JPH0442280B2 - - Google Patents
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- JPH0442280B2 JPH0442280B2 JP29200288A JP29200288A JPH0442280B2 JP H0442280 B2 JPH0442280 B2 JP H0442280B2 JP 29200288 A JP29200288 A JP 29200288A JP 29200288 A JP29200288 A JP 29200288A JP H0442280 B2 JPH0442280 B2 JP H0442280B2
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- Japan
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- valve
- pressure oil
- arm
- pipe
- pressure
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- 239000003921 oil Substances 0.000 description 95
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、例えばシーバースに接岸した石油タ
ンカーから石油を陸上の貯蔵タンクに荷上げした
り、あるいは貯蔵タンクから石油タンカーに荷積
みする際に使用される流体荷役装置に関する。
ンカーから石油を陸上の貯蔵タンクに荷上げした
り、あるいは貯蔵タンクから石油タンカーに荷積
みする際に使用される流体荷役装置に関する。
従来、この種の流体荷役装置としては、立上り
管に、油圧駆動のインボードシリンダによつて上
下にかつ水平シリンダによつて左右にそれぞれ回
動せしめられるインボードアームを取付け、この
インボードアームの先端に、油圧駆動のアウトボ
ードシリンダによつて上下に回動せしめられるア
ウトボードアームを取付けてローデイングアーム
を構成したものが使用されている。そして、流体
の荷役を行う際には、アウトボードアームを荷役
管等を介して石油タンカー上の被荷役管に接続し
て荷役作業が始められるが、上記各シリンダに
は、各シリンダから吐出される圧油を各シリンダ
に循環させて各シリンダを自由作動状態とする圧
油循環管路がそれぞれ設けられており、これによ
つて、荷役時に石油タンカーが揺動しもしくは吃
水を変化しても各アームが追従して荷役作業が進
められるようになつている。
管に、油圧駆動のインボードシリンダによつて上
下にかつ水平シリンダによつて左右にそれぞれ回
動せしめられるインボードアームを取付け、この
インボードアームの先端に、油圧駆動のアウトボ
ードシリンダによつて上下に回動せしめられるア
ウトボードアームを取付けてローデイングアーム
を構成したものが使用されている。そして、流体
の荷役を行う際には、アウトボードアームを荷役
管等を介して石油タンカー上の被荷役管に接続し
て荷役作業が始められるが、上記各シリンダに
は、各シリンダから吐出される圧油を各シリンダ
に循環させて各シリンダを自由作動状態とする圧
油循環管路がそれぞれ設けられており、これによ
つて、荷役時に石油タンカーが揺動しもしくは吃
水を変化しても各アームが追従して荷役作業が進
められるようになつている。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、荷役作業中に石油タンカーが強風あ
るいは波浪の影響を受けてシーバースから流体荷
役装置の安全な可動範囲を超えて離れるような事
態が生じた場合、また火災等の突発事故が発生し
た場合、シーバース上の流体荷役装置と石油タン
カーとを分離する必要がある。そこで、通常、ア
ウトボードアームとその先端に取付けられる荷役
管との間に、一対のボール弁の間に切離しカプラ
ーが設けられて成る油圧駆動の緊急切離し装置を
介在させ、緊急事態にはリミツトスイツチ等から
の信号により上記一対のボール弁が閉じると同時
に切離しカブラーが切離されて、石油タンカーと
流体荷役装置が分離され、これにより最悪の事態
が回避できるようになつている。
るいは波浪の影響を受けてシーバースから流体荷
役装置の安全な可動範囲を超えて離れるような事
態が生じた場合、また火災等の突発事故が発生し
た場合、シーバース上の流体荷役装置と石油タン
カーとを分離する必要がある。そこで、通常、ア
ウトボードアームとその先端に取付けられる荷役
管との間に、一対のボール弁の間に切離しカプラ
ーが設けられて成る油圧駆動の緊急切離し装置を
介在させ、緊急事態にはリミツトスイツチ等から
の信号により上記一対のボール弁が閉じると同時
に切離しカブラーが切離されて、石油タンカーと
流体荷役装置が分離され、これにより最悪の事態
が回避できるようになつている。
ところが、上記切離しカブラーが切離された後
には、流体荷役装置は、石油タンカー上に残され
た荷役管と緊急切離し装置の一方のボール弁の重
量分だけアウトボードアームが先端が通常状態よ
りも軽くなり、アーム中にある液体重量分だけ重
くなつているが、重量の増減量を相殺すると減量
分が大きい。したがつて、切離し後は各アームの
バランスが大きく崩れてしまい、アームが速い速
度で起立するなど危険な状態が生じるといつた問
題があつた。そこで、切り離されたローデイング
アームを一旦そのままの状態で保持するように、
緊急切離し装置の作動後にローデイングアームの
移動を規制するロツク機構を設けることが行われ
ている。しかし、このような状態で長い時間保持
するのは、ローデイングアームに過度の負荷がか
かるとともに、復旧の妨げとなるので、ローデイ
ングアーム中の石油等を迅速に排除することが望
ましい。
には、流体荷役装置は、石油タンカー上に残され
た荷役管と緊急切離し装置の一方のボール弁の重
量分だけアウトボードアームが先端が通常状態よ
りも軽くなり、アーム中にある液体重量分だけ重
くなつているが、重量の増減量を相殺すると減量
分が大きい。したがつて、切離し後は各アームの
バランスが大きく崩れてしまい、アームが速い速
度で起立するなど危険な状態が生じるといつた問
題があつた。そこで、切り離されたローデイング
アームを一旦そのままの状態で保持するように、
緊急切離し装置の作動後にローデイングアームの
移動を規制するロツク機構を設けることが行われ
ている。しかし、このような状態で長い時間保持
するのは、ローデイングアームに過度の負荷がか
かるとともに、復旧の妨げとなるので、ローデイ
ングアーム中の石油等を迅速に排除することが望
ましい。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、
切離しカブラーの切離し時には、ローデイングア
ームが自動的に停止して保持されるとともに、そ
の復旧の際にはローデイングアームを所定の位置
まで移動して内部の液体の排除や被荷役管への接
続が迅速に行えるような流体荷役装置を提供する
ことを目的とする。
切離しカブラーの切離し時には、ローデイングア
