JPH0442243B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0442243B2 JPH0442243B2 JP5516485A JP5516485A JPH0442243B2 JP H0442243 B2 JPH0442243 B2 JP H0442243B2 JP 5516485 A JP5516485 A JP 5516485A JP 5516485 A JP5516485 A JP 5516485A JP H0442243 B2 JPH0442243 B2 JP H0442243B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- box
- flap
- flaps
- bending
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Package Closures (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、上下2枚のフラツプa1,a2を折曲し
て突き合わせることにより側壁となる形式の箱に
おいて、上下2枚のフラツプa1,a2の突き合わせ
部分に跨がるように1本のテープbを貼着するこ
とにより箱を封緘する方法及びその装置に関する
ものである。
て突き合わせることにより側壁となる形式の箱に
おいて、上下2枚のフラツプa1,a2の突き合わせ
部分に跨がるように1本のテープbを貼着するこ
とにより箱を封緘する方法及びその装置に関する
ものである。
従来、上記形式の箱を1本のテープで封緘する
に当つては、普通第2図に示すように開凾される
前の扁平に折り畳まれた状態のものを搬送しなが
ら順次開凾し、第2図の状態を必ず経た後上下2
枚のフラツプa1,a2を折曲して突き合わせ、しか
る後両フラツプa1,a2の突き合わせ部分に跨がる
ように1本のテープを貼着する方式が採られてい
る。
に当つては、普通第2図に示すように開凾される
前の扁平に折り畳まれた状態のものを搬送しなが
ら順次開凾し、第2図の状態を必ず経た後上下2
枚のフラツプa1,a2を折曲して突き合わせ、しか
る後両フラツプa1,a2の突き合わせ部分に跨がる
ように1本のテープを貼着する方式が採られてい
る。
このようにすると、上下2枚のフラツプa1,a2
を折曲して突き合わせた後にテープを繰り出すこ
とになるから、少くともテープが繰り出される分
だけ余分に箱を搬送しなければならない。従つ
て、それだけ搬送ラインが長くなるという欠点が
ある。
を折曲して突き合わせた後にテープを繰り出すこ
とになるから、少くともテープが繰り出される分
だけ余分に箱を搬送しなければならない。従つ
て、それだけ搬送ラインが長くなるという欠点が
ある。
また、この方式を採つた場合には、上下2枚の
フラツプa1,a2を折曲して突き合わせた後にテー
プを貼るから、テープは垂直方向即ち立てた状態
に配置しなければならないから、長尺状のテープ
をうまく繰り出すことができず、へたをするとテ
ープが蛇行し、突き合わされた上下2枚のフラツ
プa1,a2の所定位置に貼着せしめられなかつた
り、所定位置には貼着されても多数の皺ができて
しまうという欠点がある。
フラツプa1,a2を折曲して突き合わせた後にテー
プを貼るから、テープは垂直方向即ち立てた状態
に配置しなければならないから、長尺状のテープ
をうまく繰り出すことができず、へたをするとテ
ープが蛇行し、突き合わされた上下2枚のフラツ
プa1,a2の所定位置に貼着せしめられなかつた
り、所定位置には貼着されても多数の皺ができて
しまうという欠点がある。
本発明は、このような欠点を解消するために案
出されたもので、その方法にあつては、封緘用の
テープbは水平状に位置せしめてその幅半分をほ
ぼ水平状に保持された上側のフラツプa1に貼着
し、しかる後、テープbが貼られている上側のフ
ラツプa1とテープbが貼られていない下側のフラ
ツプa2とをそれぞれ折曲して突き合わせ、テープ
bの幅方向の残り半分を下側のフラツプa2に貼着
する。
出されたもので、その方法にあつては、封緘用の
テープbは水平状に位置せしめてその幅半分をほ
ぼ水平状に保持された上側のフラツプa1に貼着
