JPH0444630Y2 - - Google Patents
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- JPH0444630Y2 JPH0444630Y2 JP20353386U JP20353386U JPH0444630Y2 JP H0444630 Y2 JPH0444630 Y2 JP H0444630Y2 JP 20353386 U JP20353386 U JP 20353386U JP 20353386 U JP20353386 U JP 20353386U JP H0444630 Y2 JPH0444630 Y2 JP H0444630Y2
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- roller
- roller group
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Links
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Landscapes
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
紡績用機械、特に粗紡機やリング精紡機等のド
ラフト装置に併設されるスクラツチヤークリヤラ
ーを簡単な駆動装置によつてトラバースさせると
共に駆動装置によつてトツプクリヤラー装置の回
転駆動をも行ない得るようにしてクリーニング効
果をあげ且つ取り扱いを簡単にしたものである。
ラフト装置に併設されるスクラツチヤークリヤラ
ーを簡単な駆動装置によつてトラバースさせると
共に駆動装置によつてトツプクリヤラー装置の回
転駆動をも行ない得るようにしてクリーニング効
果をあげ且つ取り扱いを簡単にしたものである。
[従来の技術]
紡績用機械のドラフト装置を構成するドラフト
ローラ群にはトツプクリヤラー装置およびアンダ
ークリヤラー装置が併設される。そしてトツプク
リヤラー装置はトツプローラ群及びトツプエプロ
ン装置に対設され、アンダークリヤラー装置はボ
ツトムローラ群及びボツトムエプロン装置に対応
して設けられており、これらはそれぞれローラ或
はエプロンに付着しようとする繊維を剥離すると
共に付着した繊維屑や塵埃を積極的に取り除くよ
うになつている。一方アンダークリヤラー装置で
は皮革、合成ゴム等の弾性シート材を湾曲させた
り或はこれらのシート材を筒状に形成して、この
一面をボツトムローラやボツトムエプロン面と面
接触させるパツト型クリヤラー装置がよく知られ
ており、このパツト型クリヤラーをボツトムロー
ラ群と直交する方向へトラバースさせて堆積する
剥離繊維や塵埃を除去するスクラツチヤークリヤ
ラーもよく知られており、このトラバース手段と
しても各種の装置が利用されている。
ローラ群にはトツプクリヤラー装置およびアンダ
ークリヤラー装置が併設される。そしてトツプク
リヤラー装置はトツプローラ群及びトツプエプロ
ン装置に対設され、アンダークリヤラー装置はボ
ツトムローラ群及びボツトムエプロン装置に対応
して設けられており、これらはそれぞれローラ或
はエプロンに付着しようとする繊維を剥離すると
共に付着した繊維屑や塵埃を積極的に取り除くよ
うになつている。一方アンダークリヤラー装置で
は皮革、合成ゴム等の弾性シート材を湾曲させた
り或はこれらのシート材を筒状に形成して、この
一面をボツトムローラやボツトムエプロン面と面
接触させるパツト型クリヤラー装置がよく知られ
ており、このパツト型クリヤラーをボツトムロー
ラ群と直交する方向へトラバースさせて堆積する
剥離繊維や塵埃を除去するスクラツチヤークリヤ
ラーもよく知られており、このトラバース手段と
しても各種の装置が利用されている。
[考案が解決しようとする問題点]
しかるに従来のスクラツチヤークリヤラーの駆
動装置は、スクラツチヤークリヤラー専用に設計
されており、しかもその手段は駆動軸と支点軸と
によつて支えられたカムレバーによつて構成され
ており、構造が複雑で取り扱い及び管理面で問題
が指摘されている。
動装置は、スクラツチヤークリヤラー専用に設計
されており、しかもその手段は駆動軸と支点軸と
