JPH0440535Y2 - - Google Patents
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- JPH0440535Y2 JPH0440535Y2 JP1352787U JP1352787U JPH0440535Y2 JP H0440535 Y2 JPH0440535 Y2 JP H0440535Y2 JP 1352787 U JP1352787 U JP 1352787U JP 1352787 U JP1352787 U JP 1352787U JP H0440535 Y2 JPH0440535 Y2 JP H0440535Y2
- Authority
- JP
- Japan
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- plate
- headrest
- pinion
- gear plate
- shaft
- Prior art date
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Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 19
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000011435 rock Substances 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、前後移動機構とブレーキ機構とを備
えたヘツドレストに関する。
えたヘツドレストに関する。
(従来の技術)
従来のヘツドレストとして第7図及び第8図に
示すようなものがあつた。図において、1はシー
トのシートバツクに取付けられステー、2はステ
ー1に取付けられ、円弧状のラツク2aが刻設さ
れたギヤプレートである。3は2枚のサイドプレ
ート3aと、該2枚の2枚のサイドプレート3a
を橋絡するアツパロツド3bとギヤプレート2を
挿通し、サイドプレート3aを橋絡するロアロツ
ド3cとより成るヘツドレストフレームである。
サイドプレート3aには、ギヤプレート2のラツ
ク2aに噛合するピニオン4が配設されている。
そして、ピニオン4が回動することにより、ヘツ
ドレストフレーム3は、ロアロツド3cを中心に
回動し、これを前後移動としている。ピニオンギ
ヤ4の回動は、第8図に示すブレーキ機構を介し
て、ヘツドレスト外部に設けられた操作ハンドル
5を操作することにより得られる。このブレーキ
機構はピニオンケース6内に、該ピニオンケース
6の内壁に圧接するようにトーシヨンスプリング
7を装着した後、コア8と一体となつたハンドル
軸9をピニオンケース6内に挿入し、コア8の切
欠き8aの側端部8b,8cをトーシヨンスプリ
ング7の両端のフツク部7a,7bに当接可能と
し、その後ピニオン4と一体になつたストツパプ
レート10の爪部10aをフツク部7a,7b間
に配置し、ピニオン4をハンドル軸9の一端に挿
通することにより構成される。そして、ハンドル
軸9の他端にはセレーシヨンが刻設されたセレー
シヨン部9aが設けられ、該セレーシヨン部9a
に操作ハンドル5が取付けられ、止輪11でもつ
て抜止めがなされている。これにより、操作ハン
ドル5から回動力を受けた際には、その回動方向
で決まる何れかのフツク部7a若しくは7bに、
コア8の側端部8b若しくは8cが当接し、それ
を巻き込んでトーシヨンスプリング7の外径を引
き縮めるように動作し、ピニオン4から回動力を
受けた際には、トーシヨンスプリング7の外径を
押し広げてブレーキ力を発生するように作動する
ようになつている。
示すようなものがあつた。図において、1はシー
トのシートバツクに取付けられステー、2はステ
ー1に取付けられ、円弧状のラツク2aが刻設さ
れたギヤプレートである。3は2枚のサイドプレ
ート3aと、該2枚の2枚のサイドプレート3a
を橋絡するアツパロツド3bとギヤプレート2を
挿通し、サイドプレート3aを橋絡するロアロツ
ド3cとより成るヘツドレストフレームである。
サイドプレート3aには、ギヤプレート2のラツ
ク2aに噛合するピニオン4が配設されている。
そして、ピニオン4が回動することにより、ヘツ
