JPH0442452A - 光磁気ディスク及びその製法 - Google Patents
光磁気ディスク及びその製法Info
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- JPH0442452A JPH0442452A JP15103890A JP15103890A JPH0442452A JP H0442452 A JPH0442452 A JP H0442452A JP 15103890 A JP15103890 A JP 15103890A JP 15103890 A JP15103890 A JP 15103890A JP H0442452 A JPH0442452 A JP H0442452A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は基板上に複数の薄膜を積層してなる光磁気ディ
スク及びその製法に関し、特に信号の高速転送が要求さ
れる分野において利用される光磁気ディスク及びその製
法に関する。
スク及びその製法に関し、特に信号の高速転送が要求さ
れる分野において利用される光磁気ディスク及びその製
法に関する。
(従来の技術)
近年、光磁気記録媒体の中でもレーザー光による書き込
み読み出し可能な光磁気ディスクが、大容量のデータフ
ァイルなどに広く利用されている。
み読み出し可能な光磁気ディスクが、大容量のデータフ
ァイルなどに広く利用されている。
この光磁気ディスクの層構成としては、ガラス。
プラスチックなどの透明基板上に、スパッタリング方法
により誘電体保護層(エンハンス層とも称する。)、記
録層、無機保護層、さらに、金属反射層の薄膜を積層し
たものが知られており、このような多層構造の光磁気記
録層を有する層構成のものは、位相マージンを大きくで
きるので好ましい。
により誘電体保護層(エンハンス層とも称する。)、記
録層、無機保護層、さらに、金属反射層の薄膜を積層し
たものが知られており、このような多層構造の光磁気記
録層を有する層構成のものは、位相マージンを大きくで
きるので好ましい。
そして、光磁気ディスクの記録層としては、特性の面か
ら遷移金属と希土類金属を主体とする合金の単一層もし
くは遷移金属を主体とする薄膜と希土類金属を主体とす
る薄膜をそれぞれ数人乃至数10人の厚さで交互に少な
くとも2層以上積層した層が使用されている。特に、希
土類金属としてTbもしくはDyを、遷移金属としてF
e及びCoを用いた記録層はカー回転角、保磁力等の磁
気特性に優れ、例えば、特開昭58−73748号公報
等に開示されている様に総合的に記録再生特性に優れる
ため好ましい。
ら遷移金属と希土類金属を主体とする合金の単一層もし
くは遷移金属を主体とする薄膜と希土類金属を主体とす
る薄膜をそれぞれ数人乃至数10人の厚さで交互に少な
くとも2層以上積層した層が使用されている。特に、希
土類金属としてTbもしくはDyを、遷移金属としてF
e及びCoを用いた記録層はカー回転角、保磁力等の磁
気特性に優れ、例えば、特開昭58−73748号公報
等に開示されている様に総合的に記録再生特性に優れる
ため好ましい。
ところで、光磁気記録をも含めた光記録方式の一般的な
問題点に、ハードディスクに比し転送速度が遅い点があ
る。この問題に対処するための方策としてドライブの回
転数を上げることが検討されている。
問題点に、ハードディスクに比し転送速度が遅い点があ
る。この問題に対処するための方策としてドライブの回
転数を上げることが検討されている。
従来は、ドライブの回転数は、一定であるという前提で
光磁気ディスクを設計すれば良かったが、今後は、回転
数の異なるドライブに対して記録再生特性や消去特性な
どの実用特性の変動の少ない媒体の設計が要求されるよ
うになってきている。
光磁気ディスクを設計すれば良かったが、今後は、回転
数の異なるドライブに対して記録再生特性や消去特性な
どの実用特性の変動の少ない媒体の設計が要求されるよ
うになってきている。
すなわち、ドライブの回転数が、低速から高速になっで
も、同程度のレーザーパワーで記録及び消去ができる線
速度依存性の小さな光磁気ディスクが必要になってきて
いる。
も、同程度のレーザーパワーで記録及び消去ができる線
速度依存性の小さな光磁気ディスクが必要になってきて
いる。
一方、光磁気ディスクの記録感度の向上を図るための従
来技術として特開平1−179241号公報、特開平1
−179242号公報および特開昭82−293541
号公報に記載されている技術がある。これらの技術は、
金属反射膜の素材が低熱伝導率のものほど高記録感度と
なり好ましいことを示したものである。
来技術として特開平1−179241号公報、特開平1
−179242号公報および特開昭82−293541
号公報に記載されている技術がある。これらの技術は、
金属反射膜の素材が低熱伝導率のものほど高記録感度と
なり好ましいことを示したものである。
(発明が解決しようとする課題)