によつて支えられたカムレバーによつて構成され
ており、構造が複雑で取り扱い及び管理面で問題
が指摘されている。
一方粗紡機のドラフト装置にはトツプクリヤラ
ー装置として、エンドレスのクリヤラーエプロン
を回転駆動させながらトツプローラ群に当接させ
るトツプクリヤラーが利用されており、このクリ
ヤラーエプロンの回転駆動装置としては一般にド
ラフトローラと平行して設けた駆動軸にカムを固
定し、このカムに外装するカムレバーの揺動を利
用してカムレバーに連結した作動レバーを介して
クリヤラーエプロンを回転駆動させるようにして
いる。しかるにこのような粗紡機のドラフト装置
にスクラツチヤークリヤラーを適用するには、前
記したようなスクラツチヤークリヤラー専用の駆
動装置をローラスタンド或はローラビーム上に設
けねばならず、機構が複雑になるのみならず取り
扱いも困難になる。
ー装置として、エンドレスのクリヤラーエプロン
を回転駆動させながらトツプローラ群に当接させ
るトツプクリヤラーが利用されており、このクリ
ヤラーエプロンの回転駆動装置としては一般にド
ラフトローラと平行して設けた駆動軸にカムを固
定し、このカムに外装するカムレバーの揺動を利
用してカムレバーに連結した作動レバーを介して
クリヤラーエプロンを回転駆動させるようにして
いる。しかるにこのような粗紡機のドラフト装置
にスクラツチヤークリヤラーを適用するには、前
記したようなスクラツチヤークリヤラー専用の駆
動装置をローラスタンド或はローラビーム上に設
けねばならず、機構が複雑になるのみならず取り
扱いも困難になる。
そこで本考案は、一つの駆動手段によつて従来
のトツプクリヤラーのクリヤラーエプロンを回転
駆動させると共にスクラツチヤークリヤラーの駆
動をも合わせ行なうことができるように構成し、
しかも必要によつてはトツプクリヤラー或はスク
ラツチヤークリヤラーのいずれか一方のみの駆動
手段として利用できるように構成したもので、特
にカムレバーを改良してその揺動支点を設け、ト
ツプクリヤラーを従前と同様に駆動させると共に
スクラツチヤークリヤラーの平行移動もを行ない
得るように構成したものである。
のトツプクリヤラーのクリヤラーエプロンを回転
駆動させると共にスクラツチヤークリヤラーの駆
動をも合わせ行なうことができるように構成し、
しかも必要によつてはトツプクリヤラー或はスク
ラツチヤークリヤラーのいずれか一方のみの駆動
手段として利用できるように構成したもので、特
にカムレバーを改良してその揺動支点を設け、ト
ツプクリヤラーを従前と同様に駆動させると共に
スクラツチヤークリヤラーの平行移動もを行ない
得るように構成したものである。
[問題点を解決するための手段]
即ち本考案はボツトムローラ群と平行して設け
た駆動軸にカムを固定し、該カムの外周にスイン
グレバーを遊支すると共にスイングレバーの上部
をボツトムローラ群と平行に設けたロツキングシ
ヤフトに係留して揺動支点となし、該スイングレ
バーに設けられた支軸をスクラツチヤークリヤラ
ーに取り付けたアームブラケツトの下部開放縦長
スリツトに係合させ、スイングレバーの揺動によ
つてスクラツチヤークリヤラーを駆動させるよう
に構成したものである。
た駆動軸にカムを固定し、該カムの外周にスイン
グレバーを遊支すると共にスイングレバーの上部
をボツトムローラ群と平行に設けたロツキングシ
ヤフトに係留して揺動支点となし、該スイングレ
バーに設けられた支軸をスクラツチヤークリヤラ
ーに取り付けたアームブラケツトの下部開放縦長
スリツトに係合させ、スイングレバーの揺動によ
つてスクラツチヤークリヤラーを駆動させるよう
に構成したものである。
[作用及び実施例]
以下図面に基づいて本考案を詳細に説明する
が、図は本考案の具体的な実施の一例を示したも
ので本考案は図示例に限定されず、前・後記の趣
旨に沿つて一部の形状を変更したり或は一部の構
成を変更しても同様に実施することができる。ま
た他の紡機のドラフト装置にも同様に適用するこ
とができる。第1図(一部省略側面図)は本考案
を適用した粗紡機のドラフト装置を示し、トツプ
ローラの荷重装置は省略して示している。第2図
(正面図)は第1図の矢印A方向の一部を拡大し
て示したもので特にスクラツチヤークリヤラーの
前側支持手段を示し、第3図(平面図)は第1図
