JPH044341Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH044341Y2 JPH044341Y2 JP1985032735U JP3273585U JPH044341Y2 JP H044341 Y2 JPH044341 Y2 JP H044341Y2 JP 1985032735 U JP1985032735 U JP 1985032735U JP 3273585 U JP3273585 U JP 3273585U JP H044341 Y2 JPH044341 Y2 JP H044341Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seesaw button
- support shaft
- mounting opening
- frame
- seesaw
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Tumbler Switches (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案は家庭用電気機器等に使用されているシ
ーソボタン装置に関するものである。
ーソボタン装置に関するものである。
(ロ) 従来の技術
斯種シーソボタン装置の従来例としては例えば
実開昭59−23129号公報に記載されている如きも
のがある。この公報に記載のシーソボタン装置で
はキヤビネツト枠体の取付開口の裏面側に枠体と
一体に設けられた弾性腕でシーソボタンの幅方向
の両側壁を挟持せしめ、前記弾性腕の弾性力によ
つて常に枠体の上面とシーソボタンの押圧面とを
平行に保つことができるようにしている。
実開昭59−23129号公報に記載されている如きも
のがある。この公報に記載のシーソボタン装置で
はキヤビネツト枠体の取付開口の裏面側に枠体と
一体に設けられた弾性腕でシーソボタンの幅方向
の両側壁を挟持せしめ、前記弾性腕の弾性力によ
つて常に枠体の上面とシーソボタンの押圧面とを
平行に保つことができるようにしている。
しかしながら、上記のようなシーソボタン装置
では弾性腕を枠体に一体的に設けるようにしてい
るので枠体の成形が困難であり、弾性腕の寸法が
良好に得られないという欠点がある。また、弾性
腕は枠体とともに合成樹脂で成形されているので
耐久性に乏しく、且つ十分な弾性付勢力が得られ
ないという欠点もある。
では弾性腕を枠体に一体的に設けるようにしてい
るので枠体の成形が困難であり、弾性腕の寸法が
良好に得られないという欠点がある。また、弾性
腕は枠体とともに合成樹脂で成形されているので
耐久性に乏しく、且つ十分な弾性付勢力が得られ
ないという欠点もある。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点
本考案は上記欠点を招来することなくシーソボ
タンを水平に保持できるようにしたシーソボタン
装置を提供しようとするものである。
タンを水平に保持できるようにしたシーソボタン
装置を提供しようとするものである。
(ニ) 問題点を解決するための手段
枠体に形成された取付開口の中央部に設けられ
た支軸の裏面側に支軸リブを設け、嵌合部と、該
嵌合部に連なり前記支持リブに当接する当接部
と、該当接部に対し前方に折曲せしめられて形成
された弾性部とが前記嵌合部の両側に延在して設
けられた板バネを、前記嵌合部と支軸との嵌合に
より配備し、シーソボタンに設けられた軸受部を
前記支軸に圧入して裏面が前記弾性部に当接する
ように前記シーソボタンを揺動自在に取付けた。
た支軸の裏面側に支軸リブを設け、嵌合部と、該
嵌合部に連なり前記支持リブに当接する当接部
と、該当接部に対し前方に折曲せしめられて形成
された弾性部とが前記嵌合部の両側に延在して設
けられた板バネを、前記嵌合部と支軸との嵌合に
より配備し、シーソボタンに設けられた軸受部を
前記支軸に圧入して裏面が前記弾性部に当接する
ように前記シーソボタンを揺動自在に取付けた。
(ホ) 作用
板バネを支軸に設けられた支持リブに支持せし
め、この板バネの弾性部が無押圧時においてシー
ソボタンの裏面側に当接するようにしているの
で、シーソボタンの押圧状態が解除されると、板
バネの弾性復元力によりシーソボタンが水平状態
に戻され、その状態に保持される。
め、この板バネの弾性部が無押圧時においてシー
ソボタンの裏面側に当接するようにしているの
で、シーソボタンの押圧状態が解除されると、板
バネの弾性復元力によりシーソボタンが水平状態
に戻され、その状態に保持される。
(ヘ) 実施例
以下、本考案の一実施例を図面を参照しつつ説
明する。
明する。
第2図は本考案のシーソボタン装置が実施され
たテレビジヨン受像機の外観斜視図、第1図はそ
の要部分解斜視図を示している。第2図において
テレビジヨン受像機のキヤビネツト1の前面枠体
2の画面部3の側部には電源スイツチ4及び選局
操作に使用されるチヤンネルアツプダウンスイツ
チとしてのシーソボタン5が設けられており、前
記シーソボタン5の取付け構造は第1図の如き構
造となつている。すなわち、枠体2にはシーソボ
タン5を嵌め込むことができる取付開口6が設け
られており、この取付開口6の中央部にはそれを
横架する円柱状の支軸7が設けられ、該支軸7の
裏面側には位置決め片8,8,8,8が形成され
た板状の支持リブ9が設けられている。これら支
軸7、支持リブ9及び位置決め片8,8,8,8
は枠体2の成形時に該枠体2と合成樹脂により一
