JPH0441315Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0441315Y2 JPH0441315Y2 JP11942086U JP11942086U JPH0441315Y2 JP H0441315 Y2 JPH0441315 Y2 JP H0441315Y2 JP 11942086 U JP11942086 U JP 11942086U JP 11942086 U JP11942086 U JP 11942086U JP H0441315 Y2 JPH0441315 Y2 JP H0441315Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- connecting shaft
- shaft
- switching
- locking portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000012360 testing method Methods 0.000 claims description 22
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 9
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 4
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)
- Arrangement And Driving Of Transmission Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
A 産業上の利用分野
本考案は、車両の動力試験に用いられるパワー
トレン試験装置で小型・簡易化したものである。
トレン試験装置で小型・簡易化したものである。
B 考案の概要
この考案は車両の前二軸と後一軸の駆動軸と接
続させる三軸型のパワートレン試験装置にかか
り、試験車両の駆動軸の伝達経路を簡略化し二輪
駆動車の試験時と四輪駆動車の試験時との駆動軸
の切換えを容易にするとともに、装置全体の構成
を小型化させることにより、装置に費される費用
を低減し且つ必要設置面積を縮小させて設備費用
等の軽減を計つたものである。
続させる三軸型のパワートレン試験装置にかか
り、試験車両の駆動軸の伝達経路を簡略化し二輪
駆動車の試験時と四輪駆動車の試験時との駆動軸
の切換えを容易にするとともに、装置全体の構成
を小型化させることにより、装置に費される費用
を低減し且つ必要設置面積を縮小させて設備費用
等の軽減を計つたものである。
C 従来の技術
第4図に従来の三軸型のパワートレン試験装置
(以下「装置」とする。)を示す。同図に示す装置
100は、二輪駆動車及び四輪駆動車のどちらで
あつても適用可能なもので、試験車両の前輪側2
軸、後輪側1軸を連結させるようになつている。
具体的構成は、試験車両102(以下「車両10
2」とする。)の前輪左右両側にそれぞれ車両1
02の前輪側駆動軸に連結されるギアボツクス1
04、及びギアボツクス106を配置し、上記ギ
アボツクス104にはフライホイール108及び
ダイナモメータ110を直列に連結し、一方ギア
ボツクス106にはクラツチ112を設けてギア
ボツクス114を連結し、更にギアボツクス11
4よりフライホイール116、及びダイナモメー
タ118を連結させている。そして更にギアボツ
クス106の回転を連結軸120により外部に取
り出し、クラツチ122を介してギアボツクス1
04に連結させている。
(以下「装置」とする。)を示す。同図に示す装置
100は、二輪駆動車及び四輪駆動車のどちらで
あつても適用可能なもので、試験車両の前輪側2
軸、後輪側1軸を連結させるようになつている。
具体的構成は、試験車両102(以下「車両10
2」とする。)の前輪左右両側にそれぞれ車両1
02の前輪側駆動軸に連結されるギアボツクス1
04、及びギアボツクス106を配置し、上記ギ
アボツクス104にはフライホイール108及び
ダイナモメータ110を直列に連結し、一方ギア
ボツクス106にはクラツチ112を設けてギア
ボツクス114を連結し、更にギアボツクス11
4よりフライホイール116、及びダイナモメー
タ118を連結させている。そして更にギアボツ
クス106の回転を連結軸120により外部に取
り出し、クラツチ122を介してギアボツクス1
04に連結させている。
一方後輪側においては、中間軸124を介して
