JPH0442291Y2 - - Google Patents

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JPH0442291Y2
JPH0442291Y2 JP10215587U JP10215587U JPH0442291Y2 JP H0442291 Y2 JPH0442291 Y2 JP H0442291Y2 JP 10215587 U JP10215587 U JP 10215587U JP 10215587 U JP10215587 U JP 10215587U JP H0442291 Y2 JPH0442291 Y2 JP H0442291Y2
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waterproof cover
cord
outlet
opening
reel
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Description

【考案の詳細な説明】 [考案の目的] (産業上の利用分野) 本考案はコンセントに対する防水を図つたタイ
プのコード巻取り装置に関する。
(従来の技術) 一般に、コード巻取り装置においては、コード
を巻取るリールが筒状をなす胴部とこの胴部の両
端部に位置する端板とを連結して構成され、そし
て、両端板のうちの一方の端板に、前記胴部内に
位置してコンセントが設けられている。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら上記従来のものにおいては、リー
ルにおける胴部の内方に水が浸入した場合、その
水がコンセントに掛かる虞があつた。
従つて本考案の目的は、リールにおける胴部内
に水が浸入してもその水がコンセントに掛かるこ
とを確実に防止し得るコード巻取り装置を提供す
ることにある。
[考案の構成] (問題点を解決するための手段) 本考案は、筒状をなす胴部の両端部に端板を設
けてその胴部の外周部にコードを巻取るようにし
たリールを具えたコード巻取り装置において、前
記端板の中央部に形成された開口部にこれを覆う
ように支持盤を設けると共に、この支持盤に前記
胴部内に位置して前記コードに接続されたコンセ
ントを設け、一方、一端が開口した容器状をなし
前記支持盤の裏側において前記コンセントを覆う
防水カバーを具え、この防水カバーの開口縁部に
側方に張出して前記支持盤の裏面と前記端板の開
口部の周縁部との間で挟圧固定される鍔部を設け
たところに特徴を有する。
(作用) 上記手段によれば、リールにおける胴部の内方
においてコンセントは防水カバーにより覆われて
いるので、胴部内に水が浸入してもその水がコン
セントに掛かることはない。又、この場合、コン
セントを覆う防水カバーは、これの鍔部が支持盤
と端板との間に挟まれて固定される。
(実施例) 以上本考案の一実施例につき図面を参照して説
明する。
まず全体を示す第1図及び第2図において、1
は支持体で、下部に脚部2,2を有し、上部に把
手部3を有し、又、中間部に軸部4を有してい
る。5はリールで、これは、円筒状をなす合成樹
脂製の胴部6と、この胴部6の前、後両端部に嵌
合された夫々合成樹脂製の前、後両端板7,8と
を有して成り、これの後端板8の中央部に設けら
れた軸筒部9を前記軸部4に回転自在に嵌合する
ことにより該リール5が軸部4に回転自在に支持
されていて、その胴部6の外周部にコード10を
巻取るようになつている。この場合、軸部4の長
さは胴部6の約半分の長さに設定されていて、そ
の軸部4の先端部には軸筒部9の前方への抜け止
めを図る止め具11が取着されている。又、胴部
6の内周部には、軸方向に延びる凸条部12が3
箇所(第1図に1箇所のみ示す)に一体に形成さ
れている。一方、上記前端板7は中央部に円形の
開口部13を有した環状をなし、その開口部13
の周囲部には放熱口14が形成されている。15
はこの前端板7の開口部13にこれを覆うように
設けられた合成樹脂製造の支持盤で、これには、
前面の中央部に筒部16が突設され、裏面の外周
部に第3図にも示すように環状壁17が突設さ
れ、更にこの環状壁17の周囲部の3箇所にねじ
挿通孔18が形成されている。又、この支持盤1
5には、環状壁17の内方に位置した裏面にゴム
製のベース19を介して3つのコンセント20が
ねじ止めされていると共に、漏電しや断器21が
ねじ止めされ、更に中心部の筒部16にパイロツ
トランプ22がナツトにより取付けられている。
このうち各コンセント20の前面は、支持盤15
に形成された孔23に挿通したベース19の筒状
部24を通して外方に望むようになつている。2
5はコンセントキヤツプで、これは筒部16に嵌
入された環状の取付部26に3つのキヤツプ部2
7を一体に有して成り、各キヤツプ部27が各筒
状部24に前方から水密に嵌着されていて、これ
により各コンセント20の前面を覆つている。
尚、28は漏電しや断器21を前方から覆うよう
に支持盤15の前面に開閉可能に設けられたカバ
ーである。
一方、29は一端たる前面が開口した容器状を
なす防水カバーで、比較的軟質の合成樹脂から成
り、第3図に示すように、前面の開口部30の周
縁部に環状溝31が形成されていると共に、この
環状溝31の周縁部に側方に張出す鍔部32が形
成され、又、後部壁29aの中央部に前記軸部4
を逃げるための円形の凹部33が形成され、更に
後部壁29aの外周部にコード挿通孔34が形成
されている。又、上記鍔部32には長孔状のねじ
挿通孔35がこの場合6箇所に形成されている。
この防水カバー29は、環状溝31を支持盤15
の環状壁17に圧嵌状態で嵌合することにより、
