JPH0445081Y2 - - Google Patents
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- JPH0445081Y2 JPH0445081Y2 JP1985145611U JP14561185U JPH0445081Y2 JP H0445081 Y2 JPH0445081 Y2 JP H0445081Y2 JP 1985145611 U JP1985145611 U JP 1985145611U JP 14561185 U JP14561185 U JP 14561185U JP H0445081 Y2 JPH0445081 Y2 JP H0445081Y2
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- JP
- Japan
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- wheel
- power supply
- minute
- clutch
- motor
- Prior art date
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Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、電気を動作源とするタイムレコーダ
の停電対策技術に関する。
の停電対策技術に関する。
(従来技術)
電子時計を計時機構に使用したタイムレコーダ
は、ステツプモータの回転を輪列やラチエツト機
構を介して印字輪を時間に合せて駆動するととも
に、ソレノイドで駆動されるハンマーにより印字
動作を行わせる関係上、その動作時に大きな電力
を必要とするため、動作エネルギ源を商用電源に
求めている。
は、ステツプモータの回転を輪列やラチエツト機
構を介して印字輪を時間に合せて駆動するととも
に、ソレノイドで駆動されるハンマーにより印字
動作を行わせる関係上、その動作時に大きな電力
を必要とするため、動作エネルギ源を商用電源に
求めている。
このため、停電や電源プラグの脱落により商用
電源の供給を不意に断たれた場合には、回転中の
輪列やラチエツト機構が途中で停止してしまつて
商用電源復旧時の起動点にズレが生じ、印字輪や
カード送り機構が正規の位置を外れた個所で停止
して印字ミスを引き起こすという問題があつた。
電源の供給を不意に断たれた場合には、回転中の
輪列やラチエツト機構が途中で停止してしまつて
商用電源復旧時の起動点にズレが生じ、印字輪や
カード送り機構が正規の位置を外れた個所で停止
して印字ミスを引き起こすという問題があつた。
(考案が解決しようとする課題)
本考案は、このような問題に鑑み、輪列やラチ
エツト機構が回動中に商用電源の供給が断たれた
時には、モータに補助電源から電力を供給して正
規の噛合い位置までの1サイクル分を送り切つた
後、印字機構の駆動機能を停止させ、ただ計時に
関する電子回路だけを補助電源でバツクアツプす
ることにより、停電復旧後にも正常に印字するこ
とができるタイムレコーダを提供することを目的
とする。
エツト機構が回動中に商用電源の供給が断たれた
時には、モータに補助電源から電力を供給して正
規の噛合い位置までの1サイクル分を送り切つた
後、印字機構の駆動機能を停止させ、ただ計時に
関する電子回路だけを補助電源でバツクアツプす
ることにより、停電復旧後にも正常に印字するこ
とができるタイムレコーダを提供することを目的
とする。
(実施例)
そこで、以下に本考案の詳細を図示した実施例
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
第3図は、本考案が提供されたタイムレコーダ
の中枢部を示したもので、この機構は、大別し
て、ステツプモータ19により駆動されるクラツ
チ機構10と、このクラツチ機構10により駆動
される活字輪群20と、分減速車17を介して指
針37,38に回転を伝達する日の裏機構30
(第4図)と、日活字輪24から駆動力を得てカ
ードを段送りすべく作動する搬送機構40と、差
し込まれたカードcに日、時を印字する印字機構
50とによつて構成されている。
の中枢部を示したもので、この機構は、大別し
て、ステツプモータ19により駆動されるクラツ
チ機構10と、このクラツチ機構10により駆動
される活字輪群20と、分減速車17を介して指
針37,38に回転を伝達する日の裏機構30
(第4図)と、日活字輪24から駆動力を得てカ
ードを段送りすべく作動する搬送機構40と、差
し込まれたカードcに日、時を印字する印字機構