しかし、これらの従来技術は一定の回転数の下での媒体
設計の思想を示したものであってドライブの高速回転に
よる高速転送への対応は全く考慮されていない。すなわ
ち、光磁気ディスクのハードディスクに対する欠点とさ
れている転送速度の遅さを解決する上で、高速回転の達
成が不可欠であり、そのためにはドライブの回転速度が
大きくなっても、現行と同じ程度のレーザーパワーで記
録、消去可能であること、すなわち、媒体の記録感度の
線速度依存性が小さいことが必要となり、上記従来技術
においてもこのような点については何ら考慮されていな
かった。
設計の思想を示したものであってドライブの高速回転に
よる高速転送への対応は全く考慮されていない。すなわ
ち、光磁気ディスクのハードディスクに対する欠点とさ
れている転送速度の遅さを解決する上で、高速回転の達
成が不可欠であり、そのためにはドライブの回転速度が
大きくなっても、現行と同じ程度のレーザーパワーで記
録、消去可能であること、すなわち、媒体の記録感度の
線速度依存性が小さいことが必要となり、上記従来技術
においてもこのような点については何ら考慮されていな
かった。
本発明は、このような事情に鑑みなされたものであり、
線速度依存性の小さい、特にディスク回転速度を従来よ
りも高速にした場合において記録再生特性の低下を防止
し得る光磁気ディスク及びその製法を提供することを目
的とするものである。
線速度依存性の小さい、特にディスク回転速度を従来よ
りも高速にした場合において記録再生特性の低下を防止
し得る光磁気ディスク及びその製法を提供することを目
的とするものである。
(課題を解決するための手段)
本願発明に係る第1の光磁気ディスクは、透明基板上に
、第1誘電体層、記録層、第2誘電体層および金属反射
層をこの順に積層してなる光磁気ディスクにおいて、上
記第2誘電体層の熱伝導率を上記第1誘電体層の熱伝導
率よりも大とし、上記金属反射層の熱伝導率を上記記録
層の熱伝導率よりも大としたことを特徴とするものであ
る。
、第1誘電体層、記録層、第2誘電体層および金属反射
層をこの順に積層してなる光磁気ディスクにおいて、上
記第2誘電体層の熱伝導率を上記第1誘電体層の熱伝導
率よりも大とし、上記金属反射層の熱伝導率を上記記録
層の熱伝導率よりも大としたことを特徴とするものであ
る。
本願発明に係る第2の光磁気ディスクは、上記金属反射
層の熱伝導率を0.1cal/Cm・sIC・1以上と
したことを特徴とするものである。
層の熱伝導率を0.1cal/Cm・sIC・1以上と
したことを特徴とするものである。
また、本願発明に係る第1の光磁気ディスクの製法は、
透明基板上に、真空成膜法を用いて第1誘電体層、記録
層6第2誘電体層および金属反射層をこの順に積層する
光磁気ディスクの製法において、上記第2誘電体層の熱
伝導率を上記第1誘電体層の熱伝導率よりも大とし、上
記金属反射層の熱伝導率を上記記録層の熱伝導率よりも
大とすることを特徴とするものである。
透明基板上に、真空成膜法を用いて第1誘電体層、記録
層6第2誘電体層および金属反射層をこの順に積層する
光磁気ディスクの製法において、上記第2誘電体層の熱
伝導率を上記第1誘電体層の熱伝導率よりも大とし、上
記金属反射層の熱伝導率を上記記録層の熱伝導率よりも
大とすることを特徴とするものである。
本願発明に係る第2の光磁気ディスクの製法は、上記金
属反射層の熱伝導率を0.1cal/cm・Set・1
以上とすることを特徴とするものである。
属反射層の熱伝導率を0.1cal/cm・Set・1
以上とすることを特徴とするものである。
(作 用)
上記構成によれば、光ビーム入射側第1層である第1誘
電体層(エンハンス層)の熱伝導率に対し第3層である
第2誘電体層(無機保護層)の熱伝導率を大とするとと
もに、第2層である記録層の熱伝導率に対し第4層であ
る金属反射層の熱伝導率を大とし、光磁気記録層の膜厚
方向への熱伝導を面方向のそれよりも大きくすることに
よりレーザー光のエネルギを効率よく短時間内に記録層
に伝達することができるようにしている。光磁気ディス
クにおいては、透明基板を通して入射されたレーザー光
により記録層がキュリー点以上まで加熱されるとその部
分の磁化反転により信号記録がなされるようになってい
るが、上記構成によればレーザー光のエネルギーを効率
よく短時間内に記録層に伝達することができるので、信
号の転送レートを上げる目的でディスク回転速度を従来
より大きくした場合でも短時間のうちに記録層の所定部
分を昇温することができる。
電体層(エンハンス層)の熱伝導率に対し第3層である
第2誘電体層(無機保護層)の熱伝導率を大とするとと
もに、第2層である記録層の熱伝導率に対し第4層であ
る金属反射層の熱伝導率を大とし、光磁気記録層の膜厚
方向への熱伝導を面方向のそれよりも大きくすることに
よりレーザー光のエネルギを効率よく短時間内に記録層
に伝達することができるようにしている。光磁気ディス
