JPH0445128B2 - - Google Patents

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JPH0445128B2
JPH0445128B2 JP63115717A JP11571788A JPH0445128B2 JP H0445128 B2 JPH0445128 B2 JP H0445128B2 JP 63115717 A JP63115717 A JP 63115717A JP 11571788 A JP11571788 A JP 11571788A JP H0445128 B2 JPH0445128 B2 JP H0445128B2
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JP
Japan
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thread
clipper
wire
needle
slide
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JP63115717A
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JPH01285131A (ja
Inventor
Kazuhiko Matsui
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Hirose Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Hirose Manufacturing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Hirose Manufacturing Co Ltd filed Critical Hirose Manufacturing Co Ltd
Priority to JP63115717A priority Critical patent/JPH01285131A/ja
Publication of JPH01285131A publication Critical patent/JPH01285131A/ja
Publication of JPH0445128B2 publication Critical patent/JPH0445128B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A40/00Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
    • Y02A40/80Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in fisheries management
    • Y02A40/81Aquaculture, e.g. of fish

Landscapes

  • Farming Of Fish And Shellfish (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、長手体への物体の取付機におけるワ
イヤ切断曲げ方法および装置に関する。
従来の技術 従来において、海中で貝を垂下養殖するための
養殖施設は、いわゆる延縄式と称され、両端にア
ンカーが係着され、複数の浮玉が取付けられた横
ロープに、たとえば多数の帆立貝が取付けられた
縦ロープが垂下される。このような養殖施設によ
つて垂下養殖される帆立貝S、手作業によつて縦
ロープにその長手方向に沿つて一定の間隔をおい
て取付けられる。このような貝取付作業は、すべ
て手作業によつて行なわれるため、また、作業期
間が12月から翌年3月までの期間に集中的に限定
されるため、多くの人手を要してしまい作業効率
が悪いという問題があつた。
前述の問題を解決するために、従来では一部で
貝取付用針が用いられている。この貝取付け用針
は、合成樹脂などから成り、両端が先細状に形成
され、複数のもどりが左右対称に形成されてい
る。このような貝取付用針を用いた場合には、帆
立貝の成長に伴つて貝の自重が増大するため、こ
の自重によつて帆立貝は貝取付用針から抜け落ち
てしまう。また、貝取付用針のもどりが、長期間
の使用によつて欠損してしまう場合があり、これ
