JPH0441334Y2 - - Google Patents
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- JPH0441334Y2 JPH0441334Y2 JP10790986U JP10790986U JPH0441334Y2 JP H0441334 Y2 JPH0441334 Y2 JP H0441334Y2 JP 10790986 U JP10790986 U JP 10790986U JP 10790986 U JP10790986 U JP 10790986U JP H0441334 Y2 JPH0441334 Y2 JP H0441334Y2
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 22
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 7
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 5
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000004397 blinking Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Indicating Or Recording The Presence, Absence, Or Direction Of Movement (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、車両、特に自動車の方向指示灯の点
滅を自動的に停止させるために、ステアリングホ
イールの回転方向を検出するに好適な回転方向検
出センサに関する。
滅を自動的に停止させるために、ステアリングホ
イールの回転方向を検出するに好適な回転方向検
出センサに関する。
最近、自動車において、方向を指示するための
方向指示灯をONにして点滅させるスイツチが、
ステアリングコラム以外の場所、例えばインパネ
に設けられている。このような場合、方向変換が
終了してステアリングホイールを戻すときに、そ
の回転方向を検知して方向指示灯をOFFにする
必要があり、このため従来より種々の回転方向検
出センサが提案されている。例えば、回転体とと
もに回転する可動部材と、該可動部材の回転方向
と同方向に一定角度遅れて回転する従動部材と、
回転体の回転に係らず常に静止する固定部材とを
備え、可動部材と従動部材とにはそれぞれ前記一
定角度の遅れによつて回転方向に間隔の異なる接
続接点を、固定部材には固転体の回転方向によつ
て前記接続接点を選択接触する接点群を設けた回
転方向検出センサが提案されている(実開昭60−
19968)。
方向指示灯をONにして点滅させるスイツチが、
ステアリングコラム以外の場所、例えばインパネ
に設けられている。このような場合、方向変換が
終了してステアリングホイールを戻すときに、そ
の回転方向を検知して方向指示灯をOFFにする
必要があり、このため従来より種々の回転方向検
出センサが提案されている。例えば、回転体とと
もに回転する可動部材と、該可動部材の回転方向
と同方向に一定角度遅れて回転する従動部材と、
回転体の回転に係らず常に静止する固定部材とを
備え、可動部材と従動部材とにはそれぞれ前記一
定角度の遅れによつて回転方向に間隔の異なる接
続接点を、固定部材には固転体の回転方向によつ
て前記接続接点を選択接触する接点群を設けた回
転方向検出センサが提案されている(実開昭60−
19968)。
しかし、上記従来の回転方向検出センサでは、
可動部材と従動部材に設けられた可動接点は、ス
テアリングホイールの回転とともに常に摺動状態
にあるため、接続不良になりやすく、信頼性の点
で問題になることがあつた。また入出力間で接点
が4点接触しているので、入出間の接点の接触抵
抗が大きくなり耐久性の点で問題になることがあ
つた。また可動接点が全周にわたつて移動するの
で、その分直径方向にスペースが必要となり、大