クにおいては、透明基板を通して入射されたレーザー光
により記録層がキュリー点以上まで加熱されるとその部
分の磁化反転により信号記録がなされるようになってい
るが、上記構成によればレーザー光のエネルギーを効率
よく短時間内に記録層に伝達することができるので、信
号の転送レートを上げる目的でディスク回転速度を従来
より大きくした場合でも短時間のうちに記録層の所定部
分を昇温することができる。
また、上記金属反射層の熱伝導率を0.1cal/c■
・Sec・1以上と比較的大きな値とすれば、記録、消
去等における放熱特性を高めることができ、膜厚方向へ
の熱拡散を促進することができるので上記昇温時間をよ
り短縮することが可能となる。
・Sec・1以上と比較的大きな値とすれば、記録、消
去等における放熱特性を高めることができ、膜厚方向へ
の熱拡散を促進することができるので上記昇温時間をよ
り短縮することが可能となる。
(実 施 例)
以下、本発明の実施例について図面を用いて説明する。
第1図は本発明の一実施例に係る光磁気ディスクの光磁
気記録層の層構成を示すものである。すなわち、この光
磁気ディスクは透明ディスク基板1上に光磁気記録層1
1を形成されてなるものであって、この光磁気記録層1
1は上記透明基板1側から順に第1誘電体層(エンハン
ス層)2.記録層3、第2誘電体層(無機保護層)4お
よび金属反射層5を積層されてなるものである。第2誘
電体層4の熱伝導率は第1誘電体層2の熱伝導率よりも
大であり、金属反射層5の熱伝導率は記録層3の熱伝導
率よりも大となっている。また、上記金属反射層5の熱
伝導率は0.1eal/C1・sec・1以上であり望
ましくは0.3cal/c層・SIC・1である。なお
、この光磁気ディスクの中心部にはチャッキング用の透
孔6が穿設されている。
気記録層の層構成を示すものである。すなわち、この光
磁気ディスクは透明ディスク基板1上に光磁気記録層1
1を形成されてなるものであって、この光磁気記録層1
1は上記透明基板1側から順に第1誘電体層(エンハン
ス層)2.記録層3、第2誘電体層(無機保護層)4お
よび金属反射層5を積層されてなるものである。第2誘
電体層4の熱伝導率は第1誘電体層2の熱伝導率よりも
大であり、金属反射層5の熱伝導率は記録層3の熱伝導
率よりも大となっている。また、上記金属反射層5の熱
伝導率は0.1eal/C1・sec・1以上であり望
ましくは0.3cal/c層・SIC・1である。なお
、この光磁気ディスクの中心部にはチャッキング用の透
孔6が穿設されている。
第2図は、第1図に示すような単板の光磁気ディスクを
2枚、接着剤層14を介して貼り合わせた両面記録型の
光磁気ディスクを示すものである。
2枚、接着剤層14を介して貼り合わせた両面記録型の
光磁気ディスクを示すものである。
すなわち、透明ディスク基板1上に光磁気記録層11が
形成され、この透明ディスク基板1の外面が有機樹脂保
護層12により、またこの光磁気記録層11の表面が有
機樹脂保護層13により被覆されてなる単板光磁気ディ
スクを2枚、接着剤層14により貼り合わせてなるもの
である。信号の記録、再生。
形成され、この透明ディスク基板1の外面が有機樹脂保
護層12により、またこの光磁気記録層11の表面が有
機樹脂保護層13により被覆されてなる単板光磁気ディ
スクを2枚、接着剤層14により貼り合わせてなるもの
である。信号の記録、再生。
消去用のレーザービームは第2図矢印で示すように、こ
の光磁気ディスクの両面から基板面に対して垂直に入射
するようになっており、上記基板1を透過した後、まず
上記第1誘電体層2に入射することとなる。なお、第2
図において光磁気ディスクの中央部透孔は省略されてい
る。
の光磁気ディスクの両面から基板面に対して垂直に入射
するようになっており、上記基板1を透過した後、まず
上記第1誘電体層2に入射することとなる。なお、第2
図において光磁気ディスクの中央部透孔は省略されてい
る。
また、上記第1誘電体層2は上記記録層3にエンハンス
効果を与えるための誘電体からなるエンハンス層であっ
て800乃至1300人の厚さに形成されている。この
第1誘電体層2の材料としては、例えばSI Ox 、
SI Nx 、Ta Ox 、AJNx及びZnS等の
酸化物、窒化物及び硫化物などの誘電体が使用される。
効果を与えるための誘電体からなるエンハンス層であっ
て800乃至1300人の厚さに形成されている。この
第1誘電体層2の材料としては、例えばSI Ox 、
SI Nx 、Ta Ox 、AJNx及びZnS等の
酸化物、窒化物及び硫化物などの誘電体が使用される。
中でも、光学的特性、保護機能の面から、Slの窒化物
、A1の窒化物もしくはそれらの混合物が好ましい。
、A1の窒化物もしくはそれらの混合物が好ましい。
また、上記記録層3は、200乃至300人の厚さに形
成されている。この記録層3は、遷移金属および希土類
金属を主体とする非晶質の合金薄膜であることが望まし