によつてもまた帆立貝が貝取付用針から抜け落ち
てしまう。したがつて、このような貝取付用針を
用いた場合においても、帆立貝を確実に縦ロープ
へ取付けることができないだけでなく、手作業に
よつて貝取付作業を行なわなければならず、自動
的かつ確実に養殖貝をロープに取付けることがで
きる取付装置が所望されていた。
このような問題を解決するために、本件出願人
は特願昭62−59189および特願昭62−59190を提出
した。特に、特願昭62−59190では、複数の物体
を重ねた状態で、それらの物体を挿通する中空ま
たは長溝を有する針と、前記針内に挿通する糸
と、前記針の前方端に突出している糸の先端部を
把持する手段と、複数の物体の両側で前記糸に止
め金を固定する手段と、複数の物体を前記針の基
端側で前記糸を切断する手段と、前記針を駆動す
る手段と、前記針を前記駆動手段によつて駆動し
て、複数の物体に挿通させ、次に前記糸を前記針
の先端部よりも前方に突出させ、次に前記止め金
を固定させ、最後に前記糸を切断させる制御手段
とが開示されている。
発明が解決しようとする課題 上述の構成では、止め金を糸に固定するため
に、糸の先端部を把持する手段とその糸に止め金
を固定する手段とによつて、糸の先端部を把持し
た状態で止め金を折曲げて糸にその止め金が固定
される。このような止め金の糸への固定動作は、
把持手段と固定手段とがそれぞれ個別的に作動し
て行われるので、迅速に止め金を固定できない。
またこれらの把持手段および固定手段を駆動する
ために構造が複雑であり、装置の製造コストも高
価となつてしまう。
本発明の目的は、この課題を解決し、簡単な構
造で迅速かつ確実に糸に止め金を固定することが
でき、しかも安価に製作できるようにした長手体
への物体の取付機におけるワイヤ切断曲げ方法お
よび装置を提供することである。
課題を解決するための手段 この目的を達成するために本発明は、長手体が
停止している状態で、その長手体の上または下側
に取付けられるべき物体を配置し、前記長手体の
下および上側で互いに平行に第1および第2ワイ
ヤと同時に送り出して停止させ、止め金1個分の
長さに切断し、V字状に折曲げてクリツパ内に収
容し、 次いで、糸を貫通させた中空針を、糸と共に下
降させて前記物体および長手体に貫通させて下限
位置で停止させ、 その後、糸を若干針より下方まで垂下させ、該
糸の下端付近に第1止め金を松葉状に屈曲して挟
持させ、次に前記針を上昇させ、糸が貫通してい
る長手体および物体の僅か上方位置でその糸に第
2止め金を松葉状に屈曲して挟持させ、その後該
第2止め金の僅か上方で糸を切断することを特徴
とする長手体への物体の取付機におけるワイヤ切
断曲げ方法である。
また本発明は、水平ウエブの上および下側に
各々上および下摺動案内溝が形成された取付ベー
スと、 取付ベースの前記ウエブの前端付近に設けられ
たヒンジ軸に枢止され、上下各一対の相互に対向
する挟持面が近接/離反して開閉動作する上下一
対の第1および第2クリツパと、 前記取付ベースの上および下摺動案内溝に摺動
自在に設けられ、移動刃および曲げ手段がそれぞ
れ収容される収容溝を有し、前記第1および第2
クリツパにそれぞれ係合して各一対の対向する挟
持面が相互に近接するように前記第1および第2
クリツパをそれぞれ駆動する上下一対のクリツパ
作動スライドとを含むことを特徴とする長手体へ
の物体の取付機におけるワイヤ切断曲げ装置であ
る。
さらに本発明は、前記第2クリツパの上方に
は、糸切断手段が設けられたことを特徴とする。
さらに本発明は、該糸切断手段の上方には、上
側のクリツパ作動スライドに連動し、第2クリツ
パの上方に設けられた前記糸切断手段による糸切
断位置を僅かに越えた位置が最前進端となる刃部
を有し、その刃部が前記第2クリツパの上面を摺
動する補助糸切断手段が設けられたことを特徴と
する。
作 用 本発明に従えば、ロープが止まつている状態
で、第1ワイヤおよび第2ワイヤが同時に前進し
て送られ、そこで一端停止し、次いで移動刃と曲
げ手段が殆ど同時に作動し、第1および第2ワイ
ヤは切断後、直ちにV形に折り曲げられ、第1お
よび第2クリツパの中に収容されて第1および第
2止め金が準備される。移動刃と曲げ手段は元の
位置に戻る。次に、中空針およびそれを貫通した
糸が下降を開始する。そして針が物体および長手
体を上から下に貫通して、下限位置で停止し、糸
はさらに下降を続けて針より予め定めた長さだけ
