JPH0440769Y2 - - Google Patents

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JPH0440769Y2
JPH0440769Y2 JP13996386U JP13996386U JPH0440769Y2 JP H0440769 Y2 JPH0440769 Y2 JP H0440769Y2 JP 13996386 U JP13996386 U JP 13996386U JP 13996386 U JP13996386 U JP 13996386U JP H0440769 Y2 JPH0440769 Y2 JP H0440769Y2
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chemical conversion
power chain
film
inlet side
free
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は連続式デイツプ塗装前処理装置、詳し
くは自動車ボデイまたは同程度の大きさの板金構
造物の表面に化成皮膜を形成させる連続式デイツ
プ塗装前処理装置に関する。
〔従来の技術及び問題点〕
従来、金属塗装の前処理は基本的にはデイツプ
方式(浸漬方式)、スプレー方式またはスプレ
ー・デイツプ方式があるが、自動車ボデイまたは
同程度の大きさの板金構造物の前処理には外部と
ともに内部をも防錆するためにデイツプ方式が多
く採用されている。そしてその前処理を連続的に
するための前処理装置は、第3図の連続式フルデ
イツプ塗装前処理装置に示すように、基本的には
脱脂、水洗、表面調整、皮膜化成、水洗などのゾ
ーンを含んでおり、自動車ボデイなどの処理物が
それらのゾーンを逐次通過するようにコンベヤで
連続的に搬送されるようになつている。
ところで近時発展途上国などにおいて自動車な
どの生産量の少ない工場が計画され、塗装前処理
に採用される連続式コンベヤラインの搬送速度が
0.2m/min以上2m/min未満に設定されること
があるが、皮膜化成ゾーンにおけるコンベヤの搬
送速度が2m/min未満の場合には、化成工程で
処理物の入槽時の雰囲気、乾燥、脈動その他の原
因により良品質の化成皮膜が得られないという問
題があり、また良品質を得るために塗装前処理装
置全体のコンベヤの搬送速度を早くするとその装
置全体が無駄に大きくなるという問題があつた。
また連続式塗装前処理装置には全体で同一速度の
パワーアンドフリーコンベヤが配設されたものも
あるが、皮膜化成ゾーンの入口側に前後のコンベ
ヤ速度と異なるコンベヤ速度で作動するパワーチ
エーンが配設されている例は未だない。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は、上述の問題点を解決するために、自
動車ボデイまたは同程度の大きさの板金構造物の
表面に化成皮膜を形成させるため脱脂、水洗、表
面調整、皮膜化成、水洗などのゾーンが含まれた
連続式デイツプ塗装前処理装置において、前記塗
装前処理装置の皮膜化成ゾーンの化成入口側の前
後に亘つて延びるようにパワーアンドフリーコン
ベヤのフリーレールが設けられ、前記皮膜化成ゾ
ーンの化成入口側の前後には前記フリーレールに
沿つて0.2m/min以上2m/min未満のコンベヤ
速度で作動する第一のパワーチエーンが配設され
ているとともに、前記皮膜化成ゾーンの化成入口
側には前記フリーレールに沿つて前記第一のパワ
ーチエーンのコンベヤ速度と異なる2〜10m/
minのコンベヤ速度で作動する第二のパワーチエ
ーンが配設されている連続式デイツプ塗装前処理
装置を提供しようとするものである。
〔実施例〕
以下本考案による連続式デイツプ塗装前処理装
置の実施例について、第1図〜第3図を参照して
説明する。
第3図に示されるのは上述のとおり従来の連続
式フルデイツプ塗装前処理装置であるが、本考案
によるものは第3図の中の皮膜化成ゾーンの入口
側に、第1図および第2図に示されるように、前
後のコンベヤ速度と異なるコンベヤ速度で作動す
るパワーアンドフリーコンベヤのパワーチエーン
が配設されたものである。即ち本考案による塗装
前処理装置の皮膜化成ゾーンは第3図に示される
ようにフルデイツプ方式となつており、その化成
入口側および化成出口側ではコンベヤがそれぞれ
先下りおよび先上りに傾斜して取り付けられてお
り、その化成入口側の部分のみは次に述べるパワ
ーアンドフリーコンベヤのパワーチエーンが配設
されている。
1はフリーレールであつて、化成前の工程から
化成入口側および化成出口側を経て化成後の工程
