JPH0443471Y2 - - Google Patents

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JPH0443471Y2
JPH0443471Y2 JP7056987U JP7056987U JPH0443471Y2 JP H0443471 Y2 JPH0443471 Y2 JP H0443471Y2 JP 7056987 U JP7056987 U JP 7056987U JP 7056987 U JP7056987 U JP 7056987U JP H0443471 Y2 JPH0443471 Y2 JP H0443471Y2
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JP
Japan
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engine
base
support
pallet
stopper
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JP7056987U
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JPS63180528U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 イ 産業上の利用分野 本考案は、エンジン単体の輸送時に使用するエ
ンジン搬送用パレツトに係り、その目的とすると
ころは、一形式のパレツトを複数機種に兼用使用
可能とすると共に、載置した複数基のエンジンを
同時固定できる物流効率及び作業能率に優れたエ
ンジン搬送用パレツトを提供するものである。
ロ 従来技術 従来のエンジン搬送用パレツトにおいては、特
定機種専用のパレツトが製作使用され、しかも1
パレツトにエンジン1基を載置するものを原則と
し、その上固定方法もエンジンベースのエンジン
取り付け孔を利用して基枠へボルト締めするもの
であつた。また1パレツトに複数基のエンジンを
載置するものにあつても、その固定方法もエンジ
ンを1基毎にボルト締めする構造となつていた。
ハ 考案が解決しようとする問題点 上記従来のエンジン搬送用パレツトは特定機種
専用のため、機種が変更される度に新形式のパレ
ツトを必要とするばかりか、載置、固定作業に多
大な時間を用要し非能率的であるばかりでなく、
物流効率が低く、全般にエンジン物流のコスト高
を招いていた。
ニ 問題点を解決するための手段 本考案は、上記従来のエンジン搬送用パレツト
に生じている欠点に鑑み、複数機種に兼用使用が
できると共に、複数基のエンジン載置が可能で且
つ載置作業の能率向上を図るもので、その構成
は、基枠間に架設された支承体上にエンジンを載
置するエンジン搬送用パレツトにおいて、支承体
に複数機種のエンジンベースに対応したストツパ
と止め体とから成る位置決めブロツクを、対応機
種毎交互に複数個設けると共に、各支承体と並行
に回動軸を取り付け、その回動軸へベース固定金
具を固着してエンジンベース上へ起倒可能とな
し、更に各支承体上へ重合可能な高さ調節板を設
けたことにある。
ホ 作用 特定機種のエンジン単体を支承体上に載置し、
エンジンベースの四隅をストツパに当接させると
共にエンジンベースの取り付け孔に止め体を嵌入
させて位置決めした後、回動軸の回動操作で固定
金具を各エンジンベースを押圧すればエンジン単
体は支承体と固定金具によつて挟持固定される。
そしてエンジンベースの厚みの薄い機種の場合
には、高さ調節板を支承体上に重合させ、その上
にエンジンベースを載置すれば緩みなく固定でき
る。
又パレツトからエンジン単体を取り外す場合に
は、固定金具の押圧を解くことにより簡単に取り
外しが可能となる。
ヘ 実施例 以下本考案を図示の実施例について詳細に説明
する。
フオーク挿通用の間隙を設け横長方形に形成し
た枠体1の四隅に支柱2,2……が立設され、対
向する長辺の上枠3,3間に二本のアングル4,
4が横架されていると共に、対向する短辺の上枠
3,3間に、対を成す載置バー5a,5aで構成
される2組の支承体5,5が架設され、対を成す
載置バー5a,5a上面に、エンジンベースの四
隅部が当接する位置決め用ストツパ6,6……