におけるトツプクリヤラー装置及びトツプローラ
群を取り除いて拡大して示したもので、特にスク
ラツチヤークリヤラーの構成を示したものであ
る。これらの図において、本考案を適用する粗紡
機のドラフト装置は第1図に示すように、フロン
トボツトムローラ1、セカントボツトムローラ
2、ソーチースローラー3、およびバツクローラ
4で構成され、ソーチースローラ3にはテンサー
バを介してボツトムエプロン5が掛け渡されてボ
ツトムローラ群を構成しており、これらのボツト
ムローラ群の上部にはそれぞれ、フロントトツプ
ローラ1a、セカンドトツプローラ2a、トツプ
エプロンローラ3a、及びバツクトツプローラ4
aが対設され、トツプエプロンローラ3aにはテ
ンサー(図示せず)を介してトツプエプロン5a
が掛け渡されてトツプローラ群を構成している。
そしてトツプローラ群は個々若しくはグループ毎
に荷重され、図示しないウエーチングアームに取
り付けた荷重腕の先端側に両側2錘分が支持され
ている。またこのウエーチングアームはその枢支
部をボツトムローラ群の後部に設けたロツキング
シヤフト15に係留するようになつている。そし
てこれらのボツトムローラ群はローラスタンド1
0に軸受部材を介して支持されている。このよう
に構成されるドラフト装置に適用されるトツプク
リヤラー装置7は、ローラスタンド10,10と
の間隔毎に開閉自在に枢支されるローラカバー内
に単錘内のクリヤラーエプロン6が掛張支持され
ており、クリヤラーローラ7aの間欠駆動によつ
てエプロン6を矢印方向に移動させると共にエプ
ロン内に設けたガイド部材及び押圧ばね板等でト
ツプローラ群に接触させている。そしてその回転
駆動はクリヤラーローラ7aの軸に遊支したレバ
ーの揺動によつてクリヤラーローラ7aをラチエ
ツトで回動しており、レバーの揺動はオツシレー
トレバー7bの軸方向移動によつて行なわれてい
る。
が、図は本考案の具体的な実施の一例を示したも
ので本考案は図示例に限定されず、前・後記の趣
旨に沿つて一部の形状を変更したり或は一部の構
成を変更しても同様に実施することができる。ま
た他の紡機のドラフト装置にも同様に適用するこ
とができる。第1図(一部省略側面図)は本考案
を適用した粗紡機のドラフト装置を示し、トツプ
ローラの荷重装置は省略して示している。第2図
(正面図)は第1図の矢印A方向の一部を拡大し
て示したもので特にスクラツチヤークリヤラーの
前側支持手段を示し、第3図(平面図)は第1図
におけるトツプクリヤラー装置及びトツプローラ
群を取り除いて拡大して示したもので、特にスク
ラツチヤークリヤラーの構成を示したものであ
る。これらの図において、本考案を適用する粗紡
機のドラフト装置は第1図に示すように、フロン
トボツトムローラ1、セカントボツトムローラ
2、ソーチースローラー3、およびバツクローラ
4で構成され、ソーチースローラ3にはテンサー
バを介してボツトムエプロン5が掛け渡されてボ
ツトムローラ群を構成しており、これらのボツト
ムローラ群の上部にはそれぞれ、フロントトツプ
ローラ1a、セカンドトツプローラ2a、トツプ
エプロンローラ3a、及びバツクトツプローラ4
aが対設され、トツプエプロンローラ3aにはテ
ンサー(図示せず)を介してトツプエプロン5a
が掛け渡されてトツプローラ群を構成している。
そしてトツプローラ群は個々若しくはグループ毎
に荷重され、図示しないウエーチングアームに取
り付けた荷重腕の先端側に両側2錘分が支持され
ている。またこのウエーチングアームはその枢支
部をボツトムローラ群の後部に設けたロツキング
シヤフト15に係留するようになつている。そし
てこれらのボツトムローラ群はローラスタンド1
0に軸受部材を介して支持されている。このよう
に構成されるドラフト装置に適用されるトツプク
リヤラー装置7は、ローラスタンド10,10と
の間隔毎に開閉自在に枢支されるローラカバー内
に単錘内のクリヤラーエプロン6が掛張支持され
ており、クリヤラーローラ7aの間欠駆動によつ
てエプロン6を矢印方向に移動させると共にエプ
ロン内に設けたガイド部材及び押圧ばね板等でト
ツプローラ群に接触させている。そしてその回転
駆動はクリヤラーローラ7aの軸に遊支したレバ
ーの揺動によつてクリヤラーローラ7aをラチエ
