JPH0442438B2 - - Google Patents

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JPH0442438B2
JPH0442438B2 JP58073103A JP7310383A JPH0442438B2 JP H0442438 B2 JPH0442438 B2 JP H0442438B2 JP 58073103 A JP58073103 A JP 58073103A JP 7310383 A JP7310383 A JP 7310383A JP H0442438 B2 JPH0442438 B2 JP H0442438B2
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liquid crystal
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diamino
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Burunku Maruchin
Kurauzen Uube
Biruherumu Kuretsuku Furiidoritsuhi
Neefu Ryutogaa
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Bayer AG
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    • C09B1/58Mercapto-anthraquinones with mercapto groups substituted by aliphatic, cycloaliphatic, araliphatic or aryl radicals
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Description

【発明の詳細な説明】
本発明は式 [式中、Y1、Y2、Y3、Y4はアミノを示し、X2
は水素を示し、そして、 X1、X3はそれぞれフエノキシ、炭素数1から
4までのアルコキシ、ベンジルオキシ、フエニル
チオ、炭素数1から4までのアルキルチオ及びベ
ンジルチオからなる群から選ばれる同一又は異な
る基、但し、X1、X3のうちの一方のみが上記の
基である場合には他方は臭素を示す] の染料を含有する二色性液晶物質に関する。 本発明に用いるアントラキノン化合物は、2,
7−位の置換基の他にα−位(1,4,5及び
8)にアミノ基を有する。また下記の置換基が位
置2,6または2,7にある: −OCH3、−OC2H5、−OC3H7、−OC4H9、−
SCH3、−SC2H5、−SC3H7、−SC4H9、F、Cl、
Br。 特に好適な方法では、位置2,7に1個もしく
は2個の式 の置換基が位置している: 式中、R1′、R2′及びR3′は好適には下記の意味
を有する: R1′:H、C1〜C8−アルキル、好適にはメチル、
C1〜C8−アルコキシ、好適にはメトキシおよ
びエトキシ、F、またはCl; R2′:C1〜C8−アルキル、好適にはメチル、C1
C8−アルコキシ、好適にはメトキシ及びエト
キシ、フエニル、F、Cl、CN、−CH2CH2CN、
(C1〜C8−アルコキシ)−カルボニル、C1〜C8
−アルキルチオ、特にメチルチオおよびエチル
チオ; R3′:H、C1〜C8−アルキル(アルキル鎖は非隣
接O原子により中断されていてもよい)、好適
にはメチル、C1〜C8−アルコキシ、好適には
メトキシおよびエトキシ、フエニル、F、Cl、
CN、−CH2CH2CN、(C1〜C8−アルコキシ)
カルボニル、好適にはペンチルオキシカルボニ
ル、C1〜C8−アルキルチオ、特にメチルチオ
およびエチルチオ。 以上の説明中に記載されている置換基類の一般
的定義に対しては下記の好適範囲が適用される:
ハロゲン−塩素、臭素もしくは弗素;アルキルア
ミノ−C1〜C6、アルキルアミノ、特にメチルア
ミノおよびエチルアミノ;アリールアミノ−フエ
ニルアミノおよびナフチルアミノ;シクロアルキ
ルアミノ−C3〜C7−シクロアルキルアミノ、特
にシクロペンチルアミノおよびシクロヘキシルア
ミノ;アラルキルアミノ−フエニル−C1〜C4
アルキルアミノおよびナフチル−C1〜C4−アル
キルアミノ、特にベンジルアミノおよびフエネチ
ルアミノ;アルキルチオ−C1〜C6−アルキルチ
オ、特にメチルチオおよびエチルチオ;アリール
チオ−フエニルチオおよびナフチルチオ;シクロ
アルキルチオ−C3〜C7−シクロアルキルチオ、
特にシクロペンチルチオおよびシクロヘキシルチ
オ;アラルキルチオ−フエニル−C1〜C4−アル
キルチオおよびナフチル−C1〜C4−アルキルチ
オ、特にベンジルチオおよびフエネチルチオ;ア
ルキル−C1〜C6−アルキル(アルキル鎖は非隣
接O原子により中断されていてもよい)、特にメ
チルおよびエチル;アリール−フエニルおよびナ
フチル;シクロアルキル−C1〜C7−シクロアル
キル、特にシクロペンチルおよびシクロヘキシ
ル;アラルキル−フエニル−C1〜C4−アルキル
およびナフチル−C1〜C4−アルキル、特にベン
ジルおよびフエネチル、アルコキシ−C1〜C6
アルコキシ(アルコキシ基のC鎖は1〜3個の非
隣接O原子により中断されていてもよい)、特に
メトキシおよびエトキシ;任意に置換されていて
もよい複素環式基−1,2もしくは3個のN、O
またはSからなる系からの環原子を含有しており
そしてそれ上にベンゼン環が縮合していてもよい
5−もしくは6員の複素環式環の基。 アルキルおよびシクロアルキル用の適当な置換
基の例はC1〜C4−アルコキシ、C1〜C4−アルキ
ルチオ、ヒドロキシル、フエノキシ、フエニルお
よびハロゲン、好適には弗素、塩素または臭素で
ある。 アリール用またはアラルキル中のアリール部分
用の適当な置換基の例はハロゲン、好適には弗
素、塩素および臭素、C1〜C4−アルキル、C1
C4−アルコキシ、C1〜C4−アルキルチオ、−
NO2、−CN、−CF3、C1〜C4−アルキルアミノお
よびC1〜C4−ジアルキルアミノである。複素環
式基用の適当な置換基の例はハロゲン、例えば弗
素、塩素および臭素、C1〜C4−アルキル、フエ
ニル、C1〜C4−アルコキシおよびC1〜C4−アル
キルチオである。 アルキル、アリール、シクロアルキルおよびア
ラルキル用の上記の置換基は、これらの置換基が
結合基、例えばアルキルアミノ、アリールアミ
ノ、シクロアルキルアミノ、アラルキルアミノ、
アルキルチオ、アリールチオ、シクロアルキルチ
オおよびアラルキルチオ、の一部であるときにも
適している。 新規なアントラキノン染料類はそれ自体は公知
である方法により製造される。すなわち、例えば
及び型の化合物類は、任意に非プロトン性双
極性溶媒中で緩やかな条件下で好適には80〜130
℃において1,5−ジアミノ−4,8−ジトシル
アミノ−2,6−ジブロモ−アントラキノンまた
は1,8−ジアミノ−4,5−ジトシルアミノ−
2,7−ジブロモ−アントラキノンとフエノレー
ト縮合し、そして次にトシル基を硫酸またはりん
酸中で分解することにより得られる。 Y22がアミノ基を示す型の染料類は対応して
例えば1−アミノ−6−クロロもしくは−7−ク
ロロアントラキノンから、ジブロモ化し、アミル
アルコール中で注意深くトシルアミド縮合し、こ
こでは4−位置の臭素原子だけが交換され、その
後フエノレート縮合し、そしてトシル基を分解す
ることにより、製造できる。Y22がヒドロキシル
基を示す式の染料類は例えば同じ出発物質類の
二臭素化、ほう酸/硫酸中での縮合及びその後の
フエノレート縮合により得られる。 式およびの染料類、特にTがメタ−位置に
あるもの、は染料類およびに対応して製造さ
れるが、フエノレート縮合はハロゲン交換が完了
するまで、必要なら比較的高い温度において、行
なわれる。フエノレート縮合により式〜の染
料類に加えられるフエニノキシ基は、適宜トシル
アミド類の段階で、すなわちトシル基を分解させ
る前に、任意に非プロトン性極性媒体、例えばε
−カプロラクタム、中でのアルコール類およびア
ルカリ、例えば炭酸カリウム、を用いる処理によ
り適当なアルコキシ基と交換することができる。 一般に、該化合物類は液晶組成物類中でのそれ
らの用途には不充分な純度で製造されるため、例
えば再結晶化、カラムクロマトグラフイまたは液
体−液体分配の如き別の精製手段が必要である。 本発明はまた、少なくとも1種の式〜の
染料を含有している、好適には液晶相状の、二色
性物質にも関するものである。液晶組成物類は電
子光学的表示部品中で好適に使用される。 本発明に従つて使用される染料類は、優れた光
学的安定性、高いオーダー率および工業用途用に
充分なほど高い液晶物質類中での色密度を顕著に
有している。上記の諸性質は宿主−寄主原則(ド
イツ公開明細書3028593)により作動している電
子光学的表示部品中での染料としてのそれらの適
合性のために大変重要である。 原則として、電子光学的表示部品は(5〜50μ
離れて)平行に配されている2枚のガラス板から
なつている。それらの内表面には電極類が接して
おり、それらの間に液晶物質が埋められている。
電子光学的表示能力は、適用される電場により変
えることのできる液晶の配向構造に依存してい
る。 液晶物質類の配向構造は適当な染料類に伝達で
