JPH044456A - 計算機システム - Google Patents
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- JPH044456A JPH044456A JP10607390A JP10607390A JPH044456A JP H044456 A JPH044456 A JP H044456A JP 10607390 A JP10607390 A JP 10607390A JP 10607390 A JP10607390 A JP 10607390A JP H044456 A JPH044456 A JP H044456A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
〔概 要〕
疎結合の複数計算機からなる計算機システムにおける、
ファイルの共用に関し、 共用制御が効率よく行えるようにしたファイル共用処理
方式を目的とし、 共用ファイルと、複数の計算機と、制御情報格納装置と
を有し、該共用ファイルは、各該計算機からアクセスす
るように接続され、該制御情報格納装置は、各該計算機
の要求により当該計算機と排他的に接続する機構により
、各該計算機からアクセスするように接続され、所定の
共用制御情報を保持し、該共用制御情報は、各該共用フ
ァイルごとに対応する、予約カウンタと、使用システム
表示と、使用状況情報とからなり、各該計算機は、当該
計算機に入力されたジョブの処理に該共用ファイルを必
要とする場合には、当該共用ファイルの該共用制御情報
と、該ジョブが要求する使用状況とが所定の条件を満足
する場合に限り、当該共用制御情報の該使用状況情報を
該ジョブの使用状況から定まる値とし、該予約カウンタ
の値を増加させることによって予約を実行し、該予約に
成功した後に該ジョブの処理を開始し、該ジョブが該共
用ファイルの使用を開始するとき、該予約カウンタの値
を減じ、該使用の間は該使用システム表示に当該計算機
の使用中を示す所定値を表示するように構成する。 〔産業上の利用分野〕 本発明は、疎結合の複数計算機からなる計算機システム
における、ファイルの共用のための処理方式に関する。 〔従来の技術〕 第5図は計算機システムの構成例を示すブロック図であ
る。複数の計算機1の各々は、それぞれ独立に投入され
るジョブを処理する機能を持つシステムであり、又磁気
ディスク記憶装置等の共用の外部記憶装置2に格納され
た共用ファイル3を共有して、疎結合システムを構成す
る。 その場合に、何れかの計算機1がある共用ファイル3に
ついてデータを更新する場合には、更新を完了するまで
の、そのファイルに関する一連の参照及び更新処理の間
は、少なくとも処理対象データ部分については、他の処
理で利用しないように占有する制御、即ち排他制御が、
関連する処理に矛盾を生じないようにするために必要な
ことは、よく知られている通りである。 そのために、必要な場合に例えばファイルを単位として
占有するものとして、次のような排他制御の方式が使用
される。即ち必要な計算機」が接続する外部記憶装置4
に、共用制御情報5を設ける。又、この外部記憶装置4
には切換機構6を設ける。切換機構6は占有コマンドを
計算機1から発行することにより、開放コマンドで占有
を解除するまで、外部記憶装置4をその計算機1とのみ
接続する公知の機構である。 共用制御情報5は、必要な共用ファイル3ごとに対応す
る制御情報からなり、各制御情報には例えば使用システ
ム表示と、使用状況情報とを有し、使用システム表示は
例えば各計算a1に対応する各1ビツトからなるビット
列、使用状況は例えば1ビツトで、共用を許す使用(以
下において共用と表す)か、排他的占有を要する使用(
以下において排他と表す)かを0と1で表す。初期値は
すべて0とする。 計算機1はジョブを処理して、そのジョブから共用ファ
イル3を使用する要求が出ると、先ず切〜4− 換機構6によって前記のように外部記憶装置4の占有を
試みる。 その結果占有に成功すると、共用制御情報5を読み出し
、ジョブの要求がファイルの参照のみの場合には、必要
な共用ファイル3の制御情報を見て使用状況の欄がOで
あれば、その共用ファイル3の使用が可能なので、使用
システム表示の欄の自身に割り当てられたビットを1に