し、しかる後、テープbが貼られている上側のフ
ラツプa1とテープbが貼られていない下側のフラ
ツプa2とをそれぞれ折曲して突き合わせ、テープ
bの幅方向の残り半分を下側のフラツプa2に貼着
する。
また、本発明の装置は、テープbの繰り出し線
上に、上下2枚のフラツプa1,a2を折曲して突き
合わせることにより側壁となる形式の箱の上側の
フラツプa1をほぼ水平状に保持する受けローラ1
を設け、該受けローラ1の前方に上下2枚のフラ
ツプa1,a2を折曲する折曲用部材3,4と、テー
プbを折曲された上下2枚のフラツプa1,a2側に
押し付ける押圧部材6とを配したものである。
上に、上下2枚のフラツプa1,a2を折曲して突き
合わせることにより側壁となる形式の箱の上側の
フラツプa1をほぼ水平状に保持する受けローラ1
を設け、該受けローラ1の前方に上下2枚のフラ
ツプa1,a2を折曲する折曲用部材3,4と、テー
プbを折曲された上下2枚のフラツプa1,a2側に
押し付ける押圧部材6とを配したものである。
本発明の方法においては、封緘用の1本のテー
プbは幅半分だけではあるがほぼ水平状に保持さ
れている折曲前の上側のフラツプa1に先に定着せ
しめられ、また、その際のテープbの向きは蛇行
しにくい水平状である。
プbは幅半分だけではあるがほぼ水平状に保持さ
れている折曲前の上側のフラツプa1に先に定着せ
しめられ、また、その際のテープbの向きは蛇行
しにくい水平状である。
また、本発明の装置を用いた場合には、封緘用
のテープbをほぼ水平状に保持した上側のフラツ
プa1に幅半分だけ貼着した後、上下2枚のフラツ
プa1,a2を折曲して突き合わせることが可能であ
るから、第2図の状態から上下2枚のフラツプ
a1,a2を折曲した後にテープbを繰り出すための
箱の搬送工程が不要となる。
のテープbをほぼ水平状に保持した上側のフラツ
プa1に幅半分だけ貼着した後、上下2枚のフラツ
プa1,a2を折曲して突き合わせることが可能であ
るから、第2図の状態から上下2枚のフラツプ
a1,a2を折曲した後にテープbを繰り出すための
箱の搬送工程が不要となる。
本発明の実施例を添付の図面に基づいて説明す
る。
る。
上下2枚のフラツプa1,a2を箱の左右において
折目線から折曲して突き合わせることにより側壁
となる形式の箱Aを搬送しながら第2図の状態と
なるように開凾し、それをさらにテープbの繰り
出し線上に送り込み、ほぼ水平状に保持されてい
る上下2枚のフラツプa1,a2のうち上側のフラツ
プa1の外端側に、水平の状態で繰り出されてくる
テープbを幅半分だけ貼着する〔第1図a〕。
折目線から折曲して突き合わせることにより側壁
となる形式の箱Aを搬送しながら第2図の状態と
なるように開凾し、それをさらにテープbの繰り
出し線上に送り込み、ほぼ水平状に保持されてい
る上下2枚のフラツプa1,a2のうち上側のフラツ
プa1の外端側に、水平の状態で繰り出されてくる
テープbを幅半分だけ貼着する〔第1図a〕。
上側のフラツプa1をほぼ水平状に保持するに当
つては、第3図に示すようにフラツプa1の通過線
上に受けローラ1を水平状に設け、フラツプa1を
該受けローラ1で支受するようにするとよい。こ
のようにすると、不安定なフラツプa1が受けロー
ラ1で支えられ、安定した状態の下でテープbを
貼ることができる。テープbが貼られた後、第3
図に示すようにこの上を押えローラ2で押え、テ
ープbが剥がれることのないよう完全を期すのが
よい。
つては、第3図に示すようにフラツプa1の通過線
上に受けローラ1を水平状に設け、フラツプa1を
該受けローラ1で支受するようにするとよい。こ
のようにすると、不安定なフラツプa1が受けロー
ラ1で支えられ、安定した状態の下でテープbを
貼ることができる。テープbが貼られた後、第3
図に示すようにこの上を押えローラ2で押え、テ
ープbが剥がれることのないよう完全を期すのが
よい。
なお、テープbは第1図においてb0で示すよう
にロール状に巻いておき、これを順次繰り出しな
がら所定寸法ごとに切断しながらフラツプa1に貼
着するようにするとよい。このようにすると、爾
後の作業を含めた一連の封緘作業を連続的に能率
よく行うことができる。
にロール状に巻いておき、これを順次繰り出しな