き、その結果そられは構造中で〓寄主〓として関
与する。 本発明に従う染料類は寄主−宿主表示中で使用
され、それの構造およびネマチツク液晶混合物中
溶液としてそれの作動方法は知られている〔ハイ
ルマイヤー(Heilmeyer)他、Mol.Crys−tals
and Liquid Cryst.、293−309(1969)、ドイツ
公開明細書2639675およびドイツ公開明細書
2568568〕。宿主相として作用する液晶物質は少な
くとも1種の式の染料を含有しており、そして
また他の染料類も含有している。後者は二色性で
あつてもまたはそうでなくてもよい。溶液は約
0.01〜約30重量%の、好適には約0.1〜約10重量
%の、染料(寄主として)および主としてネマチ
ツク液晶物質からなりそして例えばコレステリツ
ク配向用の他の添加物類を含有することもできる
宿主からなつている。 従つて、本発明は式()のアントラキノン染
料類を含有している液晶物質類にも関するもので
ある。液晶物質は好適には正の誘電アニソトロピ
ーを有し、そして電子光学的表示装置中で使用で
きる。 種々のオーダー段階の液晶物質類の中では、例
えばR.スタインストラツセル(Steinstrasser)
およびL.ポウル(Pohl)、Angew.Chem.85、706
(1973)により示されている如き定義に相当する
ネマチツクおよびコレステリツク段階が好適であ
る。 場のない状態では、液晶物質の2種の配向が顕
著であり、そしてこれらは相境界の性質に、そし
てその結果ガラス板の予備処理に、依存してい
る。液晶相を構成している分子の長軸が板の表面
に対して直角もしくは平行に向いているかどうか
により、構造はホメオトロペル(homo¨otroper)
または均質であると称される。適当な表面を得る
ための製造技術は公知である〔ウルマン
(Ullmann)、4版(1976)、X巻、657頁以
下〕。誘電アニソトロピーは液晶化合物類の双極
子性に依存している。それは、電場がホメオトロ
ペル線列をもたらすときには正であり、そしてこ
れが均質であるときには負である。正の誘電アニ
ソトロピーを有する液晶物質類中での本発明に従
う染料類の使用が好適である。適当な液晶物質類
の例は、アルキル(シアノビフエニル)、アルコ
キシ(シアノビフエニル)、アルキル(シアノタ
−フエニル)、アルキル(シアノフエニルシクロ
ヘキサン)(PCH)、アルキルビフエニルシクロ
ヘキサン(BCH)、アゾキシ化合物類、シツフ塩
基類、安息香酸フエニル類、チオ安息香酸フエニ
ル類およびターピリミジン類の混合物類である。
液晶類の共融混合物類が一般に使用され、混合物
の混合比および成分は広い範囲内で変えることが
できる。この型のある種の混合物類は商業的に入
手できる。表示の製造用には、アルキル−4−シ
アノビフエニル、アルキル−4−シアノフエニル
ピリミジンおよびアルキル−4−シアノフエニル
シクロヘキサン、例えば主として4′−n−ペンチ
ル−4−シアノビフエニル、4′−n−ヘプチル−
4−シアノビフエニル、4′−n−オクチル−4−
シアノビフエニルおよび4′−n−ペンチル−4−
シアノターフエニルの混合物類並びにトランス−
4−ヘプチル(4−シアノフエニル)シクロヘキ
サン、トランス−4−ペンチル(4−シアノフエ
ニル)−シクロヘキサンおよびトランス−4−プ
ロピル(4′−シアノビフエニル)シクロヘキサン
の混合物類を基にした液晶系類が例えば好適であ
る。 商業的に入手できそして正の誘電アニソトロピ
ー用に適しているとして挙げられるべき液晶混合
物類の例は、シアノピリミジン類およびシアノエ
ステル類、並びにBCH、PCHおよびPCHエステ
ル類およびPCH、BCH、BCHエステル類および
ターフエニルの混合物類を基にした生成物類であ
る。(例えば“Ro−TN−402”、“Ro−TN−
103”、“Merck 1221TNC”、“Merck1291TNC”、
“Merck1691”、“Merck1840”)。 液晶物質は液晶化合物類および染料の他に、他
の一般的添加物類、例えばネマチツク相をコレス
テリツク相に転化できる光学的に活性な化合物類
または限界電圧を減少させる物質類など、を含有
することもできる。 寄主−宿主相互作用の性質は、液晶物質の分子
により設定される好適方向からの染料分子の平均
偏差により規定できる。オーダー率Sは平均偏差
を考慮にいれそして完全オーダーに対して値1.0
を仮定して定義できる。実際には、この値には決
して達せず、S値は<1.0である。文献中に報告
されている値は異なる測定技術のために直接比較
することはできない。オーダー率およびその意義
の定義はD.L.ホワイト(White)およびG.N.テイ
ラー(Taylor)、J.Appl.Phys、(5)1974、4718−
4723または例えばヨーロツパ公開明細書2104中に
記されている。 高いオーダー率を有する染料類は工業的途用に
特に価値がある。しかしながら、多くの他の性質
も存在していなければならない。光化学的安定性
は非常に良好でなければならず、そして色調は光
の下で変化したりあせたりしてはならない。さら
に、液晶媒体の複雑な組成物中での良好な化学的
安定性が要求される。最後に、染料は高い色密度
を有していなければならず、そして連続的低温に
おいてさえも結晶化してはならない。 これらの全ての性質を満足のいくように満たす
物質は多くないことは明らかである。染料の利用
性に関して必要な予備条件は宿主液晶の配向の函
数としての光吸収性二色性である。 二色堅牢性および色性質を保ちながら染料を充
分可溶性にすることは特に難かしい。溶解度をち
ようど最適にするには多数の試験が必要であり、
そしてこの性質は非常に不完全にしか断定できな
い。 アントラキノン類は例えば下記の文献類から以
前より二色性染料類として知られている:ドイツ
公開明細書2363219、米国特許明細書3864022、米
国特許明細書3975285、ドイツ公開明細書
2418364、ドイツ公開明細書2815335、ヨーロツパ
特許出願126004およびヨーロツパ特許出願
134832。β−位置における置換により特徴づけら
れている化合物類はドイツ公開明細書3028593お
よび英国特許出願2071685中に挙げられている。 しかしながら、2,6−ジアリール−置換され
たアントラキノンの合成入手法は非常に限定され
ており、その結果分子を工業的条件に調節するこ
とは非常に不完全な程度にしか可能でない。 全体として、文献から公知である化合物類はオ
ーダー率、色密度、光化学的安定性および/また
は色刺激指定に関しては改良の必要性があること
が証せられている。 本発明に従う染料類は優れた光堅牢性および色
強度を有する青色ないし赤色を与える。さらに、
それらは混合物状で非常に良好に使用できて黒色
を与える。 本発明に従つて使用できる染料類はアントラキ
ノンおよびアゾ染料類と組み合わせた液晶組成物
用の黒色混合物の形成用に特に価値がある。この
型の組み合わせ用に適しているアントラキノン染
料類は例えばヨーロツパ公開明細書26004、ドイ
ツ公開明細書3009940、ドイツ公開明細書
3009974、ヨーロツパ公開明細書34832、ドイツ公
開明細書2903095、ドイツ公開明細書3028593、ド
イツ公開明細書3036853およびドイツ公開明細書
3038372から公知である。 本発明に従う染料類は、合成重合体類、例えば
ポリエステル、ポリアミド、セルロースエステル
またはポリカーボネートを基にした繊維またはプ
ラスチツクス、をそれ自体は一般的方法により着
色するためにも特に適している。 実施例 1(参考例) a) 約35gのm−クレゾールを水ポンプ真空下
で185gのm−クレゾールおよび15gの炭酸カ
リウムの混合物から蒸留し、20gの1,5−ジ
アミノ−4,8−ジ(4−トシルアミノ)−2,
6−ジブロモアントラキノンを融解物に加え、
そして混合物を撹拌しながら、約16時間後に出
発物質がもはや薄層クロマトグラフイにより検
出できなくなるまで、約160℃に加熱した。約
70〜80℃の融解物を200ccmのメタノールで希
釈し、沈殿した結晶を吸引別し、そしてメタ
ノールおよび次に熱水で洗浄した。60℃で乾燥
した後に、理論値の84%に相当する18.2gの
1,5−ジアミノ−4,8−ジ(4−トシルア
ミノ)−2,6−ジ(3−メチルフエノキシ)
アントラキノンが得られた。 b) 10gの実施例1aで製造された染料を
100ccmの90%硫酸中に加え、その間に温度は
10℃を越えてはならず、そして次に約1時間後
に出発物質が完全に分解されるまで、10℃にお
いて撹拌した。得られた溶液を200gの氷上に
注ぎ、沈殿した染料を吸引別し、少量の水で
洗浄し、そして200ccmの10%アンモニア溶液
中で90℃で充分撹拌した。吸引別し、中性と
なるまで洗浄し、そして60℃で乾燥した後に、
理論値の96%に相当する5.9gの1,4,5,
8−テトラアミノ−2,6−ジ(3−メチルフ
エノキシ)アントラキノンが得られ、それは例
えばジメチルホルムアミドからの再液晶化によ
り精製できた。 シリカゲル上に吸収された染料の色調は青色
であり、それは“カラーインデツクス色指示
表”に従うと指示番号14と指定された。 c) 0.5%の実施例1bで製造された染料を約24
%のトランス−4−ヘプチル(4−シアノフエ
ニル)シクロヘキサン、37%のトランス−4−
