JPH0441195A - シート切断装置 - Google Patents
シート切断装置Info
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- JPH0441195A JPH0441195A JP14815390A JP14815390A JPH0441195A JP H0441195 A JPH0441195 A JP H0441195A JP 14815390 A JP14815390 A JP 14815390A JP 14815390 A JP14815390 A JP 14815390A JP H0441195 A JPH0441195 A JP H0441195A
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- Japan
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- cutter
- cutting
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- sheet
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はシート切断装置に関するものであり、特に、切
断性能の向上に関するものである。
断性能の向上に関するものである。
従来の技術
シート切断装置は、例えば、キャッシュレジスタや発券
装置等のミニプリンタにおいて使用される。これらキャ
ッシャレジスタや発券装置等においては、帯状を成し、
ロール状に巻かれたシートに金額や乗車・入場などの際
の料金支払済み証文がミニプリンタにより記録されるよ
うになっており、記録後、記録部分を切り取るために切
断装置が設けられる。このようなシート切断装置は、−
般に、(a)装置本体と、(b)平板状を成し、その先
端縁に切刃が形成されるとともに、装置本体に切刃と交
差する方向に移動可能に支持されたカッタと、(C)装
置本体に設けられ、カッタと共同して帯状シートをそれ
の長手方向と交差する切断線で切断する受け部材と、(
d)カッタを受け部材と共同して帯状シートを切断する
切断位置に前進させるとともに、切断しない非切断位置
に後退させるカッタ駆動装置とを含むように構成される
。そして、従来、カッタは、三角形の刃がカッタの移動
方向と直交する方向に一直線に並ぶのこぎり状の切刃を
有するものとされ、また、受け部材は切刃と平行に設け
られて切刃とは反対側から帯状シートを受け、切刃が帯
状シートを切断するのを助けるものとされ、位置固定に
設けられていた。
装置等のミニプリンタにおいて使用される。これらキャ
ッシャレジスタや発券装置等においては、帯状を成し、
ロール状に巻かれたシートに金額や乗車・入場などの際
の料金支払済み証文がミニプリンタにより記録されるよ
うになっており、記録後、記録部分を切り取るために切
断装置が設けられる。このようなシート切断装置は、−
般に、(a)装置本体と、(b)平板状を成し、その先
端縁に切刃が形成されるとともに、装置本体に切刃と交
差する方向に移動可能に支持されたカッタと、(C)装
置本体に設けられ、カッタと共同して帯状シートをそれ
の長手方向と交差する切断線で切断する受け部材と、(
d)カッタを受け部材と共同して帯状シートを切断する
切断位置に前進させるとともに、切断しない非切断位置
に後退させるカッタ駆動装置とを含むように構成される
。そして、従来、カッタは、三角形の刃がカッタの移動
方向と直交する方向に一直線に並ぶのこぎり状の切刃を
有するものとされ、また、受け部材は切刃と平行に設け
られて切刃とは反対側から帯状シートを受け、切刃が帯
状シートを切断するのを助けるものとされ、位置固定に
設けられていた。
発明が解決しようとする課題
しかし、このように切刃がのこぎり状を成す場合には、
カッタは複数の刃の先端が同時に帯状シートに切り込み
、帯状シートを突き破るように切断する。しかも、受け
部材が位置固定に設けられており、帯状シートをカッタ
とは反対側から支持するのみであって、切刃と共同して
帯状シートを剪断するわけではないため切れが悪く、多
量の紙粉が発生して切断装置や近傍の記録装置の構成部
材上に堆積し、それらの作動不良の原因となる問題があ
った。例えば、カッタの戻り動作が悪くなって所定の非
