JPH0443706B2 - - Google Patents

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JPH0443706B2
JPH0443706B2 JP14066887A JP14066887A JPH0443706B2 JP H0443706 B2 JPH0443706 B2 JP H0443706B2 JP 14066887 A JP14066887 A JP 14066887A JP 14066887 A JP14066887 A JP 14066887A JP H0443706 B2 JPH0443706 B2 JP H0443706B2
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JP
Japan
Prior art keywords
casing
nozzle
crushed
jet
jet mill
Prior art date
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Expired
Application number
JP14066887A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63302965A (ja
Inventor
Kyoshi Urayama
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hosokawa Micron Corp
Original Assignee
Hosokawa Micron Corp
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Publication date
Application filed by Hosokawa Micron Corp filed Critical Hosokawa Micron Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、粉砕室を形成するケーシング、その
ケーシング内の被粉砕材にジエツト気流を噴射す
るノズル、前記粉砕室内の微粉を気流搬送で取出
す回収路を設けたジエツトミルに関する。
〔従来の技術〕
従来、第9図に示すように、固定したケーシン
グ25内に被粉砕材を供給路26から投入し、ケ
ーシング25内の被粉砕材27にジエツト気流を
噴射するノズル28を、ケーシング25の底部に
向けて固定し、ジエツト気流による衝撃で粉砕さ
れて吹上げられた微粉を回収路29から気流搬送
で取出すように構成していた(例えば特開昭56−
13049号公報参照)。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、ケーシング25内の被粉砕材27にジ
エツト気流で形成される凹部31が、被粉砕材2
7が単に重力だけで固定されていて動きやすいた
めに深くなりやすくて、ジエツト気流による衝撃
力がケーシング25の底部に強く加えられる危険
性が大きく、ケーシング25が損傷しやすい欠点
があつた。
また、被粉砕材27のうち十分に微細化されて
いないものも、ジエツト気流によつて吹上げられ
て回収路29に流入しやすく、還元路32からケ
ーシング25内に戻す粗粉量が多くなり、粉砕効
率が低くなる欠点があつた。
本発明の目的は、ジエツト気流によるケーシン
グ損傷及び回収路への粗粉流入を一挙に効果的に
抑制できるようにする点にある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の特徴構成は、粉砕室を形成するケーシ
ングを回転自在に取付け、前記ケーシングをその
内部の被粉砕材が遠心力によりケーシング内周面
に押付けられるように高速回転させる駆動装置を
設け、前記ケーシング内の被粉砕材にジエツト気
流を噴射するノズルを、前記ケーシング内周面に
向けて取付けたことにあり、その作用効果は次の
通りである。
〔作用〕
つまり、ケーシングを高速で駆動回転させて、
被粉砕材を遠心力により強くケーシング内周面に
押付け、その強力な遠心力でケーシング内周面に
固定された被粉砕材にノズルからのジエツト気流
を噴射することによつて、ケーシング内周面に押
付けられた被粉砕材層にジエツト気流で形成され
る凹部を、ケーシングにジエツト気流による衝撃
力が余り強く加わらないようにするに十分な浅い
ものに維持できる。さらに説明すると、被粉砕材
は、粉砕されていないものほど大きな遠心力で押
付けられて、ジエツト気流が衝突しても余り移動
せず、そして、凹部ができると、その近くの被粉
砕材が強い遠心力で凹部を埋めるように移動し、
その相乗作用で凹部が浅くなり、ケーシングのジ
エツト気流による衝撃破損を効果的に防止でき
る。