体的に設けられる。
たテレビジヨン受像機の外観斜視図、第1図はそ
の要部分解斜視図を示している。第2図において
テレビジヨン受像機のキヤビネツト1の前面枠体
2の画面部3の側部には電源スイツチ4及び選局
操作に使用されるチヤンネルアツプダウンスイツ
チとしてのシーソボタン5が設けられており、前
記シーソボタン5の取付け構造は第1図の如き構
造となつている。すなわち、枠体2にはシーソボ
タン5を嵌め込むことができる取付開口6が設け
られており、この取付開口6の中央部にはそれを
横架する円柱状の支軸7が設けられ、該支軸7の
裏面側には位置決め片8,8,8,8が形成され
た板状の支持リブ9が設けられている。これら支
軸7、支持リブ9及び位置決め片8,8,8,8
は枠体2の成形時に該枠体2と合成樹脂により一
体的に設けられる。
10はステンレス鋼等の弾性を有する金属板か
らなる板バネであつて、該板バネ10は断面半円
状の嵌合部11と、該嵌合部11に連なる平坦な
当接部12と、該当接部12に対し前方に「く」
字型に折曲せしめられて形成された弾圧部13と
が前記嵌合部11の両側に設けられている。そし
て、前記板バネ10はその嵌合部11を位置決め
片8,8,8,8のガイド作用に従つて支軸7に
圧入によつて嵌合される訳であるが、このとき前
記当接部12が支持リブ9に面接触的に当接す
る。合成樹脂製のシーソボタン5の上下端には抜
け止め用の阻止片14,14が設けられるととも
に中央部には前記支軸7の軸受け部15が一対
(他方は図示せず)形成されている。この軸受け
部15は軸孔16と該軸孔16に連なる幅狭部1
7〔該幅狭部17は支軸7の径より小さい〕と、
該幅狭部17から内面がテーパ状に拡開した挿入
ガイド部18,18とから構成される。従つて、
シーソボタン5は挿入ガイド部18,18を押し
広げるようにして支軸7が軸孔16内に圧入され
て取付けられる。このとき、阻止片14はそのテ
ーパー面19が取付開口6の端部に当接し、少許
弾性変形して枠体2の裏面側に挿入され、挿入後
は弾性復帰により、阻止片14,14が取付開口
6の裏面端部に位置し、シーソボタンの揺動範囲
を規制する。
らなる板バネであつて、該板バネ10は断面半円
状の嵌合部11と、該嵌合部11に連なる平坦な
当接部12と、該当接部12に対し前方に「く」
字型に折曲せしめられて形成された弾圧部13と
が前記嵌合部11の両側に設けられている。そし
て、前記板バネ10はその嵌合部11を位置決め
片8,8,8,8のガイド作用に従つて支軸7に
圧入によつて嵌合される訳であるが、このとき前
記当接部12が支持リブ9に面接触的に当接す
る。合成樹脂製のシーソボタン5の上下端には抜
け止め用の阻止片14,14が設けられるととも
に中央部には前記支軸7の軸受け部15が一対
(他方は図示せず)形成されている。この軸受け
部15は軸孔16と該軸孔16に連なる幅狭部1
7〔該幅狭部17は支軸7の径より小さい〕と、
該幅狭部17から内面がテーパ状に拡開した挿入
ガイド部18,18とから構成される。従つて、
シーソボタン5は挿入ガイド部18,18を押し
広げるようにして支軸7が軸孔16内に圧入され
て取付けられる。このとき、阻止片14はそのテ
ーパー面19が取付開口6の端部に当接し、少許
弾性変形して枠体2の裏面側に挿入され、挿入後
は弾性復帰により、阻止片14,14が取付開口
6の裏面端部に位置し、シーソボタンの揺動範囲
を規制する。
第3図は上記のようにしてシーソボタン5を取
付開口6に揺動自在に取付けて、組立てられたシ
ーソボタン装置の要部を断面して示しており、第
1図においては図示しなかつたが、シーソボタン
5の裏面には板バネ10に予め穿設された透孔2
0,20に挿通される押圧突起21a,21bが
一体に設けられている。
付開口6に揺動自在に取付けて、組立てられたシ
ーソボタン装置の要部を断面して示しており、第
1図においては図示しなかつたが、シーソボタン
5の裏面には板バネ10に予め穿設された透孔2
0,20に挿通される押圧突起21a,21bが
一体に設けられている。
22は枠体2の裏面に設けられた取付けボス2
3,23にネジ24,24により取付けられたプ
リント基板であつて、該基板22上には押圧状態
にのみオンとなるプツシユスイツチ25,26が
設けられている。従つて、例えば矢印A方向から
シーソスイツチ5を押圧すれば、第4図の如くシ
ーソスイツチ5が傾き、押圧突起21aがプツシ
ユスイツチ25を押圧する。そして押圧状態を解
除すると、板バネ10の弾性復元力でシーソボタ
ン5は第4図のようにその押圧面27が枠体2の
前面28と平行になる状態に保持される。尚、上
記実施例では板バネ10の透孔20を挿通する押
圧突起21a,21bによつてプツシユスイツチ
25,26を選択的にオンするようにしている
が、前記透孔20,20及び押圧突起21a,2
1bを設けずに板バネ10の弾圧部13によつて
直接プツシユスイツチ25または26をオンさせ
るようにしてもよい。
3,23にネジ24,24により取付けられたプ
リント基板であつて、該基板22上には押圧状態
にのみオンとなるプツシユスイツチ25,26が
設けられている。従つて、例えば矢印A方向から
シーソスイツチ5を押圧すれば、第4図の如くシ
ーソスイツチ5が傾き、押圧突起21aがプツシ
ユスイツチ25を押圧する。そして押圧状態を解
除すると、板バネ10の弾性復元力でシーソボタ
ン5は第4図のようにその押圧面27が枠体2の
前面28と平行になる状態に保持される。尚、上
記実施例では板バネ10の透孔20を挿通する押
