JPH044329Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH044329Y2 JPH044329Y2 JP4842386U JP4842386U JPH044329Y2 JP H044329 Y2 JPH044329 Y2 JP H044329Y2 JP 4842386 U JP4842386 U JP 4842386U JP 4842386 U JP4842386 U JP 4842386U JP H044329 Y2 JPH044329 Y2 JP H044329Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- operation panel
- protective member
- protective
- grip
- seat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 claims description 33
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 2
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案は、作業車輌、特にトラクタにおける操
作パネルの保護構造に係り、詳しくは運転席側方
に位置し、かつ電子機器を内蔵した操作パネルの
保護構造に関する。
作パネルの保護構造に係り、詳しくは運転席側方
に位置し、かつ電子機器を内蔵した操作パネルの
保護構造に関する。
(ロ) 従来の技術
従来、トラクタは、その後方に付設されたロー
タリ等の作業機の昇降、傾動を制御するため、運
転席側方に操作パネルを設け、該操作パネル上に
各種スイツチ、つまみ及びレバーを配設すると共
にマイコン等の電子機器を内蔵して構成されてい
る。
タリ等の作業機の昇降、傾動を制御するため、運
転席側方に操作パネルを設け、該操作パネル上に
各種スイツチ、つまみ及びレバーを配設すると共
にマイコン等の電子機器を内蔵して構成されてい
る。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点
ところで、上述操作パネルは、スイツチ及びつ
まみ等がむきだしになつているため、ポジシヨン
コントロールレバー等の他の装置を操作する際に
腕や肘等がこれらスイツチ等に接触して誤操作す
る虞れがあり、また、雨天の時には電子機器が雨
水により故障するという欠点があつた。
まみ等がむきだしになつているため、ポジシヨン
コントロールレバー等の他の装置を操作する際に
腕や肘等がこれらスイツチ等に接触して誤操作す
る虞れがあり、また、雨天の時には電子機器が雨
水により故障するという欠点があつた。
そこで、該操作パネルを開閉自在な保護部材に
て覆うことも考えられるが、該保護部材で覆つて
しまうと、操作パネル操作時に該保護部材を開放
する必要があり、操作性を悪くし、また保護部材
を開放状態に倒してしまうと、該開放位置にある
保護部材が機体振動でカタつくと共に、作業後保
護部材を覆う位置に戻すことを忘れてしまいやす
い。
て覆うことも考えられるが、該保護部材で覆つて
しまうと、操作パネル操作時に該保護部材を開放
する必要があり、操作性を悪くし、また保護部材
を開放状態に倒してしまうと、該開放位置にある
保護部材が機体振動でカタつくと共に、作業後保
護部材を覆う位置に戻すことを忘れてしまいやす
い。
(ニ) 問題を解決するための手段
本考案は、上述問題点を解消することを目的と
するものであつて、第1図に示すように、運転席
13側方に操作パネル2を覆うように段部3を有
する保護部材5を開閉自在に配設すると共に、該
保護部材5の段部3がアームレストを兼用するグ
リツプ6上部の弾性部材7と係合して、保護部材
5を開状態に保持するように構成したことを特徴
とする。
するものであつて、第1図に示すように、運転席
13側方に操作パネル2を覆うように段部3を有
する保護部材5を開閉自在に配設すると共に、該
保護部材5の段部3がアームレストを兼用するグ
リツプ6上部の弾性部材7と係合して、保護部材
5を開状態に保持するように構成したことを特徴
とする。
(ホ) 作用
上記構成に基づき、保護部材5が開状態であつ
て、保護部材5が操作パネル2上面を覆うことに
より、操作パネル2上面を保護する。
て、保護部材5が操作パネル2上面を覆うことに
より、操作パネル2上面を保護する。
また、オペレータが操作パネル2上の操作する
際には、保護部材5を機体1外側へ回転し、該保
護部材5の段部3をアームレスト6上部の弾性部
材7と係合させることにより開状態を保持する。
際には、保護部材5を機体1外側へ回転し、該保
護部材5の段部3をアームレスト6上部の弾性部
材7と係合させることにより開状態を保持する。
(ヘ) 実施例
以下、図面に沿つて、本考案による実施例につ
いて説明する。
いて説明する。
トラクタ9は、第3図及び第4図に示すよう
に、前輪10及び後輪11により支持されている
機体1を有しており、該機体1の前方部にエンジ
ン12が搭載されていると共に、その後方部にシ
ート14を有する運転席13が配設されており、
またシート14の両側方において上記後輪を覆う