また、被粉砕材は遠心力に起因して大きなもの
ほど飛散しにくく、微細なものほど飛散しやすく
なるため、ケーシングに接続した回収路に粗粉が
気流搬送される不都合な現象が効果的に抑制さ
れ、さらに、遠心力でケーシング内周面に強く固
定された被粉砕材にジエツト気流を衝突させるの
で、ジエツト気流のエネルギーが効率良く粉砕に
利用され、その相乗作用で粉砕を効率良く行え
る。
〔発明の効果〕
その結果、ジエツト気流によるケーシングの損
傷を十分に防止できると共に効率良く粉砕処理で
きる、耐久性及び粉砕性能において一段と優れた
ジエツトミルを提供できるようになつた。
〔実施例〕
次に第1図ないし第3図により実施例を説明す
る。
基台1に取付けられた縦向きの第1回転筒軸2
の上端に、粉砕室3を形成する円盤状ケーシング
4を同芯状に取付けると共に、電動モータ5a及
び変速機5b等から成る駆動装置5を第1回転筒
軸2の下端に連動させて、ケーシング4をその内
部の被粉砕材が遠心力によりケーシング内周面4
aに押付けられるように駆動回転すべく構成し、
かつ、被粉砕材の性状に応じて適切な遠心力が得
られるようにケーシング4の回転速度を調整可能
に構成してある。
基台1に取付けられた第2回転筒軸6を、第1
回転筒軸2に対して同芯軸状に貫通する状態で配
置し、第2回転筒軸6の上端に複数のノズル7を
ケーシング内周面4aに向けて取付け、高圧ガス
供給装置8を第2回転筒軸6の下端に取付けたロ
ータリージヨイント9に接続し、第2回転筒軸6
から供給される高圧ガスをジエツト気流にしてノ
ズル7からケーシング内周面4aの被粉砕材に噴
射して、ジエツト気流による衝撃力でケーシング
内周面4aに遠心力により固定した被粉砕材を粉
砕処理するように構成してある。
ノズル7夫々に加速管10を同芯状に取付け、
加速管10のノズル7側の端部をノズル7側ほど
大径になるように形成し、ケーシング4内のガス
及び粗粉をノズル7からのジエツト気流で加速管
10内に吸引して、大量のガスを整流加速させ、
被粉砕材に大きな衝撃力を付与できるように構成
してある。
電動モータ12a及び変速機12b等から成る
駆動装置12を第2回転筒軸6の下端に連動させ
て、ノズル7と加速管10をケーシング内周面4
aに対してほぼ同一回転軸芯周りで同方向にかつ
小相対速度差で駆動回転すべく構成し、被粉砕材
の全体にジエツト気流による衝撃を加えられるよ
うに構成してある。一般的に、ケーシング4の回
転数はその直径が200mmの時に1500〜4000rpmで
あり、ノズル7の回転数はそれよりも数rpm〜数
十rpm程度遅いか速い。また、ノズル7の直径が
2mmの時、ジエツト気流を5〜8Kg/cm2の圧力で
200〜400/minの量で噴出させる。
原料供給装置11からの被粉砕材を自重落下で
ケーシング4内に供給すると共に、粉砕物を気流
搬送で取出すための開口13を、ケーシング4の
上部中央に形成し、その開口13によつて分吸器
Aをケーシング4に直通させてある。
分吸器Aにおいて、上拡がりの形状のケース1
0内の上部に、電動モータ21に連動連結した縦
向き回転軸22に取付けた下細り円錐状体23、
及び、第2図に示すように円錐状体23に取付け
た多数の分吸羽根24を設け、分吸羽根24で囲
まれた空間に微粉回収路14を接続し、バツグ式
等の適宜超微粉捕集器15、及び、排風機16を
その順に微粉回収路14に接続し、粗粉を自重落
下でケーシング4内に戻すと共に、例えば平均2
〜3μm以下の超微粉を捕集器15で回収するよ
うに構成してある。
ケーシング4及び分吸器Aのケース20を囲む
外ケース17を設け、外ケース17内に送風機1
8を可変絞り付流路30で接続し、ケーシング4
とケース20の間から粉体が外に流出しないよう
に構成し、ケーシング4の回転とガイド板19の
作用による空気循環流でケーシング4を冷却でき
るように構成してある。
〔別実施例〕
次に別の実施例を説明する。
ケーシング4の内周面形状は適当に変更でき、
例えば第4図に示すように、ケーシング4内の周
部に上下複数の粉砕室3を形成し、それら粉砕室
3夫々にジエツト気流を噴射するようにノズル7
を回転軸芯方向に並設してもよく、第5図及び第
6図に示すように、ケーシング4内の周部に多数
の粉砕室3を周方向に並べて形成し、それら粉砕
室3夫々にノズル7をケーシング4と一体回転す
るように付設してもよく、第7図及び第8図に示
すように、周方向に並べた粉砕室3を球形状に形
成してもよく、また、粉砕室3を上下及び周方向
に並べて形成してもよい。
ノズル7は設置数において自由に変更でき、ケ
ーシング4に対し一体あるいは別体にして等速で
駆動してもよく、また固定してもよい。また、ノ
ズル7に供給するガスは被粉砕材の材質に応じて
適当に選定できる。
第5図ないし第8図に示すように、分吸羽根2
4をケーシング4内に設けてもよく、また、分吸
