JPH0442055Y2 - - Google Patents
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- JPH0442055Y2 JPH0442055Y2 JP1089188U JP1089188U JPH0442055Y2 JP H0442055 Y2 JPH0442055 Y2 JP H0442055Y2 JP 1089188 U JP1089188 U JP 1089188U JP 1089188 U JP1089188 U JP 1089188U JP H0442055 Y2 JPH0442055 Y2 JP H0442055Y2
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Landscapes
- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の目的〕
(産業上の利用分野)
本考案は、飽和蒸気相(以下、単にベーパとい
う)の気化潜熱によつてリフローはんだ付けを行
う気相式はんだ付け装置に関するものである。
う)の気化潜熱によつてリフローはんだ付けを行
う気相式はんだ付け装置に関するものである。
(従来の技術)
特開昭62−130770号公報に示されるように、蒸
気槽の下部に液槽部が設けられ、この液槽部を挟
んでワーク搬入口部およびワーク搬出口部が設け
られ、前記液槽部に収容された不活性液がヒータ
により加熱されて、蒸気槽の内部にベーパが形成
され、このベーパ中で搬送されるワークがベーパ
の気化潜熱によりリフローはんだ付けされる気相
式はんだ付け装置が知られている。
気槽の下部に液槽部が設けられ、この液槽部を挟
んでワーク搬入口部およびワーク搬出口部が設け
られ、前記液槽部に収容された不活性液がヒータ
により加熱されて、蒸気槽の内部にベーパが形成
され、このベーパ中で搬送されるワークがベーパ
の気化潜熱によりリフローはんだ付けされる気相
式はんだ付け装置が知られている。
このような気相式はんだ付けにおいて、液槽部
に収容された不活性液の変位を監視する手段とし
ては、不活性液の有無によつて光の透過率が変化
することを利用して液位の変動を多段のフオトセ
ンサにより検出することが考えられる。
に収容された不活性液の変位を監視する手段とし
ては、不活性液の有無によつて光の透過率が変化
することを利用して液位の変動を多段のフオトセ
ンサにより検出することが考えられる。
(考案が解決しようとする課題)
しかし、このようなフオトセンサは、耐熱温度
に限界があり、200℃以上の高温に加熱された状
態にある不活性液の近傍で使用することはできな
い。だからといつて、不活性液から十分離間した
状態で使用することもフオトセンサの性能上でき
ない。
に限界があり、200℃以上の高温に加熱された状
態にある不活性液の近傍で使用することはできな
い。だからといつて、不活性液から十分離間した
状態で使用することもフオトセンサの性能上でき
ない。
本考案は、液位の変動を検知する手段として優
れているフオトセンサを、高温の不活性液の液位
検知に利用できるようにすることを目的とする。
れているフオトセンサを、高温の不活性液の液位
検知に利用できるようにすることを目的とする。
(課題を解決するための手段)
本考案は、蒸気槽11の下部に液槽部12が設
けられ、この液槽部12に収容された不活性液1
3がヒータ22により加熱されて、蒸気槽11の
内部に飽和蒸気相142が形成され、この飽和蒸
気相142中で搬送されるワークWが飽和蒸気相
の気化潜熱によりフローはんだ付けされる気相式
はんだ付け装置において、前記液槽部12の底部
に管62を介して、大径の放熱筒体63が連通さ
れ、この放熱筒体63を介し垂直に立設された耐
熱性の透明パイプ64が連通され、この透明パイ
プ64を挟んで液槽部12内の液位を検知するた
めのフオトセンサ65,66,67,68が多段
に設けられた気相式はんだ付け装置である。