がら所定寸法ごとに切断しながらフラツプa1に貼
着するようにするとよい。このようにすると、爾
後の作業を含めた一連の封緘作業を連続的に能率
よく行うことができる。
次いで、第1図bに示すようにテープbが貼ら
れている上側のフラツプa1とテープbが貼られて
いない下側のフラツプa2とを各折目線からそれぞ
れ折曲する。この場合において、上下2枚のフラ
ツプa1,a2を折目線から折曲するタイミングは、
下側のフラツプa2の方が先に折曲されるようにす
る。上下2枚フラツプa1,a2を折目線から折曲す
るに当つて、実施例では上下2つの折曲用部材
3,4を用い、両折曲用部材3,4を軸3a,4
aを支点として回動させることにより行う場合を
例示する。なお、両折曲用部材3,4が作動する
前に内フラツプa3,a4に例えばホツトメルト接着
剤5を予じめ塗布しておくと、上下2枚のフラツ
プa1,a2が内フラツプa3,a4に仮に接着せしめら
れ、折曲用部材3,4を離してもフラツプa1,a2
が口を開くようなことがない。
れている上側のフラツプa1とテープbが貼られて
いない下側のフラツプa2とを各折目線からそれぞ
れ折曲する。この場合において、上下2枚のフラ
ツプa1,a2を折目線から折曲するタイミングは、
下側のフラツプa2の方が先に折曲されるようにす
る。上下2枚フラツプa1,a2を折目線から折曲す
るに当つて、実施例では上下2つの折曲用部材
3,4を用い、両折曲用部材3,4を軸3a,4
aを支点として回動させることにより行う場合を
例示する。なお、両折曲用部材3,4が作動する
前に内フラツプa3,a4に例えばホツトメルト接着
剤5を予じめ塗布しておくと、上下2枚のフラツ
プa1,a2が内フラツプa3,a4に仮に接着せしめら
れ、折曲用部材3,4を離してもフラツプa1,a2
が口を開くようなことがない。
上下2枚のフラツプa1,a2が第4図に示すよう
に折曲せしめられた瞬間、その側方に位置する押
圧部材6により折曲された両フラツプa1,a2に対
してテープbを押し付ける。すると、テープbの
幅方向の残り半分が下側のフラツプa2に貼着せし
められ、第1図cに示すように、上下2枚のフラ
ツプa1,a2を突き合わせることにより側壁となる
形式の箱を1本のテープbにより封緘することが
できる。
に折曲せしめられた瞬間、その側方に位置する押
圧部材6により折曲された両フラツプa1,a2に対
してテープbを押し付ける。すると、テープbの
幅方向の残り半分が下側のフラツプa2に貼着せし
められ、第1図cに示すように、上下2枚のフラ
ツプa1,a2を突き合わせることにより側壁となる
形式の箱を1本のテープbにより封緘することが
できる。
なお、テープbは上下2枚のフラツプa1,a2の
長さより長くしておき、その両余端b′,b′を第1
図dに示すように箱の側壁部分に貼着せしめてお
くと、封緘を一層完全ならしめることができる。
長さより長くしておき、その両余端b′,b′を第1
図dに示すように箱の側壁部分に貼着せしめてお
くと、封緘を一層完全ならしめることができる。
この封緘作業は箱の左右即ち箱の搬送方向の左
右両側において、別々に行つてもよいが、第1図
に示すようにその両側において同時に行うとよ
い。このようにすると、箱の封緘作業能率を向上
させることができる。
右両側において、別々に行つてもよいが、第1図
に示すようにその両側において同時に行うとよ
い。このようにすると、箱の封緘作業能率を向上
させることができる。
次に、本発明による封緘装置の実施例を図面の
第6図ないし第12図に基づいて説明する。
第6図ないし第12図に基づいて説明する。
箱Aの搬送路A′の上側方におけるフラツプ通
過線上に受けローラ1を水平状に設け、その上方
にはこれをほぼ接するように接近させて押えロー
ラ2を水平状に設ける。第2図に示すように拡開
せしめられた箱Aのフラツプa1は、第8図に示す
ようにこの受けローラ1と押えローラ2との間を
通過し、その際受けローラ1で水平状に保持され
ながらその外側部分にテープbが幅半分だけ貼着
され〔第1図a〕、その上を押えローラ2が押え
付ける。なお、押えローラ2は軸7を支点として
揺動するレバー8〔第6〜8図〕の先端に取り付
け、その他端に設けたバネ9により押えローラ2
