JPH0442823Y2 - - Google Patents

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JPH0442823Y2
JPH0442823Y2 JP1985167044U JP16704485U JPH0442823Y2 JP H0442823 Y2 JPH0442823 Y2 JP H0442823Y2 JP 1985167044 U JP1985167044 U JP 1985167044U JP 16704485 U JP16704485 U JP 16704485U JP H0442823 Y2 JPH0442823 Y2 JP H0442823Y2
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JP
Japan
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curtain
edge
adhesive
folded
curtain body
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JP1985167044U
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JPS6276328U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 「技術分野」 本考案は、フオーカルプレンシヤツタに関し、
特にフイルム面の直前を走行させる幕体と、これ
の縁部に接着固定する幕辺止めとの結合構造に関
する。
「従来技術およびその問題点」 第2図は本考案の対象とするフオーカルプレン
シヤツタを示すもので、先幕(幕体)10と後幕
(幕体)20にはそれぞれその縁部に、幕辺止め
11,21が固定され、この幕辺止め11,21
の両端部にリボン12,12および22,22の
端部が固定されている。この幕体10とリボン1
2,12は、巻取軸13と巻上軸14にそれぞれ
巻付けられており、幕体20とリボン22,22
は、巻上軸23と巻取軸24にそれぞれ巻付けら
れている。シヤツタセツト時には、図示しないば
ね手段に抗して、これら幕体またはリボンが巻上
軸14,23に巻上げられ、シヤツタがレリーズ
されると、ばね力により幕体10および20が、
セツトされたシヤツタスピード値に応じたタイム
ラグで矢印方向に走行し、巻取軸13,24に巻
取られる。シヤツタスピードは、幕辺止め11と
21の間隔(スリツト)によつて規制される。
ところでこのフオーカルプレンシヤツタの幕辺
止め11,21は、第3図A,Bに示すように、
幕体10,20を挟着する折り返し形状をしてお
り、これが幕体10の端部に瞬間接着剤を介して
装着され、さらにプレス圧着されて固定されてい
る。
ところが従来品においては、幕辺止め11の裏
面に接着剤を塗布する際、接着剤を均一に塗布で
きない場合が生じ、このため幕辺止め11の長さ
方向、つまり幕体10の走行方向と直交する方向
の接着強度にばらつきが生じる。特に接着剤が部
分的に塗布されない最悪の場合には、プレス圧着
によつても接着されないことがあつた。また接着
剤塗布後、接着する迄のいわゆるオープンタイム
が長いと、同様に接着不良が発生する場合があ
る。そしてこのような接着不良が発生すると、先
後の幕辺止め11,21で構成されるスリツトが
不安定となつたり、幕体10,20の走行抵抗が
増して所定のシヤツタスピードが得られない場合
が生じる。そして従来構造では、このような接着
不良が発生した場合、これを修正する適当な手段
がなく、このため不良品は廃棄処分にしているの
が実情であつた。
「考案の目的」 本考案は、従来装置についての上記問題点を解
消し、接着剤の塗布の不均一等の原因により、仮
に幕辺止めと幕体との間に部分的に接着不良が発
生したとしても、これを簡単に修正することがで
きる幕体と幕辺止めの結合構造を得ることを目的
とする。また本考案は、接着強度をより高くする
ことができる幕辺止めと幕体の結合構造を得るこ
とを目的とする。
「考案の概要」 本考案は、幕辺止めの折返し縁に、幕体の走行
方向と直交する方向に列状にして接着剤挿入用の
複数の小孔を穿設し、この幕辺止めの折返し縁内
面に塗布した接着剤、および上記複数の小孔の少
なくとも一つから該折返し縁内面に挿入した接着
剤により、該幕辺止めを幕体に接着したことを特
徴としている。
「考案の実施例」 以下図示実施例について本考案を説明する。第
1図A,Bは本考案の実施例を示すもので、第2
