JPH0442895Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0442895Y2 JPH0442895Y2 JP16088886U JP16088886U JPH0442895Y2 JP H0442895 Y2 JPH0442895 Y2 JP H0442895Y2 JP 16088886 U JP16088886 U JP 16088886U JP 16088886 U JP16088886 U JP 16088886U JP H0442895 Y2 JPH0442895 Y2 JP H0442895Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- main insulator
- voltage coil
- synthetic resin
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000012212 insulator Substances 0.000 claims description 25
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 13
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 13
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 claims description 5
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 5
- 238000010030 laminating Methods 0.000 claims description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 7
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 description 3
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 3
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 3
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 2
- 239000012774 insulation material Substances 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000945 filler Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000011800 void material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Insulating Of Coils (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[考案の目的]
(産業上の利用分野)
本考案はモールド変成器のコイルに係り、特に
主絶縁物の改良に関するものである。
主絶縁物の改良に関するものである。
(従来の技術)
一般に合成樹脂によりモールド成形され3モー
ルド変成器のコイルは高圧コイルと低圧コイル間
に薄葉絶縁材料のシートを一定枚数重ね当てるか
連続巻回して形成した主絶縁物を設けて合成樹脂
により一体に注型していた。
ルド変成器のコイルは高圧コイルと低圧コイル間
に薄葉絶縁材料のシートを一定枚数重ね当てるか
連続巻回して形成した主絶縁物を設けて合成樹脂
により一体に注型していた。
しかしながらこのような構成では特に粘度の高
い合成樹脂例えば充てん剤入りの合成樹脂で注形
した場合においては、高圧コイルと主絶縁物間あ
るいは低圧コイルと主絶縁物間に合成樹脂が含浸
しにくく、この部分に気泡が残存する場合があ
り、この場合部分放電特性が低下するなどの欠点
があつた。
い合成樹脂例えば充てん剤入りの合成樹脂で注形
した場合においては、高圧コイルと主絶縁物間あ
るいは低圧コイルと主絶縁物間に合成樹脂が含浸
しにくく、この部分に気泡が残存する場合があ
り、この場合部分放電特性が低下するなどの欠点
があつた。
上記の欠点を解決する方法として、高圧コイル
と低圧コイルの間に薄葉絶縁材料のシートを一定
枚数重ねて当てるか連続巻きして成る主絶縁物の
外周及び内周両側に波形絶縁間隔板を介在させる
ことにより、高圧コイルと主絶縁物間及び低圧コ
イルと主絶縁物間に一定の間隔を形成し、粘度の
高い合成樹脂を注形する場合においても、この部
分への含浸が容易で気泡を残存させないようなコ
イル構成が考えられている。
