JPH0444376Y2 - - Google Patents

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JPH0444376Y2
JPH0444376Y2 JP10811886U JP10811886U JPH0444376Y2 JP H0444376 Y2 JPH0444376 Y2 JP H0444376Y2 JP 10811886 U JP10811886 U JP 10811886U JP 10811886 U JP10811886 U JP 10811886U JP H0444376 Y2 JPH0444376 Y2 JP H0444376Y2
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arm
vertical
vertical shaft
shaft
hole
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JP10811886U
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  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Standing Axle, Rod, Or Tube Structures Coupled By Welding, Adhesion, Or Deposition (AREA)
  • Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
  • Pivots And Pivotal Connections (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、先端部で重量物を支持させたアーム
の基端部を、垂直に設けられた支柱等の縦軸に水
平に取付けるための重量物支持用アームの取付構
造に関する。
(従来の技術) 従来、ある物体の支持用アームをその一端部に
おいて、水平な状態で縦軸に取付けるには、アー
ムに設けた縦孔に縦軸を嵌合して止着する方法が
一般的である。
(考案が解決しようとする問題点) しかし、このような取付構造では、アームによ
つて支持される物体が重量物である場合、下向き
の大きなモーメントがアームに作用するため、そ
の負荷によつて縦孔が拡張していわゆる穴ガタを
生じ、アームが下向きに傾いてしまうという問題
があつた。そして、このような問題に起因して、
例えば支持される物体がデイスプレイ装置である
場合にはその装置が傾いた状態で支持されるため
実用上不便で体裁も悪い、等の不具合を生じてい
た。
また、上記の問題に対し、アームにおける縦孔
まわりの部分を特に硬度が優れた特殊な材料を用
いて厚肉に形成したり、或いは縦軸にアームと面
接触する取付用のフランジを設けて多数の箇所で
アームにネジ止めする、等の取付構造強化手段に
よつてある程度対処することもできる。しかし、
これらの方法では部品点数と組付工数が多くなる
ので作業性の点から望ましくない。
そこで本考案は、先端部で重量物を支持させた
アームの基端部を簡単な取付構造によつて縦軸に
水平に取付け得るようにすることを、その解決す
べき技術的課題とする。
(問題点を解決するための手段) 上記課題を解決するための技術的手段は、 頂部に軸方向への突部が形成された縦軸を垂直
方向に設け、また、パイプ状に形成して先端部で
重量物を支持するようにしたアームの基端部の下
面壁部には縦軸の横断面と同形状の軸孔を設ける
とともに、その上面壁部には、縦軸が軸孔より直
角に嵌入したときに突部が当接することとなる部
分より僅か先端部寄りの位置に突部の横断面と同
形状の取付孔を設け、軸孔に縦軸を嵌入し、取付
孔に突部を嵌入した状態で固定部材により突部と
アームを固定することにより前記アームを縦軸に
取付けたことである。
(作用) 固定部材でアームを固定することによりアーム
が縦軸に対して位置決めされる。このとき取付孔
が突部に対して僅か先端部寄りに設けられている
ことより、アームの上面壁部が突部によつて後方
への強い押圧力を受ける。このためアーム全体が
先端上がりに若干傾斜した状態で縦軸に固定され
る。アームの傾斜度は取付孔の突部に対する偏心
量に対応する。
(実施例) 次に、本考案の一実施例を第1図〜第3図に基
づいて説明する。
印字装置アセンブリ1の印字装置2の後部に
は、印字装置2にワードプロセツサ機能を付加す
るための回路基板を収納した付加機器3が取付け
られ、この付加機器3に設けた上向きの支持孔4
に支柱5が嵌挿されている。
支柱5は支持孔4に垂直に嵌入された縦軸6
と、この縦軸6を包囲するように形成され、ピン
7によつて縦軸6に止着されたカバー8からなつ
ている。そして縦軸6は支持孔4内部において軸
心まわりの回転が可能であり、かつ前記のピン7
をカバー8の外部まで突出させて支持孔4の端縁
に設けた位置決め用の溝9に嵌入させることによ
り、縦軸6を支持孔4に対して固定させることも
できる。
次に略水平な平坦面に形成された縦軸6の頂部
10には、縦軸6の軸心に対して一方(第2図の
右方)へ所定の幅aだけ偏心した位置に垂直な縦
ネジ11が一体的に設けられている。
このように構成された縦軸6の上端部分にはパ
イプ状のアーム12の後端部が取付けられてい
る。即ち、アーム12の下面壁部13には縦軸6
の横断面と同形状の軸孔14が設けられ、また上
