JPH0440581Y2 - - Google Patents

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JPH0440581Y2
JPH0440581Y2 JP609188U JP609188U JPH0440581Y2 JP H0440581 Y2 JPH0440581 Y2 JP H0440581Y2 JP 609188 U JP609188 U JP 609188U JP 609188 U JP609188 U JP 609188U JP H0440581 Y2 JPH0440581 Y2 JP H0440581Y2
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rice
water
plunger
lid
cooking
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JP609188U
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Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は注水装置付き電気炊飯器に関するもの
である。
〈従来の技術〉 最近の電気炊飯器はますます改良され、機能、
デザイン共に優れ且つ洗練されたものになつてい
る。そして、主目的である炊飯するという機能の
点についても、マイコン仕様で炊き上がり味に
種々の工夫もなされており、また、炊飯予約タイ
マー機能なども忙しい人々には大変便利である。
しかしこのような便利なタイマーセツトにも予
約時間制限がある。水と洗米をセツトしておいた
場合、気候的にみて夏場でも短時間では問題はな
いが、気温の高い時、一晩など長時間放置の状態
のものについては微妙な変質変化を生じ易く、そ
の結果衛生上の不安と、その後の保存における懸
念など、また、そうでなくても折角の炊き上がり
に一味落ちることになる。
このようなことからも、メーカーでも「夏場は
お米の腐敗をさけるため、12時間以上のセツトは
ひかえましよう。」と注意を表示しており、多事
多様化する生活環境に活用できる筈の折角の炊飯
予約メリツトを、充分に活用できないという欠点
があつた。
〈考案が解決しようとする課題〉 解決しようとする問題点は、電気炊飯器におい
てタイマー使用による予約炊飯時に、その時点で
炊飯用の自動給水ができない点である。
〈課題を解決するための手段〉 本考案は、炊飯予約タイマー使用の場合におい
て、洗米のみがセツトされている内釜内に、通電
時において所定量の自動給水を行い炊飯させるた
め、予約タイマーセツト条件に応じて、内釜内に
別容器から所定量の給水を行うことを最も主要な
特徴とする。これにより、タイマー使用による予
約炊飯時に、その時点で炊飯用の自動給水を行う
という目的を実現した。
〈実施例〉 第1〜2図は、本考案装置の実施例の単体の縦
断面図であつて、第3図は全体斜視図である。ま
た、10は内釜、11は米、15はソレノイド・
バルブ、18はサーモセンサースイツチ、19は
外枠部である。
本考案の主体は、電気炊飯器の外部に設ける給
水用の容器13と、内部に設けるソレノイド・バ
ルブ15系の実装方法にあるので、炊飯ヒータ
ー、予約タイマー系の電子、機構の説明は省略す
る。
炊飯時における蒸気に対しての防湿加工を施し
た電磁コイル7と、コイル・スプリング6と、バ
ルブ・シート部5′と組み合うバルブ部5付きプ
ランジヤ4とで構成するソレノイド・バルブ15
の上端部には、鍔部2の上側外周囲におねじ1′
を設けるパイプ1を形成して入方向側とし、下端
部の中央部に設けるパイプ3を出方向側として、
電流の断続によつてバルブ部5が開閉自在である
ようにしておく。
このソレノイド・バルブ15を一体形成の鍔部
2付きパイプ1によつて、電気炊飯器の蓋8の内
側上部位に取り付けてナツト2′により固定し、
更に蓋8の外部上面部に突出したパイプ1の端部
位に、蓋13′付き給水用の容器13を、水洩れ
防止用のパツキン材16と共に取り付けて固定保
持できるようにし、且つ脱着可能にしておく。な
お、下部のパイプ3の先端部分は貫通する中蓋9
との間にゴムなどの軟質ブツシユ12を組み付け
ることによつて、炊飯時における発生蒸気圧力の
散逸防止をしている。
このようにしておくと、タイマー・セツトにお
ける炊飯時刻の通電によつて、ソレノイド・バル
ブ15の電磁コイル7の励磁により吸引されるプ
ランジヤ4で、バルブ部5とバルブ・シート部
5′との間が開放され、容器13内の水14がパ
イプ3より内釜10内に流入するが、その後で炊
飯用ヒーター作動によつて反応する回路内のサー
モセンサースイツチ18によつて、該電磁コイル
7への電流がカツトされると、開放されたプラン
ジヤ4がコイル・スプリング6により戻されるこ
とによつて、バルブ部5がバルブ・シート部5′
に密着して閉じ、水路が遮断されるようになつて
