JPH0443404Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0443404Y2 JPH0443404Y2 JP1986094111U JP9411186U JPH0443404Y2 JP H0443404 Y2 JPH0443404 Y2 JP H0443404Y2 JP 1986094111 U JP1986094111 U JP 1986094111U JP 9411186 U JP9411186 U JP 9411186U JP H0443404 Y2 JPH0443404 Y2 JP H0443404Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- room lamp
- roof rail
- front roof
- vehicle
- lamp bracket
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Arrangements Of Lighting Devices For Vehicle Interiors, Mounting And Supporting Thereof, Circuits Therefore (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[考案の目的]
(産業上の利用分野)
この考案は車両の天井面にルームランプを取付
ける場合に天井面のヘツドライニングに変形を生
じさせない車両のルームランプ取付構造に関す
る。
ける場合に天井面のヘツドライニングに変形を生
じさせない車両のルームランプ取付構造に関す
る。
(従来の技術)
車両の天井面にルームランプを取付けるには天
井面を構成するルーフパネルに直接取付けること
はできないので従来は第4図に示すような構成に
より取付けていた。図中aはルーフパネルであ
り、このルーフパネルaの前面にはフロントガラ
スbがウエザストリツプcを介して固定されてい
る。そしてこのフロントガラスbの車内側にはル
ーフミラーdがその基端部を接着されている。ま
た、ルーフパネルaの前方下側にはフロントルー
フレールeがその車幅方向の両端部の溶接により
固定されている。上記フロントルーフレールeの
車両の前後方向の両側にはフランジ部f,fが形
成されている。そして、このフロントルーフレー
ルeに対してルームランプブラケツトgを固定
し、このルームランプブラケツトgを介してルー
ムランプhを取付けるようになつている。すなわ
ち、上記フロントルーフレールeは皿状に形成さ
れているが、このフロントルーフレールeの底部
e1から車両後方側のフランジ部fに沿つて折曲さ
れた上記ブラケツトgの後端部を下向きに折曲し
てこの端部g1に上記ルームランプhが取付けられ
ている。そして、上記フロントルーフレールeの
車両前側のフランジ部fにはヘツドライニングi
に対する取付部jが形成されている。そして、こ
の取付部jと図示しない車両の後方の取付部との
間にヘツドライニングiを固定し、このヘツドラ
イニングiにより上記フロントルーフレールeお
よびルームランプブラケツトgを遮蔽するととも
にルームランプhの下面h1を露出させるようにし
ていた。
井面を構成するルーフパネルに直接取付けること
はできないので従来は第4図に示すような構成に
より取付けていた。図中aはルーフパネルであ
り、このルーフパネルaの前面にはフロントガラ
スbがウエザストリツプcを介して固定されてい
る。そしてこのフロントガラスbの車内側にはル
ーフミラーdがその基端部を接着されている。ま
た、ルーフパネルaの前方下側にはフロントルー
フレールeがその車幅方向の両端部の溶接により
固定されている。上記フロントルーフレールeの
車両の前後方向の両側にはフランジ部f,fが形
成されている。そして、このフロントルーフレー
ルeに対してルームランプブラケツトgを固定
し、このルームランプブラケツトgを介してルー
ムランプhを取付けるようになつている。すなわ
ち、上記フロントルーフレールeは皿状に形成さ
れているが、このフロントルーフレールeの底部
e1から車両後方側のフランジ部fに沿つて折曲さ
れた上記ブラケツトgの後端部を下向きに折曲し
てこの端部g1に上記ルームランプhが取付けられ
ている。そして、上記フロントルーフレールeの
車両前側のフランジ部fにはヘツドライニングi
に対する取付部jが形成されている。そして、こ
