JPH044053A - 粗大物破砕方法及びその装置 - Google Patents

粗大物破砕方法及びその装置

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JPH044053A
JPH044053A JP10221990A JP10221990A JPH044053A JP H044053 A JPH044053 A JP H044053A JP 10221990 A JP10221990 A JP 10221990A JP 10221990 A JP10221990 A JP 10221990A JP H044053 A JPH044053 A JP H044053A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、木材、アスファルト塊、産業廃棄物等の粗大
物を破砕する粗大物破砕方法及びその装置に関する。
〔従来の技術〕
上記粗大物の破砕方法としては、例えば特公平1−27
778号に示す構造のものがある。
その概要を第9図に示す。この破砕装置100は対をな
す破砕ローラ101,102を筐体103に平行に、か
つ回動可能に設ける。それぞれの破砕ローラ101,1
02にはスクリュー状の破砕刃104,105を設け、
各スクリューによる送り方向106,107が互し)に
逆方向となる向きに回転させ、これにより供給される粗
大物Wを両スクリュー状破砕刃104,105により挟
持し破砕するようにしたものである。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記破砕ローラによる破砕要領を第10図及び第11図
に示す。ただし、区側は両破砕ローラ101,102は
同一径で同一ピッチのスクリュー状破砕刃104,10
5を備え、かつ同一回転数とする。また、両破砕刃10
4,105のうち、一方の破砕刃105について検討す
る。
二の破砕刃105は実線で示す粗大物Wを把持した位置
Pから回転に伴い送り方向107に進入 他方の破砕刃
104と合致した点Qにおいて破砕を完了したものとす
る。この間の送り量Saは粗大物Wの輻Waの1/2で
ある。また点Qに対する破砕刃105の位置は点Qaと
なる。
この円周P−Qaに対する角度は第11図に示すαaで
ある。
即ち、破砕ローラ102は角度αaを回動することによ
り破砕を行うこととなり、この角度αaは小さく、きわ
めて強力な回動トルクを必要とする。
この場合、回動トルクの減少を計るため、即ち角度αa
を大とするためにはスクリューピッチを可及的に小とす
ることにより達せられるが、投入される粗大物Wの幅が
小となり、大きさが制限される等の問題がある。
また第10図(a)のAIO断面図でみた場合の対抗す
るスクリュー刃の剪断角度即ちハサミ角度は第10図(
b)に示す如く D=ニスクリユー外径 P=ニスクリユーピッチ と広い(大きい)ので破砕トルクが同一出力の時弱い(
小さい)し、更にハサミ効果からみても粗大物が逃げ易
くなり効果的な破砕が行い得ない欠点がある。その上に
両スクリュー間に粗大物が跨った時(第、10図(C)
参照)粗大物の移動方向とスクリューの送り方向が逆の
ため粗大物を噛込みにくく浮き上がる方向となる欠点が
ある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するための本発明の粗大物破砕方法は、
破砕ローラはそれぞれスクリュー状の破砕刃を備え、そ
れぞれの破砕ローラはスクリューによる送り方向が同一
方向となる向きに回転させ、かつ一方の破砕ローラの送
り速度よりも他方の破砕ローラの送り速度を大とし、両
送り速度の差により粗大物を圧潰破砕し、破砕した粗大
物を両破砕ローラ間から落下放出するようにしたもので
ある。
この場合、対をなす破砕ローラのそれぞれには中央部よ
り両側に巻き方向の異なるスクリュ−状の破砕刃を設け
、破砕ローラの回転によるスクリューの送り方向を破砕
ローラの中央部方向に指向することが好ましい。
また、送り速度に差を生ゼしぬるために、対をなす破砕
ローラのそれぞれのスクリュー状の破砕刃のうち、一方
の破砕刃のスクリューピッチより他方の破砕刃のスクリ
ューピッチを大とし、これらピッチの差により一方のス
クリューによる送り速度よりも他方のスクリューによる
送り速度を大とするようにしてもよい。
上記方法を実施するための本発明の粗大物破砕装置は、
