JPH0441315B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0441315B2
JPH0441315B2 JP8314283A JP8314283A JPH0441315B2 JP H0441315 B2 JPH0441315 B2 JP H0441315B2 JP 8314283 A JP8314283 A JP 8314283A JP 8314283 A JP8314283 A JP 8314283A JP H0441315 B2 JPH0441315 B2 JP H0441315B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
section
signal
output
monitor
logarithmic
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP8314283A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS59208483A (ja
Inventor
Yorimasa Endo
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority to JP8314283A priority Critical patent/JPS59208483A/ja
Publication of JPS59208483A publication Critical patent/JPS59208483A/ja
Publication of JPH0441315B2 publication Critical patent/JPH0441315B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01TMEASUREMENT OF NUCLEAR OR X-RADIATION
    • G01T3/00Measuring neutron radiation

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • High Energy & Nuclear Physics (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
  • Measurement Of Radiation (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、1つの中性子束検出器で原子炉の中
性子源領域から中間領域までの約10桁の中性子束
レベルを測定するワイドレンジモニタ装置の改良
に関する。
〔発明の技術的背景〕
従来、ふつとう水形核計装システム(BWR)
においては、2つの中性子束検出器を用いて中性
子束レベルを測定し、その原子炉の制御を行なつ
ていた。つまり、中性子束検出器からの検出信号
に基づいて中性子源領域における中性子束ベレル
は中性子源領域モニタ(以下SRMと呼ぶ)で中
間領域における中性子束レベルは中間領域モニタ
(以下IRMと呼ぶ)で測定していた。
第1図はSRM系の構成図を示し、このSRM1
0は、対数計数法に基づくものであつて、中性子
束を検出するSRM用中性子束検出器D1からプリ
アンプA1で増幅された検出信号をデイスクリミ
ネータ11を通して対数計数率測定回路12へ送
り、この対数計数率測定回路12で対数指示のた
めのパルス計数率の対数計数信号に変換して外部
へ出力するとともに、ペリオド計13で中性子束
レベルの上昇速度を求めてそのペリオド信号を出
力し、トリツプ部14で対数計数信号のレベル変
化を監視しながら、異常動作時にそのSRMトリ
ツプ信号を出力するものである。
一方、第2図はIRM系の構成図を示し、この
IRM20は、キャンベル測定法に基づいて測定
するものであつて、具体的にはレンジ切換を行な
うリニアレンジ切換方式を採用してIRM用中性
子束検出器D2からプリアンプA2を介して送られ
てくる検出信号を増幅・減衰回路21でそのレベ
ルに応じて増幅あるいは減衰して自乗平均回路2
2へ送り、この自乗平均回路22によつて自乗平
均した信号を外部へ出力するとともにトリツプ部
23で自乗平均回路22からの信号のレベルを監
視しながら異常動作時にそのIRMトリツプ信号
を出力するものである。ここで、プリアンプA2