形になるという問題があつた。
可動部材と従動部材に設けられた可動接点は、ス
テアリングホイールの回転とともに常に摺動状態
にあるため、接続不良になりやすく、信頼性の点
で問題になることがあつた。また入出力間で接点
が4点接触しているので、入出間の接点の接触抵
抗が大きくなり耐久性の点で問題になることがあ
つた。また可動接点が全周にわたつて移動するの
で、その分直径方向にスペースが必要となり、大
形になるという問題があつた。
本考案の目的は、回転体の回転方向に応じて一
対のスイツチの一方のみを電気的に閉成すること
により回転方向を検出できるようにした回転方向
検出センサを提出することである。
対のスイツチの一方のみを電気的に閉成すること
により回転方向を検出できるようにした回転方向
検出センサを提出することである。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、本考案は、回転体
と、該回転体とともに回転し外周面に凹部を形成
した回転部材と、該回転部材と同一軸線上に配設
され、該回転部材の回転に伴つて同方向に一定角
度だけ回転し、かつその外周面に切欠き部を中心
点を対称にして形成した半固定部材と、前記回転
部材の外周面に圧接する段部を設けた一対の摺動
部材を一定の間隙を置いて配設し、前は回転体の
回転方向に応じて前記一対の摺動部材を択一的に
前記回転部材の凹部内と前記半固定部材の切欠き
部内に同時に突入したときに開閉する一対のスイ
ツチ手段と、を備えた回転方向検出センサ。
と、該回転体とともに回転し外周面に凹部を形成
した回転部材と、該回転部材と同一軸線上に配設
され、該回転部材の回転に伴つて同方向に一定角
度だけ回転し、かつその外周面に切欠き部を中心
点を対称にして形成した半固定部材と、前記回転
部材の外周面に圧接する段部を設けた一対の摺動
部材を一定の間隙を置いて配設し、前は回転体の
回転方向に応じて前記一対の摺動部材を択一的に
前記回転部材の凹部内と前記半固定部材の切欠き
部内に同時に突入したときに開閉する一対のスイ
ツチ手段と、を備えた回転方向検出センサ。
上述の構成によれば、回転体の回転方向に応じ
て一対のスイツチ手段が択一的に回転部材の凹部
内および半固定部材の切欠き部内に同時に突入し
たとき、一方のスイツチ手段を閉成させる。これ
により回転体の回転方向が検出される。
て一対のスイツチ手段が択一的に回転部材の凹部
内および半固定部材の切欠き部内に同時に突入し
たとき、一方のスイツチ手段を閉成させる。これ
により回転体の回転方向が検出される。
以下、本考案を図面に示す実施例に基づいて説
明する。
明する。
車両、例えば自動車の回転方向検出センサ1
は、第1図に示すように、固定部材2と、回転体
3と、回転部材4と、補助回転部材5と、半固定
部材8と、一対のスイツチ手段9,10とを備え
ている。
は、第1図に示すように、固定部材2と、回転体
3と、回転部材4と、補助回転部材5と、半固定
部材8と、一対のスイツチ手段9,10とを備え
ている。
固定部材2は、ステアリングコラム側に固定さ
れた円板部2aと、該円板部2aに形成された円
筒部2bとからなり、該円筒部2bには、回転可
能なステアリングシヤフト12が遊嵌されてい
る。ステアリングシヤフト12の先端にはステア
リングホイール13が固定されている。回転体3
は、円筒部3aと、該円筒部3aの頂面に形成さ
れたフランジ部3bとからなり、円筒部3aは、
固定部材2の円筒部2bに嵌挿されている。フラ
ンジ部3b上面には、同一円周上に複数の突起3
dが突設され、該突起3dはステアリングホイー
ル13に形成された小孔13aに嵌入されてい
る。従つて回転体3は、ステアリングホイール1
3の回転に伴つて一体的に回転する。
れた円板部2aと、該円板部2aに形成された円
筒部2bとからなり、該円筒部2bには、回転可
能なステアリングシヤフト12が遊嵌されてい
る。ステアリングシヤフト12の先端にはステア
リングホイール13が固定されている。回転体3
は、円筒部3aと、該円筒部3aの頂面に形成さ