50とによつて構成されている。
つぎにこれら各部の詳細な機構について説明す
ると、前側板1と後側板2の間に支持されたクラ
ツチ車軸11には、ステツプモータ19の軸に固
定されたビニオン19aと噛合うクラツチ車12
が遊嵌され、またこのクラツチ車軸11には、そ
れぞれ前側板1と後側板2の間に介装したコイル
スプリング14,14により軸方向に付勢された
分クラツチ車13と、日クラツチ車15がクラツ
チ車12を挟むようにして遊嵌されている。
ると、前側板1と後側板2の間に支持されたクラ
ツチ車軸11には、ステツプモータ19の軸に固
定されたビニオン19aと噛合うクラツチ車12
が遊嵌され、またこのクラツチ車軸11には、そ
れぞれ前側板1と後側板2の間に介装したコイル
スプリング14,14により軸方向に付勢された
分クラツチ車13と、日クラツチ車15がクラツ
チ車12を挟むようにして遊嵌されている。
第5図はこのクラツチ機構10を分解して示し
たもので、クラツチ車12の両面には、それぞれ
端面に互いに逆向きのクラツチ歯を有する分送り
筒12aと日送り筒12bが一体的に突出形成さ
れ、また分クラツチ車13と日クラツチ車15に
は、各内端にそれぞれ分送り筒13aと日送り筒
15bが突出形成されていて、これらの各端面に
設けたクラツチ歯をクラツチ車12の各クラツチ
歯に噛合わすことにより、1分毎にクラツチ車1
2が図中時計方向に1回転した際には、分送り筒
12aと噛合つた分クラツチ車13が分減速車1
7(第3図)を介して後述する分活字輪22を1
駒分回転し、またクラツチ車12が毎午前0時に
図中反時計方向に回転した際には、日送り筒12
bと噛合つた日クラツチ車15が日減速車18を
介して後述する日活字輪24を1駒分回転するよ
うに構成されている。
たもので、クラツチ車12の両面には、それぞれ
端面に互いに逆向きのクラツチ歯を有する分送り
筒12aと日送り筒12bが一体的に突出形成さ
れ、また分クラツチ車13と日クラツチ車15に
は、各内端にそれぞれ分送り筒13aと日送り筒
15bが突出形成されていて、これらの各端面に
設けたクラツチ歯をクラツチ車12の各クラツチ
歯に噛合わすことにより、1分毎にクラツチ車1
2が図中時計方向に1回転した際には、分送り筒
12aと噛合つた分クラツチ車13が分減速車1
7(第3図)を介して後述する分活字輪22を1
駒分回転し、またクラツチ車12が毎午前0時に
図中反時計方向に回転した際には、日送り筒12
bと噛合つた日クラツチ車15が日減速車18を
介して後述する日活字輪24を1駒分回転するよ
うに構成されている。
再び第3図に戻つて、タイムレカードcの所要
の個所に日時を印字する活字輪群20は、周面に
1から60、1から24及び1から31までの数字を突
設した同径の分活字輪22、時活字輪23、日活
字輪24とによつて構成され、これらのうち日減
速車18を介して日クラツチ車15と噛合う日活
字輪24は時活字輪23とともに活字輪軸21上
に遊嵌され、また、分減速車17を介して分クラ
ツチ車13と噛合う分活字輪22は、時活字輪2
3のボス部23a上に遊嵌された状態で互いに隣
接配置されている。
の個所に日時を印字する活字輪群20は、周面に
1から60、1から24及び1から31までの数字を突
設した同径の分活字輪22、時活字輪23、日活
字輪24とによつて構成され、これらのうち日減
速車18を介して日クラツチ車15と噛合う日活
字輪24は時活字輪23とともに活字輪軸21上
に遊嵌され、また、分減速車17を介して分クラ
ツチ車13と噛合う分活字輪22は、時活字輪2
3のボス部23a上に遊嵌された状態で互いに隣
接配置されている。
図中符号25は、時活字輪23とともに一体的
に回転するようそのボス部23aの端部に接合さ
れた時活字輪駆動用のラチエツト車で、第6図に
見られるように、このラチエツト車25の周面に
設けた24枚のラチエツト歯には、逆転止め爪26
と送り爪27が係合している。この送り爪27
は、固定軸29に枢支された送りレバー28の腕
端28bに揺動可能に枢支され、送りレバー28
他端のカムフオロワー28aを分活字輪22と一
体のマガタマ状カム22aの周面に摺接させて揺
動することにより、1時間に1度ラチエツト車2
5を爪送りしてこれと一体の時活字輪23を図中
時計方向に1駒分送るように構成されている。
に回転するようそのボス部23aの端部に接合さ
れた時活字輪駆動用のラチエツト車で、第6図に
見られるように、このラチエツト車25の周面に
設けた24枚のラチエツト歯には、逆転止め爪26
と送り爪27が係合している。この送り爪27
は、固定軸29に枢支された送りレバー28の腕