ドレストフレーム3は、ロアロツド3cを中心に
回動し、これを前後移動としている。ピニオンギ
ヤ4の回動は、第8図に示すブレーキ機構を介し
て、ヘツドレスト外部に設けられた操作ハンドル
5を操作することにより得られる。このブレーキ
機構はピニオンケース6内に、該ピニオンケース
6の内壁に圧接するようにトーシヨンスプリング
7を装着した後、コア8と一体となつたハンドル
軸9をピニオンケース6内に挿入し、コア8の切
欠き8aの側端部8b,8cをトーシヨンスプリ
ング7の両端のフツク部7a,7bに当接可能と
し、その後ピニオン4と一体になつたストツパプ
レート10の爪部10aをフツク部7a,7b間
に配置し、ピニオン4をハンドル軸9の一端に挿
通することにより構成される。そして、ハンドル
軸9の他端にはセレーシヨンが刻設されたセレー
シヨン部9aが設けられ、該セレーシヨン部9a
に操作ハンドル5が取付けられ、止輪11でもつ
て抜止めがなされている。これにより、操作ハン
ドル5から回動力を受けた際には、その回動方向
で決まる何れかのフツク部7a若しくは7bに、
コア8の側端部8b若しくは8cが当接し、それ
を巻き込んでトーシヨンスプリング7の外径を引
き縮めるように動作し、ピニオン4から回動力を
受けた際には、トーシヨンスプリング7の外径を
押し広げてブレーキ力を発生するように作動する
ようになつている。
(考案が解決しようとする問題点)
上記構成のヘツドレストの前後移動は、直線移
動ではなく、ロアロツド3cを中心とする回動移
動であるという問題点がある。又、操作ハンドル
をヘツドレスト外部に設けなければならないとい
う問題点もある。
動ではなく、ロアロツド3cを中心とする回動移
動であるという問題点がある。又、操作ハンドル
をヘツドレスト外部に設けなければならないとい
う問題点もある。
本考案は、上記問題点に鑑みてなされたもの
で、その目的は、ヘツドレストが直線に近い移動
を行い、しかも、外部に操作ハンドルがないヘツ
ドレストを提供することにある。
で、その目的は、ヘツドレストが直線に近い移動
を行い、しかも、外部に操作ハンドルがないヘツ
ドレストを提供することにある。
(問題点を解決するための手段)
上記問題点を解決する本考案は、前後移動機構
とブレーキ機構とを備えたヘツドレストにおい
て、 前記前後移動機構として、ステーに設けられた
ギヤプレートと、該ギヤプレートに噛合し、ヘツ
ドレストフレームに設けられたピニオンと、一端
が前記ギヤプレートに、他端が前記ヘツドレスト
フレームに各々回動可能に取付けられたリンク
と、前記ギヤプレートと前記ヘツドレストフレー
ムの内どちらか一方に設けられたガイド溝と、他
方に設けられ、該ガイド溝に噛合するガイド突起
とから成るものを用い、 前記ブレーキ機構として、内側にストツパピン
が突設され、前記ヘツドレストフレームに取付け
られるピニオンケースと、該ピニオンケース内壁
に圧接するように配設されたトーシヨンスプリン
グと、該トーシヨンスプリングの内側に回動可能
に挿通され、切欠を有するコア部及び前記トーシ
ヨンスプリングの一端が係止される係止部を有す
るシヤフトと、前記コア部の切欠内に爪部が挿入
され、且つ、前記トーシヨンスプリングの他端が
係止され、中央部の穴には前記シヤフトが回動可
能に嵌合し、前記ピニオンと一体となつたストツ
パプレートと、前記爪部及び前記ピニオンケース
のストツパピンに当接可能な突設部を有し、前記
シヤフトのコア部に揺動可能に取付けられる揺動
プレートと、前記シヤフトのコア部と前記揺動プ
レート間に配設され、前記揺動プレートの突設部
を前記ストツパプレートの爪部方向に回動付勢す
るスプリングとから成るものを用い、 更に、ヘツドレストフレームを常時後方に付勢
するスプリングを備えたことを特徴とするもので
ある。
とブレーキ機構とを備えたヘツドレストにおい
て、 前記前後移動機構として、ステーに設けられた
ギヤプレートと、該ギヤプレートに噛合し、ヘツ
ドレストフレームに設けられたピニオンと、一端
が前記ギヤプレートに、他端が前記ヘツドレスト
フレームに各々回動可能に取付けられたリンク
と、前記ギヤプレートと前記ヘツドレストフレー
ムの内どちらか一方に設けられたガイド溝と、他
方に設けられ、該ガイド溝に噛合するガイド突起
とから成るものを用い、 前記ブレーキ機構として、内側にストツパピン