切断位置まで戻り切らず、そのカッタにより帯状シート
の進行が妨げられてジャミング発生の原因となるのであ
る。また、堆積した紙粉を除去するために頻繁に装置の
掃除を行うことが必要であり、面側であるという問題も
ある。
カッタは複数の刃の先端が同時に帯状シートに切り込み
、帯状シートを突き破るように切断する。しかも、受け
部材が位置固定に設けられており、帯状シートをカッタ
とは反対側から支持するのみであって、切刃と共同して
帯状シートを剪断するわけではないため切れが悪く、多
量の紙粉が発生して切断装置や近傍の記録装置の構成部
材上に堆積し、それらの作動不良の原因となる問題があ
った。例えば、カッタの戻り動作が悪くなって所定の非
切断位置まで戻り切らず、そのカッタにより帯状シート
の進行が妨げられてジャミング発生の原因となるのであ
る。また、堆積した紙粉を除去するために頻繁に装置の
掃除を行うことが必要であり、面側であるという問題も
ある。
本発明は、紙粉の発生が少ない切断装置を提供すること
を課題として為されたものである。
を課題として為されたものである。
課題を解決するための手段
本発明は、上記の課題を解決するために、前記(a)装
置本体、(ハ)カッタ、(C)受け部材および(d)カ
ッタ駆動装置を有するシート切断装置のカッタの切刃を
、カッタの移動方向と直交する方向の中央から両端に向
かうに従ってそれぞれ前方へ延び出す向きに傾斜させる
一方、受け部材を、弾性を有する板材から成り、少なく
とも先端部がカッタとほぼ対向する向きに延び、切断時
には先端のエツジがカッタの一方の面に摺接し、切刃と
共同して帯状シートを剪断するが、通常はエツジがカッ
タの前記一方の面より他方の面側に位置する形状を有す
る部材とし、かつ、カッタと受け部材との少なくとも一
方の、切刃の両端の部位に、カッタの前進に伴って他方
に係合し、エツジをカッタの一方の面に摺接する位置ま
で移動させる案内部を設けたことを特徴とする。
置本体、(ハ)カッタ、(C)受け部材および(d)カ
ッタ駆動装置を有するシート切断装置のカッタの切刃を
、カッタの移動方向と直交する方向の中央から両端に向
かうに従ってそれぞれ前方へ延び出す向きに傾斜させる
一方、受け部材を、弾性を有する板材から成り、少なく
とも先端部がカッタとほぼ対向する向きに延び、切断時
には先端のエツジがカッタの一方の面に摺接し、切刃と
共同して帯状シートを剪断するが、通常はエツジがカッ
タの前記一方の面より他方の面側に位置する形状を有す
る部材とし、かつ、カッタと受け部材との少なくとも一
方の、切刃の両端の部位に、カッタの前進に伴って他方
に係合し、エツジをカッタの一方の面に摺接する位置ま
で移動させる案内部を設けたことを特徴とする。
作用
このように構成されたシート切断装置においては、案内
部がカッタと受け部材との少なくとも一方の切刃の両端
の部位に設けられるとともに、カッタの切刃が傾斜させ
られてその両端部が最も受け部材側に位置させられてい
るため、切断時にカッタが非切断位置から切断位置に向
かって前進させられれば、まず、切断に先、立って案内
部においてカッタと受け部材とが係合させられ、それま
でカッタの一方の面より他方の面側に位置していたエツ
ジの両端部がちょうど一方の面に摺接する位置へ移動さ
せられる。受け部材は弾性を有する板材から成るため、
エツジの両端部に力が加えられれば、逆向きの弾性力が
生じ、その弾性力によりエツジ中央部がカッタの他方の
面側に凸の形状に湾曲させられ、カッタの一方の面より
他方の面側に位置し続ける。しかし、切刃はその両端部
が前方へ突出させられていて、中央部は両端部に遅れて
エツジに到達するため、カッタがエツジ中央部に衝突し
てその前進を妨げられることはなく、カッタの一方の面
に摺接する位置に移動させられたエツジ両端部が切刃の
両端部と共同して帯状シートの幅方向の両端部を切断す
る。このときエツジは受け部材に生ずる弾性力によりカ
ッタの一方の面に押し付けられているため、帯状シート
は切刃とエツジとによって理想的に剪断される。
部がカッタと受け部材との少なくとも一方の切刃の両端
の部位に設けられるとともに、カッタの切刃が傾斜させ
られてその両端部が最も受け部材側に位置させられてい
るため、切断時にカッタが非切断位置から切断位置に向
かって前進させられれば、まず、切断に先、立って案内
部においてカッタと受け部材とが係合させられ、それま