けられ、この液槽部12に収容された不活性液1
3がヒータ22により加熱されて、蒸気槽11の
内部に飽和蒸気相142が形成され、この飽和蒸
気相142中で搬送されるワークWが飽和蒸気相
の気化潜熱によりフローはんだ付けされる気相式
はんだ付け装置において、前記液槽部12の底部
に管62を介して、大径の放熱筒体63が連通さ
れ、この放熱筒体63を介し垂直に立設された耐
熱性の透明パイプ64が連通され、この透明パイ
プ64を挟んで液槽部12内の液位を検知するた
めのフオトセンサ65,66,67,68が多段
に設けられた気相式はんだ付け装置である。
(作用)
本考案は、液槽部12内の液位が管62および
放熱筒体63を介して透明パイプ64の内部にそ
のまま現われるので、この透明パイプ64内の液
面変動を多段のフオトセンサ65,66,67,
68によつて検知することによつて、液槽部12
内の液位を監視する。その際、液槽部12内の不
活性液13は、リフローはんだ付けに使用される
べくヒータ22の加熱によつて沸騰する高温状態
にあるが、その不活性液が有する熱は大径の放熱
筒体63にて放熱され、透明パイプの内部の不活
性液は、フオトセンサの正常な働きを妨げない程
度まで温度降下している。
放熱筒体63を介して透明パイプ64の内部にそ
のまま現われるので、この透明パイプ64内の液
面変動を多段のフオトセンサ65,66,67,
68によつて検知することによつて、液槽部12
内の液位を監視する。その際、液槽部12内の不
活性液13は、リフローはんだ付けに使用される
べくヒータ22の加熱によつて沸騰する高温状態
にあるが、その不活性液が有する熱は大径の放熱
筒体63にて放熱され、透明パイプの内部の不活
性液は、フオトセンサの正常な働きを妨げない程
度まで温度降下している。
(実施例)
以下、本考案を図面に示される実施例を参照し
て詳細に説明する。
て詳細に説明する。
第1図に示されるように、蒸気槽11の下部に
液槽部としての内槽12が形成され、この内槽1
2の内部に不活性液13が収容されている。この
不活性液13は、沸点215℃のフツ素系不活性溶
剤(商品名…フロリナート)である。さらに、蒸
気槽11には、内槽12を挟んでワーク搬入口部
14およびワーク搬出口部15が設けられてい
る。ワーク搬入口部14の内部には、不活性液1
3から蒸発された飽和蒸気相(以下、単にベーパ
という)およびその周囲に漂うミストを凝縮して
そのワーク搬入口からの漏出を防止する冷却コイ
ル16がワーク搬送コンベヤ17を挟んで上下に
配設され、また、ワーク搬出口部15の内部に
も、ベーパおよびミストを凝縮してそのワーク搬
出口からの漏出を防止する冷却コイル18がワー
ク搬送コンベヤ17の上側および下側に設けられ
ている。
液槽部としての内槽12が形成され、この内槽1
2の内部に不活性液13が収容されている。この
不活性液13は、沸点215℃のフツ素系不活性溶
剤(商品名…フロリナート)である。さらに、蒸
気槽11には、内槽12を挟んでワーク搬入口部
14およびワーク搬出口部15が設けられてい
る。ワーク搬入口部14の内部には、不活性液1
3から蒸発された飽和蒸気相(以下、単にベーパ
という)およびその周囲に漂うミストを凝縮して
そのワーク搬入口からの漏出を防止する冷却コイ
ル16がワーク搬送コンベヤ17を挟んで上下に
配設され、また、ワーク搬出口部15の内部に
も、ベーパおよびミストを凝縮してそのワーク搬
出口からの漏出を防止する冷却コイル18がワー
ク搬送コンベヤ17の上側および下側に設けられ
ている。
前記内槽12の外側には外槽21が配設され、
この外槽21の内部にヒータ22が設けられてい
るとともに、少なくともこのヒータ22による加
熱で溶融状態になる伝熱媒体23が充填されてい
る。この伝熱媒体23は、不活性液13を均一に
加熱するためのもので、グリセリン、はんだ等が
適する。
この外槽21の内部にヒータ22が設けられてい
るとともに、少なくともこのヒータ22による加
熱で溶融状態になる伝熱媒体23が充填されてい