ームが自動的に停止して保持されるとともに、そ
の復旧の際にはローデイングアームを所定の位置
まで移動して内部の液体の排除や被荷役管への接
続が迅速に行えるような流体荷役装置を提供する
ことを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、ローデ
イングアームを駆動するローデイングアーム用ア
クチユエータに油圧を供給するローデイングアー
ム用油圧回路と、このローデイングアームを被荷
役管から切り離すための緊急切離し装置と、この
緊急切離し装置を駆動する切離し装置用アクチユ
エータに油圧を供給する切離し装置用油圧回路
と、上記ローデイングアーム用油圧回路において
ローデイングアーム用アクチユエータの圧油供給
側と圧油排出側を連絡して圧油を循環せしめる圧
油循環管路を形成する循環切換弁と、上記圧油循
環管路内に配設され、上記切離し装置用油圧回路
から分岐するパイロツト管路からのパイロツト圧
で駆動されて上記緊急切離し装置の切り離し作動
時に当該圧油循環管路を遮断する開閉弁と、上記
パイロツト管路内に配設され、上記切り離し装置
用油圧回路から上記開閉弁に導かれるパイロツト
圧の作用状態を切り換えて、上記開閉弁を上記圧
油循環管路が連通状態となる位置に復帰させるロ
ツク解除弁を設けたものである。
イングアームを駆動するローデイングアーム用ア
クチユエータに油圧を供給するローデイングアー
ム用油圧回路と、このローデイングアームを被荷
役管から切り離すための緊急切離し装置と、この
緊急切離し装置を駆動する切離し装置用アクチユ
エータに油圧を供給する切離し装置用油圧回路
と、上記ローデイングアーム用油圧回路において
ローデイングアーム用アクチユエータの圧油供給
側と圧油排出側を連絡して圧油を循環せしめる圧
油循環管路を形成する循環切換弁と、上記圧油循
環管路内に配設され、上記切離し装置用油圧回路
から分岐するパイロツト管路からのパイロツト圧
で駆動されて上記緊急切離し装置の切り離し作動
時に当該圧油循環管路を遮断する開閉弁と、上記
パイロツト管路内に配設され、上記切り離し装置
用油圧回路から上記開閉弁に導かれるパイロツト
圧の作用状態を切り換えて、上記開閉弁を上記圧
油循環管路が連通状態となる位置に復帰させるロ
ツク解除弁を設けたものである。
このような構成により、この発明においては、
石油タンカーなどに設けた被荷役管にローデイン
グアームの先端が接合された状態で、循環切換弁
を圧油循環管路を形成するように切り換えると、
ローデイングアームが石油タンカーなどの揺動に
追随して動くので水上のタンカーと陸地の貯槽と
の間で荷役が行われる。揺動が過大になつて、緊
急切離し装置が作動すると、上記開閉弁にバイロ
ツト圧がかかつて開閉弁が閉鎖状態に切換えら
れ、圧油循環管路が遮断され、これによりローデ
イングアーム用アクチユエータの作動が阻止され
た状態になつてローデイングアームが停止する。
緊急事態が回避された後、ローデイングアーム内
に残留する流体を除去し、再度荷役を行える状態
にするには、ロツク解除弁を操作して開閉弁に導
かれるパイロツト圧の作用状態を切り換え、開閉
弁を圧油循環管路が連通状態となる位置に復帰さ
せる。これによりローデイングアーム用アクチユ
エータの作動阻止状態が解消してローデイングア
ームが自由作動状態に戻る。従つて、循環切換弁
を切り換えてローデイングアーム用アクチユエー
タに油圧を供給すれば、ローデイングアームを所
望の位置に移動させて再度被荷役管と接合させ得
る。
石油タンカーなどに設けた被荷役管にローデイン
グアームの先端が接合された状態で、循環切換弁
を圧油循環管路を形成するように切り換えると、
ローデイングアームが石油タンカーなどの揺動に
追随して動くので水上のタンカーと陸地の貯槽と
の間で荷役が行われる。揺動が過大になつて、緊
急切離し装置が作動すると、上記開閉弁にバイロ
ツト圧がかかつて開閉弁が閉鎖状態に切換えら
れ、圧油循環管路が遮断され、これによりローデ
イングアーム用アクチユエータの作動が阻止され
た状態になつてローデイングアームが停止する。
緊急事態が回避された後、ローデイングアーム内
に残留する流体を除去し、再度荷役を行える状態
にするには、ロツク解除弁を操作して開閉弁に導
かれるパイロツト圧の作用状態を切り換え、開閉
弁を圧油循環管路が連通状態となる位置に復帰さ
せる。これによりローデイングアーム用アクチユ
エータの作動阻止状態が解消してローデイングア
ームが自由作動状態に戻る。従つて、循環切換弁
を切り換えてローデイングアーム用アクチユエー
タに油圧を供給すれば、ローデイングアームを所
望の位置に移動させて再度被荷役管と接合させ得
る。
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明
する。
する。
先ず、第2図及び第3図に基づいて流体荷役装
置の全体構造を説明すると、図中1は立上り管支
持体2に支持されてシーバース等に立設された立
上り管である。この立上り管1の上端にはインボ
ードアーム3が中空水平回動継手4を介して左右
に、中空垂直回動継手5を介して上下にそれぞれ
回動自在に取付けられ、このインボードアーム3
は、上記立上り管支持体2の上端に連結体6を介
して左右及び上下に回動自在に取付けられたイン
ボードアーム支持体7に支持されている。そし
て、上記連結体6には、ロツド8aの一端が上記
立上り管支持体2の上端部に連結された圧油駆動
の水平シリンダ8が取付けられ、この水平シリン
ダ8により連結体6を介してインボードアーム3
が左右に回動せしめられるようになつている。ま
た、上記インボードアーム支持体7の根端部に
は、ロツド9aの一端がリンク10を介して上記
連結体6に連結された油圧駆動のインボードシリ
ンダ9が取付けられており、このインボードシリ
ンダ9によりインボードアーム支持体7を介して
インボードアーム3が上下に回動せしめられるよ
うになつている。
置の全体構造を説明すると、図中1は立上り管支
持体2に支持されてシーバース等に立設された立
上り管である。この立上り管1の上端にはインボ
ードアーム3が中空水平回動継手4を介して左右
に、中空垂直回動継手5を介して上下にそれぞれ
回動自在に取付けられ、このインボードアーム3
は、上記立上り管支持体2の上端に連結体6を介
して左右及び上下に回動自在に取付けられたイン
ボードアーム支持体7に支持されている。そし
て、上記連結体6には、ロツド8aの一端が上記
立上り管支持体2の上端部に連結された圧油駆動
の水平シリンダ8が取付けられ、この水平シリン
ダ8により連結体6を介してインボードアーム3
が左右に回動せしめられるようになつている。ま
た、上記インボードアーム支持体7の根端部に
は、ロツド9aの一端がリンク10を介して上記
連結体6に連結された油圧駆動のインボードシリ
ンダ9が取付けられており、このインボードシリ
ンダ9によりインボードアーム支持体7を介して
インボードアーム3が上下に回動せしめられるよ
うになつている。
さらに、上記インボードアーム3の先端にはア
ウトボードアーム11が中空垂直回動継手12を
介して上下に回動自在に取付けられている。ま
た、上記インボードアーム支持体7の根端部に
