JPH0445262B2 - - Google Patents
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- JPH0445262B2 JPH0445262B2 JP59281746A JP28174684A JPH0445262B2 JP H0445262 B2 JPH0445262 B2 JP H0445262B2 JP 59281746 A JP59281746 A JP 59281746A JP 28174684 A JP28174684 A JP 28174684A JP H0445262 B2 JPH0445262 B2 JP H0445262B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- hot water
- water storage
- storage chamber
- molten metal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は溶湯等を気体圧により注湯する加圧
式注湯炉に関する。
式注湯炉に関する。
従来技術
加圧式注湯炉は、たとえば第2図に示すよう
に、圧力調整装置3から給気弁4を経て注湯炉1
の貯湯室2に、例えば、空気あるいは不活性ガス
等の気体を所定の圧力(以下にベース圧Pとい
う)で押込み、貯湯室2内の溶湯の湯面レベルを
押し下げて注湯室5の湯面レベルを所定の注湯待
機レベル(以下にプリレベルという)まで上昇さ
せる。
に、圧力調整装置3から給気弁4を経て注湯炉1
の貯湯室2に、例えば、空気あるいは不活性ガス
等の気体を所定の圧力(以下にベース圧Pとい
う)で押込み、貯湯室2内の溶湯の湯面レベルを
押し下げて注湯室5の湯面レベルを所定の注湯待
機レベル(以下にプリレベルという)まで上昇さ
せる。
鋳型7に注湯するときには、第3図に示すよう
に、圧力調整装置3から上記貯湯室2に、上記ベ
ース圧Pに追加気圧(以下にシヨツト圧ΔPとい
う)を加圧して、貯湯室2内の湯面レベルを押下
げるとともに注湯室5における溶湯の湯面レベル
を所定の注湯レベルまで押上げ、注湯口8から鋳
型7に定量の注湯を行なう。
に、圧力調整装置3から上記貯湯室2に、上記ベ
ース圧Pに追加気圧(以下にシヨツト圧ΔPとい
う)を加圧して、貯湯室2内の湯面レベルを押下
げるとともに注湯室5における溶湯の湯面レベル
を所定の注湯レベルまで押上げ、注湯口8から鋳
型7に定量の注湯を行なう。
上述した動作を、第3図に示すように繰り返す
ことにより、多数の鋳型7に自動的に注湯を行な
うようになつている。
ことにより、多数の鋳型7に自動的に注湯を行な
うようになつている。
しかしながら、上述した従来の加圧式注湯炉に
おいては、貯湯室2に供給する空気圧は、注湯炉
1の重量をロードセル等で測定することによつ
て、貯湯室2内の溶湯重量を表わす信号を得て、
この溶湯重量の信号だけによつて、所要の空気圧
となるように制御していた。
おいては、貯湯室2に供給する空気圧は、注湯炉
1の重量をロードセル等で測定することによつ
て、貯湯室2内の溶湯重量を表わす信号を得て、
この溶湯重量の信号だけによつて、所要の空気圧
となるように制御していた。
しかしながら、この従来方式では加圧制御に遅
れを生じる一方、ノイズ等による誤動作によつて
正確な圧力制御が困難であるという問題があつ
た。
れを生じる一方、ノイズ等による誤動作によつて
正確な圧力制御が困難であるという問題があつ
た。
発明の目的
この発明は上述の問題を解決し、応答性が早く
かつ正確に所要気体圧を制御できる加圧式注湯炉
を提供することを目的とするものである。
かつ正確に所要気体圧を制御できる加圧式注湯炉
を提供することを目的とするものである。
発明の構成
この発明の加圧式注湯炉は、溶湯を貯留する貯
湯室と、上記貯湯室と連通する注湯室と、上記貯
湯室に加圧系統を介して加圧気体を供給する加圧
気体供給手段とを備え、上記加圧気体供給手段か
ら上記貯湯室に溶湯の貯湯量に見合つたベース圧
を印加した後、シヨツト圧を加圧することにより
上記注湯室の注湯口から所定量の溶湯を注出する
加圧式注湯炉において、 上記貯湯室内の圧力を検出する圧力検出手段
と、 上記加圧気体供給手段から上記貯湯室へ加圧気
体を供給する加圧系統に備わる弁開度調整可能な
加圧調整弁と、 上記貯湯室内の気体を貯湯室の外部へ放出する
減圧系統に備わる弁開度調整可能な減圧調整弁
と、 上記貯湯室内の貯湯重量を検出する貯湯重量検
出手段と、 上記貯湯重量検出手段によつて検出された貯湯