ようにフエンダー15が配設されている。そし
て、一方例えば右側フエンダー15上には操作パ
ネル2が配設されており、また第1図及び第2図
に詳示するように、該フエンダー15上における
操作パネル2の外側にはアームレスト兼用のグリ
ツプ6がブラケツト16と共にボルト18にて固
定されている。更に、該ブラケツト16には前記
操作パネル2の電気機器部2aを覆う保護部材5
が蝶番19により開閉自在に配設されており、該
保護部材5は透明樹脂板からなると共にその上面
に段部3を有している。また、上記グリツプ6の
上部は弾性部材7に覆われることによりアームレ
ストを構成しており、上記保護部材5が開状態A
の際には、該保護部材5の段部3が弾性部材7に
係合するように設定されている。なお、該段部3
と弾性部材7の係合される位置を調節するために
蝶番19とブラケツト16との間にスペーサ17
が所定枚数介在されている。一方、操作パネル2
は、第5図及び第6図に示すように、フエンダー
15の上方平面部から前方傾斜部に亘つて延びて
おり、前方傾斜部にポジシヨンコントロールレバ
ー20からなるレバー部2bが位置し、かつ上方
平面部にマイコン等の電子機器を内蔵した電子機
器部2aが位置している。電子機器部2aの上面
には傾斜自動スイツチ21、傾斜設定ボリユーム
22、左右傾斜手動スイツチ23、更に耕深自動
スイツチ25及び耕深設定ボリユーム26が配置
されており、そして該電子機器部2aを覆うよう
に前記保護部材が配設されている。
に、前輪10及び後輪11により支持されている
機体1を有しており、該機体1の前方部にエンジ
ン12が搭載されていると共に、その後方部にシ
ート14を有する運転席13が配設されており、
またシート14の両側方において上記後輪を覆う
ようにフエンダー15が配設されている。そし
て、一方例えば右側フエンダー15上には操作パ
ネル2が配設されており、また第1図及び第2図
に詳示するように、該フエンダー15上における
操作パネル2の外側にはアームレスト兼用のグリ
ツプ6がブラケツト16と共にボルト18にて固
定されている。更に、該ブラケツト16には前記
操作パネル2の電気機器部2aを覆う保護部材5
が蝶番19により開閉自在に配設されており、該
保護部材5は透明樹脂板からなると共にその上面
に段部3を有している。また、上記グリツプ6の
上部は弾性部材7に覆われることによりアームレ
ストを構成しており、上記保護部材5が開状態A
の際には、該保護部材5の段部3が弾性部材7に
係合するように設定されている。なお、該段部3
と弾性部材7の係合される位置を調節するために
蝶番19とブラケツト16との間にスペーサ17
が所定枚数介在されている。一方、操作パネル2
は、第5図及び第6図に示すように、フエンダー
15の上方平面部から前方傾斜部に亘つて延びて
おり、前方傾斜部にポジシヨンコントロールレバ
ー20からなるレバー部2bが位置し、かつ上方
平面部にマイコン等の電子機器を内蔵した電子機
器部2aが位置している。電子機器部2aの上面
には傾斜自動スイツチ21、傾斜設定ボリユーム
22、左右傾斜手動スイツチ23、更に耕深自動
スイツチ25及び耕深設定ボリユーム26が配置
されており、そして該電子機器部2aを覆うよう
に前記保護部材が配設されている。
本実施例は以上のような構成よりなるので、保
護部材5が閉状態Bにある際には、該保護部材5
が操作パネル2の電気機器部2a上面を覆うこと
により、各種スイツチ及びつまり21〜26が保
護される。なおこの際においても、ポジシヨンコ
ントロールレバー20は保護部材により覆われて
おらず、自由に操作することができる。そして、
オペレータが保護部材5を機体1外側へ回転さ
せ、該保護部材5をグリツプ6上部の弾性部材7
と係合させることにより、保護部材5は開状態A
に保持される。該開状態では、オペレータは各種
スイツチ及びつまみ21〜26を操作して、作業
部の自動耕深深さ、傾斜角度等を設定することが
でき、これら設定が終了すると、保護部材5が立
位置にあつてアームレスト6使用の邪魔になるた
め、保護部材5は再び閉位置Bに戻される。な
お、該閉位置においても、自動設定状態は、保護
部材5が透明板からなることに基づき目視し得
る。
護部材5が閉状態Bにある際には、該保護部材5
が操作パネル2の電気機器部2a上面を覆うこと
により、各種スイツチ及びつまり21〜26が保
護される。なおこの際においても、ポジシヨンコ
ントロールレバー20は保護部材により覆われて
おらず、自由に操作することができる。そして、
オペレータが保護部材5を機体1外側へ回転さ
せ、該保護部材5をグリツプ6上部の弾性部材7
と係合させることにより、保護部材5は開状態A
に保持される。該開状態では、オペレータは各種
スイツチ及びつまみ21〜26を操作して、作業
部の自動耕深深さ、傾斜角度等を設定することが
でき、これら設定が終了すると、保護部材5が立
位置にあつてアームレスト6使用の邪魔になるた
め、保護部材5は再び閉位置Bに戻される。な
お、該閉位置においても、自動設定状態は、保護
部材5が透明板からなることに基づき目視し得
る。
(ト) 考案の効果
以上説明したように、本考案によると、操作パ
ネル2を保護する保護部材5を配設したので、オ
ペレータが他の装置を操作する際に腕や肘等が操