ペンチル(4−シアノフエニル)シクロヘキサ
ン、26%のトランス−4−プロピル(4−シア
ノフエニル)シクロヘキサンおよび12%のトラ
ンス−4−ペンチル(4′−シアノビフエニル)
シクロヘキサンの混合物からなるネマチツク相
中に溶解させた。青色の液晶混合物が得られ、
そこでは染料は0.78のオーダー率Sを示した。 例えば前記例示の他の液晶混合物中でも、同
様に良好なオーダー率が観られた。 実施例 2(参考例) a) 41.6gの3−ヒドロキシ安息香酸n−ペン
チル、5.2gの乾燥炭酸カリウムおよび18.4g
の1,5−ジアミノ−4,8−ジ(4−トシル
アミノ)−2,6−ジブロモアントラキノンを
50ccmのN−メチルピロリドン中に加え、そし
て混合物を、出発物質が完全に反応するまで、
撹拌しながら120〜130℃に加熱した。それを次
に約70℃において50ccmのメタノールで希釈
し、完全に冷却し、染料を吸引別し、メタノ
ールおよび熱水で洗浄し、そして60℃で乾燥し
た。理論値の85%に相当する、21.2gの1,5
−ジアミノ−4,8−ジ−(1−トシルアミノ)
−2,6−ジ(3−ペンチルオキシカルボニル
フエノキシ)アントラキノンが得られた。 この中間生成物も実施例1aに示されている
方法と同様にして過剰の3−ヒドロキシ安息香
酸n−ペンチル中で他の溶媒を用いずに製造で
きた。 b) 実施例1bの中の如く、10gの実施例2aで
製造された染料を100ccmの90%硫酸中に加え
た。前記の如く、理論値の88%に相当する6.1
gの1,4,5,8−テトラアミノ−2,6−
ジ(3−ペンチルオキシ−カルボニルフエノキ
シ)アントラキノンが得られ、それは例えばク
ロロベンゼンまたはジメチルホルムアミドから
の再液晶化により精製できた。シリカゲル上に
吸収された染料の色調は指示番号14を有する青
色(“カラーインデツクス色指示表“)であつ
た。 c) 0.5%の実施例2bで製造された染料を51%
の4′−n−ペンチル−4−シアノビフエニル、
25%の4′−n−ヘプチル−4−シアノビフエニ
ル、16%の4′−n−オクチル−4−シアノビフ
エニルおよび8%の4″−n−ペンチル−4−シ
アノターフエニルからなる液晶相中に溶解させ
た。青色の液晶混合物が得られ、そこでは染料
は0.79のオーダー率S示した。 実施例1cで使用された液晶混合物を使用した時
または例えば前記例示の他の液晶混合物を使用し
た時にも、同様に良好なオーダー率が得られた。 実施例 3〜56(参考例) 実施例1aまたは2a中のm−クレゾールまたは
3−ヒドロキシ安息香酸n−ペンチルの代わりに
他のm−置換されたフエノール類を使用する時に
は、実施例1bまたは2bに従う分解後に、表1に
示されている同様な染料類が得られ、それらの染
料類は実施例1c中に示されている液晶混合物中で
表中に示されているオーダー率を有していた。シ
リカゲル上で吸着されると、示されている全染料
類の色調は、指示番号14を有する青色(“カラー
インデツクス色指示表“)に相当していた。
【表】
【表】
【表】
【表】 実施例 57 a) 約30gのフエノールを水ポンプ真空下で
160gのフエノールおよび15gの乾燥炭酸カリ
ウムの混合物から蒸留し、そして20gの1,8
−ジアミノ−4,5−ジ(4−トシルアミノ)
−2,7−ジブロモアントラキノンを蒸留残渣
に約120℃で加えた。混合物、約16時間後に出
発物質が完全に反応するまで、160〜170℃で撹
拌した。約70℃に冷却した後に、混合物を
200ccmのメタノールで希釈し、完全に冷却し、
結晶を吸引別し、そしてメタノールおよび次
に熱水で洗浄した。60℃で乾燥した後に、理論
値の84%に相当する17.4gの1,8−ジアミノ
−4,5−ジ(4−トシルアミノ)−2,7−
ジフエノキシアントラキノンが得られた。 この中間生成物も実施例2aに示されている
方法と同様にして例えばN−メチルピロリドン
の如き溶媒中で製造できた。 b) 10gの実施例57で製造された染料を
100ccmの90%硫酸中に最高10℃で溶解し、そ
して次に約1時間後に出発物質が完全に分解さ
れるまで、この温度において撹拌した。得られ
た反応溶液を200gの氷上に注ぎ、沈殿した染
料を吸引別し、少量の水で洗浄し、そして
200ccmの10%アンモニア溶媒中で90℃で充分
撹拌した。吸引別し、中性となるまで洗浄
し、そして60℃で乾燥した後に、理論値の95%
に相当する5.7gの1,4,5,8−テトラア
ミノ−2,7−ジフエノキシアントラキノンが
得られ、それは例えばジメチルホルムアミドか
らの再結晶化により精製でき、そしてそれはカ
ラーインデツクス色指示表に従う指示番号14の
青色であつた。 c) 7.5gの実施例57で製造された染料を75g
の100%オルトりん酸中に加え、そして混合物
を約30分後に出発物質が完全に分解するまで
130℃で加熱した。反応溶液を冷却し、175c.c.の
水中で撹拌し、沈殿した染料を吸引別し、少
量の水で洗浄し、そして約175ccmの2%アン
モニア溶液で湿つたまま撹拌した。懸濁液を90
℃で30分間撹拌し、吸引別し、中性となるま
で洗浄し、60℃で乾燥すると、理論値の90%に
相当する5.4gの1,4,5,8−テトラアミ
ノ−2,7−ジフエノキシ−アントラキノンが
得られ、それは実施例57bで製造されたものと
同一であり、そしてさらに精製するためにジメ
チルホルムアミドから再結晶化できた。 d) 0.5%の実施例57bまたは57cで製造された
染料を実施例1cに記されているネマチツク相中
に溶解させた。青色の液晶混合物は0.78のオー
ダー率Sを示した。 例えば前記例示の他の液晶混合物中でも、同様
に良好なオーダー率が観られた。 実施例 58 a) 50ccmのN−メチルピロリドン、7.5gの
1,8−ジアミノ−4,5−ジ(4−トシルア
ミノ)−2,7−ジブロモアントラキノン、
11.2gのm−フルオロフエノールおよび1.0g
の乾燥炭酸カリウムの混合物を、約15時間後に
出発物質が完全に反応するまで、140〜150℃に
加熱した。反応混合物を60〜70℃で75ccmのメ
タノール、25ccmの水および1ccmの氷酢酸の
混合物で希釈し、完全に冷却し、そして染料を
吸引別し、メタノールおよび熱水で洗浄し、
そして60℃で乾燥すると、理論値の87%に相当
する7.1gの1,8−ジアミノ−4,5−ジ
(4−トシルアミノ)−2,6−ジ(3−フルオ
ロフエノキシ)アントラキノンが得られ、それ
は例えばジメチルホルムアミドからの一回の再
結晶化によりさらに精製できた。 この中間生成物の製造も実施例1aに示され
ている方法と同様にして溶媒を用いずに過剰の
3−フルオロ−フエノール中で実施できた。 b) 5gの実施例58で製造された染料を
100ccmの90%硫酸中に最高10℃で溶解した。
溶液を室温で、約1時間後に出発物質が完全に
分解されるまで(薄層クロマトグラフイ)、撹
拌した。得られた溶液を200gの氷上に注ぎ、
そして染料懸濁液を例えば実施例57bに記され
ている如く処理した。乾燥染料、1,4,5,
8−テトラアミノ−2,7−ジ(3−フルオロ
フエノキシ)アントラキノンの重量は2.7gで
あり、これは理論値の83%に相当していた。完
全に精製するために、染料をシリカゲル上でク
ロマトグラフイにかけることができた。カラー
インデツクス色指示表に従うこの染料の色調は
指示番号14の青色であつた。 c) 実施例58bで製造された染料は実施例1cに
記されている液晶中で0.76のオーダー率Sを有
していた。 例えば前記例示の他の液晶混合物中でも、同様
に良好なオーダー率が観られた。 実施例 59〜164 実施例57aまたは58a中のフエノールまたはm
−フルオロフエノールの代わりに他の置換された
フエノール類を使用する時には、実施例57bまた
は58bに従う分解後に、表2に示されている同様
な染料類が得られ、それらは実施例1c中に示され
ている液晶混合物中で表中に示されているオーダ
ー率を有していた。シリカゲル上で吸着された染
料類の色調は、カラーインデツクス色指示表に従
う指示番号14を有する青色に相当していた。
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】 実施例 165 a) 9.5gの1,8−ジアミノ−4,5−ジ
(4−トシルアミノ)−2,7−ジフエノキシア
ントラキノン(製造は実施例57a参照)、22.6g
のε−カプロラタム、15gのn−ブタノールお
よび2.6gの乾燥炭酸カリウムを、使用した物
質が完全に反応するまで、撹拌しながら140〜
145℃に加熱した。この間に、緩やかな窒素流
を反応混合物上に通した。反応の完了後に、約
70℃の反応混合物を50ccmのメタノールで希釈
し、完全に冷却し、結晶を吸引別し、そして
メタノールおよび熱水で洗浄した。乾燥後に、
理論値の84%に相当する7.6gの1,8−ジア
ミノ−4,5−ジ(4−トシルアミノ)−2,
7−ジ−n−ブトキシアントラキノンが得られ
た。 b) 5gの実施例165aで製造された染料を
50ccmの90%硫酸中に最高10℃で、約1時間後
に出発物質が完全に分解されるまで、撹拌し
た。反応溶液を100gの氷上に注ぎ、そして沈
殿した染料を吸引別し、水で洗浄し、そして
100ccm10%アンモニア溶液中で90℃で充分撹
拌し、吸引別した。それを次に中性となるま
で洗浄し、60℃で乾燥すると、理論値の87%に
