JPH0442214Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0442214Y2 JPH0442214Y2 JP1987015792U JP1579287U JPH0442214Y2 JP H0442214 Y2 JPH0442214 Y2 JP H0442214Y2 JP 1987015792 U JP1987015792 U JP 1987015792U JP 1579287 U JP1579287 U JP 1579287U JP H0442214 Y2 JPH0442214 Y2 JP H0442214Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- horizontal part
- levitation
- truck
- shaped
- rail
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Non-Mechanical Conveyors (AREA)
- Control Of Vehicles With Linear Motors And Vehicles That Are Magnetically Levitated (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、製造ライン等において、小物等を搬
送する磁気浮上搬送装置の台車構造に関する。
送する磁気浮上搬送装置の台車構造に関する。
吸引式磁気浮上走行体は、地上側の接極子レー
ルに吸引される電磁石によつて得た浮上力により
無接触走行するものである。この種の吸引式磁気
浮上台車をリニヤモータで駆動する方式の台車構
造として、特公昭58−12801号公報、特公昭61−
20202号公報に記載されたものがある。このよう
な従来の磁気浮上搬送装置では、スライダ(台
車)側に浮上用、走行用電磁石、センサを搭載し
た構造をとつている。これらの付帯機器のため、
台車の重量が重くなり、台車の固有振動数の低下
により振動振幅が増加するという問題があつた。
また、重い台車重量を支えるだけの電力を供給し
なければならないため、電流の値が大きくなり、
発熱が増加する等の欠点があつた。
ルに吸引される電磁石によつて得た浮上力により
無接触走行するものである。この種の吸引式磁気
浮上台車をリニヤモータで駆動する方式の台車構
造として、特公昭58−12801号公報、特公昭61−
20202号公報に記載されたものがある。このよう
な従来の磁気浮上搬送装置では、スライダ(台
車)側に浮上用、走行用電磁石、センサを搭載し
た構造をとつている。これらの付帯機器のため、
台車の重量が重くなり、台車の固有振動数の低下
により振動振幅が増加するという問題があつた。
また、重い台車重量を支えるだけの電力を供給し
なければならないため、電流の値が大きくなり、
発熱が増加する等の欠点があつた。
これらの欠点を避けるには、レール側に浮上
用、走行用電磁石、センサを固定し、台車側にイ
ンダクタを配置する構成が考えられる。
用、走行用電磁石、センサを固定し、台車側にイ
ンダクタを配置する構成が考えられる。
第3図に示すのが、台車側にインダクタを配置
した場合の構成例である。図において、T字形の
レール1の上面にリニヤモータ2を、下面に浮上
用上電磁石3,3を設け、このレール1を包む状
態に、かつリニヤモータ2及び浮上用電磁石3,
3の磁極と所定の空〓を有する状態に、チヤンネ
ル状台車4を配置し、リニヤモータ2とインダク
タ5で移動するように構成している。前記チヤン
ネル状台車4は、インダクタ5を形成した上部水
平部41、両側部42及び下部水平部43とより
形成され、また、浮上用電磁石3,3と下部水平
部43,43との間には、ギヤツプセンサ6が設
けられている。
した場合の構成例である。図において、T字形の
レール1の上面にリニヤモータ2を、下面に浮上
用上電磁石3,3を設け、このレール1を包む状
態に、かつリニヤモータ2及び浮上用電磁石3,
3の磁極と所定の空〓を有する状態に、チヤンネ
ル状台車4を配置し、リニヤモータ2とインダク
タ5で移動するように構成している。前記チヤン
ネル状台車4は、インダクタ5を形成した上部水
平部41、両側部42及び下部水平部43とより
形成され、また、浮上用電磁石3,3と下部水平
部43,43との間には、ギヤツプセンサ6が設
けられている。
ところで、このようなチヤンネル状の台車構造
を採る場合、台車を軽量化しつつ、固有振動数の
向上を図るためには、振動モードを考慮した台車
の構造とする必要がある。
を採る場合、台車を軽量化しつつ、固有振動数の
向上を図るためには、振動モードを考慮した台車
の構造とする必要がある。
即ち、台車を単なる平板の組み合わせで構成す
ると、第4図に示すように、各種の振動モードに
よる変形を生じることになる。第4図aは、上部
水平部41の曲げによるもの、bは上部水平部4
1のひねりによるもの、cは下部水平部43の左
右応力不均衡による変形、dは下部水平部43の
前後応力に不均衡による変形をそれぞれ示してい
る。
ると、第4図に示すように、各種の振動モードに
よる変形を生じることになる。第4図aは、上部
水平部41の曲げによるもの、bは上部水平部4
1のひねりによるもの、cは下部水平部43の左
右応力不均衡による変形、dは下部水平部43の
前後応力に不均衡による変形をそれぞれ示してい
る。
本考案は、このような従来の問題点に鑑みて案
出されたものであり、第4図a〜dに示す台車の
変形に対して補強及び軽量化を図り、また固有振
動数を高めて振動を抑制することを目的とする。
出されたものであり、第4図a〜dに示す台車の
変形に対して補強及び軽量化を図り、また固有振
動数を高めて振動を抑制することを目的とする。
この目的を達成するため、本考案の磁気浮上用
台車構造は、T字形レールの上部にリニヤモータ