するように共用制御情報5を更新し、切換機構6を開放
した後ジョブの処理を再開する。 ジョブの要求がファイルの更新を伴う使用の場合には、
使用システム表示の欄を見て、すべてのビットがOの場
合に限り、その共用ファイル3の使用が可能なので、そ
の場合には使用システム表示の欄の自身に割り当てられ
たビットを1にし、又使用状況の欄を1にするように共
用制御情報5を更新し、切換機構6を開放した後ジョブ
の処理を再開する。 以上の何れでもない場合は、当該共用ファイル3は直ち
に使用することはできず、その何れかの条件を満足する
状況になるまで待つ必要があるので、−旦切換機構6を
開放し、適当な待ち時間の後前記の処理を試行する。 必要な共用ファイル3の占有に成功し、1その処理を完
了した場合には、再び前記のように共用制御情報5を占
有して、当該共用ファイル3の制御情報について、使用
システム表示の欄の該当ヒツトと、使用状況の欄のビッ
トを0にした後、共用制御情報5を開放する。 〔発明が解決しようとする課題] 以上の処理により、共用ファイル3についての排他制御
を行うことができるが、ジョブの実行が開始された後、
必要な共用ファイル3の占有に成功しなかった場合には
、それに成功するまでの待ち時間の間、そのジョブに割
り当てられている計算機の各種資源は無駄に保留され、
資源の利用効率を悪化させるという問題がある。 本発明は、共用制御が効率よく行えるようにしたファイ
ル共用処理方式を目的とする。 〔課題を解決するための手段〕 第1図は、本発明の構成を示すブロック図である。 図はファイル共用処理方式の構成であって、共用ファイ
ル3と、複数の計算機10と、制御情報格納装置11と
を有し、共用ファイル3は、各計算機10からアクセス
するように接続され、制御情報格納装置11は、各計算
機10の要求により当該計算機と排他的に接続する機構
である切換機構6により、各計算機10からアクセスす
るように接続され、所定の共用制御情報12を保持し、
共用制御情報12は3、各共用ファイル3ごとに対応す
る、予約カウンタ13と、使用システム表示14と、使
用状況情報15とからなり、各計算機10は、当該計算
機に入力されたジョブの処理に共用ファイル3を必要と
する場合には、当該共用ファイルの共用制御情報12と
、該ジョブが要求する使用状況とが所定の条件を満足す
る場合に限り、当該共用制御情報の使用状況情報15を
該ジョブの使用状況から定まる値とし、予約カウンタ1
3の値を増加させることによって予−7= 約を実行し、該予約に成功した後に該ジョブの処理を開
始し、該ジョブが共用ファイル3の使用を開始するとき
、予約カウンタ13の値を減じ、該使用の間は使用シス
テム表示14に当該計算機の使用中を示す所定値を表示
する。 〔作 用〕 本処理方式により、ジョブの実行に必要な共用ファイル
を、使用可能な条件の場合のみ予約し、予約かで゛きた
後にジョブを開始するので、ジョブにその他のシステム
資源を割り当てた状態で、共用ファイルの使用待ちのた
めに、無駄に資源を保留することがなくなり、計算機シ
ステムの処理効率を向上させることができる。 〔実施例〕 第2図は本発明の実施例システムの構成を示すブロック
図であり、3台の計算機8a、 8b、8cで疎結合シ
ステムを構成し、各計算機8a、 8b、8cは、それ
ぞれ入力装置9a、9b、9cからジョブ制御文からな
るジョブ入力を受は付けると、それをジョブ格納装置2
0へ待行列を構成するように格納し、各計算機8a、8
b、8cはジョブの処理可能な資源状態になると、ジョ
ブ格納装置20からジョブ制御文を取り出して解析し、
自身の処理するジョブであれば以下のようにして実行す
る。 このために、ジョブ格納装置20も前記制御情報格納装
置11と同様の切換機構を持ち、ジョブ制御文の格納、
取り出しにおいて、各計算機がジョブ格納装置を占有で
きるようにする。第2図の外部記憶装置2及び制御情報
格納装置11は第1図と同様である。 第3図は各計算機8a、 8b、 8cのジョブ処理に
おける処理の流れの一例を示し、処理ステップ3oでジ
ョブ格納装置20のジョブ待行列を見てジョブがあれば
処理ステップ31で例えば到着順に1ジヨブを取り出し
、ジョブ制御文を解析する。 解析により、処理ステップ32で自計算機で処理しない
ジョブである指定があった場合には、処理ステップ40
