JPH044159A - 感熱転写記録装置 - Google Patents
感熱転写記録装置Info
- Publication number
- JPH044159A JPH044159A JP10598090A JP10598090A JPH044159A JP H044159 A JPH044159 A JP H044159A JP 10598090 A JP10598090 A JP 10598090A JP 10598090 A JP10598090 A JP 10598090A JP H044159 A JPH044159 A JP H044159A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- ink
- thermal transfer
- sheet
- recording paper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ、産業上の利用分野
本発明は感熱転写記録装置に関する。
口、従来技術
感熱転写記録は、感熱記録ヘッド(以下、単にヘッドと
呼ぶ。)の熱によって感熱転写記録媒体(インクシート
又はインクリボン)のインクを被記録媒体(記録紙)上
に転写し、記録(印字)する記録方式であって、ライン
方式とシリアル方式との2方弐に大別される。ライン方
式では、ヘッドが移動せず、ヘッドには記録紙の送り方
向に直角の方向に多数(例えば2000個)の発熱部が
1列に並んで位置していて、記録紙及びインクシートが
送られながら1行分の印字が同時になされ、次に記録紙
及びインクシートが1行分だけ送られてから次の行の印
字がなされる。シリアル方式では、ヘッドには記録紙の
送り方向に沿う方向に1行分の幅で多数(例えば24個
)の発熱部が並んで位置していて、ヘッドが記録紙の送
り方向に直角の方向に移動しながらインクリボンから記
録紙へと1行分の印字がなされ、次に記録紙が次の行の
位置へ送られると共にヘッドが後退して記録紙から離れ
ると共に元の位置に戻り、次の行の印字がなされるよう
になっている。
呼ぶ。)の熱によって感熱転写記録媒体(インクシート
又はインクリボン)のインクを被記録媒体(記録紙)上
に転写し、記録(印字)する記録方式であって、ライン
方式とシリアル方式との2方弐に大別される。ライン方
式では、ヘッドが移動せず、ヘッドには記録紙の送り方
向に直角の方向に多数(例えば2000個)の発熱部が
1列に並んで位置していて、記録紙及びインクシートが
送られながら1行分の印字が同時になされ、次に記録紙
及びインクシートが1行分だけ送られてから次の行の印
字がなされる。シリアル方式では、ヘッドには記録紙の
送り方向に沿う方向に1行分の幅で多数(例えば24個
)の発熱部が並んで位置していて、ヘッドが記録紙の送
り方向に直角の方向に移動しながらインクリボンから記
録紙へと1行分の印字がなされ、次に記録紙が次の行の
位置へ送られると共にヘッドが後退して記録紙から離れ
ると共に元の位置に戻り、次の行の印字がなされるよう
になっている。
インクシート又はインクリボンは、通常、カセット本体
に収容されていて、繰出しリールに巻回され、先端が巻
取リリールに取付けられ、巻取りリールが回転すること
によって走行するようになっている。
に収容されていて、繰出しリールに巻回され、先端が巻
取リリールに取付けられ、巻取りリールが回転すること
によって走行するようになっている。
第4図は、シリアル方式による通常の感熱転写記録装置
の要部の斜視図である。即ち、ヘッド24及びカセット
30は、共通のキャリッジ31に搭載されている。キャ
リッジ31はプーリPA、P日によって周回するベルト
33に固定されていて、ガイドバー32に案内されて主
走査方向Xに往復動できるようにしである。キャリッジ
31の往動時には、ヘッド24が記録紙45にインクリ
ボン23を押付け、インクリボン23はリール21から
リール22へと繰出されながら印字が遂行される。記録
紙45は紙押さえ34によってプラテンローラ35に接
していて、1行分の印字が終了すると、ヘッド24がイ
ンクリボン23から離れてキャリッジ31が復動すると
共に、記録紙45は副走査方向Yに1行分だけ送られる
。このような動作を繰返して印字が遂行される。そして
印字中は、インクリボン23が記録紙45に対して相対
的に停止してこれと摺擦しないよう、ヘッド移動の下流
側から上流側へとインクリボン23が送られるようにな
っている。
の要部の斜視図である。即ち、ヘッド24及びカセット
