JPH0444881B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0444881B2 JPH0444881B2 JP62147738A JP14773887A JPH0444881B2 JP H0444881 B2 JPH0444881 B2 JP H0444881B2 JP 62147738 A JP62147738 A JP 62147738A JP 14773887 A JP14773887 A JP 14773887A JP H0444881 B2 JPH0444881 B2 JP H0444881B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- plane
- cutting
- replaceable
- blades
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
- Diaphragms For Electromechanical Transducers (AREA)
- Stringed Musical Instruments (AREA)
- Milling, Drilling, And Turning Of Wood (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は替刃を交換して使い捨てにする替刃式
鉋に関するものである。
鉋に関するものである。
本願発明者は特願昭60−245700号において、第
2図に示すような替刃式鉋を開示した。この従来
の替刃式鉋は、通常の平鉋の鉋身1に略長方形の
薄い鋼板よりなる替刃2が丁度嵌合するように、
鉋身1の刃先部に沿つて、替刃2の厚みと略同じ
深さの浅い段階状切欠き部3を設け、且つ切欠き
部3の上面に2個の突起を設け、替刃2にはその
突起が嵌合する通孔又は切欠きを設け、鉋身1の
切欠き部3に替刃2を嵌合して一体とし、この鉋
身1に裏金6を重ね合わせて鉋台7の押さえ溝8
に嵌合したものである。
2図に示すような替刃式鉋を開示した。この従来
の替刃式鉋は、通常の平鉋の鉋身1に略長方形の
薄い鋼板よりなる替刃2が丁度嵌合するように、
鉋身1の刃先部に沿つて、替刃2の厚みと略同じ
深さの浅い段階状切欠き部3を設け、且つ切欠き
部3の上面に2個の突起を設け、替刃2にはその
突起が嵌合する通孔又は切欠きを設け、鉋身1の
切欠き部3に替刃2を嵌合して一体とし、この鉋
身1に裏金6を重ね合わせて鉋台7の押さえ溝8
に嵌合したものである。
上記従来の替刃式鉋は通常の平鉋と同様に使用
することができるが、逆目のない美麗な切削面を
得るためには、通常の鉋と同様に裏金6の位置を
微細に調節する必要がある。鉋の裏金は鉋身を鉋
台に固定すると共に、裏金の先端位置を鉋身の刃
先より、0.1〜3mm後退させて、この裏金の先端
縁を鉋の刃先と平行に取付ける必要がある。
することができるが、逆目のない美麗な切削面を
得るためには、通常の鉋と同様に裏金6の位置を
微細に調節する必要がある。鉋の裏金は鉋身を鉋
台に固定すると共に、裏金の先端位置を鉋身の刃
先より、0.1〜3mm後退させて、この裏金の先端
縁を鉋の刃先と平行に取付ける必要がある。
この裏金の先端位置の調節が切削面の仕上がり
を大きく左右する。裏金の先端の後退量が小さい
程逆目防止に効果があり、最も美麗な仕上げ面を
得るためには、その後退量を約0.1〜0.2mmとし、
又裏金の先端縁が鉋身の刃先と平行でなければな
らない。粗削りの場合は切削量を大きくするため
に裏金の後退量は1〜3mmとする。
を大きく左右する。裏金の先端の後退量が小さい
程逆目防止に効果があり、最も美麗な仕上げ面を
得るためには、その後退量を約0.1〜0.2mmとし、
又裏金の先端縁が鉋身の刃先と平行でなければな
らない。粗削りの場合は切削量を大きくするため
に裏金の後退量は1〜3mmとする。