が、2箇づつ所定の間隔で4組設けられ、それら
各組の中間部に前記と異なるサイズのエンジンベ
ースの四隅部が当接するストツパ6a,6a……
が3組設けられている。この1組4個のストツパ
で構成されているブロツクのうち、片方の載置バ
ー5a上に設けられた1組2箇のストツパ6と6
及び6aと6aの中間部には、エンジンベース取
り付け孔に嵌合する止め棒7が各1箇づつ設けら
れている。
各支承体5,5の上方外側部には、短辺の上枠
3,3間に各々回動自在に軸支された回動軸8
a,8b,8c,8dが夫々支承体5,5に沿つ
て並設され、該回動軸には、並列する2箇のスト
ツパ6と6及び6aと6aの中間に位置するよう
にエンジンベース固定金具9,9……が夫々固着
されている。そして隔軸毎の回動軸8aと8c,
8bと8dの一方端がリンク10,10……を介
して連結杆11a,11bで夫々連結され、その
回動軸8cの軸端には操作把手12が軸心と直交
状に固着されている。更に回動軸8b,8cの他
方端は、上枠3に固着させた支え金13に支持腕
14を軸着させ、その両端にアーム15とリンク
16とを組合わせて成るリンクアーム機構17に
より連結され、前記操作把手12の起倒により、
各対向回動軸8a,8b,(8c,8d)の相対
的回転が同時作動可能となつている。上枠3,3
の中央よりやや回動軸8bよりの上面にはクラン
プ機構の取り付け金18が固着され、該取り付け
金18にリンク9及びカム22が、更に該リンク
19にはグリツプ20が軸着され、該グリツプ2
0の先端には、下部に連結杆押え体21が設けら
れた前記カム22が係着され、グリツプ20の起
倒操作により連結杆11a,11bのロツク或は
ロツク解除が可能となつている。対向する載置バ
ー5a,5a間の短辺上枠3,3寄りには支え板
23,23……が架設され、この支え板23,2
3……には、対向載置バー5a,5aの内壁に接
し且つアングル4,4を貫通するスペーサ軸2
4,24……が軸支されている。スペーサ軸2
4,24……には各載置バー5a,5a上に重合
されるスペーサ25,25……が、並列する2個
のストツパ6,6及び6a,6aに対向して固設
され、エンジンベースの厚さが薄い機種を載置す
る場合に、エンジンベースと支承体間へ介在され
る。各支柱2,2……の上部には、長辺の上枠
3,3方向に開口しその左右両壁中央に切り欠き
溝26,26を有する支柱頭27,27……が設
けられ、その支柱2,2……の中央部に設けられ
た長孔に補助支柱28,28……が軸着され、そ
の両側には組立時切り欠き溝26,26に嵌入す
る止め金29,29が固着されている。
上記の如く構成されたエンジン搬送用パレツト
は、各エンジンベースをブロツク毎ストツパ6,
6と、止め棒7により位置決めを行うが、所定の
間隔でストツパ6,6及び止め棒7が4組設けら
れたブロツクと、ストツパ6a,6a及び止め棒
7が3組設けられたブロツクとを使い分けること
により2機種のエンジン載置が可能となる。又支
承体5,5が2組設けられているので、一度に8
基又は6基のエンジン載置が可能となる。
エンジンベースの位置決め作業の後、操作把手
12を水平位置に倒すと、リンク10,10及び
連結杆11aの作動により回動軸8c,8aが同
方向に回転し固定金具9,9……がエンジンベー
スを押圧するが、同時にリンクアーム機構17の
作用により回動軸8cに連動して回動軸8bが反
対方向に回転すると共に連結杆11bにより回動
軸8dが回動軸8bに連動して同方向に回転し、
各固定金具9,9……がエンジンベースを押圧
し、支承体5,5と固定金具9,9……とで挟持
固定させる。更にクランプ機構のグリツプ20を
水平に倒すと、リンク19とカム22の作用によ
り連結杆押え体21が連結杆11a,11bを同
時に押圧しロツクする。
ロツク解除及び固定金具の固定解除をするには
上記作用と逆にグリツプ20を直角に引き起こす
と、連結杆11a,11bのロツクが解除され、
次に操作把手12を直角に引き起こすと、連結杆
11a,11b及びリンクアーム機構17の作用
により、全固定金具9,9……のエンジンベース
押圧固定が解除される。
各支柱2,2……に嵌入し切り欠き溝26,2
6……と止め金29,29……によつて固定され
た補助支柱28,28……の頭部に、更に上記構