ギアボツクス126を前記ギアボツクス114と
並列状態に設け、このギアボツクス126に車両
102の後輪の出力軸を連結し、更にそれをクラ
ツチ128を中間に有する連結軸130により前
記ギアボツクス114に連結させている。尚、後
輪の出力軸は左右の出力軸間で差動が発生しない
ようデイフアレンシヤルギアの差動機能を固定し
ておき、出力軸とドライブシヤフトとを直結にさ
せてある。
ギアボツクス126を前記ギアボツクス114と
並列状態に設け、このギアボツクス126に車両
102の後輪の出力軸を連結し、更にそれをクラ
ツチ128を中間に有する連結軸130により前
記ギアボツクス114に連結させている。尚、後
輪の出力軸は左右の出力軸間で差動が発生しない
ようデイフアレンシヤルギアの差動機能を固定し
ておき、出力軸とドライブシヤフトとを直結にさ
せてある。
そして試験すべき車両102が二輪駆動車であ
れば、その駆動軸をギアボツクス104及び10
6のそれぞれに連結し、各々の駆動軸をフライホ
イール108,116、及びダイナモメータ11
0,118に接続させて測定可能な状態とする。
その際ギアボツクス106とギアボツクス114
との間のクラツチ112は接続させ、クラツチ1
22及びクラツチ128は遮断する。従つて、図
中左駆動輪はギアボツクス104を通りフライホ
イール108及びダイナモメータ110に連結
し、右駆動輪はギアボツクス106を通りギアボ
ツクス114を経てからフライホイール116及
びダイナモメータ118に連結する。
れば、その駆動軸をギアボツクス104及び10
6のそれぞれに連結し、各々の駆動軸をフライホ
イール108,116、及びダイナモメータ11
0,118に接続させて測定可能な状態とする。
その際ギアボツクス106とギアボツクス114
との間のクラツチ112は接続させ、クラツチ1
22及びクラツチ128は遮断する。従つて、図
中左駆動輪はギアボツクス104を通りフライホ
イール108及びダイナモメータ110に連結
し、右駆動輪はギアボツクス106を通りギアボ
ツクス114を経てからフライホイール116及
びダイナモメータ118に連結する。
又一方試験車両が四輪駆動車の場合には、前輪
の左右駆動輪をギアボツクス104及び106に
連結し、同時に後輪の出力軸も中間軸124に連
結する。そしてクラツチ112を遮断させるとと
もにクラツチ122及びクラツチ128を接続さ
せる。そうすることにより前輪右側の駆動軸は連
結軸120を介してギアボツクス104にて前輪
左側の駆動軸に連結して、これら前輪の左右の駆
動軸の回転が一体となつてフライホイール108
及びダイナモメータ110に接続し、且つ後輪側
の駆動軸は中間軸124からギアボツクス126
に連結し、ここから連結軸130を介してギアボ
ツクス114に接続しフライホイール116及び
ダイナモメータ118に連結する。このようにす
ることにより前後輪の駆動がダイナモメータ10
8やダイナモメータ118に接続するようになつ
ている。
の左右駆動輪をギアボツクス104及び106に
連結し、同時に後輪の出力軸も中間軸124に連
結する。そしてクラツチ112を遮断させるとと
もにクラツチ122及びクラツチ128を接続さ
せる。そうすることにより前輪右側の駆動軸は連
結軸120を介してギアボツクス104にて前輪
左側の駆動軸に連結して、これら前輪の左右の駆
動軸の回転が一体となつてフライホイール108
及びダイナモメータ110に接続し、且つ後輪側
の駆動軸は中間軸124からギアボツクス126
に連結し、ここから連結軸130を介してギアボ
ツクス114に接続しフライホイール116及び
ダイナモメータ118に連結する。このようにす
ることにより前後輪の駆動がダイナモメータ10
8やダイナモメータ118に接続するようになつ
ている。
D 考案が解決しようとする問題点
このように前記装置100によれば、試験車輪
102が二輪駆動車もしくは四輪駆動車のどちら
の場合であつても適用することが可能となつてい
るが、第4図に示すようにそのための切換機構や
連結装置等を多く必要とし当該装置100の設置
場所を広くする必要があり、又クラツチを3ケ所
に設置して試験車両に応じてそれら3ケ所のクラ
ツチを適宜に切換えねばならず手間がかかるとい
う問題点があつた。
102が二輪駆動車もしくは四輪駆動車のどちら
の場合であつても適用することが可能となつてい
るが、第4図に示すようにそのための切換機構や
連結装置等を多く必要とし当該装置100の設置
場所を広くする必要があり、又クラツチを3ケ所