が突設され、前記ヘツドレストフレームに取付け
られるピニオンケースと、該ピニオンケース内壁
に圧接するように配設されたトーシヨンスプリン
グと、該トーシヨンスプリングの内側に回動可能
に挿通され、切欠を有するコア部及び前記トーシ
ヨンスプリングの一端が係止される係止部を有す
るシヤフトと、前記コア部の切欠内に爪部が挿入
され、且つ、前記トーシヨンスプリングの他端が
係止され、中央部の穴には前記シヤフトが回動可
能に嵌合し、前記ピニオンと一体となつたストツ
パプレートと、前記爪部及び前記ピニオンケース
のストツパピンに当接可能な突設部を有し、前記
シヤフトのコア部に揺動可能に取付けられる揺動
プレートと、前記シヤフトのコア部と前記揺動プ
レート間に配設され、前記揺動プレートの突設部
を前記ストツパプレートの爪部方向に回動付勢す
るスプリングとから成るものを用い、 更に、ヘツドレストフレームを常時後方に付勢
するスプリングを備えたことを特徴とするもので
ある。
(作用)
本考案のヘツドレストにおいて、ピニオンが回
動するとガイド溝に案内されてギヤプレートが移
動し、ギヤプレートにリンクを介して取付けられ
たヘツドレストフレームも移動する。又、ピニオ
ンの回動は揺動プレートの突設部がストツパプレ
ートの爪部の内側に当接している間は一方向に限
定されブレーキ機構となる。
動するとガイド溝に案内されてギヤプレートが移
動し、ギヤプレートにリンクを介して取付けられ
たヘツドレストフレームも移動する。又、ピニオ
ンの回動は揺動プレートの突設部がストツパプレ
ートの爪部の内側に当接している間は一方向に限
定されブレーキ機構となる。
(実施例)
本考案の一実施例を第1図乃至第6図を用いて
説明する。前後移動機構を示す第1図において、
21はシートバツクに取付けられるステー、22
はステー21に取付けられ、ラツク22aが刻設
されたギヤプレートである。23は左右2枚のサ
イドプレート23aと、該2枚のサイドプレート
23aを橋絡するアツパロツド23bとを有する
ヘツドレストフレームである。そして、サイドプ
レート23aとギヤプレート22間には、リンク
24が配設され、該リンク24の一端24aはピ
ン25を用いてギヤプレート22に、他端24b
はアツパロツド23bに各々回動可能に取付けら
れている。ギヤプレート22には、ガイド突起2
6が突設され、該突起26は、サイドプレート2
3aに穿設されたガイド溝23cに嵌合してい
る。そして、サイドプレート23a側にはギヤプ
レート22のラツク22aに噛合するピニオン2
7が回動可能に取付けられている。そして、ピニ
オン27がラツク22a上を転動し、ヘツドレス
トフレーム23は前後方向へ移動する。その移動
範囲はガイド突起26のガイド溝23cへの嵌合
により、第1図において、実線と2点鎖線の間と
なつている。尚、第1図において、ヘツドレスト
フレーム23の左側が前方(図においてはFRと
表示)であり、実線位置が最前位、2点鎖線の位
置が最後位を示している。ギヤプレート22とヘ
ツドレストフレーム23には、一端28cがヘツ
ドレストフレーム23のサイドプレート23a
に、他端28bがギヤプレート22にそれぞれ係
止されたスプリングが配設され、ヘツドレストフ
レーム23へ常時後方に移動せしめる付勢力を与
えている。
説明する。前後移動機構を示す第1図において、
21はシートバツクに取付けられるステー、22
はステー21に取付けられ、ラツク22aが刻設
されたギヤプレートである。23は左右2枚のサ
イドプレート23aと、該2枚のサイドプレート
23aを橋絡するアツパロツド23bとを有する
ヘツドレストフレームである。そして、サイドプ
レート23aとギヤプレート22間には、リンク
24が配設され、該リンク24の一端24aはピ
ン25を用いてギヤプレート22に、他端24b
はアツパロツド23bに各々回動可能に取付けら
れている。ギヤプレート22には、ガイド突起2
6が突設され、該突起26は、サイドプレート2
3aに穿設されたガイド溝23cに嵌合してい
る。そして、サイドプレート23a側にはギヤプ
レート22のラツク22aに噛合するピニオン2
7が回動可能に取付けられている。そして、ピニ
オン27がラツク22a上を転動し、ヘツドレス
トフレーム23は前後方向へ移動する。その移動
範囲はガイド突起26のガイド溝23cへの嵌合