成のパレツトの支柱2,2……の底部を冠着する
と、二段積載が可能となり、又エンジンを搭載し
ないときには止め金29,29……を外し補助支
柱28,28……を折り畳むことが出来るので、
保管、輸送に便となつて物流効率の向上も計れ
る。
本実施例に於て、対を成す2組の支承体上に2
種のエンジンが夫々8基又は6基載置するように
構成されているが、エンジンの形式に応じ、支承
体、位置決め部品及びスペーサ等の寸法、形状等
を適宜変更し、載置エンジンの基数を増減するこ
とが出来る。またロツク機構としてクランプ機構
を使用しているがこれに限定するものではなく、
例えば操作把手を水平に倒してこれを直接フツク
等で抱持してもよい。更に、スペーサはスペーサ
軸を中心に回動することによつて載置バー上へ重
合可能となつているが、スライド式、着脱式とす
ることもでき、補助支柱は折り畳み式に構成され
ているが、支柱内部に上下嵌脱させるものでもよ
い。
ト 効果 本考案のエンジン搬送用パレツトは、複数の支
承体にそれぞれ複数機種のエンジンベースのスト
ツパ、止め体及び高さ調節板等を複数ブロツク設
け、回動軸に設けられた固定金具によりエンジン
ベースを支承体へ固定させるものであるから、同
一形式のパレツトで複数機種に兼用使用でき、又
1台のパレツトに複数基のエンジン単体を載置で
き、各エンジン単体の固定操作も容易且つ能率的
で、エンジンの物流効率の向上及びコスト低減が
可能となる等、産業上益するところ大なるものが
ある。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施の一例を示すもので、第1
図は本考案の実施例を示す斜視図、第2図はスト
ツパと止め棒の配置を示す平面図、第3図は固定
金具とスペーサの配置を示す平面図、第4図はク
ランプ機構の説明図、第5図はスペーサの重合及
び重合が解かれた時の部分説明図、第6図は補助
支柱機構の説明図、第7図はスペーサを使用して
エンジンを取り付けた状態の説明図、第8図はス
ペーサを使用しないでエンジンを取り付けた状態
の説明図。 1……枠体、2……支柱、3……上枠、4……
アングル、5……支承体、5a……載置バー、
6,6a……ストツパ、8a,8b,8c,8d
……回動軸、9……固定金具、10……リンク、
11a,11b……連結杆、12……操作把手、
13……支え金、14……支持腕、15……アー
ム、16……リンク、18……取り付け金、19
……リンク、20……グリツプ、21……連結杆
押え体、22……カム、23……支え板、24…
…スペーサ軸、25……スペーサ、26……切り
欠き溝、28……補助支柱、29……止め金、B
……エンジンベース、E……エンジン単体。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 基枠間に架設された支承体上にエンジンを載
    置するエンジン搬送用パレツトにおいて、支承
    体に複数機種のエンジンベースに対応したスト
    ツパと止め体とから成る位置決めブロツクを、
    対応機種毎交互に複数個設けると共に、各支承
    体と並行に回動軸を取り付け、その回動軸へベ
    ース固定金具を固着してエンジンベース上へ起
    倒可能となし、更に各支承体上へ重合可能な高
    さ調節板を設けたことを特徴とするエンジン搬
    送用パレツト。 2 前記ベース固定金具が、隣接する2本1組と
    した各対の回動軸の片方同士をリンクを介して
    連結杆で連結させると共に、隣接した各対の回
    動軸の他方同士をリンクアームにより相対回転
    可能に連結させた連動機構により、一挙動でエ
    ンジンベース上へ同時起倒を可能としたところ
    の実用新案登録請求の範囲第1項記載のエンジ
    ン搬送用パレツト。
JP7056987U 1987-05-12 1987-05-12 Expired JPH0443471Y2 (ja)

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JP7056987U JPH0443471Y2 (ja) 1987-05-12 1987-05-12

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