JPH0441387Y2 - - Google Patents

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JPH0441387Y2
JPH0441387Y2 JP6894488U JP6894488U JPH0441387Y2 JP H0441387 Y2 JPH0441387 Y2 JP H0441387Y2 JP 6894488 U JP6894488 U JP 6894488U JP 6894488 U JP6894488 U JP 6894488U JP H0441387 Y2 JPH0441387 Y2 JP H0441387Y2
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【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は座標入力装置に関し、詳しくは静電結
合方式座標入力装置に於ける座標指示手段移動時
の座標算出回数の向上及び装置本体の小型化に関
する。
「従来の技術」 静電結合方式の座標入力装置では、座標入力盤
上に直交する二方向に所定の間隔をおいて電極線
が配置されており、また前記座標入力盤上の所望
の位置に当接して座標入力を行なう入力ペン、カ
ーソル等の座標指示手段には検出電極が設けられ
ている。そして前記電極線に順次走査パルスを印
加し、この際静電誘導によつて前記検出電極に生
起する誘導パルスをインピーダンス変換し、更に
装置本体に導き装置本体内で増幅しデジタル変換
してマイクロコンピユータから成る算出手段に供
給し、該算出手段はそのときの誘導パルスの大き
さに基いてそのときの座標指示手段の当接位置を
算出する。(算出手順については例えば特公昭53
−19380、特願昭59−37679等参照。) 「考案が解決しようとする問題点」 ところで近年図形処理に関する種々のシステム
やプログラムの開発が進み、これに関連して例え
ば手書入力やサイン入力の際の座標指示手段の軌
跡をより詳細に検出するべく、座標入力装置に関
しても座標入力盤上で座標指示手段を移動(摺
動)した際、秒あたり座標検出を何回行なえるか
が問題にされてきている。(以下、この能力を
「ダイナミツクポイント検出能力」と称す。) このダイナミツクポイント検出能力に関し、出
願人会社に於て自社の静電結合方式座標入力装置
を評価してみたところ、例えば座標指示手段を摺
動させた際、前記検出電極に正規の誘導パルスに
振動により数百〜数キロHzの雑音電圧が重畳して
おり、このためダイナミツクポイント検出能力が
低下してしまつた。これは演算処理部でデータチ
エツクの際、即ち、同一の位置について複数回信
号検出を行なつて夫々について座標データを算出
し、これが同一であることを確認する際に、本来
は一致する筈の各回の座標データが雑音のため一
致せずエラーとして処理されてしまつたことによ
るものである。
又、他の問題点として近年電子機器が小型化、
低価格化される傾向にあり、出願人会社において
も、装置全体の小型化、低価格化が要望されてき
ており、特に従来のように座標指示手段内の検出
電極で検出し、インピーダンス変換だけ行ない微
小信号をケーブルを介して本体で増幅しようとす
ると、外来の雑音、例えば商用電源からの雑音、
電磁波、スイツチング雑音等からの影響を軽減す
るための専用のシールド対策が本体側で必要とな
り、小型化、低価格化が難しくなるという問題が
生じてしまつていた。
「問題点を解決するための手段」 そこで本考案では上記解析結果に基づき、座標
軸方向に配置された複数の電極線からなるタブレ
ツトと、該タブレツトにパルス信号を印加するコ
ントロール部と前記タブレツトに印加されたパル
ス信号と容量結合して信号検出を行なう座標指示
手段と、該座標指示手段が検出した信号から位置
座標を算出する演算部とからなる座標入力装置に
おいて、前記座標指示手段内に低域除去フイルタ
ーと信号増幅回路を内蔵させた座標入力装置用指
示手段を提案するものである。
「作用」 本考案ではシールド対策を施した座標指示手段
内部に、周波数成分をもつ雑音電圧除去用の低域
除去フイルターと誘導パルス増幅用の増幅回路を
挿入した。その結果座標指示手段の摺動に伴つて
生ずる雑音電圧が除去され、同一の位置において
複数回信号検出を行ない、夫々について座標検出
しても、摺動に伴う座標データの不一致という現
象は起こらなくなる。
「実施例」 以下本発明の詳細を図示実施例に基いて説明す
る。第1図はブロツク構成を示す。第2図はシー
ルド部分を省略した入力ペンの摸式図である。図
に於て1は座標入力盤であり、直行する二方向
(X方向、Y方向)に所定の間隔で電極線が配置
されている(不図示)。2はデコーダドライバで、
中央処理装置3から、供給されるアドレス信号