に絶えず下方、即ちフラツプa1を押圧する力が付
与されるようにする。
過線上に受けローラ1を水平状に設け、その上方
にはこれをほぼ接するように接近させて押えロー
ラ2を水平状に設ける。第2図に示すように拡開
せしめられた箱Aのフラツプa1は、第8図に示す
ようにこの受けローラ1と押えローラ2との間を
通過し、その際受けローラ1で水平状に保持され
ながらその外側部分にテープbが幅半分だけ貼着
され〔第1図a〕、その上を押えローラ2が押え
付ける。なお、押えローラ2は軸7を支点として
揺動するレバー8〔第6〜8図〕の先端に取り付
け、その他端に設けたバネ9により押えローラ2
に絶えず下方、即ちフラツプa1を押圧する力が付
与されるようにする。
この前方上側には、第6図,第7図に示すよう
に上側のフラツプa1折曲用の部材3,3を前後に
2つ設ける。両折曲用部材3,3は箱Aの搬送方
向に平行な前後方向の1本の軸10に固定してあ
る。軸10が第9図の右半分において時計方向に
回動すると、これに固定されている両折曲用部材
3,3が回動し、テープbが貼られている水平状
の上側のフラツプa1を第1図b及び第9図の右半
分に示すように折曲する。軸10を上記のように
回動させるに当つては種々の手段が考えられる
が、実施例では後述するように左右両側にある上
側のフラツプa1,a1を同時に折曲するようにする
ため、1つのシリンダー11で軸10を回動させ
るようにしてある。即ち、箱Aの搬送路A′の上
方においてその幅方向に設けられた軸12にレバ
ー13を固定し、その先端とシリンダー11のロ
ツドの先端とを枢着する一方、軸12に固定され
た別のレバー14の先端と後側の折曲用部材3と
を連結杆15で連結し、シリンダー11の作動に
よりレバー13を介して軸12を回動させ、その
回動に連動してレバー14,連結杆15を介して
後側の折曲用部材3を回動させるようにしてあ
る。しかして、後側の折曲用部材3が回動する
と、これが取り付けられている軸10も回動し、
該軸10に固定されている前後の折曲用部材3も
回動する。かくして、前後2つある折曲用部材
3,3が同時に回動し、それによつてテープbが
貼られている水平状の上側のフラツプa1が第1図
b,第9図の右半分に示すように折曲せしめられ
る。
に上側のフラツプa1折曲用の部材3,3を前後に
2つ設ける。両折曲用部材3,3は箱Aの搬送方
向に平行な前後方向の1本の軸10に固定してあ
る。軸10が第9図の右半分において時計方向に
回動すると、これに固定されている両折曲用部材
3,3が回動し、テープbが貼られている水平状
の上側のフラツプa1を第1図b及び第9図の右半
分に示すように折曲する。軸10を上記のように
回動させるに当つては種々の手段が考えられる
が、実施例では後述するように左右両側にある上
側のフラツプa1,a1を同時に折曲するようにする
ため、1つのシリンダー11で軸10を回動させ
るようにしてある。即ち、箱Aの搬送路A′の上
方においてその幅方向に設けられた軸12にレバ
ー13を固定し、その先端とシリンダー11のロ
ツドの先端とを枢着する一方、軸12に固定され
た別のレバー14の先端と後側の折曲用部材3と
を連結杆15で連結し、シリンダー11の作動に
よりレバー13を介して軸12を回動させ、その
回動に連動してレバー14,連結杆15を介して
後側の折曲用部材3を回動させるようにしてあ
る。しかして、後側の折曲用部材3が回動する
と、これが取り付けられている軸10も回動し、
該軸10に固定されている前後の折曲用部材3も
回動する。かくして、前後2つある折曲用部材
3,3が同時に回動し、それによつてテープbが
貼られている水平状の上側のフラツプa1が第1図
b,第9図の右半分に示すように折曲せしめられ
る。
前後2つある折曲用部材3,3の下方には第9
図に示すように、下側のフラツプa2折曲用の部材
4を設ける。この折曲用部材4は軸16を支点と
して第9図点線の位置から同図鎖線の位置まで回
動するものとする。その作動タイミングは、上側
の折曲用部材3よりも先に回動するようにする。
このように、上側の折曲用部材3と下側の折曲用
部材4の作動タイミングを異ならしめるのは、両
折曲用部材3,4により上下2枚のフラツプa1,