30は、共通のキャリッジ31に搭載されている。キャ
リッジ31はプーリPA、P日によって周回するベルト
33に固定されていて、ガイドバー32に案内されて主
走査方向Xに往復動できるようにしである。キャリッジ
31の往動時には、ヘッド24が記録紙45にインクリ
ボン23を押付け、インクリボン23はリール21から
リール22へと繰出されながら印字が遂行される。記録
紙45は紙押さえ34によってプラテンローラ35に接
していて、1行分の印字が終了すると、ヘッド24がイ
ンクリボン23から離れてキャリッジ31が復動すると
共に、記録紙45は副走査方向Yに1行分だけ送られる
。このような動作を繰返して印字が遂行される。そして
印字中は、インクリボン23が記録紙45に対して相対
的に停止してこれと摺擦しないよう、ヘッド移動の下流
側から上流側へとインクリボン23が送られるようにな
っている。
インクリボン及びインクシートは、いずれも、1回のみ
使用可能なワンタイムリボン又はシートと、複数回使用
可能なマルチタイムリボン又はシートとがある。感熱転
写による記録紙への記録は、前記インクリボン又はシー
トのインク層の一部が記録紙面へ移転して、インク層の
この部分に凸部を形成するものであるが、インクの光沢
により印字又は画像が光って、見る角度によっては見難
い場合がある。まして、マルチタイムリボン又はシート
に至っては、インク面の履歴に伴い印字濃度にバラツキ
を生じるために、光沢にもバラツキを伴って記録の品質
が良好なものではなくなる。
使用可能なワンタイムリボン又はシートと、複数回使用
可能なマルチタイムリボン又はシートとがある。感熱転
写による記録紙への記録は、前記インクリボン又はシー
トのインク層の一部が記録紙面へ移転して、インク層の
この部分に凸部を形成するものであるが、インクの光沢
により印字又は画像が光って、見る角度によっては見難
い場合がある。まして、マルチタイムリボン又はシート
に至っては、インク面の履歴に伴い印字濃度にバラツキ
を生じるために、光沢にもバラツキを伴って記録の品質
が良好なものではなくなる。
第5図はライン方式におけるヘッド周辺部の拡大断面口
であり、前記シートから記録紙へのインク層の一部の移
転状態を誇張して描いたものである。
であり、前記シートから記録紙へのインク層の一部の移
転状態を誇張して描いたものである。
ヘッド4は次のような構造を有する。アルミニウム基板
6に支持されたアルミナの基板7上に例えば窒化タンタ
ルからなる発熱体層11が被着していて、発熱体層11
の一方の端部には共通電極10が、他方の端部には個別
電極8が紙面に垂直方向に多数設けられていて、表面は
例えば窒化珪素のような耐摩耗性の保護層9で覆われて
いる。
6に支持されたアルミナの基板7上に例えば窒化タンタ
ルからなる発熱体層11が被着していて、発熱体層11
の一方の端部には共通電極10が、他方の端部には個別
電極8が紙面に垂直方向に多数設けられていて、表面は
例えば窒化珪素のような耐摩耗性の保護層9で覆われて
いる。
共通電極10と個別電極8とが互いに離れて対向する位
置に発熱部4aが形成される。図示しない駆動用ICか
らの個別電極8への選択的電気信号の印加によって発熱
部4aがドツト状に発熱し、この熱が発熱部4aに接触
するインクシート3からインク3cが記録紙5上にドツ
ト状に転写される。
置に発熱部4aが形成される。図示しない駆動用ICか
らの個別電極8への選択的電気信号の印加によって発熱
部4aがドツト状に発熱し、この熱が発熱部4aに接触
するインクシート3からインク3cが記録紙5上にドツ
ト状に転写される。
インクシート3はインク層3aとこれを担持するポリエ
チレンテレフタレー) (PET)のフィルム3bとか
らなっていて、インクシート3がインク担持フィルム3
b側でヘッド4の発熱部4aに接触する。そして、記録
紙5がインクシート3のインク層3aに接触する。そし
て記録紙5がインクシート3のインク層3aに接触し、
ヘッド4の押圧力によってプラテン25に押付けられる
。
チレンテレフタレー) (PET)のフィルム3bとか
らなっていて、インクシート3がインク担持フィルム3
b側でヘッド4の発熱部4aに接触する。そして、記録
紙5がインクシート3のインク層3aに接触する。そし
て記録紙5がインクシート3のインク層3aに接触し、
ヘッド4の押圧力によってプラテン25に押付けられる
。
発熱部4aの選択的発熱によってインクシート3のイン
ク層3aがドツト状に記録紙5に転写される。マルチタ
イムのインクシートにあっては、転写に供された位置で