い。この記録層3の組成となりうる遷移金属としてはF
e、Co、Ni等が、希土類金属としてはTb、Gd、
Dy、Ss、Nd等がある。また、この記録層3の組成
の具体例としては、Gd Co、Gd Fe、Tb F
e、Dy Fe、Gd Fe Tb、Tb Fe Nl
、Dy Fe Co。
成されている。この記録層3は、遷移金属および希土類
金属を主体とする非晶質の合金薄膜であることが望まし
い。この記録層3の組成となりうる遷移金属としてはF
e、Co、Ni等が、希土類金属としてはTb、Gd、
Dy、Ss、Nd等がある。また、この記録層3の組成
の具体例としては、Gd Co、Gd Fe、Tb F
e、Dy Fe、Gd Fe Tb、Tb Fe Nl
、Dy Fe Co。
Tb Fe Ni 、Gd Fe Co、Nd Dy
Fe C。
Fe C。
等がある。中でも、Tb Fe Coが製造上の許容度
が大きいため最も好ましく、さらにその組成中にCr、
’IN 、Ta、Nb、Pt等が0,5乃至10at%
、望ましくは3乃至8at%含有されたものであること
が、実用上充分な耐腐食性を有する上で好ましい。
が大きいため最も好ましく、さらにその組成中にCr、
’IN 、Ta、Nb、Pt等が0,5乃至10at%
、望ましくは3乃至8at%含有されたものであること
が、実用上充分な耐腐食性を有する上で好ましい。
また、上記記録層3を保護するため、およびカー効果エ
ンハンスメントのための第2誘電体層4は200乃至6
00人の厚さに形成されている。この第2誘電体層4は
無機物の保護層であって、上記第1の誘電体層4と同じ
く通常、誘電体の薄膜である。
ンハンスメントのための第2誘電体層4は200乃至6
00人の厚さに形成されている。この第2誘電体層4は
無機物の保護層であって、上記第1の誘電体層4と同じ
く通常、誘電体の薄膜である。
さらに、上記金属反射層5は300乃至1000人、さ
らに好ましくは400乃至800人の厚さに形成されて
いる。この金属反射層5の膜厚が300人未満であると
光が透過し晶くなり、C/Nが低下してしまい、また1
000Å以上であると熱容量が大きくなる結果感度が低
下するので好ましくない。また、この金属反射層5とし
ては、各種の金属単体及び合金を使用することができる
。例えば、AJ、Al−Cu、Al−Tl 、Aj−T
a、Nf 、N1−Cu、 Au、 Cu、 Cu −
TI 、 Cu−Zu等の金属をスパッタリング法によ
り、無機保護層上に成膜して形成する。なお、この金属
反射層5の熱伝導率を0.1 (cal/ cm・se
c・k)以上とするためにはζこれら金属薄膜中の不純
物ガス元素、例えば02.Nz、H2,Arをできるだ
け少なくすることが望ましい。
らに好ましくは400乃至800人の厚さに形成されて
いる。この金属反射層5の膜厚が300人未満であると
光が透過し晶くなり、C/Nが低下してしまい、また1
000Å以上であると熱容量が大きくなる結果感度が低
下するので好ましくない。また、この金属反射層5とし
ては、各種の金属単体及び合金を使用することができる
。例えば、AJ、Al−Cu、Al−Tl 、Aj−T
a、Nf 、N1−Cu、 Au、 Cu、 Cu −
TI 、 Cu−Zu等の金属をスパッタリング法によ
り、無機保護層上に成膜して形成する。なお、この金属
反射層5の熱伝導率を0.1 (cal/ cm・se
c・k)以上とするためにはζこれら金属薄膜中の不純
物ガス元素、例えば02.Nz、H2,Arをできるだ
け少なくすることが望ましい。
さらに上記透明ディスク基板1は、高速回転においても
記録、再生、消去が効果的になされるように、その機械
特性、特に面触れ加速度や面触れ量を少なくすることが
望ましい。この基板1の材質としては、ポリカーボネー
ト、ポリメチルメタクリレート、エポキシ樹脂、ガラス
等が使用される。中でも、ポリカーボネート、ポリメチ
ルメタクリレート、エポキシ樹脂等の樹脂基板がコスト
的に好ましく、ポリカーボネートは吸水率が比較的小さ
く、ガラス転移温度が高いなどの利点を有しているので
特に好ましい。
記録、再生、消去が効果的になされるように、その機械
特性、特に面触れ加速度や面触れ量を少なくすることが
望ましい。この基板1の材質としては、ポリカーボネー
ト、ポリメチルメタクリレート、エポキシ樹脂、ガラス
等が使用される。中でも、ポリカーボネート、ポリメチ
ルメタクリレート、エポキシ樹脂等の樹脂基板がコスト
的に好ましく、ポリカーボネートは吸水率が比較的小さ
く、ガラス転移温度が高いなどの利点を有しているので
特に好ましい。
ところで、前述したように本実施例の光磁気ディスクに
おいては、上記jli11誘電体層2よりも上記第2誘
電体層4の熱伝導率を、また、上記記録層3よりも上記
金属反射層5の熱伝導率を大きくしており、これら第1
誘電体層2.第2誘電体層4、記録層3および金属反射
層5の熱伝導率は各々例えば0.03cal /c「s
ec4.0.07cal /cm+s@c−に、 0.
