JPH0443939Y2 - - Google Patents

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JPH0443939Y2
JPH0443939Y2 JP1985026857U JP2685785U JPH0443939Y2 JP H0443939 Y2 JPH0443939 Y2 JP H0443939Y2 JP 1985026857 U JP1985026857 U JP 1985026857U JP 2685785 U JP2685785 U JP 2685785U JP H0443939 Y2 JPH0443939 Y2 JP H0443939Y2
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plunger
actuator
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switch
support
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Description

【考案の詳細な説明】 <産業上の利用分野> この考案は、産業用ロボツト、工作機械、自動
販売機、その他諸々の機械装置に適用される触覚
スイツチに関する。
<考案の概要> この考案の触覚スイツチは、アクチユエータの
傾動動作を合成樹脂より成るプランジヤの軸方向
動作に変換してスイツチ機構を開閉するよう構成
されており、前記アクチユエータには下面に平坦
部を有する円錐状の支持部を設け、一方、前記プ
ランジヤーには摺動軸部の上面に前記アクチユエ
ータの支持部の平坦部を支承する支承面およびこ
の支承面の中央に前記平坦部より小径の凹部を形
成している。このためアクチユエータとプランジ
ヤーとの間の摩擦により磨耗粉が発生しても、こ
の磨耗粉はアクチユエータとプランジヤーとの当
接部分に溜まらず凹部に収容され、プランジヤー
の動作が安定する。
<従来の技術> 従来の触覚スイツチとして、種々の構成のもの
が存在するが、いずれもワークの検知により傾動
するアクチユエータに対し、この傾動動作を直線
運動に変えるプランジヤーを介してスイツチ機構
に連繋されている。
例えば特開昭52−118280号で提案されたリミツ
トスイツチは、プランジヤーの上面にテーパ状内
面を有するくぼみを設け、このくぼみ内にてアク
チユエータの基端部を支持するよう構成されてい
る。
しかしながらこの種の構造では、アクチユエー
タの基端部がプランジヤーのくぼみに嵌まり込ん
でいるため、アクチユエータとプランジヤーとの
間の摩擦により磨耗粉が発生すると、この磨耗粉
がくぼみ、すなわちアクチユエータとプランジヤ
ーとの当接部分に溜まり、プランジヤーが常に押
されて動作距離が変化し、スイツチ動作の安定性
を欠くという問題がある。
<考案の目的> この考案は、アクチユエータとプランジヤーと
の間の摩擦により生ずる磨耗粉などによる不都合
を解消した触覚スイツチを提供することを目的と
する。
<考案の構成および効果> この考案の触覚スイツチは、筒状ベースと、前
記筒状ベースの上端開口部に傾動および上下動自
在に配備されたワークを検出するためのアクチユ
エータと、筒状ベース中に装填されアクチユエー
タのワーク検出動作にて上下動する合成樹脂より
成るプランジヤーと、前記筒状ベース内に固定さ
れ前記プランジヤーの上下動にて開閉動作するス
イツチ機構とを備えたものである。
前記アクチユエータは、筒状ベースの上端開口
部に支持される取付軸を備え、前記取付軸の下部
に下面に平坦部を有する円錐状の支持部が一体形
成されている。
また前記プランジヤーは、前記筒状ベースの内
孔に適合する摺動軸部を備え、前記摺動軸部の上
面に前記アクチユエータの支持部の平坦部を支承
する支承面およびこの支承面の中央に前記平坦部
より小径の凹部が形成されている。
上記構成によれば、たとえアクチユエータとプ
ランジヤーとの間の摩擦により磨耗粉が発生して
も、この磨耗粉はアクチユエータとプランジヤー
との当接部分に溜まらずに凹部に収容され、かつ
アクチユエータとプランジヤーとの摺擦部に塗布
されたグリスなどの余剰オイルも同様に凹部に溜
まるため、プランジヤーが常に押されて動作距離
が変化するようなことがなく、スイツチ動作の安
定性が向上する。
さらに合成樹脂成形されるプランジヤーは、動
作方向の変換による必要強度から摺動軸部の軸
径、軸長を大きく設定する必要があるが、摺動軸
部の支承面に凹部を形成するから、成形時にバリ
やヒケなどが発生せず、成形不良がなく、高精度
の成形寸法が得られるという効果もある。