と低圧コイルの間に薄葉絶縁材料のシートを一定
枚数重ねて当てるか連続巻きして成る主絶縁物の
外周及び内周両側に波形絶縁間隔板を介在させる
ことにより、高圧コイルと主絶縁物間及び低圧コ
イルと主絶縁物間に一定の間隔を形成し、粘度の
高い合成樹脂を注形する場合においても、この部
分への含浸が容易で気泡を残存させないようなコ
イル構成が考えられている。
(考案が解決しようとする問題点)
しかしながら前記のようなコイル構成において
は、主絶縁物3が内周側に挿入した波形絶縁間隔
板の波面に沿つて波打ち蛇行する為、薄葉絶縁材
料のシートを積層してなる主絶縁物の層内に空隙
が発生する。粘度の高い合成樹脂等で注形する場
合においては、前記主絶縁物の層内に発生した空
隙には、合成樹脂が含浸しにくく、気泡等を形成
し、部分放電特性が低下し、ひいては絶縁破壊を
招き好ましくない。
は、主絶縁物3が内周側に挿入した波形絶縁間隔
板の波面に沿つて波打ち蛇行する為、薄葉絶縁材
料のシートを積層してなる主絶縁物の層内に空隙
が発生する。粘度の高い合成樹脂等で注形する場
合においては、前記主絶縁物の層内に発生した空
隙には、合成樹脂が含浸しにくく、気泡等を形成
し、部分放電特性が低下し、ひいては絶縁破壊を
招き好ましくない。
本考案は上記の問題を解消し、合成樹脂の未含
浸となる部分を無くし、気泡等の形成を絶無と
し、部分放電特性及び絶縁破壊特性を向上させた
モールド変成器のコイルを提供することを目的と
する。
浸となる部分を無くし、気泡等の形成を絶無と
し、部分放電特性及び絶縁破壊特性を向上させた
モールド変成器のコイルを提供することを目的と
する。
[考案の構成]
(問題点を解決するための手段)
本考案によるモールド変成器のコイルは、高圧
コイルと低圧コイルとの間に、薄葉絶縁材料のシ
ートを巻回積層してなる主絶縁物及びその内外周
両側に各々設けた波形絶縁間隔板を介在させたコ
イル構成において、前記主絶縁物と主絶縁物内周
側に挿入した波形絶縁間隔板との間に板状絶縁板
を挿入したものである。
コイルと低圧コイルとの間に、薄葉絶縁材料のシ
ートを巻回積層してなる主絶縁物及びその内外周
両側に各々設けた波形絶縁間隔板を介在させたコ
イル構成において、前記主絶縁物と主絶縁物内周
側に挿入した波形絶縁間隔板との間に板状絶縁板
を挿入したものである。
(作用)
主絶縁物が内周側に挿入した波形絶縁間隔板の
波面に沿つて波打ち蛇行するのを板状絶縁板が防
止する。
波面に沿つて波打ち蛇行するのを板状絶縁板が防
止する。
(実施例)
以下本考案の一実施例を第1図乃至第3図を参
照して説明する。
照して説明する。
第1図は本考案によるモールド変成器のコイル
を示す断面図、第2図は第1図の−線要部断
面図であり、第3図は第1図の主絶縁物の要部を
示す断面図である。
を示す断面図、第2図は第1図の−線要部断
面図であり、第3図は第1図の主絶縁物の要部を
示す断面図である。
低圧コイル1の外周面に波形絶縁間隔板2aを
低圧コイル1の全周にわたつて当てがい、その上
に板状絶縁板3を全周にわたつて当てがう。さら
にその上に薄板絶縁材料のシートを巻回積層して
主絶縁物4を形成する。主絶縁物4の外周面全周
には波形絶縁間隔板2bを全周にわたつて当てが
いその上に高圧コイル5を巻回してコイル素体を
形成し、このコイル素体を合成樹脂6等で注形
し、モールド変成器のコイルを得る。
低圧コイル1の全周にわたつて当てがい、その上
に板状絶縁板3を全周にわたつて当てがう。さら
にその上に薄板絶縁材料のシートを巻回積層して
主絶縁物4を形成する。主絶縁物4の外周面全周
には波形絶縁間隔板2bを全周にわたつて当てが
いその上に高圧コイル5を巻回してコイル素体を
形成し、このコイル素体を合成樹脂6等で注形
し、モールド変成器のコイルを得る。
このように構成したモールド変成器のコイルに
おいては、第3図に示す如く内容器形絶縁間隔板
2aの外周には波打ちを生じていない板状絶縁板
3があり、この板状絶縁板3の外周面全周にわた
つて主絶縁物4が均一に巻回積層される為主絶縁
物4の積層部分には空隙は発生せず合成樹脂6の
注形時、樹脂が未含浸となり気泡等が残存するこ
とがなくなる。この為部分放電を起こすことがな
くなり部分放電特性、絶縁破壊特性を向上する。
おいては、第3図に示す如く内容器形絶縁間隔板
2aの外周には波打ちを生じていない板状絶縁板
3があり、この板状絶縁板3の外周面全周にわた
つて主絶縁物4が均一に巻回積層される為主絶縁
物4の積層部分には空隙は発生せず合成樹脂6の
注形時、樹脂が未含浸となり気泡等が残存するこ
とがなくなる。この為部分放電を起こすことがな
くなり部分放電特性、絶縁破壊特性を向上する。
[考案の効果]
以上のように本考案によれば、高圧コイルと低
圧コイル間に挿入した薄葉絶縁材料のシートを巻
回成層してなる主絶縁物が均一に積層され、粘度
の高い合成樹脂等の注形時樹脂が未含浸となるよ