により、第1図において、実線と2点鎖線の間と
なつている。尚、第1図において、ヘツドレスト
フレーム23の左側が前方(図においてはFRと
表示)であり、実線位置が最前位、2点鎖線の位
置が最後位を示している。ギヤプレート22とヘ
ツドレストフレーム23には、一端28cがヘツ
ドレストフレーム23のサイドプレート23a
に、他端28bがギヤプレート22にそれぞれ係
止されたスプリングが配設され、ヘツドレストフ
レーム23へ常時後方に移動せしめる付勢力を与
えている。
次に、ピニオン27の回動は第2図乃至第4図
に示すブレーキ機構を介してなされる。図におい
て、29はヘツドレスト23のサイドプレート2
3aに取付けられるピニオンケースである。ピニ
オンケース29の内側には、ストツパピン30が
突設されている。更にピニオンケース29内には
トーシヨンスプリング31が、前記ピニオンケー
ス29内壁に圧接するように配設されている。ト
ーシヨンスプリング31の内側にはコア部32a
及び係止部32bを有するシヤフト32が回動可
能に挿通されている。コア部32aには切欠32
cが設けてあり、係止部32bには、トーシヨン
スプリング31の一端31aが係止される。コア
部32aの切欠32cにはピニオン27と一体と
なつたストツパプレート33の爪部33aが挿入
される。爪部33aには溝33bが設けてあり、
該溝33bにトーシヨンスプリング31の他端3
1bが係止するようになつている。又、ストツパ
プレート33の中心部には穴33cが穿設してあ
り、該穴33cにシヤフト32が回動可能に嵌合
している。シヤフト32のコア部32aの反スト
ツパプレート33側には、シヤフト32が遊嵌す
る円弧状の長孔34aが設けられた揺動プレート
34が設けられている。揺動プレート34にはス
トツパプレート33の爪部33aとピニオンケー
ス29に突設されたストツパピン30に当接可能
な突設部34bが設けられ、更に、コア部32a
の偏心部に穿設された穴32dに嵌合するピン3
4cがコア部32a側に突設され、揺動プレート
34はコア部32a上でピン34cを中心に長孔
34aの範囲で揺動可能となつている。そして、
コア部32a上にはスプリング35が配設される
円弧状の長孔32eが突設され、該長孔32eに
揺動プレート34のコア部32a側に突設された
突起34dが嵌合し、スプリング35の付勢力に
より、揺動プレート34は、突設部34bがスト
ツパプレート33の爪部33a方向に常時付勢さ
れている。
に示すブレーキ機構を介してなされる。図におい
て、29はヘツドレスト23のサイドプレート2
3aに取付けられるピニオンケースである。ピニ
オンケース29の内側には、ストツパピン30が
突設されている。更にピニオンケース29内には
トーシヨンスプリング31が、前記ピニオンケー
ス29内壁に圧接するように配設されている。ト
ーシヨンスプリング31の内側にはコア部32a
及び係止部32bを有するシヤフト32が回動可
能に挿通されている。コア部32aには切欠32
cが設けてあり、係止部32bには、トーシヨン
スプリング31の一端31aが係止される。コア
部32aの切欠32cにはピニオン27と一体と
なつたストツパプレート33の爪部33aが挿入
される。爪部33aには溝33bが設けてあり、
該溝33bにトーシヨンスプリング31の他端3
1bが係止するようになつている。又、ストツパ
プレート33の中心部には穴33cが穿設してあ
り、該穴33cにシヤフト32が回動可能に嵌合
している。シヤフト32のコア部32aの反スト
ツパプレート33側には、シヤフト32が遊嵌す
る円弧状の長孔34aが設けられた揺動プレート
34が設けられている。揺動プレート34にはス
トツパプレート33の爪部33aとピニオンケー
ス29に突設されたストツパピン30に当接可能
な突設部34bが設けられ、更に、コア部32a
の偏心部に穿設された穴32dに嵌合するピン3
4cがコア部32a側に突設され、揺動プレート
34はコア部32a上でピン34cを中心に長孔
34aの範囲で揺動可能となつている。そして、
コア部32a上にはスプリング35が配設される
円弧状の長孔32eが突設され、該長孔32eに
揺動プレート34のコア部32a側に突設された
突起34dが嵌合し、スプリング35の付勢力に
より、揺動プレート34は、突設部34bがスト