このように切削の目的に応じて裏金の位置を微
細に調節する必要があるが、特に仕上げ用の場合
にはその調節は本職の大工でも困難であり、調節
に時間がかかり、この調節の巧拙により大工職人
の腕が決まるとさえ言われている。ましてや素人
では到底この完全な調節は不可能であり、折角替
刃式で、玄人の職人が研いだ鉋と同じ切れ味の替
刃を用いても、美麗な仕上がりの切削面を得るこ
とは困難であつた。
細に調節する必要があるが、特に仕上げ用の場合
にはその調節は本職の大工でも困難であり、調節
に時間がかかり、この調節の巧拙により大工職人
の腕が決まるとさえ言われている。ましてや素人
では到底この完全な調節は不可能であり、折角替
刃式で、玄人の職人が研いだ鉋と同じ切れ味の替
刃を用いても、美麗な仕上がりの切削面を得るこ
とは困難であつた。
従つて本発明は裏金の先端位置を容易に調節す
ることができる替刃式鉋を提供する事を目的とす
る。
ることができる替刃式鉋を提供する事を目的とす
る。
上記問題点を解決するために本発明者らが鋭意
研究を重ねた結果、裏金の先端部を替刃式にし
て、僅かに長さの異なる切削用替刃と逆目防止用
替刃の2枚の替刃を互いに向き合うように重ね
て、2枚の替刃が丁度嵌合しうる切欠き部を有す
る鉋身にこの2枚の替刃を嵌合することにより、
常に逆目防止用替刃の先端位置を切削用替刃の先
端位置より一定距離だけ後退した位置に固定する
ことができ、寸法の異なる逆目防止用替刃と交換
することにより、裏金の刃先の後退量を任意に調
節しうることを見いだし本発明を完成するに至つ
た。
研究を重ねた結果、裏金の先端部を替刃式にし
て、僅かに長さの異なる切削用替刃と逆目防止用
替刃の2枚の替刃を互いに向き合うように重ね
て、2枚の替刃が丁度嵌合しうる切欠き部を有す
る鉋身にこの2枚の替刃を嵌合することにより、
常に逆目防止用替刃の先端位置を切削用替刃の先
端位置より一定距離だけ後退した位置に固定する
ことができ、寸法の異なる逆目防止用替刃と交換
することにより、裏金の刃先の後退量を任意に調
節しうることを見いだし本発明を完成するに至つ
た。
即ち本発明は木製等の鉋台と鉋台に設けた押さ
え溝に嵌合する鉋身と鉋身に重ね合わせた裏金よ
りなる公知の平鉋において、該鉋身に、略長方形
の薄い鋼板よりなる切削用替刃と逆目防止用替刃
の2枚の替刃が丁度2枚重ねて嵌合するように、
該2枚の替刃の厚みの合計と略同じ深さの浅い階
段状の切欠き部を設けると共に、該切削用替刃及
び逆目防止用替刃は共に片刃よりなり、その替刃
の後端から刃先までの長さが切削用替刃の方が逆
目防止用替刃より0.1〜3mm長くなるように差を
設け、更に該切欠き部の上面に2個以上の突起を
設けると共に、該切削用替刃及び逆目防止用替刃
には該突起が嵌合する透孔又は切欠きを設け、該
切削用替刃及び逆目防止用替刃の片刃の平面側同
志を互いに密着させ、その2枚の替刃の後端位置
が互に一致するように重ね合わせて該鉋身の切欠
き部に嵌合して鉋身と2枚の替刃を一体とし、こ
れと裏金を重ねて該押さえ溝に嵌合したことを特
徴とする替刃式鉋を要旨とする。
え溝に嵌合する鉋身と鉋身に重ね合わせた裏金よ
りなる公知の平鉋において、該鉋身に、略長方形
の薄い鋼板よりなる切削用替刃と逆目防止用替刃
の2枚の替刃が丁度2枚重ねて嵌合するように、
該2枚の替刃の厚みの合計と略同じ深さの浅い階
段状の切欠き部を設けると共に、該切削用替刃及
び逆目防止用替刃は共に片刃よりなり、その替刃
の後端から刃先までの長さが切削用替刃の方が逆
目防止用替刃より0.1〜3mm長くなるように差を
設け、更に該切欠き部の上面に2個以上の突起を
設けると共に、該切削用替刃及び逆目防止用替刃
には該突起が嵌合する透孔又は切欠きを設け、該
切削用替刃及び逆目防止用替刃の片刃の平面側同
志を互いに密着させ、その2枚の替刃の後端位置
が互に一致するように重ね合わせて該鉋身の切欠
き部に嵌合して鉋身と2枚の替刃を一体とし、こ