a2が折曲される際上側のフラツプa1に貼られてい
るテープbの残り半分を下側のフラツプa2が引掛
けて変なところに貼られるのを防止するためであ
る。下側にある水平状のフラツプa2はこの回動に
より第1図b及び第9図に示すように折曲せしめ
られる。この折曲用部材4は上側の折曲用部材3
と同じように前後に2つ設けてもよいが、下側の
フラツプa2にはテープbが貼られていない等の理
由から、箱Aの搬送路A′と平行の前後方向に長
いものとすることもできる。このようにすると、
箱Aを連続的に搬送させながら下側のフラツプa2
を折曲することができるので都合がよい。
図に示すように、下側のフラツプa2折曲用の部材
4を設ける。この折曲用部材4は軸16を支点と
して第9図点線の位置から同図鎖線の位置まで回
動するものとする。その作動タイミングは、上側
の折曲用部材3よりも先に回動するようにする。
このように、上側の折曲用部材3と下側の折曲用
部材4の作動タイミングを異ならしめるのは、両
折曲用部材3,4により上下2枚のフラツプa1,
a2が折曲される際上側のフラツプa1に貼られてい
るテープbの残り半分を下側のフラツプa2が引掛
けて変なところに貼られるのを防止するためであ
る。下側にある水平状のフラツプa2はこの回動に
より第1図b及び第9図に示すように折曲せしめ
られる。この折曲用部材4は上側の折曲用部材3
と同じように前後に2つ設けてもよいが、下側の
フラツプa2にはテープbが貼られていない等の理
由から、箱Aの搬送路A′と平行の前後方向に長
いものとすることもできる。このようにすると、
箱Aを連続的に搬送させながら下側のフラツプa2
を折曲することができるので都合がよい。
上下2枚のフラツプa1,a2折曲用の部材3,4
の側方には、第10図に示すように押圧部材6を
設ける。この押圧部材6は第11図に示すよう
に、箱Aの搬送路A′の側方から内側に進出する
ものであり、それにより、第1図b及び第4図に
示すように折曲された上下2枚のフラツプa1,a2
に対してテープbが押え付けられる。従つて、テ
ープbの幅方向の残り半分が第1図cに示すよう
に下側のフラツプa2に貼着せしめられ、上下2枚
のフラツプa1,a2を突き合わせることにより側壁
となる形式の箱を1本のテープbにより封緘する
ことができる。押圧部材6を進退させるに当つ
て、実施例では第11図に示すように箱Aの搬送
路A′と直交するように設けられた一対の軌条1
7,17上に台18を載置し、該台18に押圧部
材6を取り付けて軌条17,17上で台18を走
行させる場合を例示するが、その手段はこれだけ
に限定されるものではなく、例えばシリンダー
(図示しない)のロツドの先端に押圧部材6を取
り付け、シリンダーの作動により押圧部材6を進
退させるようにしてもよい。なお、実施例では第
10図に示すように、押圧部材6をL字形のレバ
ー19の先端に取り付け、シリンダー20により
軸21を中心として該レバー19を回動させるこ
とにより、台18が軌条17,17上で走行する
ようになつている。また、実施例では第11図に
示すように、台18の左右両側にテープ折曲用の
部材22,22を設け、両部材22,22が台1
8の進出に応じてテープbの両余端b′,b′を引掛
けて箱Aの側壁側に回し(第1図)、そこに押し
付けるようにしてある。このようにすると、テー
プbによる箱Aの封緘を一層完全ならしめること
ができる。
の側方には、第10図に示すように押圧部材6を
設ける。この押圧部材6は第11図に示すよう
に、箱Aの搬送路A′の側方から内側に進出する
ものであり、それにより、第1図b及び第4図に
示すように折曲された上下2枚のフラツプa1,a2
に対してテープbが押え付けられる。従つて、テ
ープbの幅方向の残り半分が第1図cに示すよう
に下側のフラツプa2に貼着せしめられ、上下2枚
のフラツプa1,a2を突き合わせることにより側壁
となる形式の箱を1本のテープbにより封緘する
ことができる。押圧部材6を進退させるに当つ
て、実施例では第11図に示すように箱Aの搬送
路A′と直交するように設けられた一対の軌条1
7,17上に台18を載置し、該台18に押圧部
材6を取り付けて軌条17,17上で台18を走
行させる場合を例示するが、その手段はこれだけ