は、主ウエイト13を備えた内方平衡腕14が、
インボードアーム3とは反対方向に延長せしめら
れて設けられ、これには、副ウエイト15を備え
た外方平衡腕16と共に第1シーブ17が回動自
在に取付けられる一方、インボードアーム支持体
7の先端部には、伝動索18を介して上記第1シ
ーブ17に連絡された第2シーブ19が回動自在
に取付けられ、この第2シーブ19に上記アウト
ボードアーム11を支持するアウトボードアーム
支持体20が固設されている。そして、上記内方
平衡腕14には、ロツド21aの一端がリンク2
2を介して上記第1シーブ17に連結された油圧
駆動のアウトボードシリンダ21が取付けられて
おり、このアウトボードシリンダ21を伸縮する
と、第1シーブ17が回転し、伝動索18、第2
シーブ19を介してアウトボードアーム支持体2
0が動き、アウトボードアーム11が上下に回動
せしめられるようになつている。これら立上り管
1、インボードアーム3及びアウトボードアーム
がローデイングアームを構成している。
ウトボードアーム11が中空垂直回動継手12を
介して上下に回動自在に取付けられている。ま
た、上記インボードアーム支持体7の根端部に
は、主ウエイト13を備えた内方平衡腕14が、
インボードアーム3とは反対方向に延長せしめら
れて設けられ、これには、副ウエイト15を備え
た外方平衡腕16と共に第1シーブ17が回動自
在に取付けられる一方、インボードアーム支持体
7の先端部には、伝動索18を介して上記第1シ
ーブ17に連絡された第2シーブ19が回動自在
に取付けられ、この第2シーブ19に上記アウト
ボードアーム11を支持するアウトボードアーム
支持体20が固設されている。そして、上記内方
平衡腕14には、ロツド21aの一端がリンク2
2を介して上記第1シーブ17に連結された油圧
駆動のアウトボードシリンダ21が取付けられて
おり、このアウトボードシリンダ21を伸縮する
と、第1シーブ17が回転し、伝動索18、第2
シーブ19を介してアウトボードアーム支持体2
0が動き、アウトボードアーム11が上下に回動
せしめられるようになつている。これら立上り管
1、インボードアーム3及びアウトボードアーム
がローデイングアームを構成している。
また、上記アウトボードアーム11の先端には
接続管23が中空垂直回動継手24を介して回動
自在に取付けられ、この接続管23には、切離し
カプラー25を挾んで上下に一対のボール弁26
(ダブルボール弁)が設けられて成る油圧駆動の
緊急切離し装置27が連結されている。そして、
この緊急切離し装置27の下方のボール弁26に
は、石油タンカー側の被荷役管にフランジ結合さ
れる荷役管28が連結されている。
接続管23が中空垂直回動継手24を介して回動
自在に取付けられ、この接続管23には、切離し
カプラー25を挾んで上下に一対のボール弁26
(ダブルボール弁)が設けられて成る油圧駆動の
緊急切離し装置27が連結されている。そして、
この緊急切離し装置27の下方のボール弁26に
は、石油タンカー側の被荷役管にフランジ結合さ
れる荷役管28が連結されている。
次に、上記流体荷役装置の油圧回路について第
1図を参照して説明すると、図中30,31はそ
れぞれ定容量形の第1、第2油圧ポンプである。
上記第1油圧ポンプ30の吐出管32には、停電
等の緊急時における油圧源となるアキユムレータ
33が設けられ、またこの吐出管32はアキユム
レータ33より下流位置において2本の分岐管3
4,35に分岐されて、4ポート2位置電磁切換
弁から成る第1、第2切換弁36,37の各第1
ポート36a,37aにそれぞれ接続されてい
る。また、第1切換弁36の第2ポート36bは
逆止弁付可変絞り弁38を介して管路39によつ
て上記緊急切離し装置27のダブルボール弁駆動
シリンダ40の第1ポート40aに連絡され、第
3ポート36cは逆止弁付可変絞り弁41と、2
ポート位置切換弁42によりパイロツト操作され
る逆止弁43とを介して管路44によつて上記ダ
ブルボール弁駆動シリンダ40の第2ポート40
bに連絡されると共に、第4ポード36dは戻り
管路45によつて油タンク46に連絡されてい
る。さらに、上記第2切換弁37の第2ポート3
7bは、上記ダブルボール弁駆動シリンダ40に
よつて連通位置47aと逆止弁位置47bに切換
作動される従動切換弁47を介して管路48によ
つて上記緊急切離し装置27のカプラー駆動シリ
ンダ49の第1ポート49aに連絡され、第3ポ
ート37cは管路50によつて上記カプラー駆動
シリンダ49に第2ポート49bに連絡されると
共に、第4ポート37dは上記戻り管路45に連
絡されている。
1図を参照して説明すると、図中30,31はそ
れぞれ定容量形の第1、第2油圧ポンプである。
上記第1油圧ポンプ30の吐出管32には、停電
等の緊急時における油圧源となるアキユムレータ
33が設けられ、またこの吐出管32はアキユム
レータ33より下流位置において2本の分岐管3
4,35に分岐されて、4ポート2位置電磁切換
弁から成る第1、第2切換弁36,37の各第1
ポート36a,37aにそれぞれ接続されてい
る。また、第1切換弁36の第2ポート36bは
逆止弁付可変絞り弁38を介して管路39によつ
て上記緊急切離し装置27のダブルボール弁駆動
シリンダ40の第1ポート40aに連絡され、第
3ポート36cは逆止弁付可変絞り弁41と、2
ポート位置切換弁42によりパイロツト操作され
る逆止弁43とを介して管路44によつて上記ダ
ブルボール弁駆動シリンダ40の第2ポート40
bに連絡されると共に、第4ポード36dは戻り
管路45によつて油タンク46に連絡されてい
る。さらに、上記第2切換弁37の第2ポート3
7bは、上記ダブルボール弁駆動シリンダ40に
よつて連通位置47aと逆止弁位置47bに切換
作動される従動切換弁47を介して管路48によ
つて上記緊急切離し装置27のカプラー駆動シリ
ンダ49の第1ポート49aに連絡され、第3ポ
ート37cは管路50によつて上記カプラー駆動
シリンダ49に第2ポート49bに連絡されると
共に、第4ポート37dは上記戻り管路45に連
絡されている。
一方、上記第2油圧ポンプ31の吐出管51
は、3本の分岐管52,53,54に分岐され、
クローズドセンタ4ポート3位置電磁切換弁5
5,56,54、4ポート2位置パイロツト切換
弁58,59,60、及び複数の逆止弁付可変絞
り弁61,62,63から成るインボードアーム
旋回用操作ユニツト64、アウトボードアーム上
下用操作ユニツト65、インボードアーム上下用
操作ユニツト66にそれぞれ接続されている。そ
して、上記各操作ユニツト64,65,66は各
戻り管路67,68,69によつて上記油タンク
46に連絡されると共に、各管路70,71,7
2によつて4ポート2位置切換弁から成る第1、
第2、第3セレクタ弁(循環切換弁)73,7
4,75の各第1ポート73a,74a,75a
に連絡され、かつ、各管路76,77,78によ
つて上記第1、第2、第3セレクタ弁73,7
4,75の各第4ポート73d,74d,75d
に連絡されている。また、上記第1、第2、第3
セレクタ弁73,74,75は、各第1ポート7
3a,74a,75aと各第4ポート73d,7