下方に垂れ下がつた状態で止まる。糸の下端は第
1止め金の位置より僅か下方位置にある。次に第
1クリツパが閉状態となり、把持していた第1止
め金を糸を挟んだ状態で松葉状に折り曲げ、その
まま糸を挟持する。この状態で針が上昇し、上限
位置に復帰する。次に第2クリツパが閉状態とな
り、第2止め金を長手体および物体の僅か上方位
置で、松葉状に折り曲げて糸を挟持する。同時に
第2クリツパの上辺に設けられた糸切断部によつ
て、糸が第2止め金の僅か上方位置で切断され
る。クリツパ作動スライドは初期位置に戻り、こ
れによつてクリツパは開状態となる。以上の作動
によつて、一定長さの糸が物体および長手体に貫
通し、その上下端に近い位置に第1止め金と第2
止め金が固着され、物体の長手体への取付け作業
が完了する。
実施例 第1図は、本発明の一実施例のワイヤ送り装置
Lおよびワイヤ切断曲げ装置Mが備えられた長手
体への物体の取付機1の斜視図である。取付機1
は、インデツクステーブル1aと、物体である帆
立貝Sのヒンジ部分に取付孔を形成するためのド
リル装置1bと、それによつて取付孔が形成され
た帆立貝Sを長手体であるロープRに取付けるた
めのワイヤ送り装置Lおよびワイヤ切断曲げ装置
Mが備えられた貝取付手段1cとを含む。ロープ
Rはポリプロピレンあるいはポリエステル製材料
から成り、3つ編、袋編、8つ編のものが用いら
れる。
インデツクステーブル1aは、支持台1dに回
転自在に支持され、ドリル装置1b、貝取付手段
1cおよび支持台1dは、基台1e上に固定され
る。インデツクステーブル1dは、図示しない駆
動手段によつて矢符方向に回転駆動し、4等分割
に割付けられた第1位置P1、第2位置P2、第
3位置P3、および第4位置P4で停止可能に構
成されている。ここで、第1位置P1は後述する
固定装置1fに帆立貝Sが乗載されて固定される
位置であり、第2位置P2はドリル装置1bによ
つて帆立貝Sのヒンジ部分に取付孔を穿孔する位
置であり、第3位置P3は貝取付手段1cによつ
て帆立貝SをロープRに取付ける位置であり、第
4位置P4は固定装置1fに帆立貝Sが乗載され
ていない空き状態の位置である。このインデツク
ステーブル1a上には、周方向に90度間隔をあけ
て固定装置1fが取付けられる。
ドリル装置1bは、ドリル本体1gと、駆動モ
ータ1hによつて回転されるドリル刃1jとを有
する。また、基台1e上でかつ貝取付手段1c近
傍には、帆立貝Sが固定された固定装置1fのク
ランプ状態を解除するための当接部材(図示せ
ず)が配設される。さらに、基台1eの側部に
は、ロープRに取付けられた帆立貝Sを収容する
容器1kが備えられ、容器1kの上方には、イン
デツクステーブル1aの回動によつて第3位置P
3で停止した固定装置1fに臨んで案内板1lが
取付けられている。この案内板1lによつて、ロ
ープRに取付けられた帆立貝Sは、前記容器1k
内に案内される。
第2図は貝取付手段1cの正面図であり、第3
図は第2図の切断面線−から見た断面図であ
る。糸Yを挿通した中空針100を貝Sの取付孔
を介してロープRを貫通させるための針送り部A
は次のように構成されている。鉛直方向に張渡さ
れた糸Yが遊通し鉛直方向に長く下端が尖つた中
空針100は、針スリーブ200の下端に取付け
られている。針スリーブ200は、糸Yが遊通す
る鉛直方向に長い円筒本体210と、円筒本体2
00の上下端に各々固定されたストツパ220,
230とを有する。針スリーブ200を鉛直方向
に摺動自在に保持する針スライド300は、直方
体状本体310と、その前後面から各々突設され
た第1、第2アーム320,330と、第2アー
ムの先端に設けられたローラ340とから成る。
このような針スライド300を鉛直方向に変位可
能に案内するために、装置本体1mには平行に延
びる一対の案内棒400が相互に間隔をあけて設
けられる。また針スライド300の第1アーム3
20の下面と針スリーブ200の下ストツパ23
0の上面との間には、円筒本体210を外挿する
圧縮コイルばね500が介在されている。
針スライド300を案内棒400に沿つて昇降
させる針スライド駆動部600は、次のように構
成される。針スライド300の第2アーム320
と装置本体1mの上部との間には、針スライド3
00を上方に向けてばね付勢する引張復帰ばね6
10が設けられる。また、針スライド300を前
期ばね610のばね力に抗して下降させるための
往動部620が、第2アーム330の先端ローラ