に限定されるものではなく、例えばシリンダー
(図示しない)のロツドの先端に押圧部材6を取
り付け、シリンダーの作動により押圧部材6を進
退させるようにしてもよい。なお、実施例では第
10図に示すように、押圧部材6をL字形のレバ
ー19の先端に取り付け、シリンダー20により
軸21を中心として該レバー19を回動させるこ
とにより、台18が軌条17,17上で走行する
ようになつている。また、実施例では第11図に
示すように、台18の左右両側にテープ折曲用の
部材22,22を設け、両部材22,22が台1
8の進出に応じてテープbの両余端b′,b′を引掛
けて箱Aの側壁側に回し(第1図)、そこに押し
付けるようにしてある。このようにすると、テー
プbによる箱Aの封緘を一層完全ならしめること
ができる。
なお、この装置は第12図のPで示すところに
設けられ、箱Aの搬送は無端状のチエン23を同
図矢印方向に駆動させることにより行うようにし
てある。即ち、チエン23に押片24を設け、該
押片24により搬送路A′上の箱Aを押すことに
より箱Aを搬送するようにしてある。
設けられ、箱Aの搬送は無端状のチエン23を同
図矢印方向に駆動させることにより行うようにし
てある。即ち、チエン23に押片24を設け、該
押片24により搬送路A′上の箱Aを押すことに
より箱Aを搬送するようにしてある。
また、上記説明では、箱Aの搬送路A′の片側
に上記装置を配置した場合を示したが、受けロー
ラ1,押えローラ2などは第7図〜第10図に示
すように搬送路A′の両側に対称的に設けるとよ
い。このようにすると、箱Aの左右両側におい
て、上側のフラツプa1へのテープbの貼着、上下
2枚のフラツプa1,a2の折曲、テープbによる封
緘等の一連の作業を能率よく行うことができる。
に上記装置を配置した場合を示したが、受けロー
ラ1,押えローラ2などは第7図〜第10図に示
すように搬送路A′の両側に対称的に設けるとよ
い。このようにすると、箱Aの左右両側におい
て、上側のフラツプa1へのテープbの貼着、上下
2枚のフラツプa1,a2の折曲、テープbによる封
緘等の一連の作業を能率よく行うことができる。
第12図において、25はマガジンで、この中
に第2図の状態に拡開される前のシート状のもの
A0を多数積み重ねておき、それを吸盤26で下
方のものから1枚ずつ取り出し、その間に第2図
に示すように拡開してチエン23の駆動により順
次前方へ送り出すようにすると、上記封緘作業を
連続的に行うことができる。
に第2図の状態に拡開される前のシート状のもの
A0を多数積み重ねておき、それを吸盤26で下
方のものから1枚ずつ取り出し、その間に第2図
に示すように拡開してチエン23の駆動により順
次前方へ送り出すようにすると、上記封緘作業を
連続的に行うことができる。
なお、上記の場合におけるテープとは、裏面に
粘着性を有する糊を塗布した粘着テープと、速乾
性を有する糊を塗布したテープの両方を指し、そ
のいずれを用いても箱を封緘し得ることに変りは
ない。ただし、後者のテープを用いる場合には、
テープの繰り出し時に水付けローラなどによりテ
ープの裏面に水を塗布しておく必要がある。
粘着性を有する糊を塗布した粘着テープと、速乾
性を有する糊を塗布したテープの両方を指し、そ
のいずれを用いても箱を封緘し得ることに変りは
ない。ただし、後者のテープを用いる場合には、
テープの繰り出し時に水付けローラなどによりテ
ープの裏面に水を塗布しておく必要がある。
本発明の方法によれば、封緘用の1本のテープ
bは幅半分だけではあるがほぼ水平状に保持され
ている折曲前の上側のフラツプa1に先に定着せし
められ、また、その際のテープbの向きは蛇行し
にくい水平状であるため、テープbは所定位置に
きちんと貼着せしめられるだけでなく、それに皺
ができることがないから、封緘後の箱の体裁が良
いという効果がある。
bは幅半分だけではあるがほぼ水平状に保持され
ている折曲前の上側のフラツプa1に先に定着せし
められ、また、その際のテープbの向きは蛇行し
にくい水平状であるため、テープbは所定位置に
きちんと貼着せしめられるだけでなく、それに皺
ができることがないから、封緘後の箱の体裁が良
いという効果がある。
また、本発明の装置によれば、封緘用のテープ
