JPH0443392Y2 - - Google Patents

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JPH0443392Y2
JPH0443392Y2 JP1987079363U JP7936387U JPH0443392Y2 JP H0443392 Y2 JPH0443392 Y2 JP H0443392Y2 JP 1987079363 U JP1987079363 U JP 1987079363U JP 7936387 U JP7936387 U JP 7936387U JP H0443392 Y2 JPH0443392 Y2 JP H0443392Y2
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JP
Japan
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armrest
rack
vehicle
main body
longitudinal direction
Prior art date
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JP1987079363U
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JPS63188238U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、ドアトリム面に沿つて位置付けさ
れ、上下位置を調節可能な自動車の可動アームレ
ストに関するものである。
〔従来の技術と考案が解決しようとする問題点〕
この種のアームレストとして、ドアトリムに交
差点を互に摺動自在に枢着させたクロスアームを
用いたのが周知である。(実開昭57−171935)。そ
して、クロスアームの一方に操作レバーの一端を
枢着し、他端には位置決め用の複数個の凹部を設
け、クロスアームの他方には凹部に係合するピン
を突設してある。しかしながら、この場合、調整
の際に本体を持ち上げながら操作レバーで段階的
に調整せねばならず、片手での連続的な調整が不
可能である。また、固定部と可動部とが2分割さ
れ、調整部分が外部から見えるために外観上も好
ましくない。
よつて、本考案は、ダイヤル式に無段階に調節
でき、しかも外部から見て分割されていない外観
の冒頭に述べた類の自動車の可動アームレストを
提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段と作用〕
本考案は、この目的達成のために、アームレス
ト本体9内に設けられ、かつ車幅方向に互にオフ
セツトされた車体前後方向2箇所の垂直面13
a,13bのそれぞれに、車体前後方向に沿つて
上下で平行リンクを構成する2個のアーム15,
15a,16,16aの一方側端部をそれぞれヒ
ンジさせ、他方側端部をそれぞれドアパネル1に
ヒンジさせると共に、アームレスト本体9内及び
このアームレスト本体の背後のドアパネル1のう
ちに一方に、平行リンクの車体前後方向に沿つた
位置からの上下双方向への回動経路に対応した曲
線状に歯を備えたラツク7を固設し、他方にこの
ラツク7に噛合し、かつ回転駆動されるピニオン
21を固設し、ピニオン21のラツク7に対する
噛合位置が、平行リンクが車体前後方向に沿つた
位置でラツク7のほぼ中間位置に設定されている
ことを特徴とする。
自動又は手動でピニオン21を回転駆動させる
と、ラツク7との噛合位置が相対的に上下動する
ことにより、平行リンクが車体前後方向に沿つた
位置から上下に追従回動してアームレスト本体9
が上下に移動する。
尚、( )内の符号は後述する実施例のものを
引用してある。
〔考案の実施例〕
第1図〜第4図は本考案の一実施例によるドア
トリム用アームレストを示す。
第1図において、2及び3はドアトリム1aの
内側におけるドアパネル1の車体前後方向の2箇
所に固定されるブラケツトである。これらのブラ
ケツトに、可動部となるアームレスト本体9の車
幅方向に互にオフセツトされた垂直面13a,1
3bを備えるプレート13の裏面が、それぞれ平
行リンクを構成するアーム15,15a,16,
16aにより連結される。
アーム15,15aの一方側端部はドアパネル
1個のブラケツト2の上下端にピン15bでヒン
ジされ、他方側端部はプレート13の一方の垂直
面13aに同様にピン15bでヒンジされる。ア
ーム16,16aの一方側端部はブラケツト3の
上下端にピン16bでヒンジされ、他方側端部は
他方の垂直面13bにヒンジされる。それぞれの
アーム形状は、互に離反する上下方向に僅かに湾
曲し、かつスムーズに回動し得るように僅かに車
幅方向にも曲げられているが、取付け状態で互に
ほぼ平行になつている。
ブラケツト2には、平行リンク15,15aの
内側において曲線状のラツク7が上下方向に設け
られている。そして、このラツクに、垂直面13
aを切欠いて車室外方向へ曲げられた舌片13d
に支承されるピニオン21が噛合することによ
り、アームレスト本体9を上下方向に駆動するよ
うになつている。また、ブラケツト2,3の中央
部には、ピン2a,3aがねじ込まれ、この位置
に対する両垂直面13a,13bの移動経路に沿
つてピン2a,3aを係入させる長溝17,18
が形成されている。
ピニオン21には、その前面の突起21aが遊
嵌する凹部22a、ピニオン21を摩擦なしで貫
通して舌片13dに軸支される外側シヤフト部2
2b及びハンドル26が装着されてピン25で係
止される内側シヤフト部22cを備えたシヤフト
22と、この内側シヤフト部を摩擦なしで貫通さ
せて垂直面13aの表面に3箇所でねじ止めされ
るストツパケース24と、このストツパケース内
面及び内側シヤフト部22cの周面間にセツトさ
れて、この内側シヤフト部を回転方向に付勢する
ばね23とより構成された逆転防止機構が付属し
ている。このような逆転防止機能付き回転駆動機
構自体は周知であり、ウインドレギユレータ等に
採用されている。
ばね28は、ガタを無くすようにプレート13
の中央部の爪13e及びブラケツト3間に装填さ
れている。
第2図は、ブラケツト2,3及びプレート13
間の平行リンク15,15a,16,16aによ
る連結状態を示すものである。(回転駆動機構部
分22〜24は図示せず)。このように組み立て
られたプレート13を、両側に側板10cを溶接
された基体10に、内側シヤフト部22cをその
穿孔10bから突出させた状態で×印位置でスポ
ツト溶接する。そして、パツド11をその穿孔1
1bから内側シヤフト部22cを突出させて装着
し、さらにカバー12でその穿孔12bから内側