端28bに揺動可能に枢支され、送りレバー28
他端のカムフオロワー28aを分活字輪22と一
体のマガタマ状カム22aの周面に摺接させて揺
動することにより、1時間に1度ラチエツト車2
5を爪送りしてこれと一体の時活字輪23を図中
時計方向に1駒分送るように構成されている。
他方、第3図においてその紙面と平行な面、つ
まり前側板1と後側板2に対して直交する面に
は、時計上板31が設けられている。第4図はこ
の上板31上の日の裏機構30を示したもので、
この上板31に対してその前面に間隔をおいて設
けた文字板32の間には、時針車33と分針カナ
34と噛合う日の裏車35が配設され、さらにこ
の日の裏車35は、分減速車17(第4図)と一
体のクラウン歯車17aと噛合う中間伝え車36
とビニオン36aを介して結合し、これによつて
時針37及び分針38に1:12の比率で回転を伝
えるように構成されている。
まり前側板1と後側板2に対して直交する面に
は、時計上板31が設けられている。第4図はこ
の上板31上の日の裏機構30を示したもので、
この上板31に対してその前面に間隔をおいて設
けた文字板32の間には、時針車33と分針カナ
34と噛合う日の裏車35が配設され、さらにこ
の日の裏車35は、分減速車17(第4図)と一
体のクラウン歯車17aと噛合う中間伝え車36
とビニオン36aを介して結合し、これによつて
時針37及び分針38に1:12の比率で回転を伝
えるように構成されている。
つぎに、日活字輪24から駆動力を得て作動す
る段上げ機構40について説明すると、活字輪軸
21には、この段上げ機構40を構成する第1の
段上げ車41が日活字輪24に隣接して装着さ
れ、その面に打抜いた片持ち梁状の爪片41aの
先端を、日活字輪24の側面に設けたラチエツト
内歯24aに係合させることにより、1日に1度
日活字輪24が図中矢印方向に回転する都度、こ
れと同一方向にステツプ動するよう構成されてい
る。
る段上げ機構40について説明すると、活字輪軸
21には、この段上げ機構40を構成する第1の
段上げ車41が日活字輪24に隣接して装着さ
れ、その面に打抜いた片持ち梁状の爪片41aの
先端を、日活字輪24の側面に設けたラチエツト
内歯24aに係合させることにより、1日に1度
日活字輪24が図中矢印方向に回転する都度、こ
れと同一方向にステツプ動するよう構成されてい
る。
ところで、第7図は、装置本体4の内部後方に
設けた印字機構50を示したもので、活字輪群2
0の背面近傍には、装置本体4の上方から挿入し
たカードcを案内するカードガイド49が活字輪
群20の周面に沿つてその軸方向に移動し得るよ
う後側板2の案内溝2b内に装着されている。そ
してその背面には、ピン51aを支点として回動
するハンマー51がその先端を活字輪群20の周
面とカードcとの当接部近傍に位置させて配設さ
れた上、プランジヤ52aと結合した揺動レバー
53を介してカード検出スイツチ47により作動
するソレノイド52に駆動されるよう構成されて
いる。
設けた印字機構50を示したもので、活字輪群2
0の背面近傍には、装置本体4の上方から挿入し
たカードcを案内するカードガイド49が活字輪
群20の周面に沿つてその軸方向に移動し得るよ
う後側板2の案内溝2b内に装着されている。そ
してその背面には、ピン51aを支点として回動
するハンマー51がその先端を活字輪群20の周
面とカードcとの当接部近傍に位置させて配設さ
れた上、プランジヤ52aと結合した揺動レバー
53を介してカード検出スイツチ47により作動
するソレノイド52に駆動されるよう構成されて
いる。
第1図は、同上装置の動作を制御する駆動回路
の一実施例を示すものであつて、図中符号61
は、電源部で、商用電源を直流化してソレノイド
ドライバ71に、フローテイング状態で充電され
る二次電池61aを介して制御部62、モータド
ライバ70、表示器ドライバ72、及びパルス発
生回路74に供給するように構成されている。制
御部62は、基準刻時信号を発生する時計回路6
2a、CPU62b、これの動作を管理するコン
トロールプログラムを格納したROM62c、及
び停電開始時の時刻を記憶するRAM62dから
なり、カード検出スイツチ48と停電検出回路6
3からの信号が入力し、また刻時信号を表示器ド
ライバ72とモータドライバ70に、また印字指
令信号をソレノイドドライバ71に出力するよう
に構成されている。74は、パルス列発生回路
で、時計回路62aから1分毎に出力される信号
に同期してパルスモータを1回転させるに必要な
個数の駆動パルス列を出力し、また日付変更時に