相当する2.5gの1,4,5,8−テトラアミ
ノ−2,7−n−ブトキシアントラキノンが得
られ、シリカゲル上の色調はカラーインデツク
ス色指示表に従う指示番号14の青色であつた。 c) 実施例165bで製造された染料は実施例1c
に記されている液晶中で0.75のオーダー率Sを
有していた。 例えば前記例示の他の液晶混合物中でも、同様
に良好なオーダー率が観られた。 実施例 166〜189 実施例165a中のn−ブタノールの代わりに他
の(置換された)アルコール類を使用する時に
は、表3に示されている同様な染料類が得られ、
それらは実施例1c中に示されている液晶混合物中
で表中に示されているオーダー率を有しており、
そしてシリカゲル上で吸着された染料類の色調
は、カラーインデツクス色指示表に従う指示番号
14および15の間の青色であつた。
【表】
【表】 実施例 190(参考例) a) 160gのフエノールおよび15gの乾燥炭酸
カリウムの混合物から約30gのフエノールを真
空中で蒸留除去し、そして20gの1,5−ジア
ミノ−4,8−ジ(4−トシルアミノ)−2,
6−ジブロモアントラキノンを残存融解物に約
120℃で加えた。次に混合物を、約4時間後に
出発物質がほとんど完全に消えそして比較的赤
色の濃いモノ反応生成物およびほんの少量のそ
れよりさらに赤色の濃いビス反応生成物からな
る混合物が生じるまで(シリカゲル上のクロマ
トグラフイ、移動相:50ccmのトルエン+
1ccmのメタノール)、160℃で撹拌した。次に
混合物を約70℃に冷却し、200ccmのメタノー
ルで希釈し、完全に冷却し、そして吸引過し
た。得られた生成物をメタノールおよび次に水
で洗浄し、そして60℃で乾燥した後に、理論値
の30%に相当する6.1gの1,5−ジアミノ−
4,8−ジ(4−トシルアミノ)−2−フエノ
キシ−6−ブロモ−アントラキノンが得られ、
それはクロロベンゼンからの再結晶化によりほ
とんど完全に純粋な形で単離できた。しばらく
放置した後に、上記の母液から第2の結晶部分
が結晶化し、そしてこれを吸引別し、洗浄
し、乾燥すると(4.1g)、それは主として二重
反応生成物である1,5−ジアミノ−4,8−
ジ(4−トシルアミノ)−2,6−ジフエノキ
シアントラキノンであることが証せられた。 b) 2gの実施例190aで製造された染料を
50ccmの硫酸中に最高10℃で加え、そして生成
した溶液を、約1時間後に出発物質が完全に分
解されるまで、最高10℃で撹拌した。 反応混合物を100gの氷上に注ぎ、そして沈
殿した染料を吸引別し、水で洗浄し、湿つて
いる生成物を100ccmの10%アンモニア溶液中
に加えた。90℃で1時間撹拌した後に、染料を
吸引別し、水で中性となるまで洗浄し、そし
て60℃で乾燥した。理論値の85%に相当する1
gの1,4,5,8−テトラアミノ−2−フエ
ノキシ−6−ブロモアントラキノンが得られ、
それのシリカゲル上の色調はカラーインデツク
ス色指示表に従う指示番号15の青色であつた。 c) 実施例190bで製造された染料は実施例1c
に記されている液晶中で0.76のオーダー率Sを
有していた。 例えば前記例示の他の液晶混合物中でも、同様
に良好なオーダー率が観られた。 実施例 191〜292(参考例) 実施例190a中のフエノールの代わりに他の置
換されたフエノール類を使用する時には、実施例
190bに従う分解後に、表4に示されている同様
な染料類が得られ、それらは実施例1c中に示され
ている液晶混合物中で表中に示されているオーダ
ー率を有しており、そしてシリカゲル上で吸着さ
れた染料類の色調は、カラーインデツクス色指示
表に従う指示番号14および15の間の青色であつ
た。
【表】
【表】
【表】
【表】 実施例 293(参考例) a) 15gのn−ブタノール、22.6gのε−カプ
ロラクタム、18.7gの1,5−ジアミノ−4,
8−ジ(4−トシルアミノ)−2−フエノキシ
−6−ブロモアントラキノン(製造は実施例
190a参照)および2.6gの乾燥炭酸カリウムの
混合物を、出発物質が完全に反応するまで、
120〜130℃に加熱し、そしてこの間にゆつくり
した窒素流を装置中に通した。約70℃の反応混
合物を50ccmのメタノールで希釈し、完全に冷
却した後、染料を吸引別し、メタノールおよ
び熱水で洗浄し、そして60℃で乾燥した。理論
値の80%に相当する14.7gの1,5−ジアミノ
−4,8−ジ(4−トシルアミノ)−2−ブト
キシ−6−ブロモアントラキノンが得られた。 b) 2gの実施例293aで製造された中間生成
物を50ccmの90%硫酸中に最高10℃で加え、そ
して出発物質が完全に分解されるまで、この温
度で撹拌した。反応混合物を次に200gの氷上
に注ぎ、沈殿した染料を吸引別し、少量の水
で洗浄し、そして湿つている生成物を200ccm
の10%アンモニア溶液中に加えた。染料懸濁液
を90℃で30分間撹拌し、次に熱時に吸引別
し、水で中性となるまで洗浄し、そして60℃で
乾燥した。理論値の86%に相当する1gの1,
4,5,8−テトラアミノ−2−ブトキシ−6
−ブロモアントラキノンが得られ、それのシリ
カゲル上の色調はカラーインデツクス色指示表
に従う指示番号15の青色であつた。 c) 実施例293bで製造された染料は実施例1c
に記されている液晶中で0.74のオーダー率Sを
有していた。例えば前記例示の他の液晶混合物
中でも、同様に良好なオーダー率が観られた。 実施例 294〜302(参考例) 実施例293a中のn−ブタノールの代わりに他
の(置換された)アルコール類を使用する時に
は、実施例293bに従う分解後に、表5に示され
ている同様な染料類が得られ、それらは実施例1c
中に示れている液晶混合物中で表中に示されてい
るオーダー率を有しており、そしてシリカゲル上
で吸着された染料類の色調は、カラーインデツク
ス色指示表に従う指示番号14および15の間の青色
であつた。
【表】
【表】 実施例 303 a) 160gのフエノールおよび15gの乾燥炭酸
カリウムの混合物から約30gのフエノールを真
空中で蒸留除去し、そして20gの1,8−ジア
ミノ−4,5−ジ(4−トシルアミノ)−2,
7−ジブロモアントラキノンを残存融解物に約
120℃で加えた。混合物を、約4時間後に出発
物質がほとんど完全に反応しそして主として比
較的赤色の濃いモノ反応生成物および少量のさ
らに赤色の濃いジ反応生成物からなる混合物が
生じるまで(50ccmのトルエンおよび1ccmの
メタノールからなる移動相を用いるシリカゲル
上でのクロマトグラフイ)、加熱した。約70℃
の反応混合物を200ccmのメタノールで希釈し、
完全に冷却し、そして吸引過し、メタノール
および熱水で洗浄し、60℃で乾燥した後に理論
値の30%に相当する6.3gの1,8−ジアミノ
−4,5−ジ(4−トシルアミノ)−2−フエ
ノキシ−7−ブロモアントラキノンが得られ、
それはクロロベンゼンからの再結晶化によりほ
とんど完全に純粋な形で得られた。しばらく放
置した後に、洗浄用メタノールで希釈された母
液からさらに4.3gの物質混合物が結晶化した
が、この混合物は主としてジ反応生成物であつ
た。 b) 6gの実施例303aで製造された中間生成
物を150ccmの濃硫酸中に最高10℃で加え、そ
してこの温度で約1時間後に出発物質が完全に
分解するまで撹拌した。溶液を次に300gの氷
上に注ぎ、沈殿した生成物を吸引別し、水で
洗浄し、そしてペーストを300ccm10%アンモ
ニア溶液中に加えた。得られた染料懸濁液を90
℃で30分間撹拌し、熱時に吸引別し、そして
得られた染料を中性となるまで洗浄し、そして
60℃で乾燥した。87%収率に相当する3.1gの
1,4,5,8−テトラアミノ−2−フエノキ
シ−7−ブロモアントラキノンが得られ、それ
のシリカゲル上の色調はカラーインデツクス色
指示表に従う指示番号15の青色であつた。 c) 実施例303bで製造された染料は実施例1c
に記されている液晶中で0.73のオーダー率Sを
有していた。例えば前記例示の他の液晶混合物
中でも、同様に良好なオーダー率が観られた。 実施例 304 a) 15gの1,8−ジアミノ−4,5−ジ(4
−トシルアミノ)−2,7−ジブロモアントラ
キノン、11.2gの3−フルオロフエノールおよ
び2gの乾燥炭酸カリウムを100ccmのN−メ
チルピロリドン中に加え、そして混合物を約4
時間後に出発物質がほとんど完全に反応するま
で(実施例303a参照)、撹拌しながら110℃に
加熱した。反応混合物を実施例303aに記され
ている如く処理すると、理論値の46%に相当す
る7.2gの1,8−ジアミノ−4,5−ジ(4
−トシルアミノ)−2−(3−フルオロフエノキ
シ)−7−ブロモアントラキノンが得られた。 b) 7gの実施例304aで製造された中間生成
物を200ccmの濃硫酸中に最高10℃で加え、そ
ししてこの温度で約1時間後に出発物質が完全
に分解するまで撹拌した。それを次に800gの
氷上に注ぎ、生成物を吸引別し、そして水で
洗浄した。生成物を吸引乾燥し、次に200ccm
の10%アンモニア溶液中に加え、90℃で30分間
撹拌し、熱時に吸引別し、中性となるまで洗
浄し、そして60℃で乾燥した。理論値の86%に
相当する3.6gの1,4,5,8−テトラアミ
ノ−2−(3−フルオロフエノキシ)−7−ブロ
モアントラキノンが得られ、そのシリカゲル上