12cal /cm・sec・kおよび0.25cal
/cm・sec・獣に設定される。これにより光磁気
記録層に入射したレーザービームのエネルギーはディス
クの面方向よりも厚み方向により速く伝達され、効率よ
く上記記録層3に伝達される。また、上記金属反射層5
の熱伝導率は(1,1cal/ tm*set・肱以上
の比較的高い値に設定されており、これにより記録、消
去時における放熱特性が向上し、ディスクの厚み方向へ
の熱拡散を促進することができるので上記レーザービー
ムのエネルギーをより効率的に上記記録層3に伝達する
ことができる。
おいては、上記jli11誘電体層2よりも上記第2誘
電体層4の熱伝導率を、また、上記記録層3よりも上記
金属反射層5の熱伝導率を大きくしており、これら第1
誘電体層2.第2誘電体層4、記録層3および金属反射
層5の熱伝導率は各々例えば0.03cal /c「s
ec4.0.07cal /cm+s@c−に、 0.
12cal /cm・sec・kおよび0.25cal
/cm・sec・獣に設定される。これにより光磁気
記録層に入射したレーザービームのエネルギーはディス
クの面方向よりも厚み方向により速く伝達され、効率よ
く上記記録層3に伝達される。また、上記金属反射層5
の熱伝導率は(1,1cal/ tm*set・肱以上
の比較的高い値に設定されており、これにより記録、消
去時における放熱特性が向上し、ディスクの厚み方向へ
の熱拡散を促進することができるので上記レーザービー
ムのエネルギーをより効率的に上記記録層3に伝達する
ことができる。
次に、上述した光磁気ディスクの製法について説明する
。
。
片面に案内溝が設けられた径130m、厚さ1.2履の
ポリカーボネート基板1をスパッタ装置の回転基板ホル
ダー上にセットする。スパッタ室にアルゴンガスを導入
して、ガス圧を5sTorrに設定する。
ポリカーボネート基板1をスパッタ装置の回転基板ホル
ダー上にセットする。スパッタ室にアルゴンガスを導入
して、ガス圧を5sTorrに設定する。
次に、マグネトロンスパッタ法によりまず第1誘電体層
2を形成する。次に、2つの金属ターゲットに電力を供
給して、Arガス圧1mTorrにて二元同時スパッタ
により、上記tJS1誘電体層2上に上記記録層3を2
50人の厚さに形成する。次に、この記録層3上に第2
誘電体層4を、A「ガス圧5mTorrにて450人の
厚さに形成する。さらにその上に金属反射層5をA「ガ
ス圧1 m Torrで500人の厚さに形成する。
2を形成する。次に、2つの金属ターゲットに電力を供
給して、Arガス圧1mTorrにて二元同時スパッタ
により、上記tJS1誘電体層2上に上記記録層3を2
50人の厚さに形成する。次に、この記録層3上に第2
誘電体層4を、A「ガス圧5mTorrにて450人の
厚さに形成する。さらにその上に金属反射層5をA「ガ
ス圧1 m Torrで500人の厚さに形成する。
この後、紫外線硬化樹脂を光磁気記録層上にスピンコー
ド法で2μmの厚さに塗布し、紫外線を照射して硬化せ
しめ、有機樹脂保護層を形成する。
ド法で2μmの厚さに塗布し、紫外線を照射して硬化せ
しめ、有機樹脂保護層を形成する。
このようにして形成された2枚の単板ディスクを、光磁
気記録層のない面を互いに外側に向け、上記有機樹脂保
護層上にホットメルト接着剤を塗布し加圧接着して貼り
合わせを行なう。
気記録層のない面を互いに外側に向け、上記有機樹脂保
護層上にホットメルト接着剤を塗布し加圧接着して貼り
合わせを行なう。
なお、本発明の光磁気ディスク及びその製法としては上
述した実施例のものに限られるものではなく、その他種
々の態様に変更が可能である。例えば、光磁気ディスク
は必ずしも両面記録タイプのものでなくてもよく、片面
記録タイプのものであってもよい。
述した実施例のものに限られるものではなく、その他種
々の態様に変更が可能である。例えば、光磁気ディスク
は必ずしも両面記録タイプのものでなくてもよく、片面
記録タイプのものであってもよい。
以下、本発明の光磁気ディスクについて、実施例a、
b、 c、 dと比較例の光磁気ディスクの感度
を互いに比較することによりさらに説明する。
b、 c、 dと比較例の光磁気ディスクの感度
を互いに比較することによりさらに説明する。
実施例−a
射出成形により片面に案内溝が設けられた径110m5
+、厚さ1.2麿のポリカーボネート基板をスパッタ装
置の回転基板ホルダー上にセットし、スパッタ室にアル
ゴンガスを導入して、ガス圧を1@ Torrとした。
+、厚さ1.2麿のポリカーボネート基板をスパッタ装
置の回転基板ホルダー上にセットし、スパッタ室にアル
ゴンガスを導入して、ガス圧を1@ Torrとした。
そして、基板上にマグネトロンスパッタ法によりまず第
1誘電体層として1100人の厚さの5INXの薄膜を
成膜した。
1誘電体層として1100人の厚さの5INXの薄膜を
成膜した。
ついで、Fe Co Cr合金のターゲット及びTbの
ターゲットに電力を印加して、二元同時スパッタにより
、上記第1誘電体層上にTb 1sFe bsCoBC
r6なる組成の記録層を250人の厚さで成膜した。
ターゲットに電力を印加して、二元同時スパッタにより
、上記第1誘電体層上にTb 1sFe bsCoBC
