JPH044077Y2 - - Google Patents

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JPH044077Y2
JPH044077Y2 JP1333785U JP1333785U JPH044077Y2 JP H044077 Y2 JPH044077 Y2 JP H044077Y2 JP 1333785 U JP1333785 U JP 1333785U JP 1333785 U JP1333785 U JP 1333785U JP H044077 Y2 JPH044077 Y2 JP H044077Y2
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JP
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connecting plate
waist wall
plate
bolt insertion
overlapping
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JP1333785U
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Description

【考案の詳細な説明】 「考案の利用分野」 この考案は、トンネル側壁部の化粧用腰壁板の
取付構造に関するものである。
「従来の技術」 一般に道路用トンネルなどの側壁部の腰壁は、
車窓からよく目に入り、またこの部分に退避用通
路などが設けられるため、タイル、化粧ボード等
を張設して外観体裁よく仕上げる施工を行うこと
が少なくない。
ところで、化粧タイルの取付けを現場施工で実
施すると、作業能率が悪く工費、工期の増大を招
来することから、近年予めタイルを表面に取付け
たPC板からなる腰壁板を設置する工法が開発さ
れつつある。
この考案は、このような腰壁板を簡単かつ確実
に設置でき、保守交換も容易な腰壁板の取付構造
を提案するものである。
以下この考案を図面に示す実施例について説明
すると、腰壁板1はその表面にタイル2を取付け
た方形PC板からなり、その両側端の背面には継
手用凸部3が形成され、この凸部3の上部には左
右方向に貫通したボルト挿通孔4が設けられ、腰
壁板1の側端側におけるボルト挿通孔4の周辺に
は浅い凹部5が設けられている。
このように成形された腰壁板1は、その下端を
床部6に予め設置固定した固定部材7上に支持し
て、互いに側面を接つしながらトンネル側壁部8
に沿つて左右に連設され、相互に相対して合体し
た凹部5内には連結板9の先端部が嵌合挟持され
ている。
連結板9はその先端にボルト挿通孔10が設け
られ、このボルト挿通孔10と凸部3のボルト挿
通孔4にボルト11が挿通され、左右の凸部3と
共に一体に締結されている。また、連結板9の後
端部は、予め側壁部8に基端を固定して所定間隔
で前方に突設した固定板12に重ね合せ、高力ボ
ルト13により締結されている。
連結板9と固定板12は、相互の重ね合わせ部
に設けた互いに斜めに交差する長穴14,15に
高力ボルト13を挿通して締結されており、これ
によつて連結板9と固定板12との上下前後の重
なり誤差を吸収修正して確実に連結できるように
なつている。
固定部材7は、例えば第1図及び第5図に示す
ように腰壁板1の下端部を密に嵌合する溝型材、
あるいは平坦部に凸部16を設けて腰壁板1の下
端に設けた凹部を嵌合するようにしたL型材等か
らなり、腰壁板1を上から落し込むことにより、
簡単に位置決め固定できるように構成されてい
る。
施工に際しては、腰壁板1の横巾に相当する間
隔で側壁部8に固定板12を突設し、コンクリト
の床部6にPC材からなる固定部材7を側壁部8
に沿つて一連に設置固定する。
次いで、腰壁板1を吊上げてその下端を固定材
7に係合固定しながら左右に連設すると共に、相
互の側端間の凹部5内に固定板12に高力ボルト
13で軽く仮止めした連結板9を挟着し、左右の
腰壁板1の位置合わせとボルト挿通孔4,10の
芯合わせを行つた後、ボルト11及び高力ボルト
13を締込んで全体を固定する。
そして、このような施工を順次横方向に連続す
ることにより、表面をタイル等で化粧仕上げされ
た一連の腰壁を構築する。
「考案の効果」 以上の通りこの考案によれば、両側端の背面に
凸部を設け、この凸部に左右方向にボルト挿通孔
を設けた腰壁板を左右に連設し、相隣接する左右
の腰壁板の側面間に連結板の先端を挟んで凸部と
連結板相互の重合部分に設けたボルト挿通孔にボ
ルトを挿通して一体に締結し、トンネル側壁部に
基端を固定して前方に突設した固定板に連結板の
後端を重ね合せ、相互の重ね合せ部に互いに斜め
に交差する長穴にボルトを通して連結板と固定板
を接合してなるので、腰壁板の下端を床部に簡単
に位置決め固定した状態で、固定板に連結した連
結板により相隣接した腰壁板相互をその取付部材
を表に露出しない背面側において一体的に簡単に
固定することができ、外観体裁のよい一連の腰壁
を短期間に低コストで構築することが可能とな
る。
そして、連結板と固定板は相互の重ね合せ部に
互いに斜めに交差する長穴にボルトを通して接合
してなるので、固定板の突設位置や腰壁板の建込
み位置に多少の誤差があつても、長穴の重ね合わ
せ位置を前後、上下にずらすことにより締結位置
を容易に調節修正して確実に施工することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の実施例を示す縦断面図、第
2図は同部分凹断面図、第3図はこの考案に係る
連結板と固定板の部分側面図、第4図は腰壁板の
下部の固定構造の他の実施例を示す部分縦断面図
である。 1……腰壁板、3……凸部、4……ボルト挿通
孔、5……凹部、7……固定部材、8……側壁
部、9……連結板、10……ボルト挿通孔、11
……ボルト、12……固定板、13……高力ボル
ト、14,15……長穴。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 両側端の背面に凸部を設け、この凸部に左右方
    向にボルト挿通孔を設けた腰壁板を左右に連設
    し、相隣接する左右の腰壁板の側面間に連結板の
    先端を挟んで前記凸部と連結板相互の重合部分に
    設けたボルト挿通孔にボルトを挿通して一体に締
    結し、トンネル側壁部に基端を固定して前方に突
    設した固定板に前記連結板の後端を重ね合せ、相
    互の重ね合せ部に互いに斜めに交差する長穴にボ
    ルトを通して前記連結板と固定板を接合してなる
    ことを特徴とするトンネル内装用腰壁板の取付構
    造。
JP1333785U 1985-02-01 1985-02-01 Expired JPH044077Y2 (ja)

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JP1333785U JPH044077Y2 (ja) 1985-02-01 1985-02-01

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JP1333785U JPH044077Y2 (ja) 1985-02-01 1985-02-01

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JPS61130691U JPS61130691U (ja) 1986-08-15
JPH044077Y2 true JPH044077Y2 (ja) 1992-02-06

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JP6278644B2 (ja) * 2013-09-11 2018-02-14 大成建設株式会社 接合構造
JP6433570B2 (ja) * 2017-11-14 2018-12-05 大成建設株式会社 接合構造及び接合方法

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JPS61130691U (ja) 1986-08-15

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