JPH0444801B2 - - Google Patents

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JPH0444801B2
JPH0444801B2 JP59040309A JP4030984A JPH0444801B2 JP H0444801 B2 JPH0444801 B2 JP H0444801B2 JP 59040309 A JP59040309 A JP 59040309A JP 4030984 A JP4030984 A JP 4030984A JP H0444801 B2 JPH0444801 B2 JP H0444801B2
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signal
head
mode
pin
azimuth
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Atsushi Yoshioka
Toshisuke Mitsuhayashi
Akira Shibata
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Publication of JPH0444801B2 publication Critical patent/JPH0444801B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Amplifiers (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は2つのダブルアジマスヘツドを有する
VTRに好適なサーチ再生装置に関するものであ
る。
〔発明の背景〕
一般用のVTRにおいては周知のとおり、回転
シリンダを用いた2ヘツドヘリカルスキヤンアジ
マス記録方式によるものが殆んどである。
今日では同じデツキに2つの録画時間モードを
もつものが多い。この場合、規格で決められた標
準モード(以下SPモード)と、磁気テープの走
行速度を1/2(ないし1/3)に落とし再生画質・音 質を幾分犠牲にしながらも長時間記録しようとい
う長時間モード(以下LPモード)を併せもつ。
磁気テープ上に残る記録パターンの幅について
は、SPモードはLPモードの2倍ないし3倍とな
るので、双方のモードにつき互いに180°割出しを
されたビデオヘツドが2個すなわち計4個必要と
なる。
最近ではSPモードの+アジマスヘツドとLPモ
ードの−アジマスヘツドのギヤツプを極く近接さ
せ、(いわゆるダブルアジマスヘツド)、またSP
モードのアジマスヘツドとLPモードの+アジマ
スヘツドのギヤツプを極く近接させ、計2個の互
いに180°割出しをされたダブルアジマスヘツドを
用いて上記4個のビデオヘツドとして機能させる
ものがある。
この場合の動作を簡単に説明する。まず記録時
および通常再生時には、SPモードでは双方のア
ジマスともSPモード用ヘツドを、LPモードでは
双方のアジマスともLPモード用ヘツドを使用す
る。フイールドステイル再生時にはSPモードで
はSP用−アジマスヘツドとLP用−アジマスヘツ
ドを、LPモードではLP用+アジマスヘツドと
SP用+アジマスヘツドを使用する。
すなわち特殊再生時には、LPモード用ヘツド
といえどもSPモードで使われ、逆にSPモード用
ヘツドといえどもLPモードで使われる。したが
いヘツドトラツク幅はLPモード用のものを極端
に狭くしたり、SPモード用のものを極端に広く
したりすることはできない。一例をあげれば、磁
気テープ上のトラツクピツチがSP用モードで
20μm、LPモードで10μmの場合、ヘツドトラツ
ク幅はSP用で20〜21μm、LP用で14〜15μm程
度、すなわちSP用をJust Track,LP用を幅広に
するのが適当といわれる。
以上のようにヘツドトラツク幅を選定するとサ
ーチ再生時にはLPモードでは双方のアジマスと
もLPモード用ヘツドを、SPモードでは4個のビ
デオヘツドのうち最大出力を示すヘツドを選択し
て使用する。LPモードサーチ時にSP用ヘツドを
使えば隣接ないし隣々接トラツクからの妨害が問
題となり、SPモードサーチ時にSP用ヘツドしか
使わなければ再生画にノイズバンドが現れるので
このような使い方となる。
したがい2個のダブルアジマスヘツドを用いる
VTRでは計4個のビデオヘツド各々に対し、再