は繰返し速度が低く、かつ逆位相の駆動パルス列
を出力するように構成されている。
の一実施例を示すものであつて、図中符号61
は、電源部で、商用電源を直流化してソレノイド
ドライバ71に、フローテイング状態で充電され
る二次電池61aを介して制御部62、モータド
ライバ70、表示器ドライバ72、及びパルス発
生回路74に供給するように構成されている。制
御部62は、基準刻時信号を発生する時計回路6
2a、CPU62b、これの動作を管理するコン
トロールプログラムを格納したROM62c、及
び停電開始時の時刻を記憶するRAM62dから
なり、カード検出スイツチ48と停電検出回路6
3からの信号が入力し、また刻時信号を表示器ド
ライバ72とモータドライバ70に、また印字指
令信号をソレノイドドライバ71に出力するよう
に構成されている。74は、パルス列発生回路
で、時計回路62aから1分毎に出力される信号
に同期してパルスモータを1回転させるに必要な
個数の駆動パルス列を出力し、また日付変更時に
は繰返し速度が低く、かつ逆位相の駆動パルス列
を出力するように構成されている。
次にこのように構成した装置の動作を第2図に
示したタイミングチヤートに基づいて説明する。
示したタイミングチヤートに基づいて説明する。
電源部61に商用電源が接続されている状態で
は、停電検知回路63からLレベル信号が出力さ
れているため、各部に商用電源からの電力が供給
されている。時計回路62aから1分毎の信号が
パルス列発生回路74に入力すると、パルス列発
生回路74からパルスモータ19を1回転させる
個数のパルスが出力される。これによりピニオン
19aを介して図中時計方向に回転するクラツチ
車12は分クラツチ車13c、分減速車17を介
して分活字輪22を1活字分回動させ、ハンマー
51の先端と対向する分活字輪22の段部の活字
が“59”を示したつぎの一回転時には、これと一
体的に回転するカム22aの周面からカムフオロ
ワー28aを落して送りレバーを揺動させ、その
先端の送り爪27によりラチエツト車25を1歯
送り、これと一体的に回転する時活字輪23を1
時間分回転させる。
は、停電検知回路63からLレベル信号が出力さ
れているため、各部に商用電源からの電力が供給
されている。時計回路62aから1分毎の信号が
パルス列発生回路74に入力すると、パルス列発
生回路74からパルスモータ19を1回転させる
個数のパルスが出力される。これによりピニオン
19aを介して図中時計方向に回転するクラツチ
車12は分クラツチ車13c、分減速車17を介
して分活字輪22を1活字分回動させ、ハンマー
51の先端と対向する分活字輪22の段部の活字
が“59”を示したつぎの一回転時には、これと一
体的に回転するカム22aの周面からカムフオロ
ワー28aを落して送りレバーを揺動させ、その
先端の送り爪27によりラチエツト車25を1歯
送り、これと一体的に回転する時活字輪23を1
時間分回転させる。
他方、分クラツチ車13cのクラウン歯車17
aと噛合う伝達車36は、この回転を日の裏車3
5に伝えて分針38及び時針37を1分に相当す
る分歩進させる。
aと噛合う伝達車36は、この回転を日の裏車3
5に伝えて分針38及び時針37を1分に相当す
る分歩進させる。
このようにして、時刻が午前0時00分になる
と、上記動作の終了直後に時計回路62aからの
信号を出力してパルス列発生回路74から逆位相
で、しかも正位相よりも繰返し周波数の低い駆動
パルスを出力する。
と、上記動作の終了直後に時計回路62aからの
信号を出力してパルス列発生回路74から逆位相
で、しかも正位相よりも繰返し周波数の低い駆動
パルスを出力する。
これによりステツプモータ19がさきと逆向き
に低速度で回転するため、静止していた日クラツ
チ車14は、クラツチ車13の日送り筒12aに
設けたクラツチ歯に送られて回転し、日減速車1
8を介して日活字輪24を1日分進める。他方、
日活字輪24が回転すると、そのラチエツト内歯
24aと係合する爪片41aを介して第1段上げ
車41が回転し、これと噛合う第2段上げ車42
のラツク送り歯車42aによりラツク杆42を1
ます分引上げ動作に入る。ところで、このラツク
杆43に引上げにともなつて大きな負担がステツ
プモータ19に掛るが、パルスモータ19は、前
述したように繰返し周波数の低い駆動パルスによ
り作動しているために出力トルクが高く、脱調を
起こすことなくラツク杆43を引上げる。
に低速度で回転するため、静止していた日クラツ
チ車14は、クラツチ車13の日送り筒12aに
設けたクラツチ歯に送られて回転し、日減速車1
8を介して日活字輪24を1日分進める。他方、