る。この伝熱媒体23は、不活性液13を均一に
加熱するためのもので、グリセリン、はんだ等が
適する。
さらに、前記内槽12の内部には、図示されな
い左右動案内手段に沿つて移動自在の垂直仕切板
31が設けられ、この垂直仕切板31によつて内
槽12が、ワーク搬入側の一次槽部32と、ワー
ク搬出側の二次槽部33とに区画形成されている
とともに、一次槽部32と二次槽部33との間に
通液間隙34が設けられている。垂直仕切板31
には雌ねじ部材35が一体的に取付けられ、この
雌ねじ部材35がねじ棒36に螺合され、このね
じ棒36は、ベベルギヤ37、回転軸38を介し
てモータ39により回転される。したがつて、こ
のモータ39によりねじ棒36が回転されると、
垂直仕切板31がワーク搬入側またはワーク搬出
側に移動され、前記一次槽部32と二次槽部33
との間の面積比が可変調整される。
い左右動案内手段に沿つて移動自在の垂直仕切板
31が設けられ、この垂直仕切板31によつて内
槽12が、ワーク搬入側の一次槽部32と、ワー
ク搬出側の二次槽部33とに区画形成されている
とともに、一次槽部32と二次槽部33との間に
通液間隙34が設けられている。垂直仕切板31
には雌ねじ部材35が一体的に取付けられ、この
雌ねじ部材35がねじ棒36に螺合され、このね
じ棒36は、ベベルギヤ37、回転軸38を介し
てモータ39により回転される。したがつて、こ
のモータ39によりねじ棒36が回転されると、
垂直仕切板31がワーク搬入側またはワーク搬出
側に移動され、前記一次槽部32と二次槽部33
との間の面積比が可変調整される。
また、内槽12のワーク搬入側の上部およびワ
ーク搬出側の上部には、それぞれ蒸気立上げ板4
1,42が図示されない上下動案内手段に沿つて
移動自在に設けられ、この各蒸気立上げ板41,
42は、それぞれモータ43,44(第2図)に
よつて回転される送りねじまたはカム等によつて
上下動調整される。そうして、ワーク搬入側の蒸
気立上げ板41は比較的低いレベルに調整され、
また、ワーク搬出側の蒸気立上げ板42は比較的
高いレベルに調整される。
ーク搬出側の上部には、それぞれ蒸気立上げ板4
1,42が図示されない上下動案内手段に沿つて
移動自在に設けられ、この各蒸気立上げ板41,
42は、それぞれモータ43,44(第2図)に
よつて回転される送りねじまたはカム等によつて
上下動調整される。そうして、ワーク搬入側の蒸
気立上げ板41は比較的低いレベルに調整され、
また、ワーク搬出側の蒸気立上げ板42は比較的
高いレベルに調整される。
前記内槽12のワーク搬入側およびワーク搬出
側にはポケツト51,52が設けられている。ワ
ーク搬入側のポケツト51の内部には冷却コイル
53が設けられ、上面開口には多孔板54が設け
られている。ワーク搬出側のポケツト52の上面
開口には多孔板55が設けられている。
側にはポケツト51,52が設けられている。ワ
ーク搬入側のポケツト51の内部には冷却コイル
53が設けられ、上面開口には多孔板54が設け
られている。ワーク搬出側のポケツト52の上面
開口には多孔板55が設けられている。
この多孔板54,55は、多数の小孔56を有
しており、蒸気槽11内に形成されたベーパがポ
ケツト51,52に流れ落ちて液化される速度
を、この多孔板54,55の小孔56の流体抵抗
によつて押えて遅くする。これによつて飽和蒸気
相レベルの下降が抑止される。同時に、この多孔
板54,55の小孔56を通してポケツト51,
52に落込んだベーパおよびミストの再上昇を押
えるようにする。特に、ワーク搬入口部14およ
び搬出口部15で凝縮された比較的低温の不活性
液が、この多孔板54,55の小孔56からポケ
ツト51,52に落込むので、多孔板54,55
の小孔56が冷却されて、この小孔56からのベ
ーパおよびミストの再上昇が効果的に抑制され
る。
しており、蒸気槽11内に形成されたベーパがポ
ケツト51,52に流れ落ちて液化される速度
を、この多孔板54,55の小孔56の流体抵抗