ADに従い前述の電極線に順次走査パルスを印加
する。なお中央処理装置は以下「CPU」と称し、
また以下の説明において他の部分についても名称
の後に括弧書きで略称を示した場合は、それ以後
当該略称を使用する。
4は座標指示手段たる入力ペン、5はその先端
に摺動自在に保持された検出電極である。6はス
イツチで、前記検出電極5の摺動に応じて開閉す
る。7はインピーダンス変換器で、前記検出電極
に静電誘導パルスを誘起させるために、高インピ
ーダンスで信号を受け、低インピーダンスで信号
を送り出すためのもである。8は低域除去フイル
ターで本実施例では10kHz以下の周波数成分を除
去するようにした。9は信号増幅回路で低インピ
ーダンス出力となつている。10はサンプルホー
ルド回路で、入出力ポート12を介してCPU3
から供給されるタイミングパルスTPに応動して、
その時点の入力電圧(静電誘導パルス電圧)を暫
くの間保持する。11はアナログデジタル変換器
(AD変換器)で、同じタイミングパルスTPに応
動して前記サンプルホールド回路10の出力電圧
をデジタル変換する。なお前記サンプルホールド
回路10は、このAD変換器11がデジタル変換
に要する間、静電誘導パルス電圧を保持させてお
くために用いられている。
CPU3は集積回路化された所謂マイクロコン
ピユータであり、リードオンリーメモリ
(ROM)13に格納されたプログラムに従い、
ランダムアクセスメモリ(RAM)14を使用し
ながら所定の処理を実行する。
而して使用者が入力ペン4を座標入力盤1に当
接して例えば手書入力を行なつた場合、まず当接
した時点で検出電極5が入力ペン4内に摺動し、
スイツチ6が「閉」となつて、その信号が入出力
ポート12を介してCPU3に伝えられる。
CPU3はこれに応動して前述のとおりデコー
ダドライバ2にアドレス信号ADを送り座標入力
盤1の所定の電極線に走査パルスを印加させると
同時に、サンプルホールド回路10及びAD変換
器11にタイミングパルスTPを供給し、このと
きの誘起パルスのデジタル値をRAM14に記録
する。そしてこの操作を全電極線あるいは所定範
囲の電極線について行なつたのち、それらのパル
スの大きさを基に第1回の座標データの算出を行
なう。
次いで同様の操作を複数回行ないそれぞれの回
の座標データの一致不一致を見る。なおこれら座
標データの算出には所定の時間を要し、この間検
出電極は移動しているから、理論的には各回ごと
に算出された座標データは異なる筈である。しか
し実際の装置に於ては座標データの算出はマイク
ロ秒単位で行なわれるものであり、しかも量子化
により所定範囲の移動量については同一の座標と
されるので、雑音等の影響がなければ前記複数回
の座標検出に係る座標データは同一となる。
そして従来の装置では、この複数回の座標検出
の際、検出先端の上下動に伴なう雑音電圧が重畳
していたため、このときの座標データが一致せず
エラーとされてしまつたが、本発明ではこの雑音
電圧が低域除去フイルタ8によつて遮断される結
果、前記複数回の座標検出のデータは一致し、当
該座標データは検出の都度不図示コンピユータ本
体等へ送出される。
「考案の効果」 以上説明したように、本考案によれば座標入力
手段の移動に伴なつて発生する雑音電圧を打消す
ことができ、エラー発生を少なくしてダイナミツ
クポイント検出能力を向上させることができ、装
置全体の小型化、低価格化が計れるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示すブロツク図、
第2図は入力ペンの模式図である。 1……座標入力盤、4……入力ペン、8……低
域除去フイルタ、9……信号増幅回路。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 座標軸方向に配置された複数の電極線からなる
    タブレツトと、該タブレツトにパルス信号を印加
    するコントロール部と前記タブレツトに印加され
    たパルス信号と容量結合して信号検出を行なう座
    標指示手段と、該座標指示手段が検出した信号か
    ら位置座標を算出する演算部とからなる座標入力
    装置において、前記座標指示手段内に低域除去フ
    イルターと信号増幅回路を内蔵させたことを特徴
    とする座標入力装置用座標指示手段。
JP6894488U 1988-05-25 1988-05-25 Expired JPH0441387Y2 (ja)

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JPH01172139U JPH01172139U (ja) 1989-12-06
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