れたフランジ部3bとからなり、円筒部3aは、
固定部材2の円筒部2bに嵌挿されている。フラ
ンジ部3b上面には、同一円周上に複数の突起3
dが突設され、該突起3dはステアリングホイー
ル13に形成された小孔13aに嵌入されてい
る。従つて回転体3は、ステアリングホイール1
3の回転に伴つて一体的に回転する。
回転部材4は、円板部4aと、該円板部4aの
中心に形成された円筒部4bとからなり、該円筒
部4bは回転体3の円筒部3aにキーとキー溝
(図示せず)のような関係で回転方向に規制され、
かつ上下方向に摺動可能に嵌挿されている。円板
部4bの外周面には、中心点Oを対称にして緩や
かな傾斜面をもつたV字形の一対の凹部4d,4
eが対向して形成されている。また円板部4aの
底面には、リング状の凸部4fが形成されてお
り、該凸部4fの内周面の直径は、固定部材2の
円筒部2bの外周面の直径より大きく設定されて
いる。また回転部材4の円板部4a上面と回転体
3のフランジ部3b下面との間には圧縮ばね15
が介装されており、該圧縮ばね15により回転体
3はステアリングホイール13側に、回転部材4
は固定部材2側にそれぞれ付勢されている。
中心に形成された円筒部4bとからなり、該円筒
部4bは回転体3の円筒部3aにキーとキー溝
(図示せず)のような関係で回転方向に規制され、
かつ上下方向に摺動可能に嵌挿されている。円板
部4bの外周面には、中心点Oを対称にして緩や
かな傾斜面をもつたV字形の一対の凹部4d,4
eが対向して形成されている。また円板部4aの
底面には、リング状の凸部4fが形成されてお
り、該凸部4fの内周面の直径は、固定部材2の
円筒部2bの外周面の直径より大きく設定されて
いる。また回転部材4の円板部4a上面と回転体
3のフランジ部3b下面との間には圧縮ばね15
が介装されており、該圧縮ばね15により回転体
3はステアリングホイール13側に、回転部材4
は固定部材2側にそれぞれ付勢されている。
補助回転部材5は、円筒状に形成され固定部材
2の円筒部2bに嵌挿されており、回転部材4と
凹凸部の噛合によつて一体的に回転するようにな
つている。補助回転部材5の下部に形成されたフ
ランジ部5aは、固定部材2の円板部2a上面に
載置されている。半固定部材8は、円板状に形成
され、その中心に形成された貫通孔8aを補助回
転部材5に嵌挿し、下面をフランジ部5a上面に
載置しており、上面に回転部材4の凸部4fが圧
縮ばね15のばね力により圧接されている。半固
定部材8の外周面には、中心点Oを対称にして角
度α1をもつて一対の切欠き部8b,8dが対向し
て形成されており、一方の切欠き部8dには固定
部材2の円板部2a上面に突設したピン部2dが
臨むようになつている。該ピン部2dの断面は、
角度α2をもつて円弧状に形成されており、角度α1
は、角度α2より角度2Dだけ大きく設定されてい
る。また従つて半固定部材8は、回転部材4に対
して角度Dだけ遅れて回転するようになつてい
る。半固定部材8の外周面の直径は、回転部材4
の円板部4aの直径より若干大きく設定されてい
る。
2の円筒部2bに嵌挿されており、回転部材4と
凹凸部の噛合によつて一体的に回転するようにな
つている。補助回転部材5の下部に形成されたフ
ランジ部5aは、固定部材2の円板部2a上面に
載置されている。半固定部材8は、円板状に形成
され、その中心に形成された貫通孔8aを補助回
転部材5に嵌挿し、下面をフランジ部5a上面に
載置しており、上面に回転部材4の凸部4fが圧
縮ばね15のばね力により圧接されている。半固
定部材8の外周面には、中心点Oを対称にして角
度α1をもつて一対の切欠き部8b,8dが対向し
て形成されており、一方の切欠き部8dには固定
部材2の円板部2a上面に突設したピン部2dが
臨むようになつている。該ピン部2dの断面は、
角度α2をもつて円弧状に形成されており、角度α1
は、角度α2より角度2Dだけ大きく設定されてい
る。また従つて半固定部材8は、回転部材4に対
して角度Dだけ遅れて回転するようになつてい
る。半固定部材8の外周面の直径は、回転部材4
の円板部4aの直径より若干大きく設定されてい