でカッタの一方の面より他方の面側に位置していたエツ
ジの両端部がちょうど一方の面に摺接する位置へ移動さ
せられる。受け部材は弾性を有する板材から成るため、
エツジの両端部に力が加えられれば、逆向きの弾性力が
生じ、その弾性力によりエツジ中央部がカッタの他方の
面側に凸の形状に湾曲させられ、カッタの一方の面より
他方の面側に位置し続ける。しかし、切刃はその両端部
が前方へ突出させられていて、中央部は両端部に遅れて
エツジに到達するため、カッタがエツジ中央部に衝突し
てその前進を妨げられることはなく、カッタの一方の面
に摺接する位置に移動させられたエツジ両端部が切刃の
両端部と共同して帯状シートの幅方向の両端部を切断す
る。このときエツジは受け部材に生ずる弾性力によりカ
ッタの一方の面に押し付けられているため、帯状シート
は切刃とエツジとによって理想的に剪断される。
また、このように切刃とエツジとが共同して帯状シート
を剪断するにつれて、エツジのその剪断作用を為してい
る部分の直ぐ中央側の部分がカッタによりカッタの一方
の面にちょうど摺接する位置に移動させられる。結局、
エツジはカッタの前進に伴って両端から中央に向かって
徐々にカッタの一方の面に摺接する位置に移動させられ
、ちょうどその摺接位置に到達した部分が切刃と共同し
て帯状シートを剪断することとなる。したがって、帯状
シートは常に理想的な剪断作用を受けることとなり、良
好に切断される。
を剪断するにつれて、エツジのその剪断作用を為してい
る部分の直ぐ中央側の部分がカッタによりカッタの一方
の面にちょうど摺接する位置に移動させられる。結局、
エツジはカッタの前進に伴って両端から中央に向かって
徐々にカッタの一方の面に摺接する位置に移動させられ
、ちょうどその摺接位置に到達した部分が切刃と共同し
て帯状シートを剪断することとなる。したがって、帯状
シートは常に理想的な剪断作用を受けることとなり、良
好に切断される。
なお、カッタも弾性変形し得る場合には、案内部により
受け部材が湾曲させられるとき反力によってカッタも反
対向きに凸に湾曲させられ、受け部材の湾曲と相俟って
帯状シートを更に良好に剪断することができる。
受け部材が湾曲させられるとき反力によってカッタも反
対向きに凸に湾曲させられ、受け部材の湾曲と相俟って
帯状シートを更に良好に剪断することができる。
発明の効果
このように本発明のシート切断装置によれば、帯状シー
トは、■字状の切刃によって幅方向の両端から中央に向
かって切断されるとともに、受け部材はそれ自身の弾性
力により常にカッタの一方の面に押し付けられた状態で
帯状シートを切断するため、帯状シートが理想的な剪断
作用を受け、紙粉の発生が少なくて済む。したがって、
切断装置や、切断装置が設けられる装置の故障の発生が
低減し、また、清掃回数が少なくて済み、メンテナンス
が容易となる効果が得られる。
トは、■字状の切刃によって幅方向の両端から中央に向
かって切断されるとともに、受け部材はそれ自身の弾性
力により常にカッタの一方の面に押し付けられた状態で
帯状シートを切断するため、帯状シートが理想的な剪断
作用を受け、紙粉の発生が少なくて済む。したがって、
切断装置や、切断装置が設けられる装置の故障の発生が
低減し、また、清掃回数が少なくて済み、メンテナンス
が容易となる効果が得られる。
実施例
以下、ミニプリンタの記録紙切断装置に本発明を適用し
た場合を例に取り、図面に基づいて詳細に説明する。
た場合を例に取り、図面に基づいて詳細に説明する。
第5図において10は切断装置の本体である。
この装置本体10上には一対の板状の案内部材12.1
4が上下方向に隙間を隔てて、かつ水平に設けられてお
り、これら案内部材12.14・の間にカッタ16が摺
動可能に挟まれている。カッタ16は第2図に示すよう
に平板状を成し、その先端縁に切刃18が形成されてい
る。この切刃18は、カッタ16の移動方向(図中矢印
Aで示す方向)と直交する方向の中央から両端に向かう
に従ってそれぞれ、前方(図において左側)に延び出す
向きに傾斜させられている。この切刃18は、第1図に
示すように、カッタ16の下面20から上面22に向か
うに従って後方に傾斜する傾斜面24と下面20との交
線として形成されており、鋭角に尖っている。下面2、
特許請求の範囲における「カッタの一方の面」であり、
上面22が「他方の面」である。また、切刃18の中央