れと裏金を重ねて該押さえ溝に嵌合したことを特
徴とする替刃式鉋を要旨とする。
次に図面により、本発明の内容を詳しく説明す
る。第1図は本発明の替刃式鉋の断面図、第3図
は同平面図である。7は木製等の鉋台であつて、
在来の平鉋の鉋台と略同じものである。1は鉋身
であつて、その刃先に沿つた上面を、それぞれ厚
さ0.8〜1.5mmの鋼板よりなる切削用替刃9と逆目
防止用替刃10の2枚の替刃を重ねて丁度嵌合し
うる深さに浅い階段状に切欠いて切欠き部3を形
成してある。切欠き部3の幅は鉋身1の全幅に亙
るものとし、切欠き部3の奥行きlは切削用替刃
9の後端11を切欠き部3の上端面12に当接さ
せたときに、切削用替刃9の刃先13が丁度鉋身
1の刃先部に出るように形成する。
る。第1図は本発明の替刃式鉋の断面図、第3図
は同平面図である。7は木製等の鉋台であつて、
在来の平鉋の鉋台と略同じものである。1は鉋身
であつて、その刃先に沿つた上面を、それぞれ厚
さ0.8〜1.5mmの鋼板よりなる切削用替刃9と逆目
防止用替刃10の2枚の替刃を重ねて丁度嵌合し
うる深さに浅い階段状に切欠いて切欠き部3を形
成してある。切欠き部3の幅は鉋身1の全幅に亙
るものとし、切欠き部3の奥行きlは切削用替刃
9の後端11を切欠き部3の上端面12に当接さ
せたときに、切削用替刃9の刃先13が丁度鉋身
1の刃先部に出るように形成する。
切欠き部3の上面14には2個所に突起4を設
け、切削用替刃9及び逆目防止用替刃10には丁
度この突起4が嵌合する位置に切欠き5又は透孔
を設ける。
け、切削用替刃9及び逆目防止用替刃10には丁
度この突起4が嵌合する位置に切欠き5又は透孔
を設ける。
切削用替刃9と逆目防止用替刃10は共に片刃
(但し本明細書では「片刃」の語を「片面を斜め
に研削し、他の面は平面状の刃」の意味で用い
る。)よりなる略同じ形状の替刃であるが、その
替刃の後端11から刃先13までの長さが、逆目
防止用替刃10の方が0.1〜3mm短くなるように
形成する。これにより、この2枚の替刃をその後
端11を一致させ、片刃の平面側同志が互いに密
着するようにして鉋身1の切欠き部3に嵌合した
とき、逆目防止用替刃10の刃先13′が切削用
替刃9の刃先13より0.1〜3mm後退した一定位
置に必ずくるように装着される。
(但し本明細書では「片刃」の語を「片面を斜め
に研削し、他の面は平面状の刃」の意味で用い
る。)よりなる略同じ形状の替刃であるが、その
替刃の後端11から刃先13までの長さが、逆目
防止用替刃10の方が0.1〜3mm短くなるように
形成する。これにより、この2枚の替刃をその後
端11を一致させ、片刃の平面側同志が互いに密
着するようにして鉋身1の切欠き部3に嵌合した
とき、逆目防止用替刃10の刃先13′が切削用
替刃9の刃先13より0.1〜3mm後退した一定位
置に必ずくるように装着される。
切削用替刃9と逆目防止用替刃10とは同じ厚
みであつてもよいし、厚みが異なつてもよい。
みであつてもよいし、厚みが異なつてもよい。
切削用替刃9の刃先角αは27〜30度とするのが
切れ味がよく好ましい。逆目防止用替刃10の刃
先角βは60〜80度とするのが逆目防止の効果が大
である。この角度が小さいと逆目防止の効果が小
さくなり、大き過ぎると鉋屑の排出が円滑に行え
ない。更に鉋屑の排出を円滑に行うために、第9
図の拡大断面図に示すように逆目防止用替刃10
の刃先の0.1〜0.3mmのみを刃先角βが60〜80度に
なるようにし、それより後方の部分の角度γは20
〜30度に小さくすることが好ましい。
切れ味がよく好ましい。逆目防止用替刃10の刃
先角βは60〜80度とするのが逆目防止の効果が大
である。この角度が小さいと逆目防止の効果が小
さくなり、大き過ぎると鉋屑の排出が円滑に行え
ない。更に鉋屑の排出を円滑に行うために、第9
図の拡大断面図に示すように逆目防止用替刃10
