JPH0441581B2 - - Google Patents

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JPH0441581B2
JPH0441581B2 JP63249808A JP24980888A JPH0441581B2 JP H0441581 B2 JPH0441581 B2 JP H0441581B2 JP 63249808 A JP63249808 A JP 63249808A JP 24980888 A JP24980888 A JP 24980888A JP H0441581 B2 JPH0441581 B2 JP H0441581B2
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JP
Japan
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noodles
enzyme
present
soybean seed
enzymes
Prior art date
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JP63249808A
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JPH0297360A (ja
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Ryoji Sekiguchi
Motoo Nishimura
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、麺類に関する。
[従来の技術] 従来、大豆の種子は、主として種皮以外の部分
がもちいられ、種皮は殆ど利用されていない。例
えば、大豆では、種皮は全体の6〜10重量%を占
めるが、せいぜい家畜の飼料に用いられるだけ
で、大半は廃棄されてしまう。
そのため、大豆種皮を利用して食品とするやり
方が、種々検討されてきている(例えば、特開昭
52−7452号、同第51−104051号参照)。これらの
方法は、大豆種皮を単に機械的に粉砕するか、ま
たはそのまま利用する方法である。一方、繊維質
を酵素的に分解する方法も提案されている(例え
ば、特開昭51−136842号参照)。この方法によれ
ば、繊維質が液化、糖化されて分解してしまう。
これらの方法とは異なり、大豆種皮の外皮部を
酵素的に分解して食品原料とする方法が提案され
ている(特公昭61−55101号など参照)。これらの
方法によれば、酵素としては繊維素分解酵素やペ
クチン・ヘミセルロース分解酵素を用いる。この
方法によつて得られる製品は、あんやクツキー、
ビスケツトなどの菓子や、さつまあげ、かまぼ
こ、ちくわ、ハム、ソーセージなどの原料に添加
することにより用いられる。
本発明者は、この酵素分解物の他の用途を検討
した結果、本発明を見いだした。
[発明の概要] 即ち、本発明は繊維素分解酵素及び/又はペク
チン・ヘミセルロース分解酵素の作用を受けた蒸
煮大豆種皮を含む麺類に関する。
本発明で用いられる大豆種皮は、例えば豆腐製
造時に得られるおから、醤油のしぼりかすなどが
挙げられるが、このほか大豆を摩砕して得られた
種皮も用いられる。使用に当たつては、蒸煮によ
る膨潤され、含水されている必要がある。
本発明では、これら蒸煮された大豆種皮に繊維
素分解酵素及び/又はペクチン・ヘミセルロース
分解酵素を作用させて得られた生成物(以下酵素
処理物とする)を用いる。何れか一方の酵素を用
いてもよいが、両者を用いるほうが、処理時間の
短縮、歩留まりの向上の点からみても好ましい。
酵素は、市販されている任意のものを用いること
ができ、繊維素分解酵素としてはノボ社のセルク
ラストなど、ペクチン・ヘミセルロース分解酵素
としてはノボ社のペクネツチクス、協和発酵のド
リセラーゼ、新日本化学のスミチームなどが挙げ
られる。酵素の使用量は、蒸煮した大豆種皮に対
してそれぞれ0.1〜0.7重量%が好ましい。酵素処
理物の製造では、蒸煮された大豆種皮に、食用の
揮発性酸例えばくえん酸またはこはく酸を加えて
弱酸性例えばPH4〜5とし、これに適量の酵素を
加えて均一に分散させ、次に40〜55℃で1〜4時
間保持する。
本発明では、この酵素処理物をそのまま使用し
てもよいが、この酵素処理物を一旦乾燥しておき
使用に当たつて水を添加し含水させて用いてもよ
い。この場合、含水量は、65〜90重量%とする。
本発明の麺類の種類としては、うどん類、中華
麺、そば、マカロニ類、ビーフン、ハルサメ、ひ
や麦、そうめんなどがあげられ、これらの形態と
して生麺、乾麺、ゆで麺、蒸し麺、冷凍麺、即席
麺などがあげられる。
本発明の麺類の製法では、従来の麺類の製法に
おいて小麦粉と水(食塩水・かん水)とを混合
(混捏)するときに、酵素処理物を加えて行う。
この際、酵素処理物の添加量は、原料に対して30
重量%以下好ましくは25重量%以下用いる。この
量よりも多いと、得られる麺類の強度が弱くな
り、こしがなくなる。そして、得られた混合物を
使用して、それぞれの麺類の従来の方法に応じ
て、麺類を製造する。
本発明の麺類は、大豆種皮を含有しているため
に、食物繊維不足の解消に役立つ。現代の日本人
は、食物繊維が不足しているといわれているが、
この麺類を食べれば、食物繊維を十分摂取できる
ことになる。
[実施例] 次に、本発明の実施例を示す。
実施例 1 豆腐製造時に得られたおから100Kgに水5を
加え、くえん酸によりPH5とした。ペクチネツク
ス(ノボ社製)150g及びセルクラスト(ノボ社
製)150gを加えて、十分に撹拌した。次に、混
合物を50℃で3時間保持して、ペースト状物を得
た。
このペースト状物200gを、小麦粉1Kg及び水
300g(食塩30gを含む)に加え、加水混合型ミ
キサーにより全体を十分に混合、混捏した。混捏
した生地をロールで延ばしながら、薄い帯状に成
形した。成形物を切刃ロールにより縦に線状に切
り、生麺を得た。
得られた生麺をゆでて食すると、ペースト状物
を入れない麺と同様な食感が得られ、その上栄養
上必要な食物繊維を十分に得ることができた。
この方法において、ペースト状物を350g用い
ると、得られた麺は、こしが弱くなり、よい食感
を得ることができなかつた。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 繊維素分解酵素及び/又はペクチン・ヘミセ
    ルロース分解酵素の作用を受けた蒸煮大豆種皮を
    含む麺類。
JP63249808A 1988-10-05 1988-10-05 麺類 Granted JPH0297360A (ja)

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JP63249808A JPH0297360A (ja) 1988-10-05 1988-10-05 麺類

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JPH0297360A JPH0297360A (ja) 1990-04-09
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GB2368512A (en) * 2000-11-02 2002-05-08 Leuven K U Res & Dev Increasing soluble fibre content in pasta products using enzymes

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JPH0297360A (ja) 1990-04-09

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