に設置して試験車両に応じてそれら3ケ所のクラ
ツチを適宜に切換えねばならず手間がかかるとい
う問題点があつた。
E 問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するため本考案では、パワー
トレン試験装置の歯車機構を以下の構成要素によ
り構成した。それは車両前輪の左右いずれか一方
の駆動輪に固定される第1連結軸と、前記前輪の
他方の駆動軸に固定され且つ他端側において第1
ダイナモメータに接続される第2連結軸と、一端
において前記第2連結軸と連結し他端側が前記第
1連結軸と平行に配置される第3連結軸と、後輪
に延びるドライブシヤフトに直結に連結され前記
第1連結軸と平行に配置された第4連結軸と、前
記第1連結軸に平行に配置され且つ一端が第2ダ
イナモメータに接続する中間軸と、前記第1連結
軸、第3連結軸、及び中間軸の各々にスプライン
嵌合し軸方向に摺動自在であるとともに外周面に
係止部が形成され且つ切換レバーの操作により上
記第1連結軸、第3連結軸、中間軸上を同時に摺
動するよう互いに連係された第1切換歯車、第2
切換歯車、及び第3切換歯車と、前記第1連結軸
に回動自在に設けられ前記切換レバーを二輪駆動
用側に設定すると前記第1切換歯車の係止部に嵌
合されて前記第1連結軸に結合される第1歯車
と、前記第3連結軸に回動自在で且つ前記第1歯
車に噛み合い前記切換レバーを二輪駆動用側に設
定すると前記第2切換歯車の係止部に嵌合して前
記第3連結軸に結合される第2歯車と、前記中間
軸に回動自在で且つ前記第4連結軸と歯車列を介
して噛み合い前記切換レバーを二輪駆動用側に設
定すると前記第3切換歯車の係止部と嵌合されて
前記中間軸に係合される第3歯車と、前記第1連
結軸に回動自在に設けられ前記切換レバーを四輪
駆動用側に設定すると前記第1切換歯車の係止部
に嵌合し前記第1連結軸に結合される第4歯車
と、前記中間軸に回動自在で且つ前記第4歯車に
噛み合い前記切換レバーを四輪駆動用側に設定す
ると前記第3切換歯車の係止部に嵌合し前記中間
軸に係合される第5歯車とを備えて構成したので
ある。
トレン試験装置の歯車機構を以下の構成要素によ
り構成した。それは車両前輪の左右いずれか一方
の駆動輪に固定される第1連結軸と、前記前輪の
他方の駆動軸に固定され且つ他端側において第1
ダイナモメータに接続される第2連結軸と、一端
において前記第2連結軸と連結し他端側が前記第
1連結軸と平行に配置される第3連結軸と、後輪
に延びるドライブシヤフトに直結に連結され前記
第1連結軸と平行に配置された第4連結軸と、前
記第1連結軸に平行に配置され且つ一端が第2ダ
イナモメータに接続する中間軸と、前記第1連結
軸、第3連結軸、及び中間軸の各々にスプライン
嵌合し軸方向に摺動自在であるとともに外周面に
係止部が形成され且つ切換レバーの操作により上
記第1連結軸、第3連結軸、中間軸上を同時に摺
動するよう互いに連係された第1切換歯車、第2
切換歯車、及び第3切換歯車と、前記第1連結軸
に回動自在に設けられ前記切換レバーを二輪駆動
用側に設定すると前記第1切換歯車の係止部に嵌
合されて前記第1連結軸に結合される第1歯車
と、前記第3連結軸に回動自在で且つ前記第1歯
車に噛み合い前記切換レバーを二輪駆動用側に設
定すると前記第2切換歯車の係止部に嵌合して前
記第3連結軸に結合される第2歯車と、前記中間
軸に回動自在で且つ前記第4連結軸と歯車列を介
して噛み合い前記切換レバーを二輪駆動用側に設
定すると前記第3切換歯車の係止部と嵌合されて
前記中間軸に係合される第3歯車と、前記第1連
結軸に回動自在に設けられ前記切換レバーを四輪
駆動用側に設定すると前記第1切換歯車の係止部
に嵌合し前記第1連結軸に結合される第4歯車
と、前記中間軸に回動自在で且つ前記第4歯車に
噛み合い前記切換レバーを四輪駆動用側に設定す
ると前記第3切換歯車の係止部に嵌合し前記中間
軸に係合される第5歯車とを備えて構成したので
ある。
F 作用
切換レバーを二輪駆動用側に設定すると、前輪
の一方の駆動軸に固定される第1連結軸と第3連
結軸との連結が解除され、同時に第1連結軸と中
間軸とが第4歯車と第5歯車とで連結され、前輪
の左右輪はそれぞれ左右の第1及び第2ダイナモ
メータに接続する。そして切換レバーを四輪駆動
用側に設定すると、前輪の一方の駆動軸に接続す
る第1連結軸が第1歯車と第2歯車を介して第3
連結軸に連結し、前輪の左右駆動軸が共に第1ダ
イナモメータに接続し、それと同時に後輪の駆動