破砕ローラはそれぞれスクリュー状の破砕刃を備え、そ
れぞれの破砕ローラは互いに平行にかつ両スクリュー状
破砕刃間に微小間隙を存して筐体に軸支さ帳 それぞれ
駆動機構によりスクリューによる送り方向が同一方向に
、かつその送り速度が異なるように回転さ帳 筐体は上
部を開口して粗大物のホッパとし、下部破砕された粗大
物の排出口を形成したものである。
この場合、対をなす破砕ローラはそれぞれ中央部より両
側に巻き方向の異なるスクリュー状の破砕刃を備え、か
つ両破砕ローラの回転に伴うスクリューによる送り方向
は中央部方向に指向することが好ましい。
また、対をなす破砕ローラのそれぞれのスクリュー状の
破砕刃のうち、一方のスクリューピッチより他方の破砕
刃のスクリューピッチを大としてもよい。
〔作 用〕
対をなす破砕ローラのスクリュー状破砕刃は、回転に伴
う送り方向が同一で、かつ両者の送り速度に差がある。
運送式としたものである。従って、供給された粗大物は
この速度差により両値砕刃にて挟ま枳 かっ剪断破砕さ
れる。
この場合、両値砕刃の送り速度差を任意に選択すること
により、上記粗大物の挟持から破砕完了までの各破砕ロ
ーラの回転角を増加し、これにより小さい動力で強力な
破砕トルクを得ることができる。
第4図(a)A4断面でみた場合の対向するスクリュー
刃の剪断角度は第4図(b)に示す如くと小さくとれる
ので、第5図示の如く回転角度αが大きく従って小さな
駆動力で大きな破砕トルクが得られる。またスクリュー
間に粗大物が跨った場合第4図(C)でも粗大物の移動
方向とスクリューの送り方向が同一方向のため引込む方
向となり噛込み易くなる。
〔実施例〕
第1図乃至第5図は第1実施例を示す。破砕装置1は対
をなす破砕ローラ2,3をほぼ平行に筺体4内に回動可
能に収納する。各破砕ローラ2,3はそれぞれ油圧モー
タ等の駆動機構5゜6に接続される。筺体4は上部を開
口してホッパとし、下部に破砕された粗大物を排出する
排出ロアを形成する。
破砕ローラ2.3にはそれぞれスクリュー状の破砕刃1
0.11を備える。両値砕刃10゜11のスクリューは
反対方向のねじれとし、かつ破砕刃相互間に供給される
粗大物Wを噛合するように矢符A1.Blに示す如く反
対方向に回動し、同一方向の送り速度Sl、S2を得る
如くなす。
この場合一方の破砕ローラ3の送り速度S2は、他方の
破砕ローラ2の送り速度S1より大とした運送式にする
。このための一つの手段として両値砕刃10.11のス
クリューピッチP1、P2を同一とし、破砕ローラ3の
回転数を他方の破砕ローラ2の回転数より大としてもよ
く、あるいは破砕刃10のスクリューピッチP1を他方
の破砕刃11のスクリューピッチP2より小とし、両ロ
ーラを同一速度にて回転させるようにしてもない。本実
施例は後者を示す。
またスクリューピッチP2の大なる破砕ローラ3を他方
のピッチPIの小さい破砕ローラ2よりも高速回転せし
めて丙ローラ間の送り速度差を更に大とし破砕ローラ3
の破砕刃11が追いかけて破砕するようにすればより効
果的である。
本発明はこの送り速度Sl、S2の差により粗大物Wを
把持し破砕するもので、送り速度の遅いスクリュー状破
砕刃10は第3図に示す如く送り方向と反対側に切刃部
10aを形成し、送り速度の早い破砕刃11は送り方向
前面に切刃部11aを形成する。
次に、本発明による破砕要領を第4図及び第5図につい
て説明する。先ず、両値砕刃10゜11の0点、D点に
おル1て粗大物Wを把持したとする。その後はそれぞれ
のローラ2,3の回転により両値砕刃10.11の送り
速度の差によりC−D間の距離は縮まり、これにより破
砕を行い、合致点Eにおいて破砕を完了したとする。
一方の破砕ローラ3について考えると、その間の把持点
りの移行距離をL、また粗大物Wの幅をWlとすると、
少なくともこの間に他方の破砕ローラ2の把持点Cは送
り方向Slの方向に移動している故、 1、>Wl また、把持してから破砕完了(E点)に達するまでの時
間Tは、 但し、kは定数 この時間T及びスクリューピッチP2及び回転速度から
Lの長さを計算することができ、送り速度差を小とする
ときはLは長くなる。
また、この長さしとスクリューピッチP2とから破砕ロ
ーラ3の回転角度αを知ることかでき る。
即ち、本発明によるときは、従来方式ではLの長さが粗
大物Wの輻W1以下であったが、これを輻W1以上とす
ることができる。即ち、回転角度を大とすることができ