r6なる組成の記録層を250人の厚さで成膜した。
しかる後、上記記録層上に第2誘電体層としてAオSi
Nxの薄膜を400人の厚さで成膜した。
Nxの薄膜を400人の厚さで成膜した。
さらにその上に金属反射層としてAi) −TI(Tl
lat%)の薄膜を500人の膜厚で成膜し、これによ
り上記基板上に第1誘電体層、記録層。
lat%)の薄膜を500人の膜厚で成膜し、これによ
り上記基板上に第1誘電体層、記録層。
第2誘電体層及び金属反射層より成る4層構成の光磁気
記録層を形成した。
記録層を形成した。
しかる後、上記大日本インキ(株)製紫外線硬化樹脂#
5D−17をスピンコード法で2μmの厚さに塗布し紫
外線を照射して硬化せしめ、有機樹脂保護層を設けた。
5D−17をスピンコード法で2μmの厚さに塗布し紫
外線を照射して硬化せしめ、有機樹脂保護層を設けた。
同様の条件で、上記基板の片面に上記光磁気記録層およ
び上記有機樹脂保護層を設けた光磁気ディスクをもう1
枚作成した。各ディスクの光磁気記録層を被覆する有機
樹脂保護層上に東亜合成化学(株)製ホットメルト接着
剤#XW−18を塗布し、両ディスクをこの接着剤を介
して加圧接着し、これにより両面記録型光磁気ディスク
のサンプルAを作成した。
び上記有機樹脂保護層を設けた光磁気ディスクをもう1
枚作成した。各ディスクの光磁気記録層を被覆する有機
樹脂保護層上に東亜合成化学(株)製ホットメルト接着
剤#XW−18を塗布し、両ディスクをこの接着剤を介
して加圧接着し、これにより両面記録型光磁気ディスク
のサンプルAを作成した。
別途、上記光磁気記録層を構成する各層の熱伝導率を、
真空理工(株)製薄膜熱伝導率測定装置(PIT−1)
で測定したところ、以下の測定値が得られた。
真空理工(株)製薄膜熱伝導率測定装置(PIT−1)
で測定したところ、以下の測定値が得られた。
第1誘電体層; SiN+、s 0.03cal /
cs・stC・k記 録 層;TbPeCoCr
0.12cal /cs−sec4第2誘電体層;
AオSiNx 0.07cal /cs・5ec4
金属反射層; Aj−TI 0.25cal /cm
・s!c4実施例−b 実施例−aに対し、第2誘電体層をAJNXとして40
0人の厚さに成膜した以外は、実施例−aと同一の条件
で両面記録型光磁気ディスクのサンプルBを作成した。
cs・stC・k記 録 層;TbPeCoCr
0.12cal /cs−sec4第2誘電体層;
AオSiNx 0.07cal /cs・5ec4
金属反射層; Aj−TI 0.25cal /cm
・s!c4実施例−b 実施例−aに対し、第2誘電体層をAJNXとして40
0人の厚さに成膜した以外は、実施例−aと同一の条件
で両面記録型光磁気ディスクのサンプルBを作成した。
各層の熱伝導率は、
第1誘電体層; SiN+、s 0.03cal
/cm・uc・k記 録 層;TbPeCoCr
0.12cal /cm・sec・k第2誘電体層;
AJNx 0.22cal /cm+ttt−
に金属反射層; AJ−Tl 0.25cal /c
s+scc+1であった。
/cm・uc・k記 録 層;TbPeCoCr
0.12cal /cm・sec・k第2誘電体層;
AJNx 0.22cal /cm+ttt−
に金属反射層; AJ−Tl 0.25cal /c
s+scc+1であった。
実施例−C
実施例−aに対し、第1誘電体層をAJSIONとして
1100人の厚さで成膜し、かつ第2誘電体層を5IN
xとして400人の厚さに成膜した以外は、実施例−a
と同一の条件で両面記録型光磁気ディスクのサンプルC
を作成した。
1100人の厚さで成膜し、かつ第2誘電体層を5IN
xとして400人の厚さに成膜した以外は、実施例−a
と同一の条件で両面記録型光磁気ディスクのサンプルC
を作成した。
各層の熱伝導率は、
第1誘電体層; AJSlON 0.01cal
/cm+s!cek記 録 層;TbFeCoCr
0.12cal /cm・s!c+に第2誘電体
層; 5iN1,30.03cal /cm・5tc
ek金属反射層; AJ!−TI 0.25cal
/ls+・uc*にであった。
/cm+s!cek記 録 層;TbFeCoCr
0.12cal /cm・s!c+に第2誘電体
層; 5iN1,30.03cal /cm・5tc
ek金属反射層; AJ!−TI 0.25cal
/ls+・uc*にであった。
実施例−d
実施例−aに対し、第1誘電体層をSIN、、。
として1100人の厚さで成膜し、かつ第2誘電体層を
5INo、aとして400人の厚さに成膜した以外は、
実施例−aと同一の条件で両面記録型光磁気ディスクの
サンプルDを作成した。
5INo、aとして400人の厚さに成膜した以外は、
実施例−aと同一の条件で両面記録型光磁気ディスクの
サンプルDを作成した。
各層の熱伝導率は、
第1誘電体層; 5IN1.30.03cal /c
m*sec・k記 録 層:TbPeCoCr
0.12cal /1m・stt・k第2誘電体層;
5INo、s 0.06cal /c1sec・k
金属反射層; AJ−Ti G、25cal /cm
e@!c+にであった。
m*sec・k記 録 層:TbPeCoCr
0.12cal /1m・stt・k第2誘電体層;
5INo、s 0.06cal /c1sec・k
