JPH0443250Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0443250Y2 JPH0443250Y2 JP3424187U JP3424187U JPH0443250Y2 JP H0443250 Y2 JPH0443250 Y2 JP H0443250Y2 JP 3424187 U JP3424187 U JP 3424187U JP 3424187 U JP3424187 U JP 3424187U JP H0443250 Y2 JPH0443250 Y2 JP H0443250Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- base
- base body
- slip
- ground
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 7
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 10
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 9
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 3
- 244000025254 Cannabis sativa Species 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Floor Finish (AREA)
- Mirrors, Picture Frames, Photograph Stands, And Related Fastening Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本考案は、野球用ベースに関するものである。
「従来の技術」
野球用ベース(以下、単にベースという)は多
数の公知例があり、一般的に、競技中のベースの
移動を防止するため、何等かの手段によつてベー
スを地面に固定するものが多い。しかし、所謂草
野球や少年野球等では競技中にベースが若干移動
しても支障がないので、ベースを単に地面に置く
のみにした実公昭58−18921号等の提案がある。
数の公知例があり、一般的に、競技中のベースの
移動を防止するため、何等かの手段によつてベー
スを地面に固定するものが多い。しかし、所謂草
野球や少年野球等では競技中にベースが若干移動
しても支障がないので、ベースを単に地面に置く
のみにした実公昭58−18921号等の提案がある。
「考案が解決しようとする問題点」
しかし、前記の実公昭58−18921号公報のもの
は、ゴム製逆皿形状のベース本体の内側に、平坦
な面が接地する滑り止めリブを、ベース本体の外
縁に平行させて格子状に設けた構造のため、一応
の滑り止め作用を有するものの、例えばランナー
が廻り込んですべり込み、ベースの斜め方向から
外力が加わつたときや、ランナーや野手が激しく
ベースを踏んだとき等、ベースはベース間を結ぶ
ラインに沿つた単純方向の外力を受けるのみでは
なく、全方位的な方向から強い外力を受けること
が多いので、競技中に所定位置から激しく移動す
ることがある。その上、この実公昭58−18921号
公報のベースは、地面への固定手段が設けてない
ので、ベースを地面に固定して競技するときに使
用できない不具合点がある。
は、ゴム製逆皿形状のベース本体の内側に、平坦
な面が接地する滑り止めリブを、ベース本体の外
縁に平行させて格子状に設けた構造のため、一応
の滑り止め作用を有するものの、例えばランナー
が廻り込んですべり込み、ベースの斜め方向から
外力が加わつたときや、ランナーや野手が激しく
ベースを踏んだとき等、ベースはベース間を結ぶ
ラインに沿つた単純方向の外力を受けるのみでは
なく、全方位的な方向から強い外力を受けること
が多いので、競技中に所定位置から激しく移動す
ることがある。その上、この実公昭58−18921号
公報のベースは、地面への固定手段が設けてない
ので、ベースを地面に固定して競技するときに使
用できない不具合点がある。
本考案は、以上の従来技術の難点を解消する新
規のベースを提供するのが目的である。
規のベースを提供するのが目的である。
「問題点を解決するための手段」
以上の目的を達成する本考案のべースは「方形
に枠囲いした板状周縁と、その板状周縁と一体に
連設され板状周縁に覆蓋する板状上面部から成る