部には切欠・26が形成される一方、両端部にはそれぞ
れ、案内片28が前方に延び出す向きに設けられている
。これら案内片28にはそれぞれ、上面22から下面2
0に向かうに従って後方に傾斜する案内面30が形成さ
れている。
4が上下方向に隙間を隔てて、かつ水平に設けられてお
り、これら案内部材12.14・の間にカッタ16が摺
動可能に挟まれている。カッタ16は第2図に示すよう
に平板状を成し、その先端縁に切刃18が形成されてい
る。この切刃18は、カッタ16の移動方向(図中矢印
Aで示す方向)と直交する方向の中央から両端に向かう
に従ってそれぞれ、前方(図において左側)に延び出す
向きに傾斜させられている。この切刃18は、第1図に
示すように、カッタ16の下面20から上面22に向か
うに従って後方に傾斜する傾斜面24と下面20との交
線として形成されており、鋭角に尖っている。下面2、
特許請求の範囲における「カッタの一方の面」であり、
上面22が「他方の面」である。また、切刃18の中央
部には切欠・26が形成される一方、両端部にはそれぞ
れ、案内片28が前方に延び出す向きに設けられている
。これら案内片28にはそれぞれ、上面22から下面2
0に向かうに従って後方に傾斜する案内面30が形成さ
れている。
上記カッタ16は、第5図に示すように、その後端部に
おいてソレノイド32のプランジャ34に連結されてい
る。ソレノイド32の本体(以下、ソレノイド本体と称
する)36は装置本体10上に固定され、プランジャ3
4はソレノイド本体36に、摺動可能に、かつ、ソレノ
イド本体36からカッタ16の切刃18とは反対側に延
び出す向きに嵌合されている。プランジャ34の軸心は
、カッタ16の移動方向に平行な中心線と同一の垂直面
内に位置している。このプランジャ34の突出端部には
連結板38の下端部が固定され、その上端部はカッタ1
6の後端部の嵌合穴に嵌合されており、それによりカッ
タ16とプランジャ34とが相対移動不能かつ相対回転
不能に連結されている。また、プランジャ34はソレノ
イド本体36と連結板38との間に配設されたスプリン
グ40によってソレノイド本体36から突出する向きに
付勢され、その突出限度はストッパ42によって規定さ
れている。したがって、ソレノイド本体36内に設けら
れた図示しないコイルが励磁されれば、プランジャ34
がソレノイド本体36内に引き込まれるとともに、カッ
タ16が切刃18が案内部材12.14から突出して切
断を行う切断位置に前進させられ、コイルが消磁されれ
ば、プランジャ34がスプリング40の付勢力によりソ
レノイド本体36から突出させられてカッタ16が非切
断位置へ後退させられ、切刃18が案内部材12.14
内に引っ込む。本実施例においては、ソレノイド32お
よびスプリング40等がカッタ駆動装置を構成している
のである。
おいてソレノイド32のプランジャ34に連結されてい
る。ソレノイド32の本体(以下、ソレノイド本体と称
する)36は装置本体10上に固定され、プランジャ3
4はソレノイド本体36に、摺動可能に、かつ、ソレノ
イド本体36からカッタ16の切刃18とは反対側に延
び出す向きに嵌合されている。プランジャ34の軸心は
、カッタ16の移動方向に平行な中心線と同一の垂直面
内に位置している。このプランジャ34の突出端部には
連結板38の下端部が固定され、その上端部はカッタ1
6の後端部の嵌合穴に嵌合されており、それによりカッ
タ16とプランジャ34とが相対移動不能かつ相対回転
不能に連結されている。また、プランジャ34はソレノ
イド本体36と連結板38との間に配設されたスプリン
グ40によってソレノイド本体36から突出する向きに
付勢され、その突出限度はストッパ42によって規定さ
れている。したがって、ソレノイド本体36内に設けら
れた図示しないコイルが励磁されれば、プランジャ34
がソレノイド本体36内に引き込まれるとともに、カッ
タ16が切刃18が案内部材12.14から突出して切
断を行う切断位置に前進させられ、コイルが消磁されれ
ば、プランジャ34がスプリング40の付勢力によりソ
レノイド本体36から突出させられてカッタ16が非切
断位置へ後退させられ、切刃18が案内部材12.14
内に引っ込む。本実施例においては、ソレノイド32お
よびスプリング40等がカッタ駆動装置を構成している
のである。