の取付部jと図示しない車両の後方の取付部との
間にヘツドライニングiを固定し、このヘツドラ
イニングiにより上記フロントルーフレールeお
よびルームランプブラケツトgを遮蔽するととも
にルームランプhの下面h1を露出させるようにし
ていた。
ところで、車室前面上部には第5図に示すよう
に2個のサンバイザk,kが左右に設けられてい
る。そして、ルームミラーdがフロントガラスb
に取付けられている場合にはこれらサンバイザ
k,kと上記ヘツドライニングiおよびルームラ
ンプhの下面とを同一面上に位置させる必要があ
るので、レイアウト上から上記フロントルーフレ
ールeの下面とヘツドライニングiの内面との間
にはギヤツプlが生ずる。このギヤツプlをその
まま放置するとヘツドライニングiが上下方向に
振動するので樹脂製のスポンジmを車幅方向に充
填する必要があつた。しかしながらこのスポンジ
mが軟質であるためヘツドライニングiにはサン
バイザkとkとの間に凹部nが発生し外観を損ず
るという不都合が生ずる。
に2個のサンバイザk,kが左右に設けられてい
る。そして、ルームミラーdがフロントガラスb
に取付けられている場合にはこれらサンバイザ
k,kと上記ヘツドライニングiおよびルームラ
ンプhの下面とを同一面上に位置させる必要があ
るので、レイアウト上から上記フロントルーフレ
ールeの下面とヘツドライニングiの内面との間
にはギヤツプlが生ずる。このギヤツプlをその
まま放置するとヘツドライニングiが上下方向に
振動するので樹脂製のスポンジmを車幅方向に充
填する必要があつた。しかしながらこのスポンジ
mが軟質であるためヘツドライニングiにはサン
バイザkとkとの間に凹部nが発生し外観を損ず
るという不都合が生ずる。
このようにヘツドライニングiに凹部nの発生
を防止するには第6図に示すようにフロントルー
フレールeの底面e1のほぼ中央部に下向きの突起
部pを設け、この突起部pをヘツドライニングi
と当接させればよいが、突起部pを成形加工する
のは面倒である。
を防止するには第6図に示すようにフロントルー
フレールeの底面e1のほぼ中央部に下向きの突起
部pを設け、この突起部pをヘツドライニングi
と当接させればよいが、突起部pを成形加工する
のは面倒である。
また、第7図に示すように、ルームランプブラ
ケツトgの車両の前方端側を下向きに折曲してヘ
ツドライニングiと当接する先端部qを設けると
とも、このルームランプブラケツトgを上記フロ
ントルーフレールeの形状と同じに折曲加工し、
フロントルーフレールeの下面に×印において溶
接してもよいが、ルームランプhの荷重wにより
溶接部において剥離する危険性がある。
ケツトgの車両の前方端側を下向きに折曲してヘ
ツドライニングiと当接する先端部qを設けると
とも、このルームランプブラケツトgを上記フロ
ントルーフレールeの形状と同じに折曲加工し、
フロントルーフレールeの下面に×印において溶
接してもよいが、ルームランプhの荷重wにより
溶接部において剥離する危険性がある。
(考案が解決しようとする問題点)
この考案は上記の事情を考慮してなされたもの
で、その目的とするところはレイアウトの関係か
らフロントルーフレールとヘツドライニングとの
間に生成されるギヤツプに軟質のスポンジを充填
することなしにヘツドライニングに凹部を生じさ
せない車両のルームランプ取付構造を提供するこ
とにある。
で、その目的とするところはレイアウトの関係か
らフロントルーフレールとヘツドライニングとの
間に生成されるギヤツプに軟質のスポンジを充填
することなしにヘツドライニングに凹部を生じさ
せない車両のルームランプ取付構造を提供するこ
とにある。
[考案の構成]
(問題点を解決するための手段とその作用)
この考案は上記目的を達成するため、フロント
ルーフレールに挿通孔を設け、この挿通孔を介し
てルームランプブラケツトを車両の前後方向に挿
通可能にする。一方、ルームランプブラケツトの
先端部はヘツドライニングの内面と当接する下向
きに突出する押え部を設けヘツドライニングに凹
部が発生するのを防止するとともに、フロントル
ーフレールの上部において支持されて溶接可能の
構成としたことにある。
ルーフレールに挿通孔を設け、この挿通孔を介し
てルームランプブラケツトを車両の前後方向に挿
通可能にする。一方、ルームランプブラケツトの
先端部はヘツドライニングの内面と当接する下向
きに突出する押え部を設けヘツドライニングに凹