ツトで回動しており、レバーの揺動はオツシレー
トレバー7bの軸方向移動によつて行なわれてい
る。
一方スクラツチヤークリヤラー8は第3図に示
すようにローラスタンド10,10の間に一体的
に構成されて配設されており、ボツトムローラ群
に接触支持されるクリヤラーはそれぞれバツクク
リヤラー材9をコ字型の桟枠9aに内装し、クリ
ヤラー材9の内側に押え枠9bを挿入してその両
端側に桟枠9aと押え枠9bとを挟むような止め
具9eを挿設してクリヤラー材9を保持してお
り、これらのクリヤラーはその両側部分にそれぞ
れ取付枠9cを介してコ字型断面の支え枠9d,
9dの一方側面に跨設されている。また支え枠9
d,9dはその後部側において連結桟9fで互い
に連結されて桟枠を強固に一体的に構成してい
る。他方このようなスクラツチヤークリヤラー8
の支持装置は、ローラスタンド10の後部側に取
り付けた支軸11aに滑車11を遊支してスクラ
ツチヤークリヤラーの前記支え枠9d,9dの後
側を受け支えるようにしており、支え枠9d,9
dの前側は、第2図に一方側のみを示すような支
持装置によつて支えられている。即ちこの前側支
持装置は支え枠9dに跨設したブラケツト13の
下部にばね14bを介して常時ローラスタンド側
に突出付勢した係合軸14を貫設し、該係合軸1
4は突出付勢が規制されると共に反対側につまみ
14cを設けている。そしてこの突出係合軸14
はローラスタンド10の前側に取り付けた支持ブ
ラケツト12の滑走面12aに支えられており、
後述するスクラツチヤークリヤラー8のトラバー
スによつて係合軸14はこの滑走面12aを滑走
する。尚この支持ブラケツト12の取り付けは、
第1図に示すようにその両側壁部に形成した孔部
に締め付け台板12bを貫通させ、この台板12
bの中央部にローラスタンド側(図では左方向)
に突出する押しねじを螺装して支持ブラケツト1
2を特定位置に締め付けて固定している。よつて
つまみ14cを第2図において右側へばね14b
に抗して引けば、係合軸14は滑走面12aから
外すことができ、クリヤラー全体を取り出すこと
ができる。
すようにローラスタンド10,10の間に一体的
に構成されて配設されており、ボツトムローラ群
に接触支持されるクリヤラーはそれぞれバツクク
リヤラー材9をコ字型の桟枠9aに内装し、クリ
ヤラー材9の内側に押え枠9bを挿入してその両
端側に桟枠9aと押え枠9bとを挟むような止め
具9eを挿設してクリヤラー材9を保持してお
り、これらのクリヤラーはその両側部分にそれぞ
れ取付枠9cを介してコ字型断面の支え枠9d,
9dの一方側面に跨設されている。また支え枠9
d,9dはその後部側において連結桟9fで互い
に連結されて桟枠を強固に一体的に構成してい
る。他方このようなスクラツチヤークリヤラー8
の支持装置は、ローラスタンド10の後部側に取
り付けた支軸11aに滑車11を遊支してスクラ
ツチヤークリヤラーの前記支え枠9d,9dの後
側を受け支えるようにしており、支え枠9d,9
dの前側は、第2図に一方側のみを示すような支
持装置によつて支えられている。即ちこの前側支
持装置は支え枠9dに跨設したブラケツト13の
下部にばね14bを介して常時ローラスタンド側
に突出付勢した係合軸14を貫設し、該係合軸1
4は突出付勢が規制されると共に反対側につまみ
14cを設けている。そしてこの突出係合軸14
はローラスタンド10の前側に取り付けた支持ブ
ラケツト12の滑走面12aに支えられており、
後述するスクラツチヤークリヤラー8のトラバー
スによつて係合軸14はこの滑走面12aを滑走
する。尚この支持ブラケツト12の取り付けは、
第1図に示すようにその両側壁部に形成した孔部
に締め付け台板12bを貫通させ、この台板12
bの中央部にローラスタンド側(図では左方向)
に突出する押しねじを螺装して支持ブラケツト1
2を特定位置に締め付けて固定している。よつて
つまみ14cを第2図において右側へばね14b
に抗して引けば、係合軸14は滑走面12aから
外すことができ、クリヤラー全体を取り出すこと
ができる。
他方本考案の駆動装置は、このように構成され
るスクラツチヤークリヤラーに設けたものを示す
が、他の構成になるアンダークリヤラー装置のト
ラバース駆動手段としても利用できる。即ち第1