第4図に示すように支持盤15の裏側に水密に装
着され、以て該防水カバー29により各コンセン
ト20及び漏電しや断器21並びにパイロツトラ
ンプ22を一括して覆つている。この装着状態
で、支持盤15の各ねじ挿通孔18と防水カバー
29のうちの3つのねじ挿通孔35とを対応させ
ている。又、防水カバー29のコード挿通孔34
にはコード10の一端部が挿通されていて、該防
水カバー29内においてコード10と各コンセン
ト20、漏電しや断器21、パイロツトランプ2
2とが電気的に接続されている。更にコード挿通
孔34には第1図に示すようにパツキン36を設
けていて、該パツキン36によりコード挿通孔3
4とコード10との間を水密にシールしている。
而して、斯様に防水カバー29を支持盤15に
嵌合した状態で支持盤15を防水カバー29ごと
前記前端板7の開口部13の周縁部前面に宛が
い、この状態で、第5図に示すように、タツピン
ねじ37を支持盤15のねじ挿通孔18、防水カ
バー29のねじ挿通孔35、及び前側端板7の開
口部13の周縁部におけるねじ挿通孔38を通し
て胴部6の前記凸条部13の前端部に締付けるこ
とにより、支持盤15及び防水カバー29並びに
前端板7が胴部6に取付固定されている。従つて
この場合、防水カバー29の鍔部32が支持盤1
5の裏面と前端板7の開口部13の周縁部前面と
の間で挟圧固定されている。
このような本実施例によれば、リール5におけ
る胴部6内においてコンセント20や漏電しや断
器21、パイロツトランプ22は防水カバー29
により覆われているので、胴部6内に水が浸入し
たとしてもその水がコンセント20等に掛かるこ
とはない。又、この場合、コンセント20等を覆
う防水カバー29を単に支持盤15に嵌合させた
だけでは振動等によりその嵌合が外れる虞れがあ
るが、本実施例によれば、防水カバー29の鍔部
32を支持盤15の裏面と前端板7の開口部13
の周縁部前面との間で挟圧固定しているので、支
持盤15と防水カバー29との嵌合が外れること
はない。しかもこの場合、防水カバー29の固定
を、支持盤15の固定と合わせて行なうことがで
きるので、防水カバー29を固定するための専用
の固定手段例えばねじ等を別途必要とせず、構成
の簡素化を図り得ると共に、組立て性の向上を図
り得る。
尚、上記実施例では、支持盤15を固定する固
定手段としては、タツピンねじ37を例示した
が、それは例えばボルトとナツトとの締付け等で
も良いことは勿論である。又、漏電しや断器21
やパイロツトランプ22は必要に応じて設ければ
良い。
[考案の効果] 以上の記述にて明らかなように本考案によれ
ば、リールにおける胴部の内方においてコンセン
トを防水カバーにより覆うようにしたことによ
り、胴部内に水が浸入したとしてもその水がコン
セントに掛かることを確実に防止でき、しかもこ
の場合、コンセントを覆う防水カバーは、これの
鍔部がコンセントを取付けた支持盤とリールの端
板との間に挟まれて固定されるので、防水カバー
を固定するための専用の固定手段を別途必要とせ
ず、これにより構成の簡素化を図り得ると共に、
組立て性の向上を図り得るという優れた効果を奏
する。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示し、第1図は要部
を破断して表わす全体の側面図、第2図は全体の
正面図、第3図はコンセント等を取付けた支持盤
と防水カバーとの分解斜視図、第4図は支持盤に
防水カバーを取付けた状態の斜視図、第5図は要
部の拡大縦断面図である。 図面中、5はリール、6は胴部、7は前端板、
8は後端板、10はコード、13は開口部、15
は支持盤、20はコンセント、29は防水カバ
ー、30は開口部、32は鍔部、37はタツピン
ねじである。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 筒状をなす胴部の両端部に端板を設けてその胴
    部の外周部にコードを巻取るようにしたリール
    と、前記端板の中央部に形成された開口部にこれ
    を覆うように設けられた支持盤と、前記胴部内に
    位置して前記支持盤に設けられ前記コードに接続
    されたコンセントと、一端が開口した容器状をな
    し前記支持盤の裏側において前記コンセントを覆
    う防水カバーと、この防水カバーの開口縁部に側
    方に張出すように設けられ前記支持盤の裏面と前
    記端板の開口部の周縁部との間で挟圧固定される
    鍔部とを具備して成ることを特徴とするコード巻
    取り装置。
JP10215587U 1987-07-02 1987-07-02 Expired JPH0442291Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP10215587U JPH0442291Y2 (ja) 1987-07-02 1987-07-02

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JP10215587U JPH0442291Y2 (ja) 1987-07-02 1987-07-02

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Publication Number Publication Date
JPS647173U JPS647173U (ja) 1989-01-17
JPH0442291Y2 true JPH0442291Y2 (ja) 1992-10-06

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