面壁部15には縦ネジ11と同径の取付孔16が
軸孔14に対して前記の幅aより僅かに小さな幅
bだけ後方(第2図の右方)へ偏心した位置に設
けられていて、軸孔14より縦軸6の上端部分が
嵌入されるとともに、その頂部10が上面壁部1
5に当接した状態で縦ネジ11が取付孔16に嵌
入され、かつ取付孔16より突出した縦ネジ11
にはナツト17が締付け状態で螺合されている。
なお、アーム12の外周部にはカバー18が取
付けられ、またアーム12の前端部は前記付加機
器3に結線されるデイスプレイ装置19を取付可
能な構成(図示省略)とされている。
本実施例は以上のように構成されたものであ
り、次の作用を有する。
即ち、縦軸6が軸孔14に嵌入され、かつ縦ネ
ジ11がこれにより僅かに前方寄りに偏心した取
付孔16に嵌入された状態で縦ネジ11に対する
ナツト17の締付けが行われているので、取付孔
16の後方側の端縁部が縦ネジ11によつて後方
へ強く押圧される。一方、取付孔16の前方側の
端縁部は縦ネジ11に対し前記の偏心量に相当す
る幅のクリアランスを有するので、縦ネジ11に
よる押圧力を受けない。従つてアーム12の上面
壁部15が全体として後方への強い押圧力を受
け、これに対してアーム12の下面壁部13には
このような力が働かないので、アーム12が前端
上がりに若干傾斜した状態で縦軸6に固定され
る。
そして、アーム12の先端部で重量物であるデ
イスプレイ装置19を支持させたとき、その負荷
により取付孔16に若干の孔ガタを生じてアーム
12が下方変位することにより、結果的にアーム
12は水平な状態に保持される。
また、本実施例においては縦ネジ11が縦軸6
に対して後方へ偏心した位置に設けられているの
で、ナツト17の締付けにより、上面壁部15に
おける頂部10への当接部分のうち後方寄りの部
分が強く締付けられ、このため前方寄りの部分は
相対的に浮き気味となつてアーム12を前記した
前端上がりの傾斜状態で一層強固に固定する。し
かも、頂部10における縦ネジ11より前方寄り
の部分が広く形成されるので、この部分がアーム
12の前端部の下方への傾斜に抵抗する支点とし
て、より有効に作用する。従つて、より重量の大
きなデイスプレイ装置19を支持させることがで
きる。
さらに本実施例は、デイスプレイ装置を印字装
置や付加機器と一体に組付けた方式のものに比
し、デイスプレイ装置19を印字装置2等の上方
に支持しているので印字装置アセンブリ1のテー
ブル等への据付け面積が少なくて済み、しかも縦
軸6まわりにデイスプレイ装置19を回転させて
その画面の方向を自由に変えることができるとい
う利点がある。
なお、頂部10における縦ネジ11の形成部位
は上記実施例に限定されず、少なくとも取付孔1
6との相対位置が上記実施例のようであれば足り
る。また、縦ネジ11に代え、縦軸6の頂部10
に軸方向への棒状の突部を設け、この突部の所定
高さ位置に周溝或いはピン穴を設けて、スナツプ
リング或いはピンによつて突部とアーム12とを
固定するようにしても良い。さらに、本考案は上
記の実施例に限らず、縦方向に設けた軸に略水平
に取付けたアームで重量物を支持する際のアーム
の取付構造として一般的に適用され得るものであ
る。
(考案の効果) 本考案は、先端部で重量物を支持させたアーム
の基端部を簡単な取付構造により、部品点数や組
付工数を増すことなく縦軸に水平に取付けること
ができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の要部断面図、第2
図は縦軸とアームの分解断面図、第3図は同実施
例の全体を示す斜視図である。 6……縦軸、10……頂部、11……縦ネジ、
12……アーム、14……軸孔、16……取付
孔、17……ナツト。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 頂部に軸方向への突部が形成された縦軸を垂直
    方向に設け、 また、パイプ状に形成して先端部で重量物を支
    示するようにしたアームの基端部の下面壁部には
    縦軸の横断面と同形状の軸孔を設けるとともに、
    その上面壁部には、縦軸が軸孔より直角に嵌入し
    たときに突部が当接することとなる部分より僅か
    先端部寄りの位置に突部の横断面と同形状の取付
    孔を設け、 軸孔に縦軸を嵌入し、取付孔に突部を嵌入した
    状態で固定部材により突部とアームを固定するこ
    とにより前記アームを縦軸に取付けたことを特徴
    とする重量物支持用アームの取付構造。
JP10811886U 1986-07-15 1986-07-15 Expired JPH0444376Y2 (ja)

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JP10811886U JPH0444376Y2 (ja) 1986-07-15 1986-07-15

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Publication Number Publication Date
JPS6313746U JPS6313746U (ja) 1988-01-29
JPH0444376Y2 true JPH0444376Y2 (ja) 1992-10-20

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