JPH0441136A - 車両用サスペンションの組立て方法 - Google Patents

車両用サスペンションの組立て方法

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JPH0441136A
JPH0441136A JP2101774A JP10177490A JPH0441136A JP H0441136 A JPH0441136 A JP H0441136A JP 2101774 A JP2101774 A JP 2101774A JP 10177490 A JP10177490 A JP 10177490A JP H0441136 A JPH0441136 A JP H0441136A
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Japan
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piston rod
spring
seat
upper seat
coil spring
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JP2101774A
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Yasunobu Hirakakiuchi
平垣内 康展
Isao Sekimoto
関本 勲
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Mazda Motor Corp
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Mazda Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は車両用ストラット式サスペンションの組立て方
法に関する。
(従来技術) 自動車のストラット式サスペンションは、先端部にねじ
部を形成したピストンロッドを伸縮自在に一端から突出
させ、中間部の外周にスプリングロアシートを固着した
円筒状のダンパ(ショックアブソーバ)本体と、ピスト
ンロッドの先端部にナツトによって締着されたスプリン
グアッパーシートおよびマウントブロックと、スプリン
グアッパーシートとスプリングロアシートとの間に縮装
されてダンパ本体を囲繞するコイルスプリングと、ピス
トンロッドの最短圧縮寸法を規定するためにピストンロ
ッドの先端部にスプリングアッパーシートの下面に接し
て嵌着されたゴム製のバンプストッパ等によって構成さ
れている。
従来、このようなストラット式サスペンションの組立て
は、例えば実公昭60−12788号公報に開示されて
いるように、以下に説明するような手順で行なわれる。
すなわち、まず収縮状態にあるピストンロッドの上端部
にバンプストッパを嵌着した後、バンプストッパの上端
面を押えながらピストンロッドを上方に引出し、この引
出しによって最大伸長状態となったスプリングロッドの
根元に嵌着されたバンプストッパのピストンロッドに対
する摺動抵抗によってピストンロッドを最大伸長状態に
保持し、次に自由状態のコイルスプリングを上方からス
プリングロアシート上に乗せ、このコイルスプリングを
軽く圧縮してピストンロッドの先端部をコイルスプリン
グの上端から突出させ、このピストンロッドの先端部に
スプリングアッパーシートおよびマウントブロックを装
着してナツトを螺着した後に、コイルスプリングの押圧
を解除する。次にバンプストッパの上端がスプリングア
ッパーシートの下面に当接するまでコイルスプリングを
再圧縮し、これによってバンプストッパをピストンロッ
ドの上端部に係着させてからコイルスプリングの圧縮を
解除して、組立てを完了するようになっている。
以上の説明で明らかなように、従来の組立て方法では、
ピストンロッドを引上げる作業と、マウントブロックの
組付は後、バンプストッパをピストンロッドの上端部に
係着させるために、コイルスプリングを再圧縮する作業
とが付随しており、このため組立装置がピストンロッド
引上げ手段を必要として構造が複雑となり、また組立て
にも手間がかかるものであった。
(発明の目的) そこで本発明はピストンロッドの引上げ作業およびマウ
ントブロック組付は後の再圧縮作業を省いて効率的な組
立てが可能な車両用サスペンションの組立て方法を提供
することを目的とする。
(発明の構成) 本発明による組立て方法は、ピストンロッドを収縮させ
た状態で、ダンパ本体にバンプストッパ、コイルスプリ
ングおよびスプリングアッパーシートをセットし、次に
スプリングアッパーシートを下方に押圧することにより
、コイルスプリングを圧縮して、ピストンロッドの先端
部をスプリングアッパーシートの上面から上方に突出さ
せ、この突出したピストンロッドの先端部にマウントブ
ロックを嵌着しかつナツトを螺着した後にスプリングア
ッパーシートの押圧を解除することを特徴とする。
(発明の効果) 本発明によれば、ピストンロッドを引上げる作業が不要
になり、かつ、マウントブロック組付は後にスプリング
アッパーシートの押圧を解除すれば、コイルスプリング
の伸長とともにピストンロッドも伸長するが、このとき
ピストンロッドはその先端部にダンパストッパを係着さ
せた状態で伸長するので、コイルスプリングを再圧縮す
る必要もなくなり、サスペンションの効率的な組立てが
達成できるとともに、組立装置の構成を簡単にすること
ができる効果がある。
(実 施 例) 以下、図面を参照して本発明の実施例について説明する
本発明の実施に適用されるサスペンション組立て装置が
第1図および第2図に示されており、この組立装置は、
受台1と、ダンパ本体受治具2と、ダンパ本体クランプ
手段3と、コイルスプリング圧縮治具4とを主要構成要
素としている。
受台1は、基台5に立設された支柱6の下端部において
前面に突出して設けられている。受台1上にはダンパ本
体7を縦姿勢で保持するためのダンパ本体受治具2が設
けられているが、この受治具2は、第2図に示すように
、ダンパ本体7に固着されたスプリングロアシート8を
着座させる凹部9aを上面に形成したU字状の平面形状
を有するロアシート受座9を備えている。一般にスプリ
ングロアシート8は比較的精度の低い板金源であって、
ダンパ本体7への取付角に狂いが生じている場合もあり
、その場合には、このスプリングロアシート8上に載置
されるコイルスプリング10を後述のようにコイルスプ
リング圧縮治具4により圧縮した場合に片当りを生じる
おそれがある。
そのため、上記ロアシート受座9はフローティング機構
を介して受台1上に支持されており、このフローティン
グ機構は、球面状の底面11aを有してロアシート受座
9の下面に嵌着された部材11と、この部材11を収容
する凹部12aを備えて受台1上に固定された部材12
と、この部材12の凹部12aの上面に所定の等間隔を
保って形成された3個の凹孔13(第2図には1ケ所の
凹孔13のみが示されている)内に配設された鋼球14
およびこの鋼球14を上方に付勢するスプリング15と
によって構成される。したがって、通常はロアシート受
座9はばね付勢された3個の鋼球14に支持されてフロ
ーティング状態に保持されており、コイルスプリング圧
縮治具4によりコイルスプリング10が圧縮される場合
に部材11がコイルスプリング15を圧縮して部材12