の刃先の0.1〜0.3mmのみを刃先角βが60〜80度に
なるようにし、それより後方の部分の角度γは20
〜30度に小さくすることが好ましい。
第10図及び第11図は本発明の替刃式鉋に用
いられる鉋身1の別の実施態様を示し、それぞれ
突起4の位置を変えたものである。第11図の場
合は突起4が切欠き部3の上面14の中程にある
ので、切削用替刃9及び逆目防止用替刃10には
切欠き5の代わりに透孔15を設ける。
いられる鉋身1の別の実施態様を示し、それぞれ
突起4の位置を変えたものである。第11図の場
合は突起4が切欠き部3の上面14の中程にある
ので、切削用替刃9及び逆目防止用替刃10には
切欠き5の代わりに透孔15を設ける。
第12図は鉋身1の切欠き部3の上端面12を
上面14に対して45〜60度の鋭角に形成し、この
上端面12と当接する切削用替刃9及び逆目防止
用替刃10の後端面の角度もこれと一致させた実
施態様を示す。この場合には前記の切削用替刃9
及び逆目防止用替刃10の後端から刃先13迄の
長さは、それぞれ両替刃の互に接する面の後端か
ら刃先迄の長さとする。第12図のように鉋身1
及び替刃を形成すれば、両替刃の後端部は鋭角状
に形成した切欠き部3の上端面12により押さえ
られるので、切削作業中鉋身1と替刃の間に振動
が起こり難く、この振動が切削作業の障害となる
虞がない。
上面14に対して45〜60度の鋭角に形成し、この
上端面12と当接する切削用替刃9及び逆目防止
用替刃10の後端面の角度もこれと一致させた実
施態様を示す。この場合には前記の切削用替刃9
及び逆目防止用替刃10の後端から刃先13迄の
長さは、それぞれ両替刃の互に接する面の後端か
ら刃先迄の長さとする。第12図のように鉋身1
及び替刃を形成すれば、両替刃の後端部は鋭角状
に形成した切欠き部3の上端面12により押さえ
られるので、切削作業中鉋身1と替刃の間に振動
が起こり難く、この振動が切削作業の障害となる
虞がない。
切削用替刃9と切削用替刃10の後端11から
刃先13迄の長さの差を後退量dとすると両替刃
を片刃の平面側同志を互いに密着させて鉋身1の
切欠き部3に装着したとき、逆目防止用替刃10
の刃先13′は切削用替刃9の刃先13より後退
量dだけ後退した位置に装着される。この後退量
dが異なる数種の逆目防止用替刃10を用意して
おけば、切削の目的に応じて、逆目防止用替刃1
0を選択、装着することにより、最適の位置に逆
目防止用替刃10の刃先13′を装着することか
できる。
刃先13迄の長さの差を後退量dとすると両替刃
を片刃の平面側同志を互いに密着させて鉋身1の
切欠き部3に装着したとき、逆目防止用替刃10
の刃先13′は切削用替刃9の刃先13より後退
量dだけ後退した位置に装着される。この後退量
dが異なる数種の逆目防止用替刃10を用意して
おけば、切削の目的に応じて、逆目防止用替刃1
0を選択、装着することにより、最適の位置に逆
目防止用替刃10の刃先13′を装着することか
できる。
仕上げ用に適した後退量dは0.1〜0.2mmであ
り、中削り用の後退量dは0.2〜1mm、粗削り用
の後退量dは1〜3mmが適している。
り、中削り用の後退量dは0.2〜1mm、粗削り用
の後退量dは1〜3mmが適している。
切削用替刃9は切削作業により、刃先13が摩
耗するので、切削用替刃9を交換することによ
り、常に優れた切れ味を保ことができ、一方逆目
防止用替刃10はこれによつて直接切削作業を行
わないから、異常な使用により刃こぼれ等を生じ
ない限り殆ど摩耗せず、長期にわたり使用可能で
ある。
耗するので、切削用替刃9を交換することによ
り、常に優れた切れ味を保ことができ、一方逆目
防止用替刃10はこれによつて直接切削作業を行
わないから、異常な使用により刃こぼれ等を生じ
ない限り殆ど摩耗せず、長期にわたり使用可能で
ある。
本発明の替刃式鉋では、裏金6は切削用替刃9
及び逆目防止用替刃10を鉋身1に密着して固定
