JPH0442398Y2 - - Google Patents

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JPH0442398Y2
JPH0442398Y2 JP11340286U JP11340286U JPH0442398Y2 JP H0442398 Y2 JPH0442398 Y2 JP H0442398Y2 JP 11340286 U JP11340286 U JP 11340286U JP 11340286 U JP11340286 U JP 11340286U JP H0442398 Y2 JPH0442398 Y2 JP H0442398Y2
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segment
hook
bolt
support
bolt fastening
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、トンネルの内周壁に沿つてセグメン
トを組立てるセグメント組立装置の改良に関す
る。
[従来の技術] 本出願人は、先にセグメント組立装置を特徴と
するシールド掘進機を開示した(特開昭60−
261897号公報)。このセグメント組立装置は、第
4図、第5図に示す如くシールドフレーム1内に
支持ローラ2を介して旋回可能に支持された旋回
輪3を有し、この旋回輪3の前面に一対の支持ア
ーム4が形成され、両支持アームにはガイドロツ
ド5と伸縮シリンダ6を介して吊りビーム7が径
方向に移動可能に支持されている。吊りビーム7
の中央部には基部バランサ8がガイドバー9とス
ライドシリンダ10を介して旋回輪3の軸方向に
移動可能に支持され、この基部バランサ8の外側
には端部バランサ11が球継手12と姿勢調整シ
リンダ13を介して支持されている。球継手12
は基部バランサ8の中央部に、姿勢調整シリンダ
13は前端両側部に配置され、端部バランサ11
の姿勢を自由に調整できるようにしてある。
一方、端部バランサ11の外面中央部にはセグ
メントSの内面中央部に形成された係合孔14に
係合するツイストロツク式のセグメントフツク1
5が設けられ、その周縁部にはセグメントフツク
15に支持されたセグメントSの内面を押圧して
保持する伸縮式のセグメントサポート16が設け
られている。また、端部バランサ11の前端及び
両端にはセグメントSの周縁部に形成されたボル
ト締結部17に挿入され、ボルトの締結を行なう
ボルト締結機18が配設されている。このボルト
締結機18は予めセグメントSの一方のフランジ
に取付けられたボルトの頭部に係合するソケツト
と、他方のフランジに取付けられたナツトに係合
してこれを回転駆動するナツト回転具とを一対の
アーム体19の先端部に備えている。尚、Mは旋
回輪2をリングギヤ20及びピニオン21を介し
て旋回駆動するモータである。
[考案が解決しようとする問題点] しかしながら、かかるセグメント組立装置にあ
つては通常のセグメントSに適合するように構成
されているため、ダクト等を有する特殊形状の異
型セグメントの組立ができないことは勿論、ボル
ト締結機18のアーム体19が邪魔をして異型セ
グメントを支持することすらできなかつた。異型
セグメントを支持して運搬するためには、端部バ
ランサ11からボルト締結機18を取外したり、
あるいは端部バランサ11そのものを取外してボ
ルト締結機18を有しないものと取替えたりする
必要があり、大変であつた。また、通常のセグメ
ントSの組立を行なう場合でも、ボルト締結機1
8が故障した場合には手動でボルト締めをやりた
くても、ボルト締結機18が邪魔になつてできな
いという問題があつた。
そこで、本考案は上記従来技術の問題点を解決
すべくなされたものであり、その目的は異型セグ
メントの支持運搬ができると共に、ボルト締結機
18が故障した場合にはボルト締結機が邪魔にな
らないで手動でボルト締めを行なうことができる
セグメント組立装置を提供することにある。
[問題点を解決するための手段] 本考案はトンネルの内周に沿つて旋回可能な旋
回輪に径方向へ移動可能な吊りビームを設け、該
吊りビームに、セグメントの内面に形成された係
合孔に係脱可能に係合してセグメントを吊り上げ
るセグメントフツクと、該セグメントフツクに支
持されたセグメントの内面に押し当てられてこれ
を保持するセグメントサポートと、セグメントの
周縁部に形成されたボルト締結部に挿入されてボ
ルトの締結を行なうボルト締結機とを有するバラ
ンサを設けたセグメント組立装置において、上記
ボルト締結機をボルト締結部から離間させるべ
く、上記セグメントフツクの先端部に延長用の補
助フツクを着脱可能に設けると共に、上記セグメ
ントサポートの先端部に延長用の補助サポートを
着脱可能に設けたものである。
[作用] 異型セグメントを取扱う場合には、セグメント
フツクに補助フツクを、かつセグメントサポート
に補助サポートを取付け、これらにより異型セグ
メントの支持を行なう。これら補助フツク及び補
助サポートによりボルト締結機が異型セグメント
のボルト締結部から離れるため、ボルト締結機が
邪魔にならないで異型セグメントを支持すること
ができる。また、ボルト締結機がボルト締結部か
ら離れているため、ボルト締結部にスパナ等の器
具を挿入して手動によりボルト締めを行なうこと
ができる。従つて、通常のセグメント組立時にお
いて、ボルト締結機が故障したとしても、同様に
して手動による組立を容易に行なうことができ
る。
[実施例] 以下に本考案の一実施例を添付図面に基づいて
詳述する。
第1図は本考案の一実施例を示す要部断面図で
ある。尚、第5図に示した従来の構造と同一の部
分には同一番号を付して重複説明を省略する。
図示する如く、端部バランサ11の外面中央部
には回動軸22の先端部にフツク部23をT字状
に形成したセグメントフツク15が突設され、こ
のセグメントフツク15は回転軸22の基端部に
