JPH0440805Y2 - - Google Patents

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JPH0440805Y2
JPH0440805Y2 JP1987199857U JP19985787U JPH0440805Y2 JP H0440805 Y2 JPH0440805 Y2 JP H0440805Y2 JP 1987199857 U JP1987199857 U JP 1987199857U JP 19985787 U JP19985787 U JP 19985787U JP H0440805 Y2 JPH0440805 Y2 JP H0440805Y2
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collet
drill shank
drill
groove
tip
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JP1987199857U
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  • Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はドリル軸を駆動装置へ取り付けるため
のドリル軸の取付構造に関するものである。
(従来の技術) 従来、コンクリート、アスフアルト、タイル、
ブロツク、ヒユーム管、あるいは陶管等を穿孔す
るために用いられるドリルを駆動装置へ取り付け
るには、第8図で示すように、駆動装置31の取
付部32には、端面から軸穴33を穿設し、その
軸穴33の開口側の内壁面を開口側に拡がる円錐
状に形成し、軸穴33の底部側に雌螺子34を設
けている。これに対して、ドリル35の根元部3
6には、その根元部36に形成させた円錐部37
およびその円錐部37の先端に形成した円筒部3
8に雄螺子39を設け、駆動装置31の取付部3
2に設けた雌螺子34に雄螺子39を螺合させ、
強く締め付けることによつて、駆動装置31の取
付部32にドリル35を取り付けることができる
ようにしている。
(考案が解決しようとする問題点) 上記従来のドリル軸の取付構造では、ねじ込み
による締め付け力のみによつて取り付けられてい
るため、駆動装置31側の振動により緩みやす
く、またドリル35の根元部36には駆動装置3
1の取付部32に形成させた円錐状の内壁面に合
わせた円錐部37を形成しなければならないため
に加工が難しくなる等の問題点があつた。
本考案は上記問題点に鑑みて成されたものであ
り、上記問題点を解決する目的で設定される技術
的課題は、円筒状のコレツトチヤツクの先端部を
ドリル側に撓むように締め付けることによつてド
リルの取り付けを確実にするとともにドリルの形
状を単純化して製造を容易にしたドリル軸の取付
構造を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 本考案では、上記問題点を解決するための手段
として、ドリル軸の取付構造を構成するにあた
り、先端側へ向けて外径を小さくした円錐状に溝
が周設されたドリルシヤンクと、該ドリルシヤン
クに外嵌され先端部が撓みによつて前記溝に係合
可能に形成されているとともに先端部の外周面が
中央部よりも径大で先細りの円錐状に形成された
コレツトと、該コレツトを嵌め込む穴を穿設させ
た駆動装置側の取付部と、前記ドリルシヤンクに
外嵌されるとともに前記取付部に螺着され前記先
端部の外周面に当接する傾斜内壁面により前記コ
レツトの先端部を前記ドリルシヤンクの溝側に押
圧するナツトからなる構造にしたものである。
(作用) 本考案は上記構成によつて、ナツトをドリルシ
ヤンクに外嵌させて駆動装置側の取付部に螺合さ
せることにより、ドリルシヤンクに外嵌させたコ
レツトの先端部をドリルシヤンクの溝側に押圧し
てドリルシヤンクの溝側に先端部を撓ませ、コレ
ツトをドリルシヤンクに食い込み状態に係合させ
てドリルシヤンクを駆動装置側の取付部から抜け
ないようにする。ドリルシヤンクにはコレツトの
先端部が狭窄できる溝を形成しておくだけで良
く、形状が簡素化し、ドリルシヤンクはナツトを
締め付けあるいは緩めることによつて取り付けあ
るいは取り外しができ、着脱が容易になる。
(実施例) 以下、本考案による実施例を第1図乃至第7図
に基づき詳細に説明する。
第1図で示すように、取付構造は中空円筒のド
リルシヤンク1にコレツト2を外嵌させ、そのコ
レツト2を駆動装置側の取付部3に穿設させた穴
4へ嵌め込み、あらかじめドリルシヤンク1に外
嵌させたナツト5を取付部3の雄螺子6へ螺着さ
せ、ナツト5の内面側の最深部に設けた傾斜内壁
面7によりコレツト2の先端部8をドリルシヤン
ク1の外周面に刻設した溝9側に押圧させて、ド
リルシヤンク1が駆動装置側の取付部3から抜け
出なくなる形状に形成する。
ドリルシヤンク1は、第2図で示すように、駆
動装置側に向ける端部11には軸方向に平行な細
長い溝12を刻設し、溝12を刻設した端部11
から所定の距離隔てた位置に、溝9を溝12を刻
設した端部11側からその反対側へ向けて外径を
小さくした円錐状に刻設する。
コレツト2は、第3図および第4図で示すよう
に、一端側をコレツト2の中央部よりも外径を大
きくするとともに先細りの円錐状に形成した先端
部8を設け、その先端部8側に軸と平行で幅の細
い溝13を刻設し、反対側の端部に軸方向に平行
な細長い溝14をドリルシヤンク1の溝12と同
じ幅に成るように刻設する。
駆動装置側の取付部3は、第5図および第6図
で示すように、駆動装置としてのモータ(図示せ
ず)の回転軸に接続するメインシヤフト15を中
空に形成し、そのメインシヤフト15の一端部に
外面をローレツト仕上げした把持部16を設け、
その把持部16よりも先端側に把持部16よりも
外径を小さくして雄螺子6を形成させ、雄螺子6
の先端面から把持部16側へ同軸的に穴4を穿設