によつて押えて遅くする。これによつて飽和蒸気
相レベルの下降が抑止される。同時に、この多孔
板54,55の小孔56を通してポケツト51,
52に落込んだベーパおよびミストの再上昇を押
えるようにする。特に、ワーク搬入口部14およ
び搬出口部15で凝縮された比較的低温の不活性
液が、この多孔板54,55の小孔56からポケ
ツト51,52に落込むので、多孔板54,55
の小孔56が冷却されて、この小孔56からのベ
ーパおよびミストの再上昇が効果的に抑制され
る。
前記内槽12には、液位検知装置61が接続さ
れている。この液位検知装置61は、内槽12の
底部から引出された管62に、大径の金属製筒体
からなる放熱筒体としての放熱ヘツダ63が接続
連通され、この放熱ヘツダ63から垂直に耐熱ガ
ラスの透明パイプ64が2本立設され連通されて
いる。この液位検知装置61は、内槽12との間
で連通管として働き、内槽12の液位がそのまま
透明パイプ64に現れる。この透明パイプ64を
挟んで、液位の上限を検知するためのフオトセン
サ65、液位の中程度を検知するためのフオトセ
ンサ66、液位の下限を検知するためのフオトセ
ンサ67、液位の最下限を検知するためのフオト
センサ68が多段に設けられている。これらのフ
オトセンサ65,66,67,68は、それぞれ
透明パイプ64を介して対向された投光器と受光
器とからなり、透明パイプ64の内部に不活性液
がない場合とある場合とで、投光器から発光され
た光が受光器によつて感知されるかされないかの
差が生ずるので、これによつて各レベルでの不活
性液の有無を検知することができる。
れている。この液位検知装置61は、内槽12の
底部から引出された管62に、大径の金属製筒体
からなる放熱筒体としての放熱ヘツダ63が接続
連通され、この放熱ヘツダ63から垂直に耐熱ガ
ラスの透明パイプ64が2本立設され連通されて
いる。この液位検知装置61は、内槽12との間
で連通管として働き、内槽12の液位がそのまま
透明パイプ64に現れる。この透明パイプ64を
挟んで、液位の上限を検知するためのフオトセン
サ65、液位の中程度を検知するためのフオトセ
ンサ66、液位の下限を検知するためのフオトセ
ンサ67、液位の最下限を検知するためのフオト
センサ68が多段に設けられている。これらのフ
オトセンサ65,66,67,68は、それぞれ
透明パイプ64を介して対向された投光器と受光
器とからなり、透明パイプ64の内部に不活性液
がない場合とある場合とで、投光器から発光され
た光が受光器によつて感知されるかされないかの
差が生ずるので、これによつて各レベルでの不活
性液の有無を検知することができる。
そうして、前記放熱ヘツダ63によつて内槽1
2内の高温の不活性液を放熱させ、透明パイプ6
4の内部にある不活性液の液温を低く保ち、透明
パイプ64の側面に設けられたフオトセンサを保
護するとともに、不活性液の高温状態における光
の透過率の変化を防止する。上限センサ65が液
の有を検知したら、一次槽部32に不活性液を戻
すためのポンプ(後で説明する)を停止し、下限
センサ67が液の無を検知したら、一次槽部32
に不活性液を戻すための前記ポンプを始動する。
最下限センサ68が液の無を検知したら、この気
相式はんだ付け装置の運転(ワーク搬送コンベ
ヤ、ヒータ等)を停止する。
2内の高温の不活性液を放熱させ、透明パイプ6
4の内部にある不活性液の液温を低く保ち、透明
パイプ64の側面に設けられたフオトセンサを保
護するとともに、不活性液の高温状態における光
の透過率の変化を防止する。上限センサ65が液
の有を検知したら、一次槽部32に不活性液を戻
すためのポンプ(後で説明する)を停止し、下限
センサ67が液の無を検知したら、一次槽部32
に不活性液を戻すための前記ポンプを始動する。
最下限センサ68が液の無を検知したら、この気
相式はんだ付け装置の運転(ワーク搬送コンベ
ヤ、ヒータ等)を停止する。
次に、第2図に示された配管系統図を説明す
る。点線はミスト回収に係る配管系であり、2本