作パネル2上の各種スイツチ及びつまみ21〜2
6に触れることが無くなり、これにより誤操作を
防止することができ、また、雨天の際にはスイツ
チ等が雨水に触れて故障することを防止すること
ができる。更に、保護部材5はグリツプ6に係合
して開位置Aに保持されるので、該保持のための
特別な部材を必要とせず、また弾性係合により保
持されるので、保護部材5は開位置にあつても機
体振動等によりガタつくことなく確実に保持され
る。また、保護部材5は立位置にて開放・保持さ
れるので、オペレータが該保護部材5を開位置に
したまま忘れてしまうことを防止でき、上述誤操
作及び雨水による故障を確実に防ぐことができ
る。
ネル2を保護する保護部材5を配設したので、オ
ペレータが他の装置を操作する際に腕や肘等が操
作パネル2上の各種スイツチ及びつまみ21〜2
6に触れることが無くなり、これにより誤操作を
防止することができ、また、雨天の際にはスイツ
チ等が雨水に触れて故障することを防止すること
ができる。更に、保護部材5はグリツプ6に係合
して開位置Aに保持されるので、該保持のための
特別な部材を必要とせず、また弾性係合により保
持されるので、保護部材5は開位置にあつても機
体振動等によりガタつくことなく確実に保持され
る。また、保護部材5は立位置にて開放・保持さ
れるので、オペレータが該保護部材5を開位置に
したまま忘れてしまうことを防止でき、上述誤操
作及び雨水による故障を確実に防ぐことができ
る。
第1図は本考案の保護部材の開閉状態を示す背
面図、第2図は本考案の保護部材の側面図、第3
図は本考案の保護部材を配設したトラクタの全体
側面図、第4図は同トラクタの背面図、第5図操
作パネル上のスイツチを示す平面図、第6図は操
作パネルを示す斜視図。 1……機体、2……操作パネル、2a……電気
機器部、2b……レバー部、3……段部、5……
保護部材、6……グリツプ、7……弾性部材、9
……トラクタ、10……前輪、11……後輪、1
2……エンジン、13……運転席、14……シー
ト、15……フエンダー、16……ブラケツト、
17……スペーサ、18……ネジ、19……蝶
番、20……ポジシヨンコントロールレバー、2
1……傾斜自動スイツチ、A……開状態、B……
閉状態。
面図、第2図は本考案の保護部材の側面図、第3
図は本考案の保護部材を配設したトラクタの全体
側面図、第4図は同トラクタの背面図、第5図操
作パネル上のスイツチを示す平面図、第6図は操
作パネルを示す斜視図。 1……機体、2……操作パネル、2a……電気
機器部、2b……レバー部、3……段部、5……
保護部材、6……グリツプ、7……弾性部材、9
……トラクタ、10……前輪、11……後輪、1
2……エンジン、13……運転席、14……シー
ト、15……フエンダー、16……ブラケツト、
17……スペーサ、18……ネジ、19……蝶
番、20……ポジシヨンコントロールレバー、2
1……傾斜自動スイツチ、A……開状態、B……
閉状態。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 運転席側方にグリツプ及び操作パネルを備え、
該操作パネルに設置された電子機器により作業機
を制御させてなる作業車輌において、 上記操作パネルを覆うように保護部材を開閉自
在に配設すると共に、該保護部材に段部を形成
し、該保護部材の開位置にて、上記段部が前記グ
リツプに係合して該開状態を保持するように構成
したことを特徴とする作業車輌における操作パネ
ルの保護構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4842386U JPH044329Y2 (ja) | 1986-04-01 | 1986-04-01 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4842386U JPH044329Y2 (ja) | 1986-04-01 | 1986-04-01 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62160422U JPS62160422U (ja) | 1987-10-12 |
| JPH044329Y2 true JPH044329Y2 (ja) | 1992-02-07 |
Family
ID=30869937
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4842386U Expired JPH044329Y2 (ja) | 1986-04-01 | 1986-04-01 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH044329Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-04-01 JP JP4842386U patent/JPH044329Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62160422U (ja) | 1987-10-12 |
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