JPH0443586A - 白金抵抗発熱体の製造方法 - Google Patents

白金抵抗発熱体の製造方法

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Publication number
JPH0443586A
JPH0443586A JP14933090A JP14933090A JPH0443586A JP H0443586 A JPH0443586 A JP H0443586A JP 14933090 A JP14933090 A JP 14933090A JP 14933090 A JP14933090 A JP 14933090A JP H0443586 A JPH0443586 A JP H0443586A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
platinum
heating element
resistance heating
heat
platinum resistance
Prior art date
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Pending
Application number
JP14933090A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsutomu Misawa
三澤 勉
Takao Azusawa
小豆沢 孝夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tanaka Kikinzoku Kogyo KK
Original Assignee
Tanaka Kikinzoku Kogyo KK
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Publication date
Application filed by Tanaka Kikinzoku Kogyo KK filed Critical Tanaka Kikinzoku Kogyo KK
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Pending legal-status Critical Current

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  • Resistance Heating (AREA)
  • Chemically Coating (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、白金抵抗発熱体の製造方法に関するものであ
る。
(従来技術とその問題点) 従来、白金抵抗発熱体の製造方法としては、白金ペース
トを耐熱性基材上に塗布し、乾燥したのち、焼成して製
造するか、白金の化合物を有機溶剤に溶解した液状のも
のを耐熱性基材上に塗布、乾燥、焼成して製造されてい
る。
白金抵抗発熱体は、製品として数オーl、から100オ
ーム程度の小さな抵抗値が要求される。
しかし、前者は電気伝導率が低く白金バルクの15〜2
0%程度でありこれを解消するためには白金量を多くし
て調節するので経゛済的な問題が生じ、また後者は耐熱
性基材への密着性を高めるために白金以外の成分を含め
るため、やはり電気伝導率が低下することと、−回の塗
布、乾燥、焼成の操作では白金抵抗発熱体として不十分
であるため繰り返し操作が必要となる欠点がある。
実際に白金インクやペーストにおけるシート抵抗値は厚
さ10μmにおいて50ミリオ一ム/口程度である。
抵抗値の小さな抵抗体を得るには、回路幅を広くしたり
するなど主に白金使用量を増やして対応している。
(発明の目的) 発明者は、白金使用量を減少させる目的で白金の薄膜形
成を無電解メツキによって行う白金抵抗発熱体の検討を
行ってきた。
本発明は、従来法の欠点を解決するために成されたもの
で、簡便な方法で白金の使用量を減少させることと、電
気伝導率も白金バルクに近似させ、安定した白金抵抗発
熱体回路を耐熱性基材上に形成する白金抵抗発熱体の製
造方法を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、耐熱性基材上に白金抵抗発熱体回路をホトレ
ジストを用いて形成する白金抵抗発熱体の製造方法にお
いて、白金抵抗発熱体回路形成が無電解白金メッキエ程
と、450〜600℃で熱処理する工程とから成ること
を特徴とする白金抵抗発熱体の製造方法である。
以下、本発明について詳細に説明する。
耐熱性基材上に白金の薄膜回路を施すのは次の2つの工
程のいずれかによる。
1つは、該耐熱性基材に密着させるために耐熱性基材の
表面を活性化処理して次いでスズそしてパラジウムの金
属処理をしたのち、白金無電解メツキを施す。
次いで、白金メツキ部分を抵抗発熱体回路に形成するに
は、レジスト被膜を施しフォトエツチングにより任意の
回路の逆パターンを形成し、王水等の酸で露出部分の白
金メツキ被膜を溶解し、次いで、レジスト被膜を除去し
て抵抗発熱体回路を形成する方法である。
もうひとつは、耐熱性基材上にレジスト被膜を施し、抵