でそのジョブを待行列に戻した後、処理ステップ30に
戻って次のジョブの処理に移る。 自計算機で処理するジョブであれば処理ステップ33で
共用ファイルの使用がある場合に予約済みか識別する。 予約済みでなければ、処理ステップ34で予約処理を行
う。予約処理は、制御情報格納装置11を占有して、共
用制御情報12の所要の共用ファイルの制御情報につい
て、まず従来と同様に使用状況情報15の欄が0であれ
ば、参照のみに共用ファイルを使用する場合は、その共
用ファイル3の使用が可能なので、本発明の予約カウン
タ13を+1して予約する。 更新を伴う使用の場合には、更に使用システム表示の欄
を見て、すべてのビットが0の場合に限り、その共用フ
ァイル3の使用が可能なので、その場合には予約カウン
タ13を1増加し、又使用状況情報15を1にして「排
他」を示す。以上の何れかにより予約カウンタを増分で
きた場合に限り予約が成功したものとする。 以上の予約処理を、そのジョブで要求するすべての共用
ファイルについて試行して、すべて成功する場合に、そ
れらの全共用ファイルに対する共用制御情報を以上のよ
うに更新する。 次に処理ステップ35で予約が成功したか識別し、不成
功であれば処理ステップ40を経て処理ステップ30に
戻る。成功であれば以下のようにジョブステップの実行
を開始する。なお、以上のようにジョブの待行列を処理
する間は、切換機構を制御してジョブ格納装置20をそ
の計算機で占有し、処理ステップ35の判定を終わって
処理ステップ36に進むとき、−旦占有を解除する。 ジョブステップを実行する場合には、先ず処理ステップ
36でそのジョブステップで使用する共用ファイルにつ
いて、共用制御情報12の予約カウンタ13を1滅じ、
使用システム表示14の当計算機に対応するビットを1
にした後、処理ステップ37でそのジョブステップを実
行する。 ジョブステップの実行を終わると、処理ステップ38で
、該当する共用制御情報12の使用システム表示14の
ビットと使用状況情報15をリセットする。 又、同じ共用ファイルについて、後のジョブステップで
再び使用する場合には、前記と同様にして再予約を行う
。 処理ステップ39でそのジョブに後続のジョブステップ
があるか識別し、なければ次のジョブの処理のために処
理ステップ30に戻るが、続くジョブステップがあれば
処理ステップ32に戻る。 第4図は、ジョブ処理の例を説明する図であり、何れも
共用ファイルFILEを使用する3個のジョブX、Y、
Zがこの順に入力されているとして、ジョブXは2ジヨ
ブステツプからなり、第1ジヨブステツプは計算機A、
第2ジヨブステツプは計算機Bで実行することを指定し
、両ジョブステップで共用ファイルFILEを参照する
ように、ジョブ制御文で指定しているとする。 又、ジョブYとジョブZとは実行する計算機は何れでも
よく、ジョブYは共用ファイルFILEを更新し、ジョ
ブZは参照を要求している。 以下の説明は第4図の■〜[相]に対応するものとし、 ■ 先ず計算機AがジョブXを取り出すと、FILEの
共用制御情報に予約して予約カウンタを1にする。 ■ 次に計算機BでジョブYを取り出してFILEの予
約をしようとするが、ジョブYは更新処理を要求してい
るので排他的に予約しなげればならず、FILEの共用
制御情報には既に予約があるので予約できない。 ■ 計算機CでジョブZを取り出して、FILEの予約
をすると、これは参照要求であるので成功し、予約カウ
ンタを2に進める。 ■ 計算機AでジョブXの実行を開始するために、予約
カウンタを−1して1にし、使用システム表示をセット
する。 ■ 計算機CでもジョブZの実行を開始するために、予
約カウンタを−1して0にし、使用システム表示をセッ
トする。 ■ ジョブXの第1ジヨブステツプが終わると、計算機
Aで使用システム表示を消すが、第2ジヨブステツプで
もFILEを使用するので、予約カウン夕を+1して1
にしておく。 ■ 計算機BでジョブXの第2ジヨブステツプを開始す
るために、予約カウンタを−1して0にし、使用システ
ム表示をセットする。 ■ ジョブXの第2ジヨブステツプが終わると、計算機
Bは使用システム表示を消す。 ■ ジョブZが終わると、計算機Cは使用システム表示
を消し、FILEの共用制御情報は完全に空きを示す状