340に係合する。
往動部620は、ローラ340に接触するカム
リフト面が下方に向いた円筒カム621と、鉛直
カム軸622、モータ623a、プーリ623b
およびベルト623cを含むカム軸回転部623
とから成る。
糸送り部Bは、次のように構成されている。鉛
直方向に張渡された糸Yを第2図の右両側から挟
んで互いに逆回転自在に軸支された一対の糸挟持
ローラB1,B1が各々左右の第1および第2ア
ームB2,B3を介して糸スライドB4に取付け
られている。これらローラB1,B2は、一方向
クラツチを内蔵し、後記のごとく糸Yを挟んで下
降するときは回転せずに糸Yを下に送り、上昇す
るときは糸Yを挟んだまま互いに逆回転する。ま
た、第1アームB2は下端でローラB1を支持
し、上端で糸スライドB4の前面に固定されてい
る。第2アームB3は下端でローラB1を支持
し、上端でスライドB4の前面にわずかに揺動自
在に取付けられ、図外のばねによつて第1アーム
B2に取付けられた他方ローラB1側へ付勢され
ている。
これらのローラB1,B1を支持して案内棒4
00に鉛直方向に摺動自在に案内された糸スライ
ドB4は水平梁状を呈す。
糸スライドB4と針スライド300とは、連結
棒B5によつて連結される。連結棒B5の下端
は、前記針スライド300に固定され、上部は糸
スライドB4を摺動自在に貫通し、上端にストツ
パB51が螺設されている。糸スライドB4と針
スライド300との間には圧縮復帰ばねB6が介
在される。
第4図はロープ送り部Cおよびロープ捩り部D
およびワイヤ送り部Eを含むワイヤ送り装置Lの
具体的構成を示す正面図であり、第5図はその平
面図である。なお、第4図および第5図は、図解
を容易にするため部分的に切欠いて示される。ワ
イヤ送り装置Rのロープ送り部Cは、ガイドロー
ラC1と、後記取付ベースFの前端に固定された
ロープ受C2とを有する。
ロープ捩り部Dは、ロープRを貫通させた筒本
体11の貫通孔に臨んでチヤツク部材であるロー
プチヤツク12が設けられた捩りスリーブ10
と、該スリーブ10を動力で回動させるスリーブ
回転部20とから成る。該回転部20は、モータ
21と、伝動ギヤ22,23と、前記捩りスリー
ブ10の筒本体11の長さ方向中間部外周に設け
られた円周歯24とから成る。
第1、第2ワイヤ送り部Eは次の如く構成され
る。中空針100の最下限位置付近に向つて水平
に延びる一対の前後案内棒E1,E1が、前記ロ
ープ送り部CのロープRの移動経路を上下に挟ん
で平行にブラケツE2に固定され、案内棒E1,
E1を横断して固定された本体710にチヤツク
720が取付けられてワイヤ把持部700が構成
される。また、案内棒E1,E1を横断して摺動
自在に案内される本体810に一方向チヤツク8
20が設けられてワイヤスライド800が構成さ
れる。チヤツク820の前側(ワイヤ送り方向下
流側)に後ワイヤ案内筒830が設けられる。
ワイヤスライド800を前記案内棒E1に沿つ
て往復動させるワイヤスライド駆動部900は、
次の如く構成される。ワイヤスライド800を案
内棒E1に沿つてワイヤ送り方向上流側に移動さ
せる往復部910は、偏心カム911と、偏心カ
ム911をその回転軸線まわりに回転させるモー
タ912とから成る。モータ912に駆動電力が
供給されて出力軸がその回転軸線まわりに回転駆
動されると、偏心カム911が、回転駆動されて
ワイヤスライド800の本体810がワイヤ送り
方向下流側に押圧され、こうして本体810がワ
イヤ送り方向下流側に案内棒E1,E1に沿つて
変位する。これによつて前記チヤツク820によ
つて挟持されたワイヤW1,W2は送り方向下流
側に向けて送り出される。
この往復部910で移動されたワイヤスライド
800を元の位置に戻す復帰手段920は、一端
部がワイヤスライド800に固定され、他端部が
後ブラケツトE3を摺動自在に貫通し、該他端部
にばね受ナツト922を有するばね案内棒921
と、該案内棒921に嵌挿されてばね受922と
ブラケツトE3との間に介在された圧縮復帰ばね
923とから成る。ばれね案内棒921がワイヤ
スライド本体810のワイヤ送り方向下流側への
変位によつて同一方向に移動すると、ばね案内棒
921は圧縮復帰ばね923によつてその下流側
への移動に抵抗する方向にばね付勢され、したが
つて偏心カム911によつてワイヤ送り方向下流
側に押圧されてワイヤ保持部700の本体710
近傍に配置されたワイヤスライド本体810は、