線は不活性液循環に係る配管系であり、前記一次
槽部32に対して全ての不活性液循環配管系(こ
れについては後で説明する)の最終戻し管路7
1,72,73,74が接続されている。この最
終戻し管路71,72,73,74は、第2図で
は蒸気槽11の上部から挿入されているように示
されているが、実際は、第1図に示されるように
一次槽部32の側面に接続されている。
る。点線はミスト回収に係る配管系であり、2本
線は不活性液循環に係る配管系であり、前記一次
槽部32に対して全ての不活性液循環配管系(こ
れについては後で説明する)の最終戻し管路7
1,72,73,74が接続されている。この最
終戻し管路71,72,73,74は、第2図で
は蒸気槽11の上部から挿入されているように示
されているが、実際は、第1図に示されるように
一次槽部32の側面に接続されている。
点線のミスト回収に係る配管系は、前記ワーク
搬入口部14およびワーク搬出口部15の上部お
よび下部に、ミストを外部に吸引するための吸出
し口81がそれぞれ設けられ、この各吸出し口8
1から管路82が引出され、ワーク搬入側の管路
82は、凝縮槽83を介して液回収ユニツトのタ
ンク84の上部に接続され、また、ワーク搬出側
の管路82は、直接、前記タンク84の上部に接
続されている。回収ユニツトのタンク84の内部
にはミスト衝突板85の内部に空冷の冷却器86
が設けられ、ミスト衝突板85間の上部に設けら
れた空気吸出し口87に管路88を介してブロワ
89の吸込み側が接続されている。
搬入口部14およびワーク搬出口部15の上部お
よび下部に、ミストを外部に吸引するための吸出
し口81がそれぞれ設けられ、この各吸出し口8
1から管路82が引出され、ワーク搬入側の管路
82は、凝縮槽83を介して液回収ユニツトのタ
ンク84の上部に接続され、また、ワーク搬出側
の管路82は、直接、前記タンク84の上部に接
続されている。回収ユニツトのタンク84の内部
にはミスト衝突板85の内部に空冷の冷却器86
が設けられ、ミスト衝突板85間の上部に設けら
れた空気吸出し口87に管路88を介してブロワ
89の吸込み側が接続されている。
このブロワ89の吸引力によつて、前記蒸気槽
11の吸出し口81からタンク84内にミストを
吸込み、ミスト衝突板85および冷却器86の冷
却作用によつてミストを液化するとともに、空気
のみを前記ブロワ89によつて排気する。
11の吸出し口81からタンク84内にミストを
吸込み、ミスト衝突板85および冷却器86の冷
却作用によつてミストを液化するとともに、空気
のみを前記ブロワ89によつて排気する。
前記蒸気槽11内の冷却コイル16,18,5
3および前記凝縮槽83内の冷却コイル93には
冷却水が供給される。
3および前記凝縮槽83内の冷却コイル93には
冷却水が供給される。
2本線で表わされる不活性液循環配管系は、ポ
ケツト51,52から引出された管路101,1
02の両方に連通する管路103を経て循環ポン
プ104の吸込み側が接続され、このポンプ10
4の吐出側が前記最終戻し管路71に接続されて
いる。同様に、ポケツト51,52から引出され
た管路101,102の両方に連通する管路10
5を経て循環ポンプ106の吸込み側が接続さ
れ、このポンプ106の吐出側が前記最終戻し管
路72に接続されている。
ケツト51,52から引出された管路101,1
02の両方に連通する管路103を経て循環ポン
プ104の吸込み側が接続され、このポンプ10
4の吐出側が前記最終戻し管路71に接続されて
いる。同様に、ポケツト51,52から引出され
た管路101,102の両方に連通する管路10
5を経て循環ポンプ106の吸込み側が接続さ
れ、このポンプ106の吐出側が前記最終戻し管
路72に接続されている。
また、内槽12の底部から引出された管路11
1に管路112中の電動弁113を経てサージタ
ンク114が接続されている。このサージタンク
114にはポケツト51,52から引出された前
記管路101,102も管路115中の電動弁1