る。
そして回転部材4の凹部4d,4eと半固定部
材8の切欠き部8b,8dとピン部2dとの関係
は第2図に示すように設定されている。即ち、ピ
ン部2dが切欠き部8dの中央に位置したとき、
回転部材4の凹部4d,4eの対称軸A−Aと半
固定部材8の切欠き部8b,8dの対称軸B−B
とが直交するように設定されている。
材8の切欠き部8b,8dとピン部2dとの関係
は第2図に示すように設定されている。即ち、ピ
ン部2dが切欠き部8dの中央に位置したとき、
回転部材4の凹部4d,4eの対称軸A−Aと半
固定部材8の切欠き部8b,8dの対称軸B−B
とが直交するように設定されている。
スイツチ装置9,10は、スイツチケース16
と、摺動部材であるコンタクトホルダ18,19
と、圧縮ばね20とを備えており、スイツチケー
ス16は固定部材2の円板部2aに固定されてい
る。コンタクトホルダ18,19は、第2図に示
す状態において、対称軸B−Bを対称にして角度
2Dと同一か僅かに小さい角度2D1の間隔をもつて
放射状に配置され、スイツチケース16に摺動可
能に嵌挿されており、スイツチケース16に収容
された圧縮ばね20によりステアリングシヤフト
12方向に付勢されている。コンタクトホルダ1
8,19の先端部には円弧状の突起部18a,1
9aおよび該突起部18a,19aの下方にスト
ツパ部18b,19bが形成され、突起部18
a,19aは回転部材4の円板部4aに圧接され
るように設定されているが、ストツパ部18b,
19bは半固定部材8の外周面と若干の隙間を設
けて設定されている。ストツパ部18b,19b
は半固定部材8の外周面にそれぞれ圧接されるよ
うに設定されている。コンタクトホルダ18,1
9の下面には、U字状に形成された板ばねからな
るコンタクト21,22が固定されており、該コ
ンタクト21,22は固定部材2の円板部2aに
固定されたプリント基板23上にプリントされた
固定接点上を摺動するようになつている。
と、摺動部材であるコンタクトホルダ18,19
と、圧縮ばね20とを備えており、スイツチケー
ス16は固定部材2の円板部2aに固定されてい
る。コンタクトホルダ18,19は、第2図に示
す状態において、対称軸B−Bを対称にして角度
2Dと同一か僅かに小さい角度2D1の間隔をもつて
放射状に配置され、スイツチケース16に摺動可
能に嵌挿されており、スイツチケース16に収容
された圧縮ばね20によりステアリングシヤフト
12方向に付勢されている。コンタクトホルダ1
8,19の先端部には円弧状の突起部18a,1
9aおよび該突起部18a,19aの下方にスト
ツパ部18b,19bが形成され、突起部18
a,19aは回転部材4の円板部4aに圧接され
るように設定されているが、ストツパ部18b,
19bは半固定部材8の外周面と若干の隙間を設
けて設定されている。ストツパ部18b,19b
は半固定部材8の外周面にそれぞれ圧接されるよ
うに設定されている。コンタクトホルダ18,1
9の下面には、U字状に形成された板ばねからな
るコンタクト21,22が固定されており、該コ
ンタクト21,22は固定部材2の円板部2aに
固定されたプリント基板23上にプリントされた
固定接点上を摺動するようになつている。
第3図は本考案の回転方向検出センサ1を使用
した方向指示装置の回路を示したもので、回転方
向検出センサ1には、ステアリングホイール13
右回転時にコンタクトホルダ18の突起部18a
の突出によりコンタクト21およびプリント基板
23を介してONする右接点1aRおよび左回転時
にコンタクトホルダ19の突起部19aの突出に
よりコンタクト22およびプリント基板23を介
してONする左接点1aLが設けられている。ター
ンシグナルスイツチ30は、ソレノイド31を通
電するとターンスイツチ32がON位置からOFF
位置へ復帰する機構を備えており、33は右側接
点、35は左側接点である。ソレノイド駆動回路
36は回転方向検出センサ1から信号が入ると、
ソレノイド31を通電するように動作する。フラ
ツシヤ回路38はターンスイツチ32がONされ