はインク3cの一部が抜けて凹部3dが形成される。図
中、13は印字後にインクシート3を記録紙5から剥離
させるための剥離用ローラである。
ク層3aがドツト状に記録紙5に転写される。マルチタ
イムのインクシートにあっては、転写に供された位置で
はインク3cの一部が抜けて凹部3dが形成される。図
中、13は印字後にインクシート3を記録紙5から剥離
させるための剥離用ローラである。
このようにして感熱転写によって記録紙へ移転したイン
クの表面は、平面であって光沢を有しており、光沢を嫌
う場合には不都合である。このため、光沢緩和のために
インク層と担持フィルムとの間に粗面化層を設ける等の
措置が採られることがあるが、インクシート(又はイン
クリボン)の層構成が複雑になってコストアップの要因
となるのみならず、光沢を付すことが不可能である。
クの表面は、平面であって光沢を有しており、光沢を嫌
う場合には不都合である。このため、光沢緩和のために
インク層と担持フィルムとの間に粗面化層を設ける等の
措置が採られることがあるが、インクシート(又はイン
クリボン)の層構成が複雑になってコストアップの要因
となるのみならず、光沢を付すことが不可能である。
感熱転写記録には、へ・7ドによる印字のほか、スタイ
ラス電極による印字がある。第6図はスタイラス電極に
よる印字の要領を示す概略図である。
ラス電極による印字がある。第6図はスタイラス電極に
よる印字の要領を示す概略図である。
使用するインクシート(又はインクリボン)は、インク
担持フィルム3bとインク層3aとの間にアルミニウム
を蒸着してなる導電層3gが介在している。導電層3g
は共通電極(図示せず)に接続させる。そして、プラテ
ン25上の記録紙5にインク層3aを押当て、インク担
持フィルム3b側から電極36によって選択的に電圧を
印加する。
担持フィルム3bとインク層3aとの間にアルミニウム
を蒸着してなる導電層3gが介在している。導電層3g
は共通電極(図示せず)に接続させる。そして、プラテ
ン25上の記録紙5にインク層3aを押当て、インク担
持フィルム3b側から電極36によって選択的に電圧を
印加する。
電圧が印加された箇所ではインク担持フィルム3bが発
熱し、この熱によってインク層3aのこの部分が融解し
て記録紙5にドツト状に転写される。
熱し、この熱によってインク層3aのこの部分が融解し
て記録紙5にドツト状に転写される。
この方式の感熱転写記録にあっても、マルチタイムのイ
ンクシート(又はインクリボン)を使用する場合には、
前述のヘッドによる感熱転写記録におけると同様の問題
が起こる。また、前述のシリアル方式にあっても同様で
ある。
ンクシート(又はインクリボン)を使用する場合には、
前述のヘッドによる感熱転写記録におけると同様の問題
が起こる。また、前述のシリアル方式にあっても同様で
ある。
ハ6発明の目的
本発明は、感熱転写記録媒体の履歴に関係なく、転写さ
れた記録媒体表面の光沢を除去した高品質の記録結果を
得ることが可能であり、かつ感熱転写記録媒体の製造原
価が昂騰することのない感熱転写記録装置を提供するこ
とを目的としている。
れた記録媒体表面の光沢を除去した高品質の記録結果を
得ることが可能であり、かつ感熱転写記録媒体の製造原
価が昂騰することのない感熱転写記録装置を提供するこ
とを目的としている。
二1発明の構成
本発明は、感熱転写記録媒体を用いて被記録体に感熱転
写記録を行う感熱転写記録装置において、前記怒熱転写
記録後の前記感熱転写記録媒体と前記被記録体との分離
後にはこの被記録体を加熱する加熱手段が設けられてい
ることを特徴とする感熱転写記録装置に係る。
写記録を行う感熱転写記録装置において、前記怒熱転写
記録後の前記感熱転写記録媒体と前記被記録体との分離
後にはこの被記録体を加熱する加熱手段が設けられてい
ることを特徴とする感熱転写記録装置に係る。
ホ、実施例
以下、本発明の詳細な説明するが、いずれもライン方式
の感熱転写記録装置に本発明を適用したものである。
の感熱転写記録装置に本発明を適用したものである。
第1図は、インクシート剥離後に、加熱したガイドロー
ラで記録紙が加熱されるようにした例を示すもので、そ
の要部の概略正面図である。
ラで記録紙が加熱されるようにした例を示すもので、そ
の要部の概略正面図である。
なお、各図共通する部分には同し符号を付して表しであ
る。
る。
インクシート3はガイドローラ12によって記録紙5に
密着し、記録紙5と共にヘッド4に向がって走行する。
密着し、記録紙5と共にヘッド4に向がって走行する。