の色調はカラーインデツクス色指示表に従う指
示番号14および15の間の青色であつた。 c) 実施例304bで製造された染料は実施例1c
に記されている液晶中で0.76のオーダー率Sを
有していた。例えば前記例示の他の液晶混合物
中でも、同様に良好なオーダー率が観られた。 実施例 305 a) 80ccmのN−メチルピロリドン、41.6gの
4−ヒドロキシ安息香酸n−ペンチル、2.8g
の乾燥炭酸カリウムおよび14.8gの1,8−ジ
アミノ−4,5−ジ(4−トシルアミノ)−2,
7−ジブロモアントラキノンの混合物を、約15
〜30分後に出発物質が完全に反応するまで、
150℃に加熱した(実施例303a参照)。約70℃
の混合物を150ccmのメタノールで希釈し、そ
して完全に冷却した。沈澱した結晶を吸引別
し、メタノールおよび熱水で洗浄し、そして60
℃で乾燥した。理論値の25%に相当する4.4g
の1,8−ジアミノ−4,5−ジ(4−トシル
アミノ)−2−(4−n−ペンチルオキシカルボ
ニルフエノキシ)−7−ブロモアントラキノン
が得られた。 b) 4gの実施例305aで製造された染料を
100ccmの90%硫酸中に最高10℃で加え、そし
てこの温度で約1時間後に出発物質が完全に分
解するまで撹拌した。溶液を次に400gの氷上
に注ぎ、沈殿した生成物を吸引別し、水で洗
浄し、そしてペーストを400ccmの10%アンモ
ニア溶液中に加えた。置換懸濁液を90℃で30分
間撹拌し、染料を熱時に吸引別し、中性とな
るまで洗浄し、そして60℃で乾燥した。理論値
の81%に相当する2.1gの1,4,5,8−テ
トラアミノ−2−(4−n−ペンチルオキシ−
カルボニルフエノキシ)−7−ブロモアントラ
キノンが得られ、それのシリカゲル上の色調は
カラーインデツクス色指示表に従う指示番号15
の青色であつた。 c) 実施例305bで製造された染料は実施例1c
に記されている液晶中で0.78のオーダー率Sを
有していた。例えば前記例示の他の液晶混合物
中でも、同様に良好なオーダー率が観られた。 実施例 306〜337 実施例303aまたたは305a中のフエノールの代
わりに他の置換されたフエノール類を使用する時
には、実施例303bまたは305bに従う分解後に、
表6に示されている同様な染料類が得られ、それ
らは実施例1c中に示されている液晶混合物中で表
中に示されているオーダー率Sを有していた。シ
リカゲル上で吸着された染料類の色調は、カラー
インデツクス色指示表に従う指示番号14および15
の間の青色であつた。
【表】
【表】 実施例 338 a) 7.4gのn−ブタノール、11.3gのε−カ
プロラクタム、9.4gの1,8−ジアミノ−4,
5−ジ(4−トシルアミノ)−2−フエノキシ
−7−ブロモアントラキノン(製造は実施例
303a参照)および1.3gの乾燥炭酸カリウムの
混合物を、出発物質が完全に反応するまで、撹
拌しそして窒素流を通しながら、135〜140℃に
加熱した。約70℃の反応混合物を25ccmのメタ
ノールで希釈し、完全に冷却し、そして沈殿し
た結晶を吸引別した。染料をメタノールおよ
び熱水で洗浄し、そして60℃で乾燥した。1,
8−ジアミノ−4,5−ジ(4−トシルアミ
ノ)−2−n−ブトキシ−7−ブロモアントラ
キノンの収率は7.1gであり、理論値の77%に
相当した。 b) 6gの実施例338aで製造された染料を
150ccmの濃硫酸中に最高10℃で加え、そして
この温度で約1時間後に出発物質が完全に分解
するまで撹拌した。溶液を次に300gの氷上に
注ぎ、沈殿した染料を吸引別し、水で洗浄
し、そして得られた湿つているペーストを約
300ccmの10%アンモニア溶液中に加えた。得
られた染料懸濁液を90℃で30分間撹拌し、次に
熱時に吸引別し、水で中性となるまで洗浄
し、そして60℃で乾燥した。理論値の89%に相
当する3.1gの1,4,5,8−テトラアミノ
−2−n−ブトキシ−7−ブロモアントラキノ
ンが得られ、それのシリカゲル上の色調は指示
番号14の青色(カラーインデツクス色指示表)
であつた。 c) 実施例338bで製造された染料は実施例1c
に記されている液晶中で0.75のオーダー率Sを
有していた。例えば前記例示の他の液晶混合物
中でも、同様に良好なオーダー率が観られた。 実施例 339〜347 実施例338a中のn−ブタノールの代わりに他
の(置換された)アルコール類を使用する時に
は、実施例338bに従う分解後に、表7に示され
ている同様な染料類が得られ、それらは実施例1c
中に示されている液晶混合物中で表中に示されて
いるオーダー率Sを有しており、そしてシリカゲ
ル上で吸着された染料類の色調は、カラーインデ
ツクス色指示表に従う指示番号14および15の間の
青色であつた。
【表】 実施例 348(参考例) a) 1,5−ジアミノアントラキノンの四臭素
化およびその後のほう酸/硫酸との反応により
得られた42.8gの1,5−ジアミノ−4,8−
ジヒドロキシ−2,6−ジブロモ−アントラキ
ノン並びに20.8gの乾燥炭酸カリウムを、86.4
gのm−クレゾールおよび100ccmのN−メチ
ルピロリドンの混合物中に加え、そしてこれを
反応が完了するまで120〜130℃に加熱した。約
70℃の混合物を次に100ccmのメタノールで希
釈し、そして完全に冷却した後に、吸引別
し、メタノールおよび熱水で洗浄し、そして60
℃で乾燥した。理論値の85%に相当する41gの
1,5−ジアミノ−4,8−ジヒドロキシ−
2,6−ジ−(3−メチルフエノキシ)−アント
ラキノンが得られ、それは例えばジメチルホル
ムアミドからの再結晶化により精製できた。シ
リカゲル上に吸収された染料の色調は青色であ
り、それはカラーインデツクス色指示表に従う
と指示番号14と指定された。 b) 実施例348aで製造された染料は実施例1c
に記されている液晶中で0.70のオーダー率Sを
有していた。例えば前記例示の他の液晶混合物
中でも、同様に良好なオーダー率が観られた。 実施例 349(参考例) 1,5−ジニトロ−4,8−ジヒドロキシアン
トラキノンの臭素化およびその後のニトロ基の還
元によりまたは1,5−ジヒドロキシ−2,4,
6,8−テトラブロモアントラキノンのトシルア
ミド縮合およびその後のトシル基の分解によりま
はドイツ公告明細書1184879と同様な発煙硫酸中
での1,5−ジアミノ−4,8−ジヒドロキシア
ントラキノンの臭素化により得られた42.8gの
1,5−ジアミノ−4,8−ジヒドロキシ−3,
7−ジブロモアントラキノンおよび86.4gのm−
クレゾールから、実施例348a中の記載に正確に
対応して、理論値の81%に相当する39.5gの1,
5−ジアミノ−4,8−ジヒドロキシ−3,7−
ジ(3−メチルフエノキシ)−アントラキノンが
得られた。それのシリカゲル上の色調は指示番号
14の青色(カラーインデツクス色指示表)であつ
た。 b) 実施例349aで製造された染料は実施例1c
に記されている液晶中で0.71のオーダー率Sを
有していた。例えば前記例示の他の液晶混合物
中でも、同様に良好なオーダー率が観られた。 実施例 350(参考例) 1,8−ジアミノアントラキノンの四臭素化お
よびその後のほう酸/理酸との反応により得られ
た42.8gの1,8−ジアミノ−4,5−ジヒドロ
キシ−2,7−ジブロモアントラキノンおよび
75.2gのフエノールから、実施例348a中の記載に
正確に対応して、理論値の88%に相当する40.2g
の1,8−ジアミノ−4,5−ジヒドロキシ−
2,7−ジフエノキシアントラキノンが得られ、
その染料のシリカゲル上の色調は指示番号14の青
色(カラーインデツクス色指示表)であつた。 b) 実施例350aで製造された染料は実施例1c
に記されている液晶中で0.70のオーダー率Sを
有していた。例えば前記例示の他の液晶混合物
中でも、同様に良好なオーダー率が観られた。 実施例 351(参考例) a) 1,8−ジニトロ−4,5−ジヒドロキシ
アントラキノンの臭素化およびその後のニトロ
基の還元によりまたは1,8−ジヒドロキシ−
2,4,5,7−テトラブロモアントラキノン
のトシルアミド縮合およびその後のトシル基の
分解によりまたはドイツ公告明細書1184879と
同様な発煙硫酸中での1,8−ジアミノ−4,
5−ジヒドロキシアントラキノンの臭素化によ
り得られた42.8gの1,8−ジアミノ−4,5
−ジヒドロキシ−3,6−ジブロモアントラキ
ノンおよび75.2gのフエノールから、実施例
348a中の記載に正確に対応して、理論値の85
%に相当する39gの1,8−ジアミノ−4,5
−ジヒドロキシ−3,6−ジフエノキシアント
ラキノンが得られ、その染料はシリカゲル上で
吸着されては指示番号14の青色(カラーインデ
ツクス色指示表)であつた。 b) 実施例351aで製造された染料は実施例1c
に記されている液晶中で0.72のオーダー率Sを
有していた。例えば前記例示の他の液晶混合物
中でも、同様に良好なオーダー率が観られた。 実施例 352〜400(参考例) 実施例348a、349a、350a、または351aの中の
m−クレゾールまたはフエノールの代わりに他の
置換されたフエノール類を使用する時には、表8
に示されている同様な染料類が得られ、それらは
実施例1c中に示されている液晶混合物で表中に示
されているオーダー率Sを有していたそしてシリ
カゲル上でのそれの色調は、カラーインデツクス