前記案内部材12.14に対して水平方向に隙間を隔て
て上側受け部材44および下側受け部材46が設けられ
ており、これら案内部材12,14と上側受け部材44
および下側受け部材46との隙間を記録紙48が通過さ
せられる。上側受け部材44は板状を成し、前記装置本
体10に固定されており、第1図に示すように、その下
面が案内部材12の下面と同じ高さに設けられている。
て上側受け部材44および下側受け部材46が設けられ
ており、これら案内部材12,14と上側受け部材44
および下側受け部材46との隙間を記録紙48が通過さ
せられる。上側受け部材44は板状を成し、前記装置本
体10に固定されており、第1図に示すように、その下
面が案内部材12の下面と同じ高さに設けられている。
また、下側受け部材46は仮ばねにより作られている。
下側受け部材46は、上側受け部材44の上面の案内部
材12とは反対側の端部に固定される取付部50と、取
付部50から下方に延び出させられた垂下部52と、垂
下部52の下端から上側受け部材44の下を通って案内
部材12.14に向かって延び出させられた受け部54
とから成る。受け部54の先端部は、第2図に示すよう
にカッタ16と対向し、カッタ16の移動方向と直交す
る向きに延びており、その先端のエツジ56が切刃18
と共同して記録紙48を剪断する。受け部54は、案内
部材12.14側はど上側受け部材44に接近する向き
に曲げられ、自由状態ではエツジ56がカッタ16の下
面20より上面22側に位置するようにされている。
材12とは反対側の端部に固定される取付部50と、取
付部50から下方に延び出させられた垂下部52と、垂
下部52の下端から上側受け部材44の下を通って案内
部材12.14に向かって延び出させられた受け部54
とから成る。受け部54の先端部は、第2図に示すよう
にカッタ16と対向し、カッタ16の移動方向と直交す
る向きに延びており、その先端のエツジ56が切刃18
と共同して記録紙48を剪断する。受け部54は、案内
部材12.14側はど上側受け部材44に接近する向き
に曲げられ、自由状態ではエツジ56がカッタ16の下
面20より上面22側に位置するようにされている。
受け部54には更に、切刃18の両端に設けられた前記
案内片28に対向する部分にそれぞれ案内片60が設け
られている。これら案内片60は、第1図に示すように
、カッタ16側はど下方に傾斜させられ、係合切片28
とほぼ同じ高さに設けられており、後述するように、案
内片28と共に、互に係合してエツジ56をカッタ16
の下面20に摺接する位置まで移動させる案内部として
機能する。
案内片28に対向する部分にそれぞれ案内片60が設け
られている。これら案内片60は、第1図に示すように
、カッタ16側はど下方に傾斜させられ、係合切片28
とほぼ同じ高さに設けられており、後述するように、案
内片28と共に、互に係合してエツジ56をカッタ16
の下面20に摺接する位置まで移動させる案内部として
機能する。
以上のように構成された切断装置においては、非切断時
にはカッタ16は非切断位置に後退させられており、下
側受け部材46は第1図に示すようにエツジ56が上側
受け部材44に最も接近し、カッタ16の下面20より
上面22側に位置する高さにある。そして、切断時にソ
レノイド32のコイルが励磁され、カッタ16が前進さ
せられれば、まず、第1図に二点鎖線で示すように案内
片28が案内片60に係合し、カッタ16の前進に伴っ
て斜面の作用により下側受け部材46の受け部54を矢
印Bで示すように下方に弾性変形させ、第3図に示すよ
うに切刃工6がエツジ56上に乗り上げる(なお、第3
図に示す受け部54は案内片60の近傍部分である)。
にはカッタ16は非切断位置に後退させられており、下
側受け部材46は第1図に示すようにエツジ56が上側
受け部材44に最も接近し、カッタ16の下面20より
上面22側に位置する高さにある。そして、切断時にソ
レノイド32のコイルが励磁され、カッタ16が前進さ
せられれば、まず、第1図に二点鎖線で示すように案内
片28が案内片60に係合し、カッタ16の前進に伴っ
て斜面の作用により下側受け部材46の受け部54を矢
印Bで示すように下方に弾性変形させ、第3図に示すよ
うに切刃工6がエツジ56上に乗り上げる(なお、第3
図に示す受け部54は案内片60の近傍部分である)。
切刃18はその両端部はど前方に突出させられているた