インクシート3と記録紙5はヘッド4の発熱部4aの位
置で、ヘッド4に押圧されてプラテン25に押付けられ
ながら印字される。
置で、ヘッド4に押圧されてプラテン25に押付けられ
ながら印字される。
印字後、インクシート3は剥離用ローラ13の位置で記
録紙5と分離される。記録紙5は分離後、記録紙5の非
記録面を加熱ローラ14により加熱される。加熱ローラ
14はヒータ15を内蔵し、インクの融点以上の温度で
記録紙5を加熱する。
録紙5と分離される。記録紙5は分離後、記録紙5の非
記録面を加熱ローラ14により加熱される。加熱ローラ
14はヒータ15を内蔵し、インクの融点以上の温度で
記録紙5を加熱する。
従って、印字によって記録紙5に移転したインクは一時
的に溶けるので、インクは、記録紙5の面の微細な凹凸
に倣ってその表面に微細な凹凸が形成され、表面の光沢
が消えて落ち着いた感じになる。
的に溶けるので、インクは、記録紙5の面の微細な凹凸
に倣ってその表面に微細な凹凸が形成され、表面の光沢
が消えて落ち着いた感じになる。
加熱ローラ14による加熱温度は、インクの融点を少し
越える温度とするが、60〜150°Cが適温である。
越える温度とするが、60〜150°Cが適温である。
加熱ローラ14の温度は熱電対16によって検出され、
図示しない制御装置によって制御されている。加熱ロー
ラ14の温度が高くなり過ぎないようにして、上記の温
度制御を容易ならしめるために、ヒータ15は発熱素子
とPTC(positive temperature
coefficient)サーミスタ(例えば商品名
ポジスタ−)とを直列に接続させたものを使用する。他
の例においても同様である。PTCサーミスタは、所定
温度以上に昇温すると2.激に抵抗が増大する性質を有
し、この抵抗増大によって発熱素子への供給電力が減少
して加熱ローラ14の過度の昇温を防止する。発熱素子
にはセラミックス発熱体が好適であるが、他の発熱体で
あってもよい。
図示しない制御装置によって制御されている。加熱ロー
ラ14の温度が高くなり過ぎないようにして、上記の温
度制御を容易ならしめるために、ヒータ15は発熱素子
とPTC(positive temperature
coefficient)サーミスタ(例えば商品名
ポジスタ−)とを直列に接続させたものを使用する。他
の例においても同様である。PTCサーミスタは、所定
温度以上に昇温すると2.激に抵抗が増大する性質を有
し、この抵抗増大によって発熱素子への供給電力が減少
して加熱ローラ14の過度の昇温を防止する。発熱素子
にはセラミックス発熱体が好適であるが、他の発熱体で
あってもよい。
このように、印字を終了したインクシート3と記録紙5
を分離した後に、記録紙5を加熱処理するものである。
を分離した後に、記録紙5を加熱処理するものである。
これによって、記録紙5に移転したインク表面に微細な
凹凸を生ぜしめ、光沢をなくすことができる。また、前
記の如く移転された記録紙上のインクを加熱して溶かす
ので、マルチタイムのインクシートによるインクの濃淡
の影響が少なくなって記録の品質が向上する。
凹凸を生ぜしめ、光沢をなくすことができる。また、前
記の如く移転された記録紙上のインクを加熱して溶かす
ので、マルチタイムのインクシートによるインクの濃淡
の影響が少なくなって記録の品質が向上する。
第2図は、インクシート剥離後に、ヒータに記録紙を接
触させて加熱するようにした例を示すもので、その要部
の概略正面図である。
触させて加熱するようにした例を示すもので、その要部
の概略正面図である。
本例では、前記の加熱ローラ14の代わりに記録紙5用
のガイドローラ17及び18を設けて、両ローラ間にヒ
ータ19を配し、記録紙5の非記録面を加熱する構造に
なっている。このように機構的には第1図の例とほぼ同
じであるので個々の説明は省略するが、同様の効果が得
られる。
のガイドローラ17及び18を設けて、両ローラ間にヒ
ータ19を配し、記録紙5の非記録面を加熱する構造に
なっている。このように機構的には第1図の例とほぼ同
じであるので個々の説明は省略するが、同様の効果が得
られる。
第3図は、インクシート剥離後の記録紙の記録面側にヒ
ータを配置した例を示す要部の概略正面図である。
ータを配置した例を示す要部の概略正面図である。
本例は、第2図の例と対称的な位置にヒータ19を配置
したものであるが、本例の場合はヒータを記録紙5に接
触させず、若干の間隔を保って設けている。然し、本例
では一定の距離を有しているものの、前例がインクとヒ
ータ19間に記録紙5を介在させて間接的に加熱してい