生増幅器を設ける必要があり、その再生信号を動
作モードに応じ切換え出力せねばならない。
また現在、磁気テープの映像トラツクに、再生
時のトラツキング制御用のパイロツト信号を周波
数多重するものがある。この場合パイロツト信号
は100〜200KHzの周波数とし、記録レベルを映
像輝度FM信号などにくらべ約30dB程度低くせね
ばならないため、再生レベルが極めて低く、別途
に増幅して出力すべきである。
さらに回転シリンダに磁気テープを180°以上巻
付けて、20〜30°程度のオーバラツプ期間を設け、
ここにPCM信号とした音声信号を記録しようと
いう提案がある。この場合は当然、ビデオヘツド
の出力からPCM音声信号を分離して出力する必
要がある。
従来は、これら4系統の再生増幅、再生モード
に応じた映像情報の選択出力、などの機能を既存
部品を組合わせて行なつており、かなり大規模な
回路であつた。また専用のICなどはなかつた。
そしてパイロツト信号、PCM音声信号の専用の
出力方法については前例がなかつた。
さらに、色度線順次方式であるPAL方式カラ
ー映像信号の磁気記録においては、隣接するトラ
ツク間でクロマローテイシヨンの方向が異ならさ
れているので、再生時にはクロマローテイシヨン
の方向が記録時のクロマローテイシヨンの方向に
一致するようにトラツク毎に切換えれる。PAL
方式用VTRに上記ダブルアジマスヘツドを適用
して、サーチ再生時には1フイールド期間の途中
においても最大出力のヘツドを切換選択するよう
にしても、このヘツド切換選択と同時にクロマロ
ーテイシヨンの方向も切換ないと色消え現象が生
じてしまう。
[発明の目的] 本発明の目的は、PAL方式のような線順次方
式のカラー映像信号信号が記録された磁気テープ
を4ヘツド形VTRにより色消え現象を生じさせ
ずにサーチ再生することができるサーチ再生装置
を提供するにある。
[発明の概要] 上記目的を達成するため、本発明では、 回転シリンダ上に180度の間隔で配置され、ア
ジマス角の極性が互いに異なるヘツドから各なる
第1および第2のヘツド対が、一方のヘツド対の
一方のアジマス角の極性のヘツドと他方のヘツド
対の他方のアジマス角の極性のヘツドとが近接す
るように設けられ、 色度線順次方式のカラー映像信号が記録された
磁気テープをサーチ再生ができるようにされた磁
気記録再生装置において、 サーチ再生時に各ヘツドから再生された再生信
号の振幅の大きさを判別して、最大振幅の再生信
号を選択して出力する判別選択手段と、 上記判別選択手段に接続され、上記最大振幅の
再生信号を発生しているヘツドのアジマス角の極
性がいずれであるかを示す制御信号を発生するア
ジマス判別手段と、 上記判別選択手段に接続され、トラツク切換り
時にトラツクジヤンプ信号を発生するトラツクジ
ヤンプ検出手段と、 上記アジマス判別手段からの制御信号に基づい
てサーチ再生時のクロマローテイシヨン処理を制
御するとともに上記トラツクジヤンプ検出手段か
らのトラツクジヤンプ信号に基づいてトラツクジ
ヤンプ時のクロマローテイシヨンの不連続を補正
する色度信号処理回路と、 が設けられる。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例を図面を用いて説明す
る。
第1図はその第1の例であり、IC内構成をブ
ロツク図で示した。またICのパツケージは四方
にピンの出た28ピンパツケージ(二辺8ピン、残
り二辺6ピン)を代表例として用い、そのピン配
置例も同図中に示す。なおこのピン数は必ずしも
本発明を限定するものではない。
各ピンは図示のように反時計廻りにa〜z、お
よびα,βと名付ける。1は第1のビデオヘツド
(ここではLPモード用+アジマスヘツドとする。)
の再生出力を増幅するための増幅器であり、eピ
ンはその入力端子である。dピンは増幅器の基準
DC電位を与えるための端子で一般に、これと接
地点との間には大容量コンデンサが接続される。
2〜4のビデオヘツド(ここでは順にLPモード
用−アジマスヘツド、SPモード用+アジマスヘ
ツド、およびSP用モード用−アジマスヘツドと
する。)各各の再生出力を増幅するための増幅器
であり、g,i,kピンはさきのeピンと、f,
j,eピンはさきのdピンと対応した機能をも
つ。5は第1のビデオヘツドが磁気テープの映像
記録部分にあるとき図示の方向に、反対に第2の
ビデオヘツドが該当部分にあるとき図示とは逆の