4d,75dが閉鎖され、各第2ポート73b,
74b,75bと各第3ポート73c,74c,
75cが相互に連通する循環位置Aと、各第1ポ
ート73a,74a,75aが各第2ポート73
b,74b,75bに、各第3ポート73c,7
4c,75cが各第4ポート73d,74d,7
5dにそれぞれ接続される連通位置Bの2位置を
有するもので、その切換えは、4ポート2位置電
磁切換弁から成る第3切換弁79によるパイロツ
ト操作もしくは手動によりなされるようになつて
いる。さらに、上記第1、第2、第3セレクタ弁
73,74,75の各第2ポート73b,74
b,75bは、各管路80,81,82によつて
上記水平シリンダ8、アウトボードシリンダ2
1、インボードシリンダ9の各第1ポート8b,
21b,9bに、また、第1、第2、第3セレク
タ弁73,74,75の各第3ポート73c,7
4c,75cは各管路83,84,85によつて
水平シリンダ8、アウトボードシリンダ21、イ
ンボードシリンダ9の各第2ポート8c,21
c,9cにそれぞれ連絡され、管路80,83が
第1圧油循環管路86を、管路81,84が第2
圧油循環管路87を、管路82,85が第3圧油
循環路88をそれぞれ構成している。そして、第
1、第2、第3セレクタ弁73,74,75が各
循環位置Aに切換えられている状態において、水
平シリンダ8、アウトボードシリンダ21、イン
ボードシリンダ9から吐出される各圧油は上記第
1、第2、第3圧油循環管路86,87,88を
それぞれ循環して各シリンダ8,21,9に戻つ
てくるようになつている。
は、3本の分岐管52,53,54に分岐され、
クローズドセンタ4ポート3位置電磁切換弁5
5,56,54、4ポート2位置パイロツト切換
弁58,59,60、及び複数の逆止弁付可変絞
り弁61,62,63から成るインボードアーム
旋回用操作ユニツト64、アウトボードアーム上
下用操作ユニツト65、インボードアーム上下用
操作ユニツト66にそれぞれ接続されている。そ
して、上記各操作ユニツト64,65,66は各
戻り管路67,68,69によつて上記油タンク
46に連絡されると共に、各管路70,71,7
2によつて4ポート2位置切換弁から成る第1、
第2、第3セレクタ弁(循環切換弁)73,7
4,75の各第1ポート73a,74a,75a
に連絡され、かつ、各管路76,77,78によ
つて上記第1、第2、第3セレクタ弁73,7
4,75の各第4ポート73d,74d,75d
に連絡されている。また、上記第1、第2、第3
セレクタ弁73,74,75は、各第1ポート7
3a,74a,75aと各第4ポート73d,7
4d,75dが閉鎖され、各第2ポート73b,
74b,75bと各第3ポート73c,74c,
75cが相互に連通する循環位置Aと、各第1ポ
ート73a,74a,75aが各第2ポート73
b,74b,75bに、各第3ポート73c,7
4c,75cが各第4ポート73d,74d,7
5dにそれぞれ接続される連通位置Bの2位置を
有するもので、その切換えは、4ポート2位置電
磁切換弁から成る第3切換弁79によるパイロツ
ト操作もしくは手動によりなされるようになつて
いる。さらに、上記第1、第2、第3セレクタ弁
73,74,75の各第2ポート73b,74
b,75bは、各管路80,81,82によつて
上記水平シリンダ8、アウトボードシリンダ2
1、インボードシリンダ9の各第1ポート8b,
21b,9bに、また、第1、第2、第3セレク
タ弁73,74,75の各第3ポート73c,7
4c,75cは各管路83,84,85によつて
水平シリンダ8、アウトボードシリンダ21、イ
ンボードシリンダ9の各第2ポート8c,21
c,9cにそれぞれ連絡され、管路80,83が
第1圧油循環管路86を、管路81,84が第2
圧油循環管路87を、管路82,85が第3圧油
循環路88をそれぞれ構成している。そして、第
1、第2、第3セレクタ弁73,74,75が各
循環位置Aに切換えられている状態において、水
平シリンダ8、アウトボードシリンダ21、イン
ボードシリンダ9から吐出される各圧油は上記第
1、第2、第3圧油循環管路86,87,88を
それぞれ循環して各シリンダ8,21,9に戻つ
てくるようになつている。
また、上記第1、第2、第3圧油循環管路8
6,87,88の各管路80,81,82には、
パイロツト操作式の2ポート切換弁から成る第
1、第2、第3開閉弁89,90,91がそれぞ
れ設けられ、この第1、第2、第3開閉弁89,
90,91には、上記緊急切離し装置27の作動
系の上記関路48に接続された第1パイロツト管
路92と、上記管路50に接続された第2パイロ
ツト管路93とがそれぞれ接続されており、緊急
切離し装置27の作動に連係して第1、第2、第
3開閉弁89,90,91の開閉切換えが行われ
るようになつている。
6,87,88の各管路80,81,82には、
パイロツト操作式の2ポート切換弁から成る第
1、第2、第3開閉弁89,90,91がそれぞ
れ設けられ、この第1、第2、第3開閉弁89,
90,91には、上記緊急切離し装置27の作動
系の上記関路48に接続された第1パイロツト管
路92と、上記管路50に接続された第2パイロ
ツト管路93とがそれぞれ接続されており、緊急
切離し装置27の作動に連係して第1、第2、第
3開閉弁89,90,91の開閉切換えが行われ
るようになつている。
さらに、上記第3圧油循環管路88を構成する
一方の管路82には、補助圧油循環管路94が並
列に付設され、この補助圧油循環管路94に、イ
ンボードアーム3が略鉛直な姿勢になつた時に所
定位置に固設されたドグに当接して閉鎖状態に切
換わるリミツト弁(切換手段)95と、インボー
ドシリンダ9から第3セレクタ弁75への圧油の
流れを阻止する逆止弁を備えた第1流量制御弁9
6とインボードシリンダ9側から順に設けられて
いる。
一方の管路82には、補助圧油循環管路94が並
列に付設され、この補助圧油循環管路94に、イ
ンボードアーム3が略鉛直な姿勢になつた時に所
定位置に固設されたドグに当接して閉鎖状態に切
換わるリミツト弁(切換手段)95と、インボー
ドシリンダ9から第3セレクタ弁75への圧油の
流れを阻止する逆止弁を備えた第1流量制御弁9
6とインボードシリンダ9側から順に設けられて
いる。
また、上記第1圧油循環管路86には、管路8
0,83を相互に連通させる1組のバイパス管9
7,98が設けられ、この各バイパス管97,9
8には、圧油の圧力が例えば50Bar G以上にな
つたときに圧油を管路83から管路80へ流すリ
リーフ弁99と管路80から管路83へ流すリリ
ーフ弁100がそれぞれ取付けられている。また
さらに、上記第2、第3圧油循環管路87,88
には、第1圧油循環管路86の場合と同様に、各
1組のバイパス管101,102及びバイパス管
103,104がそれぞれ設けられ、それぞれに
例えば140Bar Gと高い圧に設定された高圧リリ
ーフ弁105,106及び高圧リリーフ弁10
7,108が取付けられている他、さらに各1組
のバイパス管路109,110及びバイパス管路
111,112がそれぞれ設けられている。そし
て、これらには、例えば22Bar Gと低い圧に設
定された低圧リリーフ弁113,114及び低圧