重量に応じて上記ベース圧及び上記シヨツト圧を
演算し上記貯湯室内の圧力設定値としての制御信
号を送出する制御装置と、 上記制御信号の示す上記圧力設定値と上記圧力
検出手段から供給される上記貯湯室の圧力検出値
との偏差がゼロの状態のときには、上記貯湯室内
への加圧と減圧とが平衡するように、上記加圧調
整弁及び上記減圧調整弁に対して相関した弁開度
となるようなコントロール信号を発生し、上記偏
差が平衡状態から貯湯室内の圧力が上昇する方向
へ変化したときには、上記加圧調整弁の弁開度が
減少し上記減圧調整弁の弁開度が増加するように
コントロール信号を発生し、上記偏差が平衡状態
から貯湯室内の圧力が下降する方向へ変化したと
きには、上記加圧調整弁の弁開度が増加し上記減
圧調整弁の弁開度が減少するようにコントロール
信号を発生する圧力調整手段とを備えている。
湯室と、上記貯湯室と連通する注湯室と、上記貯
湯室に加圧系統を介して加圧気体を供給する加圧
気体供給手段とを備え、上記加圧気体供給手段か
ら上記貯湯室に溶湯の貯湯量に見合つたベース圧
を印加した後、シヨツト圧を加圧することにより
上記注湯室の注湯口から所定量の溶湯を注出する
加圧式注湯炉において、 上記貯湯室内の圧力を検出する圧力検出手段
と、 上記加圧気体供給手段から上記貯湯室へ加圧気
体を供給する加圧系統に備わる弁開度調整可能な
加圧調整弁と、 上記貯湯室内の気体を貯湯室の外部へ放出する
減圧系統に備わる弁開度調整可能な減圧調整弁
と、 上記貯湯室内の貯湯重量を検出する貯湯重量検
出手段と、 上記貯湯重量検出手段によつて検出された貯湯
重量に応じて上記ベース圧及び上記シヨツト圧を
演算し上記貯湯室内の圧力設定値としての制御信
号を送出する制御装置と、 上記制御信号の示す上記圧力設定値と上記圧力
検出手段から供給される上記貯湯室の圧力検出値
との偏差がゼロの状態のときには、上記貯湯室内
への加圧と減圧とが平衡するように、上記加圧調
整弁及び上記減圧調整弁に対して相関した弁開度
となるようなコントロール信号を発生し、上記偏
差が平衡状態から貯湯室内の圧力が上昇する方向
へ変化したときには、上記加圧調整弁の弁開度が
減少し上記減圧調整弁の弁開度が増加するように
コントロール信号を発生し、上記偏差が平衡状態
から貯湯室内の圧力が下降する方向へ変化したと
きには、上記加圧調整弁の弁開度が増加し上記減
圧調整弁の弁開度が減少するようにコントロール
信号を発生する圧力調整手段とを備えている。
上記の構成において、設定圧と検出圧の偏差零
の時は、加圧および減圧調節弁ともたとえば約20
%の開度となり、流入気体量と排出気体量がバラ
ンスして炉内圧は一定となるように制御される。
今、制御信号が上昇して(−)偏差が発生した場
合、コントロール信号は0.6〜1.0Kg/cm2に増加す
る。これによつて、加圧調節弁は20〜100%開度
となつて炉内への流入気体量を増大し、加圧す
る。また、同時に減圧調節弁は20〜0%開度とな
つて炉内からの排出気体量を減少(停止)させ
る。(+)偏差の場合は、逆の動作を同様に行な
う。この制御により気体送給応答速度を早くし、
またノイズによつてロードセルの信号にエラーが
生じても正確な制御を行なうことができる。
の時は、加圧および減圧調節弁ともたとえば約20
%の開度となり、流入気体量と排出気体量がバラ
ンスして炉内圧は一定となるように制御される。
今、制御信号が上昇して(−)偏差が発生した場
合、コントロール信号は0.6〜1.0Kg/cm2に増加す
る。これによつて、加圧調節弁は20〜100%開度
となつて炉内への流入気体量を増大し、加圧す
る。また、同時に減圧調節弁は20〜0%開度とな
つて炉内からの排出気体量を減少(停止)させ
る。(+)偏差の場合は、逆の動作を同様に行な
う。この制御により気体送給応答速度を早くし、
またノイズによつてロードセルの信号にエラーが
生じても正確な制御を行なうことができる。
実施例
第1図において、注湯炉1の貯湯室2の室内圧
を検出するように圧力検出器10が設けられ、圧
力検出器10で検出された炉内圧力を示す空気圧
を用いた信号は注湯炉の設置現場に設けた空気式
の圧力調節計11に印加される。
を検出するように圧力検出器10が設けられ、圧
力検出器10で検出された炉内圧力を示す空気圧
を用いた信号は注湯炉の設置現場に設けた空気式
の圧力調節計11に印加される。
一方、注湯炉1の重量はロードセル12で検出
され、その信号は制御装置20に印加され、この
制御装置20内でA/D変換器21によりデイジ