方向に接続し、映像記録信号を連続的にとり出す
第1のスイツチである。6は5とは逆の位相関係
で動作する第2のスイツチであり、ここからな
PCM音声信号を連続的にとり出す。(片一方のビ
デオヘツドがPCM音声信号を再生する際、もう
一方のビデオヘツドは映像記録信号を再生するの
で、互いに逆相のスイツチングをすれば良い。)
これらスイツチ5,6は制御信号Gで駆動される
が、Gは第1のビデオヘツドが映像記録部分にあ
るときLow、第2図のビデオヘツドが映像記録
部分にあるときHighとし、Lowの時スイツチ5,
6が各々図示のように接続されるよう成せば目的
を達成できる。また第3のスイツチ7、第4のス
イツチ8の機能は各々さきのスイツチ5,6に対
応しており、スイツチ7からは、第3、第4のビ
デオヘツドの映像記録信号が、スイツチ8からは
同じくPCM音声信号がそれぞれ連続的にとり出
される。これらを駆動する制御信号Hは第3のビ
デオヘツドが映像記録部分にあるときLow、第
4のビデオヘツドが映像記録部分にあるとき
Highとし、Lowの時スイツチ7,8を図示のよ
うに接続するよう成せば目的を達成できる。な
お、前述したとおり、第1と第4の、および第2
と第3のビデオヘツドは極めて近接しているので
あるから、制御信号GとHは互いに逆相の関係と
する。
第3のスイツチ9は、PCM音声信号を動作モ
ードによつてスイツチ6,8のいずれかから選択
してrピンに出力するためのものであり、LPモ
ード時は図示の方向にSPモード時は図示とは逆
の方向に接続される。それはnピンからの制御信
号Aで駆動され、たとえばAをSPモード時
High,LPモード時Lowとなせば、Lowのとき図
示の方向に接続されるように成す。
第4のスイツチ10は、映像記録信号を動作モ
ードによつてスイツチ5,7のいずれかから選択
するためのものである。LPモード通常再生時お
よびLPモードサーチ再生時は図示の方向に、SP
モード通常再生時はこれとは逆の方向に接続され
る。またLPモードステイル再生時は第1および
第3のビデオヘツドの出力が、SPモードステイ
ル再生時は第2および第4のビデオヘツドの出力
が連続的にとり出せるよう切換えられる。また
SPモードサーチ再生時は、計4個のビデオヘツ
ドのうち映像記録部分で最大の出力をもつものが
とり出せるよう切換えられる。これらのための制
御信号Fは、SPモード時たとえばHighとなる信
号A、ステイルモード時たとえばHighとなるα
ピンからの信号B、サーチモード時たとえば
Highとなるαピンからの信号C,LPモード時に
は第1のビデオヘツドがSPモード時には第3の
ビデオヘツドが映像記録部分にあるときたとえば
Lowとなり、逆の場合Highとなるβピンからの
信号D、スイツチ5の出力を検波する振幅検波回
路11の出力が、スイツチ7の出力を検波する振
幅検波回路12の出力よりも低いとき、その出力
がたとえばHighとなる比較器13の出力Eの計
5つの制御信号を入力とする論理回路14でつく
られる。制御信号FがLowのとき、LPモード用
のビデオヘツドの出力を、HighのときSPモード
用ビデオヘツドの出力を選択するようなし、これ
がLowの時スイツチ10が図示の方向に接続さ
れるようにすると目的を達成できる。
なおoピンは検波回路11のgピンは検波回路
12の出力を検波するための容量の接続端子であ
る。容量の内蔵が可能ならこれらのピンを廃して
も良い。
また論理回路14はたとえばI2Lなどで成す
が、制御信号Fはもちろん、さきのG,Hもここ
で容易につくることができる。
スイツチ10の出力は必要に応じ増幅器15で
さらに増幅され、vピンに出力される。tピンは
増幅器15の基準DC電位を与えるための端子で
ここには一般に第容量コンデンサが接続される。
(RCの直列回路を接続することで、利得周波数特
性を調整できるようにすればなお便利である。)
vピンの出力は再生色度信号処理回路などに送ら
れる。また一方、輝度FM変調信号を抽出した後
wピンに加わり、AGC増幅器16に入力される。
ここではAGC検波回路17ヘツドの再生出力に
関係なく一定となりyピンに現れる。これは再生
輝度信号処理回路に送られる。(一定レベルであ
るため良好なDropOut検出をされる。)なおxピ
ンはAGC検波回路17のための大容量検波コン
デンサの接続端子である。また増幅器15、
AGC増幅器16、その検波回路17は必ずしも
本発明において必要な構成要素ではない。少なく