および増幅・減衰回路部21のゲインは、オペレ
ータがレンジ切換スイツチ24を操作することに
より切換えられ、このレンジに対応するゲイン切
換信号がゲイン切換ロジツク回路25からプリア
ンプA2および増幅・減衰回路21へ出力されて、
そのレンジごとに変るものとなつている。なお、
IRM20は中性子束レベルの測定により原子炉
の出力レベルを測定する機能の他に原子炉の立上
りスピードが過大とならないように保護する機能
をもつている。
ところで従来、上記したようなSRM系および
IRM系の機能を1つの装置に組込み、1個の中
性子束検出器で中性子束レベルを監視するワイド
レンジモニタ装置WRMがあり、このワイドレン
ジモニタ装置WRMには、上記した対数計数法お
よびキヤンベル法を組合せたものと対数キヤンベ
ル測定法を両領域にわたつて併用したものとがあ
る。
〔背景技術の問題点〕
上記した如く構成されたWRMにおいて、特に
リニアレンジ切換方法を採用したIRM系は、各
レンジごとにトリツプ回路が設けられており、レ
ンジの切換の場合、オペレータの切換操作が中性
子束レベルの上昇速度に追従しない場合には、炉
停止(スクラム)信号を出力する構成となつてい
る。このため、精度高く原子炉の出力レベルを測
定できる反面、原子炉の出力レベルに追従して行
なうレンジの切換作業が難かしく、オペレータが
不慣れな場合には原子炉を停止してしまう恐れが
ある。
また、対数キヤンベル測定法に基づいて測定を
行なう場合、原子炉の出力レベルの上昇スピード
を監視するためにペリオド計が用いられる。この
ような対数キヤンベル測定法では、炉の出力レベ
ルを単一出力として取扱える上、レンジ切換が不
要となる反面、リニアキヤンベル法と比較して出
力レベルの変化を細かく測定する上においてその
精度が劣つていた。
〔発明の目的〕
本発明は上記実情に基づいてなされたもので、
IRM系におけるレンジの切換えを行なつても操
作ミスなどを起こすことがない上、さらにこのレ
ンジ切換を自動モードおよび手動モードで行ない
得、かつ中性子束レベルの測定をキヤンベル法と
対数キヤンベル測定法との両測定法に基づいて行
ない得るワイドレンジモニタ装置を提供すること
を目的とする。
〔発明の概要〕
本発明は、原子炉の中性子源領域から中間領域
までの中性子束レベルを中性子源領域モニタ部、
中間領域モニタ部及びワイドレンジモニタ部で測
定し、ワイドレンジモニタ装置としての出力は中
性子源領域モニタ部とワイドレンジモニタ部の出
力を切換出力する切換出力手段と、前記中間領域
モニタ部で測定する中間領域を複数に分割したレ
ンジとし、このレンジを切換えるレンジ切換信号
を出力するレンジ制御手段と、手動モード及び自
動モードの切換手段を設け、前記中間領域モニタ
部における中性子束レベルに対応したレンジの切
換を手動モードとする場合は切換手段により前記
ワイドレンジモニタ部におけるトリツプ監視機能
をパイパスし、自動モードとする場合は前記中間
領域モニタ部におけるトリツプ監視機能をパイパ
スして中性子束レベルを測定するワイドレンジモ
ニタ装置である。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例について第3図ないし
第5図を参照して説明する。第3図は本発明に係
るワイドレンジモニタ装置の構成図である。第3
図においてWRM用中性子束検出器Detは、原子
炉(不図示)の中性子源領域から中間領域までの
中性子束を検出し、その検出信号をプリアンプA
を介してWRM30の中性子源モニタ部40、中
間領域モニタ部50および対数キヤンベル部60
へ出力するものである。
中性子源モニタ部40は第1図に示すSRM系
としての機能を持つもので、デイスクリミネータ
41、対数計率測定回路42、トリツプ部43か
ら構成されている。
中間領域モニタ部50は第2図に示すIRM系
としての機能を持つもので、増幅・減衰部51、
自乗平均回路52、トリツプ回路53、レンジ切
換スイツチ54およびゲイン切換ロジツク回路5
5から構成されている。
対数キヤンベル部60は、対数キヤンベル測定
法に基づく測定回路であつて、具体的には、
WRM用中性子束検出器Detからの検出信号をそ
の帯域別に増幅するバンドパスアンプ61とこの
バンドパスアンプ61で増幅された検出信号を実
効値を示す信号に変換してから対数変換し、その
対数キヤンベル信号を出力部70へ出力する対数
実効値演算部62とから構成されている。
また、出力部70は中性子源領域モニタ部40