16を経て連通されている。このサージタンク1
14は、装置運転が停止された直後に内槽内不活
性液のフイルタリングを行う場合、電動弁11
3,116の開によつて内槽12等から取出され
た高温の不活性液を冷却して、その熱シヨツクを
緩和するものである。このサージタンク114の
底部は、電動弁117が設けられた管路118を
経てフイルタリングタンク119に連通されてい
る。このタンク119の内部には不活性液中のフ
ラツクス等を除去するためのフイルタが設けられ
ており、このフイルタリングタンク119の底部
から引出された管路121に液供給ポンプ122
の吸込側が接続され、このポンプ122の吐出側
が管路123を経て前記最終戻し管路73に接続
され、また管路124を経てポケツト52に接続
されている。同様に、前記回収ユニツトのタンク
84の下部に液回収ポンプ125の吸込側が接続
され、その吐出側が管路126を経て前記最終戻
し管路73に接続され、また管路127を経てポ
ケツト52に接続されている。
1に管路112中の電動弁113を経てサージタ
ンク114が接続されている。このサージタンク
114にはポケツト51,52から引出された前
記管路101,102も管路115中の電動弁1
16を経て連通されている。このサージタンク1
14は、装置運転が停止された直後に内槽内不活
性液のフイルタリングを行う場合、電動弁11
3,116の開によつて内槽12等から取出され
た高温の不活性液を冷却して、その熱シヨツクを
緩和するものである。このサージタンク114の
底部は、電動弁117が設けられた管路118を
経てフイルタリングタンク119に連通されてい
る。このタンク119の内部には不活性液中のフ
ラツクス等を除去するためのフイルタが設けられ
ており、このフイルタリングタンク119の底部
から引出された管路121に液供給ポンプ122
の吸込側が接続され、このポンプ122の吐出側
が管路123を経て前記最終戻し管路73に接続
され、また管路124を経てポケツト52に接続
されている。同様に、前記回収ユニツトのタンク
84の下部に液回収ポンプ125の吸込側が接続
され、その吐出側が管路126を経て前記最終戻
し管路73に接続され、また管路127を経てポ
ケツト52に接続されている。
内槽12の底部から引出された管路111に電
動弁131を介して運転中のフイルタリングを行
う管路132が接続され、この管路132中にポ
ンプ133、フラツクス等の除去に使用される前
段フイルタ134および後段フイルタ135が設
けられ、この管路132が前記最終戻し管路74
に接続されている。
動弁131を介して運転中のフイルタリングを行
う管路132が接続され、この管路132中にポ
ンプ133、フラツクス等の除去に使用される前
段フイルタ134および後段フイルタ135が設
けられ、この管路132が前記最終戻し管路74
に接続されている。
蒸気槽11のワーク搬入口には、ワーク搬送経
路を挟んで上部プリヒータ138および下部プリ
ヒータ139が設けられ、このプリヒータ13
8,139によつてワークが予加熱される。
路を挟んで上部プリヒータ138および下部プリ
ヒータ139が設けられ、このプリヒータ13
8,139によつてワークが予加熱される。
次に、第1図に基づきベーパおよびミストの動
きを説明する。ヒータ22により伝熱媒体23を
介し不活性液13が加熱され、蒸気立上げ板41
と垂直仕切板31との間の一次槽部32上に、ワ
ーク搬送レベルを基準として低いレベルで飽和蒸
気相(以下、単にベーパという)141が形成さ
れ、また、蒸気立上げ板42と垂直仕切板31と
の間の二次槽部33上に、ワーク搬送レベルより
も高いレベルでベーパ142が形成されている。
きを説明する。ヒータ22により伝熱媒体23を
介し不活性液13が加熱され、蒸気立上げ板41
と垂直仕切板31との間の一次槽部32上に、ワ
ーク搬送レベルを基準として低いレベルで飽和蒸
気相(以下、単にベーパという)141が形成さ
れ、また、蒸気立上げ板42と垂直仕切板31と