も増幅器1〜4、スイツチ5〜10、振幅検波回
路11,12、比較器13、論理回路14を、同
一チツプ上に集積することが本発明の最も意図す
るところである。
cピンは4つの増幅器1〜4の初段部分の電源
供給端子に、Zピンは、これ以外の全回路の電源
供給端子である。kピンは同じく増幅器1〜4の
初段部分の接地端子、sピンはこれ以外の全回路
の接地端子である。一般にプリアンプICにおい
ては、入力端子(e,g,i,kピン)から出力
端子(vピン)に至るまでの利得を60dB以上と
ることが多く、後段の増幅器から初段増幅器への
信号の帰還が、発振、周波数特性の不良などをお
こし易い。そこで初段部分の電源、アースは他の
部分と分け、別のピンから供給することが望まし
い。またmピンはVTRが再生モードにあるとき
たとえばHighとなる制御信号の入力ピンである。
このピン電圧がHighの時IC内のバイアス電流が
流れ、Lowの時カツトオフするよう成せば、不
要時の消費電流を削減できる。
次にピン配置について説明する。さきにも述べ
たように増幅器1〜4の入力端子となるe,g,
i,kピンへの後段増幅器からの信号の帰還は極
力押えなければならない。元々AC的にインピー
ダンスが高く信号飛付きがおこり易いだけに充分
な配慮が必要である。〜信号を励起し易いピンで
ある。そこで前者4ピンとを後者3ピンは空間的
にも離すべきである。また一般に出力信号レベル
は、r,yピンで0.2Vp−p程度、vピンで1Vp
−p程度とするので、特にvピンに対する配慮が
必要である。仮りに信号の帰還がおこり、増幅器
の周波数特性に影響を与えたとしても、4つの増
幅器1〜4に対し同様の影響となるようすること
が望ましい。
そこで図示のように、増幅器1〜4の入力端子
(e,g,i,hピン)と、増幅後の信号の出力
端子(r,v,yピン)はICの対向する二辺に
わけて配置する。特に出力信号レベルの大きいv
ピンはほぼ中央におき、e,g,i,kピンのい
ずれからもほぼ等距離となるようにする。
d,f,j,lピンは殆んどの場合AC的にイ
ンピーダンスの低いピンであるから、e,g,
i,kピンの間に狭んで配置し、増幅器1〜4の
入力端子間の信号クロストークを防止する。xピ
ンはやはりAC的にインピーダンスの低いピンで
あるのでこれを狭むw,yピン間のアイソレーシ
ヨンを高め、AGC増幅器16の発振を防ぐ働き
をする。(wピンはインピーダンスの高いピンで
あるから、隣りのvピンからの信号飛込みが問題
となりそうであるが、ほぼ同一の信号であるので
かまわない。)またvピン出力とrピン出力は全
く異種の信号であるから、互いにクロストークせ
ぬよう注意すべきであるがここでは間に3ピンを
狭んでおり、しかもsピンは接地端子であるか
ら、充分なアイソレーシヨンをとることができ
る。
他の二辺にある各ピンについて考えると、cピ
ン、zピンは電源供給端子、gピン、σピンは大
容量コンデンサ接続端子であるので、AC的にイ
ンピーダンスが低い。a,m,n,α,βピンは
制御信号の入力ピンであるが、多くの場合、これ
を駆動する回路はインピーダンスが低く、また他
ピンへの信号飛込みが問題となるような高周波信
号が通ることもない。したがつてこれらのピンは
全て、e,g,i,kピンとr,v,yピンとの
間をアイソレートする働きをもつ。
以上の説明により第1図のピン配置の妥当性が
明らかであろう。
次に第2図を用いて第2の実施例を説明する。
この場合基本構成は第1図のものと同一である
が、論理回路14から新たな出力J,Kが各々p
ピン、uピンに出されている。Jは色度信号処理
回路へ送られるローテイシヨン制御信号であり、
Kはサーチ再生時のトラツクジヤンプ信号であ
る。
衆知のとおり、色度信号処理回路では再生時の
隣接トラツクからのクロストークを除去するた
め、色度信号の位相を1水平周期毎に回転させ
る。その回転方向はビデオヘツドのアジマス方向
によつて互いに逆となるようにする。(片一方を
回転させ、残る一方を回転させない場合もある。)
したがいvピンに出力される再生信号+−いずれ
のアジマスのビデオヘツドで再生されたものかを
色度信号処理回路へ知らせる制御信号が必要があ
る。特に本発明のプリアンプICではステイル再
生時の場合、常に+アジマス(又は−アジマス)
のヘツド出力が使われ、SPモードサーチ再生時
の場合、随時アジマスが切換わる等、複雑な動作
モードとなるため、この制御信号をつくることは
