JPH0444412Y2 - - Google Patents

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JPH0444412Y2
JPH0444412Y2 JP7709485U JP7709485U JPH0444412Y2 JP H0444412 Y2 JPH0444412 Y2 JP H0444412Y2 JP 7709485 U JP7709485 U JP 7709485U JP 7709485 U JP7709485 U JP 7709485U JP H0444412 Y2 JPH0444412 Y2 JP H0444412Y2
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JP7709485U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、車両懸架リーフスプリング用ダイナ
ミツクダンパ装置に関する。
〔従来技術〕
従来のリーフスプリング用ダイナミツクダンパ
の代表的な例を第5図、第6図に示すが、第5図
(実開昭59−164850)に示すものは、ウエイト1
1をゴム12,12を介して支持ブラケツト13
に弾性的に支持し、心棒14等によつてウエイト
11の脱落防止を図つたもので、ゴム12がき裂
した場合でもウエイト11が外部に脱落し重大な
事故を惹起する恐れがないという効果を有するも
のであるが、構造上製造コストが高くなり、また
異音が発生するという多少の難点を有するもので
あり、また、第6図(実開昭56−157441)に示す
ものは、断面略U字状のウエイト16の水平部に
固着したゴムなどの弾性体15を介してリーフス
プリングのリーフ17を支持し、該リーフ17の
上方で前記断面U字状のウエイト16の両側部間
をボルト18で架設したものであり、弾性体の破
断時にもダイナミツクダンパの脱落を防止できる
等の利点を有するものであるが、弾性体が破損し
た場合に、ウエイトがリーフスプリングの長手方
向に移動することが考えられ、また、加硫型が大
型となり製造コストが高くなる等の問題点が見受
けられる。
〔考案が解決しようとする問題点〕
本考案は、前記した従来装置の問題点なり難点
を解決せんとするもので、ウエイトの脱落を防止
するとともにダイナミツクダンパの保護を図り、
更にインパクトダンパの効果をも有するダイナミ
ツクダンパを得ることを目的とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は、前記したように、ウエイトの脱落を
防止するとともに、ダイナミツクダンパの保護を
図り、更にインパクトダンパの効果をも有する車
両懸架用ダイナミツクダンパを得ることを目的と
して、断面U字状部材の両側板部間に弾性体を介
してウエイトを固着したウエイト支持部材を、リ
ーフスプリングに取着される断面略U字状を成す
ダンパ取付部材に同方向に外装し、該同方向の外
装によつて形成されたウエイト部の開口を、該開
口に配設したウエイト保護部材によつて開口の隙
間がウエイトの外形寸法以下となるように覆つた
構成にしたことを特徴とする車両懸架用ダイナミ
ツクダンパ装置となしたものである。
〔作用〕
本考案は、断面U字状をなすウエイト支持部材
の両側板の内側に、ゴム等の弾性体を介して全体
がゴム等の弾性体で被包されたウエイトが前記断
面略U字状のウエイト支持部材の水平部と間隙を
隔てた状態で固着されており、前記の断面略U字
状のウエイト支持部材の両側板と90°の位相を変
えた両側板を有するウエイト保護部材を備えてい
るので、前記のウエイト支持部材の両側板とウエ
イト保護部材の両側板とでウエイト支持部材の両
側板に弾性体を介して支持固着されたウエイトを
囲むようにしているので、自動車の走行中にウエ
イトを支持固着しているゴム等の弾性体がき裂を
生じて破損してもウエイトは脱落する恐れは全く
ないばかりでなく、前記したように、ウエイト支
持部材の両側板に支持固着されたウエイトは、ウ
エイト支持部材とウエイト保護部材のそれぞれの
両側板によつて箱状に囲まれているので自動車の
走行中に外部からの飛び石等により弾性体を傷つ
ける恐れもないものであり、更に、ウエイトは全
体がゴム等の弾性体によつて被包されているの
で、ウエイトを支持する弾性体が破損しても叩き
音を発生することもない。
〔実施例〕
本考案は図面に示す実施例によつて説明する。
第1図は、本考案の第1の実施例であつて、1は
水平部1aとその両端を立ち上がらせた側板部1
b,1bとより断面略U字状に形成したウエイト
支持部材であり、2は全体がゴム等の弾性部材3
で被包されたウエイトであり、該ウエイトは前記
したウエイト支持部材1の水平部1aと少し許り