の間の二次槽部33上に、ワーク搬送レベルより
も高いレベルでベーパ142が形成されている。
一次槽部32上のベーパ141が十分に上昇し
ないのは、この一次槽部32に前記管路71,7
2,73,74より低温の不活性液が戻されるた
めである。二次槽部33には一次槽部32で予加
熱された不活性液が通液間隙34を経て徐々に供
給されるから、この二次槽部33上のベーパ14
2は十分高いレベルまで上昇する。このベーパ1
41,142は、一定の高温領域(215℃)を形
成する飽和蒸気相であるが、その上側の温度降下
領域(200℃近傍)143にはベーパよりも粒径
大となつたミストが漂つている。
ないのは、この一次槽部32に前記管路71,7
2,73,74より低温の不活性液が戻されるた
めである。二次槽部33には一次槽部32で予加
熱された不活性液が通液間隙34を経て徐々に供
給されるから、この二次槽部33上のベーパ14
2は十分高いレベルまで上昇する。このベーパ1
41,142は、一定の高温領域(215℃)を形
成する飽和蒸気相であるが、その上側の温度降下
領域(200℃近傍)143にはベーパよりも粒径
大となつたミストが漂つている。
したがつて、ワークWは、一次槽部32上では
温度降下領域143中を搬送され、この比較的低
温(200℃)の領域143でワークの予加熱がな
され、次に二次槽部33上ではベーパ142中を
搬送され、この高温(215℃)のベーパ142の
気化潜熱によりワークとしてのプリント配線基板
と基板搭載部品との間に塗布されているクリーム
はんだが溶融され、リフローはんだ付けがなされ
る。
温度降下領域143中を搬送され、この比較的低
温(200℃)の領域143でワークの予加熱がな
され、次に二次槽部33上ではベーパ142中を
搬送され、この高温(215℃)のベーパ142の
気化潜熱によりワークとしてのプリント配線基板
と基板搭載部品との間に塗布されているクリーム
はんだが溶融され、リフローはんだ付けがなされ
る。
さらに、前記蒸気立上げ板41,42をオーバ
ーフローしたベーパおよびミスト144は、自重
によつて多孔板54,55上に落下し、その小孔
56を通つてポケツト51,52の内部に入り、
そのポケツト内で冷却コイル53または管路12
4,127から供給された低温不活性液と接触し
て、液化する。ポケツト51,52にいつたん落
込んだベーパおよびミストは、多孔板54,55
によつて再上昇できない。また、ワーク搬入口部
14またはワーク搬出口部15を経て外部に漏出
しようとするベーパおよびミストは、冷却コイル
16,18によつて凝縮され、そのようにして液
化された不活性液はワーク搬入出口部14,15
の傾斜面を下だつて、ポケツト51,52に流れ
落ちる。その際に、冷却された不活性液が、多孔
板54,55の小孔56を通るので、その小孔5
6からのベーパおよびミストの再上昇が効果的に
防止される。また、ポケツト52があるために、
低温不活性液が前記二次槽部33に直接流れ込む
おそれがない。
ーフローしたベーパおよびミスト144は、自重
によつて多孔板54,55上に落下し、その小孔
56を通つてポケツト51,52の内部に入り、
そのポケツト内で冷却コイル53または管路12
4,127から供給された低温不活性液と接触し
て、液化する。ポケツト51,52にいつたん落
込んだベーパおよびミストは、多孔板54,55
によつて再上昇できない。また、ワーク搬入口部
14またはワーク搬出口部15を経て外部に漏出
しようとするベーパおよびミストは、冷却コイル
16,18によつて凝縮され、そのようにして液
化された不活性液はワーク搬入出口部14,15
の傾斜面を下だつて、ポケツト51,52に流れ
落ちる。その際に、冷却された不活性液が、多孔
板54,55の小孔56を通るので、その小孔5
6からのベーパおよびミストの再上昇が効果的に
防止される。また、ポケツト52があるために、
低温不活性液が前記二次槽部33に直接流れ込む
おそれがない。
本考案によれば、液槽部の底部に管を介して、