る。従って、粗大物Wに対し小動力にて強固な破砕トル
クを得ることができる。
次に、第6図は第2実施例を示す。本実施例の破砕装置
20は、前例と同様に対をなす破砕ローラ21,22を
筺体23内にほぼ平行に、かつ回動可能に収納する。そ
れぞれの破砕ローラ21,22には同一方向のねじれを
有するスクリュー状の破砕刃24.25を設け、同一方
向に矢符A2.B2に示す如く回転させ、同一方向の送
り速度S3.S4を得るようにしたものである。但し、
この場合も前例と同様に送り速度83.B4に差を生ゼ
しぬるもので、その要領は前述の如く、回転速度に差を
生ぜしめてもよく、あるいは図示の如くスクリューピッ
チP3.P4に差を設け、同一回転速度としてもよ い
その他の構造は前例と同一であり、説明を省略する。 
 また破砕作用も前例と同一であり、説明を省略する。
次に、第7図は第3実施例を示す、破砕装置30は前記
各実施例と同様に対をなす破砕ローラ31,32をほぼ
平行に筺体33内に回動可能に収納する。それぞれの破
砕ローラ31.32には、はぼ中央部から両側にねじれ
方向の異なるスクリュー状の破砕刃34a、34b及び
35a、35bを設ける。ただし破砕ローラ31.32
のそれぞれ相対する破砕刃34a、35a及び34b、
35bはねじれ方向は反対とし、両破砕ローラ31,3
2は矢符A3.B3に示す如く反対方向に、かつ供給さ
れる粗大物を噛込む方向に回転させる。これにより破砕
ローラ31,32は左右それぞれ中央部に向かって送り
作用を有せしめると共に、破砕ローラ31.32の回転
速度に差を有せしめ、あるいは図示の如くスクリュー破
砕刃のビ・ソチに差を設け、送り速度S5と87間に及
びB6と88間に差を生ゼしぬる。これにより前記各実
施例と同様に送り速度の差によって破砕を行うものであ
 る。
この実施例によるときは、供給された粗大物は中央部方
向に移送されつつ破砕される。従って、粗大物が一例に
片寄ることはない。
次に、第8図は第4実施例を示す。本実施例の破砕装置
40は前記各側と同様に対をなす破砕ローラ41.42
をほぼ平行に筐体43内に回動可能に収納する。それぞ
れの破砕ローラ41,42には前例と同様にほぼ中央部
から両側にねしれ方向の異なるスクリュー状の破砕刃4
4a、44b及び45a、45bを設ける。但し、破砕
ローラ41.42のそれぞれ相対する破砕刃44a、4
5a及び44b、45bのねじれ方向は同一とし、両破
砕ローラ41,42は矢符A4.B4に示す如く同一方
向に回動させる。これにより破砕ローラ41.42は左
右それぞれ中央部に向かって送り作用を有せしめると共
に、送り速度S9.Sl1間に及び810゜512間に
差を生ゼしぬ、この送り速度差により破砕を行うもので
ある。その要領は前例と同様である。
本実施例によるときも、上記第3実施例と同様に供給さ
れる粗大物は中央側に移送され、側に片寄ることはない
前辺の各実施例においては、概ね平行な対をなす破砕ロ
ーラについて説明したが上部2本のローラの中間下方に
更に下部破砕ローラを設け、この下部破砕ローラを上部
破砕ローラより更に送り速度差を生ゼしぬその送り速度
差により微細破砕を行うことも出来る。
〔発明の効果〕 本発明によるときは、対をなす破砕ローラはそれぞれス
クリュー状の破砕刃を備え1回転に伴うスクリューによ
る送り方向を同一とすると共に、送り速度に差を有せし
め、この送り速度差により供給される粗大物を破砕する
ようにしたから、送り速度差を適宜選択することにより
粗大物を把持し破砕を軒わるまでに必要な回転角度を有
せしめることができる。従って、比較的小さな駆動動力
にて強力な破砕トルクを得ることができる。
この東 各破砕ローラは中央部から両側にねじれ方向に
反対としたスクリュー状破砕刃を設け、回転に伴い中央
部方向に送り速度を有せしぬるときは、供給される粗大
物は中央部方向に送られ、従って側方に片寄ることなく
、破砕を効果的に行うことができる。
また対をなす破砕ローラのそれぞれに設けたスクリュー
状破砕刃のピッチを異ならしめるときは、同一回転数で
も送り速度に差を形成することができ、便利である。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第5図は第1実施例に関し、第1図は破砕装
置全体の平面図、第2図は第1図におけるI−1線に沿
う断面図、第3図は破砕刃の断面図、第4図(a)は破