態になる。 [相] 例えば計算機Aが、こ\でジョブYを取り出し
てFILEの予約をすると、予約に成功して予約カウン
タを1にし、使用状況情報は1にセットして、ジョブY
の実行が可能になる。 〔発明の効果〕 以上の説明から明らかなように本発明によれば、疎結合
の複数計算機からなる計算機システムにおいて、ファイ
ルの共用のための共用制御が効率よく行えるので、シス
テムの処理効率を改善するという著しい工業的効果があ
る。 4、
ファイルの共用に関し、 共用制御が効率よく行えるようにしたファイル共用処理
方式を目的とし、 共用ファイルと、複数の計算機と、制御情報格納装置と
を有し、該共用ファイルは、各該計算機からアクセスす
るように接続され、該制御情報格納装置は、各該計算機
の要求により当該計算機と排他的に接続する機構により
、各該計算機からアクセスするように接続され、所定の
共用制御情報を保持し、該共用制御情報は、各該共用フ
ァイルごとに対応する、予約カウンタと、使用システム
表示と、使用状況情報とからなり、各該計算機は、当該
計算機に入力されたジョブの処理に該共用ファイルを必
要とする場合には、当該共用ファイルの該共用制御情報
と、該ジョブが要求する使用状況とが所定の条件を満足
する場合に限り、当該共用制御情報の該使用状況情報を
該ジョブの使用状況から定まる値とし、該予約カウンタ
の値を増加させることによって予約を実行し、該予約に
成功した後に該ジョブの処理を開始し、該ジョブが該共
用ファイルの使用を開始するとき、該予約カウンタの値
を減じ、該使用の間は該使用システム表示に当該計算機
の使用中を示す所定値を表示するように構成する。 〔産業上の利用分野〕 本発明は、疎結合の複数計算機からなる計算機システム
における、ファイルの共用のための処理方式に関する。 〔従来の技術〕 第5図は計算機システムの構成例を示すブロック図であ
る。複数の計算機1の各々は、それぞれ独立に投入され
るジョブを処理する機能を持つシステムであり、又磁気
ディスク記憶装置等の共用の外部記憶装置2に格納され
た共用ファイル3を共有して、疎結合システムを構成す
る。 その場合に、何れかの計算機1がある共用ファイル3に
ついてデータを更新する場合には、更新を完了するまで
の、そのファイルに関する一連の参照及び更新処理の間
は、少なくとも処理対象データ部分については、他の処
理で利用しないように占有する制御、即ち排他制御が、
関連する処理に矛盾を生じないようにするために必要な
ことは、よく知られている通りである。 そのために、必要な場合に例えばファイルを単位として
占有するものとして、次のような排他制御の方式が使用
される。即ち必要な計算機」が接続する外部記憶装置4
に、共用制御情報5を設ける。又、この外部記憶装置4
には切換機構6を設ける。切換機構6は占有コマンドを
計算機1から発行することにより、開放コマンドで占有
を解除するまで、外部記憶装置4をその計算機1とのみ
接続する公知の機構である。 共用制御情報5は、必要な共用ファイル3ごとに対応す
る制御情報からなり、各制御情報には例えば使用システ
ム表示と、使用状況情報とを有し、使用システム表示は
例えば各計算a1に対応する各1ビツトからなるビット
列、使用状況は例えば1ビツトで、共用を許す使用(以
下において共用と表す)か、排他的占有を要する使用(
以下において排他と表す)かを0と1で表す。初期値は
すべて0とする。 計算機1はジョブを処理して、そのジョブから共用ファ
イル3を使用する要求が出ると、先ず切〜4− 換機構6によって前記のように外部記憶装置4の占有を
試みる。 その結果占有に成功すると、共用制御情報5を読み出し
、ジョブの要求がファイルの参照のみの場合には、必要
な共用ファイル3の制御情報を見て使用状況の欄がOで
あれば、その共用ファイル3の使用が可能なので、使用
システム表示の欄の自身に割り当てられたビットを1に
するように共用制御情報5を更新し、切換機構6を開放
した後ジョブの処理を再開する。 ジョブの要求がファイルの更新を伴う使用の場合には、
使用システム表示の欄を見て、すべてのビットがOの場
合に限り、その共用ファイル3の使用が可能なので、そ
の場合には使用システム表示の欄の自身に割り当てられ
たビットを1にし、又使用状況の欄を1にするように共
用制御情報5を更新し、切換機構6を開放した後ジョブ