タル信号に変換されて、CPU22に印加される。
CPU22は、この重量信号から、貯湯室2内の
残留貯湯重量を演算して、残留貯湯量に対応する
プリレベルPならびにシヨツト圧ΔPを演算する。
非注湯時にはこのプリレベルPがD/A変換器2
3によりアナログ信号に変換され、さらに電空変
換器12にて空気圧信号に変換されて、この空気
圧信号が設定圧信号として圧力調節計11に印加
される。
され、その信号は制御装置20に印加され、この
制御装置20内でA/D変換器21によりデイジ
タル信号に変換されて、CPU22に印加される。
CPU22は、この重量信号から、貯湯室2内の
残留貯湯重量を演算して、残留貯湯量に対応する
プリレベルPならびにシヨツト圧ΔPを演算する。
非注湯時にはこのプリレベルPがD/A変換器2
3によりアナログ信号に変換され、さらに電空変
換器12にて空気圧信号に変換されて、この空気
圧信号が設定圧信号として圧力調節計11に印加
される。
圧力調節計11は圧力検出器10からの検出圧
力信号と電空変換器12からの設定圧信号との差
にもとずいて、加圧調節弁13と減圧調節弁14
の開度に対応する圧力を有するコントロール信号
を出力する。
力信号と電空変換器12からの設定圧信号との差
にもとずいて、加圧調節弁13と減圧調節弁14
の開度に対応する圧力を有するコントロール信号
を出力する。
加圧調節弁13は貯湯室2へ加圧用の気体を送
る加圧系統中の調節弁16の開度を制御するもの
であり、コントロール信号0.2〜1.0Kg/cm2をポジ
シヨナーにてスプリツトレンジとし、0.5〜1.0
Kg/cm2/0〜100%弁開度の作動とする。
る加圧系統中の調節弁16の開度を制御するもの
であり、コントロール信号0.2〜1.0Kg/cm2をポジ
シヨナーにてスプリツトレンジとし、0.5〜1.0
Kg/cm2/0〜100%弁開度の作動とする。
減圧調節弁14は貯湯室2と大気間の減圧系統
中の調節弁17の開度を制御するものであり、コ
ントロール信号をポジシヨナーにてスプリツトレ
ンジとし、0.2〜0.7Kg/cm2/100〜0%弁開度の
作動とする。
中の調節弁17の開度を制御するものであり、コ
ントロール信号をポジシヨナーにてスプリツトレ
ンジとし、0.2〜0.7Kg/cm2/100〜0%弁開度の
作動とする。
調節計11の制御方式は、第4図に示すように
検出圧力と設定圧信号の偏差がゼロのときは加圧
調節弁13、減圧調節弁14とも約20%の開度と
なり、貯湯室2への流入気体量と貯湯室2からの
排出空気量がバランスして注湯炉の炉内圧力が一
定となるように制御される。いま設定圧信号が増
加して(−)偏差が発生した場合にはコントロー
ル信号は0.6から1.0Kg/cm2に増加して加圧調節弁
13は20%開度から100%開度に変化して、貯湯
室2への流入気体量を増加して、加圧力を増す。
また同時に減圧調節弁14は20%開度から0%開
度となつて、炉内からの排出気体量を減少または
停止させる。
検出圧力と設定圧信号の偏差がゼロのときは加圧
調節弁13、減圧調節弁14とも約20%の開度と
なり、貯湯室2への流入気体量と貯湯室2からの
排出空気量がバランスして注湯炉の炉内圧力が一
定となるように制御される。いま設定圧信号が増
加して(−)偏差が発生した場合にはコントロー
ル信号は0.6から1.0Kg/cm2に増加して加圧調節弁
13は20%開度から100%開度に変化して、貯湯
室2への流入気体量を増加して、加圧力を増す。
また同時に減圧調節弁14は20%開度から0%開
度となつて、炉内からの排出気体量を減少または
停止させる。
(+)偏差の場合は上述と逆の動作を行なう。
上述の構成において、各調節弁13,14は炉
内容積に基づく気体流入量に対する炉内圧の上昇
率を求め、これによつて適切なCv値(流量特性
値)の調節弁を選定する。状況に応じて供給気体
圧を1〜6Kg/cm2の範囲で調整し設定する。そし
て、調節計のP(比例帯)I(積分帯)D(微分帯)
機能の各設定値を適切に調整することにより、応
答性、追従性を向上させることができる。
内容積に基づく気体流入量に対する炉内圧の上昇
率を求め、これによつて適切なCv値(流量特性
値)の調節弁を選定する。状況に応じて供給気体
圧を1〜6Kg/cm2の範囲で調整し設定する。そし
て、調節計のP(比例帯)I(積分帯)D(微分帯)
機能の各設定値を適切に調整することにより、応
答性、追従性を向上させることができる。
また上記の構成において、シヨツト圧印加時に
は、第5図に示すように昇圧曲線の応答性と追従
性が向上する。