ベース本体と、該ベース本体の内側に設けられた
滑り止めリブとから成つており、該滑り止めリブ
は、前記ベース本体に一体に連設した板状体を成
して下端が接地すると共に、該下端には鋸刃状を
成して連続する係止爪が設けてあり、さらに、前
記滑り止めリブは、前記ベース本体の対角線に概
ね平行し、かつ、たすき状に交差配列した構造」
が特徴である。
に枠囲いした板状周縁と、その板状周縁と一体に
連設され板状周縁に覆蓋する板状上面部から成る
ベース本体と、該ベース本体の内側に設けられた
滑り止めリブとから成つており、該滑り止めリブ
は、前記ベース本体に一体に連設した板状体を成
して下端が接地すると共に、該下端には鋸刃状を
成して連続する係止爪が設けてあり、さらに、前
記滑り止めリブは、前記ベース本体の対角線に概
ね平行し、かつ、たすき状に交差配列した構造」
が特徴である。
「作用」
以上の構造を特徴とする本考案のベースは、た
すき状に配列された滑り止めリブの下端の係止爪
群が、地面に対する係止爪として機能するので、
競技中のベースが全方位的方向から外力を受けて
も、強い滑り止め作用がある。
すき状に配列された滑り止めリブの下端の係止爪
群が、地面に対する係止爪として機能するので、
競技中のベースが全方位的方向から外力を受けて
も、強い滑り止め作用がある。
「実施例」
以下、実施例に基づいて詳しく説明する。その
一実施例を示す第1図を参照して、本考案のベー
スは、方形に枠囲いした板状周縁2と、板状周縁
2の上縁を中高状に一体に覆蓋した板状上面部3
を有するベース本体1からなつている。そして、
そのベース本体1の内側の中空部4は、中空部4
の中心位置で交差する二本の板状の区画リブ5
A,5Bによつて、下方を開口した同大四個の空
間部6A,6B,6C,6Dに区画されると共
に、それ等の空間部6A〜6Dには、「たすき」
状に交差する板状の滑り止めリブ7A,7Bがそ
れぞれ設けられ、その滑り止めリブ7A,7Bの
下端は、第1図F,G参照、長手方向に細かいピ
ツチPによつて連続する台形状の切欠8が、形成
され、隣接する切欠8の中間部分が、係止爪9に
形成されている。
一実施例を示す第1図を参照して、本考案のベー
スは、方形に枠囲いした板状周縁2と、板状周縁
2の上縁を中高状に一体に覆蓋した板状上面部3
を有するベース本体1からなつている。そして、
そのベース本体1の内側の中空部4は、中空部4
の中心位置で交差する二本の板状の区画リブ5
A,5Bによつて、下方を開口した同大四個の空
間部6A,6B,6C,6Dに区画されると共
に、それ等の空間部6A〜6Dには、「たすき」
状に交差する板状の滑り止めリブ7A,7Bがそ
れぞれ設けられ、その滑り止めリブ7A,7Bの
下端は、第1図F,G参照、長手方向に細かいピ
ツチPによつて連続する台形状の切欠8が、形成
され、隣接する切欠8の中間部分が、係止爪9に
形成されている。
即ち、滑り止めリブ7A,7Bは、全方位的な
方向からベース本体1に衝撃的外力が加わつたと
き、ベース本体1の滑りを移動防止する意図で設
けたもので、下端が地面に接すると共に、上端と
側端が板状上面部3と板状周縁2とに一体に連設
されており、地面に接する下端は鋸刃状に連続す
る係止爪9に形成してあり、空間部6A〜6Dの
それぞれの滑り止めリブ7A,7Bは、ベース本
体1の対角線10A,10Bと概ね平行になつて
いる。なお、区画リブ5A,5Bはベース本体の
機械的強度を保持し中空部4の区画をすると共
に、滑り止め作用を図るため、区画リブ5A,5
Bの下端にも滑り止めリブ7A,7Bと同一の係
止爪9が設けてある。
方向からベース本体1に衝撃的外力が加わつたと
き、ベース本体1の滑りを移動防止する意図で設
けたもので、下端が地面に接すると共に、上端と
側端が板状上面部3と板状周縁2とに一体に連設
されており、地面に接する下端は鋸刃状に連続す
る係止爪9に形成してあり、空間部6A〜6Dの
それぞれの滑り止めリブ7A,7Bは、ベース本
体1の対角線10A,10Bと概ね平行になつて
いる。なお、区画リブ5A,5Bはベース本体の
機械的強度を保持し中空部4の区画をすると共
に、滑り止め作用を図るため、区画リブ5A,5
Bの下端にも滑り止めリブ7A,7Bと同一の係
止爪9が設けてある。
さらに、この実施例のベース本体1の板状周縁
2のそれぞれの辺の中間位置には、外周に設けた
凹部11と、凹部11の底部を成し接地する固定
板12と、固定板12に貫通した係止釘孔13と
から成るベース固定部14が設けてあり、ベース