bをほぼ水平状に保持した上側のフラツプa1に幅
半分だけ貼着した後、上下2枚のフラツプa1,a2
を折曲して突き合わせることが可能であるから、
第2図の状態から上下2枚のフラツプa1,a2を折
曲した後にテープbを繰り出すための箱の搬送工
程が不要となり、それだけ装置を小型化すること
ができる効果がある。
bをほぼ水平状に保持した上側のフラツプa1に幅
半分だけ貼着した後、上下2枚のフラツプa1,a2
を折曲して突き合わせることが可能であるから、
第2図の状態から上下2枚のフラツプa1,a2を折
曲した後にテープbを繰り出すための箱の搬送工
程が不要となり、それだけ装置を小型化すること
ができる効果がある。
添付図面は本発明の実施例を示すもので、第1
図a〜dは、本発明の方法を工程順に示す斜視
図、第2図は、テープ貼着前の拡開された箱の斜
視図、第3図〜第5図は、第1図a,b,cの状
態におけるフラツプ部分を示す箱の一部の拡大側
面図、第6図〜第11図は、本発明の装置を示す
もので、第6図は正面図、第7図はその平面図、
第8図,第9図はその一部であるテープ貼着装置
とフラツプ折曲装置部分の側面図、第10図は折
曲された上下2枚のフラツプに対してテープを押
し付ける部分の側面図、第11図はその側面図、
第12図は、本発明の装置を含む機械全体の立面
図、である。 1……受けローラ、2……押えローラ、3,4
……フラツプ折曲用部材、6……押圧部材、A…
…箱、A′……搬送路、a1……上側のフラツプ、a2
……下側のフラツプ、b……テープ。
図a〜dは、本発明の方法を工程順に示す斜視
図、第2図は、テープ貼着前の拡開された箱の斜
視図、第3図〜第5図は、第1図a,b,cの状
態におけるフラツプ部分を示す箱の一部の拡大側
面図、第6図〜第11図は、本発明の装置を示す
もので、第6図は正面図、第7図はその平面図、
第8図,第9図はその一部であるテープ貼着装置
とフラツプ折曲装置部分の側面図、第10図は折
曲された上下2枚のフラツプに対してテープを押
し付ける部分の側面図、第11図はその側面図、
第12図は、本発明の装置を含む機械全体の立面
図、である。 1……受けローラ、2……押えローラ、3,4
……フラツプ折曲用部材、6……押圧部材、A…
…箱、A′……搬送路、a1……上側のフラツプ、a2
……下側のフラツプ、b……テープ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 上下2枚のフラツプa1,a2を折曲して突き合
わせることにより側壁となる形式の箱の上側のフ
ラツプa1をほぼ水平状に保持し、該フラツプa1に
水平状に保たれている1本のテープbを幅半分だ
け貼着し、しかる後、テープbが貼られているフ
ラツプa1とテープbが貼られていない下側のフラ
ツプa2とをそれぞれ折曲して突き合わせ、テープ
bの幅方向の残り半分を下側のフラツプa2に貼着
することを特徴とするテープによる箱の封緘方
法。 2 上記作業を箱の左右両側において同時に行う
ようにした特許請求の範囲第1項記載のテープに
よる箱の封緘方法。 3 テープbの繰り出し線上に、上下2枚のフラ
ツプa1,a2を折曲して突き合わせることにより側
壁となる形式の箱の上側のフラツプa1をほぼ水平
状に保持する受けローラ1を設け、該受けローラ
1の前方に上下2枚のフラツプa1,a2を折曲する
折曲用部材3,4と、折曲された上下2枚のフラ
ツプa1,a2に対してテープbを押し付ける押圧部
材6とを配したことを特徴とするテープによる箱
の封緘装置。 4 箱Aの搬送路A′の左右両側に、受けローラ
1、折曲用部材3,4、押圧部材6をそれぞれ対
称的に設けてなる特許請求の範囲第3項記載のテ
ープによる箱の封緘装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5516485A JPS61217327A (ja) | 1985-03-19 | 1985-03-19 | テ−プによる箱の封緘方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5516485A JPS61217327A (ja) | 1985-03-19 | 1985-03-19 | テ−プによる箱の封緘方法及びその装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61217327A JPS61217327A (ja) | 1986-09-26 |