ると、ONされた方向の方向指示灯を点滅させる
ように動作するもので、39は右側方向指示灯、
40は左側方向指示灯である。また41は電源で
ある。
した方向指示装置の回路を示したもので、回転方
向検出センサ1には、ステアリングホイール13
右回転時にコンタクトホルダ18の突起部18a
の突出によりコンタクト21およびプリント基板
23を介してONする右接点1aRおよび左回転時
にコンタクトホルダ19の突起部19aの突出に
よりコンタクト22およびプリント基板23を介
してONする左接点1aLが設けられている。ター
ンシグナルスイツチ30は、ソレノイド31を通
電するとターンスイツチ32がON位置からOFF
位置へ復帰する機構を備えており、33は右側接
点、35は左側接点である。ソレノイド駆動回路
36は回転方向検出センサ1から信号が入ると、
ソレノイド31を通電するように動作する。フラ
ツシヤ回路38はターンスイツチ32がONされ
ると、ONされた方向の方向指示灯を点滅させる
ように動作するもので、39は右側方向指示灯、
40は左側方向指示灯である。また41は電源で
ある。
つぎに、本考案の実施例の作用を説明する。
右側に方向変換を行なう場合には、まずターン
シグナルスイツチ30のターンスイツチ32を右
側接点33に投入する。するとフラツシヤ回路3
8へ電源41が供給され、右側方向指示灯39が
点滅動作する。一方、回転方向検出センサ1は、
ステアリングホイール13中立状態では、左右の
接点1aL,1aRが共にOFFになつており、回転
方向検出センサ1に電源41が供給されることは
ない。
シグナルスイツチ30のターンスイツチ32を右
側接点33に投入する。するとフラツシヤ回路3
8へ電源41が供給され、右側方向指示灯39が
点滅動作する。一方、回転方向検出センサ1は、
ステアリングホイール13中立状態では、左右の
接点1aL,1aRが共にOFFになつており、回転
方向検出センサ1に電源41が供給されることは
ない。
この状態で、ステアリングホイール13を右方
向に回転させると、第4図に示すように、回転部
材4が回転体3と一体的に矢印Eの方向に回転す
る。同時に半固定部材8は、回転部材4の凸部4
fと補助回転部材5との摩擦力によつて同方向に
回転する。
向に回転させると、第4図に示すように、回転部
材4が回転体3と一体的に矢印Eの方向に回転す
る。同時に半固定部材8は、回転部材4の凸部4
fと補助回転部材5との摩擦力によつて同方向に
回転する。
そして半固定部材8の切欠き部8dの一端面が
固定部材2のピン部2dに当接すると、半固定部
材8は停止する。この状態では、コンタクトホル
ダ18,19の突起部18a,19aは、回転部
材4の円板部4a最大径部に圧接されており、従
つて回転方向検出センサ1の左右の接点1aL,
1aRは、いずれもOFFになつている。
固定部材2のピン部2dに当接すると、半固定部
材8は停止する。この状態では、コンタクトホル
ダ18,19の突起部18a,19aは、回転部
材4の円板部4a最大径部に圧接されており、従
つて回転方向検出センサ1の左右の接点1aL,
1aRは、いずれもOFFになつている。
更にステアリングホイール13を右方向に回転
させると、第5図に示すように、回転部材4のみ
が矢印Eの方向に回転し、該回転部材4の凹部4
eとコンタクトホルダ19の突起部19aとが対
向するようになり、コンタクトホルダ19は徐々
に突出するが、ストツパ部19bが直ちに半固定
部材8の最大径部に当接し、その後コンタクトホ
ルダ19は突出することなく、回転方向検出セン
サ1の左右の接点1aL,1aRは依然としてOFF
である。
させると、第5図に示すように、回転部材4のみ
が矢印Eの方向に回転し、該回転部材4の凹部4
eとコンタクトホルダ19の突起部19aとが対
向するようになり、コンタクトホルダ19は徐々
に突出するが、ストツパ部19bが直ちに半固定
部材8の最大径部に当接し、その後コンタクトホ
ルダ19は突出することなく、回転方向検出セン
サ1の左右の接点1aL,1aRは依然としてOFF
である。
更にステアリングホイール13を右方向に回転