色指示表に従う指示番号14および15の間の青色で
あつた。
【表】
【表】
【表】
【表】 実施例 401(参考例) a) 実施例165a中に記されている如く工程を
実施したが、1,8−ジアミノ−4,5−ジ
(4−トシルアミノ)−2,7−ジフエノキシア
ントラキノンの代わりに5.7gの1,8−ジア
ミノ−4,5−ジヒドロキシ−2,7−ジフエ
ノキシアントラキノン(製造は実施例350a参
照)を使用すると、理論値の78%に相当する
4.1gの1,8−ジアミノ−4,5−ジヒドロ
キシ−2,7−ジ−n−ブトキシアントラキノ
ンが得られ、それのシリカゲル上での色調は指
示番号14の青色であつた。 b) 上記の染料は実施例1cに記されている液晶
中で0.71のオーダー率Sを有していた。 実施例 402(参考例) a) 実施例165a中に記されている如く工程を
実施したが、そこに記されているアントラキノ
ン誘導体の代わりに5.7gの1,8−ジアミノ
−4,5−ジヒドロキシ−3,6−ジフエノキ
シアントラキノン(製造は実施例351a参照)
を使用すると、理論値の80%に相当する4.2g
の1,8−ジアミノ−4,5−ジヒドロキシ−
3,6−ジ−n−ブトキシアントラキノンが得
られ、それのシリカゲル上での色調は指示番号
14の青色であつた。 b) 上記の染料は実施例1cに記されている液晶
中で0.73のオーダー率Sを有していた。 実施例 403〜414(参考例) 実施例401aまたは402a中のn−ブタノールの
代わりに他の(置換された)アルコール類を使用
する時には、表9に示されている同様な染料類が
得られ、それらは実施例1c中に示されている液晶
混合物中で表中に示されているオーダー率Sを有
しており、そしてシリカゲル上で吸着された染料
類の色調は、カラーインデツクス色指示表に従う
指示番号14の青色であつた。
【表】
【表】 実施例 415(参考例) a) 実施例190a中に記されている如く工程を
実施したが、そこに記されているアントラキノ
ン成分の代わりに11.7gの1,5−ジアミノ−
4,8−ジヒドロキシ−2,6−ジブロモアン
トラキノン(実施例348a参照)を使用すると、
理論値の31%に相当する3.8gの1,5−ジア
ミノ−4,8−ジヒドロキシ−2−フエノキシ
−6−ブロモアントラキノンが得られた。 実施例304aと同様な工程を使用することも
でき、そして同一の染料がいくらか改良された
収率で得られた。 染料のシリカゲル上での色調は指示番号14の
青色(カラーインデツクス色指示表)であつ
た。 b) 実施例415aで製造された染料は実施例1c
に記されている液晶中で0.79のオーダー率Sを
有していた。 実施例 416(参考例) a) 実施例415aにおいてアントラキノン成分
として11.7gの1,5−ジアミノ−4,8−ジ
ヒドロキシ−3,7−ジブロモアントラキノン
(実施例349a参照)を使用した時には、理論値
の32%に相当する3.9gの1,5−ジアミノ−
4,8−ジヒドロキシ−3−フエノキシ−7−
ブロモアントラキノンが得られ、それのシリカ
ゲル上での色調は指示番号14の青色(カラーイ
ンデツクス色指示表)であつた。 b) 上記で製造された染料は実施例1cに記され
ている液晶中で0.73のオーダー率Sを有してい
た。 実施例 417(参考例) a) 実施例415aにおいてアントラキノン成分
として11.7gの1,8−ジアミノ−4,5−ジ
ヒドロキシ−2,7−ブロモアントラキノン
(実施例350a参照)を使用した時には、理論値
の37%に相当する4.5gの1,8−ジアミノ−
4,5−ジヒドロキシ−2−フエノキシ−7−
ブロモアントラキノンが対応して得られた。シ
リカゲル上での色調:指示番号14の青色(カラ
ーインデツクス色指示表)。 b) 上記で製造された染料は実施例1cに記され
ている液晶中で0.73のオーダー率Sを有してい
た。例えば前記例示の他の液晶混合物中でも、
同様に良好なオーダー率が観られた。 実施例 418(参考例) a) 実施例415aにおいてアントラキノン成分
として11.7gの1,8−ジアミノ−4,5−ジ
ヒドロキシ−3,6−ジブロモアントラキノン
(実施例351a参照)を使用した時には、理論値
の33%に相当する4.0gの1,8−ジアミノ−
4,5−ジヒドロキシ−3−フエノキシ−6−
ブロモアントラキノンが対応して得られた。シ
リカゲル上での色調:指示番号14の青色(カラ
ーインデツクス色指示表)。 b) 上記で製造された染料は実施例1cに記され
ている液晶中で0.74のオーダー率Sを有してい
た。 実施例 419〜449(参考例) 実施例415a、416a、417a、または418aの中の
フエノールの代わりに他の置換されたフエノール
類を使用する時には、表10に示されている同様な
染料類が得られ、それらは実施例1c中に示されて
いる液晶混合物中で表中に示されているオーダー
率Sを有していたそしてシリカゲル上でのそれの
色調は、カラーインデツクス色指示表に従う指示
番号14および15の間の青色であつた。
【表】
【表】
【表】 実施例 450(参考例) a) 実施例338aにおいてそこに記されている
アントラキノン成分の代わりに5.5gの1,8
−ジアミノ−4,5−ジヒドロキシ−2−フエ
ノキシ−7−ブロモアントラキノン(製造は実
施例417a参照)を使用した時には、理論値の
85%に相当する4.5gの1,8−ジアミノ−4,
5−ジヒドロキシ−2−n−ブトキシ−7−ブ
ロモアントラキノンが対応して得られた。シリ
カゲル上での色調は指示番号14の青色であつ
た。 b) 上記で製造された染料は実施例1cに記され
ている液晶中で0.65のオーダー率Sを有してい
た。 実施例 451〜466(参考例) 実施例450aにおいて実施例417a中に記されて
いるアントラキノンの代わりに実施例415a、
416aまたは418aに記されているものの一種を使
用し、そしてn−ブタノールの代わりに他の(置
換された)アルコールを使用する時には、表11に
示されている同様な染料類が得られ、それらは実
施例1c中に示されている液晶混合物中で表中に示
されているオーダー率Sを有しており、そしてシ
リカゲル上でのそれの色調はカラーインデツクス
色指示表に従う指示番号14の青色であつた。
【表】
【表】 実施例 467(参考例) a) 257.5gの1−アミノ−6−クロロアント
ラキノンをBIOS1487、6頁に1−アミノアント
ラキノンに関して示されている工程に従つて臭素
化すると、理論値の93%に相当する387gの1−
アミノ−2,4−ジブロモ−6−クロロアントラ
キノンが得られた。 b) 104gの1−アミノ−2,4−ジブロモ−
6−クロロアントラキノン(製造は実施例
467a参照)をBIOS1484、5頁に1−アミノ−
2,4−ジブロモアントラキノンに関して示さ
れている工程に従つてほう酸/硫酸で処理する
と、理論値の95%に相当する83.9gの1−アミ
ノ−2−ブロモ−4−ヒドロキシ−6−クロロ
アントラキノンが得られた。 c) 113gのフエノールおよび20.7gの乾燥炭
酸カリウムを水ポンプ真空下で分別蒸留する
と、約13gが蒸留された。次に、70.5gの1−
アミノ−2−ブロモ−4−ヒドロキシ−6−ク
ロロアントラキノン(製造は実施例467a参照)
を加え、そして約1.25時間後に出発物質が完全
に反応するまで160℃に加熱した。約70℃の混
合物を150ccmのメタノールで希釈し、吸引
別し、メタノールおよび熱水で洗浄し、そして
60℃で乾燥した。理論値の82%に相当する60.6
gの1−アミノ−2−フエノキシ−4−ヒドロ
キシ−6−クロロアントラキノンが得られ、シ
リカゲル上でのそれの色調は、指示番号51の青
色がかつたピンク色であつた(カラーインデツ
クス色指示表)。 d) 上記で製造された染料は実施例1cに記され
ている液晶中で0.70のオーダー率Sを有してい
た。例えば前記例示の他の液晶混合物中でも、
同様に良好なオーダー率が観られた。 実施例 468(参考例) a) 実施例467aを繰り返したが、257.5gの1
−アミノ−7−クロロアントラキノンをアント
ラキノン成分として使用すると、理論値の90%
に相当する376gの1−アミノ−2,4−ジブ
ロモ−7−クロロアントラキノンが得られた。 b) 実施例467bを繰り返したが、104gの1−
アミノ−2,4−ジブロモ−7−クロロアント
ラキノンをアントラキノン成分として使用する
と、理論値の96%に相当する85.3gの1−アミ
ノ−2−ブロモ−4−ヒドロキシ−7−クロロ
アントラキノンが得られた。 c) 実施例467cを繰り返したが、前記の実施例
で製造された70.5gの1−アミノ−2−ブロモ
−4−ヒドロキシ−7−クロロアントラキノン
をアントラキノン成分として使用すると、理論
値の73%に相当する53.8gの1−アミノ−2−
フエノキシ−4−ヒドロキシ−7−クロロアン
トラキノンが得られ、シリカゲル上でのそれの
色調は、指示番号51の青色がかつたピンク色で
あつた(カラーインデツクス色指示表)。 d) 上記で製造された染料は実施例1cに記され
ている液晶中で0.67のオーダー率Sを有してい
た。例えば前記例示の他の液晶混合物中でも、
同様に良好なオーダー率が観られた。 実施例 469(参考例) a) 1−アミノ−6−クロロアントラキノンの
ジアゾ化および沸騰により得られた1−ヒドロ
キシ−6−クロロアントラキノン(H.