軸が第3歯車を介して第2ダイナモメータに接続
される。
の一方の駆動軸に固定される第1連結軸と第3連
結軸との連結が解除され、同時に第1連結軸と中
間軸とが第4歯車と第5歯車とで連結され、前輪
の左右輪はそれぞれ左右の第1及び第2ダイナモ
メータに接続する。そして切換レバーを四輪駆動
用側に設定すると、前輪の一方の駆動軸に接続す
る第1連結軸が第1歯車と第2歯車を介して第3
連結軸に連結し、前輪の左右駆動軸が共に第1ダ
イナモメータに接続し、それと同時に後輪の駆動
軸が第3歯車を介して第2ダイナモメータに接続
される。
G 実施例
第1図に本考案にかかるパワートレン試験装置
の概略構成を示す。同図に示す試験装置2(以下
「装置2」とする。)は、中央に試験車両102
(以下「車両」102)を設置し該車両102の
前輪左右駆動軸及び後輪の右駆動軸を連結させ車
両102の動力特性等を試験するもので、駆動形
式が二輪であつても四輪であつても適用できるも
のである。具体的には車両102の前輪の左駆動
軸に接続させる第2連結軸6と右駆動軸に接続さ
せる第1連結軸8とを有し、前記第2連結軸6は
ギアボツクス10を介してフライホイール12及
び第1ダイナモメータ14に接続され、一方第1
連結軸8を歯車装置16に連結されている。この
歯車装置16は車両102の設置方向に長く延設
されており車両102の後輪の駆動軸をも第4連
結軸18を通して連結させるとともにフライホイ
ール20及び第2ダイナモメータ22に接続して
いる。
の概略構成を示す。同図に示す試験装置2(以下
「装置2」とする。)は、中央に試験車両102
(以下「車両」102)を設置し該車両102の
前輪左右駆動軸及び後輪の右駆動軸を連結させ車
両102の動力特性等を試験するもので、駆動形
式が二輪であつても四輪であつても適用できるも
のである。具体的には車両102の前輪の左駆動
軸に接続させる第2連結軸6と右駆動軸に接続さ
せる第1連結軸8とを有し、前記第2連結軸6は
ギアボツクス10を介してフライホイール12及
び第1ダイナモメータ14に接続され、一方第1
連結軸8を歯車装置16に連結されている。この
歯車装置16は車両102の設置方向に長く延設
されており車両102の後輪の駆動軸をも第4連
結軸18を通して連結させるとともにフライホイ
ール20及び第2ダイナモメータ22に接続して
いる。
次に前記歯車機構16の構成について第2図及
び第3図を用いて説明する。
び第3図を用いて説明する。
前記前輪の右駆動軸に連結させる第1連結輪8
と後輪の駆動軸に連結される第4連結軸18とは
互いに平行に配され、それら連結軸等と平行に更
に第3連結軸19と中間軸21とが配されてい
る。前記第1連結軸8には第1歯車24及び第4
歯車26が回動自在に設けられ、更に第1切換歯
車28が該第1連結軸8にスプライン嵌合し軸方
向に摺動自在となつている。しかも第1切換歯車
の外周には係止部としてのスプライン溝が形成さ
れており、このスプライン溝が前記第1歯車24
及び第4歯車26の内周に嵌合するようになつて
いる。
と後輪の駆動軸に連結される第4連結軸18とは
互いに平行に配され、それら連結軸等と平行に更
に第3連結軸19と中間軸21とが配されてい
る。前記第1連結軸8には第1歯車24及び第4
歯車26が回動自在に設けられ、更に第1切換歯
車28が該第1連結軸8にスプライン嵌合し軸方
向に摺動自在となつている。しかも第1切換歯車
の外周には係止部としてのスプライン溝が形成さ
れており、このスプライン溝が前記第1歯車24
及び第4歯車26の内周に嵌合するようになつて
いる。
前記第3連結軸19は一端が第2連結軸6に連
結し、そして他端において第2歯車30が回動自
在に設けられている。この第2歯車30は前記第
1歯車24に噛み合い且つ当該第3連結軸19に
スプライン嵌合して軸方向に摺動する第2切換歯
車32の外周に形成された係止部としてのスプラ
イン溝に嵌合するように形成されている。
結し、そして他端において第2歯車30が回動自
在に設けられている。この第2歯車30は前記第
1歯車24に噛み合い且つ当該第3連結軸19に
スプライン嵌合して軸方向に摺動する第2切換歯
車32の外周に形成された係止部としてのスプラ
イン溝に嵌合するように形成されている。
前記中間軸21は、その一端が当該歯車装置1
6から延設され隣接するフライホイール20に連
結するもので、第3歯車34と第5歯車36とを
回動自在に有し且つ第3切換歯車38をスプライ
ン嵌合により軸方向に摺動自在に嵌合させてい
る。前記第3歯車34は第4連結軸18に設けら