の処理を再開する。 以上の何れでもない場合は、当該共用ファイル3は直ち
に使用することはできず、その何れかの条件を満足する
状況になるまで待つ必要があるので、−旦切換機構6を
開放し、適当な待ち時間の後前記の処理を試行する。 必要な共用ファイル3の占有に成功し、1その処理を完
了した場合には、再び前記のように共用制御情報5を占
有して、当該共用ファイル3の制御情報について、使用
システム表示の欄の該当ヒツトと、使用状況の欄のビッ
トを0にした後、共用制御情報5を開放する。 〔発明が解決しようとする課題] 以上の処理により、共用ファイル3についての排他制御
を行うことができるが、ジョブの実行が開始された後、
必要な共用ファイル3の占有に成功しなかった場合には
、それに成功するまでの待ち時間の間、そのジョブに割
り当てられている計算機の各種資源は無駄に保留され、
資源の利用効率を悪化させるという問題がある。 本発明は、共用制御が効率よく行えるようにしたファイ
ル共用処理方式を目的とする。 〔課題を解決するための手段〕 第1図は、本発明の構成を示すブロック図である。 図はファイル共用処理方式の構成であって、共用ファイ
ル3と、複数の計算機10と、制御情報格納装置11と
を有し、共用ファイル3は、各計算機10からアクセス
するように接続され、制御情報格納装置11は、各計算
機10の要求により当該計算機と排他的に接続する機構
である切換機構6により、各計算機10からアクセスす
るように接続され、所定の共用制御情報12を保持し、
共用制御情報12は3、各共用ファイル3ごとに対応す
る、予約カウンタ13と、使用システム表示14と、使
用状況情報15とからなり、各計算機10は、当該計算
機に入力されたジョブの処理に共用ファイル3を必要と
する場合には、当該共用ファイルの共用制御情報12と
、該ジョブが要求する使用状況とが所定の条件を満足す
る場合に限り、当該共用制御情報の使用状況情報15を
該ジョブの使用状況から定まる値とし、予約カウンタ1
3の値を増加させることによって予−7= 約を実行し、該予約に成功した後に該ジョブの処理を開
始し、該ジョブが共用ファイル3の使用を開始するとき
、予約カウンタ13の値を減じ、該使用の間は使用シス
テム表示14に当該計算機の使用中を示す所定値を表示
する。 〔作 用〕 本処理方式により、ジョブの実行に必要な共用ファイル
を、使用可能な条件の場合のみ予約し、予約かで゛きた
後にジョブを開始するので、ジョブにその他のシステム
資源を割り当てた状態で、共用ファイルの使用待ちのた
めに、無駄に資源を保留することがなくなり、計算機シ
ステムの処理効率を向上させることができる。 〔実施例〕 第2図は本発明の実施例システムの構成を示すブロック
図であり、3台の計算機8a、 8b、8cで疎結合シ
ステムを構成し、各計算機8a、 8b、8cは、それ
ぞれ入力装置9a、9b、9cからジョブ制御文からな
るジョブ入力を受は付けると、それをジョブ格納装置2
0へ待行列を構成するように格納し、各計算機8a、8
b、8cはジョブの処理可能な資源状態になると、ジョ
ブ格納装置20からジョブ制御文を取り出して解析し、
自身の処理するジョブであれば以下のようにして実行す
る。 このために、ジョブ格納装置20も前記制御情報格納装
置11と同様の切換機構を持ち、ジョブ制御文の格納、
取り出しにおいて、各計算機がジョブ格納装置を占有で
きるようにする。第2図の外部記憶装置2及び制御情報
格納装置11は第1図と同様である。 第3図は各計算機8a、 8b、 8cのジョブ処理に
おける処理の流れの一例を示し、処理ステップ3oでジ
ョブ格納装置20のジョブ待行列を見てジョブがあれば
処理ステップ31で例えば到着順に1ジヨブを取り出し
、ジョブ制御文を解析する。 解析により、処理ステップ32で自計算機で処理しない
ジョブである指定があった場合には、処理ステップ40
でそのジョブを待行列に戻した後、処理ステップ30に
戻って次のジョブの処理に移る。 自計算機で処理するジョブであれば処理ステップ33で
共用ファイルの使用がある場合に予約済みか識別する。 予約済みでなければ、処理ステップ34で予約処理を行
う。予約処理は、制御情報格納装置11を占有して、共
用制御情報12の所要の共用ファイルの制御情報につい
て、まず従来と同様に使用状況情報15の欄が0であれ