図に示すようにローラスタンド10の後側にそれ
ぞれブラケツト16aを介して遊支した回転駆動
軸16にカム17を固定し、このカム17にスイ
ングレバー18を遊支する。そして該スイングレ
バー18は第4図(第1図の一部拡大図)に示す
ように、上部側に長く形成して枝杆18aと18
bとで縦長スリツト18cを形成し、該スリツト
18cをローラスタンドに設けた前記ロツキング
シヤフト15に係合させる。尚図はこの係合に当
たつてロツキングシヤフト15側に合成樹脂材で
成形したフランジ付きカラー15aをあらかじめ
嵌挿して係合したものを示したが、この様な耐摩
滑走補助材はスリツト18c側に設けたり或はス
イングレバー18を合成樹脂材で成形するときは
省略できる。スイングレバー18の前記スリツト
18cの下部には軸通孔18dを設け、この軸通
孔18dは第1図に示すようにトツプクリヤラー
装置7の回転駆動用オツシレートロツド7bを軸
支するものであるが、必要によつてはこの軸通孔
18dをスイングレバー18に腕部分を形成して
この先端に形成してもよい。
るスクラツチヤークリヤラーに設けたものを示す
が、他の構成になるアンダークリヤラー装置のト
ラバース駆動手段としても利用できる。即ち第1
図に示すようにローラスタンド10の後側にそれ
ぞれブラケツト16aを介して遊支した回転駆動
軸16にカム17を固定し、このカム17にスイ
ングレバー18を遊支する。そして該スイングレ
バー18は第4図(第1図の一部拡大図)に示す
ように、上部側に長く形成して枝杆18aと18
bとで縦長スリツト18cを形成し、該スリツト
18cをローラスタンドに設けた前記ロツキング
シヤフト15に係合させる。尚図はこの係合に当
たつてロツキングシヤフト15側に合成樹脂材で
成形したフランジ付きカラー15aをあらかじめ
嵌挿して係合したものを示したが、この様な耐摩
滑走補助材はスリツト18c側に設けたり或はス
イングレバー18を合成樹脂材で成形するときは
省略できる。スイングレバー18の前記スリツト
18cの下部には軸通孔18dを設け、この軸通
孔18dは第1図に示すようにトツプクリヤラー
装置7の回転駆動用オツシレートロツド7bを軸
支するものであるが、必要によつてはこの軸通孔
18dをスイングレバー18に腕部分を形成して
この先端に形成してもよい。
一方スイングレバー18の下部前側(図では左
側)には第5図(第4図の下面図)に示すような
ボス部18eを形成し、該ボス部18eの両側に
カラーをそれぞえ介して支軸18gを貫通支持す
る。尚このボス部18eとしてはカラーをなくし
た1体ボス部としてもよい。他方スクラツチヤー
クリヤラー8を構成する前記連結枠9a下面中央
部にはブラケツト19を取り付け、このブラケツ
ト19はコ字形に折り曲げると共にその両側壁に
前側をよ長くした長脚19bと後側に短脚19b
で形成した縦長スリツト19cを形成し、この縦
長スリツト19cを前記ボス部に設けた支軸18
gに係合する。尚図はこの係合に当たつて前記ロ
ツキングシヤフト15に設けたと同じ目的のカラ
ー18f,18fを支軸18gに嵌装したものを
示したが、前記したように他の構成手段で省略し
てもよい。また縦長スリツト19cを長脚19a
と短脚19bとで形成したのは、スクラツチヤー
クリヤラー8の着脱を容易にしたものであり、特
に取り付け時短脚19b側を滑らせて支軸18g
を乗り越えさせ、長脚19a側で支軸18gと接
合させて取り付け奥位置を規制できるのに便利で
ある。
側)には第5図(第4図の下面図)に示すような
ボス部18eを形成し、該ボス部18eの両側に
カラーをそれぞえ介して支軸18gを貫通支持す
る。尚このボス部18eとしてはカラーをなくし
た1体ボス部としてもよい。他方スクラツチヤー
クリヤラー8を構成する前記連結枠9a下面中央
部にはブラケツト19を取り付け、このブラケツ
ト19はコ字形に折り曲げると共にその両側壁に
前側をよ長くした長脚19bと後側に短脚19b
で形成した縦長スリツト19cを形成し、この縦
長スリツト19cを前記ボス部に設けた支軸18
gに係合する。尚図はこの係合に当たつて前記ロ
ツキングシヤフト15に設けたと同じ目的のカラ
ー18f,18fを支軸18gに嵌装したものを
示したが、前記したように他の構成手段で省略し