図、第3図の従来品と同一部分には同一の符号を
付している。本考案の幕辺止め30の基本形状は
従来品と異なるところはなく、幕体10の表裏に
接着される一対の折返し縁30a,30bを有し
ている。本考案はこの折返し縁30a,30b
に、それぞれその長手方向に一定間隔をおいて、
複数の接着剤挿入用の小孔31を穿けたことを特
徴とするものである。小孔31の間隔および径
は、折返し縁30a,30bが幕体10に正しく
接着されたとき、その接合強度を損なうことがな
く、他方接着不良部分が折返し縁30a,30b
の長手方向のどこに生じても、小孔31から挿入
する接着剤で、これを実質的にカバーできるよう
に定める。
この幕辺止め30を幕体10に接着する際に
は、まず折返し縁30a,30bの一方の裏面
(例えば図の符号a面)に接着剤を塗布し、これ
を幕体10の縁部に接合してプレス圧着する。そ
して一方の接着が終了したら、他方の裏面(同b
面)にも同様に接着剤を塗布して幕体10の縁部
にプレス圧着し、幕辺止め30の幕体10に対す
る接着を完了する。
この接着工程において、接着剤に塗布むらが生
じ、その結果折返し縁30a,30bの一部が幕
体10から浮き上がる等の接着不良が発生した
ら、該当部分に最も近い小孔31から幕辺止め3
0と幕体10の隙間に接着剤を挿入し、プレス圧
着して完全に接着する。また接着工程において
は、接着不良が発生していないと判断されるとき
にも、小孔31に接着剤を挿入し、接着の信頼性
を高めることができる。
「考案の効果」 以上のように本考案によれば、フオーカルプレ
ンシヤツタの幕体の縁部に接着固定する幕辺止め
の折返し縁に、幕体の走行方向と直交する方向に
列状にして複数の小孔を穿けるという簡単な構成
によつて、幕辺止めをより確実に幕体に接着固定
することができる。したがつて幕辺止めにより構
成されるスリツトおよび幕体の走行状態を安定さ
せ、より精度の高いフオーカルプレンシヤツタを
得ることができる。特に接着不良の有無に拘わら
ず、小孔に接着剤を挿入するようにすれば、より
高い信頼性、耐久性の幕辺止めを得ることができ
る。また接着不良が発生した場合には、小孔から
挿入した接着剤でその不良を解消することができ
るため、従来廃棄されていた接着不良品を使用す
ることが可能となり、歩留り向上、コスト低減が
図れる。
【図面の簡単な説明】
第1図A,Bは本考案の実施例を示す、幕体と
幕辺止めの分離状態と接着状態の斜視図、第2図
はフオーカルプレンシヤツタの概念図、第3図
A,Bは従来の幕体と幕辺止めの分離状態と接着
状態の斜視図である。 10,20……幕体、30……幕辺止め、30
a,30b……折返し縁、31……小孔。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 フイルム面の直前を走行させる幕体の、該走行
    方向と直交する方向の縁部に、該膜体の表裏に対
    する折返し縁を有する幕辺止めを接着固定するフ
    オーカルプレンシヤツタにおいて、 上記幕辺止めの折返し縁に、上記走行方向と直
    交する方向に列状にして接着剤挿入用の複数の小
    孔を穿設し、 上記幕辺止めの折返し縁内面に塗布した接着
    剤、および上記複数の小孔の少なくとも一つから
    該折返し縁内面に挿入した接着剤により、該幕辺
    止めを幕体に接着したことを特徴とするフオーカ
    ルプレンシヤツタの幕体と幕辺止めの結合構造。
JP1985167044U 1985-10-30 1985-10-30 Expired JPH0442823Y2 (ja)

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JP1985167044U JPH0442823Y2 (ja) 1985-10-30 1985-10-30

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JPS6276328U JPS6276328U (ja) 1987-05-15
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6021010A (ja) * 1983-07-14 1985-02-02 Omron Tateisi Electronics Co 光学導体の結合方法

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JPS6276328U (ja) 1987-05-15

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