シヤフト部22cを突出させて覆い、ハンドル2
6を内側シヤフト部22cの端部に取付けてピン
25で係止する。
このようにアームレスト本体9にブラケツト
2,3が組付けられた状態において、両ブラケツ
トは棒14で連結されているために、相互の関係
が組付け前にずれることもない。そして、カバー
12の切れ目12aパツド11の切れ目11a及
び基体10の穿孔10aを通して工具で、両ブラ
ケツト2,3のねじ穴2b,3b(第4図)にお
いてドアパネル1にねじ止めして、第3図に示す
ように、ドアトリム面1aに位置付けする。
このように構成されたアームレストの動作は次
の通りである。
平行リンク15,15a,16,16aが、第
2図に示すように、車体前後方向に沿つた水平位
置に在る状態においてハンドル26を右方向に片
手で回転させると、ピニオン21がラツク7に噛
合した状態で下降し、平行リンク15,15a,
16,16aを第4図の実線位置に向けてを運動
させる。そして、長溝17,18の端部にピン2
a,3aが当接することにより回動を制限され
て、アームレスト本体9は第3図の実線で示す下
限位置にくる。逆方向に回転させると、第4図の
2点鎖線位置に向けて平行リンク15,15a,
16,16aを運動させ、長溝17,18の反対
側端部で回動を制限されて第3図の2点鎖線で示
す上限位置に移動する。
この際、長溝17,18にピン2a,3aが係
入され、かつそのヘツドが長溝17,18の周囲
面に沿つて滑動することによりリンク15,15
a,16,16aの剛性が向上する。また、これ
らのリンク面がオフセツトされていることによつ
ても剛性が向上して腕を載せたときのアームレス
ト本体9のぐら付きが防止される。さらに、ばね
28の引張り力によりアームレスト本体9のガタ
付きが防止され、腕に体重を掛けても前述の逆回
転防止機構により下降することもない。
尚、前述の実施例において、手動のハンドル操
作でなく、スイツチ操作により自動的に上下動さ
せる場合には、ラツク7をブレーキ及び減速ピニ
オン付きモータで駆動させる。この場合、ラツク
をアームレスト本体側に取付け、ピニオンをドア
パネル側に取付けることも考えられる。長溝1
7,18は、ブラケツト2,3に形成し、係入ピ
ンをプレート13に設けることも考えられる。
〔考案の効果〕
以上、本考案によれば可動アームレストをアー
ムレスト本体内においてその前後で水平位置から
上下に回動する平行リンクで支持し、ラツクで駆
動することにより、小形・軽量・省スペース化が
実現される。平行リンク及びラツクをアームレス
ト本体内に隠すことが可能であり、見映えを向上
させ得る。上下の平行リンクが水平位置から上下
双方へに回動するために、回転駆動式での直線状
に近い昇降が可能になる。アームレストの支持
が、上下の平行リンクで、しかも前後2箇所で行
われ、加えてその2個の平行リンクが前後で車幅
方向に互にオフセツトされることにより、充分な
剛性が得られ、可動アームレストが高さ調整位置
でぐらつくのを確実になくすことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例による自動車の可動
アームレストの分解斜視図、第2図は同実施例の
要部組立状態を示す図、第3図は同実施例のアー
ムレストをドアパネルへ取付けた状態を示す図及
び第4図は同実施例の平行リンクの運動を説明す
る図である。 1a……ドアトリム、2,3……ブラケツト、
2a,3a……ピン、7……ラツク、9……アー
ムレスト本体、13……プレート、15,15
a,16,16a……アーム、17,18……長
溝、21……ピニオン。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 アームレスト本体内に設けられ、かつ車幅方向
    に互にオフセツトされた車体前後方向2箇所の垂
    直面のそれぞれに、車体前後方向に沿つて上下で
    平行リンクを構成する2個のアームの一方側端部
    をそれぞれヒンジさせ、 他方側端部をそれぞれドアパネルにヒンジさせ
    ると共に、 前記アームレスト本体内及びこのアームレスト
    本体の背後の前記ドアパネルのうちの一方に、前
    記平行リンクの車体前後方向に沿つた位置からの
    上下双方向への回動経路に対応した曲線状に歯を
    備えたラツクを固設し、他方にこのラツクに噛合
    し、かつ回転駆動されるピニオンを固設し、 前記ピニオンの前記ラツクに対する噛合位置
    が、前記平行リンクが車体前後方向に沿つた位置
    で前記ラツクのほぼ中間位置に設定されているこ
    とを特徴とする自動車の可動アームレスト。
JP1987079363U 1987-05-26 1987-05-26 Expired JPH0443392Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987079363U JPH0443392Y2 (ja) 1987-05-26 1987-05-26

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987079363U JPH0443392Y2 (ja) 1987-05-26 1987-05-26

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63188238U JPS63188238U (ja) 1988-12-02
JPH0443392Y2 true JPH0443392Y2 (ja) 1992-10-14

Family

ID=30929151

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1987079363U Expired JPH0443392Y2 (ja) 1987-05-26 1987-05-26

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JP (1) JPH0443392Y2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5189620U (ja) * 1975-01-16 1976-07-17
JPS55127618U (ja) * 1979-03-06 1980-09-09

Also Published As

Publication number Publication date
JPS63188238U (ja) 1988-12-02

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