偏心カム911に常に弾発的に当接した状態でそ
の偏心カム911の回転に伴つてワイヤ送り方向
上流側に移動して初期位置に復帰することができ
る。
また、前ブラケツトC2には、第1、第2ワイ
ヤW1,W2を貫通させて案内する前ワイヤ案内
円筒E4,E4が貫設されている。これによつて
ワイヤW1,W2は相互にほぼ一定の間隔をあけ
た状態で送り方向下流側に向けて繰り出すことが
できる。
第6図は止め金クリツプ部Gおよびワイヤ切断
部Hを含むワイヤ切断曲げ装置Mの具体的構成を
示す断面図であり、第7図はその平面図であり、
第8図はその正面図であり、第9図はその分解斜
視図である。中空針100の最下限位置付近にH
形鋼状片から成る本体を有する取付ベースFが設
けられる。その水平ウエブF1の上および下側に
鉛直フランジF2により各々上および下摺動案内
溝F3,F4が形成される。そして、これらの溝
F3,F4内に各々第2止め金クリツプ部G2、
第2ワイヤ切断曲げ部H2および第1止め金クリ
ツプ部G1、第1ワイヤ切断曲げ部H1が収容さ
れる。
第1止め金クリツプ部G1において、前記取付
ベースFのウエブF1の前部を上下に貫通して設
けられたヒンジ軸33と、該ヒンジ軸33に枢支
された一対の上下クリツパ本体31,32と、こ
れら上下本体31,32間に介在された開ばね3
4とから成る第1クリツパ30が構成される。上
下本体31,32は各々先端部に挟持面31a,
32aを有し、この面31a,32aには止め金
案内溝31b,32bが刻設され、また、本体3
1,32の末端には鉛直軸線まわりに回転自在な
作動ローラ31c,32cが設けられる。
前記取付ベースFの下摺動案内溝F4に摺動自
在に案内されるクリツパ作動スライド40は、上
側および下側に各々移動刃収容溝41aおよび曲
げ手段収容溝41bが形成された本体41を有す
る。該本体41の前部には、前記クリツパ31,
32のローラ31c,32cが当接して前進時に
クリツパ30が閉となるように前記ローラ31
c,32cを押圧する一対の先広がりの鉛直作動
面41cと、該作動面40cと連続し該クリツパ
30が閉状態でローラ31c,32cが収まる鉛
直半円柱状のクリツパ尾部収容溝41dとが設け
られる。また、本体41の後部には鉛直軸線まわ
りに回転自在な作動ローラ42が取付けられ、本
体41の前端面には2本のばね挿入ピン43が前
方に突設されている。
取付ベースFの下摺動案内溝F4の前部には、
クリツパ作動スライド40が最前進位置で止めら
れるスライド当接片50が固定される。取付ベー
スFに突設されたスライド受F5とスライド本体
41の前端面との間には、ピン43に装着された
スライド本体41を最後退位置まで押圧する復帰
ばね60が介在される。
曲げ手段70において、クリツパ作動スライド
40の曲げ手段収容溝41bに長手板状本体71
が摺動自在に案内され、この本体71の前部には
糸挿通孔71aがその厚み方向に挿通して形成さ
れ、かつ、前端で前記糸挿通孔71aに臨んで先
細状に形成された曲げ片72が突設される。
第1ワイヤ切断曲げ部H1は、次の如く構成さ
れる。取付ベースFの下摺動案内溝F4内の前部
に固定刃81が固設される。固定刃81は、直方
体状本体81aの先端に刃部81bが設けられて
成る。固定刃81の刃部81bに第1ワイヤW1
がもたらされた状態で、刃部81bに対向する刃
部82bを前端に備えた移動刃本体82aが、前
記クリツパ作動スライド40の移動刃収容溝41
aに摺動自在に案内される。これらの刃部81
b,82bによつて第1ワイヤW1が前記ワイヤ
スライド800の移動量に対応した繰り出し長さ
で切断され、こうして直線状の止め金が形成され
る。該移動本体82aの後端には鉛直軸線まわり
に回転自在な作動ローラ82cが取付けられ、ま
た、移動刃82と取付ベースFとの間には前記移
動刃82を後退させる圧縮復帰ばね83が介在さ
れる。
前記取付ベースFのウエブF1より上側の上摺
動案内溝F3内には、前記第1止め金クリツプ部
G1および第1ワイヤ切断曲げ部H1と各々同様
の構成で、前記ウエブF1に対し上下対称となる
ように第2止め金クリツプ部G2および第2ワイ
ヤ切断曲げ部H2が設けられる。なお、第1止め
金クリツプ部G1および第1ワイヤ切断曲げ部H
1と対応する部分には、同一の参照符に“′”を
付して示す。
さらに、第2ワイヤ切断曲げ部H2には、クリ
ツパ作動スライド40′と共に進退する補助刃8
