JPH0441010Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0441010Y2 JPH0441010Y2 JP18111785U JP18111785U JPH0441010Y2 JP H0441010 Y2 JPH0441010 Y2 JP H0441010Y2 JP 18111785 U JP18111785 U JP 18111785U JP 18111785 U JP18111785 U JP 18111785U JP H0441010 Y2 JPH0441010 Y2 JP H0441010Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hole
- jacket tube
- flange portion
- steering shaft
- cover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 3
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 3
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 2
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 2
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Steering Controls (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
《考案の分野》
この考案は、ステアリングシヤフトの床面上か
らの突出端基部を包囲するジヤケツトチユーブの
改良に関する。
らの突出端基部を包囲するジヤケツトチユーブの
改良に関する。
《従来技術とその問題点》
この種のジヤケツトチユーブは、ダツシユパネ
ルを貫通して車室内の床面上に突出するステアリ
ングシヤフトの突出端基部を包囲し、エンジンル
ーム内の騒音を遮断し、かつステアリングシヤフ
トの基部周囲をシールするために用いられる。
ルを貫通して車室内の床面上に突出するステアリ
ングシヤフトの突出端基部を包囲し、エンジンル
ーム内の騒音を遮断し、かつステアリングシヤフ
トの基部周囲をシールするために用いられる。
第3図ないし第5図に基づきこの種ジヤケツト
チユーブの構成について説明すると、ジヤケツト
チユーブ1は、カバーホール2(車体パネルに開
口されたステアリングシヤフト貫通孔を塞ぐ部
材)の表面を被覆するフランジ部3と、このフラ
ンジ部3の中央に立設し、ステアリングシヤフト
の外周を包囲する中空状の立上がり部4を一体に
形成してなるもので、通常は樹脂の射出成形体を
用いる。
チユーブの構成について説明すると、ジヤケツト
チユーブ1は、カバーホール2(車体パネルに開
口されたステアリングシヤフト貫通孔を塞ぐ部
材)の表面を被覆するフランジ部3と、このフラ
ンジ部3の中央に立設し、ステアリングシヤフト
の外周を包囲する中空状の立上がり部4を一体に
形成してなるもので、通常は樹脂の射出成形体を
用いる。
そしてこのジヤケツトチユーブ1を取り付ける
にあたつては、第4図ならびに第5図に示すよう
に、ジヤケツトチユーブ1のフランジ部3の外周
所定箇所に折曲形成した係止爪3aをカバーホー
ル2の外周縁2aに係合固定させるとともに、車
体パネルから室内側に突出させたボルト5をカバ
ーホール2ならびにジヤケツトチユーブ1のそれ
ぞれに設けた取付孔6,7に挿入させた後、ナツ
ト8をジヤケツトチユーブ1の表面側から締付け
ることにより組付けを完了している。
にあたつては、第4図ならびに第5図に示すよう
に、ジヤケツトチユーブ1のフランジ部3の外周
所定箇所に折曲形成した係止爪3aをカバーホー
ル2の外周縁2aに係合固定させるとともに、車
体パネルから室内側に突出させたボルト5をカバ
ーホール2ならびにジヤケツトチユーブ1のそれ
ぞれに設けた取付孔6,7に挿入させた後、ナツ
ト8をジヤケツトチユーブ1の表面側から締付け
ることにより組付けを完了している。
しかしながら、上述したジヤケツトチユーブ1
にあつては、ボルト5、ナツト8がジヤケツトチ
ユーブ1表面から露出しているため、この部位の
遮音性が極めて悪く、車室内の静粛性を充分に維
持できないという欠点が指摘されていた。
にあつては、ボルト5、ナツト8がジヤケツトチ
ユーブ1表面から露出しているため、この部位の
遮音性が極めて悪く、車室内の静粛性を充分に維
持できないという欠点が指摘されていた。
《考案の目的》
この考案は、上述の事情に鑑みてなされたもの
で、本考案の目的とするところは、ジヤケツトチ
ユーブの遮音性を向上させ、もつて車室内の静粛
性に大きく貢献することのできるジヤケツトチユ
ーブを提供することにある。
で、本考案の目的とするところは、ジヤケツトチ
ユーブの遮音性を向上させ、もつて車室内の静粛
性に大きく貢献することのできるジヤケツトチユ
ーブを提供することにある。
《考案の構成と効果》
前記目的を達成するために、本考案は、車体パ
ネルに開口されたステアリングシヤフト貫通孔を
塞ぐカバーホールの表面を被覆するフランジ部
と、このフランジ部中央に立設し、ステアリング
シヤフトを包囲する立上がり部とからなるジヤケ
ツトチユーブであつて、 上記ジヤケツトチユーブは、フランジ部外周縁
の一部に折曲形成した折曲片をカバーホールの外