を、下部に浮上用電磁石をそれぞれ配置し、前記
レールに、上部水平部、両側部及び下部水平部に
それぞれ溝部と凸部からなる補強を施したチヤン
ネル状の台車を、空〓を介して設置した磁気浮上
搬送装置において、前記凸部を台車の走行方向と
直交状及びたすき掛け状に形成したことを特徴と
する。
台車構造は、T字形レールの上部にリニヤモータ
を、下部に浮上用電磁石をそれぞれ配置し、前記
レールに、上部水平部、両側部及び下部水平部に
それぞれ溝部と凸部からなる補強を施したチヤン
ネル状の台車を、空〓を介して設置した磁気浮上
搬送装置において、前記凸部を台車の走行方向と
直交状及びたすき掛け状に形成したことを特徴と
する。
以下、本考案を第1図及び第2図に示す実施例
に基づいて具体的に説明する。
に基づいて具体的に説明する。
第1図に示すように、本考案においては、台車
4の上部水平部41及び側部42は強磁性体又は
アルミニウム合金等の軽量良導電体よりなり、そ
のリニヤモータ対向部、すなわちインダクタ5に
相当する部分は、二次導体として使用するに足る
実断面積を有する実部と、軽量化のための削り込
み溝部7と剛性確保のための凸部8を形成する。
強磁性体よりなる吸引体である下部水平部43
は、浮上用電磁石3と対向させて吸引浮上させる
ようにしており、磁路を形成するに足る断面積を
実部として残し、上部水平部41や側部42と同
様な溝部7を形成している。
4の上部水平部41及び側部42は強磁性体又は
アルミニウム合金等の軽量良導電体よりなり、そ
のリニヤモータ対向部、すなわちインダクタ5に
相当する部分は、二次導体として使用するに足る
実断面積を有する実部と、軽量化のための削り込
み溝部7と剛性確保のための凸部8を形成する。
強磁性体よりなる吸引体である下部水平部43
は、浮上用電磁石3と対向させて吸引浮上させる
ようにしており、磁路を形成するに足る断面積を
実部として残し、上部水平部41や側部42と同
様な溝部7を形成している。
第4図は、上部水平部41における溝部7と凸
部8の構造例を示す平面図である。これらの溝部
7と凸部8の形状は、第4図に示す各種の振動モ
ードに合わせ、凸部8が補強リブとして有効に作
用するように配設する。すなわち、第4図の振動
モードにうち、a及びbのモードは上部水平部4
1の曲げによるものであるから、上部水平部41
の補強を考える必要がある。第2図に示した水平
方向、すなわち台車4の走行方向と直交する方向
に沿う凸部は、第4図aのモードに対して補強の
役割を果たす構成となつている。第2図に示した
たすき掛け状の凸部、すなわち対角線状の補強
は、図4のbのモードに対する補強である。同様
の補強を側部42及び下部水平部43にも施すこ
とにより、第4図のc及びdのモードに対しても
対応することができる。
部8の構造例を示す平面図である。これらの溝部
7と凸部8の形状は、第4図に示す各種の振動モ
ードに合わせ、凸部8が補強リブとして有効に作
用するように配設する。すなわち、第4図の振動
モードにうち、a及びbのモードは上部水平部4
1の曲げによるものであるから、上部水平部41
の補強を考える必要がある。第2図に示した水平
方向、すなわち台車4の走行方向と直交する方向
に沿う凸部は、第4図aのモードに対して補強の
役割を果たす構成となつている。第2図に示した
たすき掛け状の凸部、すなわち対角線状の補強
は、図4のbのモードに対する補強である。同様
の補強を側部42及び下部水平部43にも施すこ
とにより、第4図のc及びdのモードに対しても
対応することができる。
以上に述べたように、本考案によれば下記の効
果を奏する。
果を奏する。
磁気浮上搬送装置におけるチヤンネル状の台
車の、上部水平部の曲げやひねりによる変形、
下部水平部の左右応力不均衡による変形、及び
下部水平部の前後応力の不均衡による変形に対
して補強及び軽量化が図れ、吸引体や二次導体
の有効断面積を確保したまま、固有振動数の向
上を達成することができる。
車の、上部水平部の曲げやひねりによる変形、
下部水平部の左右応力不均衡による変形、及び
下部水平部の前後応力の不均衡による変形に対
して補強及び軽量化が図れ、吸引体や二次導体
の有効断面積を確保したまま、固有振動数の向
上を達成することができる。
この台車の軽量化により、浮上電磁石制御の
ゲインや応答を高めることができ、またスライ
ダの加減速を速くすることができる。
ゲインや応答を高めることができ、またスライ
ダの加減速を速くすることができる。
さらに、浮上用あるいは走行用電磁石の電流
値を小さくできるため、発熱量を抑制すること
ができる。
値を小さくできるため、発熱量を抑制すること
ができる。
第1図は本考案の実施例を示す断面図、第2図
は本考案の実施例の平面図、第3図は本考案の対
象となる磁気浮上用台車の構造を示す断面図、第
4図は振動モードの例を示す説明図である。 1……レール、2……リニヤモータ、3……浮
上用電磁石、4……チヤンネル状台車、41……
上部水平部、42……側部、43……下部水平
部、5……インダクタ、6……ギヤツプセンサ、
7……溝部、8……凸部。
は本考案の実施例の平面図、第3図は本考案の対
象となる磁気浮上用台車の構造を示す断面図、第
4図は振動モードの例を示す説明図である。 1……レール、2……リニヤモータ、3……浮
上用電磁石、4……チヤンネル状台車、41……
上部水平部、42……側部、43……下部水平
部、5……インダクタ、6……ギヤツプセンサ、
7……溝部、8……凸部。
Claims (1)
- T字形レール1の上部にリニヤモータ2を、下
部に浮上用電磁石3をそれぞれ配置し、前記レー
ル1に、上部水平部41、両側部42及び下部水
平部43にそれぞれ溝部7と凸部8からなる補強
を施したチヤンネル状の台車4を、空〓を介して
設置した磁気浮上搬送装置において、前記凸部8
を台車4の走行方向と直交状及びたすき掛け状に
形成したことを特徴とする磁気浮上搬送装置の台