すると共に、通常の鉋と同様に、鉋身1を鉋台7
の押さえ溝8の一定位置に固定して、切削用替刃
9の刃先113の鉋台7からの突出量を調節する
作用を有するが、逆目防止作用は逆目防止用替刃
10により達成されるので、裏金6の位置を微細
に調節する必要はなく、裏金6の先端位置が逆目
防止用替刃10の鎬位置よりも後方にあればよ
い。
及び逆目防止用替刃10を鉋身1に密着して固定
すると共に、通常の鉋と同様に、鉋身1を鉋台7
の押さえ溝8の一定位置に固定して、切削用替刃
9の刃先113の鉋台7からの突出量を調節する
作用を有するが、逆目防止作用は逆目防止用替刃
10により達成されるので、裏金6の位置を微細
に調節する必要はなく、裏金6の先端位置が逆目
防止用替刃10の鎬位置よりも後方にあればよ
い。
本発明の替刃式鉋によれば、鉋の構造が簡単で
あり、切削用替刃9及び逆目防止用替刃10の着
脱は極めて容易であつて、替刃と鉋身1が一体化
するので、従来の通常の鉋と全く同様にして用い
ることができ、逆目防止用替刃10の刃先13′
の切削用替刃9の刃先13からの後退量dを切削
作業の目的に適した一定量に極めて容易に調節す
ることができる。
あり、切削用替刃9及び逆目防止用替刃10の着
脱は極めて容易であつて、替刃と鉋身1が一体化
するので、従来の通常の鉋と全く同様にして用い
ることができ、逆目防止用替刃10の刃先13′
の切削用替刃9の刃先13からの後退量dを切削
作業の目的に適した一定量に極めて容易に調節す
ることができる。
切削用替刃9の刃先13と逆目防止用替刃10
の刃先13′を常に平行に保つことができ、又切
削作業中切削用替刃9及び逆目防止用替刃10の
位置が変化することがない。
の刃先13′を常に平行に保つことができ、又切
削作業中切削用替刃9及び逆目防止用替刃10の
位置が変化することがない。
数種の後退量dの異なる逆目防止用替刃10を
用意して置き、これを取り替えることにより、誰
でも容易に最適位置に逆目防止用替刃10を装着
することができ、特に仕上げ用切削作業の場合、
従来の鉋では裏金6の調節に熟練と時間を要した
が、本発明の替刃式鉋では熟練を必要とせず、誰
でも容易に時間をかけずに調節することができ
る。
用意して置き、これを取り替えることにより、誰
でも容易に最適位置に逆目防止用替刃10を装着
することができ、特に仕上げ用切削作業の場合、
従来の鉋では裏金6の調節に熟練と時間を要した
が、本発明の替刃式鉋では熟練を必要とせず、誰
でも容易に時間をかけずに調節することができ
る。
従つて本発明の替刃式鉋によれば、熟練の有無
に拘わらず、極めて美麗な切削仕上げが可能とな
る。
に拘わらず、極めて美麗な切削仕上げが可能とな
る。
第1図は本発明の替刃式鉋の断面図、第2図は
従来の替刃式鉋の断面図である。第3図は本発明
の替刃式鉋の平面図、第4図刃先13本発明の替
刃式鉋の鉋身の平面図、第5図は同底面図、第6
図は同側面図、第7図は本発明の替刃式鉋の切削
用替刃及び逆目防止用替刃の平面図、第8図は本
発明替刃式鉋の切削用替刃及び逆目防止用替刃を
装着した鉋身の平面図、第9図は同A−A断面一
部拡大図、第10図及び第11図は本発明の替刃
を装着した鉋身の別の実施態様の平面図、第12
図は本発明の替刃を装着した鉋身の他の実施態様
の断面図である。 1…鉋身、2…替刃、3…切欠き部、4…突
起、5…切欠き、6…裏金、7…鉋台、8…押さ
え溝、9…切削用替刃、10…逆目防止用替刃、
11…後端、12…上端面、13…刃先、14…
上面、15…透孔。
従来の替刃式鉋の断面図である。第3図は本発明
の替刃式鉋の平面図、第4図刃先13本発明の替
刃式鉋の鉋身の平面図、第5図は同底面図、第6
図は同側面図、第7図は本発明の替刃式鉋の切削
用替刃及び逆目防止用替刃の平面図、第8図は本
発明替刃式鉋の切削用替刃及び逆目防止用替刃を
装着した鉋身の平面図、第9図は同A−A断面一
部拡大図、第10図及び第11図は本発明の替刃
