JPH0442060Y2 - - Google Patents

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JPH0442060Y2
JPH0442060Y2 JP15223687U JP15223687U JPH0442060Y2 JP H0442060 Y2 JPH0442060 Y2 JP H0442060Y2 JP 15223687 U JP15223687 U JP 15223687U JP 15223687 U JP15223687 U JP 15223687U JP H0442060 Y2 JPH0442060 Y2 JP H0442060Y2
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pedestal
horizontal
pipe
legs
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、パイプの自動切断設備において、切
断機の位置決めを行うための装置に関する。
〔従来の技術〕
自動切断機を用いてパイプにスリツト切断を行
うような場合の切断機の支持架台として、従来、
第3図に示すようなものが用いられている。
この設備は、切断機Xの走行部70を備えたフ
レーム状の架台7と、これを支持する複数の脚部
8と、回転ローラ90を介して被加工パイプYを
載置するパイプ支持部9とからなり、架台7は脚
部8に対してスライドさせ所定位置において固定
することにより、任意の高さに位置設定できるよ
うになつている。このような設備によれば、パイ
プ支持部9上に被加工パイプYを載せ、架台7を
その上方に位置させるとともに、被加工パイプの
径に応じて脚部8の高さ方向でスライドさせてそ
の高さ調整を行つた後、回転ローラ90を回転さ
せてパイプYの芯出しを行い、しかる後、切断機
Xを架台7の走行部70上で移動させることによ
り切断が行われる。
〔問題点を解決するための手段〕
しかしながら、このような従来の装置には次の
ような難点がある。
被加工パイプの径に応じて架台7の高さをそ
の都度調整する必要があるが、その高さ調整は
各脚部8についてそれぞれ行う必要があり、加
えて架台の水平度を出す必要があるため、その
作業に人手と手間がかかるという難点がある。
架台7の自重を常に脚部8で受ける構造であ
るため、強度上の必要から構造を頑丈なものと
しなければならず、装置の重量が大きくなつて
しまう。
切断すべきスリツト長さによつては、装置を
パイプ長さ方向で移動させなければならない場
合がある。このように移動させるには切断機を
架台から取り外さなければならず、その作業に
手間がかかる。また、装置を移動させると、そ
れだけ切断層の飛散域が広くなり、清掃に手間
がかかる。
本考案はこのような難点に鑑みなされたもの
で、自動切断機の位置設定を少ない手間で短時間
に行うことができる装置の提供をその目的とす
る。
〔問題点を解決するための手段〕
このため、本考案の装置は、自動切断機の走行
部を有する水平架台と、基床に下端を介して起倒
可能に枢着されるとともに、上端が架台に枢着さ
れることにより架台を支持する複数の脚部と、基
床上に脚部起倒方向に沿つて設けられる台車走行
部と、該台車走行部に移動可能に配される被加工
パイプ支持用の台車とからなり、前記複数の脚部
が平行リンクを形成することにより、水平架台を
水平方向及び高さ方向で変位可能に構成したこと
をその基本的特徴とする。
〔作用〕
このような本考案の装置では、平行リンクを構
成する脚部を起倒させることにより、水平架台は
水平状態を維持したまま水平方向及び高さ方向で
変位する。
被加工パイプは台車上に載置されて水平架台の
下方に位置せしめられ、このパイプに対し、脚部
を起倒させることによつて水平架台の下部を当接
させる。これにより、水平架台は被加工パイプに
支持され、かつ、位置決めされた状態になる。
被加工パイプは台車によつて脚部起倒方向で移
動でき、これにより切断箇所を自在に選択でき
る。
〔実施例〕
以下、本考案の一実施例を第1図及び第2図に
基づき説明する。
本実施例の装置は、自動切断機の走行部を有す
る水平架台1と、起倒可能に水平架台を支持する
複数(4本)の脚部2と、該脚部の起倒方向に沿
つて敷設された台車走行部3と該台車走行部に移
動可能に配される被加工パイプ支持用の台車4と
を備えている。
前記水平架台1は、フレーム部材10で構成さ
れており、該水平架台1の長さ方向両端には、後
述する脚部を固定すべき連結軸11が支持用筒体
13を介して回転自在に設けられている。また、
水平架台1の下部には、その長さ方向に沿つて被
加工パイプYにすべき1対の当接部100が形成
されている。本実施例では、架台長さ方向のフレ
ーム部材10が、1辺を下方に突出させるように
して設けられたアングル材により構成されてお
り、この下方に突出した1辺が前記当接部100
を構成している。水平架台1はその長さ方向に自
動切断機の走行部12ガイドレールを備えてい
る。この走行部のレール間には孔付補強板120
が設けられている。
前記脚部2は、下端が定盤6上に取付部5を介
して起倒可能に枢着されるとともに、上端が水平
架台1の連結軸11の各端に固定されている。各
脚部2の上端には取付筒20が固着され、この取
付筒20を連結軸11に外嵌固定することにより
連結軸11に固定されている。このようにして水
平架台を支持した脚部2は平行リンクを形成し、
このため、水平架台1は脚部の起倒に応じて水平
状態を保持したまま水平方向及び高さ方向で変位
し得るようになつている。なお、水平架台1を変
位させる手段は適宜あものを採用し得るが、例え