リリーフ弁115,116が、またこれらリリー
フ弁113,……,116の出口側に位置して逆
止弁117,……,120がそれぞれ設けられ、
かつ、上記緊急切離し装置27の作動系の管路4
8,50にパイロツト管路121,122が接続
されているパイロツト操作式の4ポート2位置切
換弁123,124が備えられている。
0,83を相互に連通させる1組のバイパス管9
7,98が設けられ、この各バイパス管97,9
8には、圧油の圧力が例えば50Bar G以上にな
つたときに圧油を管路83から管路80へ流すリ
リーフ弁99と管路80から管路83へ流すリリ
ーフ弁100がそれぞれ取付けられている。また
さらに、上記第2、第3圧油循環管路87,88
には、第1圧油循環管路86の場合と同様に、各
1組のバイパス管101,102及びバイパス管
103,104がそれぞれ設けられ、それぞれに
例えば140Bar Gと高い圧に設定された高圧リリ
ーフ弁105,106及び高圧リリーフ弁10
7,108が取付けられている他、さらに各1組
のバイパス管路109,110及びバイパス管路
111,112がそれぞれ設けられている。そし
て、これらには、例えば22Bar Gと低い圧に設
定された低圧リリーフ弁113,114及び低圧
リリーフ弁115,116が、またこれらリリー
フ弁113,……,116の出口側に位置して逆
止弁117,……,120がそれぞれ設けられ、
かつ、上記緊急切離し装置27の作動系の管路4
8,50にパイロツト管路121,122が接続
されているパイロツト操作式の4ポート2位置切
換弁123,124が備えられている。
図中125はインボードシリンダ9から第3セ
レクタ弁75への流れを阻止する逆止弁を備えた
第2流量制御弁で、前記第1流量制御弁96より
も許容流量が大なるように調整されており、イン
ボードアーム3が危険な速度で成立するのを防ぐ
ためのものである。また、126は、緊急切離し
装置27の作動系から分岐した第1、第2パイロ
ツト管路92,93に配設された4ポート2位置
電磁切換弁からなる第4切換弁(ロツク解除弁)
であり、緊急切離し装置27の作動系から第1〜
第3開閉弁89〜91に導かれるパイロツト圧の
作用状態を切り換えて各開閉弁89〜91を切り
換え制御できるようになつている。前述した第3
切換弁79と上記第4切換弁126とが、緊急切
離し装置27の作動後にローデイングアームの固
定を解除して運転可能とするためのロツク解除機
構を構成している。
レクタ弁75への流れを阻止する逆止弁を備えた
第2流量制御弁で、前記第1流量制御弁96より
も許容流量が大なるように調整されており、イン
ボードアーム3が危険な速度で成立するのを防ぐ
ためのものである。また、126は、緊急切離し
装置27の作動系から分岐した第1、第2パイロ
ツト管路92,93に配設された4ポート2位置
電磁切換弁からなる第4切換弁(ロツク解除弁)
であり、緊急切離し装置27の作動系から第1〜
第3開閉弁89〜91に導かれるパイロツト圧の
作用状態を切り換えて各開閉弁89〜91を切り
換え制御できるようになつている。前述した第3
切換弁79と上記第4切換弁126とが、緊急切
離し装置27の作動後にローデイングアームの固
定を解除して運転可能とするためのロツク解除機
構を構成している。
次に、上記構成の流体荷役装置の作用について
説明する。
説明する。
先ず、格納状態にある流体荷役装置を使用し
て、例えば石油タンカーの石油を陸上の貯蔵タン
クに受荷する場合には、第1図において第3切換
弁79を切換えて、パイロツト圧により第1、第
2、第3セレクタ弁73,74,75を各連通位
置Bに切換える。そして、第2油圧ポンプ31か
ら各操作ユニツト64,65,66を経て送られ
てきた圧油を各シリンダ8,21,9の各第1ポ
ート8b,21b,9bもしくは各第2ポート8
c,21c,9cにそれぞれ供給することによつ
て各シリンダ8,21,9の各ロツド8a,21
a,9aを伸縮作動させ、これによつてインボー
ドアーム3を上下及び左右に、アウトボードアー
ム11を上下にそれぞれ適宜に回動させ、緊急切
離し装置27の先端に取付けられている荷役管2
8を石油タンカー上の被荷役管にフランジ接合す
ると共に、立ち上がり管1の基端側に接続された
受入れ管を貯蔵タンクの受入れ管に接続して荷役
作業を行う。
て、例えば石油タンカーの石油を陸上の貯蔵タン
クに受荷する場合には、第1図において第3切換
弁79を切換えて、パイロツト圧により第1、第
2、第3セレクタ弁73,74,75を各連通位
置Bに切換える。そして、第2油圧ポンプ31か
ら各操作ユニツト64,65,66を経て送られ
てきた圧油を各シリンダ8,21,9の各第1ポ
ート8b,21b,9bもしくは各第2ポート8
c,21c,9cにそれぞれ供給することによつ
て各シリンダ8,21,9の各ロツド8a,21
a,9aを伸縮作動させ、これによつてインボー
ドアーム3を上下及び左右に、アウトボードアー
ム11を上下にそれぞれ適宜に回動させ、緊急切
離し装置27の先端に取付けられている荷役管2
8を石油タンカー上の被荷役管にフランジ接合す
ると共に、立ち上がり管1の基端側に接続された
受入れ管を貯蔵タンクの受入れ管に接続して荷役
作業を行う。
ここで、第1図において、アウトボードシリン
ダ21のピストン21dが上昇するときはアウト
ボードアーム11は上方に回動し、ピストン21
dが下降するときはアウトボードアーム11は下
方に回動する。同様にインボードシリンダ9のピ
ストン9dの上昇に伴つてインボードアーム3は
起立する方向に回動し、ピストン9dの下降に伴
つて前方に倒れる方向に回動する。
ダ21のピストン21dが上昇するときはアウト
ボードアーム11は上方に回動し、ピストン21
dが下降するときはアウトボードアーム11は下
方に回動する。同様にインボードシリンダ9のピ
ストン9dの上昇に伴つてインボードアーム3は
起立する方向に回動し、ピストン9dの下降に伴
つて前方に倒れる方向に回動する。
また、石油の荷役時には第1、第2切換弁3
6,37は、第1図の如く、それぞれ各第1ポー
ト36a,37aが各第3ポート36c,37c
に、各第2ポート36b,37bが各第4ポート
36d,37dに連通せしめられており、第1圧
油ポンプ30から吐出された圧油は、第1切換弁
36、逆止弁付可変絞り弁41を通り、切換弁4
2によりパイロツト圧がかけられて逆流可能状態
となつている逆止弁43を逆流してダブルボール
弁駆動シリンダ40の第2ポート40bに流入
し、該シリンダ40のピストン40cを図中上方
に押し上げ、緊急切離し装置27の双方のボール
弁26,26を開放し、また、第2切換弁37を
経てカプラー駆動シリンダ49の第2ポート49
bに流入して該シリンダ49のピストン49cを
図中下方に押し下げ、切離しカプラー25を結合
状態に保つている。
6,37は、第1図の如く、それぞれ各第1ポー
ト36a,37aが各第3ポート36c,37c
に、各第2ポート36b,37bが各第4ポート
36d,37dに連通せしめられており、第1圧
油ポンプ30から吐出された圧油は、第1切換弁
36、逆止弁付可変絞り弁41を通り、切換弁4