本体1を地面に完全固定したいときは、ベース本
体1の外側から係止釘孔13に係止釘15を挿入
して打ち込み、ベース本体1を地面に固着できる
ようにしてある。なお、この実施例のベースはゴ
ム製である。
2のそれぞれの辺の中間位置には、外周に設けた
凹部11と、凹部11の底部を成し接地する固定
板12と、固定板12に貫通した係止釘孔13と
から成るベース固定部14が設けてあり、ベース
本体1を地面に完全固定したいときは、ベース本
体1の外側から係止釘孔13に係止釘15を挿入
して打ち込み、ベース本体1を地面に固着できる
ようにしてある。なお、この実施例のベースはゴ
ム製である。
つぎに、第2〜4図によつて本考案の他の実施
例を説明する。まづ、第2,3図は第1図実施例
と同一の滑り止めリブ7A,7Bを有するベース
本体1において、半円形切欠8′または三角形切
欠8″を形成し、鋸刃状の係止爪9を連設した実
施例である。
例を説明する。まづ、第2,3図は第1図実施例
と同一の滑り止めリブ7A,7Bを有するベース
本体1において、半円形切欠8′または三角形切
欠8″を形成し、鋸刃状の係止爪9を連設した実
施例である。
また、第4図示の実施例は、前記第1図示の区
画リブを省略し、中空部4の対角線に沿つて「た
すき」状に交差する主滑り止めリブ7′A,7′B
と、主滑り止めリブ7′A,7′Bによつて区画さ
れた四個の空間部に、それぞれ「たすき」状に交
差する副滑り止めリブ7″A,7″Bを配列形成
し、それ等主滑り止めリブ7′A,7′Bと副滑り
止めリブ7″A,7″Bの下端に、第1図実施例と
同一の係止爪9を設けた実施例である。
画リブを省略し、中空部4の対角線に沿つて「た
すき」状に交差する主滑り止めリブ7′A,7′B
と、主滑り止めリブ7′A,7′Bによつて区画さ
れた四個の空間部に、それぞれ「たすき」状に交
差する副滑り止めリブ7″A,7″Bを配列形成
し、それ等主滑り止めリブ7′A,7′Bと副滑り
止めリブ7″A,7″Bの下端に、第1図実施例と
同一の係止爪9を設けた実施例である。
以上の構成の本考案のベースによると、ベース
本体1の内側に、先端の係止爪9が接地し、かつ
ベース本体1の対角線10A,10Bに平行する
滑り止めリブ7A,7Bが設けてあるので、競技
中にランナーや野手によつて衝撃的外力を受けた
とき、滑り止めリブ7A,7Bの係止爪9群は、
個々に自由端(先端)が地面に接触した弾性係止
爪を構成し、その自由端と地面との摩擦、その自
由端による地面の引つかけ、地面への喰い込みの
作用を奏し、ベース本体1の外力による滑り移動
を強く防止する作用がある。そして、その係止爪
9群が対角線10A,10Bと平行する状態に配
列されているので、ベース本体1がランナー等か
ら受ける外力が、いずれの方向であつても前記の
作用があり、例えばベース本体1のコーナー部位
からランナーが滑り込んでもベースの滑り防止が
期待できる。
本体1の内側に、先端の係止爪9が接地し、かつ
ベース本体1の対角線10A,10Bに平行する
滑り止めリブ7A,7Bが設けてあるので、競技
中にランナーや野手によつて衝撃的外力を受けた
とき、滑り止めリブ7A,7Bの係止爪9群は、
個々に自由端(先端)が地面に接触した弾性係止
爪を構成し、その自由端と地面との摩擦、その自
由端による地面の引つかけ、地面への喰い込みの
作用を奏し、ベース本体1の外力による滑り移動
を強く防止する作用がある。そして、その係止爪
9群が対角線10A,10Bと平行する状態に配
列されているので、ベース本体1がランナー等か
ら受ける外力が、いずれの方向であつても前記の
作用があり、例えばベース本体1のコーナー部位
からランナーが滑り込んでもベースの滑り防止が
期待できる。
さらに、第1図実施例のベースには、前記構成
のベース固定部14が設けてあるので、試合内容
によつてベースを所定位置に完全固定したいとき
は、ベース本体1の外側周縁からベース固定部1
4に係止釘15を単に打ち込むのみで良く、ベー
スの完全固定の作業が簡便に行えると共に、地面
に単に置いての使用、または地面への完全固定の
使用、の二様の使用方法が選択できる多機能性が
ある。
のベース固定部14が設けてあるので、試合内容
によつてベースを所定位置に完全固定したいとき
は、ベース本体1の外側周縁からベース固定部1
4に係止釘15を単に打ち込むのみで良く、ベー
スの完全固定の作業が簡便に行えると共に、地面
に単に置いての使用、または地面への完全固定の
使用、の二様の使用方法が選択できる多機能性が