に伸びており、そのフリーレール1の径路は第1
図に示されるように化成入口側および化成出口側
がそれぞれ先下りおよび先上りになつている。2
は第一のパワーチエーンであつて、フリーレール
1の化成入口側に相当する部分は第2図に示され
るようにチエーンホイール3,4,5,6を介し
て側方に片寄せられている。7は第二のパワーチ
エーンであつて、フリーレール1の化成入口側に
相当する部分にそのフリーレール1に沿つて配設
され、第1図に示されるようにチエーンホイール
8,9の間に巻掛けられている。
10はフイーダであつて、化成入口側即ち第二
のパワーチエーン7に近づいた自動車ボデイなど
の処理物を第一のパワーチエーン2から第二のパ
ワーチエーン7に乗り移らせるように作動する。
このフイーダ10は化成出口側即ち第二のパワー
チエーン7から離れる部分に取り付ける場合もあ
る。
次に塗装前処理装置の作用のうち皮膜化成ゾー
ンの部分の作用について説明する。
化成前の工程および化成出口側における第一の
パワーチエーン2は0.2m/min以上2m/min未
満の低速で移動され、化成入口側における第二の
パワーチエーン7は2〜10m/minの速度で移動
される。従つて第一のパワーチエーン2に懸吊さ
れた自動車ボデイなどの処理物は化成前の工程で
は0.2m/min以上2m/min未満の速度で搬送さ
れ、化成入口側に近づいた箇所でフイーダ10に
よつて第二のパワーチエーン7に乗り移らされて
化成入口側では2〜10m/minの速度で搬送さ
れ、化成入口側を離れた箇所で第一のパワーチエ
ーン2に乗り移らされて化成出口側では0.2m/
min以上2m/min未満の低速で搬送されるのであ
る。
〔考案の効果〕
本考案による連続式デイツプ塗装前処理装置
は、上述のように構成されているので、皮膜化成
ゾーンで処理する際に良品質の化成皮膜が得られ
るという効果、並びに搬送速度を全体で遅くでき
るので設備が小さくできるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案による連続式デイツプ塗装前処
理装置の皮膜化成ゾーンの入槽部に配設されるパ
ワーアンドフリーコンベヤの側面図、第2図は第
1図の平面図、第3図は従来の連続式フルデイツ
プ塗装前処理装置の線図的側面図である。 1……フリーレール、2……第一のパワーチエ
ーン、3,4,5,6……チエーンホイール、7
……第二のパワーチエーン、8,9……チエーン
ホイール、10……フイーダ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 自動車ボデイまたは同程度の大きさの板金構造
    物の表面に化成皮膜を形成させるため脱脂、水
    洗、表面調整、皮膜化成、水洗などのゾーンが含
    まれた連続式デイツプ塗装前処理装置において、
    前記塗装前処理装置の皮膜化成ゾーンの化成入口
    側の前後に亘つて延びるようにパワーアンドフリ
    ーコンベヤのフリーレール1が設けられ、前記皮
    膜化成ゾーンの化成入口側の前後には前記フリー
    レール1に沿つて0.2m/min以上2m/min未満
    のコンベヤ速度で作動する第一のパワーチエーン
    2が配設されているとともに、前記皮膜化成ゾー
    ンの化成入口側には前記フリーレール1に沿つて
    前記第一のパワーチエーン2のコンベヤ速度と異
    なる2〜10m/minのコンベヤ速度で作動する第
    二のパワーチエーン7が配設されていることを特
    徴とする連続式デイツプ塗装前処理装置。
JP13996386U 1986-09-13 1986-09-13 Expired JPH0440769Y2 (ja)

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JP13996386U JPH0440769Y2 (ja) 1986-09-13 1986-09-13

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JP13996386U JPH0440769Y2 (ja) 1986-09-13 1986-09-13

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Publication Number Publication Date
JPS6346973U JPS6346973U (ja) 1988-03-30
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