圧突起21a,21bによつてプツシユスイツチ
25,26を選択的にオンするようにしている
が、前記透孔20,20及び押圧突起21a,2
1bを設けずに板バネ10の弾圧部13によつて
直接プツシユスイツチ25または26をオンさせ
るようにしてもよい。
(ト) 考案の効果
本考案によれば、板バネを使用しているのでシ
ーソボタン装置を構成する枠体の成形が容易であ
る。また、板バネでシーソボタンを水平に保持す
るようにしているので、押圧に対する耐久性に優
れ、且つ十分な弾性付勢力が得られるシーソボタ
ン装置を得ることができる。
ーソボタン装置を構成する枠体の成形が容易であ
る。また、板バネでシーソボタンを水平に保持す
るようにしているので、押圧に対する耐久性に優
れ、且つ十分な弾性付勢力が得られるシーソボタ
ン装置を得ることができる。
第1図は本考案のシーソボタン装置の一実施例
を説明するための分解斜視図、第2図はそれを使
用したテレビジヨン受像機の外観斜視図、第3図
は本考案のシーソボタン装置の一実施例の要部断
面図、第4図はその使用状態を説明するための要
部断面図である。 2……枠体、5……シーソボタン、6……取付
開口、7……支軸、9……支持リブ、10……板
バネ、15……軸受部、22……基板、25,2
6……プツシユスイツチ。
を説明するための分解斜視図、第2図はそれを使
用したテレビジヨン受像機の外観斜視図、第3図
は本考案のシーソボタン装置の一実施例の要部断
面図、第4図はその使用状態を説明するための要
部断面図である。 2……枠体、5……シーソボタン、6……取付
開口、7……支軸、9……支持リブ、10……板
バネ、15……軸受部、22……基板、25,2
6……プツシユスイツチ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 枠体2に設けられた取付開口6にシーソボタン
5を前方より嵌め込み、基板22上に固定された
2個のスイツチ25,26を選択的に作動させる
シーソボタン装置において、 前記取付口6の中央部に横架され前記枠体2と
一体的に設けられた支軸7と、 この支軸7の中央裏面側に位置し、前記枠体2
及び支軸7と一体的に設けられた支持リブ9と、 両側に前方へ折曲せしめられて形成された一対
の弾性部13,13を備え、中央に前記支軸7の
中央部と嵌合する嵌合部11を備えると共に、前
記支持リブ9により、前記支軸7を中心とする回
動を規制される板バネ10と、 前記シーソボタン5に一体に設けられ、且つ、
このシーソボタン5の裏面の両側に前記一対の弾
性部13,13が当接するように、このシーソボ
タン5を揺動自在に前記支軸7に取り付けるため
に、前記支軸7に圧入される軸受部15と、 前記シーソボタン5の上下端に設けられ、前記
シーソボタン5の嵌め込み時に、前記取付開口6
の端部に当接して弾性変形して前記枠体2の裏面
側に挿入され、この挿入後に弾性復帰により、前
記取付開口6の裏面端部に位置して、前記シーソ
ボタン5の揺動範囲を規制する阻止片14,14
と、 を備える前記シーソボタン装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985032735U JPH044341Y2 (ja) | 1985-03-07 | 1985-03-07 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985032735U JPH044341Y2 (ja) | 1985-03-07 | 1985-03-07 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61149239U JPS61149239U (ja) | 1986-09-13 |
| JPH044341Y2 true JPH044341Y2 (ja) | 1992-02-07 |
Family
ID=30534525
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985032735U Expired JPH044341Y2 (ja) | 1985-03-07 | 1985-03-07 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH044341Y2 (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6322595Y2 (ja) * | 1979-03-16 | 1988-06-21 | ||
| JPS5843742U (ja) * | 1981-09-18 | 1983-03-24 | 株式会社日立製作所 | シ−ソ−式プツシユツマミ |
| JPS5855331U (ja) * | 1981-10-13 | 1983-04-14 | ナカミチ株式会社 | スイツチ機構 |
| JPS58164147U (ja) * | 1982-04-28 | 1983-11-01 | クラリオン株式会社 | シ−ソ−ボタンのバランス装置 |
-
1985
- 1985-03-07 JP JP1985032735U patent/JPH044341Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61149239U (ja) | 1986-09-13 |
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