め、その両端部がまずエツジ56と共に記録紙48を剪
断するのであるが、下側受け部材46は板ばね材により
作られているため、変形に伴ってカッタ16の下面20
側から上面22側に向かう向きの弾性力が生じ、エツジ
56がその弾性力によりカッタ16の下面20に押し付
けられ、エツジ56と切刃18とにより記録紙48が理
想的に剪断される。
め、その両端部がまずエツジ56と共に記録紙48を剪
断するのであるが、下側受け部材46は板ばね材により
作られているため、変形に伴ってカッタ16の下面20
側から上面22側に向かう向きの弾性力が生じ、エツジ
56がその弾性力によりカッタ16の下面20に押し付
けられ、エツジ56と切刃18とにより記録紙48が理
想的に剪断される。
下側受け部材46の受け部54は、その両端部に設けら
れた案内片60において下方へ弾性変形させられる際、
中央部が上方へ凸に湾曲し、カッタ16の下面20より
上側に位置することとなる。
れた案内片60において下方へ弾性変形させられる際、
中央部が上方へ凸に湾曲し、カッタ16の下面20より
上側に位置することとなる。
しかし、切刃18の中央部は受け部54から最も離れて
おり、最後にエツジ56に到達するため、カッタ16が
受け部54に衝突してその前進が妨げられることはない
。そして、カッタ16が更に前進させられれば、受け部
54の中央側の部分がカッタ16により徐々に下方に移
動させられ、エツジ56はその両端部から中央に向かっ
て徐々にカッタ16の下面20と摺接する位置に移動し
、ちょうど摺接する位置において切刃18と共同して記
録紙48を剪断する。このように、記録紙48は常に理
想的な剪断作用で切断されるのであり、美しい切断縁が
得られるとともに紙粉の発生が少なくて済む。
おり、最後にエツジ56に到達するため、カッタ16が
受け部54に衝突してその前進が妨げられることはない
。そして、カッタ16が更に前進させられれば、受け部
54の中央側の部分がカッタ16により徐々に下方に移
動させられ、エツジ56はその両端部から中央に向かっ
て徐々にカッタ16の下面20と摺接する位置に移動し
、ちょうど摺接する位置において切刃18と共同して記
録紙48を剪断する。このように、記録紙48は常に理
想的な剪断作用で切断されるのであり、美しい切断縁が
得られるとともに紙粉の発生が少なくて済む。
切刃18の中央部に切欠26が形成されているため、カ
ッタ16による記録紙48の切断が終了した状態では、
第4図に示すように記録紙48は幅方向の中央部を残し
て切断され、残りはミニプリンタの操作者が破断させて
記録部分を非記録部分から分離する。
ッタ16による記録紙48の切断が終了した状態では、
第4図に示すように記録紙48は幅方向の中央部を残し
て切断され、残りはミニプリンタの操作者が破断させて
記録部分を非記録部分から分離する。
なお、本実施例において、案内部は下側受け部材46と
カッタ16との両方に設けられていたが、いずれか一方
のみに設けるのみでもよい。その場合には、受け部材と
カッタとの案内部が設けられない部分が直接案内部と係
合することとなる。
カッタ16との両方に設けられていたが、いずれか一方
のみに設けるのみでもよい。その場合には、受け部材と
カッタとの案内部が設けられない部分が直接案内部と係
合することとなる。
その他、特許請求の範囲を逸脱することなく、当業者の
知識に基づいて種々の変形、改良を施した態様で本発明
を実施することができる。
知識に基づいて種々の変形、改良を施した態様で本発明
を実施することができる。
第1図は本発明の一実施例であるミニプリンタの記録紙
切断装置のカッタおよび上下の受け部材を示す正面断面
図である。第2図は上記切断装置のカッタおよび下側受
け部材を示す平面図である。 第3図は上記カッタによる記録紙切断開始状態を示す正
面断面図であり、第4図は記録紙切断終了状態を示す正
面断面図である。第5図は上記切断装置を概略的に示す
図である。 10:装置本体 16:カツタ 18:切刃 20:下面 22:上面 28:案内片 32:ソレノイド 40ニスプリング46:下側受
け部材 56:エツジ 48:記録紙 60:案内片
切断装置のカッタおよび上下の受け部材を示す正面断面
図である。第2図は上記切断装置のカッタおよび下側受
け部材を示す平面図である。 第3図は上記カッタによる記録紙切断開始状態を示す正