れた歯車40と歯車列41により噛み合つてお
り、その内周には第3切換歯車38の外周に形成
された係止部としてのスプライン溝に嵌合するよ
う溝部が形成されている。又前記第5歯車36は
内周に前記第3歯車34と同様に第3切換歯車3
8に嵌合するよう溝部が形成され、且つ前記第4
歯車26と噛み合つている。
6から延設され隣接するフライホイール20に連
結するもので、第3歯車34と第5歯車36とを
回動自在に有し且つ第3切換歯車38をスプライ
ン嵌合により軸方向に摺動自在に嵌合させてい
る。前記第3歯車34は第4連結軸18に設けら
れた歯車40と歯車列41により噛み合つてお
り、その内周には第3切換歯車38の外周に形成
された係止部としてのスプライン溝に嵌合するよ
う溝部が形成されている。又前記第5歯車36は
内周に前記第3歯車34と同様に第3切換歯車3
8に嵌合するよう溝部が形成され、且つ前記第4
歯車26と噛み合つている。
一方前記第1切換歯車28、第2切換歯車3
2、及び第3切換歯車38は各軸上を同時に摺動
するよう互いに連係され、その一体となつた各切
換歯車は、切換レバー42を二輪駆動用側(第2
図)に設定すると第4歯車36及び第5歯車26
に第3切換歯車38及び第1切換歯車28が嵌合
するようになり、一方四輪駆動用側(第3図)に
設定すると第1歯車24第2歯車30、及び第3
歯車34に各々第1切換歯車28、第2切換歯車
32、及び第3切換歯車38が嵌合するようにな
る。
2、及び第3切換歯車38は各軸上を同時に摺動
するよう互いに連係され、その一体となつた各切
換歯車は、切換レバー42を二輪駆動用側(第2
図)に設定すると第4歯車36及び第5歯車26
に第3切換歯車38及び第1切換歯車28が嵌合
するようになり、一方四輪駆動用側(第3図)に
設定すると第1歯車24第2歯車30、及び第3
歯車34に各々第1切換歯車28、第2切換歯車
32、及び第3切換歯車38が嵌合するようにな
る。
以上述べたように装置2を構成したので、車両
102が二輪駆動車である場合には左右の駆動輪
を第1連結軸8及び第2連結軸6の各々に連結
し、切換レバー42を二輪駆動用側に設定する。
すると第3連結軸19と第1連結軸8との連結が
解除され、同時に第1連結軸8と中間軸21とが
第4歯車26及び第5歯車36とで連結され、そ
の結果左駆動軸は第1ダイナモメータ14に連結
され、右駆動軸は第2ダイナモメータ22に連結
される。又一方、車両102が四輪駆動の場合に
は前輪の左右の駆動軸を第1連結軸8及び第2連
結軸6の各々に連結し且つ後輪の駆動軸を第4連
結軸18に連結する。その際後輪の駆動軸はデイ
フアレンシヤルギアにおいて差動作用がなされな
いように直結状態としておく。そして切換レバー
42を四輪駆動用側に設定すると、第1連結軸8
が第1歯車24と第2歯車30を介して第3連結
軸19に連結し、前輪の左右駆動軸が共に第1ダ
イナモメータ14に接続し、それと同時に第1連
結軸24と中間軸21との連結が解除され、且つ
第4連結軸18が歯車列41を介して中間軸21
に連結されるので後輪の駆動軸が第2ダイナモメ
ータ22に接続される。
102が二輪駆動車である場合には左右の駆動輪
を第1連結軸8及び第2連結軸6の各々に連結
し、切換レバー42を二輪駆動用側に設定する。
すると第3連結軸19と第1連結軸8との連結が
解除され、同時に第1連結軸8と中間軸21とが
第4歯車26及び第5歯車36とで連結され、そ
の結果左駆動軸は第1ダイナモメータ14に連結
され、右駆動軸は第2ダイナモメータ22に連結
される。又一方、車両102が四輪駆動の場合に
は前輪の左右の駆動軸を第1連結軸8及び第2連
結軸6の各々に連結し且つ後輪の駆動軸を第4連
結軸18に連結する。その際後輪の駆動軸はデイ
フアレンシヤルギアにおいて差動作用がなされな
いように直結状態としておく。そして切換レバー
42を四輪駆動用側に設定すると、第1連結軸8
が第1歯車24と第2歯車30を介して第3連結
軸19に連結し、前輪の左右駆動軸が共に第1ダ
イナモメータ14に接続し、それと同時に第1連
結軸24と中間軸21との連結が解除され、且つ
第4連結軸18が歯車列41を介して中間軸21
に連結されるので後輪の駆動軸が第2ダイナモメ
ータ22に接続される。
このような構成としたことにより装置2は、従
来回転伝達方向を切換えるための装置や伝達の遮
断・接続を行なわせるためのクラツチを多数必要
とし装置が大がかりとなり設置場所を多く必要と
していた状態を解決し、簡易化し小型化でき、そ