Roemer,Ber.dtsch.chem.Ges.15(1882),
1786;16(1883),363参照)を5%発煙硫酸中
で臭着化すると(ドイツ特許明細書490637参
照)、1−ヒドロキシ−2,4−ジブロモ−6
−クロロアントラキノンが得られ、それをトシ
ルアミド縮合およびその後の分解により1−ヒ
ドロキシ−2−ブロモ−4−アミノ−6−クロ
ロアントラキノンに転化した。 b) 上記で製造された70.5gの1−ヒドロキシ
−2−ブロモ−4−アミノ−6−クロロアント
ラキノンを実施例467cに記されている如きフエ
ノレート縮合にかけると、理論値の80%に相当
する59gの1−ヒドロキシ−2−フエノキシ−
4−アミノ−6−クロロアントラキノンが得ら
れ、シリカゲル上でのそれの色調は指示番号51
の青色がかつたピンク色であつた(カラーイン
デツクス色指示表)。 c) 上記で製造された染料は実施例1cに記され
ている液晶中で0.73のオーダー率Sを有してい
た。例えば前記例示の他の液晶混合物中でも、
同様に良好なオーダー率が観られた。 実施例 470(参考例) a) 実施例469aに記されている工程を実施し
たが、1−アミノ−7−クロロアントラキノン
から出発すると、1−ヒドロキシ−2−ブロモ
−4−アミノ−7−クロロアントラキノンが最
終的に得られた。 b) 上記で製造された70.5gの1−ヒドロキシ
−2−ブロモ−4−アミノ−7−クロロアント
ラキノンを実施例467cに記されている如きフエ
ノレート縮合にかけると、理論値の83%に相当
する61gの1−ヒドロキシ−2−フエノキシ4
−アミノ−7−クロロアントラキノンが得ら
れ、シリカゲル上でのそれの色調は指示番号51
の青色がかつたピンク色であつた(カラーイン
デツクス色指示表)。 c) 上記で製造された染料は実施例1cに記され
ている液晶中で0.70のオーダー率Sを有してい
た。例えば前記例示の他の液晶混合物中でも、
同様に良好なオーダー率が観られた。 実施例 471〜502(参考例) 実施例467c、468c、469bおよび470b中に記さ
れているフエノールの代わりに他の(置換され
た)フエノールを使用する時には、表12に示され
ている同様な染料類が得られ、それらは実施例1c
中に示されている液晶混合物中で表中に示されて
いるオーダー率Sを有しており、そしてシリカゲ
ル上でそれの色調はカラーインデツクス色指示表
に従う指示番号15の青色がかつたピンク色であつ
た。
【表】
【表】
【表】
【表】 実施例 503(参考例) a) 48.8gのβ−フエニルエタノール、45.2g
のε−カプロラクタム、5.2gの乾燥炭酸カリ
ウムおよび18.3gの1−アミノ−2−フエノキ
シ−4−ヒドロキシ−6−クロロアントラキノ
ン(製造は実施例467c参照)の混合物を、約4
時間後に反応が完全すをまで、140℃に加熱し
た。70℃の混合物を100ccmのメタノールで希
釈し、冷却し、吸引過し、メタノールおよび
熱水で洗浄し、そして60℃で乾燥した。理論値
の71%に相当する14gの1−アミノ−2−(2
−フエニルエトキシ)−4−ヒドロキシ−6−
クロロアントラキノンが得られ、シリカゲル上
でのそれの色調は、指示番号50および51の間の
青色がかつたピンク色であつた(カラーインデ
ツクス色指示表)。 d) 上記で製造された染料は実施例1cに記され
ている液晶中で0.62のオーダー率Sを有してい
た。 実施例 504(参考例) a) 実施例503aにおいてそこに記されている
アントラキノン成分の代わりに18.3gの1−ア
ミノ−2−フエノキシ−4−ヒドロキシ−7−
クロロアントラキノン(製造は実施例468c参
照)を使用した時には、理論値の69%に相当す
る13.6gの1−アミノ−2−(2−フエネキシ)
−4−ヒドロキシ−7−クロロアントラキノン
が得られ、シリカゲル上でのそれの色調は指示
番号50および51の間の青色がかつたピンク色で
あつた(カラーインデツクス色指示表)。 d) 上記で製造された染料は実施例1cに記され
ている液晶中で0.58のオーダー率Sを有してい
た。 実施例 505〜524(参考例) 実施例503aおよび504a中に記されているアン
トラキノンの代わりに実施例469bまたは470bで
製造されたものを使用するか、または実施例
503aおよび504a中に記されている2−フエニル
エタノールの代わりに、他の(置換された)アル
コール類を使用する時には、表13に示されている
同様な染料類が得られ、それらは実施例1c中に示
されている液晶混合物中で表中に示されているオ
ーダー率Sを有しており、そしてシリカゲル上で
のそれの色調はカラーインデツクス色指示表に従
う指示番号50および51の間の赤色がかつたピンク
色であつた。
【表】
【表】
【表】 実施例 525(参考例) a) 104gの1−アミノ−2,4−ジブロモ−
6−クロロアントラキノン(製造は実施例
467a参照)、57gの4−トルエンスルホンアミ
ド、29gの乾燥酢酸カリウムおよび1700ccmの
n−ペンタノールを部分的に蒸留して、約200
〜300ccmのn−ペンタノールが蒸留除去され
た。次に、約100℃においてそれぞれ1gの酢
酸銅および銅粉末を加え、混合物を撹拌しそし
て窒素を通しながら沸騰させると、低沸点成分
類が傾斜コンデンサを通して蒸留除去され、そ
の結果130℃以上の反応温度が常に得られた。
出発物質が完全に反応した後に、混合物を緩か
いまま吸引過し、メタノールおよび次に熱水
で洗浄し、そして60℃で乾燥した。理論値の75
%に相当する96gの1−アミノ−2−ブロモ−
4−(4トシルアミノ)−6−クロロアントラキ
ノンが得られた。 b) 120gのフエノールおよび10.4gの乾燥炭
酸カリウムを加熱乾燥すると、約10gの蒸留物
が蒸留除去された。次に50.6gの上記で製造さ
れた1−アミノ−2−ブロモ−4−(4−トシ
ルアミノ)−6−クロロアントラキノンを加え、
そして混合物をそれが完全に消えるまで撹拌し
ながら160℃に加熱した。約70℃に冷却した後
に、100ccmのメタノールを滴々添加し、固体
を冷時に吸引別し、メタノールおよび熱水で
洗浄し、そして60℃で乾燥した。理論値の86%
に相当する45gの1−アミノ−2−フエノキシ
−4−(4−トシルアミノ)−6−クロロアント
ラキノンが得られた。 c) 10gの上記で製造された染料を100ccmの
90%硫酸中に加え、その間に温度は10℃を越え
てはならず、そして次に約1時間後に出発物質
が完全に分解するまで10℃において撹拌した。
得られた溶液を200gの氷上に注ぎ、そして反
応混合物を実施例1bに記されている如くして
処理した。理論値の92%に相当する6.5gの1,
4−ジアミノ−2−フエノキシ−6−クロロ−
アントラキノンが得られ、シリカゲル上でのそ
れの色調は、指示番号10および11の間の明るい
紫色であつた(カラーインデツクス色指示表)。 d) 上記で製造された染料は実施例1cに記され
ている液晶中で0.70のオーダー率Sを有してい
た。 実施例 526(参考例) a) 実施例525a〜525cに相当する工程を実施
したが、1−アミノ−2,4−ジブロモ−6−
クロロアントラキノンの代わりに対応する量の
1−アミノ−2,4−ジブロモ−7−クロロア
ントラキノン(製造は実施例468a参照)を使
用する時には、トシルアミド縮合、フエノレー
ト縮合および分解後に、1,4−ジアミノ−2
−フエノキシ−7−クロロアントラキノンが良
好な収率で得られ、シリカゲル上でのそれの色
調は指示番号10および11の間の明るい紫色であ
つた(カラーインデツクス色指示表)。 b) 上記で製造された染料は実施例1cに記され
ている液晶中で0.68のオーダー率Sを有してい
た。 実施例 527〜549(参考例) 実施例525bおよび526a中に記されているフエ
ノールの代わりに他の置換されたフエノール類を
使用する時には、表14に示されている同様な染料
類が得られ、それらは実施例1c中に示されている
液晶混合物中で表中に示されているオーダー率S
を有しており、そしてシリカゲル上でのそれの色
調はカラーインデツクス色指示表に従う指示番号
10および11の間の明るい紫色であつた。
【表】
【表】
【表】 実施例 550(参考例) a) 48.8gの2−フエニルエタノール、45.2g
のε−カプロラクタム、5.2gの乾燥炭酸カリ
ウムおよび25.9gの1−アミノ−2−フエノキ