ば、参照のみに共用ファイルを使用する場合は、その共
用ファイル3の使用が可能なので、本発明の予約カウン
タ13を+1して予約する。 更新を伴う使用の場合には、更に使用システム表示の欄
を見て、すべてのビットが0の場合に限り、その共用フ
ァイル3の使用が可能なので、その場合には予約カウン
タ13を1増加し、又使用状況情報15を1にして「排
他」を示す。以上の何れかにより予約カウンタを増分で
きた場合に限り予約が成功したものとする。 以上の予約処理を、そのジョブで要求するすべての共用
ファイルについて試行して、すべて成功する場合に、そ
れらの全共用ファイルに対する共用制御情報を以上のよ
うに更新する。 次に処理ステップ35で予約が成功したか識別し、不成
功であれば処理ステップ40を経て処理ステップ30に
戻る。成功であれば以下のようにジョブステップの実行
を開始する。なお、以上のようにジョブの待行列を処理
する間は、切換機構を制御してジョブ格納装置20をそ
の計算機で占有し、処理ステップ35の判定を終わって
処理ステップ36に進むとき、−旦占有を解除する。 ジョブステップを実行する場合には、先ず処理ステップ
36でそのジョブステップで使用する共用ファイルにつ
いて、共用制御情報12の予約カウンタ13を1滅じ、
使用システム表示14の当計算機に対応するビットを1
にした後、処理ステップ37でそのジョブステップを実
行する。 ジョブステップの実行を終わると、処理ステップ38で
、該当する共用制御情報12の使用システム表示14の
ビットと使用状況情報15をリセットする。 又、同じ共用ファイルについて、後のジョブステップで
再び使用する場合には、前記と同様にして再予約を行う
。 処理ステップ39でそのジョブに後続のジョブステップ
があるか識別し、なければ次のジョブの処理のために処
理ステップ30に戻るが、続くジョブステップがあれば
処理ステップ32に戻る。 第4図は、ジョブ処理の例を説明する図であり、何れも
共用ファイルFILEを使用する3個のジョブX、Y、
Zがこの順に入力されているとして、ジョブXは2ジヨ
ブステツプからなり、第1ジヨブステツプは計算機A、
第2ジヨブステツプは計算機Bで実行することを指定し
、両ジョブステップで共用ファイルFILEを参照する
ように、ジョブ制御文で指定しているとする。 又、ジョブYとジョブZとは実行する計算機は何れでも
よく、ジョブYは共用ファイルFILEを更新し、ジョ
ブZは参照を要求している。 以下の説明は第4図の■〜[相]に対応するものとし、 ■ 先ず計算機AがジョブXを取り出すと、FILEの
共用制御情報に予約して予約カウンタを1にする。 ■ 次に計算機BでジョブYを取り出してFILEの予
約をしようとするが、ジョブYは更新処理を要求してい
るので排他的に予約しなげればならず、FILEの共用
制御情報には既に予約があるので予約できない。 ■ 計算機CでジョブZを取り出して、FILEの予約
をすると、これは参照要求であるので成功し、予約カウ
ンタを2に進める。 ■ 計算機AでジョブXの実行を開始するために、予約
カウンタを−1して1にし、使用システム表示をセット
する。 ■ 計算機CでもジョブZの実行を開始するために、予
約カウンタを−1して0にし、使用システム表示をセッ
トする。 ■ ジョブXの第1ジヨブステツプが終わると、計算機
Aで使用システム表示を消すが、第2ジヨブステツプで
もFILEを使用するので、予約カウン夕を+1して1
にしておく。 ■ 計算機BでジョブXの第2ジヨブステツプを開始す
るために、予約カウンタを−1して0にし、使用システ
ム表示をセットする。 ■ ジョブXの第2ジヨブステツプが終わると、計算機
Bは使用システム表示を消す。 ■ ジョブZが終わると、計算機Cは使用システム表示
を消し、FILEの共用制御情報は完全に空きを示す状
態になる。 [相] 例えば計算機Aが、こ\でジョブYを取り出し
てFILEの予約をすると、予約に成功して予約カウン
タを1にし、使用状況情報は1にセットして、ジョブY
の実行が可能になる。 〔発明の効果〕 以上の説明から明らかなように本発明によれば、疎結合
の複数計算機からなる計算機システムにおいて、ファイ
ルの共用のための共用制御が効率よく行えるので、シス
テムの処理効率を改善するという著しい工業的効果があ