日活字輪24が回転すると、そのラチエツト内歯
24aと係合する爪片41aを介して第1段上げ
車41が回転し、これと噛合う第2段上げ車42
のラツク送り歯車42aによりラツク杆42を1
ます分引上げ動作に入る。ところで、このラツク
杆43に引上げにともなつて大きな負担がステツ
プモータ19に掛るが、パルスモータ19は、前
述したように繰返し周波数の低い駆動パルスによ
り作動しているために出力トルクが高く、脱調を
起こすことなくラツク杆43を引上げる。
このようにして、日の切換え動作が終了する
と、時計回路からの1分毎の信号によりパルス列
発生回路74から正位相の駆動パルスが出力さ
れ、パルスモータ19は正回転する(第2図I)。
と、時計回路からの1分毎の信号によりパルス列
発生回路74から正位相の駆動パルスが出力さ
れ、パルスモータ19は正回転する(第2図I)。
ところで、時計回路62aから1分毎の信号に
よりパルスモータ19が回動を開始して分活字車
22を次の活字に向けて移動させている途中で、
停電等により商用電源の供給が断たれると、停電
検出回路63からの出力信号がLレベルからHレ
ベルに反転し、これにより、ソレノイドドライバ
71を不作動状態に、また制御部62、モータド
ライバ70、表示器ドライバ72、及びパルス発
生回路74は補助電源61からの電力が供給され
る。モータドライバ70は補助電源61aの電力
によりパルス列発生回路からの駆動信号を引続き
電力増幅してパルスモータ19に供給し、停電直
前までの駆動信号を引継いで1分毎に出力する信
号に対応する個数の駆動パルスを出力してパルス
モータ19を回動させて活字輪群20を1駒分送
る。CPU62bは、1駒分送り切つた時点でモ
ータドライバ70を以後、給電復旧時まで不作動
状態にして補助電源61aの消耗を防止する。こ
のような補助電源61aによる活字車22の駆動
により、活字が印字ハンマ51に対向する正規の
位置まで送り切られた状態となるので、商用電源
が復旧してモータドライバ70から駆動信号を受
けると、活字車22は、正規の位置から駆動信号
に同期して回動されることになる。(第2図II)。
よりパルスモータ19が回動を開始して分活字車
22を次の活字に向けて移動させている途中で、
停電等により商用電源の供給が断たれると、停電
検出回路63からの出力信号がLレベルからHレ
ベルに反転し、これにより、ソレノイドドライバ
71を不作動状態に、また制御部62、モータド
ライバ70、表示器ドライバ72、及びパルス発
生回路74は補助電源61からの電力が供給され
る。モータドライバ70は補助電源61aの電力
によりパルス列発生回路からの駆動信号を引続き
電力増幅してパルスモータ19に供給し、停電直
前までの駆動信号を引継いで1分毎に出力する信
号に対応する個数の駆動パルスを出力してパルス
モータ19を回動させて活字輪群20を1駒分送
る。CPU62bは、1駒分送り切つた時点でモ
ータドライバ70を以後、給電復旧時まで不作動
状態にして補助電源61aの消耗を防止する。こ
のような補助電源61aによる活字車22の駆動
により、活字が印字ハンマ51に対向する正規の
位置まで送り切られた状態となるので、商用電源
が復旧してモータドライバ70から駆動信号を受
けると、活字車22は、正規の位置から駆動信号
に同期して回動されることになる。(第2図II)。
他方、制御部及び表示器ドライバ等のように消
費電力の少ない回路要素は、停電期間中、補助電
源から電力の供給を受けて動作状態を維持して刻
時動作を継続する。
費電力の少ない回路要素は、停電期間中、補助電
源から電力の供給を受けて動作状態を維持して刻
時動作を継続する。
なお、この実施例においては、活字輪について
説明したが、段上げ機構等他の駆動機構に対して
も送り切つた状態で停電の復旧を待つことは云う
までもない。
説明したが、段上げ機構等他の駆動機構に対して
も送り切つた状態で停電の復旧を待つことは云う
までもない。
(効果)
以上述べたように本考案によれば、輪列やラチ
エツト機構を駆動するモータの回動中に商用電源
の供給が断たれた時点で、補助電源に切換えて1
サイクル分を引続いて送り切るようにしたので、
モータに接続している伝達機構を噛合い状態で停
止させることができて、再起動時における駆動信
号を印字輪とのズレをなくして正確な印字を可能
にする。
エツト機構を駆動するモータの回動中に商用電源
の供給が断たれた時点で、補助電源に切換えて1
サイクル分を引続いて送り切るようにしたので、
モータに接続している伝達機構を噛合い状態で停
止させることができて、再起動時における駆動信
号を印字輪とのズレをなくして正確な印字を可能