および対数キヤンベル部60からの対数計数信号
および対数キヤンベル信号を切換えて出力するこ
とにより中性子源領域から中間領域の中性子束レ
ベルの測定をカバーするもので対数キヤンベル部
60とともにワイドレンジモニタ部を構成する。
そして、この出力部70は、信号選択回路71、
ペリオド計72およびトリツプ部73から構成さ
れており、信号選択部71はレンジ制御部80か
らの出力切換信号P1により中性子源領域モニタ
部40および対数キヤンベル部60からの対数計
数信号および対数キヤンベル信号を切換えてワイ
ドレンジモニタ部30の出力信号Wputとして外部
へ出力するとともにペリオド計72およびトリツ
プ部73へ出力するものである。ペリオド計72
は中性子束レベルの上昇速度を求め、そのペリオ
ド信号を出力するものであり、トリツプ部73は
ペリオド計72および信号選択部71からの信号
を監視し異常動作時にそのWRMトリツプ信号を
出力するものである。
さらに本装置には、切換手段として前記レンジ
制御部80、自動モードあるいは手動モードに切
換えるモード切換スイツチ81、このモード切換
スイツチ81と連動するスイツチ82,83が設
けられている。モード切換スイツチ81はM1端
に切換えるとプリアンプAおよび増幅・減衰部5
1のゲインの切換をオペレータにより行なう手動
モードとなり、M2端に切換えるとレンジ制御部
80からのレンジ切換信号P2によつてプリアン
プAのゲインを可変する自動モードとなる。スイ
ツチ82は自動モードとなつた場合にトリツプ部
53へINHIBIT信号を送るものであり、スイツ
チ83は手動モードとなつた場合にトリツプ部7
3へINHIBIT信号を送るものである。
レンジ制御部80は、信号選択部71からの出
力信号Wputのレベルと予め定められた複数の基準
レベルとを比較してワイドレンジモニタ部70と
しての出力信号Wputが所定の基準レベル以上とな
つた場合に対数計数信号から対数キヤンベル信号
に切換えるための出力切換信号P1を信号選択部
71へ出力するとともに、プリアンプAのゲイン
を切換るためのゲイン切換信号P2をモード切換
スイツチ81へ出力するもので、具体的には第4
図に示す如く複数の比較器80a−1〜80a−
n、レンジロジツク回路80b、抵抗R1〜Ro+1
からなる抵抗列80cから構成されている。これ
ら比較器80a−1〜80a−nには、出力信号
Woutとともに抵抗列80cからの基準レベル信
号とが入力され、これら比較器80a−1〜80
a−nは、第5図に示す如く出力信号Woutのレ
ベルが基準レベル以上となつた場合に各レンジ
L1〜L6ごとのレンジ切換信号P2をレンジロジツ
ク回路80bを通して出力するもので、レンジ切
換時のレンジのバタツキ等をなくすためヒステリ
シスをもつ比較器例えばシユミツトトリガ回路等
で構成されている。そして、このレンジ切換信号
P2はモード切換スイツチ81が自動モードM2と
なつている場合、このモード切換スイツチ81を
介してプリアンプAに送られてプリアンプAのゲ
インを変化させるものとなる。
次に上記の如く構成された装置の動作について
説明する。まず、モード切換スイツチ81を手動
モードに設定した場合について説明する。原子炉
が臨界状態となり中性子源領域にあるとする。こ
の状態における中性子束はWRM用中性子束検出
器Detにより検出され、その検出信号がWRM3
0へ送られる。この検出信号はデイスクリミネー
タ41を通つて対数計数率測定回路42へ送ら
れ、この対数計数率測定回路42で対数指示のた
めのパルス計数率の対数計数信号に変換されて中
性子源領域モニタ部40の出力信号Sputとなると
ともにトリツプ部43へ出力される。このトリツ
プ部43は対数計数信号のレベル変化を監視しな
がら、異常動作時にそのSRMトリツプ信号を出
力する。
その対数計数信号は選択回路71を介してワイ
ドレンジモニタ部の出力信号Wputとなる。すなわ
ち、この対数計数信号はレンジ制御部80により
予め定められた基準レベルと比較されるが未だそ
のレベルが低いため、信号選択部71は、中性子
源領域モニタ部40からの対数計数信号を選択し
出力する。そして、この対数計数信号に基づいて
ペリオド計72により中性子束レベルの上昇速度
が求められ、そのペリオド信号が出力される。
ここで、トリツプ部73へは手動モードである
ため、スイツチ83を介してINHIBIT信号INH
が入力され、このトリツプ部73はWRMトリツ