の結果設備場所を狭くでき設備費用を軽減できる
他、二輪駆動を四輪駆動との切換えを多くのクラ
ツチを操作することなく切換レバーのみの操作で
可能となり、又回転伝達に平歯車のみを使用する
ことから傘歯車を用いていた従来より伝達効率等
を向上させることが可能となつた。
来回転伝達方向を切換えるための装置や伝達の遮
断・接続を行なわせるためのクラツチを多数必要
とし装置が大がかりとなり設置場所を多く必要と
していた状態を解決し、簡易化し小型化でき、そ
の結果設備場所を狭くでき設備費用を軽減できる
他、二輪駆動を四輪駆動との切換えを多くのクラ
ツチを操作することなく切換レバーのみの操作で
可能となり、又回転伝達に平歯車のみを使用する
ことから傘歯車を用いていた従来より伝達効率等
を向上させることが可能となつた。
E 考案の効果
本考案のパワートレン装置によれば、従来回転
伝達方向を切換えるための装置や伝達の遮断・接
続をこなわせるためのクラツチを多数必要とし装
置が大がかりとなり設置場所を多く必要としてい
た状態を解決し、簡易化し小型化でき、その結果
設備場所を狭くでき設備費用を軽減できる他、二
輪駆動と四輪駆動との切換えを多くのクラツチを
操作することなく切換レバーのみの操作で可能と
なり、又回転伝達に平歯車のみを使用することか
ら傘歯車を用いていた従来より伝達効率等を向上
させることが可能となつた。
伝達方向を切換えるための装置や伝達の遮断・接
続をこなわせるためのクラツチを多数必要とし装
置が大がかりとなり設置場所を多く必要としてい
た状態を解決し、簡易化し小型化でき、その結果
設備場所を狭くでき設備費用を軽減できる他、二
輪駆動と四輪駆動との切換えを多くのクラツチを
操作することなく切換レバーのみの操作で可能と
なり、又回転伝達に平歯車のみを使用することか
ら傘歯車を用いていた従来より伝達効率等を向上
させることが可能となつた。
第1図は本考案にかかるパワートレン試験装置
を示す平面図、第2図及び第3図は本考案にかか
るパワートレン試験装置の歯車機構を示す説明
図、第4図は従来例におけるパワートレン試験装
置を示す平面図である。 図面中、2,100は試験装置、6は第2連結
軸、8は第1連結軸、14は第1ダイナモメー
タ、16は歯車装置、18は第4連結軸、19は
第3連結軸、21は中間軸、22は第2ダイナモ
メータ、24は第1歯車、26は第4歯車、28
は第1切換歯車、30は第2歯車、32は第2切
換歯車、34は第3歯車、36は第5歯車、38
は第3切換歯車、42は切換レバー、102は車
両である。
を示す平面図、第2図及び第3図は本考案にかか
るパワートレン試験装置の歯車機構を示す説明
図、第4図は従来例におけるパワートレン試験装
置を示す平面図である。 図面中、2,100は試験装置、6は第2連結
軸、8は第1連結軸、14は第1ダイナモメー
タ、16は歯車装置、18は第4連結軸、19は
第3連結軸、21は中間軸、22は第2ダイナモ
メータ、24は第1歯車、26は第4歯車、28
は第1切換歯車、30は第2歯車、32は第2切
換歯車、34は第3歯車、36は第5歯車、38
は第3切換歯車、42は切換レバー、102は車
両である。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 車両前輪の左右いずれか一方の駆動輪に固定さ
れる第1連結軸と、 前記前輪の他方の駆動軸に固定され且つ他端側
において第1ダイナモメータに接続される第2連
結軸と、 一端において前記第2連結軸と連結し他端側が
前記第1連結軸と平行に配置される第3連結軸
と、 後輪に延びるドライブシヤフトに直結に連結さ
れ前記第1連結軸と平行に配置された第4連結軸
と、 前記第1連結軸に平行に配置され且つ一端が第
2ダイナモメータに接続する中間軸と、 前記第1連結軸、第3連結軸、及び中間軸の
各々にスプライン嵌合し軸方向に摺動自在である
とともに外周面に係止部が形成され且つ切換レバ
ーの操作により上記第1連結軸、第3連結軸、中
間軸上を同時に摺動するよう互いに連係された第
1切換歯車、第2切換歯車、及び第3切換歯車
と、 前記第1連結軸に回動自在に設けられ前記切換
レバーを二輪駆動用側に設定すると前記第1切換
歯車の係止部に嵌合されて前記第1連結軸に結合
される第1歯車と、 前記第3連結軸に回動自在で且つ前記第1歯車
に噛み合い、前記切換レバーを二輪駆動用側に設
定すると前記第2切換歯車の係止部に嵌合して前
記第3連結軸に結合される第2歯車と、 前記中間軸に回動自在で且つ前記第4連結軸と