砕要領説明図、同図(b)は本発明の第4図A4断面で
みた剪断面図、同図(C)は粗大物が跨がった時の説明
図、第5図は破砕のための破砕ローラの回動角度説明図
、また第6図は第2実施例の破砕装置の平面図、第7図
は第3実施例の破砕装置の平面図、第8図は第4実施例
の破砕装置の平面図、また第9図は従来例の破砕装置の
平面図、第10図(a)はその破砕要領説明図、同図(
b)は第1O図A10断面でみた剪断角度、同図(C)
は粗大物が跨がった時の説明図、第11図は破砕のため
の破砕ローラの回動角度説明図。 1.20.30.40は粗大物破砕装置、2゜3、 2
1. 22.31. 32. 41. 42は破砕ロー
ラ、 10. 11. 24. 25. 34 a。 34b、35a、35b、  44a、44b、45a
、45bは破砕刃、Sl、  S2.  S3.  S
4゜S5〜S8.S9〜S12は送り速度である。 第1図 第7図 η 第9図

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)概ね平行な対をなす破砕ローラによって粗大物を
    破砕する粗大物の破砕方法において、破砕ローラはそれ
    ぞれスクリュー状の破砕刃を備え、それぞれの破砕ロー
    ラはスクリューによる送り方向が同一方向となる向きに
    回転させ、かつ一方の破砕ローラの送り速度よりも他方
    の破砕ローラの送り速度を大とし、両送り速度の差によ
    り粗大物を破砕することを特徴とする粗大物破砕方法。
  2. (2)対をなす破砕ローラのそれぞれには中央部より両
    側に巻き方向の異なるスクリュー状の破砕刃を設け、破
    砕ローラの回転によるスクリューの送り方向を破砕ロー
    ラの中央部方向に指向したことを特徴とする請求項1記
    載の粗大物破砕方法。
  3. (3)対をなす破砕ローラのそれぞれのスクリュー状の
    破砕刃のうち、一方の破砕刃のスクリューピッチより他
    方の破砕刃のスクリューピッチを大とし、これらピッチ
    の差により一方のスクリューによる送り速度よりも他方
    のスクリューによる送り速度を大とした請求項1または
    2記載の粗大物破砕方法。
  4. (4)概ね平行な対をなす破砕ローラによって粗大物を
    破砕する粗大物の破砕装置において、破砕ローラはそれ
    ぞれスクリュー状の破砕刃を備え、それぞれの破砕ロー
    ラは互いに平行にかつ両スクリュー状破砕刃間に微小間
    隙を存して筐体に軸支され、それぞれ駆動機構によりス
    クリューによる送り方向が同一方向に、かつその送り速
    度が異なるように回転され、筐体は上部を開口して粗大
    物のホッパとし、下部に破砕された粗大物の排出口を形
    成したことを特徴とする粗大物破砕装置。
  5. (5)対をなす破砕ローラはそれぞれ中央部より両側に
    巻き方向の異なるスクリュー状の破砕刃を備え、かつ両
    破砕ローラの回転に伴うスクリューによる送り方向は中
    央部方向に指向したことを特徴とする請求項4記載の粗
    大物破砕装置。
  6. (6)対をなす破砕ローラのそれぞれのスクリュー状の
    破砕刃のうち、一方のスクリューピッチより他方の破砕
    刃のスクリューピッチを大としたことを特徴とする請求
    項4または5記載の粗大物破砕装置。
JP10221990A 1990-04-18 1990-04-18 粗大物破砕方法及びその装置 Expired - Lifetime JPH0747134B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4979226A (ja) * 1972-12-01 1974-07-31
JPS5041525A (ja) * 1973-06-07 1975-04-16
CN102356112A (zh) * 2009-03-18 2012-02-15 拜尔材料科学股份公司 具有改进的性能的共聚碳酸酯

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN102356112A (zh) * 2009-03-18 2012-02-15 拜尔材料科学股份公司 具有改进的性能的共聚碳酸酯

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