プ信号を出力しないものとなつている。
原子炉の中性子束レベルが上昇し、中間領域に
なると、その測定は中間領域モニタ部50および
対数キヤンベル部60により行なわれる。そこ
で、中間領域モニタ部50においては、オペレー
タが中性子束レベルの上昇に順応してレンジ切換
スイツチ54の切換スイツチを順次操作してい
く。これにより、プリアンプAおよび増幅・減衰
部51のゲインが中性子束レベルに対応して変化
する。これらプリアンプAおよび増幅・減衰部5
1を通つてきた検出信号は、自乗平均回路52へ
入力する。この自乗平均回路52は検出信号を自
乗平均して中間領域モニタ部50の出力信号Iput
とするとともにトリツプ部53へ出力する。そし
て、トリツプ部53は自乗平均回路52からの信
号のレベル変化を監視し、異常動作時にIRMト
リツプ信号を出力する。
一方、対数キヤンベル部60においては、
WRM用中性子束検出器Detからの検出信号がバ
ンドパスアンプ61を通つて対数実行値演算部6
2へ送られ、この対数実効値演算部62で実効値
を示す信号に変換し、さらにこの信号を対数変換
して対数キヤンベル信号として信号選択部71へ
出力する。
ここで、レンジ制御部80は、出力信号Wput
レベルが所定の基準レベル以上となつたので信号
選択部71へ切換信号P1を出力する。これによ
り、信号選択部71は対数キヤンベル部60から
の対数キヤンベル信号に切換えて出力する。そし
て、ペリオド計72は対数キヤンベル信号に基づ
いて中性子束レベルの上昇速度を求める。
次に、モード切換スイツチ81を自動モードに
設定した場合について説明する。原子炉が中性子
源領域にあると、WRM用中性子束検出器Detか
らの検出信号は中性子源領域モニタ部40におい
て上記した動作と同様に対数計数信号となつて信
号選択部71へ出力される。そして、この対数計
数信号が出力信号Wputとなり、またペリオド計7
2において中性子束レベルの上昇速度が求められ
る。
次に中性子束レベルが上昇し、原子炉が中間領
域になつたとする。すると、レンジ制御部80
は、信号選択部71へ信号切換信号を出力し、こ
れにより信号選択部71は対数キヤンベル信号を
通すことになる。さらに、レンジ制御部80は、
出力信号Wputのレベルと基準レベルとの比較を行
なう。すなわち、出力信号Wputと抵抗列80cか
らの各レンジごとの基準レベル信号とが各比較器
80a−1〜80a−nに入力する。そして、こ
れら比較器80a−1〜80a−nから第5図に
示す如く出力信号Wputのレベルが上昇するごとに
レンジ切換信号P2がレンジロジツク回路80b
を介して出力される。しかして、このレンジ切換
信号P2は、モード切換スイツチ81を介してプ
リアンプAに送られる。これによりプリアンプA
のゲインは中性子束レベルの上昇に伴なつて順次
設定される。
この結果、中間領域においては、レンジ制御部
80からのレンジ切換信号P2によりプリアンプ
Aのゲインが変化し、このプリアンプAを通つて
くる検出信号に基づいて中性子束レベルの測定が
行なわれる。つまり、検出信号はプリアンプAを
通つて対数キヤンベル部60へ送られ、この対数
キヤンベル部60において上記した動作と同様に
対数キヤンベル信号となつて信号選択部71へ送
られる。しかして、ペリオド計72により中性子
束レベルの上昇速度が求められ、トリツプ部73
により対数キヤンベル信号のレベル変化が監視さ
れる。
ここで、トリツプ部53は自動モードのためス
イツチ82を介してINHIBIT信号INHが入力さ
れ、IRMトリツプ信号は出力しないものとなる。
このように本装置においては、手動モードおよ
び自動モード切換スイツチ81を設け、手動モー
ドの場合、トリツプ部73からのWRMトリツプ
信号の出力を禁止し、自動モードの場合レンジ制
御部80からのレンジ切換信号P2によりプリア
ンプAのゲインを切換えて設定し、かつトリツプ
部53からのIRMトリツプ信号の出力を禁止し
て中性子束レベルを測定するので、手動モードと
することにより従来におけるSRM系およびIRM
系としての機能で動作させることができ、またワ
イドレンジモニタ部として出力信号Wputを単一出
力として出力させることにより中性子源領域から
中間領域までの領域にわたつてペリオド計72に
よりペリオド測定を行なうことができる。また、
手動モードの場合には、ワイドレンジモニタ部の
トリツプ部73およびペリオド計72による原子
炉システムへのスクラム監視出力等は不要となる