抗発熱体回路パターンをフォトエツチングにより形成し
、露出している耐熱性基材の表面を活性化処理して次い
でスズそしてパラジウムの金属処理をしたのち、白金無
電解メツキを施し、レジスト部分を除去して白金抵抗発
熱体回路を形成する方法である。
無電解メツキによる白金薄膜は、白金バルクに近似した
電気伝導率が得やすい特徴があるが、白金メツキを付け
た直後と実際にヒータとしてしばらく使用した後の抵抗
値に差があり、使用を重ねるに連れて抵抗値が徐々に低
下する欠点がある。
電気伝導率を安定させるためと、白金の抵抗発熱体回路
の密着性を高めるために450〜6000Cで熱処理す
る。
上記の熱処理温度とするのは600℃以上では白金が溶
解して凝集することがあり、450℃以下では電気伝導
率が安定したものが得られず、特に抵抗発熱体として利
用するにあたり長時間において電気伝導率が変化して機
能を損なうことが生ずるからである。
以上の工程を繰り返すことにより無電解メツキと熱処理
の組み合わせにより得られた白金抵抗発熱体の抵抗はペ
ーストやインクによるものの約1/2から1/3にする
ことができる。
また、上記の温度で処理すれば白金薄膜が耐熱性基材に
密着させる効果もある。
前記熱処理を白金無電解メツキし、抵抗発熱体回路を形
成したのちに限定するものでなく、白金無電解メツキを
施したのちに熱処理しても熱処理の効果は得られるもの
である。
以下、本発明に係わる実施例を記載するが、該実施例は
本発明を限定するものではない。
(実施例1) セラミック基板(10mmX 10mmX厚み0. 6
mm)4枚をそれぞれに前処理として電解脱脂液(EE
JA社製イードレックス12)を用いて超音波脱脂を6
0°CI分間行い、次いで塩化第一スズ10g/ff溶
液に5分間浸漬し、次いで塩化パラジウム2g/l溶液
に40°C5分間浸漬したのち、白金の無電解メツキと
してEEJA社製レ社製コクトロレスPtメツキ溶液t
 2 g/A)を用い無電解メツキ時間を15分間、3
0分間、45分間および70分間して白金薄膜1〜4μ
mの厚みの違うものを形成した。
次いで、ホトレジストを塗布し乾燥して被膜を形成し、
写真製版してホトレジストにて白金抵抗発熱体回路パタ
ーンを描き王水エツチングしたのちホトレジストはくす
して、洗浄し、乾燥したのち電気炉中で600℃で30
分間熱処理した回路(幅0.4mmX長さ85mm)の
抵抗値を測定したところ、55オーム、40オーム、2
0オーム、15オームであった。
(実施例2) セラミック基板(10mmX I OmmX厚み0.6
mm)にホトレジストを塗布し乾燥して被膜を形成し、
写真製版してホトレジストにて白金抵抗発熱体回路逆パ
ターンを描き、前処理として電解脱脂液(EEJA社製
イードレックス12)を用いて超音波脱脂を60°C1
分間行い、次いで塩化第一スズlOg/l溶液に5分間
浸漬し、次いで塩化パラジウム2g/l溶液に40℃5
分間浸漬したのち、白金の無電解メツキとしてEEJA
社製レクトしレスptメツキ溶液(P t 2 g/l
)を用い無電解メツキ時間を45分間して白金薄膜3μ
mの厚みを形成した。
次いでレジストは(すして、洗浄し、乾燥したのち、電
気炉中で500℃で30分間熱処理したしたのち、回路
(幅0.4mmX長さ85mm)の抵抗値を測定したと
ころ21オームであった。
なお、実施例2の方法では細かい回路の場合には線幅の
バラツキ、および厚みのバラツキが実施例1の方法より
やや大きくなる点がある。
また実施例1における白金抵抗発熱体回路形成は、ホト
エツチングの後に熱処理が行われているが、本発明はこ
れに限るものではなく、熱処理の後に白金をホトエツチ
ングしてもよいものである。
(発明の効果) 以上に説明したように、本発明の製造方法によれば、従
来法では得られなかった電気伝導率が白金バルクに近似
して白金抵抗発熱体回路を形成して用いた場合でも長期
に安定した抵抗値を得られるもので、また白金の使用量
も約1/2〜1/3に減少させることができ効果大なる
ものと言える。
出願人  田中貴金属工業株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)耐熱性基材上に白金抵抗発熱体回路をホトレジス
    トを用いて形成する白金抵抗発熱体の製造方法において
    、白金抵抗発熱体回路形成が無電解白金メッキエ程と、
    450〜600℃で熱処理する工程とから成ることを特
    徴とする白金抵抗発熱体の製造方法。
JP14933090A 1990-06-07 1990-06-07 白金抵抗発熱体の製造方法 Pending JPH0443586A (ja)

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JP14933090A JPH0443586A (ja) 1990-06-07 1990-06-07 白金抵抗発熱体の製造方法

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JPH0443586A true JPH0443586A (ja) 1992-02-13

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