上に着座するように構成されている。
ダンパ本体クランプ手段3は、水平揺動自在に受台1上
に支持されて、ダンパ本体7をクランプする一対のクラ
ンプアーム16と、このクランプアーム16を駆動する
クランプシリンダ17とよりなり、クランプシリンダ1
7のピストンロッド18の伸縮に伴ってクランプアーム
16が開閉するようになっている。クランプアーム16
の下方には、ダンパ本体7の位相合せ用治具19が設け
られている。
コイルスプリング圧縮治具4は、第1図に示すように、
ダンパ本体受治具3の上方において支柱6に沿って上下
動可能に設けられた可動台20と、ダンパのスプリング
アッパーシート21の上面に係着されるアッパーシート
受具22と、このアッパーシート受具22の下面に密接
して水平回動自在に可動台20に支持された一対の開閉
アーム23とによって構成されている。可動台20は、
支柱6の前面に支柱6に沿って設けられたガイドレール
24と案内爪25との係合によって上下方向へ摺動可能
に設けられており、その上端部には、空気等によって作
動する昇降シリンダ26のピストンロッド27の下端部
がジヨイント28を介【。
て連結されている。
アッパーシート受具22は、第2図に示すように、傾斜
したスプリングアッパーシート21に係着される傾斜面
22aと周壁22bとを下面に備えており、また一対の
開閉アーム23は、第3図からも明らかなように、ピン
29により可動台20に水平回動自在に取付けられ、開
閉シリンダ30によって開閉駆動されるようになってい
る。
この開閉アーム23は、ダンパのコイルスプリング10
の外周を抱持して、このコイルスプリング10上に載置
されたスプリングアッパーシート21のセンタリングを
行なうために設けられているものである。
次に本発明のサスペンション組立方法について、上述し
た組立装置の動作説明とともに、第4図〜第7図を参照
して説明する。
まず、ダンパ本体7に固着されたスプリングロアシート
8を受台1のロアシート受座9上に載置し、位相合せ用
治具19によってダンパ本体7の位相合せを行なった後
、ダンパ本体7をクランプアーム16によってクランプ
する。この場合、第4図に示すように、ダンパのピスト
ンロッド31は、その自重によって収縮状態にある。ピ
ストンロッド31は、その先端部に形成されたねじ部3
1aに隣接するやや大径の短い中間部31bを備えてお
り、この中間部31bより下方の長い本体部31cはさ
らにそれより大径となっている。
次に筒状のバンプストッパ34をピストンロッド31に
挿入してダンパ本体7の上端面上に載置する。バンプス
トッパ34の上端部の内径は他の部分よりも小径となっ
ていて、ピストンロッド31に対する係着部34aを形
成しており、ダンパストッパ34に外力が作用しない状
態においては、上記係着部34aの内径はピストンロッ
ド31の中間部31bの外径にほぼ等しくされている。
次にスプリングロアシート8上にコイルスプリング10
を載置し、さらにコイルスプリング10の上端にスプリ
ングアッパーシート21を載置する。
このとき、スプリングアッパーシート21の軸線32は
、ピストンロッド31の軸線33に対して偏心した状態
にある。
次に開閉アーム23を開いた状態において昇降シリンダ
26を駆動して可動台20を降下させ、アッパーシート
受具22がスプリングアッパーシ−ト21の僅か上方に
至った位置で可動台20を一旦停止させるとともに、開
閉シリンダ3oを駆動して開閉アーム23を閉じ、コイ
ルスプリング10を抱持する。この開閉アーム23の動
作によって、第5図に示すようにスプリングアッパーシ
ート21がセンタリングされ、その軸線32がピストン
ロッド31の軸線33に一致する。
次に昇降シリンダ26を再び駆動して可動台20を降下
させる。この可動台20の降下に伴って、コイルスプリ
ング10はスプリングアッパーシート21に押圧されて
圧縮される。そしてピストンロッド31の中間部31b
がスプリングアッパーシート21の上端より僅か突出す
るまでコイルスプリング10を全圧縮した位置で可動台
20を停止させる。このときバンプストッパ34もスプ
リングアッパーシート21の下面とダンパ本体7の上端
面との間で圧縮される。次にピストンロッド31に座金
35およびマウントブラケット36を挿入するが(第6
図参照)、このときのコイルスプリング10の全圧縮は
、座金35およびマウントブラケット36をピストンロ
ッド31に挿入した場合に、そのねじ部31aがマウン
トブラケット36の上面(ナツト着座面)から若干上方
に突出してナツト37の螺着を可能にするストロークを
もって行なえばよい。
次にマウントブラケット36の上面から突出したピスト
ンロッド31のねじ部31aにナツト37を螺着する。
そしてナツト37を回動すると、これに伴ってピストン
ロッド31が上方に伸長されるが、このときバンプスト
ッパ34は、スプリングアッパーシート21の下面とダ
ンパ本体7の上端面との間でさらに圧縮され、バンプス
トッパ84の係着部34aがピストンロッド31の中間
部31bの下方部に係着され、第6図に示す状態となる
。なお、図示は省略するが、ピストンロッド31のねじ
部31aには回り止め用のすり割りが形成されていると
ともに、マウントブラケット36のピストンロッド挿入
孔も、上記ねじ部31aの断面形状に相似した形状とな
っており、マウントブラケット36を固定することによ
りピストンロッド31はその軸線のまわりの回動を阻止
されて、ナツト37の螺着を可能にしている。
以上のように各要素の組付けが終了した後に、昇降シリ
ンダ26を上昇駆動して可動台20を上昇させる。この
可動台20の上昇により、スプリングアッパーシート2
1によるコイルスプリング10の押圧が解除されるから
、コイルスプリング10はピストンロッド31を伸長さ
せなから伸長して第7図に示す状態となる。このとき、
バンプストッパ34はスプリングアッパーシート21の
下面に密接しており、かつその係着部34aによってピ
ストンロッド31に弾性的に係着されているから、バン
プストッパ34はピストンロッド31の伸長に伴ってア
ッパーシート21の下面に密接したままピストンロッド
31とともに上昇し、サスペンションの組立てが完了す
る。
本発明では上述のような組立て方法を採用することによ
り、ピストンロッド31の引上げ作業およびバンプスト
ッパ34をピストンロッド31の上端部に係着させるた
めのコイルスプリング10の再圧縮作業が不要となり、
サスペンションの効率的な組立てが達成できるとともに
、組立て装置の構成を簡単にすることができる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施に適用されるサスペンション組立
て装置の側面図、第2図はその要部の縦断面図、第3図
はコイルスプリング圧縮治具の底面図、第4図〜第7図
は本発明によるサスペンション組立て方法を工程順に説
明する説明図である。 1・・・受台 2・・・ダンパ本体受治具 3・・・ダンパ本体クランプ手段 4・・・コイルスプリング圧縮治具 7・・・ダンパ本体 8・・・スプリングロアシート 9・・・ロアシート受座 10・・・コイルスプリング 16・・・クランプアーム 20・・・可動台 21・・・スプリングアッパーシ一ト 2・・・アッパーシート受具 3・・・開閉アーム ト・・ダンパのピストンロッ 4・・・バンプストッパ 6・・・マウントブラケット 7・・・ナツト ド