ので、INHIBIT信号を送つてそのトリツプ信号
の出力を禁止、自動モードの場合には、手動モー
ドの場合と同様なことにより中間領域モニタ部5
0のトリツプ部53のトリツプ信号の出力を禁止
している。これによつて、装置の運転操作上およ
び原子炉の出力の安全監視上において、従来の機
能と同一となる手動モードと自動モードとの両モ
ードで操作、監視することができる。
また、自動モードに切換えることにより、自動
でプリアンプAのゲインを変えることができ、こ
れにより原子炉の出力を自動で監視することがで
き、オペレータによる切変ミスや中性子束レベル
の上昇速度にレンジの切換が追順できないという
ことがなくなり、運転時における操作ミスを防止
することができる。レンジ制御部80は予め定め
られた基準レベルと信号選択部71からの信号の
レベルとを比較して切換信号を出力するので、プ
リアンプAのゲインを最適なものに設定すること
ができ、これにより精度の良い測定を行なうこと
ができる。
さらに、対数キヤンベル測定法では、精度の高
い測定が行なわれにいくが、リニアレンジ切換方
式を採用した中間領域モニタ部50を設けてある
ので、その測定の要求に応じて炉出力レベルの変
化を細かく測定することができる。
また、モード切換スイツチ81の切換えによ
り、測定の要求に応じて自動モードおよび手動モ
ードとすることができ、そのフレクシビリテイは
大きい。
なお、本発明は上記一実施例に限定されるもの
ではない。上記一実施例では、中間領域モニタ部
50におけるレンジの切換えをレンジ制御部80
により行なつているが、このようなレンジ制御部
90を第6図に示す如く中間領域モニタ部50内
に設け、このモニタ部50の出力信号Iputのレベ
ルを監視して行なつてもよい。この場合、レンジ
制御部90は出力信号Iputのレベルが予め定めら
れた一定レベルの範囲内になるようにプリアンプ
Aのゲインを切換えるものとなる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、手動モードおよび自動モード
に切換えるモード切換スイツチを設け、手動モー
ドの場合はワイドレンジモニタ部のトリツプ監視
をバイパスし、自動モードの場合は中間領域モニ
タ部のトリツプ監視をバイパスさせるので、
IRMにおけるレンジ切換えを行なつても操作ミ
スなどを起こすことがない上、レンジ切換を自動
モードおよび手動モードで行ない得、かつキヤン
ベル法と対数キヤンベル測定法との両測定法に基
づいて中性子束レベルの測定を行ない得るワイド
レンジモニタ装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の中性子源領域モニタ構成図、第
2図は従来の中間領域モニタの構成図、第3図は
本発明に係るワイドレンジモニタ装置の一実施例
を示す構成図、第4図は本装置におけるレンジ制
御部の具体的な構成図、第5図は第4図に示すレ
ンジ制御部の動作を説明するための図、第6図は
本装置の変形例を示す構成図である。 30……ワイドレンジモニタ装置、40……中
性子源領域モニタ部、50……中間領域モニタ
部、54……レンジ切換スイツチ、60……対数
キヤンベル部、61……バンドパスアンプ、62
……対数実効値演算部、71……信号選択部、7
2……ペリオド計、73……トリツプ部、80…
…レンジ制御部、81……モード切換スイツチ、
82,83……スイツチ、Det……WRM用中性
子束検出器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 原子炉の中性子源領域から中間領域までの中
    性子束レベルを監視するワイドレンジモニタ装置
    において、中性子束検出器からの検出信号に基づ
    いて前記中性子源領域における中性子束レベルを
    測定する中性子源領域モニタ部と、前記中間領域
    を複数のレンジに分割し各レベルに応じて設定さ
    れるゲインで増幅された前記検出信号に基づいて
    中性子束レベルを測定する中間領域モニタ部と、
    対数キヤンベル法に基づいて前記検出信号から中
    性子束レベルを求める対数キヤンベル部及びこの
    対数キヤンベル部からの出力信号と前記中性子源
    領域モニタ部からの出力信号とを切換えて出力す
    る出力部から構成されるワイドレンジモニタ部
    と、前記中間領域モニタ部におけるゲインの切換
    えを自動モードか手動モードかに設定し、前記自