の間隙を隔てて前記ウエイト支持部材1の両側板
部1b,1bの内側にゴム等の弾性体4を介して
固着される。
5はリーフスプリングを構成するリーフであ
り、6は水平部6aとその左右両端を立ち上がら
せた側板部6b,6bとにより断面略U字状に形
成されたダンパ取付部材であり、該ダンパ取付部
材6の水平部6aの前後両端を下方に垂下させて
側板部7b,7bとなし、前記のダンパ取付部材
6の水平部6aと前記の側板部7b,7bとによ
り断面略下向きのU字状のウエイト保護部材7が
形成される。したがつて、前記したダンパ取付部
材6の側板部6b,6bとウエイト保護部材7の
側板部7b,7bとは90°の位相を有するもので、
かつ、断面略上向きのU字状をなすダンパ取付部
材6と断面略下向きのU字状をなすウエイト保護
部材7とはU字状の水平部6aを共通とした一体
のものとして構成される。
前記したリーフスプリングのリーフ5の下面に
前記のダンパ取付部材6の水平部6aが接するよ
うに両者をボルトあるいはリベツト8で固定し、
更に、リーフスプリングのリーフ5の下部に固定
された断面略U字状のダンパ取付部材6に、ウエ
イト2が弾性的に固着されている断面略U字状の
ウエイト支持部材1を両者の上端が一致するよう
に同方向に外装させ、前記のダンパ取付具6とウ
エイト支持部材1とをそれらの上端部においてボ
ルト9等で締結する。
以上のように構成された第1の実施例におい
て、リーフスプリングのリーフ5に固着されたダ
ンパ取付部材6と一体として構成されたウエイト
保護部材7の下方に垂下された両側板部7b,7
bは、前記したようにダンパ取付部材6の両側板
部6b,6bと90°の位相を有しているものであ
り、したがつて、ダンパ取付部材6と同方向で該
ダンパ取付部材6に外装されているウエイト支持
部材の両側板部1b,1bと前記のウエイト保護
部材7の下方に垂下された両側板部7b,7bと
は90°の位相を有することとなるので、ウエイト
支持部材1の両側板部1b,1bの内面に固着さ
れるウエイト2は、該両側板部1b,1bとウエ
イト保護部材7の下方に垂下される両側板部7
b,7bとにより囲まれた状態となるものである
が、前記した保護部材7の両側板7b,7bとウ
エイト支持部材1の両側板部1b,1bとの間に
はウエイトの脱落を防止するためにウエイトの外
形寸法以下の隙間を形成してあり、前記したウエ
イト支持部材1もウエイトの保護部材を兼ねてい
るものである。
第2図に示す第2の実施例は、第1実施例にお
ける一体とされたダンパ取付部材6とウエイト保
護部材7とを別体に構成したものでありその他の
構成は第1実施例と同様である。すなわち、水平
部6a′とその両端を立ち上がらせた側板部6b′,
6b′とで断面略U字状となしたダンパ取付部材
6′と水平部7a′とその両端を立ち上がらせた側
板部7b′,7b′とで断面略U字状に形成したウエ
イト保護部材7′とを、前記のダンパ取付部材
6′の両側板部6b′,6b′とウエイト保護部材
7′の両側板部7b′,7b′とが90°の位相を有し、
かつ両者の上下が相反するようにその水平部6
a′と7a′とを背合せ状としてリーフスプリングの
リーフ5にボルト8等で固定する。
第3図に示す第3の実施例は、ウエイト保護部
材をウエイト支持部材と一体として構成したもの
で、第1実施例と同一の構成部材は同一の符号で
説明するが、水平部1aとその左右両端を立ち上
がらせた側板部1b,1bとで断面略U字状のウ
エイト支持部材1を形成し、該ウエイト支持部材
1の水平部1aの前後両端を前記両側板部1b,
1bと90°の位相を有する如くに立ち上がらせて
両側板部10b,10bとなし、前記のウエイト
支持部材1の水平部1aと前記の両側板部10
b,10bとで断面略U字状をなすウエイト保護
部材10を形成する。
したがつて、全体をゴム等の弾性材で被包した
ウエイトが前記したウエイト支持部材1の両側板
部1b,1bの内側で、かつウエイト支持部材1
の水平部1aと小間隙を隔てて弾性的に支持固着
してあるので、前記のウエイトは、ウエイト支持
部材1の両側板部1b,1bと、該ウエイト支持
部材1の両側板部1b,1bと90°の位相を有す
るウエイト保護部材10の両側板部10b,10
bとによつて包囲されることとなる。
そして、前記したウエイト支持部材1をリーフ
スプリングのリーフ5にボルト8等で固着された
断面略U字状をなすダンパ取付部材6に同方向で
上端を一致せしめて外装し、両者をボルト9で締
結する。
以上、説明した本考案の実施例においては、ウ
エイト支持部材1の両側板部1b,1bの内側に
弾性体4を介して固着される全体がゴム等の弾性
材3で被包されたウエイト2は、前記のウエイト
支持部材1の両側板部1b,1bと90°の位相を