ツパプレート33の爪部33a方向に常時付勢さ
れている。
次に上記構成の作動を説明する。先ず、ヘツド
レストが最前位と最終位の中間の位置にあるとき
は、ブレーキ機構は、揺動プレート34の突設部
34bが爪部33aの内壁Aに当接する第5図の
状態にある。この時、ヘツドレストを前方に押す
と、第1図において、ピニオン27は時計方向に
回動しようとする。ピニオン27が第1図におい
て、時計方向に回動しようとすると、ピニオン2
7と一体となつたストツパプレート33も第5図
において、時計方向に回動しようとする。この
時、トーシヨンスプリング33の爪部33aはト
ーシヨンスプリング31の外径を縮径するように
作動する。よつて、ピニオン27は回動可能とな
つている。逆にヘツドレストを後方に押すと、ト
ーシヨンスプリング31の外径を拡径するように
作動し、トーシヨンスプリング31とピニオンケ
ース29との間にブレーキが発生し、ピニオンは
回動不可能となつている。よつて、このブレーキ
機構により、ヘツドレストが最前位と最後位の中
間の位置にあるときは、スプリング28の後方へ
の付勢力に抗してヘツドレストの後方への移動は
禁止され、前方への移動のみ可能となつている。
レストが最前位と最終位の中間の位置にあるとき
は、ブレーキ機構は、揺動プレート34の突設部
34bが爪部33aの内壁Aに当接する第5図の
状態にある。この時、ヘツドレストを前方に押す
と、第1図において、ピニオン27は時計方向に
回動しようとする。ピニオン27が第1図におい
て、時計方向に回動しようとすると、ピニオン2
7と一体となつたストツパプレート33も第5図
において、時計方向に回動しようとする。この
時、トーシヨンスプリング33の爪部33aはト
ーシヨンスプリング31の外径を縮径するように
作動する。よつて、ピニオン27は回動可能とな
つている。逆にヘツドレストを後方に押すと、ト
ーシヨンスプリング31の外径を拡径するように
作動し、トーシヨンスプリング31とピニオンケ
ース29との間にブレーキが発生し、ピニオンは
回動不可能となつている。よつて、このブレーキ
機構により、ヘツドレストが最前位と最後位の中
間の位置にあるときは、スプリング28の後方へ
の付勢力に抗してヘツドレストの後方への移動は
禁止され、前方への移動のみ可能となつている。
ヘツドレストが最前位に来ると、爪部33aは
時計方向に回動し、内壁Aと揺動プレート34の
突設部34bとの当接が解除され、揺動プレート
34はスプリング35により回動付勢され第3図
の状態になる。この状態において、ヘツドレスト
を後方へ移動させようとすると(爪部33aが反
時計方向に回転)、揺動プレート34を反時計方
向に押し、更に、コア部32aを反時計方向に押
し、トーシヨンスプリング31の一端31aが係
止されるシヤフト32の係止部32bはトーシヨ
ンスプリング31の外径を縮径するように作動す
る。よつて、ピニオン27は、反時計方向、つま
りヘツドレストが後方に移動する方向に回動可能
となつている。よつて、スプリング28の付勢力
によりヘツドレストは自動的に後方へ移動するこ
とになる。
時計方向に回動し、内壁Aと揺動プレート34の
突設部34bとの当接が解除され、揺動プレート
34はスプリング35により回動付勢され第3図
の状態になる。この状態において、ヘツドレスト
を後方へ移動させようとすると(爪部33aが反
時計方向に回転)、揺動プレート34を反時計方
向に押し、更に、コア部32aを反時計方向に押
し、トーシヨンスプリング31の一端31aが係
止されるシヤフト32の係止部32bはトーシヨ
ンスプリング31の外径を縮径するように作動す
る。よつて、ピニオン27は、反時計方向、つま
りヘツドレストが後方に移動する方向に回動可能
となつている。よつて、スプリング28の付勢力
によりヘツドレストは自動的に後方へ移動するこ
とになる。
そして、ヘツドレストが最前位近傍迄移動する
と、第6図の状態になる。つまり、コア部32
a、揺動プレート34、爪部33aが反時計方向
に回動し、揺動プレート34の突設部34bが、
ピニオンケース29に突設されたストツパピン3
0に当接する。更に反時計方向に回動しようとす
ると、揺動可能な揺動プレートは揺動し、再び、
突設部34bが爪部が33aの内壁Aに当接する
第5図の状態になり、ヘツドレストの最前位への