ば、一端をクレーン(図示せず)等で吊り上げる
ことにより容易に変位させることができる。
前記台車走行部3は、前記水平架台下方の定盤
6上に脚部2の起倒方向に沿つて敷設されてい
る。
前記台車4は、被加工パイプの支持部40と、
前記台車走行部3上を走行するための走行ローラ
41とを有し、台車走行部3に移動可能に配され
ており、これにより支持部40で支持される被加
工パイプYを水平架台1に対して出入させ得るよ
うになつている。なお、前記支持部40は回転ロ
ーラ400で被加工パイプYを支持する構造とな
つており、回転ローラ400を回転することによ
り被加工パイプYを回転させ、切断芯の芯出し等
を行えるようにしている。
このような本実施例の装置によれば、平行リン
クを形成する脚部2を起倒させることにより、水
平架台1は水平状態を維持したまま水平方向及び
高さ方向で変位することができる。パイプのスリ
ツト切断を行う場合には,被加工パイプYを台車
4上に載置し、その先端が水平架台1の下方に位
置するよう移動させる。この際、必要に応じて、
支持部40の回転ローラ400により被加工パイ
プを回転させ、切断芯の芯出しを行う。次いで、
クレーン等により水平架台1を、脚部2を倒すこ
とによつてパイプ方向に変位させ、その1対の当
接部100をパイプY上面に当接させる。1対の
当接部100は、第2図に示すように被加工パイ
プYにその芯を中心に対称的に当接し、これによ
り水平架台1はパイプ自体に支持され、かつ、位
置決めされた状態となる。
この状態で走行部12上を走行する自動切断機
Xによるスリツト切断が行われる。また、この切
断において、切断機の移動ストロークが切断長よ
りも短いような場合、クレーン等により被加工パ
イプYから水平架台1を一旦持ち上げて、被加工
パイプYを台車4で必要距離移動させ、再度水平
架台1を被加工パイプY上に吊り下ろし、スリツ
ト切断を続行するものである。
〔考案の効果〕
以上述べた本考案によれば、次のような効果が
得られる。
被加工パイプの径に応じ、脚部を起倒させる
ことにより水平架台を水平方向及び高さ方向で
変位させてこれをパイプ上に載せるだけで高さ
調整を含む位置設定を行うことができ、このた
め、作業を少ない手間と人手で行うことができ
る。第3図に示す従来設備では、パイプの1箇
所を切断するのに、作業者2人でマーキングか
らパイプの搬出まで45分程度かかつていたのに
対し、本考案装置を利用することにより、同様
の作業を作業者1人で20分程度で行うことがで
きる。
水平架台の自重を被加工パイプで受ける構造
であるため、架台や脚部の強度をそれ程大きな
ものとする必要がなく、装置を小型軽量のもの
とすることができる。
切断すべきスリツト長さが大きい場合であつ
ても、水平架台を水平方向及び高さ方向で変位
させ、かつ、台車に支持された被加工パイプを
その長さ方向で移動させることだけで簡単に対
応することができ、装置全体をわざわざ被加工
パイプの長さ方向で移動させる必要は全くな
い。また、装置を移動させないため、切断作業
場所が限られた領域となり、切断屑の清掃等で
も有利である。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本考案の一実施例を示すも
ので、第1図は斜視図、第2図は正面図である。
第3図は従来装置の一実施例を示す斜視図であ
る。 図において、1は水平架台、2は脚部、3は台
車走行部、4は台車、12は走行部、Xは自動切
断機、Yは被加工パイプを各示す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 自動切断機の走行部を有する水平架台と、基床
    に下端を介して起倒可能に枢着されるとともに、
    上端が架台に枢着されることにより架台を支持す
    る複数の脚部と、基床上に脚部起倒方向に沿って
    設けられる台車走行部と、該台車走行部に移動可
    能に配される被加工パイプ支持用の台車とからな
    り、前記複数の脚部が平行リンクを形成すること
    により、水平架台を水平方向及び高さ方向で変位
    可能に構成してなる自動切断機の位置設定装置。
JP15223687U 1987-10-06 1987-10-06 Expired JPH0442060Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15223687U JPH0442060Y2 (ja) 1987-10-06 1987-10-06

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15223687U JPH0442060Y2 (ja) 1987-10-06 1987-10-06

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0160774U JPH0160774U (ja) 1989-04-18
JPH0442060Y2 true JPH0442060Y2 (ja) 1992-10-02

Family

ID=31426983

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JP15223687U Expired JPH0442060Y2 (ja) 1987-10-06 1987-10-06

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JPH0160774U (ja) 1989-04-18

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