させ回転部材4を凹部4eがコンタクトホルダ1
8の突起部18aと対向する位置まで回転させ
る。その間、コンタクトホルダ18は凹部4eの
周面を圧接摺動しながら徐々に突出するが、コン
タクトホルダ18と切欠部8bとが対向している
ため、ストツパ部18bが半固定部材8の最大径
部に当接することなく、そのまま凹部4eを圧接
摺動するため、コンタクトホルダ18は最大に突
出する。この突出する区間において、回転方向検
出センサ1の右側接点1aRのみがONとなる。
させ回転部材4を凹部4eがコンタクトホルダ1
8の突起部18aと対向する位置まで回転させ
る。その間、コンタクトホルダ18は凹部4eの
周面を圧接摺動しながら徐々に突出するが、コン
タクトホルダ18と切欠部8bとが対向している
ため、ストツパ部18bが半固定部材8の最大径
部に当接することなく、そのまま凹部4eを圧接
摺動するため、コンタクトホルダ18は最大に突
出する。この突出する区間において、回転方向検
出センサ1の右側接点1aRのみがONとなる。
このように、ステアリングホイール13を右方
向に回転させると、右側接点1aRのみが所定角
度だけONとなるがターンスイツチ32が右側接
点33に投入されており、左側接点1aLがOFF
となつているので回転方向検出センサ1には電源
41は供給されない。
向に回転させると、右側接点1aRのみが所定角
度だけONとなるがターンスイツチ32が右側接
点33に投入されており、左側接点1aLがOFF
となつているので回転方向検出センサ1には電源
41は供給されない。
右側方向変換終了後、ステアリングホイール1
3を左方向に回転させると、一定区間後述する如
く左側接点1aLのみがONとなる(第9図参照)。
同時に電源41が右側接点33、左側接点1aL
を通り、ソレノイド駆動回路36に供給され、ソ
レノイド31が通電される。これによりターンス
イツチ32はOFF位置に復帰し、フラツシヤ回
路38への電源41供給が断たれ、右側方向指示
灯39は消灯される。一方ソレノイド31はター
ンスイツチ32がOFFとなつているので無通電
状態となる。この場合、回転方向検出センサ1の
回転速度により左側接点1aLのON→OFFが、タ
ーンスイツチ32のON→OFFより早ければター
ンスイツチ32がOFFとなる前にソレノイド3
1は無通電状態となる。
3を左方向に回転させると、一定区間後述する如
く左側接点1aLのみがONとなる(第9図参照)。
同時に電源41が右側接点33、左側接点1aL
を通り、ソレノイド駆動回路36に供給され、ソ
レノイド31が通電される。これによりターンス
イツチ32はOFF位置に復帰し、フラツシヤ回
路38への電源41供給が断たれ、右側方向指示
灯39は消灯される。一方ソレノイド31はター
ンスイツチ32がOFFとなつているので無通電
状態となる。この場合、回転方向検出センサ1の
回転速度により左側接点1aLのON→OFFが、タ
ーンスイツチ32のON→OFFより早ければター
ンスイツチ32がOFFとなる前にソレノイド3
1は無通電状態となる。
逆に左側に方向変換を行なう場合には、まずタ
ーンシグナルスイツチ30のターンスイツチ32
を左側接点35に投入する。するとフラツシヤ回
路38へ電源41が供給され、左側方向指示灯4
0が点滅動作する。一方回転方向検出センサ1に
は、前述の右回転の場合と同様電源41が供給さ
れることはない。
ーンシグナルスイツチ30のターンスイツチ32
を左側接点35に投入する。するとフラツシヤ回
路38へ電源41が供給され、左側方向指示灯4
0が点滅動作する。一方回転方向検出センサ1に
は、前述の右回転の場合と同様電源41が供給さ
れることはない。
この状態でステアリングホイール13を左方向
に回転させると、第7図に示すように回転部材4
が回転体3と一体的に矢印Fの方向に回転する。
同時に半固定部材8は前述の右回転の場合と同様
同方向に回転する。
に回転させると、第7図に示すように回転部材4
が回転体3と一体的に矢印Fの方向に回転する。
同時に半固定部材8は前述の右回転の場合と同様