復帰は完了する。
と、第6図の状態になる。つまり、コア部32
a、揺動プレート34、爪部33aが反時計方向
に回動し、揺動プレート34の突設部34bが、
ピニオンケース29に突設されたストツパピン3
0に当接する。更に反時計方向に回動しようとす
ると、揺動可能な揺動プレートは揺動し、再び、
突設部34bが爪部が33aの内壁Aに当接する
第5図の状態になり、ヘツドレストの最前位への
復帰は完了する。
又、ヘツドレストの移動は、ギヤプレート22
とヘツドレストのフレーム23とがリンク24で
結合されており、更に、フレーム23のサイドプ
レート23aに突設されたガイド突起26のガイ
ド溝23cへの嵌合により、ヘツドレストの移動
軌跡は直線に近い軌跡となつている。
とヘツドレストのフレーム23とがリンク24で
結合されており、更に、フレーム23のサイドプ
レート23aに突設されたガイド突起26のガイ
ド溝23cへの嵌合により、ヘツドレストの移動
軌跡は直線に近い軌跡となつている。
上記構成によれば、ヘツドレストは直線に近い
移動を行う。又、外部に設けた操作ハンドルを用
いずにヘツドレストを前方に押すだけで、移動さ
せることができ、しかも、ピニオン27とラツク
22aの噛合であるので、微調整が可能である。
そして、最前位迄移動させると、スプリング28
の付勢力でもつて最後位へ自動的に復帰する。
移動を行う。又、外部に設けた操作ハンドルを用
いずにヘツドレストを前方に押すだけで、移動さ
せることができ、しかも、ピニオン27とラツク
22aの噛合であるので、微調整が可能である。
そして、最前位迄移動させると、スプリング28
の付勢力でもつて最後位へ自動的に復帰する。
尚、本考案は上記実施例に限るものではない。
例えば、ギヤプレート22にガイド溝を設け、サ
イドプレート23aにガイド溝に嵌合する突起を
突設してもよい。
例えば、ギヤプレート22にガイド溝を設け、サ
イドプレート23aにガイド溝に嵌合する突起を
突設してもよい。
(考案の効果)
以上説明したように、本考案によれば、ヘツド
レストが直線に近い移動を行い、しかも、外部に
操作ハンドルがないヘツドレストを実現できる。
レストが直線に近い移動を行い、しかも、外部に
操作ハンドルがないヘツドレストを実現できる。
第1図は本考案の一実施例の前後移動機構を主
に示す構成図、第2図は第1図におけるブレーキ
機構の分解斜視図、第3図は第1図におけるヘツ
ドレストが最前位に来たときの第2図のブレーキ
機構の横断面図、第4図は第1図における−
断面図、第5図はヘツドレストが最前位と最後位
の間にある時の第2図のブレーキ機構の横断面
図、第6図はヘツドレストが最後近傍に来た時の
第2図のブレーキ機構の横断図、第7図は従来例
を示す斜視図、第8図は第7図におけるブレーキ
機構の分解斜視図である。 1,21……ステー、2,22……ギヤプレー
ト、2a,22a……ラツク、3……ヘツドレス
トフレーム、3a……サイドフレーム、3b,2
3b……アツパロツド、4,27……ピニオン、
5……操作ハンドル、6,29……ピニオンケー
ス、7,31……トーシヨンスプリング、7a,
7b……フツク部、8……コア、8a……切欠
き、8b,8c……側端部、9……ハンドル軸、
10,33……ストツパプレート、10a,33
a……爪部、11……止輪、23……ヘツドレス
トフレーム、23a……サイドプレート、23c
……ガイド溝、24……リンク、25,34c…
…ピン、26……ガイド突起、28,35……ス
プリング、30……ストツパピン、32……シヤ
フト、32a……コア部、32b……係止部、3
2c……切欠、32d,33c……穴、32e,
34a……長穴、33b……溝、34……揺動プ
レート、34b……突設部、34d……突起。
に示す構成図、第2図は第1図におけるブレーキ
機構の分解斜視図、第3図は第1図におけるヘツ
ドレストが最前位に来たときの第2図のブレーキ
機構の横断面図、第4図は第1図における−
断面図、第5図はヘツドレストが最前位と最後位
の間にある時の第2図のブレーキ機構の横断面
図、第6図はヘツドレストが最後近傍に来た時の
第2図のブレーキ機構の横断図、第7図は従来例
を示す斜視図、第8図は第7図におけるブレーキ
機構の分解斜視図である。 1,21……ステー、2,22……ギヤプレー