4′が設けられる。該補助刃84′は、補助刃本体
84a′の先端に刃部84c′を有し、かつ、後部に
上下に貫通する長孔84b′が設けられている。こ
の長孔84b′を貫通してスライド40に螺着され
た止ねじ85′に案内されて補助刃84′はクリツ
パ作動スライド40′と共に前進し、圧縮復帰ば
ね86′のばね力によつて後退するように構成さ
れている。
次に作動状態を説明する。ロープRが止まつて
いる状態で、第1ワイヤW1および第2ワイヤW
2が同時に送り方向下流側に向けて送り出され、
取付ベースFの前部に固定された、ワイヤ当接片
50,50′に当接し、そこで一旦停止する。す
なわちこれらのワイヤW1,W2の送りは第4図
に示される如く、第1、第2ワイヤ送り部Eによ
つて行われる。ワイヤW1,W2の把持部の一方
向チヤツク720はワイヤW1,W2の前進時に
開き、ワイヤW1,W2が後退しようとするとき
には閉状態となるような公知のものである。
従つてワイヤスライド駆動部900の往動部9
10のモータ912が回転すると、偏心ローラ9
11bがローラ本体911aの回転軸線まわりに
回転し、この偏心ローラ911bがワイヤスライ
ド本体810を第4図の左方へ送る。このとき一
方向チヤツク820は閉状態で各ワイヤを挟持し
ているので、各ワイヤW1,W2は本体810と
共に左方へ送られる。偏心ローラ911bが左限
位置から右方へ回転するにつれて、ワイヤスライ
ド800は復帰ばね923によつて右方へ引つ張
られて元の右限位置に戻る。このワイヤスライド
800が右方へ戻るとき、チヤツク820は開状
態となつてワイヤW1,W2に対し接触点動する
だけであり、ワイヤW1,W2は前記把持部70
0の一方向チヤツク720に挟持されているので
止まつた状態である。このようにしてワイヤW
1,W2はスライド800の左方移動時にのみ間
欠的に送られるのである。
次にカム軸622が回転を始め、この軸に固定
された上下に配置された6枚のカムが同時に回転
を始める。まず最初に、第1、第2ワイヤ切断曲
げ部H1,H2の移動刃82,82′と曲げ手段
70,70′が作動し、ワイヤW1,W2は切断
され、直ちにV形に折り曲げられ、第1、第2ク
リツパ30,30′の先端口金部に収容される。
この作動によつてワイヤは止め金として準備され
たことになる。すなわち、作動順序をさらに述べ
るとワイヤ切断カムK5が、移動刃82の作動ロ
ーラ82cを前方に押すと、その刃部82bが固
定刃の刃部81bに接近し、ワイヤを切断する。
この切断と同時に曲げカムK3が曲げ手段の作動
ローラ73を後方に引つ張り、曲げ手段本体71
が後退して、曲げ突片72が切断されたワイヤの
中央部を押し曲げV形の止め金を形成し、クリツ
パ30の止め金溝31b,32bの中に収納す
る。また、上側に位置する第2止め金についても
同時に進行し第2クリツパ30′の中に収納され
る。そして円筒カム621によつて針スライド3
00が下降し、それと共に中空針100およびそ
れを貫通した糸Yが下降を開始する。そして針1
00が物体であるたとえば貝SとロープRとを上
から下に貫通して、下限位置で停止し、糸Yはさ
らに下降を続けて針100下方先端からある長さ
だけ下方に垂れ下つた状態で止まる。糸Yの下端
は第1止め金の位置より僅か下方位置にある。
次に第1クリツパ30が閉状態となり、把持し
ていた第1止め金を糸Yを挟んだ状態で松葉状に
折り曲げ、そのまま糸Yとともに保持する。すな
わち第1クリツパカムが作動すると、クリツパ作
動スライド40の作動ローラ42が前方へ押さ
れ、これによつて本体41が前進してその作動面
41cはクリツパ30の作動ローラ31c,32
cを押圧する。するとこの作動面41cの案内に
よつて作動ローラは互いに接近して上下に位置す
る状態でスライド本体41のクリツパ収容溝内に
収まる。これによつてクリツパの上下に本体3
1,32は閉状態となつて、それらの挟持面31
a,32aの止め金溝31b,32bに止め金を
収容した状態で、糸Yを挟んで松葉状に折り曲げ
られる。
次に針100が上昇するが、糸Yは貝Sとロー
プRを下方へ貫通した状態で、その下端部に前記
の如く第1止め金が挟持されてロープRに対し、
抜け止めされた状態で、針だけが上方に抜け出
る。
次に第2クリツパ30′が閉状態となり、横た
わつたロープRの上側に貝Sのそのわずか上方位
置で糸Yに第2止め金が松葉状に折り曲げられて
挟持される。そして特にクリツパは糸カツタ31