重要な意味をもつ。しかし信号としては、+アジ
マスヘツド出力使用時にLow、−アジマスヘツド
出力使用時にHighなどといつた単純な形式で良
いので、さきに説明した制御信号A,B,C,
D,Eの入力される論理回路14で形成できる。
これにより形成された信号をpピンに出力し、色
度信号処理回路へ送るようすれば、このプリアン
プICはいつそうの高機能化をはかることができ
る。
一方CCIR方式のように色度線順次方式をとる
もののVTRでは、サーチ再生時再生するトラツ
クが変わる瞬間に信号処理を切換えるようしない
と、色消え現象がおこる。これを補正するために
色度信号処理回路にトラツクジヤンプ信号を送る
必要がある。論理回路14には、トラツク切換り
のタイミングを示す信号Eが入力されているの
で、この信号KもプリアンプICで形成すること
が可能である。これをuピンに出力することによ
り、いつそうの高機能化をはかることができる。
なおpピン、uピンともインピーダンスは低
く、また高周波信号の入出力もないので、周辺ピ
ン間のアイソレーシヨンを行なう効果がある。
次に第3図を用いて、第3の実施例を説明す
る。同図において1〜17の構成要素、c〜lピ
ン、σ〜zピン、βピンの用途は第2図と同じで
ある。
第2図では再生モードを知らせる制御信号をm
ピンから、SPモードを知らせる制御信号をnピ
ンから入力したが、第3図ではnピンを3値制御
化し、たとえばHighのときSPモード再生、
MiddleのときLPモード再生、Lowのときバイア
ス電流カツトオフのような制御を可能とし、さき
の2ピンを1ピンに統合した。18はこの三値の
モードを弁別する回路である。また第2図ではス
テイルモードを知らせる制御信号をaピンから、
サーチモードを知らせる制御信号をαピンから入
力したが、第3図ではmピンを3値制御化し、た
とえばHighのときサーチ、Middleのときステイ
ルのような制御を可能とし、さきの2ピンを1ピ
ンに統合した。19はこの三値のモードを弁別す
る回路である。回路である。
このように三値制御化して削減したピンを用い
て、トラツキング制御のためのパイロツト信号専
用の出力回路を設けた。LPモード用ヘツド側の
スイツチ回路5の出力と、SPモード用ヘツド側
のスイツチ回路7の出力は第7のスイツチ回路2
0で任意の側が選択され、LPF21で輝度FM変
調信号などの高周波信号が除去されて、100〜
200KHzに周波数成分をもつレベルの小さいパイ
ロツト信号が抽出される。そして増幅器22で増
幅され充分なレベルとなつてαピンへ出力され
る。aピンは増幅器22の基準DC電位を与える
ためのピンであり、さきのtピンと同様にここで
利得調整をできるようすれば便利である。
bピンは三値制御化された端子であり、たとえ
ばここがLowの時スイツチ20は図示の方向へ、
Middleの時図示とは逆の方向へ接続されHighの
時スイツチ10と同様の動作をするように成す。
23はこの三値レベルの弁別回路である。24は
この弁別回路の出力(Y,Z)をうけて、スイツ
チ20を駆動するための論理回路である。
このようにパイロツト信号専用の出力回路を設
けることにより、レベルの低いこの信号を輝度
FM変調信号等のレベルに関係なく任意の大きさ
に増幅して出力することができる。またスイツチ
10の動作に関係なく、任意のビデオヘツドの出
力を選択できるので、トタツキングサーボ系にお
ける特にサーチ再生時のトラツク判別を動作モー
ド毎に正確に行なえるようになり、ICのいつそ
うの高機能化ができる。またパイロツト信号の出
力端子となるαピンは、低周波信号しか出力しな
いので、e,g,i,kピンに対しここから帰還
のかかる恐れは少ない。しかしなるべく離してお
くことが望ましいので、図示の位置にインピーダ
ンスの低いzピンとβピンで狭んで設置した。
ここまでの説明で、たとえば第2図のm,n,
p,u,α,β,aピンで入出力する制御信号の
High,Lowと動作モードとの関係を規定したが、
これは本発明を限定するものではない。
またピン配置についてもある程度の規定を行な
つたが、一辺に増幅器1〜4の入力端子を揃え、
対抗する一辺に増幅後の信号出力ピンを揃え、ピ
ン間のアイソレーシヨンが必要な部分は高周波信
号のない低インピーダンスピンを狭むことを前提
に、いくつかの変形が考えられる。
さらに、サーチ再生時において、SPモードの
み4つのヘツドのうち、最大出力を示すものを選