ト、2a,22a……ラツク、3……ヘツドレス
トフレーム、3a……サイドフレーム、3b,2
3b……アツパロツド、4,27……ピニオン、
5……操作ハンドル、6,29……ピニオンケー
ス、7,31……トーシヨンスプリング、7a,
7b……フツク部、8……コア、8a……切欠
き、8b,8c……側端部、9……ハンドル軸、
10,33……ストツパプレート、10a,33
a……爪部、11……止輪、23……ヘツドレス
トフレーム、23a……サイドプレート、23c
……ガイド溝、24……リンク、25,34c…
…ピン、26……ガイド突起、28,35……ス
プリング、30……ストツパピン、32……シヤ
フト、32a……コア部、32b……係止部、3
2c……切欠、32d,33c……穴、32e,
34a……長穴、33b……溝、34……揺動プ
レート、34b……突設部、34d……突起。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 前後移動機構とブレーキ機構とを備えたヘツド
レストにおいて、 前記前後移動機構として、ステーに設けられた
ギヤプレートと、該ギヤプレートに噛合し、ヘツ
ドレストフレームに設けられたピニオンと、一端
が前記ギヤプレートに、他端が前記ヘツドレスト
フレームに各々回動可能に取付けられたリンク
と、前記ギヤプレートと前記ヘツドレストフレー
ムの内どちらか一方に設けられたガイド溝と、他
方に設けられ、該ガイド溝に噛合するガイド突起
とから成るものを用い、 前記ブレーキ機構として、内側にストツパピン
が突設され、前記ヘツドレストフレームに取付け
られるピニオンケースと、該ピニオンケース内壁
に圧接するように配設されたトーシヨンスプリン
グと、該トーシヨンスプリングの内側に回動可能
に挿通され、切欠を有するコア部及び前記トーシ
ヨンスプリングの一端が係止される係止部を有す
るシヤフトと、前記コア部の切欠内に爪部が挿入
され、且つ、前記トーシヨンスプリングの他端が
係止され、中央部の穴には前記シヤフトが回動可
能に嵌合し、前記ピニオンと一体となつたストツ
パプレートと、前記爪部及び前記ピニオンケース
のストツパピンに当接可能な突設部を有し、前記
シヤフトのコア部に揺動可能に取付けられる揺動
プレートと、前記シヤフトのコア部と前記揺動プ
レート間に配設され、前記揺動プレートの突設部
を前記ストツパプレートの爪部方向に回動付勢す
るスプリングとから成るものを用い、 更に、ヘツドレストフレームを常時後方に付勢
するスプリングを備えたことを特徴とするヘツド
レスト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1352787U JPH0440535Y2 (ja) | 1987-01-30 | 1987-01-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1352787U JPH0440535Y2 (ja) | 1987-01-30 | 1987-01-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63120955U JPS63120955U (ja) | 1988-08-05 |
| JPH0440535Y2 true JPH0440535Y2 (ja) | 1992-09-22 |
Family
ID=30802669
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1352787U Expired JPH0440535Y2 (ja) | 1987-01-30 | 1987-01-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0440535Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-01-30 JP JP1352787U patent/JPH0440535Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63120955U (ja) | 1988-08-05 |
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