面断面図であり、第4図は記録紙切断終了状態を示す正
面断面図である。第5図は上記切断装置を概略的に示す
図である。 10:装置本体 16:カツタ 18:切刃 20:下面 22:上面 28:案内片 32:ソレノイド 40ニスプリング46:下側受
け部材 56:エツジ 48:記録紙 60:案内片
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 装置本体と、 平板状を成し、その先端縁に切刃が形成されるとともに
、前記装置本体に前記切刃と交差する方向に移動可能に
支持されたカッタと、 前記装置本体に設けられ、前記カッタと共同して帯状シ
ートをそれの長手方向と交差する切断線で切断する受け
部材と、 前記カッタを前記受け部材と共同して前記帯状シートを
切断する切断位置に前進させるとともに、切断しない非
切断位置に後退させるカッタ駆動装置と を有するシート切断装置において、 前記カッタの前記切刃を、カッタの移動方向と直交する
方向の中央から両端に向かうに従ってそれぞれ前方へ延
び出す向きに傾斜させる一方、前記受け部材を、弾性を
有する板材から成り、少なくとも先端部がカッタとほぼ
対向する向きに延び、切断時には先端のエッジがカッタ
の一方の面に摺接し、前記切刃と共同して帯状シートを
剪断するが、通常は前記エッジが前記カッタの前記一方
の面より他方の面側に位置する形状を有する部材とし、
かつ、カッタと受け部材との少なくとも一方の、前記切
刃の両端の部位に、カッタの前進に伴って他方に係合し
、前記エッジを前記カッタの一方の面に摺接する位置ま
で移動させる案内部を設けたことを特徴とするシート切
断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14815390A JP2833830B2 (ja) | 1990-06-06 | 1990-06-06 | シート切断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14815390A JP2833830B2 (ja) | 1990-06-06 | 1990-06-06 | シート切断装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0441195A true JPH0441195A (ja) | 1992-02-12 |
| JP2833830B2 JP2833830B2 (ja) | 1998-12-09 |
Family
ID=15446447
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14815390A Expired - Lifetime JP2833830B2 (ja) | 1990-06-06 | 1990-06-06 | シート切断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2833830B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1795362A1 (de) * | 2005-12-08 | 2007-06-13 | Wincor Nixdorf International GmbH | Bondrucker mit einer Ablageeinrichtung für Endlospapier-Abschnitte |
-
1990
- 1990-06-06 JP JP14815390A patent/JP2833830B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1795362A1 (de) * | 2005-12-08 | 2007-06-13 | Wincor Nixdorf International GmbH | Bondrucker mit einer Ablageeinrichtung für Endlospapier-Abschnitte |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2833830B2 (ja) | 1998-12-09 |
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