周縁に係合することにより固定されるとともに、
カバーホールのボルト取付部に対応する箇所のフ
ランジ部に開閉可能な孔部が形成されていること
を特徴とする。
ネルに開口されたステアリングシヤフト貫通孔を
塞ぐカバーホールの表面を被覆するフランジ部
と、このフランジ部中央に立設し、ステアリング
シヤフトを包囲する立上がり部とからなるジヤケ
ツトチユーブであつて、 上記ジヤケツトチユーブは、フランジ部外周縁
の一部に折曲形成した折曲片をカバーホールの外
周縁に係合することにより固定されるとともに、
カバーホールのボルト取付部に対応する箇所のフ
ランジ部に開閉可能な孔部が形成されていること
を特徴とする。
すなわち、本考案に係るジヤケツトチユーブに
あつては、カバーホール(車体パネルに開口され
たステアリングシヤフト貫通孔を塞ぐ部材)表面
を被覆するフランジ部と、ステアリングシヤフト
の外周を包囲する立上がり部とからなり、特にカ
バーホールのボルト取付部に対応する箇所のフラ
ンジ部に開閉可能な孔部が形成されており、カバ
ーホールを車体パネルに取り付けるときに、この
孔部を開放し、カバーホールの取付後は、上記孔
部を閉鎖するようにしたものであるから、従来の
ようにカバーホールの取付部該当箇所のジヤケツ
トチユーブに孔部が形成され、この孔部を通して
エンジンルーム側からの騒音が車室内側に伝わる
ことを確実に防止でき、車室内の静粛性を著しく
高めることができる効果がある。
あつては、カバーホール(車体パネルに開口され
たステアリングシヤフト貫通孔を塞ぐ部材)表面
を被覆するフランジ部と、ステアリングシヤフト
の外周を包囲する立上がり部とからなり、特にカ
バーホールのボルト取付部に対応する箇所のフラ
ンジ部に開閉可能な孔部が形成されており、カバ
ーホールを車体パネルに取り付けるときに、この
孔部を開放し、カバーホールの取付後は、上記孔
部を閉鎖するようにしたものであるから、従来の
ようにカバーホールの取付部該当箇所のジヤケツ
トチユーブに孔部が形成され、この孔部を通して
エンジンルーム側からの騒音が車室内側に伝わる
ことを確実に防止でき、車室内の静粛性を著しく
高めることができる効果がある。
《実施例の説明》
以下、本考案に係るジヤケツトチユーブの一実
施例について添付図面を参照しながら詳細に説明
する。
施例について添付図面を参照しながら詳細に説明
する。
第1図は本考案の第1実施例を示すジヤケツト
チユーブの取付状態を説明する全体斜視図、第2
図は本考案の第2実施例を示すジヤケツトチユー
ブの斜視図である。
チユーブの取付状態を説明する全体斜視図、第2
図は本考案の第2実施例を示すジヤケツトチユー
ブの斜視図である。
第1図において、ジヤケツトチユーブ10は、
合成樹脂の射出成形体からなり、カバーホール
(車体パネルに開口されたステアリングシヤフト
貫通孔を塞ぐ部材)2の外形よりやや大きめのフ
ランジ部11と、このフランジ部11の中央に立
設し、図示しないステアリングシヤフトの外周を
包囲する中空状の立上がり部12とからなり、こ
のフランジ部11の外周縁所定箇所には下側内方
に折曲された折曲片13が形成され、カバーホー
ル2の外周縁に上記折曲片13を係合させること
により、ジヤケツトチユーブ10をカバーホール
2に取り付けるようにしている。
合成樹脂の射出成形体からなり、カバーホール
(車体パネルに開口されたステアリングシヤフト
貫通孔を塞ぐ部材)2の外形よりやや大きめのフ
ランジ部11と、このフランジ部11の中央に立
設し、図示しないステアリングシヤフトの外周を
包囲する中空状の立上がり部12とからなり、こ
のフランジ部11の外周縁所定箇所には下側内方
に折曲された折曲片13が形成され、カバーホー
ル2の外周縁に上記折曲片13を係合させること
により、ジヤケツトチユーブ10をカバーホール
2に取り付けるようにしている。
そして、フランジ部11の所定箇所(第1図に
示すものは3箇所)に多条スリツト14が互いに
中央で交差する形状に形成されている。
示すものは3箇所)に多条スリツト14が互いに
中央で交差する形状に形成されている。
そして、車体パネル(図示せず)から車室内側
に突出するボルト5をカバーホール2の取付孔6
に挿入させた後、ナツト8をスリツト14を通じ
て挿入し、ボルト5先端から締付ければ良い。従
つてボルト5にナツト8を螺着した後は、樹脂の
弾性による復元作用により、ジヤケツトチユーブ
のフランジ部11には孔部が開設されず、エンジ
ンルーム側から騒音が伝播されるのを防ぐことが
できる。
に突出するボルト5をカバーホール2の取付孔6
に挿入させた後、ナツト8をスリツト14を通じ
て挿入し、ボルト5先端から締付ければ良い。従
つてボルト5にナツト8を螺着した後は、樹脂の
弾性による復元作用により、ジヤケツトチユーブ
のフランジ部11には孔部が開設されず、エンジ
ンルーム側から騒音が伝播されるのを防ぐことが
できる。
なお樹脂の復元作用を有効に作用させるため
に、スリツト14が形成される部位は、スリツト
14の交点14aに向け徐々に板厚を減少させ
る、いわゆるテーパ状に形成するのが良い。
に、スリツト14が形成される部位は、スリツト
14の交点14aに向け徐々に板厚を減少させ
る、いわゆるテーパ状に形成するのが良い。
次に第2図に示す第2実施例について説明す
る。本実施例では前述実施例のスリツト14に代
えて、開閉カバー体15をフランジ部11の所定
箇所に設けている。そしてカバーホール2のボル
ト締めの際は、この開閉カバー体15を一端ヒン