連結された図示しない駆動源により回動されるよ
うになつている。また、端部バランサ11の外面
部にはシリンダ24側を埋設し、ピストンロツド
25側を突出させたセグメントサポート16が複
数個取付けられると共に、端部バランサ11の端
部にはセグメントSの周縁部に形成されたボルト
締結部17に挿入されるアーム体19を有するボ
ルト締結機18が取付けられている。そして、上
記セグメントフツク15の先端部及びセグメント
サポート16の先端部には上記ボルト締結機18
をボルト締結機17から離間させるための補助フ
ツク26及び補助サポート27が着脱可能に取付
けられている。
上記補助フツク26は、第2図に示す如くセグ
メントフツク15の先端部にこれを延長すべく連
結される軸体28の先端部にセグメントフツク1
5と同様にフツク部29をT字状に形成してなる
もので、連結手段としてセグメントフツク15の
先端部には雌ねじ部が、補助フツク26の軸体2
8の基端部には雌ねじ部に螺合する雄ねじ部30
が形成されている。補助サポート27は、第3図
に示す如くセグメントサポート16を構成するピ
ストンロツド25の先端部にこれを延長すべく連
結される軸体からなり、その連結手段としてピス
トンロツド25の先端部には雌ねじ部が、補助サ
ポート27の一端には雌ねじ部に螺合する雄ねじ
部31が形成されている。
しかして、通常のセグメントSを組立てる場合
には補助フツク26及び補助サポート27を取外
し、セグメントフツク15をセグメントSの係合
孔14に係合させ、セグメントサポート16をセ
グメントSの内面に押し当てる。セグメントフツ
ク15をセグメントSの係合孔14に係合させる
際、ボトル締結機18のアーム体19がセグメン
トSのボルト締結部17に挿入される。従つて、
かかる状態で旋回輪3の旋回と吊りビーム7の移
動等によりセグメントSを所定の位置に搬送すれ
ば、既設セグメントに対して自動的にボルト結合
することができる。
一方、異型セグメントの組立を行なう場合に
は、セグメントフツク15の先端部及びセグメン
トサポート16の先端部に補助フツク26及び補
助サポート27をそれぞれ取付ける。尚、異型セ
グメントは通常のセグメントSと形状が異なるだ
けであり、係合孔14及びボルト締結部17は通
常のセグメントSと同様に形成されている。そし
て、補助フツク26を異型セグメントの係合孔に
係合させると共に、補助サポート27を異型セグ
メントの内面に押し当てる。これによりボルト締
結機19をボルト締結部17から離間させた状態
で異型セグメントを支持することができる。ボル
ト締結部17からボルト締結機18が離間してい
るので、ボルト締結部17にスパナ等の器具を挿
入して手動でボルト締めを行なうことができる。
このように、ボルト締結機18が手動によるボ
ルト締め作業に邪魔にならないので、ボルト締結
機18が故障した場合でも、同様にして通常のセ
グメントの組立が可能である。
尚、補助フツク26及び補助サポート27の連
結手段は上記実施例に限定されるものでない。
[考案の効果] 以上要するに本考案によれば次のごとき優れた
効果を発揮する。
(1) 補助フツク及び補助サポートによりボルト締
結部からボルト締結機を離間させた状態でセグ
メントを支持することができるので、異型セグ
メントの支持運搬が可能であり、手動によるボ
ルト締めを容易に行なうことができる。
(2) また手動によるボルト締め作業が可能である
ことから、ボルト締結機が故障した場合でも通
常のセグメントの支持運搬が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るセグメント組立装置の一
実施例を示す断面図、第2図は第1図A部斜視
図、第3図は第1図B部斜視図、第4図は従来装
置の正面図、第5図は第4図C−C線断面図であ
る。 図中、3は旋回輪、7は吊りビーム、11はバ
ランサ(端部バランサ)、15はセグメントフツ
ク、16はセグメントサポート、17はボルト締
結部、18はボルト締結機、26は補助フツク、
27は補助サポート、Sはセグメントである。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. トンネルの内周に沿つて旋回可能な旋回輪に径
    方向へ移動可能な吊りビームを設け、該吊りビー
    ムに、セグメントの内面に形成された係合孔に係
    脱可能に係合してセグメントを吊り上げるセグメ
    ントフツクと、該セグメントフツクに支持された
    セグメントの内面に押し当てられてこれを保持す
    るセグメントサポートと、セグメントの周縁部に
    形成されたボルト締結部に挿入されてボルトの締
    結を行なうボルト締結機とを有するバランサを設
    けたセグメント組立装置において、上記ボルト締
    結機をボルト締結部から離間させるべく、上記セ
    グメントフツクの先端部に延長用の補助フツクを
    着脱可能に設けると共に、上記セグメントサポー
    トの先端部に延長用の補助サポートを着脱可能に
    設けたことを特徴とするセグメント組立装置。
JP11340286U 1986-07-25 1986-07-25 Expired JPH0442398Y2 (ja)

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JP11340286U JPH0442398Y2 (ja) 1986-07-25 1986-07-25

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JPS6323398U JPS6323398U (ja) 1988-02-16
JPH0442398Y2 true JPH0442398Y2 (ja) 1992-10-06

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