シ−4−(4−トシルアミノ)−6−クロロアン
トラキノン(製造は実施例525b参照)の混合
物を、出発物質が完全に反応するまで、140℃
に加熱した。それを次に約70℃で100ccmのメ
タノールで希釈し、冷時に吸引過し、メタノ
ールおよび次に熱水で洗浄し、そして60℃で乾
燥した。理論値の76%に相当する21gの1−ア
ミノ−2−(2−フエルエトキシ)−4−(4−
トシルアミノ)−6−クロロアントラキノンが
得られた。 b) 10gの上記で得られた化合物を実施例525c
に従つて100ccmの90%硫酸中で分解すると、
理論値の90%に相当する6.5gの1,4−ジア
ミノ−2−(2−フエニルエトキシ)−6−クロ
ロアントラキノンが得られ、シリカゲル上での
それの色調は、指示番号10および11の間の明る
い紫色であつた(カラーインデツクス色指示
表)。 c) 上記で製造された染料は実施例1cに記され
ている液晶中で0.67のオーダー率Sを有してい
た。 実施例 551〜561(参考例) 実施例550aにおいて、上記のアントラキノン
成分の代わりに、実施例526a中で中間生成物と
して製造された1−アミノ−2−フエノキシ−4
−(4−トシルアミノ)−7−クロロアントラキノ
ンを使用するか、または実施例550aで使用され
た2−フエニレエタノールの代わりに他の(置換
された)アルコール類を使用するときには、実施
例550bと同様に分解した後に表15中に示されて
いる同様な染料類が得られ、それは実施例1c中に
記されている液晶混合物中で表中に示されている
オーダー率Sを有しており、そしてシリカゲル上
でのそれの色調は、指示番号10および11の間の明
るい紫色であつた(カラーインデツクス色指示
表)。
【表】
【表】
【表】 実施例 562(参考例) a) 9.9gの1,8−ジヒドロキシ−4,5−
ジニトロアントラキノンを15.6gのほう酸およ
び228gの100%硫酸の混合物中に溶解させた。
得られた溶液を−10〜0℃に冷却し、そして
7.4gのアニソールを滴々添加した。温度を0
℃でさらに1時間保ち、次に混合物を240gの
氷上に注ぎ、そして4時間加熱還流した。固体
を吸引別し、水で中性となるまで洗浄し、そ
して60℃で乾燥した。理論値の77%の収率に相
当する12.6gの1,8−ジヒドロキシ−2,7
−ジ(4−メトキシフエニル)−4,5−ジニ
トロアントラキノンが得られた。 b) 12.5gの得られた粗製生成物を、75gの硫
化ナトリウム(九水塩)の375ccmの水および
48ccmのエタノール中溶液に懸濁させた。混合
物を2時間加熱還流し、熱時に吸引別し、そ
してフイルターケーキを中性となるまで熱時に
洗浄した。残渣を次に450ccmの10%塩酸と共
に沸騰させ、熱時に吸引過し、中性となるま
で洗浄し、そして60℃で乾燥した。理論値の54
%に相当する6gの1,8−ジヒドロキシ−
2,7−ジ(4−メトキシフエニル)−4,5
−ジアミノアントラキノンが得られ、シリカゲ
ル上でのそれの色調は、指示番号13および14の
間の赤色がかつた青色であつた(カラーインデ
ツクス色指示表)。 c) 上記で製造された染料は実施例1cに記され
ている液晶物中で0.76のオーダー率Sを有して
いた。 実施例 563〜582(参考例) 実施例562aにおいてそこに記されているアニ
ソールの代わわりに、他の(置換された)フエノ
ール類もしくはアニソール類または任意に置換さ
れていてもよい複素環式化合物類、例えばチオフ
エンを使用し、そして次に還元を実施例562bと
同様にして実施するときには、表16中に示されて
いる同様な染料類が得られ、それは実施例1c中に
記されている液晶混合物中で表中に記されている
オーダー率Sを有しており、そしてシリカゲル上
でのそれの色調は、カラーインデツクス色指示表
に従う指示番号13および14の間の赤色がかかつた
青色であつた。
【表】 実施例 583(参考例) a) 実施例1a中で製造された1,5−ジアミ
ノ−4,8−ジ(4−トシルアミノ)−2,6
−ジ(3−メチルフエノキシ)アントラキノン
を実施例165aと同様にして2−フエニル−エ
タノールと反応させるときには、1,5−ジア
ミノ−4,8−ジ(4−トシルアミノ)−2,
6−ジ(2−フエニルエトキシ)アントラキノ
ンが良好な収率で得られた。 b) 得られた生成物を90%硫酸中で実施例
165bと同様にして分解すると、1,4,5,
8−テトラアミノ−2,6−ジ(2−フエニル
エトキシ)アントラキノンが得られ、シリカゲ
ル上でのそれの色調は、カラーインデツクス色
指示表に従う指示番号14の青色であつた。 c 上記で製造された染料は実施例1cに記されて
いる液晶中で0.73のオーダー率Sを有してい
た。例えば前記例示の他の液晶混合物中でも、
同様に良好なオーダー率が観られた。 実施例 584〜589(参考例) 実施例583aにおいて、2−フエニルエタノー
ルの代わりに他の(置換された)アルコール類を
使用するときには、実施例583bに従う分解後に、
表17中に示されている同様な染料類が得られ、そ
れは実施例1c中に示されている液晶混合物中で表
中に示されているオーダー率を有し、そしてシリ
カゲル上でのそれの色調は、カラーインデツクス
色指示表に従う指示番号14の青色であつた。
【表】
【表】 実施例 590(参考例) a) 米国特許明細書2992240、実施例13と同様
にして1,5−ジアミノ−4,8−ジ(4−ト
シルアミノ)−2,6−ジブロモ−アントラキ
ノンを二硫化ナトリウムと反応させるときに
は、1,5−ジアミノ−4,8−ジ(4−トシ
ルアミノ)−2,6−ジメルカブトアントラキ
ノンが得られた。 b) 上記のジメルカプタンを米国特許明細書
2992240、実施例13に従つて硫酸ジメチルを用
いてアルキル化するときには、1,5−ジアミ
ノ−4,8−ジ(4−トシルアミノ)−2,6
−ジメルトカブト−アントラキノンが得られ
た。 c) b)で得られた反応生成物を実施例1bと
同様にして90%硫酸を用いて分解するときに
は、1,4,5,8−テトラアミノ−2,6−
ジメチルメルカプトアントラキノンが得られ、
シリカゲル上でのそれの色調は、カラーインデ
ツクス色指示表に従う指示番号15の青色であつ
た。 d) 実施例590b中の化合物は、1,5−ジア
ミノ−4,8−ジ(4−トシルアミノ)−2,
6−ジブロモアントラキノンをメチルカプタン
と反応させることによつても得られた。 e) 実施例590cで製造された染料は実施例1cに
記されている液晶中で0.71のオーダー率Sを有
していた。 実施例592,593及び597,及び参考例591,594〜
596,598及び599 実施例590aにおいて、他のβ−ハロゲノアン
トラキノン類、例えば実施例57a、190a、293a、
303a、338a、348a〜351a、415a〜418a、450a、
467b、468b、469a、470a、525aまたは526a中に
記されているもの、および得られたメチルカプタ
ン類を適当なアルキル化剤と反応させるか、また
は上記のβ−ハロゲノアントラキノン類を実施例
590dと同様にして適当なメルカプタン類と反応
させ、そして第一または第二の方法に従つて得ら
れた化合物類を、適宜実施例590に記されている
如くして、分解する時には、表18中に示されてい
る染料類が得られ、それは表中に示されているオ
ーダー率Sを有していた。
【表】
【表】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 式 [式中、Y1、Y2、Y3、Y4はアミノを示し、X2
    は水素を示し、そして、 X1、X3はそれぞれフエノキシ、炭素数1から
    4までのアルコキシ、ベンジルオキシ、フエニル
    チオ、炭素数1から4までのアルキルチオ及びベ
    ンジルチオからなる群から選ばれる同一又は異な
    る基、但し、X1、X3のうちの一方のみが上記の
    基である場合には他方は臭素を示す] の染料を含有する二色性液晶物質。 2 0.01〜30重量%の染料を含有する、特許請求
    の範囲第1項に記載の二色性液晶物質。
JP58073103A 1982-05-03 1983-04-27 アントラキノン染料を含有する二色性液晶物質 Granted JPS58196260A (ja)

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