部が発生するのを防止するとともに、フロントル
ーフレールの上部において支持されて溶接可能の
構成としたことにある。
(実施例)
以下この考案の一実施例を第1図乃至第3図を
参照して説明する。第1図中1は車両のルーフパ
ネルであつて、このルーフパネル1の前方下方に
はフランジ部1aが形成されている。このフラン
ジ部1aには車両のフロントガラス2が取付けら
れるとともに、フロントルーフレール3がその前
方側のフランジ部4を溶接されている。上記フロ
ントガラス2の内面にはルームミラー5が接着さ
れている。上記フロントルーフレール3は車幅方
向の両端を上記ルーフパネル1に溶接されてい
る。またフロントルーフレール3の後方側にもフ
ランジ部6が形成され、その断面は皿状に成形さ
れ底部7には第2図に示すように挿通孔8が設け
られている。そして、フロントルーフレール3の
上記前方側のフランジ部4にはヘツドライニング
取付部9が成形されている。このヘツドライニン
グ取付部9と対向してルーフパネル1の後方側に
は図示しないヘツドライニング取付部が設けられ
ている。そしてこれらの間にヘツドライニング1
0を支持している。上記フロントルーフレール3
に設けられた挿通孔8を介し、ルームランプブラ
ケツト11が挿通されていてフロントルーフレー
ル3の底部7および後方側のフランジ部6と当接
して溶接されている。このルームランプブラケツ
ト11には第3図に示すように、一端側には押え
部としてのビート12が下向きに突設されてい
る。そしてこのビート12の下面は上記ヘツドラ
イニング10の内面と当接している。ルームラン
プブラケツト11の後端側は下方に折曲され端部
にルームランプ13が取付けられている。そして
このルームランプ13の下面は上記ヘツドライニ
ング10から露出するとともに、下面周縁におい
てヘツドライニング10を支持するようになつて
いる。また、ルームランプブラケツト11の両側
縁には剛性を向上させるための折曲片14,14
が一体に設けられている。
参照して説明する。第1図中1は車両のルーフパ
ネルであつて、このルーフパネル1の前方下方に
はフランジ部1aが形成されている。このフラン
ジ部1aには車両のフロントガラス2が取付けら
れるとともに、フロントルーフレール3がその前
方側のフランジ部4を溶接されている。上記フロ
ントガラス2の内面にはルームミラー5が接着さ
れている。上記フロントルーフレール3は車幅方
向の両端を上記ルーフパネル1に溶接されてい
る。またフロントルーフレール3の後方側にもフ
ランジ部6が形成され、その断面は皿状に成形さ
れ底部7には第2図に示すように挿通孔8が設け
られている。そして、フロントルーフレール3の
上記前方側のフランジ部4にはヘツドライニング
取付部9が成形されている。このヘツドライニン
グ取付部9と対向してルーフパネル1の後方側に
は図示しないヘツドライニング取付部が設けられ
ている。そしてこれらの間にヘツドライニング1
0を支持している。上記フロントルーフレール3
に設けられた挿通孔8を介し、ルームランプブラ
ケツト11が挿通されていてフロントルーフレー
ル3の底部7および後方側のフランジ部6と当接
して溶接されている。このルームランプブラケツ
ト11には第3図に示すように、一端側には押え
部としてのビート12が下向きに突設されてい
る。そしてこのビート12の下面は上記ヘツドラ
イニング10の内面と当接している。ルームラン
プブラケツト11の後端側は下方に折曲され端部
にルームランプ13が取付けられている。そして
このルームランプ13の下面は上記ヘツドライニ
ング10から露出するとともに、下面周縁におい
てヘツドライニング10を支持するようになつて
いる。また、ルームランプブラケツト11の両側
縁には剛性を向上させるための折曲片14,14
が一体に設けられている。
[考案の効果]
以上説明したようにこの考案においては、車幅
方向に設けられたフロントルーフレールに挿通孔
を設けてルームランプブラケツトを挿通し、この
ルームランプブラケツトの一端側に設けた押え部
をヘツドライニングの内面と当接させるようにし
たのでヘツドライニングに凹部が発生するのが防
止される。また、ルームランプを支持するルーム
ランプブラケツトをフロントルーフレールの上面
に支持させるとともにこれらの平面において溶接
するので確実に固定することができる。
方向に設けられたフロントルーフレールに挿通孔
を設けてルームランプブラケツトを挿通し、この
ルームランプブラケツトの一端側に設けた押え部