る。 4、
【図(13)の簡単な説明】
第1図は本発明の構成を示すブロック図、第2図は本発
明の実施例を示すブロック図、第3図は本発明の処理の
流れ図、 第4図は本発明のジョブ処理を説明する図、第5図は従
来の構成例を示すブロック図である。 図において、 110.8a 、8b 、8cは計算機、2.4は外部
記憶装置、3は共用ファイル、5.12は共用制御情報
、6は切換機構、11は制御情報格納装置、13は予約
カウンタ、14は使用システム表示、15は使用状況、
20はジョブ格納装置、 30〜40は処理ステップを
示す。
明の実施例を示すブロック図、第3図は本発明の処理の
流れ図、 第4図は本発明のジョブ処理を説明する図、第5図は従
来の構成例を示すブロック図である。 図において、 110.8a 、8b 、8cは計算機、2.4は外部
記憶装置、3は共用ファイル、5.12は共用制御情報
、6は切換機構、11は制御情報格納装置、13は予約
カウンタ、14は使用システム表示、15は使用状況、
20はジョブ格納装置、 30〜40は処理ステップを
示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 共用ファイル(3)と、複数の計算機(10)と、制御
情報格納装置(11)とを有し、 該共用ファイル(3)は、各該計算機(10)からアク
セスするように接続され、 該制御情報格納装置(11)は、各該計算機(10)の
要求により当該計算機と排他的に接続する機構(6)に
より、各該計算機からアクセスするように接続され、所
定の共用制御情報(12)を保持し、 該共用制御情報(12)は、各該共用ファイル(3)ご
とに対応する、予約カウンタ(13)と、使用システム
表示(14)と、使用状況情報(15)とからなり、各
該計算機(10)は、当該計算機に入力されたジョブの
処理に該共用ファイル(3)を必要とする場合には、当
該共用ファイルの該共用制御情報(12)と、該ジョブ
が要求する使用状況とが所定の条件を満足する場合に限
り、当該共用制御情報の該使用状況情報(15)を該ジ
ョブの使用状況から定まる値とし、該予約カウンタ(1
3)の値を増加させることによって予約を実行し、 該予約に成功した後に該ジョブの処理を開始し、該ジョ
ブが該共用ファイル(3)の使用を開始するとき、該予
約カウンタ(13)の値を減じ、該使用の間は該使用シ
ステム表示(14)に当該計算機の使用中を示す所定値
を表示するように構成されていることを特徴とするファ
イル共用処理方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10607390A JP2926873B2 (ja) | 1990-04-20 | 1990-04-20 | 計算機システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10607390A JP2926873B2 (ja) | 1990-04-20 | 1990-04-20 | 計算機システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH044456A true JPH044456A (ja) | 1992-01-08 |
| JP2926873B2 JP2926873B2 (ja) | 1999-07-28 |
Family
ID=14424421
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10607390A Expired - Fee Related JP2926873B2 (ja) | 1990-04-20 | 1990-04-20 | 計算機システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2926873B2 (ja) |
-
1990
- 1990-04-20 JP JP10607390A patent/JP2926873B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2926873B2 (ja) | 1999-07-28 |
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