器Aをジエツトミルとは別体にしてもよい。
第6図及び第8図に示すように、原料供給装置
11をケーシング4に直通するように設けてもよ
く、また、原料は熱に弱い有機物質、金属酸化
物、固まりやすい物体、解砕を必要とする凝集物
などが好適であるが、その他各種の原料を対象に
できる。
尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利
にする為に符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構造に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は本発明の実施例を示し、
第1図は全体概念図、第2図は第1図の−線
断面図、第3図は第1図−線断面図である。
第4図ないし第8図は本発明の別実施例を示し、
第4図は第1別実施例の要部断面図、第5図は第
2別実施例の要部断面図、第6図は第5図−
線矢視図、第7図は第3別実施例の要部断面図、
第8図は第7図の−線矢視図である。第9図
は従来例の断面図である。 3……粉砕室、4……ケーシング、4a……ケ
ーシング内周面、5……駆動装置、7……ノズ
ル、14……回収路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 粉砕室3を形成するケーシング4、そのケー
    シング4内の被粉砕材にジエツト気流を噴射する
    ノズル7、前記粉砕室3内の微粉を気流搬送で取
    出す回収路14を設けたジエツトミルであつて、
    前記ケーシング4を回転自在に取付け、前記ケー
    シング4をその内部の被粉砕材が遠心力によりケ
    ーシング内周面4aに押付けられるように高速回
    転させる駆動装置5を設け、前記ノズル7を前記
    ケーシング内周面4aに向けて取付けてあるジエ
    ツトミル。 2 前記ノズル7を前記ケーシング4に対してほ
    ぼ同一回転軸芯周りで周方向へ小相対速度差で駆
    動回転自在に取付けてある特許請求の範囲第1項
    に記載のジエツトミル。 3 前記ノズル7を前記ケーシング4に対してほ
    ぼ同一回転軸芯周りで周方向へ等速で駆動回転自
    在に取付けてある特許請求の範囲第1項に記載の
    ジエツトミル。
JP14066887A 1987-06-04 1987-06-04 ジェットミル Granted JPS63302965A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14066887A JPS63302965A (ja) 1987-06-04 1987-06-04 ジェットミル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14066887A JPS63302965A (ja) 1987-06-04 1987-06-04 ジェットミル

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Publication Number Publication Date
JPS63302965A JPS63302965A (ja) 1988-12-09
JPH0443706B2 true JPH0443706B2 (ja) 1992-07-17

Family

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JP14066887A Granted JPS63302965A (ja) 1987-06-04 1987-06-04 ジェットミル

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4709036B2 (ja) * 2006-03-08 2011-06-22 株式会社日清製粉グループ本社 粉粒体分配装置およびジェットミル
JP4993684B2 (ja) * 2006-11-08 2012-08-08 日清エンジニアリング株式会社 散布用ジェットミル
JP4905788B2 (ja) * 2007-03-20 2012-03-28 須藤機械工業株式会社 超微小粒粉砕装置
JP4905791B2 (ja) * 2007-03-29 2012-03-28 須藤機械工業株式会社 超微小粒粉砕装置
JP7158754B2 (ja) * 2020-10-13 2022-10-24 杉山重工株式会社 ジェットミル及びジェットミルの稼働方法

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JPS63302965A (ja) 1988-12-09

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