有するウエイト保護部材7,7′,10の両側板
部7b,7b,7b′,7b′,10b,10bとに
よつて箱状に囲まれた状態とされることとなるの
で、前記したウエイト2を支持固着している弾性
体4がき裂を生じてもウエイト2は脱落する恐れ
はなく、また、外部から飛び石等が前記の弾性体
4等に衝突することもない。また、ウエイト2は
全体をゴム等の弾性材で被包してあるので、前記
の弾性体4が破損しても叩き音等が発生すること
もない。更に、前記したようにウエイト2が箱状
に囲まれているので、弾性体4が破損してもウエ
イトがリーフスプリングのリーフ5の長手方向に
移動することがなく、したがつて他部品と干渉す
ることもないし、更にウエイト支持部材1がウエ
イトの保護部材をも兼ねているので、製造コスト
を低減させることができるものである。
そして、前述の実施例で説明したように本考案
のダイナミツクダンパを構成する各要素は板状体
の単純加工によつて形成されるものであり、構造
は極めて簡単で安価に提供できるとする効果をも
有する。
〔考案の効果〕
本考案に係る車両懸架用リーフスプリング用ダ
イナミツクダンパ装置は、断面略U字状の両側板
間に弾性体を介してウエイトを固着したウエイト
支持部材を、リーフスプリングに取着される断面
略U字状をなすダンパ取付部材に同方向に外装
し、該同方向の外装によつて形成されたウエイト
部の開口を、該開口に配設したウエイト保護部材
によつてウエイトとの隙間をウエイトが脱落しな
いようににするため、ウエイトの外形寸法以下と
なるように覆つたので、断面略U字状のウエイト
支持部材の両側板の内側に弾性体を介して固着さ
れるウエイトは、前記のウエイト支持部材の両側
板とウエイト保護部材とにより囲まれる状態とな
つているので、ウエイトを支持固着している弾性
体に亀裂を生じ破損することがあつてもウエイト
は脱落することがなく、したがつてウエイトが他
部品と接触し事故を引き起こすようなことがない
し、また前記したようにウエイトがウエイト支持
部材の両側板とウエイト保護部材とによつて箱状
体となされた中に存在するので、外部からの飛び
石などにより弾性体が破損してダイナミツクダン
パの効果を損なうことがないばかりでなく、弾性
体が破損してもウエイトが隙間から脱落すること
がなく、したがつて他部品と干渉して該部品を破
損することがない。
更に、ウエイト支持部材の水平部とウエイトと
の間隙の設計によつてはインパクトダンパとして
も利用できるものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の車両懸架リーフスプリング用ダ
イナミツクダンパ装置の実施例を示すもので、第
1図は第1実施例であり、イは正面図、ロはイの
X−X線断面図、第2図は第2実施例の正面図、
第3図は第3実施例の正面図、第4図はリーフス
プリングの側面図、第5図、第6図は各別の従来
装置の正面図及び断面図である。 1……ウエイト支持部材、1a……ウエイト支
持部材の水平部、1b,1b……ウエイト支持部
材の側板部、2……ウエイト、4……弾性体、5
……リーフスプリングのリーフ、6……ダンパ取
付部材、7,7′,10……ウエイト保護部材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 断面略U字状部材の両側板間に弾性体を介して
    ウエイトを固着したウエイト支持部材を、リーフ
    スプリングに取着される断面略U字状を成すダン
    パ取付部材に同方向に外装し、該同方向の外装に
    よつて形成されたウエイト部の開口を、該開口に
    配設したウエイト保護部材によつて開口の隙間が
    ウエイトの外形寸法以下となるように覆つた構成
    にしたことを特徴とする車両懸架用ダイナミツク
    ダンパ装置。
JP7709485U 1985-05-25 1985-05-25 Expired JPH0444412Y2 (ja)

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JP7709485U JPH0444412Y2 (ja) 1985-05-25 1985-05-25

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JP7709485U JPH0444412Y2 (ja) 1985-05-25 1985-05-25

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JPS61192905U JPS61192905U (ja) 1986-12-01
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