同方向に回転する。
そして半固定部材8の切欠き部8dの他端面8
fが固定部材2のピン部2dに当接すると、半固
定部材8は停止する。この状態では回転方向検出
センサ1の左右の接点1aL,1aRは、前述の右
回転の場合と同様いずれもOFFになつている。
fが固定部材2のピン部2dに当接すると、半固
定部材8は停止する。この状態では回転方向検出
センサ1の左右の接点1aL,1aRは、前述の右
回転の場合と同様いずれもOFFになつている。
更にステアリングホイール13を左方向に回転
させると、第8図に示すように、回転部材4のみ
が矢印Fの方向に回転し、該回転部材4の凹部4
dとコンタクトホルダ18の突起部18aとが対
向するようになり、コンタクトホルダ19は徐々
に突出するが、ストツパ部19bが直ちに半固定
部材8の最大径部に当接し、その後コンタクトホ
ルダ19は突出することなく、回転方向検出セン
サ1の左右の接点1aL,1aRは依然としてOFF
である。
させると、第8図に示すように、回転部材4のみ
が矢印Fの方向に回転し、該回転部材4の凹部4
dとコンタクトホルダ18の突起部18aとが対
向するようになり、コンタクトホルダ19は徐々
に突出するが、ストツパ部19bが直ちに半固定
部材8の最大径部に当接し、その後コンタクトホ
ルダ19は突出することなく、回転方向検出セン
サ1の左右の接点1aL,1aRは依然としてOFF
である。
更にステアリングホイール13を左方向に回転
させ回転部材4を凹部4dがコンタクトホルダ1
9の突起部19aと対向する位置まで回転させ
る。その間、コンタクトホルダ18は凹部4eの
周面を圧接摺動しながら徐々に突出するが、コン
タクトホルダ18と切欠部8bとが対向している
ため、ストツパ部18bが半固定部材8の最大径
部に当接することなく、そのまま凹部4eを圧接
摺動するため、コンタクトホルダ18は最大に突
出する。この突出する区間において、回転方向検
出センサ1の左側接点1aLのみがONとなる。
させ回転部材4を凹部4dがコンタクトホルダ1
9の突起部19aと対向する位置まで回転させ
る。その間、コンタクトホルダ18は凹部4eの
周面を圧接摺動しながら徐々に突出するが、コン
タクトホルダ18と切欠部8bとが対向している
ため、ストツパ部18bが半固定部材8の最大径
部に当接することなく、そのまま凹部4eを圧接
摺動するため、コンタクトホルダ18は最大に突
出する。この突出する区間において、回転方向検
出センサ1の左側接点1aLのみがONとなる。
このように、ステアリングホイール1を左方向
に回転させると、左側接点1aLのみが所定角度
だけONとなるが、ターンスイツチ32が左側接
点35に投入されており、右側接点1aRがOFF
となつているので、回転方向検出センサ1には電
源41は供給されない。
に回転させると、左側接点1aLのみが所定角度
だけONとなるが、ターンスイツチ32が左側接
点35に投入されており、右側接点1aRがOFF
となつているので、回転方向検出センサ1には電
源41は供給されない。
左側方向変換終了後、ステアリングホイール1
3を右方向に回転させると、第6図において説明
したように、右側接点1aRのみが一定区間ONと
なる。同時に電源41が左側接点35、右側接点
1aRを通り、ソレノイド駆動回路36に供給さ
れ、右回転時の場合と同様、フラツシヤ回路38
への電源41供給が断たれ左側方向指示灯40が
消灯される。
3を右方向に回転させると、第6図において説明
したように、右側接点1aRのみが一定区間ONと
なる。同時に電源41が左側接点35、右側接点
1aRを通り、ソレノイド駆動回路36に供給さ
れ、右回転時の場合と同様、フラツシヤ回路38
への電源41供給が断たれ左側方向指示灯40が
消灯される。
上述のとおり、本考案によれば、一対のスイツ
チ装置のコンタクトホルダが軸方向に摺動するだ
けで回転方向を検出することができるので、摺動
部分が極めて少なく常に良好な接続状態が保持さ
れ信頼性が向上するとともに、直径方向のスペー
スを小さくすることができ、小形にすることがで