2によりパイロツト圧がかけられて逆流可能状態
となつている逆止弁43を逆流してダブルボール
弁駆動シリンダ40の第2ポート40bに流入
し、該シリンダ40のピストン40cを図中上方
に押し上げ、緊急切離し装置27の双方のボール
弁26,26を開放し、また、第2切換弁37を
経てカプラー駆動シリンダ49の第2ポート49
bに流入して該シリンダ49のピストン49cを
図中下方に押し下げ、切離しカプラー25を結合
状態に保つている。
さらに、上記荷役管28と石油タンカー上の被
荷役管との連結を行う時点において、第3切換弁
79を再び切換えて第1、第2、第3セレクタ弁
73,74,75を各循環位置Aに戻し、圧油が
第1、第2、第3圧油循環管路83,87,88
を自由に循環できるようにしておく、すると、荷
役管28を石油タンカー上上の被荷役管に連結し
た後に石油タンカーが揺れ動いても、各シリンダ
8,21,9は自由作動状態となつているため、
インボードアーム3、アウトボードアーム11は
石油タンカーの動きに追従して自在に回動する。
荷役管との連結を行う時点において、第3切換弁
79を再び切換えて第1、第2、第3セレクタ弁
73,74,75を各循環位置Aに戻し、圧油が
第1、第2、第3圧油循環管路83,87,88
を自由に循環できるようにしておく、すると、荷
役管28を石油タンカー上上の被荷役管に連結し
た後に石油タンカーが揺れ動いても、各シリンダ
8,21,9は自由作動状態となつているため、
インボードアーム3、アウトボードアーム11は
石油タンカーの動きに追従して自在に回動する。
一方、石油タンカーの動きが強風あるいは波浪
等の影響で大きくなつて安全圏から外れること、
この動きがリミツトスイツチ等により検知されて
各ソレノイドが励磁され、第1、第2切換弁3
6,37が、各第1ポート36a,37aが各第
2ポート36b,37bに、各第3ポート36
c,37cが各第4ポート36d,37dにそれ
ぞれ連通された状態に切換わる。すると、第1油
圧ポンプ30から吐出される圧油は、第1切換弁
36、逆止弁付可変絞り弁38を経てダブルボー
ル弁駆動シリンダ40の第1ポード40aに流入
し、該シリンダ40のピストン40cを図中下方
に押し下げて緊急切離し装置27の双方のボール
弁26,26を閉鎖すると同時に、ピストン40
cで従動切換弁47を押圧して。逆止弁位置47
bから連通位置47aに切換える。これにより、
圧油は、第2切換弁37からこの従動切換弁47
を通つてカプラー駆動シリンダ49の第1ポート
49aに流入し、該シリンダ49のピストン40
cを図中上方に押し上げて切離しカプラー25を
切離し、石油タンカーと流体荷役装置が分離され
る。したがつて、石油タンカーの過大な動きによ
つて流体荷役装置が破壊されることはなく、しか
も、切離しカプラー25が分離する際、双方のボ
ール弁26,26が閉鎖されるから石油が外部に
漏れることはない。
等の影響で大きくなつて安全圏から外れること、
この動きがリミツトスイツチ等により検知されて
各ソレノイドが励磁され、第1、第2切換弁3
6,37が、各第1ポート36a,37aが各第
2ポート36b,37bに、各第3ポート36
c,37cが各第4ポート36d,37dにそれ
ぞれ連通された状態に切換わる。すると、第1油
圧ポンプ30から吐出される圧油は、第1切換弁
36、逆止弁付可変絞り弁38を経てダブルボー
ル弁駆動シリンダ40の第1ポード40aに流入
し、該シリンダ40のピストン40cを図中下方
に押し下げて緊急切離し装置27の双方のボール
弁26,26を閉鎖すると同時に、ピストン40
cで従動切換弁47を押圧して。逆止弁位置47
bから連通位置47aに切換える。これにより、
圧油は、第2切換弁37からこの従動切換弁47
を通つてカプラー駆動シリンダ49の第1ポート
49aに流入し、該シリンダ49のピストン40
cを図中上方に押し上げて切離しカプラー25を
切離し、石油タンカーと流体荷役装置が分離され
る。したがつて、石油タンカーの過大な動きによ
つて流体荷役装置が破壊されることはなく、しか
も、切離しカプラー25が分離する際、双方のボ
ール弁26,26が閉鎖されるから石油が外部に
漏れることはない。
また、上記切離しカプラー25の切離しの際に
カプラー駆動シリンダ49のピストン49cが図
中上端に至つたところで、管路48内の圧が管路
50内の圧より高まり、第1パイロツト管路92
からの圧が第2パイロツト管路93からの圧より
高くなつて、第1、第2、第3開閉弁89,9
0,91が閉鎖位置にそれぞれ切換わる。する
と、第1、第2圧油循環管路86,87が遮断さ
れて水平シリンダ8とアウトボードシリンダ21
がそれぞれ固定され、インボードアーム3の左右
の回動とアウトボードアーム11の上下の回動が
阻まれる。一方、第3開閉弁91の閉鎖によつて
第3圧油循環管路91の一方の管路82は遮断さ
れるが、該管路82には補助圧油循環管路94が
付設されているため、圧油はこの補助圧油循環管
路94を経て循環する。したがつて、インボード
シリンダ9は自由作動状態のままで、インボード
アーム3は、前述のようにその先端側が軽くなる
から急激に休止位置に向けて起立していこうとす
る。しかし、このとき、インボードシリンダ9の
ピストン9dは図中上方に動き、圧油は第1ポー
ト9bから補助圧油循環管路94を経て管路85
から第2ポート9cに流入するが、補助圧油循環
管路94には第1流量制御弁96が設けられてい
て流量が制限されるため、ピストン9dの動きは
充分に遅く、インボードアーム3はゆつくりとし
た安全な速度で起立していく。そして、インボー
ドアーム3が略鉛直な姿勢になると、所定位置に
設けられたドグにリミツト弁95が当接して閉鎖
状態に切換わり、補助圧油循環管路94も遮断し
てインボードシリンダ9を固定し、インボードア
ーム3を停止させる。
カプラー駆動シリンダ49のピストン49cが図
中上端に至つたところで、管路48内の圧が管路
50内の圧より高まり、第1パイロツト管路92
からの圧が第2パイロツト管路93からの圧より
高くなつて、第1、第2、第3開閉弁89,9
0,91が閉鎖位置にそれぞれ切換わる。する
と、第1、第2圧油循環管路86,87が遮断さ
れて水平シリンダ8とアウトボードシリンダ21
がそれぞれ固定され、インボードアーム3の左右
の回動とアウトボードアーム11の上下の回動が
阻まれる。一方、第3開閉弁91の閉鎖によつて
第3圧油循環管路91の一方の管路82は遮断さ
れるが、該管路82には補助圧油循環管路94が
付設されているため、圧油はこの補助圧油循環管
路94を経て循環する。したがつて、インボード
シリンダ9は自由作動状態のままで、インボード
アーム3は、前述のようにその先端側が軽くなる
から急激に休止位置に向けて起立していこうとす
る。しかし、このとき、インボードシリンダ9の
ピストン9dは図中上方に動き、圧油は第1ポー
ト9bから補助圧油循環管路94を経て管路85
から第2ポート9cに流入するが、補助圧油循環
管路94には第1流量制御弁96が設けられてい
て流量が制限されるため、ピストン9dの動きは
充分に遅く、インボードアーム3はゆつくりとし
た安全な速度で起立していく。そして、インボー
