JPH0442616Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0442616Y2 JPH0442616Y2 JP1986028816U JP2881686U JPH0442616Y2 JP H0442616 Y2 JPH0442616 Y2 JP H0442616Y2 JP 1986028816 U JP1986028816 U JP 1986028816U JP 2881686 U JP2881686 U JP 2881686U JP H0442616 Y2 JPH0442616 Y2 JP H0442616Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transistor
- solenoid valve
- detection
- switching element
- current
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)
- Magnetically Actuated Valves (AREA)
Description
本考案は電磁弁の遮断電流検出回路に係り、特
に電磁弁をスイツチング素子を介して検出抵抗と
直列に接続し、この検出抵抗によつて遮断電流の
検出を行なうようにした電磁弁の遮断電流検出回
路に関する。
に電磁弁をスイツチング素子を介して検出抵抗と
直列に接続し、この検出抵抗によつて遮断電流の
検出を行なうようにした電磁弁の遮断電流検出回
路に関する。
本考案は、スイツチング素子と並列に検出用ト
ランジスタを接続し、このトランジスタのベース
を電磁弁の反対側端子と接続するとともに、この
トランジスタのコレクタを上記スイツチング素子
と検出抵抗との接続点に接続するようにしたもの
であつて、電磁弁への電流を遮断すると検出抵抗
にサージ電流が流れるようにし、これによつて電
磁弁の消磁を確実に検出するようにしたものであ
る。
ランジスタを接続し、このトランジスタのベース
を電磁弁の反対側端子と接続するとともに、この
トランジスタのコレクタを上記スイツチング素子
と検出抵抗との接続点に接続するようにしたもの
であつて、電磁弁への電流を遮断すると検出抵抗
にサージ電流が流れるようにし、これによつて電
磁弁の消磁を確実に検出するようにしたものであ
る。
従来の電磁弁の駆動回路は第2図に示すように
構成されており、電磁弁を構成するコイル1をス
イツチングトランジスタ2と直列に接続するとと
もに、このトランジスタ2と直列に検出用抵抗3
を接続するようにしていた。そしてダイオード4
をコイル1と並列に接続するようにしており、ス
イツチングトランジスタ2を非導通に転ずると、
コイル1に生ずるサージ電圧によつてダイオード
4を介して電源側に電流が戻されるようになつて
いた。
構成されており、電磁弁を構成するコイル1をス
イツチングトランジスタ2と直列に接続するとと
もに、このトランジスタ2と直列に検出用抵抗3
を接続するようにしていた。そしてダイオード4
をコイル1と並列に接続するようにしており、ス
イツチングトランジスタ2を非導通に転ずると、
コイル1に生ずるサージ電圧によつてダイオード
4を介して電源側に電流が戻されるようになつて
いた。
このような従来の電磁弁の駆動回路の欠点は、
スイツチングトランジスタ2と直列に接続された
検出用抵抗3にサージ電流が流れないことであ
る。すなわちスイツチングトランジスタ2を遮断
すると、サージ電流はダイオード4を通して電源
側に流れてしまうために、抵抗3にはサージ電流
が全く流れなくなる。従つてこのような従来の回
路によれば、サージ電流によつて検出用抵抗3に
電位差が生ずることがなく、サージ電流を利用し
た電磁弁の遮断の検出が不可能になつている。従
つて従来の回路は電磁弁の消勢を確実に検出する
ことができないという欠点があつた。 本考案はこのような問題点に鑑みてなされたも
のであつて、電磁弁を消磁するときにこの電磁弁
を構成するコイルに生ずるサージ電流を有効に利
用してこの電磁弁の遮断動作を検出するようにし
た電磁弁の遮断電流検出回路を提供することを目
的とするものである。
スイツチングトランジスタ2と直列に接続された
検出用抵抗3にサージ電流が流れないことであ
る。すなわちスイツチングトランジスタ2を遮断
すると、サージ電流はダイオード4を通して電源
側に流れてしまうために、抵抗3にはサージ電流
が全く流れなくなる。従つてこのような従来の回
路によれば、サージ電流によつて検出用抵抗3に
電位差が生ずることがなく、サージ電流を利用し
た電磁弁の遮断の検出が不可能になつている。従
つて従来の回路は電磁弁の消勢を確実に検出する
ことができないという欠点があつた。 本考案はこのような問題点に鑑みてなされたも
のであつて、電磁弁を消磁するときにこの電磁弁
を構成するコイルに生ずるサージ電流を有効に利
用してこの電磁弁の遮断動作を検出するようにし
た電磁弁の遮断電流検出回路を提供することを目
的とするものである。
本考案は、電磁弁をスイツチング素子を介して
検出抵抗と直列に接続し、この検出抵抗によつて
遮断電流の検出を行なうようにした回路におい