ある。
なお、本考案の前記の構成において、滑り止め
リブ7A,7Bは、ベース本体1の対角線と完全
平行する必要はなく、概ね平行して前記の作用が
期待できる配列があれば良い。
リブ7A,7Bは、ベース本体1の対角線と完全
平行する必要はなく、概ね平行して前記の作用が
期待できる配列があれば良い。
「考案の効果」
以上の説明の通り、本考案の野球用ベースは、
単に地面に置くのみでも、競技中の全方位的外力
に対する滑り止め性能に優れ、広く野球競技者の
便宜を向上する効果がある。
単に地面に置くのみでも、競技中の全方位的外力
に対する滑り止め性能に優れ、広く野球競技者の
便宜を向上する効果がある。
第1図:本考案一実施例の野球用ベースを示
し、Aはその正面図、Bはその左、右側面図、C
はその平面図、Dはその底面図、Eはその背面
図、FはEのAA断面図、GはEのBB断面図、
第2,3図:本考案の他の実施例の滑り止めリブ
を示す正面図、第4図:本考案の他の実施例の背
面図 主な符号、1……ベース本体、2……板状周
縁、3……板状上面部、4……中空部、5……区
画リブ、7A,7B……滑り止めリブ、8……切
欠、9……係止爪、10A,10B……対角線、
11……凹部、12……固定板、13……係止釘
孔、14……ベース固定部、15……係止釘。
し、Aはその正面図、Bはその左、右側面図、C
はその平面図、Dはその底面図、Eはその背面
図、FはEのAA断面図、GはEのBB断面図、
第2,3図:本考案の他の実施例の滑り止めリブ
を示す正面図、第4図:本考案の他の実施例の背
面図 主な符号、1……ベース本体、2……板状周
縁、3……板状上面部、4……中空部、5……区
画リブ、7A,7B……滑り止めリブ、8……切
欠、9……係止爪、10A,10B……対角線、
11……凹部、12……固定板、13……係止釘
孔、14……ベース固定部、15……係止釘。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 方形に枠囲いした板状周縁と、該板状周縁と
一体に連設され、かつ該板状周縁に覆蓋する板
状上面部から成るベース本体と、該ベース本体
の内側に設けられた滑り止めリブとから成り、
該滑り止めリブは、前記ベース本体に一体に連
設した板状体を成して下端が接地すると共に、
該下端には鋸刃状を成して連続する係止爪が設
けてあり、さらに、前記滑り止めリブは、前記
ベース本体の対角線に概ね平行し、かつ、たす
き状に交差配列した構造を特徴とする野球用ベ
ース。 (2) 外周に設け凹部と、該凹部の底を成して接地
する固定板と、該固定板に貫設された係止釘孔
から成るベース固定部を板状周縁に設けた実用
新案登録請求の範囲第(1)項記載の野球用ベー
ス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3424187U JPH0443250Y2 (ja) | 1987-03-09 | 1987-03-09 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3424187U JPH0443250Y2 (ja) | 1987-03-09 | 1987-03-09 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63140973U JPS63140973U (ja) | 1988-09-16 |
| JPH0443250Y2 true JPH0443250Y2 (ja) | 1992-10-13 |
Family
ID=30842603
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3424187U Expired JPH0443250Y2 (ja) | 1987-03-09 | 1987-03-09 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0443250Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-03-09 JP JP3424187U patent/JPH0443250Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63140973U (ja) | 1988-09-16 |
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