を装着した鉋身の別の実施態様の平面図、第12
図は本発明の替刃を装着した鉋身の他の実施態様
の断面図である。 1…鉋身、2…替刃、3…切欠き部、4…突
起、5…切欠き、6…裏金、7…鉋台、8…押さ
え溝、9…切削用替刃、10…逆目防止用替刃、
11…後端、12…上端面、13…刃先、14…
上面、15…透孔。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 木製等の鉋台と鉋台に設けた押さえ溝に嵌合
する鉋身と鉋身に重ね合わせた裏金よりなる公知
の平鉋において、該鉋身に、略長方形の薄い鋼板
よりなる切削用替刃と逆目防止用替刃の2枚の替
刃が丁度2枚重ねて嵌合するように、該2枚の替
刃の厚みの合計と略同じ深さの浅い階段状の切欠
き部を設けると共に、該切削用替刃及び逆目防止
用替刃は共に片刃よりなり、その替刃の後端から
刃先までの長さが切削用替刃の方が逆目防止用替
刃より0.1〜3mm長くなるように差を設け、更に
該切欠き部の上面に2個以上の突起を設けると共
に、該切削用替刃及び逆目防止用替刃には該突起
が嵌合する透孔又は切欠きを設け、該切削用替刃
及び逆目防止用替刃の片刃の平面側同志を互いに
密着させ、その2枚の替刃の後端位置が互に一致
するように重ね合わせて該鉋身の切欠き部に嵌合
して鉋身と2枚の替刃を一体とし、これと裏金を
重ねて該押さえ溝に嵌合したことを特徴とする替
刃式鉋。 2 該切削用替刃の刃先角が27〜30度である特許
請求の範囲第1項記載の替刃式鉋。 3 該逆目防止用替刃の刃先角が60〜80度である
特許請求の範囲第1項記載の替刃式鉋。 4 該逆目防止用替刃の刃先の0.1〜0.3mmを刃先
角60〜80度とし、それに続く部分の角度を20〜30
度とする特許請求の範囲第3項記載の替刃式鉋。 5 該突起を該切欠き部上面の両側先端隅に設け
た特許請求の範囲第1項記載の替刃式鉋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14773887A JPS63312102A (ja) | 1987-06-12 | 1987-06-12 | 替刃式鉋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14773887A JPS63312102A (ja) | 1987-06-12 | 1987-06-12 | 替刃式鉋 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63312102A JPS63312102A (ja) | 1988-12-20 |
| JPH0444881B2 true JPH0444881B2 (ja) | 1992-07-23 |
Family
ID=15437026
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14773887A Granted JPS63312102A (ja) | 1987-06-12 | 1987-06-12 | 替刃式鉋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63312102A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6085905U (ja) * | 1983-11-18 | 1985-06-13 | 樋口 真一 | 使い捨て替え刃を使つたカンナ |
-
1987
- 1987-06-12 JP JP14773887A patent/JPS63312102A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63312102A (ja) | 1988-12-20 |
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