て、前記スイツチング素子と並列に検出用トラン
ジスタを接続し、この検出用トランジスタのベー
スを前記電磁弁の反対側端子と接続するととも
に、前記検出用トランジスタのコレクタを前記ス
イツチング素子と前記検出抵抗との接続点に接続
するようにしたものである。
検出抵抗と直列に接続し、この検出抵抗によつて
遮断電流の検出を行なうようにした回路におい
て、前記スイツチング素子と並列に検出用トラン
ジスタを接続し、この検出用トランジスタのベー
スを前記電磁弁の反対側端子と接続するととも
に、前記検出用トランジスタのコレクタを前記ス
イツチング素子と前記検出抵抗との接続点に接続
するようにしたものである。
従つて本考案によれば、スイツチング素子を遮
断して電磁弁のコイルを消磁すると、逆起電力に
よつて検出用トランジスタが導通され、このトラ
ンジスタを通してサージ電流が検出抵抗に流れる
ようになる。従つてサージ電流によつて検出抵抗
に電位差を生じ、電磁弁の遮断を確実に検出する
ことが可能になる。
断して電磁弁のコイルを消磁すると、逆起電力に
よつて検出用トランジスタが導通され、このトラ
ンジスタを通してサージ電流が検出抵抗に流れる
ようになる。従つてサージ電流によつて検出抵抗
に電位差を生じ、電磁弁の遮断を確実に検出する
ことが可能になる。
以下本考案を図示の一実施例につき説明する。
第1図は本考案の一実施例に係る電磁弁の遮断電
流検出回路を示すものであつて、電磁弁を構成す
るコイル10はスイツチングトランジスタ11と
直列に接続されており、さらにこのトランジスタ
11には検出用抵抗12が接続されるようになつ
ている。そして上記スイツチングトランジスタ1
1に対して並列に検出用トランジスタ13が接続
されることになる。なおスイツチングトランジス
タ11はNPNトランジスタから構成されるのに
対して、検出用トランジスタ13はPNPトラン
ジスタから構成されてしる。しかもこの検出用ト
ランジスタ13のベースは、コイル10の反対側
の電源端子14側と接続されるようになつてい
る。 以上のような構成において、制御端子15を通
してスイツチングトランジスタ11のベースに電
流を通ずると、このトランジスタ11が導通さ
れ、これによつてコイル10が励磁されることに
なる。すなわち電磁弁10が付勢されることにな
る。つぎに制御用端子15へのベース電流を遮断
すると、これよつてスイツチングトランジスタ1
1が非導通に転じ、これによつてコイル10は消
磁されて電磁弁は消勢することになる。 上記コイル10の消磁の際に、このコイル10
の逆起電力が発生し、そのプラス側端子よりもマ
イナス側端子の方が高い電圧になる。すなわちコ
イル10にサージ電圧が発生する。このコイル1
0のサージ電圧によつてトランジスタ13のエミ
ツタからベースにベース電流が流れることにな
り、これによつてPNPトランジスタ13が導通
する。従つてコイル10に発生した逆起電力に伴
うサージ電流はこのコイル10からトランジスタ
13のエミツタおよびコレクタを通つて検出抵抗
12に流れるようになる。従つてこの検出抵抗1
2の両端に電位差を生じることになり、この電位
差によつて電磁弁の遮断状態を検出することが可
能になる。
第1図は本考案の一実施例に係る電磁弁の遮断電
流検出回路を示すものであつて、電磁弁を構成す
るコイル10はスイツチングトランジスタ11と
直列に接続されており、さらにこのトランジスタ
11には検出用抵抗12が接続されるようになつ
ている。そして上記スイツチングトランジスタ1
1に対して並列に検出用トランジスタ13が接続
されることになる。なおスイツチングトランジス
タ11はNPNトランジスタから構成されるのに
対して、検出用トランジスタ13はPNPトラン
ジスタから構成されてしる。しかもこの検出用ト
ランジスタ13のベースは、コイル10の反対側
の電源端子14側と接続されるようになつてい
る。 以上のような構成において、制御端子15を通
してスイツチングトランジスタ11のベースに電
流を通ずると、このトランジスタ11が導通さ
れ、これによつてコイル10が励磁されることに
なる。すなわち電磁弁10が付勢されることにな
る。つぎに制御用端子15へのベース電流を遮断
すると、これよつてスイツチングトランジスタ1
1が非導通に転じ、これによつてコイル10は消
磁されて電磁弁は消勢することになる。 上記コイル10の消磁の際に、このコイル10
の逆起電力が発生し、そのプラス側端子よりもマ
イナス側端子の方が高い電圧になる。すなわちコ
イル10にサージ電圧が発生する。このコイル1
0のサージ電圧によつてトランジスタ13のエミ
ツタからベースにベース電流が流れることにな
り、これによつてPNPトランジスタ13が導通
する。従つてコイル10に発生した逆起電力に伴
うサージ電流はこのコイル10からトランジスタ
13のエミツタおよびコレクタを通つて検出抵抗
12に流れるようになる。従つてこの検出抵抗1
2の両端に電位差を生じることになり、この電位
差によつて電磁弁の遮断状態を検出することが可
能になる。
以上のように本考案は、電磁弁を制御するスイ
ツチング素子と並列に検出用トランジスタを接続
し、この検出用トランジスタのベースを電磁弁の