ジ部16を中心に外側に向け回動させ、孔部17
を形成し、この孔部17を通してナツト8をボル
ト5に螺着し、取付完了後は開閉カバー体15を
孔部17に嵌合させ、この部位を閉鎖状態にすれ
ば良い。
る。本実施例では前述実施例のスリツト14に代
えて、開閉カバー体15をフランジ部11の所定
箇所に設けている。そしてカバーホール2のボル
ト締めの際は、この開閉カバー体15を一端ヒン
ジ部16を中心に外側に向け回動させ、孔部17
を形成し、この孔部17を通してナツト8をボル
ト5に螺着し、取付完了後は開閉カバー体15を
孔部17に嵌合させ、この部位を閉鎖状態にすれ
ば良い。
なおこの開閉カバー体15の両側はテーパ状に
形成し、カバー体15が孔部17内に必要以上に
嵌まりこむことを防止してあり、開閉カバー体1
5の先端に係合片18が一体に設けてあり、開閉
カバー体15が孔部17内で確実に係合される。
この第2実施例も第1実施例と同様、孔部17を
開放し、カバーホール2をボルト締めした後、開
閉カバー体15を孔部17内に係合させることに
より、従来孔部が形成されていた部位を閉鎖構造
とすることにより、エンジンルーム側からの騒音
が車室内側に伝播することを抑止し、車室内の静
粛性を高める作用をもたらす。
形成し、カバー体15が孔部17内に必要以上に
嵌まりこむことを防止してあり、開閉カバー体1
5の先端に係合片18が一体に設けてあり、開閉
カバー体15が孔部17内で確実に係合される。
この第2実施例も第1実施例と同様、孔部17を
開放し、カバーホール2をボルト締めした後、開
閉カバー体15を孔部17内に係合させることに
より、従来孔部が形成されていた部位を閉鎖構造
とすることにより、エンジンルーム側からの騒音
が車室内側に伝播することを抑止し、車室内の静
粛性を高める作用をもたらす。
第1図は本考案の第1実施例を示すジヤケツト
チユーブの取付状態を説明する全体斜視図、第2
図は本考案の第2実施例を示すジヤケツトチユー
ブの斜視図、第3図は従来のジヤケツトチユーブ
の取付状態を説明する全体斜視図、第4図は第3
図中−線断面図、第5図は第3図中−線
断面図である。 2……カバーホール、5……ボルト、8……ナ
ツト、10……ジヤケツトチユーブ、11……フ
ランジ部、12……立上がり部、13……折曲
片、14……スリツト、15……開閉カバー体、
17……孔部。
チユーブの取付状態を説明する全体斜視図、第2
図は本考案の第2実施例を示すジヤケツトチユー
ブの斜視図、第3図は従来のジヤケツトチユーブ
の取付状態を説明する全体斜視図、第4図は第3
図中−線断面図、第5図は第3図中−線
断面図である。 2……カバーホール、5……ボルト、8……ナ
ツト、10……ジヤケツトチユーブ、11……フ
ランジ部、12……立上がり部、13……折曲
片、14……スリツト、15……開閉カバー体、
17……孔部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 車体パネルに開口されたステアリングシヤフト
貫通孔を塞ぐカバーホールの表面を被覆するフラ
ンジ部と、このフランジ部中央に立設し、ステア
リングシヤフトを包囲する立上がり部とからなる
ジヤケツトチユーブであつて、 上記ジヤケツトチユーブは、フランジ部外周縁
の一部に折曲形成した折曲片をカバーホールの外
周縁に係合することにより固定されるとともに、
カバーホールのボルト取付部に対応する箇所のフ
ランジ部に開閉可能な孔部が形成されていること
を特徴とするジヤケツトチユーブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18111785U JPH0441010Y2 (ja) | 1985-11-25 | 1985-11-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18111785U JPH0441010Y2 (ja) | 1985-11-25 | 1985-11-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6288679U JPS6288679U (ja) | 1987-06-06 |
| JPH0441010Y2 true JPH0441010Y2 (ja) | 1992-09-25 |
Family
ID=31125693
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18111785U Expired JPH0441010Y2 (ja) | 1985-11-25 | 1985-11-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0441010Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4443182B2 (ja) * | 2003-10-17 | 2010-03-31 | 富士重工業株式会社 | ステアリングジョイントカバー |
-
1985
- 1985-11-25 JP JP18111785U patent/JPH0441010Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6288679U (ja) | 1987-06-06 |
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