ドアーム3が略鉛直な姿勢になると、所定位置に
設けられたドグにリミツト弁95が当接して閉鎖
状態に切換わり、補助圧油循環管路94も遮断し
てインボードシリンダ9を固定し、インボードア
ーム3を停止させる。
このように、上記流体荷役装置にあつては、緊
急切離し装置27の切離し作動によつて第1、第
2、第3開閉弁89,90,91が閉鎖状態に即
座に切換えられ、これによつて、水平シリンダ8
とアウトボードシリンダ21が固定されてインボ
ードアーム3の水平回動とアウトボードアーム1
1の垂直回動が阻まれると共に、インボードシリ
ンダ9は、インボードアーム3が休止位置になる
までゆつくりと作動する。そして、インボードア
ーム3が所定の休止姿勢になつたところでリミツ
ト弁95が切換わつてインボードシリンダ9が固
定され、インボードアーム3の垂直回動も阻まれ
る。したがつて、緊急切離し時に各アーム3,1
1の平衡が崩れても危険な状態は回避でき、安全
である。しかも、各アーム3,11の停止は、圧
油のみもしくは圧油と機械的手段を組合わせて行
われるものであるから、電気系統の故障が発生し
た場合などにおいても有効に機能し、信頼性は極
めて高い。
急切離し装置27の切離し作動によつて第1、第
2、第3開閉弁89,90,91が閉鎖状態に即
座に切換えられ、これによつて、水平シリンダ8
とアウトボードシリンダ21が固定されてインボ
ードアーム3の水平回動とアウトボードアーム1
1の垂直回動が阻まれると共に、インボードシリ
ンダ9は、インボードアーム3が休止位置になる
までゆつくりと作動する。そして、インボードア
ーム3が所定の休止姿勢になつたところでリミツ
ト弁95が切換わつてインボードシリンダ9が固
定され、インボードアーム3の垂直回動も阻まれ
る。したがつて、緊急切離し時に各アーム3,1
1の平衡が崩れても危険な状態は回避でき、安全
である。しかも、各アーム3,11の停止は、圧
油のみもしくは圧油と機械的手段を組合わせて行
われるものであるから、電気系統の故障が発生し
た場合などにおいても有効に機能し、信頼性は極
めて高い。
次に、緊急切離しによつて停止された各アーム
3,11を復旧し、荷役作業を再開する場合につ
いて述べる。この場合には、先ず、ロツク解除機
構の第4切換弁126を切換えて第1、第2、第
3開閉弁89,90,91を連通状態に切換え、
各シリンダ8,21,9の固定を解く。次いで、
第3切換弁79を切換えて第1、第2、第3セレ
クタ弁73,74,75を各連通位置Bに切換
え、各操作ユニツト64,65,66を介して各
シリンダ8,21,9を伸縮作動させ、各アーム
3,11を適宜に回動して切離しカプラー25の
切離し部を相互に組合わせる。そして、第1、第
2切換弁36,37を切換えてカプラー駆動シリ
ンダ49によつて切離しカプラー25を接合状態
にすると共に、ダブルボール弁駆動シリンダ40
によつて双方のボール弁26,26を閉鎖し、ま
た、切離しカプラー25の組合わせ時点で第3切
換弁79を再び切換えて第1、第2、第3セレク
タ弁73,74,75を各循環位置Aにればよ
い。
3,11を復旧し、荷役作業を再開する場合につ
いて述べる。この場合には、先ず、ロツク解除機
構の第4切換弁126を切換えて第1、第2、第
3開閉弁89,90,91を連通状態に切換え、
各シリンダ8,21,9の固定を解く。次いで、
第3切換弁79を切換えて第1、第2、第3セレ
クタ弁73,74,75を各連通位置Bに切換
え、各操作ユニツト64,65,66を介して各
シリンダ8,21,9を伸縮作動させ、各アーム
3,11を適宜に回動して切離しカプラー25の
切離し部を相互に組合わせる。そして、第1、第
2切換弁36,37を切換えてカプラー駆動シリ
ンダ49によつて切離しカプラー25を接合状態
にすると共に、ダブルボール弁駆動シリンダ40
によつて双方のボール弁26,26を閉鎖し、ま
た、切離しカプラー25の組合わせ時点で第3切
換弁79を再び切換えて第1、第2、第3セレク
タ弁73,74,75を各循環位置Aにればよ
い。
ところで、上記流体荷役装置では、石油タンカ
ーと接続状態にあるときに第1、第2、第3セレ
クタ弁73,74,75が故障して各循環位置A
に切換わらなかつた場合、石油タンカーの揺動に
よつて各シリンダ8,21,9が動き、各圧油循
環管路86,87,88に異常な圧が発生する
が、水平シリンダ8に対しては、圧が例えば
50Bar Gを超えると、リリーフ弁99,100
が働いて圧油はバイパス管路97,98のいずれ
かを通つて循環するため、水平シリンダ8が損傷
するおそれはない。また、アウトボードシリンダ
21及びインボードシリンダ9に対しては、圧が
例えば22Bar Gを超えると、低圧リリーフ弁1
13,114及び低圧リリーフ弁115,116
がそれぞれ働いて圧油はバイパス管路109,1
10のいずれか、及びバイパス管路111,11
2のいずれかを、それぞれ通つて循環するため、
各シリンダ21,9の損傷のおそれはない。また
さらに、緊急切離しがなされると、アウトボード
アーム11とインボードアーム3の平衡は大きく
崩れるが、その場合は切離しカプラー25の分離
に伴つてパイロツト圧によつて各切換弁123,
124が閉鎖状態に切換えられる。そして、圧が
例えば140Bar Gを超えると、高圧リリーフ弁1
05,106及び高圧リリーフ弁107,108
がそれぞれ働いて圧油はバイパス管路101,1
02のいずれか、及びバイパス管路103,10
4のいずれかを通つて循環するため、各シリンダ
21,9の損傷が未然に防止される。
ーと接続状態にあるときに第1、第2、第3セレ
クタ弁73,74,75が故障して各循環位置A
に切換わらなかつた場合、石油タンカーの揺動に
よつて各シリンダ8,21,9が動き、各圧油循
環管路86,87,88に異常な圧が発生する
が、水平シリンダ8に対しては、圧が例えば
50Bar Gを超えると、リリーフ弁99,100
が働いて圧油はバイパス管路97,98のいずれ
かを通つて循環するため、水平シリンダ8が損傷
するおそれはない。また、アウトボードシリンダ
21及びインボードシリンダ9に対しては、圧が
例えば22Bar Gを超えると、低圧リリーフ弁1
13,114及び低圧リリーフ弁115,116
がそれぞれ働いて圧油はバイパス管路109,1
10のいずれか、及びバイパス管路111,11
2のいずれかを、それぞれ通つて循環するため、
各シリンダ21,9の損傷のおそれはない。また
さらに、緊急切離しがなされると、アウトボード
アーム11とインボードアーム3の平衡は大きく
崩れるが、その場合は切離しカプラー25の分離
に伴つてパイロツト圧によつて各切換弁123,
124が閉鎖状態に切換えられる。そして、圧が
例えば140Bar Gを超えると、高圧リリーフ弁1
05,106及び高圧リリーフ弁107,108
がそれぞれ働いて圧油はバイパス管路101,1
02のいずれか、及びバイパス管路103,10
4のいずれかを通つて循環するため、各シリンダ
21,9の損傷が未然に防止される。
以上説明したように、本発明の流体荷役装置
は、ローデイングアームを駆動するローデイング
アーム用アクチユエータに油圧を供給するローデ
イングアーム用油圧回路と、このローデイングア