るのに比べて、直接インクを加熱するので同様の結果を
得ることができる。ヒータ19には、電気抵抗発熱体の
ほか、遠赤外線放射ヒータを使用して良い。本例におい
ても他の機構は第1図の例と同しであるので個々の説明
は省略する。
したものであるが、本例の場合はヒータを記録紙5に接
触させず、若干の間隔を保って設けている。然し、本例
では一定の距離を有しているものの、前例がインクとヒ
ータ19間に記録紙5を介在させて間接的に加熱してい
るのに比べて、直接インクを加熱するので同様の結果を
得ることができる。ヒータ19には、電気抵抗発熱体の
ほか、遠赤外線放射ヒータを使用して良い。本例におい
ても他の機構は第1図の例と同しであるので個々の説明
は省略する。
第2図と第3図の例はヒータを記録紙5の非記録面又は
記録面に設置したが、両側を合せたように記録紙の両面
側にヒータを併設してもよい。そして効果の具合に応じ
て何れかをON、OFF又は温度の加減調節を行うこと
によって、より高品質の記録が可能となる。また、この
加熱処理は全てに実施するのでなく、光沢の有無又は強
弱に応じて加熱のON、OFF又は強弱を選択すればよ
い。
記録面に設置したが、両側を合せたように記録紙の両面
側にヒータを併設してもよい。そして効果の具合に応じ
て何れかをON、OFF又は温度の加減調節を行うこと
によって、より高品質の記録が可能となる。また、この
加熱処理は全てに実施するのでなく、光沢の有無又は強
弱に応じて加熱のON、OFF又は強弱を選択すればよ
い。
なお、光沢を有する記録を欲する場合は、ヒータを作動
させないようにすれば良い。
させないようにすれば良い。
以上の例は、いずれも、インクシート3が記録紙5から
剥離した後に記録紙5を加熱するようにしているが、ヘ
ッド4より下流側で剥離用ローラ13の上流側から剥離
用ローラ13の下流側に至る領域に亘って記録紙5を加
熱するようにしても良い。
剥離した後に記録紙5を加熱するようにしているが、ヘ
ッド4より下流側で剥離用ローラ13の上流側から剥離
用ローラ13の下流側に至る領域に亘って記録紙5を加
熱するようにしても良い。
印字部が反射する現象はこのほか、シリアル方式のプリ
ンタやファクシミリ等にも見られるが、本例はこれらに
も応用が可能である。また、印字にはイエロー(Y)、
マゼンタ(M)及びシアン(C)の3原色を用いて、3
色のほかにこれを組合せて各種の色を配色する印字の方
法があるが、本例はこのようなカラーの印字にも適用で
きるものである。
ンタやファクシミリ等にも見られるが、本例はこれらに
も応用が可能である。また、印字にはイエロー(Y)、
マゼンタ(M)及びシアン(C)の3原色を用いて、3
色のほかにこれを組合せて各種の色を配色する印字の方
法があるが、本例はこのようなカラーの印字にも適用で
きるものである。
以上の各側はライン方式の感熱転写記録装置に本発明を
適用した例であるが、本発明はシリアル方式の感熱転写
記録装置に適用しても同様の効果が得られることは言う
までもなく、第6図に示したスタイラス電極による記録
方式にも同様に適用可能である。
適用した例であるが、本発明はシリアル方式の感熱転写
記録装置に適用しても同様の効果が得られることは言う
までもなく、第6図に示したスタイラス電極による記録
方式にも同様に適用可能である。
へ0発明の効果
本発明は、感熱転写記録後の感熱転写記録媒体と被記録
体との分離後にはこの被記録体を加熱する加熱手段を設
けているので、被記録体に転写された感熱転写記録媒体
部分の光沢を消失させることができる。何故なら、上記
感熱転写記録媒体部分は、加熱されて被記録体表面の微
細な凹凸に倣ってその表面に同様の凹凸が形成されるか
らである。また、加熱手段を作動させず、上記感熱転写
記録媒体部分に光沢を持たせた侭とすることもできる。
体との分離後にはこの被記録体を加熱する加熱手段を設
けているので、被記録体に転写された感熱転写記録媒体
部分の光沢を消失させることができる。何故なら、上記
感熱転写記録媒体部分は、加熱されて被記録体表面の微
細な凹凸に倣ってその表面に同様の凹凸が形成されるか
らである。また、加熱手段を作動させず、上記感熱転写
記録媒体部分に光沢を持たせた侭とすることもできる。
従って、上記光沢の有無を選択することができて使用上
類る便利である。また、複数回使用可能な感熱転写記録
媒体を使用する場合は、この感熱転写記録媒体の履歴に
関係なく上記光沢のバラツキを実質的になくすることか
でき、記録結果の品質が向上する。更には、特殊仕様の