D′,32D′が設けられているので、第2止め金
の折り曲げと同時に糸Yが切断される。なお糸Y
の切断を確実にするため、補助糸切断部が設けら
れている。すなわち補助刃84′が前進してその
刃部84c′で糸Yを切断する。その後復帰ばね8
6′で元の位置に戻る。
以上でワイヤの切断曲げ作業が終わり、第1、
第2クリツパカムK1,K2が離れると、第1、
第2クリツパ作動スライド40,40′は復帰ば
ね60,60′によつて元の位置に戻り、クリツ
パ30,30′は開ばね34,34′により開状態
となり、第1、第2止め金および糸Yを開放す
る。その後インデツクステーブル1aが90度回動
するとともに、ロープ巻取りドラムが回転してロ
ープRが前進しつつ180度捩られて停止する。す
なわちロープ捩り部Dにおいて、スリーブ回転部
のモータ21が回転すると、伝動ギア22,23
および円周歯24を介して捩りスリーブ10が
180度回動し、チヤツク12に掴まれたロープR
は180度捩られる。そして再び前記のようにロー
プRへの糸Yの貫通およびワイヤW1,W2の切
断折り曲げ動作が行われる。
発明の効果 以上のように本発明によれば、糸に下止め金を
固定し、針を上昇させて引抜き、第1および第2
クリツパによつて下止め金とともに糸を把持した
状態で上止め金を固定するように構成したので、
前記従来技術の項で関連して述べたように、糸の
先端部を把持する手段を設ける必要がなくなり、
装着構造を簡単にでき、安価に製造することが可
能になる。しかも止め金は切断されるのとほぼ同
時にV形に折り曲げられクリツパ内に収容される
ので、止め金を落下させたり、ずれを生じたりす
ることが防がれ、止め金を固定位置で確実に固定
することができる。また、クリツパ作動スライ
ド、ワイヤ切断部の移動刃および曲げ手段の本体
のスライド部は積層して、取付ベースに収納する
構造となつているので、装置を大型化することな
く小形軽量に製作できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のワイヤ送り装置L
およびワイヤ切断曲げ装置Mが備えられた長手体
への物体の取付機1の斜視図、第2図はその正面
図、第3図は第2図の切断面線−から見た断
面図、第4図はロープ送り部Cおよびロープ捩り
部Dおよびワイヤ捩り部Eを含むワイヤ送り装置
Lの具体的構成を示す正面図、第5図はその平面
図、第6図は止め金クリツプ部Gおよびワイヤ切
断部Hを含むワイヤ切断曲げ装置Mの具体的構成
を示す断面図、第7図はその平面図、第8図はそ
の正面図であり、第9図はその分解斜視図であ
る。 A…針送り部、A1…針ブツシユ、100…中
空針、200…針スリーブ、210…本体、22
0…上ストツパ、230…下ストツパ、300…
針スライド、310…本体、320…第1アー
ム、330…第2アーム、340…ローラ、40
0…案内棒、500…ばね、600…針スライド
駆動部、610…復帰ばね、620…往復部、6
21…カム、622…カム軸、623…カム軸回
転部、623a…モータ、623b…プーリ、6
23c…ベルト、B…糸送り部、B1…糸挟持ロ
ーラ、B2…第1アーム、B3…第2アーム、B
4…糸スライド、B5…連結棒、B6…復帰ば
ね、C…ロープ送り部、C1…ガイドローラ、C
2…ロープ受、L…ワイヤ送り装置、D…ロープ
捩り部、D1…支持板、10…捩りスライド、1
1…本体、12…チヤツク、20…スライド回転
部、21…モータ、22…伝動ギア、23…伝動
ギア、24…円周歯、E…第1、第2ワイヤ送り
部、E1…案内棒、E2…前ブラケツト、E3…
後ブラケツト、700…ワイヤ保持部、710…
本体、720…一方向チヤツク、800…ワイヤ
スライド、810…本体、820…一方向チヤツ
ク、830…後ワイヤ案内筒、900…ワイヤス
ライドロープ、910…往動部、911…偏心カ
ム、912…モータ、920…復帰手段、921
…ばね案内棒、922…ばね受、923…復帰ば
ね、E4…前ワイヤ案内筒、M…ワイヤ切断曲げ
装置、F…取付ベース、F1…ウエブ、F2…フ
ランジ、F3…上摺動案内溝、F4…下摺動案内
溝、G1…第1止め金クリツプ部、30…第1ク
リツパ、31…上クリツパ本体、31a…挟持
面、31b…止め金溝、31c…作動ローラ、3
2…下クリツパ本体、32a…挟持面、32b…
止め金溝、32c…作動ローラ、33…ヒンジ
軸、34…開ばね、40…クリツパ作動スライ