歯車列を介して噛み合い、前記切換レバーを二輪
駆動用側に設定すると前記第3切換歯車の係止部
と嵌合されて前記中間軸に係合される第3歯車
と、 前記第1連結軸に回動自在に設けられ前記切換
レバーを四輪駆動用側に設定すると前記第1切換
歯車の係止部に嵌合し前記第1連結軸に結合され
る第4歯車と、 前記中間軸に回動自在で且つ前記第4歯車に噛
み合い、前記切換レバーを四輪駆動用側に設定す
ると前記第3切換歯車の係止部に嵌合し前記中間
軸に係合される第5歯車とを備えてなることを特
徴とするパワートレン試験装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11942086U JPH0441315Y2 (ja) | 1986-08-05 | 1986-08-05 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11942086U JPH0441315Y2 (ja) | 1986-08-05 | 1986-08-05 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6327850U JPS6327850U (ja) | 1988-02-24 |
| JPH0441315Y2 true JPH0441315Y2 (ja) | 1992-09-29 |
Family
ID=31006777
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11942086U Expired JPH0441315Y2 (ja) | 1986-08-05 | 1986-08-05 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0441315Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-08-05 JP JP11942086U patent/JPH0441315Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6327850U (ja) | 1988-02-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6157210B2 (ja) | ||
| US4645029A (en) | Four-wheel vehicle drive system | |
| CA1112903A (en) | Geared torque selector | |
| JPH079859A (ja) | 電気自動車用車軸駆動装置 | |
| JPH07502097A (ja) | 差動装置 | |
| JPH0441315Y2 (ja) | ||
| WO2005085674A1 (en) | A double-clutch gear change for vehicles with rear-wheel drive | |
| JPH04339024A (ja) | 車両の動力伝達装置 | |
| JPS6344091B2 (ja) | ||
| JPS6237014Y2 (ja) | ||
| RU2023600C1 (ru) | Раздаточная коробка колесного транспортного средства | |
| JPS6231296Y2 (ja) | ||
| SU1659250A1 (ru) | Раздаточна коробка транспортного средства | |
| JPH0421708Y2 (ja) | ||
| JPH0764210B2 (ja) | 4輪駆動装置 | |
| JPH085339B2 (ja) | 4輪駆動装置 | |
| JPS62180146A (ja) | 車輪形トラクタの走行系動力伝達装置 | |
| JPS6250235A (ja) | 4輪駆動車 | |
| JPS63134342A (ja) | 4輪駆動車 | |
| JPH0764208B2 (ja) | 4輪駆動装置 | |
| JPS62180148A (ja) | 車輪形トラクタの走行系動力伝達装置 | |
| JPS6023255Y2 (ja) | 操向用ミツシヨン装置 | |
| JPS6157211B2 (ja) | ||
| JPH02212225A (ja) | トラクタの伝動構造 | |
| JPH0764211B2 (ja) | 4輪駆動装置 |