感熱転写記録媒体を使用する必要がなく、これによるコ
ストアップが起こることがない。
類る便利である。また、複数回使用可能な感熱転写記録
媒体を使用する場合は、この感熱転写記録媒体の履歴に
関係なく上記光沢のバラツキを実質的になくすることか
でき、記録結果の品質が向上する。更には、特殊仕様の
感熱転写記録媒体を使用する必要がなく、これによるコ
ストアップが起こることがない。
第1図〜第3図は本発明の実施例を示すものであって、
第1図は感熱転写記録装置内部の要部概略正面図、
第2図及び第3図は夫々他の例による感熱転写記録装置
内部の要部概略正面図、 である。 第4図はシリアル方式感熱転写記録装置内部の要部斜視
図である。 第5図はライン方式感熱転写記録装置内部のへンド周辺
部の拡大断面図である。 第6図はスタイラス電極による感熱転写記録の要領を示
す拡大部分断面図である。 なお、図面に示された符号において、 1.2・・・・・・・・・リール 3・・・・・・・・・インクシート 3a・・・・・・・・・インク層 3b・・・・・・・・・インク担持フィルム3c・・・
・・・・・・転写されたインク4.24・・・・・・・
・・感熱記録ヘッド4a・・・・・・・・・発熱部 5.45・・・・・・・・・記録紙 12.17.18・・・・・・・・・ガイドローラ13
・・・・・・・・・剥離用ローラ 14・・・・・・・・・加熱用ローラ 15.19・・・・・・・・・ヒータ 16・・・・・・・・・熱電対 20・・・・・・・・・カセット本体 21・・・・・・・・・キャリッジ 25.35・・・・・・・・・プラテンローラ34・・
・・・・・・・紙押さえ 36・・・・・・・・・スタイラス電極である。
内部の要部概略正面図、 である。 第4図はシリアル方式感熱転写記録装置内部の要部斜視
図である。 第5図はライン方式感熱転写記録装置内部のへンド周辺
部の拡大断面図である。 第6図はスタイラス電極による感熱転写記録の要領を示
す拡大部分断面図である。 なお、図面に示された符号において、 1.2・・・・・・・・・リール 3・・・・・・・・・インクシート 3a・・・・・・・・・インク層 3b・・・・・・・・・インク担持フィルム3c・・・
・・・・・・転写されたインク4.24・・・・・・・
・・感熱記録ヘッド4a・・・・・・・・・発熱部 5.45・・・・・・・・・記録紙 12.17.18・・・・・・・・・ガイドローラ13
・・・・・・・・・剥離用ローラ 14・・・・・・・・・加熱用ローラ 15.19・・・・・・・・・ヒータ 16・・・・・・・・・熱電対 20・・・・・・・・・カセット本体 21・・・・・・・・・キャリッジ 25.35・・・・・・・・・プラテンローラ34・・
・・・・・・・紙押さえ 36・・・・・・・・・スタイラス電極である。
Claims (1)
- 1、感熱転写記録媒体を用いて被記録体に感熱転写記録
を行う感熱転写記録装置において、前記感熱転写記録後
の前記感熱転写記録媒体と前記被記録体との分離後には
この被記録体を加熱する加熱手段が設けられていること
を特徴とする感熱転写記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10598090A JPH044159A (ja) | 1990-04-20 | 1990-04-20 | 感熱転写記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10598090A JPH044159A (ja) | 1990-04-20 | 1990-04-20 | 感熱転写記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH044159A true JPH044159A (ja) | 1992-01-08 |
Family
ID=14421899
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10598090A Pending JPH044159A (ja) | 1990-04-20 | 1990-04-20 | 感熱転写記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH044159A (ja) |
-
1990
- 1990-04-20 JP JP10598090A patent/JPH044159A/ja active Pending
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