| JPH0442243B2 true JPH0442243B2 (ja) | 1992-07-10 |
Family
ID=12991098
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5516485A Granted JPS61217327A (ja) | 1985-03-19 | 1985-03-19 | テ−プによる箱の封緘方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61217327A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63144407U (ja) * | 1987-03-14 | 1988-09-22 |
-
1985
- 1985-03-19 JP JP5516485A patent/JPS61217327A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61217327A (ja) | 1986-09-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2773974B2 (ja) | 折畳み式カートンへの粘着テープの貼着装置 | |
| EP0478295A2 (en) | Method and apparatus for forming a tape handle and a box having such a handle | |
| JPH0479893B2 (ja) | ||
| JPH05178316A (ja) | 紙の連の包装方法とその装置 | |
| JPH1111416A (ja) | シガレット用ヒンジリッドパッケージの裁断片の幅広がりを持った頭部フラップを折りたたむための方法および装置 | |
| US4175478A (en) | Expansible gusset envelope and method and apparatus for fabricating same | |
| US3147673A (en) | Apparatus for attaching handles to paper bags | |
| JPH0442243B2 (ja) | ||
| US4016808A (en) | Method and apparatus for making expansible gusset envelopes | |
| GB2219269A (en) | Apparatus for filling and closing open top bags | |
| JPH06246853A (ja) | 角底袋製袋機 | |
| JPH036600Y2 (ja) | ||
| JP2576082B2 (ja) | 角底袋製袋機 | |
| JP3429020B2 (ja) | 梱包箱のテープ封止装置 | |
| JPH107108A (ja) | ダンボール箱の製函装置 | |
| JP2599132B2 (ja) | パッキング・ブランク及びこれを組立て、充填及び密閉するための方法並びにその装置 | |
| US4184413A (en) | Apparatus for manufacturing a bag and delivering a bag in an open configuration to a check-out counter | |
| JPH0215762Y2 (ja) | ||
| JPH024883Y2 (ja) | ||
| JPS62235002A (ja) | パツクシ−ル機 | |
| JP2702554B2 (ja) | 結束装置 | |
| JPH0544252Y2 (ja) | ||
| JP3044199B2 (ja) | 包装フィルムの巻き付け接合方法及びその装置 | |
| JPH0344988B2 (ja) | ||
| JPH0523450Y2 (ja) |