てもよい。また縦長スリツト19cを長脚19a
と短脚19bとで形成したのは、スクラツチヤー
クリヤラー8の着脱を容易にしたものであり、特
に取り付け時短脚19b側を滑らせて支軸18g
を乗り越えさせ、長脚19a側で支軸18gと接
合させて取り付け奥位置を規制できるのに便利で
ある。
このように構成するスクラツチヤーヘクリヤラ
ーの駆動装置では第4図に示すごとくカム17が
下側に偏心位置した状態において、スクラツチヤ
ークリヤラーの支え枠9d,がそれぞれ滑車11
と突出係合軸14とによつてクリヤラー材9をボ
ツトムローラ群に当接させており、前記ブラケツ
ト19の縦長スリツト19cの下部側にスイング
レバー18の支軸18gを位置させている。そし
てカム17が第6図(作動図)に示すように時計
方向に90度回転するとスイングレバー18はロツ
キングシヤフト15の当接点を揺動支点として傾
き、支軸18gが前側に変位する。この変位によ
つて支軸18gはスリツト19c内を滑走して上
昇すると共にブラケツト19を前側に移動し、ス
クラツチヤークリヤラー全体を移動させて、クリ
ヤラー材9とボツトムローラ群との接触面を変更
して剥離した堆積物を除去させる。次いで第7図
(作動図)のようにカム17が更に90度回転して
偏心位置が上昇すると支軸18gは再びスリツト
19c内を滑つて上部側に位置し、ブラケツト1
9を元の位置に後退させる。カム17が更に回転
することによつて今度はブラケツト19を元位置
から後退させ、クリヤラー材9は第6図で示した
と反対方向に移動してトラバースを繰り返えす。
即ちスイングレバー18の支軸18gは昇降しな
がら前後方向へ変位し、その昇降は縦長スリツト
19cで消されて前後方向移動のみがスクラツチ
ヤークリヤラーのトラバースとして伝達される。
一方スイングレバー18の軸通孔18dは昇降移
動し、この昇降によつて第1図に示したオツシレ
ートロツド7bを昇降させてクリヤラーローラ7
aの駆動レバーを揺動させトツプクリヤラーエプ
ロン6を回転駆動させる。
ーの駆動装置では第4図に示すごとくカム17が
下側に偏心位置した状態において、スクラツチヤ
ークリヤラーの支え枠9d,がそれぞれ滑車11
と突出係合軸14とによつてクリヤラー材9をボ
ツトムローラ群に当接させており、前記ブラケツ
ト19の縦長スリツト19cの下部側にスイング
レバー18の支軸18gを位置させている。そし
てカム17が第6図(作動図)に示すように時計
方向に90度回転するとスイングレバー18はロツ
キングシヤフト15の当接点を揺動支点として傾
き、支軸18gが前側に変位する。この変位によ
つて支軸18gはスリツト19c内を滑走して上
昇すると共にブラケツト19を前側に移動し、ス
クラツチヤークリヤラー全体を移動させて、クリ
ヤラー材9とボツトムローラ群との接触面を変更
して剥離した堆積物を除去させる。次いで第7図
(作動図)のようにカム17が更に90度回転して
偏心位置が上昇すると支軸18gは再びスリツト
19c内を滑つて上部側に位置し、ブラケツト1
9を元の位置に後退させる。カム17が更に回転
することによつて今度はブラケツト19を元位置
から後退させ、クリヤラー材9は第6図で示した
と反対方向に移動してトラバースを繰り返えす。
即ちスイングレバー18の支軸18gは昇降しな
がら前後方向へ変位し、その昇降は縦長スリツト
19cで消されて前後方向移動のみがスクラツチ
ヤークリヤラーのトラバースとして伝達される。
一方スイングレバー18の軸通孔18dは昇降移
動し、この昇降によつて第1図に示したオツシレ
ートロツド7bを昇降させてクリヤラーローラ7
aの駆動レバーを揺動させトツプクリヤラーエプ
ロン6を回転駆動させる。
[考案の効果]
本考案スクラツチヤークリヤラーの駆動装置は
このように構成したから、簡単な構成で確実にト
ラバースさせることができると共にスクラツチヤ
ークリヤラーの着脱が容易である。また保守管理
も容易であり長期にわたつて利用できると共にト
ツプクリヤラー装置のオツシレート装置としても
利用できる。
このように構成したから、簡単な構成で確実にト
ラバースさせることができると共にスクラツチヤ
ークリヤラーの着脱が容易である。また保守管理
も容易であり長期にわたつて利用できると共にト