にする。
第1図は本考案の一実施例を示す装置のブロツ
ク図、第2図は同上装置の動作を示しタイミング
図、第3図は本考案に係るタイムレコーダの要部
を示す断面図、第4図は日の裏機構の断面図、第
5図はこのクラツチ機構を示す分解斜視図、第6
図は時活字輪駆動用ラチエツト車の平面図、第7
図は印字機構の側面図である。 10……クラツチ機構、12……クラツチ車、
13……分クラツチ車、15……日クラツチ車、
17,18……減速車、20……活字輪群、25
……時活字輪駆動用クラツチ車、40……段上げ
機構、41……第1段上げ車、42……第2段上
げ車、43……ラツク杆、49……カードガイ
ド、51……ハンマー。
ク図、第2図は同上装置の動作を示しタイミング
図、第3図は本考案に係るタイムレコーダの要部
を示す断面図、第4図は日の裏機構の断面図、第
5図はこのクラツチ機構を示す分解斜視図、第6
図は時活字輪駆動用ラチエツト車の平面図、第7
図は印字機構の側面図である。 10……クラツチ機構、12……クラツチ車、
13……分クラツチ車、15……日クラツチ車、
17,18……減速車、20……活字輪群、25
……時活字輪駆動用クラツチ車、40……段上げ
機構、41……第1段上げ車、42……第2段上
げ車、43……ラツク杆、49……カードガイ
ド、51……ハンマー。
Claims (1)
- 刻時信号に基づいて回転するモータから伝達機
構を介して駆動される活字輪を含む時刻印字機構
と、常時は商用電源により作動するモータ駆動回
路と、刻時信号を発生する時計回路と、停電時に
電力を供給する補助電源と、前記モータの回転中
に商用電源の停電が検出された時点で、前記モー
タ駆動回路への電力供給を前記補助電源に切替え
て商用電源による回転動作を引継いで1サイクル
分送り切るまで継続させ、また補助電源により1
サイクル送り切つた時点で補助電源とモータ駆動
回路との接続を断つ制御回路を備えてなるタイム
レコーダ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985145611U JPH0445081Y2 (ja) | 1985-09-24 | 1985-09-24 | |
| US06/911,249 US4751521A (en) | 1985-09-24 | 1986-09-24 | Time recorder with automatic correction for momentary discontinuation of power supply |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985145611U JPH0445081Y2 (ja) | 1985-09-24 | 1985-09-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6253762U JPS6253762U (ja) | 1987-04-03 |
| JPH0445081Y2 true JPH0445081Y2 (ja) | 1992-10-23 |
Family
ID=31057311
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985145611U Expired JPH0445081Y2 (ja) | 1985-09-24 | 1985-09-24 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0445081Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5760491A (en) * | 1980-09-29 | 1982-04-12 | Amano Corp | Energizing control system for time recorder |
| JPS57193887A (en) * | 1981-05-25 | 1982-11-29 | Fuji Electric Co Ltd | Power failure compensator for vending machine |
-
1985
- 1985-09-24 JP JP1985145611U patent/JPH0445081Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6253762U (ja) | 1987-04-03 |
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