ームを被荷役管から切り離すための緊急切離し装
置と、この緊急切離し装置を駆動する切離し装置
用アクチユエータに油圧を供給する切離し装置用
油圧回路と、上記ローデイングアーム用油圧回路
においてローデイングアーム用アクチユエータの
圧油供給側と圧油排出側を連絡して圧油を循環せ
しめる圧油循環管路を形成する循環切換弁と、上
記圧油循環管路内に配設され、上記切離し装置用
油圧回路から分岐するパイロツト管路からのパイ
ロツト圧で駆動されて上記緊急切離し装置の切り
離し作動時に当該圧油循環管路を遮断する開閉弁
と、上記パイロツト管路内に配設され、上記切り
離し装置用油圧回路から上記開閉弁に導かれるパ
イロツト圧の作用状態を切り換えて、上記開閉弁
を上記圧油循環管路が連通状態となる位置に復帰
させるロツク解除弁を設けたもので、これによ
り、ローデイングアームを緊急切離しと同時に自
動停止させるから、ローデイングアームが自由に
回動して荷役管や周囲の施設に衝突するなどの事
態が防止され、しかも、ローデイングアームの停
止は圧油と機械的手段を組合わせて行われるもの
であるから、信頼性が高い。また、復旧の際には
ローデイングアームを所定の位置まで移動して内
部の液体の排除や被荷役管への接続が迅速に行え
るので、復帰のための時間の損失が少ないという
優れた効果を奏するものである。
は、ローデイングアームを駆動するローデイング
アーム用アクチユエータに油圧を供給するローデ
イングアーム用油圧回路と、このローデイングア
ームを被荷役管から切り離すための緊急切離し装
置と、この緊急切離し装置を駆動する切離し装置
用アクチユエータに油圧を供給する切離し装置用
油圧回路と、上記ローデイングアーム用油圧回路
においてローデイングアーム用アクチユエータの
圧油供給側と圧油排出側を連絡して圧油を循環せ
しめる圧油循環管路を形成する循環切換弁と、上
記圧油循環管路内に配設され、上記切離し装置用
油圧回路から分岐するパイロツト管路からのパイ
ロツト圧で駆動されて上記緊急切離し装置の切り
離し作動時に当該圧油循環管路を遮断する開閉弁
と、上記パイロツト管路内に配設され、上記切り
離し装置用油圧回路から上記開閉弁に導かれるパ
イロツト圧の作用状態を切り換えて、上記開閉弁
を上記圧油循環管路が連通状態となる位置に復帰
させるロツク解除弁を設けたもので、これによ
り、ローデイングアームを緊急切離しと同時に自
動停止させるから、ローデイングアームが自由に
回動して荷役管や周囲の施設に衝突するなどの事
態が防止され、しかも、ローデイングアームの停
止は圧油と機械的手段を組合わせて行われるもの
であるから、信頼性が高い。また、復旧の際には
ローデイングアームを所定の位置まで移動して内
部の液体の排除や被荷役管への接続が迅速に行え
るので、復帰のための時間の損失が少ないという
優れた効果を奏するものである。
図面は本発明の流体荷役装置の一実施例を示す
もので、第1図は油圧回路図、第2図は正面図、
第3図は側面図である。 1…立上がり管、3…インボードアーム、9…
インボードシリンダ、11…アウトボードアー
ム、21…アウトボードシリンダ、27…緊急切
離し装置、87…第2圧油循環管路、88…第3
圧油循環管路、90…第2開閉弁、92…第1パ
イロツト管路、93…第2パイロツト管路、94
…補助圧油循環管路、95…リミツト弁(切換手
段)、126…第4切換弁(ロツク解除弁)。
もので、第1図は油圧回路図、第2図は正面図、
第3図は側面図である。 1…立上がり管、3…インボードアーム、9…
インボードシリンダ、11…アウトボードアー
ム、21…アウトボードシリンダ、27…緊急切
離し装置、87…第2圧油循環管路、88…第3
圧油循環管路、90…第2開閉弁、92…第1パ
イロツト管路、93…第2パイロツト管路、94
…補助圧油循環管路、95…リミツト弁(切換手
段)、126…第4切換弁(ロツク解除弁)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ローデイングアームを駆動するローデイング
アーム用アクチユエータに油圧を供給するローデ
イングアーム用油圧回路と、 このローデイングアームを被荷役管から切り離
すための緊急切離し装置と、 この緊急切離し装置を駆動する切離し装置用ア
クチユエータに油圧を供給する切離し装置用油圧
回路と、 上記ローデイングアーム用油圧回路においてロ
ーデイングアーム用アクチユエータの圧油供給側
と圧油排出側を連絡して圧油を循環せしめる圧油
循環管路を形成する循環切換弁と、 上記圧油循環管路内に配設され、上記切離し装
置用油圧回路から分岐するパイロツト管路からの
パイロツト圧で駆動されて上記緊急切離し装置の
切り離し作動時に当該圧油循環管路を遮断する開
閉弁と、 上記パイロツト管路内に配設され、上記切り離
し装置用油圧回路から上記開閉弁に導かれるパイ
ロツト圧の作用状態を切り換えて、上記開閉弁を
上記圧油循環管路が連通状態となる位置に復帰さ
せるロツク解除弁と、 を備えていることを特徴とする流体荷役装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29200288A JPH01167100A (ja) | 1988-11-18 | 1988-11-18 | 流体荷役装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29200288A JPH01167100A (ja) | 1988-11-18 | 1988-11-18 | 流体荷役装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27658984A Division JPS61165000A (ja) | 1984-12-29 | 1984-12-29 | 流体荷役装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01167100A JPH01167100A (ja) | 1989-06-30 |
| JPH0442280B2 true JPH0442280B2 (ja) | 1992-07-10 |
Family
ID=17776256
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29200288A Granted JPH01167100A (ja) | 1988-11-18 | 1988-11-18 | 流体荷役装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01167100A (ja) |
-
1988
- 1988-11-18 JP JP29200288A patent/JPH01167100A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01167100A (ja) | 1989-06-30 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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