ド、G2…第2止め金クリツパ部、30′…第2
クリツパ、31′…上クリツパ本体、31a′…挟
持面、31b′…止め金溝、31c′…作動ローラ、
31d′…糸カツタ、32′…下クリツパ本体、3
2a′…挟持面、32b′…止め金溝、32c′…作動
ローラ、32d′…糸カツタ、34′…開ばね、4
0′…クリツパ作動スライド、H1…第1ワイヤ
切断曲げ部、70…曲げ手段、71…本体、72
…曲げ片、73…作動ローラ、81…固定刃、8
1a…本体、81b…刃部、82…移動刃、82
a…本体、82b…刃部、82c…作動ローラ、
83…復帰ばね、H2…第2ワイヤ切断曲げ部、
70′…曲げ手段、71′…本体、72′…曲げ片、
73′…作動ローラ、81′…固定刃、81a′…本
体、81b′…刃部、82′…移動刃、82a′…本
体、82b′…刃部、82c′…作動ローラ、J…補
助糸切断手段、84…補助刃、84a′…本体、8
4b′…孔、84c′…刃部、85…止ねじ、86…
復帰ばね、K…作動部、K1…第1クリツパカ
ム、K2…第2クリツパカム、K3…第1曲げカ
ム、K4…第2曲げカム、K5…ワイヤ切断カ
ム。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 長手体が停止している状態で、その長手体の
    上または下側に取付けられるべき物体を配置し、
    前記長手体の下および上側で互いに平行に第1お
    よび第2ワイヤを同時に送り出して停止させ、止
    め金1個分の長さに切断し、V字状に折曲げてク
    リツパ内に収容し、 次いで、糸を貫通させた中空針を、糸と共に下
    降させて前記物体および長手体に貫通させて下限
    位置で停止させ、 その後、糸を若干針より下方まで垂下させ、該
    糸の下端付近に第1止め金を松葉状に屈曲して挟
    持させ、次に前記針を上昇させ、糸が貫通してい
    る長手体および物体の僅か上方位置でその糸に第
    2止め金を松葉状に屈曲して挟持させ、その後該
    第2止め金の僅か上方で糸を切断することを特徴
    とする長手体への物体の取付機におけるワイヤ切
    断曲げ方法。 2 水平ウエブの上および下側に各々上および下
    摺動案内溝が形成された取付ベースと、 取付ベースの前記ウエブの前端付近に設けられ
    たヒンジ軸に枢止され、上下各一対の相互に対向
    する挟持面が近接/離反して開閉動作する上下一
    対の第1および第2クリツパと、 前記取付ベースの上および下摺動案内溝に摺動
    自在に設けられ、移動刃および曲げ手段がそれぞ
    れ収容される収容溝を有し、前記第1および第2
    クリツパにそれぞれ係合して各一対の対向する挟
    持面が相互に近接するように前記第1および第2
    クリツパをそれぞれ駆動する上下一対のクリツパ
    作動スライドとを含むことを特徴とする長手体へ
    の物体の取付機におけるワイヤ切断曲げ装置。 3 前記第2クリツパの上方には、糸切断手段が
    設けられたことを特徴とする特許請求の範囲第2
    項記載の長手体への物体の取付機におけるワイヤ
    切断曲げ装置。 4 該糸切断手段の上方には、上側のクリツパ作
    動スライドに連動し、第2クリツパの上方に設け
    られた前記糸切断手段による糸切断位置を僅かに
    越えた位置が最前進端となる刃部を有し、その刃
    部が前記第2クリツパの上面を摺動する補助糸切
    断手段が設けられたことを特徴とする特許請求の
    範囲第3項記載の長手体への物体の取付機におけ
    るワイヤ切断曲げ装置。
JP63115717A 1988-05-11 1988-05-11 長手体への物体の取付機におけるワイヤ切断曲げ方法および装置 Granted JPH01285131A (ja)

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JPH0716034A (ja) * 1992-08-05 1995-01-20 Shippo Eng:Kk 養殖二枚貝の稚貝取付装置における吊下げロープに対するテグス糸挿通装置
JP2000023589A (ja) * 1998-07-10 2000-01-25 Eagle Ind Co Ltd 養殖貝類の耳吊り装置
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