は、第5図に示すように昇圧曲線の応答性と追従
性が向上する。
炉内圧∝流入空気量 ……
また、流入気体量=定数×供給気体圧×
時間×配管断面積 ……
であるから、今、時間と配管断面積を同じとする
と、、式から炉内圧の昇圧効果は、供給気体
圧に正比例する。
と、、式から炉内圧の昇圧効果は、供給気体
圧に正比例する。
つまり、制御の範囲内で供給気体圧が高いほ
ど、昇圧効果は高くなり、応答性、追従性が良く
なるといえる。
ど、昇圧効果は高くなり、応答性、追従性が良く
なるといえる。
従来方式は、応答性、改善のためには、配管断
面積を上げる方法しか選べなかつたが、この発明
においては溶湯重量による加圧力制御のほかに、
貯湯室2内の圧力検出によつて加圧調節弁と減圧
調節弁とを制御するようにしたので、供給気体圧
と配管断面積の両要素によつて制御できることに
なり、速応性を容易に向上できる。
面積を上げる方法しか選べなかつたが、この発明
においては溶湯重量による加圧力制御のほかに、
貯湯室2内の圧力検出によつて加圧調節弁と減圧
調節弁とを制御するようにしたので、供給気体圧
と配管断面積の両要素によつて制御できることに
なり、速応性を容易に向上できる。
なおこの実施例においては、調節弁16と貯湯
室2との間に緊急しや断弁18が設けられてお
り、非常時には、制御装置30からの信号により
緊急しや断弁18を閉じて貯湯室2への気体供給
をしや断する。
室2との間に緊急しや断弁18が設けられてお
り、非常時には、制御装置30からの信号により
緊急しや断弁18を閉じて貯湯室2への気体供給
をしや断する。
一方、調節弁17と並列に非常用排出弁19が
設けられており、非常時には、制御装置30から
の信号により、この非常用排出弁19を閉じて、
貯湯室2内の気体を排出する。
設けられており、非常時には、制御装置30から
の信号により、この非常用排出弁19を閉じて、
貯湯室2内の気体を排出する。
なお、制御装置30からの非常用の信号は
CPU22にも印加されている。
CPU22にも印加されている。
制御装置30からの非常停止信号がCPU22
に入ることにより、制御出力を零とする。制御信
号が零になると、圧力調節計11の外部設定値が
零となり、加圧調整弁13を全閉、減圧調整弁1
4を全開とするコントロール信号0.2Kg/cm2を出
力する。
に入ることにより、制御出力を零とする。制御信
号が零になると、圧力調節計11の外部設定値が
零となり、加圧調整弁13を全閉、減圧調整弁1
4を全開とするコントロール信号0.2Kg/cm2を出
力する。
加圧調節弁13および減圧調節弁14のポジシ
ヨナー出力信号を信号しや断電磁弁でカツトし、
強制的に加圧調節弁13を全閉、減圧調節弁14
を全開する。加圧気体配管ラインに設けた緊急し
や断弁18を制御盤からの非常停止信号により全
閉し、流入気体回路をしや断する。排気ライン上
の大口径の非常用排出電磁弁19を、制御盤から
の非常停止信号により全開し、炉内圧を急速に減
圧する。
ヨナー出力信号を信号しや断電磁弁でカツトし、
強制的に加圧調節弁13を全閉、減圧調節弁14
を全開する。加圧気体配管ラインに設けた緊急し
や断弁18を制御盤からの非常停止信号により全
閉し、流入気体回路をしや断する。排気ライン上
の大口径の非常用排出電磁弁19を、制御盤から
の非常停止信号により全開し、炉内圧を急速に減
圧する。
発明の効果
以上のように、この発明によれば、加圧式注湯
炉において、加圧調節弁と減圧調節弁とを設け
て、炉内の検出気体圧と設定気体圧との差に応じ
て加圧調節弁と減圧調節弁とを制御することによ
り注湯炉の加圧力を制御するようにしたから、従
来の装置に比して、貯湯室内圧力の制御応答速度
を早くできるとともに、正確な圧力制御が可能と
なる。
炉において、加圧調節弁と減圧調節弁とを設け
て、炉内の検出気体圧と設定気体圧との差に応じ
て加圧調節弁と減圧調節弁とを制御することによ
り注湯炉の加圧力を制御するようにしたから、従
来の装置に比して、貯湯室内圧力の制御応答速度
を早くできるとともに、正確な圧力制御が可能と
なる。
第1図はこの発明の一実施例を示す系統図、第
2図と第3図は加圧式注湯炉の動作原理を示す断
面図、第4図と第5図は第1図の装置の動作を示
す特性曲線である。 1……加圧式注湯炉、2……貯湯室、10……
圧力検出器、11……圧力調節計、13……加圧
調節弁、14……減圧調節弁。
2図と第3図は加圧式注湯炉の動作原理を示す断
面図、第4図と第5図は第1図の装置の動作を示
す特性曲線である。 1……加圧式注湯炉、2……貯湯室、10……