択して出力するものとしたが、LPモードにおい
てもこれを行なうようにしても良い。またICピ
ンを増して、ここに加える電圧に応じいずれかが
選択できるようにし、さらに高機能化することも
考えられる。ステイル再生時において、LPモー
ドではSPモード用+アジマスヘツドとLPモード
用+アジマスヘツドを、SPモードではSPモード
用−アジマスヘツドとLPモード用−アジマスヘ
ツドを使用することとしたが、要はアジメスの同
じヘツドを使えば良くたとえばLP,SPモードと
も+アジマスヘツドを、もしくは−アジマスヘツ
ドを使うよう構成しても良い。またICピンを増
して、ここに加える電圧に応じ、いずれかが選択
できるようにしても良い。論理回路14の論理を
変更しF,Jの信号を変更できるようにすれば容
易に対応できる。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明は、2つのダブルアジ
マスヘツドを有する4ヘツド形VTRのための、
合理的な構成を有する高機能な再生プリアンプ
ICを提供しようというものである。
本発明によれば、従来既存部品を組合わせて行
なつていた特殊再生モードでの複雑なヘツド出力
切換えを1チツプのICで行なうことができる。
また映像記録信号に対しオーバラツプ記録される
PCM音声信号を、切換え出力することができる。
色度信号処理回路におけるローテイシヨン制御信
号を形成し出力することができる。トラツクジヤ
ンプ信号を出力することができる。また再生レベ
ルの低いトラツキング制御用のパイロツト信号
を、これ単独で増幅して大きなレベルで出力で
き、またパイロツト信号を得るビデオヘツドのチ
ヤネルをこれ単独で任意に選択でき、特にサーチ
再生時のトラツク判別を正確にすることもできる
等の効果がある。
また必要に応じ、特殊再生時に用いるヘツドチ
ヤネルを変更することも容易である。
さらにピン配置に対しても性能劣化の要因とな
る帰還現象を極力避けるよう選んでおり、4ヘツ
ド形VTRのための高性能、高機能、かつ応用範
囲の汎い再生プリアンプ集積回路を実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1〜第3図は本発明の実施例を示す回路ブロ
ツク図である。 1,2,3,4,22……増幅器、5,6,
7,8,9,10,20……スイツチ回路、1
1,12……振幅検波回路、13……比較器、1
4,24……論理回路、21……LPF。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 回転シリンダ上に180度の間隔で配置され、
    アジマス角の極性が互いに異なるヘツドから各な
    る第1および第2のヘツド対が、一方のヘツド対
    の一方のアジマス角の極性のヘツドと他方のヘツ
    ド対の他方のアジマス角の極性のヘツドとが近接
    するように設けられ、 色度線順次方式のカラー映像信号が記録された
    磁気テープをサーチ再生ができるようにされた磁
    気記録再生装置において、 サーチ再生時に各ヘツドから再生された再生信
    号の振幅の大きさを判別して、最大振幅の再生信
    号を選択して出力する判別選択手段と、 上記判別選択手段に接続され、上記最大振幅の
    再生信号を発生しているヘツドのアジマス角の極
    性がいずれであるかを示す制御信号を発生するア
    ジマス判別手段と、 上記判別選択手段に接続され、トラツク切換り
    時にトラツクジヤンプ信号を発生するトラツクジ
    ヤンプ検出手段と、 上記アジマス判別手段からの制御信号に基づい
    てサーチ再生時のクロマローテイシヨン処理を制
    御するとともに上記トラツクジヤンプ検出手段か
    らのトラツクジヤンプ信号に基づいてトラツクジ
    ヤンプ時のクロマローテイシヨンの不連続を補正
    する色度信号処理回路と、 からなることを特徴とするサーチ再生装置。
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JPS5739677A (en) * 1980-08-20 1982-03-04 Sony Corp Reproducing device for video signal

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