車構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987015792U JPH0442214Y2 (ja) | 1987-02-04 | 1987-02-04 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987015792U JPH0442214Y2 (ja) | 1987-02-04 | 1987-02-04 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63122169U JPS63122169U (ja) | 1988-08-09 |
| JPH0442214Y2 true JPH0442214Y2 (ja) | 1992-10-05 |
Family
ID=30807052
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987015792U Expired JPH0442214Y2 (ja) | 1987-02-04 | 1987-02-04 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0442214Y2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7067844B2 (en) | 1990-11-20 | 2006-06-27 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Electro-optical device |
| US7081938B1 (en) | 1993-12-03 | 2006-07-25 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Electro-optical device and method for manufacturing the same |
| US7098479B1 (en) | 1990-12-25 | 2006-08-29 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Electro-optical device and method for manufacturing the same |
| US7576360B2 (en) | 1990-12-25 | 2009-08-18 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Electro-optical device which comprises thin film transistors and method for manufacturing the same |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0775442B2 (ja) * | 1990-04-02 | 1995-08-09 | 株式会社荏原製作所 | 磁気浮上搬送装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5432250Y2 (ja) * | 1975-09-08 | 1979-10-06 | ||
| JPS5738401U (ja) * | 1980-08-12 | 1982-03-01 |
-
1987
- 1987-02-04 JP JP1987015792U patent/JPH0442214Y2/ja not_active Expired
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7067844B2 (en) | 1990-11-20 | 2006-06-27 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Electro-optical device |
| US7098479B1 (en) | 1990-12-25 | 2006-08-29 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Electro-optical device and method for manufacturing the same |
| US7576360B2 (en) | 1990-12-25 | 2009-08-18 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Electro-optical device which comprises thin film transistors and method for manufacturing the same |
| US7081938B1 (en) | 1993-12-03 | 2006-07-25 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Electro-optical device and method for manufacturing the same |
| US7564512B2 (en) | 1993-12-03 | 2009-07-21 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Electro-optical device and method for manufacturing the same |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63122169U (ja) | 1988-08-09 |
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