金属反射層; AJ−Ti G、25cal /cm
e@!c+にであった。
比較例
実施例−8に対し、第2誘電体層を5INxとして40
0人の厚さに成膜した以外は、実施例−aと同一の条件
で両面記録型光磁気ディスクのサンプルXを作成した。
0人の厚さに成膜した以外は、実施例−aと同一の条件
で両面記録型光磁気ディスクのサンプルXを作成した。
各層の熱伝導率は、
第1誘電体層;SiNx 0.03ca! /c
tsec・k記 録 層:TbFeCoCr 0
.12cal /cts!c・k第2誘電体層; 5
ING、 s 0.03cal / cm・5ec4
金属反射層; Al2−TI G、25cal /c
masecakであった。
tsec・k記 録 層:TbFeCoCr 0
.12cal /cts!c・k第2誘電体層; 5
ING、 s 0.03cal / cm・5ec4
金属反射層; Al2−TI G、25cal /c
masecakであった。
以上のようにして得られた光磁気ディスクの各サンプル
につき、C/Nが40dBを超え得る最小の記録用レー
ザーパワー(Pth)を記録感度(sV)として求め、
またその記録感度の線速度依存性を第3図で評価した。
につき、C/Nが40dBを超え得る最小の記録用レー
ザーパワー(Pth)を記録感度(sV)として求め、
またその記録感度の線速度依存性を第3図で評価した。
この第3図から明らかなように、実施例a、b。
c、dによるサンプルA、B、C,Dは、比較例による
サンプルXに比べて線速度依存性が低く、ディスク回転
速度の高速化に伴なう感度の低下が小さいので転送レー
トの高速化に対応でき、またディスク回転速度可変タイ
プの光磁気ディスクとして使用可能である。
サンプルXに比べて線速度依存性が低く、ディスク回転
速度の高速化に伴なう感度の低下が小さいので転送レー
トの高速化に対応でき、またディスク回転速度可変タイ
プの光磁気ディスクとして使用可能である。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明の光磁気ディスク及びその
製法によれば、光磁気記録層における各層間の熱伝導率
の関係を規定して光磁気記録層の膜厚方向への熱伝導を
良好にしているので、レーザー光のエネルギーを効率よ
く短時間内に記録層に伝達することができ記録感度の向
上を図ることができる。これによりディスク回転速度の
高速化、転送レートの高速化に対応することができる。
製法によれば、光磁気記録層における各層間の熱伝導率
の関係を規定して光磁気記録層の膜厚方向への熱伝導を
良好にしているので、レーザー光のエネルギーを効率よ
く短時間内に記録層に伝達することができ記録感度の向
上を図ることができる。これによりディスク回転速度の
高速化、転送レートの高速化に対応することができる。
また、金属反射層の熱伝導率を0.1cal/cm・s
ee・1以上と比較的大きな値とすれば光磁気記録層の
膜厚方向への熱拡散を促進することができるので、さら
に記録感度の向上を図ることができる。
ee・1以上と比較的大きな値とすれば光磁気記録層の
膜厚方向への熱拡散を促進することができるので、さら
に記録感度の向上を図ることができる。
第1図は本発明の実施例に係る光磁気ディスクの光磁気
記録層の層構成を示す概略断面図、第2図は第1図に示
す光磁気ディスクを2枚貼り合わせてなる両面記録型光
磁気ディスクを示す概略断面図、第3図は実施例に係る
光磁気ディスクと比較例に係る光磁気ディスクについて
記録感度の線速度依存性を示すグラフである。 1・・・透明ディスク基板 2・・・第1誘電体層3・
・・記録層 4・・・第2誘電体層5・・・
金属反射層 11・・・光磁気記録層14・・・
接着剤層 第1図 平成03年06月
記録層の層構成を示す概略断面図、第2図は第1図に示
す光磁気ディスクを2枚貼り合わせてなる両面記録型光
磁気ディスクを示す概略断面図、第3図は実施例に係る
光磁気ディスクと比較例に係る光磁気ディスクについて
記録感度の線速度依存性を示すグラフである。 1・・・透明ディスク基板 2・・・第1誘電体層3・
・・記録層 4・・・第2誘電体層5・・・
金属反射層 11・・・光磁気記録層14・・・
接着剤層 第1図 平成03年06月
Claims (4)
- (1)透明基板上に、第1誘電体層、記録層、第2誘電
体層および金属反射層をこの順に積層してなる光磁気デ
ィスクにおいて、 前記第2誘電体層の熱伝導率を前記第1誘電体層の熱伝
導率よりも大とし、前記金属反射層の熱伝導率を前記記
録層の熱伝導率よりも大としたことを特徴とする光磁気
ディスク。 - (2)前記金属反射層の熱伝導率を0.1cal/cm
・sec・k以上としたことを特徴とする請求項1記載
の光磁気ディスク。 - (3)透明基板上に、真空成膜法を用いて第1誘電体層
、記録層、第2誘電体層および金属反射層をこの順に積
層する光磁気ディスクの製法において、前記第2誘電体
層の熱伝導率を前記第1誘電体層の熱伝導率よりも大と
し、前記金属反射層の熱伝導率を前記記録層の熱伝導率
よりも大とすることを特徴とする光磁気ディスクの製法
。 - (4)前記金属反射層の熱伝導率を0.1cal/cm
・sec・k以上とすることを特徴とする請求項3記載