反対側端子と接続するとともに、検出用トランジ
スタのコレクタをスイツチング素子と検出抵抗と
の接続点に接続するようにしたものである。従つ
てこのような構成によれば、電磁弁が遮断される
とそのコイルに生ずる逆起電力によつて検出用ト
ランジスタが導通され、このトランジスタを通し
て検出用抵抗にサージ電流が流れることになり、
電磁弁の遮断を確実に検出することが可能にな
る。しかもサージ電圧による電流が検出用トラン
ジスタによつてスイツチング素子を通過すること
なく直接検出抵抗に供給されるために、スイツチ
ング素子にサージ電圧が加わることがなく、ある
いはまたこのスイツチング素子の中を急峻なサー
ジ電圧に伴う電流が流れることがなく、これによ
つてスイツチング素子の劣化を防止してその長寿
命化を図ることが可能になる。またサージ電圧に
伴う電流がスイツチング素子に供給されないため
に、スイツチング素子が誤動作することがなく、
所望の動作が正確に行なわれることになる。
ツチング素子と並列に検出用トランジスタを接続
し、この検出用トランジスタのベースを電磁弁の
反対側端子と接続するとともに、検出用トランジ
スタのコレクタをスイツチング素子と検出抵抗と
の接続点に接続するようにしたものである。従つ
てこのような構成によれば、電磁弁が遮断される
とそのコイルに生ずる逆起電力によつて検出用ト
ランジスタが導通され、このトランジスタを通し
て検出用抵抗にサージ電流が流れることになり、
電磁弁の遮断を確実に検出することが可能にな
る。しかもサージ電圧による電流が検出用トラン
ジスタによつてスイツチング素子を通過すること
なく直接検出抵抗に供給されるために、スイツチ
ング素子にサージ電圧が加わることがなく、ある
いはまたこのスイツチング素子の中を急峻なサー
ジ電圧に伴う電流が流れることがなく、これによ
つてスイツチング素子の劣化を防止してその長寿
命化を図ることが可能になる。またサージ電圧に
伴う電流がスイツチング素子に供給されないため
に、スイツチング素子が誤動作することがなく、
所望の動作が正確に行なわれることになる。
第1図は本考案の一実施例に係る電磁弁の遮断
電流検出回路を示す回路図、第2図は従来の電磁
弁の遮断電流検出回路の回路図である。 なお図面に用いた符号において、10……電磁
弁(コイル)、11……スイツチングトランジス
タ、12……検出用抵抗、13……検出用トラン
ジスタ、14……電源端子、15……制御用端
子、である。
電流検出回路を示す回路図、第2図は従来の電磁
弁の遮断電流検出回路の回路図である。 なお図面に用いた符号において、10……電磁
弁(コイル)、11……スイツチングトランジス
タ、12……検出用抵抗、13……検出用トラン
ジスタ、14……電源端子、15……制御用端
子、である。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 電磁弁をスイツチング素子を介して検出抵抗と
直列に接続し、この検出抵抗によつて遮断電流の
検出を行なうようにした回路において、 前記スイツチング素子と並列に検出用トランジ
スタを接続し、この検出用トランジスタのベース
を前記電磁弁の反対側端子と接続するとともに、
前記検出用トランジスタのコレクタを前記スイツ
チング素子と前記検出抵抗との接続点に接続する
ようにしたことを特徴とする電磁弁の遮断電流検
出回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986028816U JPH0442616Y2 (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986028816U JPH0442616Y2 (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62140282U JPS62140282U (ja) | 1987-09-04 |
| JPH0442616Y2 true JPH0442616Y2 (ja) | 1992-10-08 |
Family
ID=30832125
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986028816U Expired JPH0442616Y2 (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0442616Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6213880A (ja) * | 1985-07-12 | 1987-01-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電磁弁駆動装置 |
-
1986
- 1986-02-28 JP JP1986028816U patent/JPH0442616Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62140282U (ja) | 1987-09-04 |
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