    動モードの場合は前記中間領域モニタ部における
    トリツプ監視機能をバイパスし、前記手動モード
    の場合は前記ワイドレンジモニタ部におけるトリ
    ツプ監視機能をバイパスする切換手段と、所定電
    圧の電源に直列に接続された複数の抵抗器により
    複数の基準電圧を発生させ、これらの基準電圧と
    前記ワイドレンジモニタ部の出力に基づき、前記
    ワイドレンジモニタ部の出力部から前記対数キヤ
    ンベル部と前記中性子源領域モニタ部の出力のい
    ずれかを前記ワイドレンジモニタ部から出力させ
    るかを指示する出力切換信号と、前記ゲインの切
    換設定を指示するゲイン切換信号を出力するレン
    ジ制御手段とを具備したことを特徴とするワイド
    レンジモニタ装置。
JP8314283A 1983-05-12 1983-05-12 ワイドレンジモニタ装置 Granted JPS59208483A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8314283A JPS59208483A (ja) 1983-05-12 1983-05-12 ワイドレンジモニタ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8314283A JPS59208483A (ja) 1983-05-12 1983-05-12 ワイドレンジモニタ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59208483A JPS59208483A (ja) 1984-11-26
JPH0441315B2 true JPH0441315B2 (ja) 1992-07-07

Family

ID=13793956

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8314283A Granted JPS59208483A (ja) 1983-05-12 1983-05-12 ワイドレンジモニタ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59208483A (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS59208483A (ja) 1984-11-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8964926B2 (en) Ex-core nuclear instrumentation system
US4186048A (en) Neutron flux monitoring system
US3579127A (en) Apparatus for monitoring pulses
JPH0441315B2 (ja)
JPH06791Y2 (ja) 中性子束測定装置
JPH058393B2 (ja)
JP3274166B2 (ja) 中性子検出器出力の監視装置
JPS5827098A (ja) 広域中性子出力監視装置
JPS62237377A (ja) 中性子束計測装置
JPS61155887A (ja) 放射線測定装置
JP2013213737A (ja) 起動領域モニタ校正システムおよびその運転方法
JP2856819B2 (ja) 原子炉出力監視装置
JPH07294309A (ja) 水位計測システム
RU2110380C1 (ru) Многофункциональный измеритель параметров точечной контактной сварки
JPH07101238B2 (ja) 広域系中性子束計測監視装置
JP2000111654A (ja) 中性子測定装置
JPH039297A (ja) ペリオドトリップ監視装置
JPS5817405B2 (ja) 信号測定装置
JPH11304932A (ja) 中性子束監視装置
JP2003121577A (ja) 制御棒引抜監視装置
JPH08146187A (ja) 原子炉出力領域測定装置
JPS58182591A (ja) 広域中性子束監視装置
JPS5991384A (ja) ワイドレンジモニタ装置
Keefe Monitoring circuit for reactor safety systems
JPS6235636B2 (ja)