<実施例の説明> 図示例の触覚スイツチは、これを機械装置に取
付け固定する筒状ベース1と、スイツチ機構3を
内蔵し、前記筒状ベース1中へ圧入固定されたス
イツチ台2と、筒状ベース1中へスライド可能に
配備されスイツチ機構3を作動するプランジヤー
4と、プランジヤー4とスイツチ台2との間に介
装されたプランジヤー4の復帰バネ5と、筒状ベ
ース1の先端部に連繋配備されワークに接触して
傾動或いは軸方向に移動したとき前記プランジヤ
ー4を作動させるアクチユエータ6とから成る。
前記筒状ベース1は、外周面の対向部分に平坦
面11および両平坦面11,11間の軸周面にネ
ジ溝12を形成して締付ナツト13,13を螺合
すると共に、筒状ベース1の内孔には、その上端
部に円錐フランジ14を突出形成し、内孔の上部
にプランジヤー室15を、その下部にスイツチ装
填部16を形成して、スイツチ台2が圧入固定し
てある。
前記スイツチ台2は、筒状ベース1の内孔に圧
入し得る外径の筒状をなし、筒軸中心から偏りか
つ筒軸方向に沿い分割形成された本体2aと蓋体
2bとを一体結合して成るもので、このスイツチ
台2にはスイツチ機構3が設けられている。
スイツチ機構3は、上端に内向きに屈曲した接
点部32を有する一対の端子31,31を前記本
体2aの係合部21に平行して係合し、両端子3
1,31間に常閉接点をなすコイルバネ34を係
合して上端を両接点部32に付勢している。前記
本体2aの上壁には係合溝22が設けられ、この
係合溝22よりコイルバネ34の内孔へプランジ
ヤー4の作動軸42を挿入する。この作動軸42
にはコイルバネ34の上端を押下する作動突部4
3が設けられる。前記両接点部32には、それぞ
れ下面に突出した複数条の接点突条33を設けて
接点の接触性を向上させてある。両端子31,3
1には、ケーブル35にリード線36が接続さ
れ、このリード線36の部分はエポキシ樹脂37
にてモールドされている。
プランジヤー4は合成樹脂材の成形体であつ
て、筒状ベース1の内孔に適合する摺動軸部41
を備え、この摺動軸部41の下部にスイツチ台2
の係合溝22よりコイルバネ34の内孔に達する
作動軸42およびこの作動軸42の両側面に作動
突部43が一体形成される。前記摺動軸部41の
上面には、第3図に示す如く、アクチユエータ6
の取付軸61を支承する支承面44およびこの支
承面44の中央部に後記するアクチユエータ6の
平坦部64より小径の適当深さの凹部45が形成
される。プランジヤー4は、摺動軸部41の下面
とスイツチ台2の上面との間に復帰バネ5を介装
して上方へ付勢され、作動突部43はスイツチ解
放位置に保持される。
アクチユエータ6は、筒状ベース1の上端に傾
動自在に支持された取付軸61を備え、この取付
軸61に第5図および第6図に示す如く任意形状
のワーク検出子65を取付けて構成される。前記
取付軸61の下部には、筒状ベース1の円錐フラ
ンジ14に対応した円錐部63と下面に平坦部6
4とを有する支持部62が一体に形成され、この
支持部62はプランジヤー4の支承面44と筒状
ベース1の円錐フランジ14との間に係合される
と共に、復帰バネ5によりプランジヤー4を介し
て円錐フランジ14に付勢している。
筒状ベース1とワーク検出子65との間には、
ゴム製筒材をもつてなす弾性シール材7が嵌装さ
れている。この弾性シール材7は、筒壁を軸方向
に凹凸屈曲形成した筒体71の上下の筒開口部に
内向きに突出した鍔部72,73を設け、一方、
ワーク検出子65の下部外周面および筒状ベース
1の上部に一周する係合溝66,17を形成し
て、前記筒体71の両端の鍔部72,73をそれ
ぞれ資材の弾性により緊密係合し、取付軸61を
含む筒状ベース1の上端部をシールしている。
しかして、常時はアクチユエータ6は復帰バネ
5および弾性シール材7の弾力に付勢され、取付
軸61の平坦部64はプランジヤー4の支承面4
4に面接触し、かつプランジヤー4の作動突部4
3はスイツチ機構3において常閉接点をなすコイ
ルバネ34から離れている(第4図a)。
今、ワーク検出子65がワークに接触し、アク
チユエータ6が筒状ベース1の中心軸線Pに対し
傾動するとき(第4図b)、アクチユエータ6の
下部の支持部62は筒状ベース1の円錐フランジ
14に対し傾斜側が大径部、反対側が小径部に変
位し、このとき、大径側に対応した平坦部64は
傾きに応じて下降し、プランジヤー4の支承面4
4に対し位置ずれしつつプランジヤー4を下降す
る。アクチユエータ6の傾きが所定値に達したと
き(第4図c)、プランジヤー4に突設した突部
43はコイルバネ34を押下し、コイルバネ34
は両端子31,31の接点部32,32間を解放