ツプクリヤラー装置のオツシレート装置としても
利用できる。
第1図は本考案を適用したドラフト装置の1例
を示す一部省略側面図、第2図は第1図の矢印A
方向一部拡大正面図、第3図はボツトムローラ群
及びスクラツチヤークリヤラーを示す平面図、第
4図は第1図の一部拡大図、第5図は第4図の下
面図、第6図及び第7図は第4図の作動図であ
る。 1……フロントボツトムローラ、2……セカン
ドボツトムローラ、3……ソーチースローラ、4
……バツクボツトムローラ、5……ボツトムエプ
ロン、6……トツプエプロン、7……トツプクリ
ヤラー装置、8……スクラツチヤークリヤラー、
9……クリヤラー材、10……ローラスタンド、
11……滑車、12……支持ブラケツト、13…
…ブラケツト、14……係合軸、15……ロツキ
ングシヤフト、16……駆動軸、17……カム、
18……スイングレバー、19……ブラケツト。
を示す一部省略側面図、第2図は第1図の矢印A
方向一部拡大正面図、第3図はボツトムローラ群
及びスクラツチヤークリヤラーを示す平面図、第
4図は第1図の一部拡大図、第5図は第4図の下
面図、第6図及び第7図は第4図の作動図であ
る。 1……フロントボツトムローラ、2……セカン
ドボツトムローラ、3……ソーチースローラ、4
……バツクボツトムローラ、5……ボツトムエプ
ロン、6……トツプエプロン、7……トツプクリ
ヤラー装置、8……スクラツチヤークリヤラー、
9……クリヤラー材、10……ローラスタンド、
11……滑車、12……支持ブラケツト、13…
…ブラケツト、14……係合軸、15……ロツキ
ングシヤフト、16……駆動軸、17……カム、
18……スイングレバー、19……ブラケツト。
Claims (1)
- ボツトムローラ群の下部に配設されるスクラツ
チヤークリヤラーをボツトムローラ群と直交する
方向で且つ各スクラツチヤークリヤラーを互いに
平行状態でトラバースさせる駆動装置であつて、
ボツトムローラ群と平行して設けた駆動軸にカム
を固定し、該カムの外周にスイングレバーを遊支
すると共に該スイングレバーの上部をボツトムロ
ーラ群と平行に設けたロツキングシヤフトに係留
して揺動支点となし、該スイングレバーに設けら
れた支軸をスクラツチヤークリヤラーの一部に取
り付けたアームブラケツトの下部開放縦長スリツ
トに係合させ、前記スイングレバーの揺動によつ
てスクラツチヤークリヤラーを駆動させるように
構成したことを特徴とするスクラツチヤークリヤ
ラーの駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20353386U JPH0444630Y2 (ja) | 1986-12-26 | 1986-12-26 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20353386U JPH0444630Y2 (ja) | 1986-12-26 | 1986-12-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63106776U JPS63106776U (ja) | 1988-07-09 |
| JPH0444630Y2 true JPH0444630Y2 (ja) | 1992-10-21 |
Family
ID=31168955
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20353386U Expired JPH0444630Y2 (ja) | 1986-12-26 | 1986-12-26 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0444630Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-12-26 JP JP20353386U patent/JPH0444630Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63106776U (ja) | 1988-07-09 |
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