の光磁気ディスクの製法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15103890A JPH0442452A (ja) | 1990-06-08 | 1990-06-08 | 光磁気ディスク及びその製法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15103890A JPH0442452A (ja) | 1990-06-08 | 1990-06-08 | 光磁気ディスク及びその製法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0442452A true JPH0442452A (ja) | 1992-02-13 |
Family
ID=15509943
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15103890A Pending JPH0442452A (ja) | 1990-06-08 | 1990-06-08 | 光磁気ディスク及びその製法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0442452A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5660426A (en) * | 1994-02-22 | 1997-08-26 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Structure of absorbing impact energy using interior material of automobile |
| US5712833A (en) * | 1993-12-28 | 1998-01-27 | Ogihara; Noriyuki | Durable magneto-optical disk having a rare earth-transition amorphous magneto-optical layer |
| US5762392A (en) * | 1995-07-12 | 1998-06-09 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Collision energy absorbing structure by vehicle interior trim material |
| US6802073B1 (en) * | 1999-06-11 | 2004-10-05 | Tosoh Corporation | Magneto-optical recording medium |
| KR20230165945A (ko) | 2022-05-26 | 2023-12-06 | 에이디알 주식회사 | 환원성 제강용 가탄제 |
-
1990
- 1990-06-08 JP JP15103890A patent/JPH0442452A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5712833A (en) * | 1993-12-28 | 1998-01-27 | Ogihara; Noriyuki | Durable magneto-optical disk having a rare earth-transition amorphous magneto-optical layer |
| US5660426A (en) * | 1994-02-22 | 1997-08-26 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Structure of absorbing impact energy using interior material of automobile |
| US5836641A (en) * | 1994-02-22 | 1998-11-17 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Structure of absorbing impact energy using interior material of automobile |
| US5762392A (en) * | 1995-07-12 | 1998-06-09 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Collision energy absorbing structure by vehicle interior trim material |
| US6802073B1 (en) * | 1999-06-11 | 2004-10-05 | Tosoh Corporation | Magneto-optical recording medium |
| KR20230165945A (ko) | 2022-05-26 | 2023-12-06 | 에이디알 주식회사 | 환원성 제강용 가탄제 |
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