きる。また入出力間の接点が2点接触で構成され
ているので接触抵抗が少なく耐久性が向上する。
チ装置のコンタクトホルダが軸方向に摺動するだ
けで回転方向を検出することができるので、摺動
部分が極めて少なく常に良好な接続状態が保持さ
れ信頼性が向上するとともに、直径方向のスペー
スを小さくすることができ、小形にすることがで
きる。また入出力間の接点が2点接触で構成され
ているので接触抵抗が少なく耐久性が向上する。
図面は本考案の実施例に係り、第1図は回転方
向検出センサの縦断面図、第2図はスイツチ装置
を断面で示す第1図の−矢印横断面図、第3
図は本考案のセンサを用いた方向指示回路、第4
図から第6図は右回転時における動作説明図であ
る。第7図から第9図は左回転時における動作説
明図である。 1……回転方向検出センサ、3……回転体、4
……回転部材、4d,4e……凹部、8……半固
定部材、8d,8e……切欠き部、9,10……
スイツチ装置、18,19……摺動部材であるコ
ンタクトホルダ。
向検出センサの縦断面図、第2図はスイツチ装置
を断面で示す第1図の−矢印横断面図、第3
図は本考案のセンサを用いた方向指示回路、第4
図から第6図は右回転時における動作説明図であ
る。第7図から第9図は左回転時における動作説
明図である。 1……回転方向検出センサ、3……回転体、4
……回転部材、4d,4e……凹部、8……半固
定部材、8d,8e……切欠き部、9,10……
スイツチ装置、18,19……摺動部材であるコ
ンタクトホルダ。
Claims (1)
- 回転体と、該回転体とともに回転し外周面に凹
部を形成した回転部材と、該回転部材と同一軸線
上に配設され、該回転部材の回転に伴つて同方向
に一定角度だけ回転し、かつその外周面に切欠き
部を中心点を対称にして形成した半固定部材と、
前記回転部材の外周面に圧接する一対の摺動部材
を一定の間隙を置いて配設し、前記回転体の回転
方向に応じて前記一対の摺動部材を択一的に前記
回転部材の凹部内と前記半固定部材の切欠き部内
に同時に突入したときに開閉する一対のスイツチ
手段と、を備えた回転方向検出センサ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10790986U JPH0441334Y2 (ja) | 1986-07-14 | 1986-07-14 | |
| US07/072,048 US4814743A (en) | 1986-07-14 | 1987-07-10 | Rotary direction detecting sensor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10790986U JPH0441334Y2 (ja) | 1986-07-14 | 1986-07-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6314167U JPS6314167U (ja) | 1988-01-29 |
| JPH0441334Y2 true JPH0441334Y2 (ja) | 1992-09-29 |
Family
ID=30984621
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10790986U Expired JPH0441334Y2 (ja) | 1986-07-14 | 1986-07-14 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0441334Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-07-14 JP JP10790986U patent/JPH0441334Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6314167U (ja) | 1988-01-29 |
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