して、ドリルシヤンク1に外嵌したコレツト2を
挿入できるようにする。把持部16の雄螺子6側
寄りの位置にはピン17を孔4側に突設させ、そ
の孔4側への突出量をドリルシヤンク1にコレツ
ト2を嵌め込んだ場合のドリルシヤンク1とコレ
ツト2の厚みを合わせた値程度は突出させて、穴
4へ挿入したドリルシヤンク1とコレツト2に設
けた溝12および14が係合できるようにして、
穿孔時におけるドリルシヤンク1とコレツト2の
回り止めにする。
ナツト5は、第7図で示すように、雄螺子6に
螺合する雌螺子18を設けた孔19の一端側に端
面20に向かつて孔径が小さくなる傾斜内壁面7
を形成し、端面20の直近部にはドリルシヤンク
1の外径よりも僅かに大きな内径の孔21を形成
し、その孔21にOリング溝22を周設して、粉
塵の流入あるいは冷却媒体の流出を防止するため
のOリング23を嵌め込むことができるようにす
る。
このように構成した取付構造を使用すると、ド
リルシヤンク1の端面20側にナツト5のOリン
グ23嵌合側の端部を向けてナツト5をドリルシ
ヤンク1に嵌め合わせ、さらにドリルシヤンク1
の溝12とコレツト2の溝14との位置が合うよ
うに周方向と軸方向の位置を合わせて、ドリルシ
ヤンク1にコレツト2を嵌め合わせ、駆動装置側
の取付部3の孔4へドリルシヤンク1とともにコ
レツト2を挿入し、孔4に突出したピン17にド
リルシヤンク1の溝12とコレツト2の溝14を
係合させて軸回りに回転しないようにし、ドリル
シヤンク1とコレツト2を取付部3の孔4の最深
部に入れてからナツト5を取付部3側に螺合させ
てナツト5の締め付けを強めると、傾斜内壁面7
がコレツト2の先端部8に当接して先端側をドリ
ルシヤンク1の溝9側へ撓むように押圧し、ドリ
ルシヤンク1が取付部3側から抜けないようにな
る。
以上のように上記実施例では、ドリルシヤンク
1の溝9にコレツト2の先端部8を挟着させて、
ドリルシヤンク1を駆動装置側の取付部3から抜
けないようにすることができ、ピン17にドリル
シヤンク1の溝12とコレツト2の溝14を係合
させて、ドリルシヤンク1が取付部3の軸回りに
相対的に回転することを防止することができる。
ナツト5によりコレツト2をドリルシヤンク1側
に押圧してコレツト2の先端部8を撓むようにさ
せたことによつて、常にコレツト2とナツト5と
の間で反力が作用し、切削時の振動に対して緩み
を防止する。
また、各部品の形状が円筒状の中空部品に単純
化され、コレツト2とナツト5とに形成された円
錐状壁面を平行な壁面にする必要がなく、製作が
容易で費用が安価になる。
さらに、ドリルシヤンク1を一度取り付けた後
では、ナツト5を緩めてドリルシヤンク1を取付
部3から引き抜くことができ、また、取付部3に
ドリルシヤンク1を挿入してナツト5を締め付け
ることによつて固定でき、ドリルシヤンク1の着
脱がきわめて容易になる。
なお、溝9はコレツト2が係入できる形状であ
れば良く、段状でも良い。
(考案の効果) 以上のように本考案では、駆動装置側の取付部
へ螺合するナツトによりコレツトをドリルシヤン
ク側に押圧して、コレツトの先端部をドリルシヤ
ンク側に撓むようにさせたことによつて、常にコ
レツトとナツトとの間で反力が作用し、切削時の
振動に対して緩みを防止し、取付部からドリルシ
ヤンクを抜けなくする。
また、各部品の形状が円筒状の中空部品に単純
化され、コレツトとナツトとに形成された円錐状
壁面を平行な壁面にする必要がなく、製作が容易
で、費用が安価になる。
さらに、ドリルシヤンクはナツトを締め付けあ
るいは緩めることによつて取り付けあるいは取り
外しができ、着脱が容易になる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第7図は本考案による実施例を示す
図面であり、このうち、第1図は、取付構造の組
立状態を示す縦断面図、第2図は、ドリルシヤン
クを示す縦半断面図、第3図は、コレツトを示す
縦半断面図、第4図は、コレツトを示す正面図、
第5図は、駆動装置側の取付部を示す縦半断面
図、第6図は、駆動装置側の取付部を示す正面
図、第7図は、ナツトを示す縦半断面図、第8図
は、従来の取付構造を示す部分断面側面図。 1……ドリルシヤンク、2……コレツト、3…
…駆動装置側の取付部、4……穴、5……ナツ
ト、6……雄螺子、7……傾斜内壁面、8……先
端部、9……溝。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 先端側へ向けて外径を小さくした円錐状に溝が
    周設されたドリルシヤンクと、該ドリルシヤンク
    に外嵌され先端部が撓みによつて前記溝に係合可
    能に形成されているとともに先端部の外周面が中
    央部よりも径大で先細りの円錐状に形成されたコ
    レツトと、該コレツトを嵌め込む穴を穿設させた
    駆動装置側の取付部と、前記ドリルシヤンクに外
    嵌されるとともに前記取付部に螺着され前記先端
    部の外周面に当接する傾斜内壁面により前記コレ
    ツトの先端部を前記ドリルシヤンクの溝側に押圧
    するナツトからなるドリル軸の取付構造。
JP1987199857U 1987-12-30 1987-12-30 Expired JPH0440805Y2 (ja)

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JP1987199857U JPH0440805Y2 (ja) 1987-12-30 1987-12-30

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JPH01106110U JPH01106110U (ja) 1989-07-17
JPH0440805Y2 true JPH0440805Y2 (ja) 1992-09-25

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