いる。
本考案の使用にあたつては、通常の炊飯要領に
ついては変わりないが、タイマー使用の場合は、
洗つた米11は水を切つてから内釜10に入れて
蓋8を閉め、次に蓋8の外側に取り付けられる蓋
13′付きの容器13内に所定量の水14を入れ
ておき、所要のタイマー・セツトをすればよい。
そのとき、炊飯に必要な水加減は、容器13の目
盛り17によつても所要の計量ができる。その後
セツト時刻になれば、タイマー作動により通電さ
れると同時に給水装置のソレノイド・バルブ15
の作動で水14が内釜10内に流入するので、所
定の炊飯ができる。また、パイプ3の外周囲と中
蓋9との間はゴムなどの軟質ブツシユ12によ
り、給水路はサーモセンサースイツチ18の作動
による電磁コイル7への電流カツトにより遮断さ
れることによつて、蒸気もれは防止されるので炊
飯効果に何等支障はない。なお、タイマーを使用
しない通常の炊飯の場合は、給水用の容器13は
そのままの状態でも、または取外しておいても、
炊飯効果に何等支障はない。
〈考案の効果〉 最近とみにグルメ指向の風潮が強く、料理材料
は勿論調理器具等についても機能的であると共
に、仕上がり旨さという点が重要視されている。
しかし、如何に機能的にすぐれた器具でも、料理
素材に劣るとか、またその鮮度が落ちていたり、
それでなくても放置時間経過において変質変化等
に問題のあるものについては、その仕上がりに充
分な効果を期待することができない。
電気炊飯器についても例外でなはく、これに対
して本考案は、炊飯時に「米に水を加えて炊く」
といつた基本的な方法を、炊飯時刻予約のタイマ
ー利用においても同様実施できるので、米と水を
セツトして長時間放置で味が落ちたり、また気温
の高い夏場などで変質や腐敗してしまうといつた
衛生上の不安を解消し、タイマー・セツトにおけ
る時間制約をなくすることで、利用者のニーズや
その生活環境に充分に対応できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施におけるソレノイド・バ
ルブ15の部品構成と取り付け状態を示す単体縦
断面図、第2図は水14入りの蓋13′付き容器
13の単体縦断面図、第3図は本考案の実施にお
けるソレノイド・バルブ15の装着と、蓋13′
付き容器13を取り付けた状態を示す電気炊飯器
の全体斜視図。 1……パイプ、1′……おねじ、2……鍔部、
2′……ナツト、3……パイプ、4……プランジ
ヤ、5……バルブ部、5′……バルブ・シート部、
6……コイル・スプリング、7……電磁コイル、
8……蓋、9……中蓋、10……内釜、11……
米、12……ブツシユ、13……容器、13′…
…蓋、14……水、15……ソレノイド・バル
ブ、16……パツキン材、17……目盛り、18
……サーモセンサースイツチ、19……外枠部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 炊飯予約タイマー付き電気炊飯器において、鍔
    部2の上側外周囲におねじ1′を設けるパイプ1
    を上端部に一体形成して水の入方向とし、出方向
    のパイプ3を下端部に一体形成して、電磁コイル
    7と、コイル・スプリング6と、バルブ・シート
    部5′と組み合うバルブ部5付きプランジヤ4と
    で構成されたソレノイド・バルブ15を、該電気
    炊飯器の蓋8の内部の上部に、炊飯機能を損なう
    ことなく取り付けて固定し、蓋8の外側上面部に
    突出するパイプ1の上端部に蓋13′付き給水用
    容器13を脱着自在に取り付け、電磁コイル7と
    サーモセンサースイツチ18の回路を炊飯予約タ
    イマーの電気回路内に設けておくことによつて、
    炊飯時に所定の給水ができることを特徴とする注
    水装置付き電気炊飯器。
JP609188U 1988-01-20 1988-01-20 Expired JPH0440581Y2 (ja)

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JP609188U JPH0440581Y2 (ja) 1988-01-20 1988-01-20

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JP609188U JPH0440581Y2 (ja) 1988-01-20 1988-01-20

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Publication Number Publication Date
JPH01111526U JPH01111526U (ja) 1989-07-27
JPH0440581Y2 true JPH0440581Y2 (ja) 1992-09-24

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