し、両端子31,31間にワーク検知の電気信号
が生成される。
またアクチユエータ6に軸方向の入力が働いた
とき、支持部6はプランジヤー4の支承面44を
直接押下し、プランジヤー4の下降によりコイル
バネ34が両接点部32,32から離間し、前述
同様、両端子31,31間の開放により電気信号
が出力される。
アクチユエータ6がワークから離れた場合、コ
イルバネ34、復帰バネ5および、シール材7の
復元力がプランジヤー4およびアクチユエータ6
を原状に復帰させる。
なお、アクチユエータ6の傾動および復帰動作
において、取付軸61の平坦部64とプランジヤ
ー4の支承面44との摺擦部分に摩耗粉或いは予
め塗布されたグリースなどの余剰オイルが生じた
場合、これらは、摺擦の繰り返しによつて支承面
44の凹部45に溜まり、従つて摩耗粉によりプ
ランジヤー4のストロークが変化せず、かつスイ
ツチ機構3部分へのオイルの進入がなく、常に安
定動作を行う。
このようにアクチユエータ6の傾動を直線運動
に変えるプランジヤー4を合成樹脂材にて形成
し、前記アクチユエータ6には下面に平坦部64
を有する円錐状の支持部62を設け、一方、前記
プランジヤー4には摺動軸部41の上面に前記ア
クチユエータ6の支持部62の平坦部64を支承
する支承面44およびこの支承面44の中央に前
記平坦部64より小径の凹部45を形成したか
ら、たとえアクチユエータ6とプランジヤー4と
の間の摩擦により磨耗粉が発生しても、この磨耗
粉はアクチユエータ6とプランジヤー4との当接
部に溜まらずに凹部45に収容され、かつアクチ
ユエータ6とプランジヤー4との摺擦部に塗布さ
れた余剰オイルも同様に凹部45に溜まるため、
プランジヤー4が常に押されて動作距離が変化す
るようなことがなく、スイツチ動作の安定性が向
上する。
さらに合成樹脂成形されるプランジヤー4は、
動作方向の変換による必要強度から摺動軸部41
の軸径、軸長を大きく設定する必要があるが、摺
動軸部41の支承面44に凹部45を形成したか
ら、成形時にバリやヒケなどが発生せず、成形不
良がなく、高精度の成形寸法が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案にかかる触覚スイツチの縦断
面図、第2図は分解斜視図、第3図はプランジヤ
ーの一部を断面に表した側面図、第4図a〜cは
動作状態を説明するための断面図、第5図および
第6図はアクチユエータの他の実施例を示す斜視
図である。 1……筒状ベース、2……スイツチ台、3……
スイツチ機構、4……プランジヤー、41……摺
動軸部、42……作動軸、43……作動突部、4
4……支承面、45……凹部、5……復帰バネ、
6……アクチユエータ、61……取付軸、64…
…平坦部、65……ワーク検出子。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 筒状ベースと、 前記筒状ベースの上端開口部に傾動および上下
    動自在に配備されたワークを検出するためのアク
    チユエータと、 筒状ベース中に装填されアクチユエータのワー
    ク検出動作にて上下動する合成樹脂より成るプラ
    ンジヤーと、 前記筒状ベース内に固定され前記プランジヤー
    の上下動にて開閉動作するスイツチ機構とを備
    え、 前記アクチユエータは、筒状ベースの上端開口
    部に支持される取付軸を備え、前記取付軸の下部
    に下面に平坦部を有する円錐状の支持部が一体形
    成され、 前記プランジヤーは、前記筒状ベースの内孔に
    適合する摺動軸部を備え、前記摺動軸部の上面に
    前記アクチユエータの支持部の平坦部を支承する
    支承面およびこの支承面の中央に前記平坦部より
    小径の凹部が形成されて成る触覚スイツチ。
JP1985026857U 1985-02-25 1985-02-25 Expired JPH0443939Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6019088B2 (ja) * 1976-03-29 1985-05-14 松下電工株式会社 リミツトスイツチ
JPS5613623A (en) * 1979-07-14 1981-02-10 Matsushita Electric Works Ltd Limit switch

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JPS61142351U (ja) 1986-09-03

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