圧力検出器、11……圧力調節計、13……加圧
調節弁、14……減圧調節弁。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 溶湯を貯留する貯湯室2と、上記貯湯室と連
通する注湯室5と、上記貯湯室に加圧系統を介し
て加圧気体を供給する加圧気体供給手段とを備
え、上記加圧気体供給手段から上記貯湯室に溶湯
の貯湯量に見合つたベース圧を印加した後、シヨ
ツト圧を加圧することにより上記注湯室の注湯口
8から所定量の溶湯を注出する加圧式注湯炉にお
いて、 上記貯湯室内の圧力を検出する圧力検出手段1
0と、 上記加圧気体供給手段から上記貯湯室へ加圧気
体を供給する加圧系統に備わる弁開度調整可能な
加圧調整弁13,16と、 上記貯湯室内の気体を貯湯室の外部へ放出する
減圧系統に備わる弁開度調整可能な減圧調整弁1
4,17と、 上記貯湯室内の貯湯重量を検出する貯湯重量検
出手段12と、 上記貯湯重量検出手段によつて検出された貯湯
重量に応じて上記ベース圧及び上記シヨツト圧を
演算し上記貯湯室内の圧力設定値としての制御信
号を送出する制御装置20と、 上記制御信号の示す上記圧力設定値と上記圧力
検出手段から供給される上記貯湯室の圧力検出値
との偏差がゼロの状態のときには、上記貯湯室内
への加圧と減圧とが平衡するように、上記加圧調
整弁及び上記減圧調整弁に対して相関した弁開度
となるようなコントロール信号を発生し、上記偏
差が平衡状態から貯湯室内の圧力が上昇する方向
へ変化したときには、上記加圧調整弁の弁開度が
減少し上記減圧調整弁の弁開度が増加するように
コントロール信号を発生し、上記偏差が平衡状態
から貯湯室内の圧力が下降する方向へ変化したと
きには、上記加圧調整弁の弁開度が増加し上記減
圧調整弁の弁開度が減少するようにコントロール
信号を発生する圧力調整手段11と、 を備えたことを特徴とする加圧式貯湯炉。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28174684A JPS61150765A (ja) | 1984-12-25 | 1984-12-25 | 加圧式注湯炉 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28174684A JPS61150765A (ja) | 1984-12-25 | 1984-12-25 | 加圧式注湯炉 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61150765A JPS61150765A (ja) | 1986-07-09 |
| JPH0445262B2 true JPH0445262B2 (ja) | 1992-07-24 |
Family
ID=17643403
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28174684A Granted JPS61150765A (ja) | 1984-12-25 | 1984-12-25 | 加圧式注湯炉 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61150765A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2643651B2 (ja) * | 1991-04-18 | 1997-08-20 | 日立金属株式会社 | 自動配湯装置 |
| JP2020163399A (ja) * | 2019-03-28 | 2020-10-08 | 宇部興産機械株式会社 | 鋳造装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NZ195142A (en) * | 1979-10-15 | 1984-09-28 | Commw Scient Ind Res Org | Monitoring integrity of longitudinal steel members in conveyor belts and cables |
-
1984
- 1984-12-25 JP JP28174684A patent/JPS61150765A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61150765A (ja) | 1986-07-09 |
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