大径の放熱筒体が連通され、この放熱筒体を介し
垂直に立設された耐熱性の透明パイプが連通さ
れ、この透明パイプを挟んで液槽部内の液位を検
知するための多段のフオトセンサが設けられたか
ら、このフオトセンサを用いて、液槽部内ではリ
フローはんだ付けに対応する沸点まで加熱されて
いる高温の不活性液の液位を、外部で低温状態の
もとに検知でき、高温不活性液による光の透過率
の変化やフオトセンサ自体の機能劣化を防止でき
る。
大径の放熱筒体が連通され、この放熱筒体を介し
垂直に立設された耐熱性の透明パイプが連通さ
れ、この透明パイプを挟んで液槽部内の液位を検
知するための多段のフオトセンサが設けられたか
ら、このフオトセンサを用いて、液槽部内ではリ
フローはんだ付けに対応する沸点まで加熱されて
いる高温の不活性液の液位を、外部で低温状態の
もとに検知でき、高温不活性液による光の透過率
の変化やフオトセンサ自体の機能劣化を防止でき
る。
第1図は本考案の気相式はんだ付け装置の一実
施例を示す断面図、第2図はその配管系統図であ
る。 W……ワーク、11……蒸気槽、12……液槽
部としての内槽、13……不活性液、22……ヒ
ータ、62……管、63……放熱筒体としての放
熱ヘツダ、64……透明パイプ、65,66,6
7,68……フオトセンサ、142……飽和蒸気
相。
施例を示す断面図、第2図はその配管系統図であ
る。 W……ワーク、11……蒸気槽、12……液槽
部としての内槽、13……不活性液、22……ヒ
ータ、62……管、63……放熱筒体としての放
熱ヘツダ、64……透明パイプ、65,66,6
7,68……フオトセンサ、142……飽和蒸気
相。
Claims (1)
- 蒸気槽の下部に液槽部が設けられ、この液槽部
に収容された不活性液がヒータにより加熱され
て、蒸気槽の内部に飽和蒸気相が形成され、この
飽和蒸気相中で搬送されるワークが飽和蒸気相の
気化潜熱によりリフローはんだ付けされる気相式
はんだ付け装置において、前記液槽部の底部に管
を介して、大径の放熱筒体が連通され、この放熱
筒体を介し垂直に立設された耐熱性の透明パイプ
が連通され、この透明パイプを挟んで液槽部内の
液位を検知するためのフオトセンサが多段に設け
られたことを特徴とする気相式はんだ付け装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1089188U JPH0442055Y2 (ja) | 1988-01-29 | 1988-01-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1089188U JPH0442055Y2 (ja) | 1988-01-29 | 1988-01-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01118866U JPH01118866U (ja) | 1989-08-11 |
| JPH0442055Y2 true JPH0442055Y2 (ja) | 1992-10-02 |
Family
ID=31218954
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1089188U Expired JPH0442055Y2 (ja) | 1988-01-29 | 1988-01-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0442055Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-01-29 JP JP1089188U patent/JPH0442055Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01118866U (ja) | 1989-08-11 |
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