うな空隙は発生せず、気泡等が残存することがな
いため、部分放電特性および絶縁破壊特性のよ
い、モールド変成器のコイルを得ることが出来
る。
圧コイル間に挿入した薄葉絶縁材料のシートを巻
回成層してなる主絶縁物が均一に積層され、粘度
の高い合成樹脂等の注形時樹脂が未含浸となるよ
うな空隙は発生せず、気泡等が残存することがな
いため、部分放電特性および絶縁破壊特性のよ
い、モールド変成器のコイルを得ることが出来
る。
第1図は本考案のモールド変成器のコイルの断
面図、第2図は第1図の−線断面図、第3図
は第1図の主絶縁部の要部断面図である。 1……低圧コイル、2a,2b……波形絶縁間
隔板、3……板状絶縁板、4……主絶縁物、5…
…高圧コイル、6……合成樹脂。
面図、第2図は第1図の−線断面図、第3図
は第1図の主絶縁部の要部断面図である。 1……低圧コイル、2a,2b……波形絶縁間
隔板、3……板状絶縁板、4……主絶縁物、5…
…高圧コイル、6……合成樹脂。
Claims (1)
- 高圧コイルと低圧コイルの間に薄葉絶縁材料の
シートを巻回積層してなる主絶縁物及びこの主絶
縁物の内周及び外周の両側に配列した波形絶縁間
隔板を介在してなるコイル素体を合成樹脂で一体
に注形したモールド変成器のコイルにおいて、前
記主絶縁物と主絶縁物の内周面に設けた波形絶縁
間隔板との間に板状絶縁板を介在させたことを特
徴とするモールド変成器のコイル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16088886U JPH0442895Y2 (ja) | 1986-10-22 | 1986-10-22 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16088886U JPH0442895Y2 (ja) | 1986-10-22 | 1986-10-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6367227U JPS6367227U (ja) | 1988-05-06 |
| JPH0442895Y2 true JPH0442895Y2 (ja) | 1992-10-12 |
Family
ID=31086693
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16088886U Expired JPH0442895Y2 (ja) | 1986-10-22 | 1986-10-22 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0442895Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-10-22 JP JP16088886U patent/JPH0442895Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6367227U (ja) | 1988-05-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS5928975B2 (ja) | 変成器 | |
| KR850007525A (ko) | 변압기의 제조방법 | |
| JPH0442895Y2 (ja) | ||
| JPS6260801B2 (ja) | ||
| JPS584174Y2 (ja) | モ−ルドコイル | |
| JPH0650973Y2 (ja) | ガス絶縁電磁誘導機器 | |
| JPS629692Y2 (ja) | ||
| JPH0211781Y2 (ja) | ||
| JPH0211780Y2 (ja) | ||
| JPS605206B2 (ja) | 電気機器コイルおよびその製造方法 | |
| JP2508622B2 (ja) | 電磁誘導機器巻線 | |
| JPH0418405U (ja) | ||
| JPH0442896Y2 (ja) | ||
| JPH0211777Y2 (ja) | ||
| JPS6223057Y2 (ja) | ||
| JPS633411A (ja) | 冷却用通路付角形コイルの製造方法 | |
| JPH0636568Y2 (ja) | ガス絶縁変流器 | |
| JPS6038256Y2 (ja) | 界磁巻線の耐地絶縁構造体 | |
| JPH04123410A (ja) | 変圧器 | |
| JPS6133421U (ja) | 樹脂モ−ルド変成器 | |
| JPS5963945A (ja) | 絶縁巻線 | |
| JPH025526Y2 (ja) | ||
| JPS59169118A (ja) | 条導体巻線 | |
| JP2510163Y2 (ja) | シ―ト巻線変圧器 | |
| JPH03231408A (ja) | モールドコイル |