をヘツドライニングの内面と当接させるようにし
たのでヘツドライニングに凹部が発生するのが防
止される。また、ルームランプを支持するルーム
ランプブラケツトをフロントルーフレールの上面
に支持させるとともにこれらの平面において溶接
するので確実に固定することができる。
第1図乃至第3図はこの考案の一実施例を示
し、第1図は車両の縦断側面図、第2図はフロン
トルーフレールを示す平面図、第3図はルームラ
ンプブラケツトを示す斜視図、第4図乃至第7図
は従来の実施例を示し、第4図は縦断側面図、第
5図はサンバイザ間のヘツドライニングに凹部が
発生する状態を示す平面図、第6図はフロントル
ーフレールの下面にビートを設けてヘツドライニ
ング内面と当接させた状態を示す縦断側面図、第
7図はフロントルーフレールの下側にルームラン
プブラケツトを溶接し、このルームランプブラケ
ツトの先端部をヘツドライニングに当接させた状
態を示す縦断側面図である。 ……ルーフパネル、3……フロントルーフレー
ル、8……挿通孔、10……ヘツドライニング、
11……ルームランプブラケツト、12……ビー
ト(押え部)、13……ルームランプ。
し、第1図は車両の縦断側面図、第2図はフロン
トルーフレールを示す平面図、第3図はルームラ
ンプブラケツトを示す斜視図、第4図乃至第7図
は従来の実施例を示し、第4図は縦断側面図、第
5図はサンバイザ間のヘツドライニングに凹部が
発生する状態を示す平面図、第6図はフロントル
ーフレールの下面にビートを設けてヘツドライニ
ング内面と当接させた状態を示す縦断側面図、第
7図はフロントルーフレールの下側にルームラン
プブラケツトを溶接し、このルームランプブラケ
ツトの先端部をヘツドライニングに当接させた状
態を示す縦断側面図である。 ……ルーフパネル、3……フロントルーフレー
ル、8……挿通孔、10……ヘツドライニング、
11……ルームランプブラケツト、12……ビー
ト(押え部)、13……ルームランプ。
Claims (1)
- 車両のルームパネル下部に車幅方向に設けられ
たフロントルーフレールにルームランプブラケツ
トを固定し、このルームランプブラケツトにルー
ムランプを取付け、上記フロントルーフレールお
よびルームランプブラケツトを遮蔽し、ルームラ
ンプを露出させるヘツドライニングが上記ルーフ
パネルに沿つて設けられた車両のルームランプ取
付構造において、上記フロントルーフレールに挿
通孔を設け、この挿通孔を介して上記ルームラン
プブラケツトをフロントルーフレールに挿通し、
このルームランプブラケツトの一端側に下方に突
出する押え部を設け、この押え部を上記ヘツドラ
イニングの内面に当接させる構成としたことを特
徴とする車両のルームランプ取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986094111U JPH0443404Y2 (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986094111U JPH0443404Y2 (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6344U JPS6344U (ja) | 1988-01-05 |
| JPH0443404Y2 true JPH0443404Y2 (ja) | 1992-10-14 |
Family
ID=30957258
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986094111U Expired JPH0443404Y2 (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0443404Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4556695B2 (ja) * | 2005-02-09 | 2010-10-06 | マツダ株式会社 | オープンカーの上部車体構造 |
-
1986
- 1986-06-20 JP JP1986094111U patent/JPH0443404Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6344U (ja) | 1988-01-05 |
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