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ねじ部を先端部に形成したピストンロッドを伸縮自在に
    上端から突出させ、かつスプリングロアシートを外周に
    固着したダンパ本体を固定し、このダンパ本体に、上記
    ピストンロッドを収縮させた状態で、バンプストッパ、
    コイルスプリングおよびスプリングアッパーシートをセ
    ットし、次に上記スプリングアッパーシートを下方に押
    圧することにより上記コイルスプリングを圧縮して、上
    記ピストンロッドの先端部を上記スプリングアッパーシ
    ートの上面から上方に突出させ、この突出した上記ピス
    トンロッドの上端部にマウントブロックを装着し、かつ
    ナットを螺着した後に上記スプリングアッパーシートの
    押圧を解除することを特徴とする車両用サスペンション
    の組立て方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010142919A (ja) * 2008-12-22 2010-07-01 Mitsubishi Motors Corp ストラットアッセンブリ組立装置
JP2018070065A (ja) * 2016-11-02 2018-05-10 マツダ株式会社 ストラットアセンブリの組立方法及びストラットアセンブリの組立に用いられる組立装置
CN116495079A (zh) * 2023-05-25 2023-07-28 岚图汽车科技有限公司 一种盲区装配结构

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CN116495079A (zh) * 2023-05-25 2023-07-28 岚图汽车科技有限公司 一种盲区装配结构

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