JPH0244926Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0244926Y2 JPH0244926Y2 JP15534486U JP15534486U JPH0244926Y2 JP H0244926 Y2 JPH0244926 Y2 JP H0244926Y2 JP 15534486 U JP15534486 U JP 15534486U JP 15534486 U JP15534486 U JP 15534486U JP H0244926 Y2 JPH0244926 Y2 JP H0244926Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conduit
- pressure
- holding furnace
- valve
- valves
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 14
- 239000003595 mist Substances 0.000 claims description 10
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 6
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Fluid Pressure (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は低圧鋳造装置に係り、より詳しくは溶
湯保持炉内の湯面上空間に供給する圧縮空気の供
給量を制御するのに好適な空気圧回路を備えた低
圧鋳造装置に関する。
湯保持炉内の湯面上空間に供給する圧縮空気の供
給量を制御するのに好適な空気圧回路を備えた低
圧鋳造装置に関する。
(従来の技術)
本出願人は、先に特願昭60−95726号において、
低圧鋳造機の溶湯保持炉内の気体の圧力を所定の
時間−圧力曲線(以下、目標パターンという)に
従つて制御するために、計算機で制御される比例
制御弁を気体供給回路に設けることを提案してい
るが、次のような問題があつた。すなわち、比例
制御弁は大きさに限界があり、そのため、保持炉
が大型になつて多量の気体が必要になると、比例
制御弁はその容量に対応できなくなる。
低圧鋳造機の溶湯保持炉内の気体の圧力を所定の
時間−圧力曲線(以下、目標パターンという)に
従つて制御するために、計算機で制御される比例
制御弁を気体供給回路に設けることを提案してい
るが、次のような問題があつた。すなわち、比例
制御弁は大きさに限界があり、そのため、保持炉
が大型になつて多量の気体が必要になると、比例
制御弁はその容量に対応できなくなる。
(考案の目的)
本考案は上記の問題を解消するためになされた
ものである。
ものである。
(考案の構成)
以下、本考案の構成について実施例の図面に基
づき詳細に説明する。圧縮空気源1には導管2、
ミストセパレータ3および導管4を順に介して減
圧弁5のIN側が連通接続され、該減圧弁5の
OUT側には二股導管6を介して、並列に配置し
た2個の電磁開閉弁7,8が連通接続され、該電
磁開閉弁7,8には流量制御弁9,10がそれぞ
れ連通接続され、該流量制御弁9,10は合流導
管11、ミストセパレータ12および導管13を
順に介して溶湯保持炉14に連通接続されてい
る。また、前記導管4は分岐管15、減圧弁1
6、比例圧力制御弁17、ミストセパレータ18
および導管19を介して溶湯保持炉14に連通接
続されている。そし、比例圧力制御弁17はアン
プリフアイヤ20およびD/A変換器21を介し
て計算機22に電気的に接続されている。そし
て、計算機22には、第2図に示すような、各種
の時間−圧力曲線の目標パターンが記憶されてい
る。また、溶湯保持炉14には、圧力センサ23
が付設されており、該圧力センサ23はA/D変
換器24を介して計算機22に電気的に接続され
ている。また、導管13には分岐管25を介して
電磁開閉弁26が設けられている。なお、27は
ストーク、28は金型である。
づき詳細に説明する。圧縮空気源1には導管2、
ミストセパレータ3および導管4を順に介して減
圧弁5のIN側が連通接続され、該減圧弁5の
OUT側には二股導管6を介して、並列に配置し
た2個の電磁開閉弁7,8が連通接続され、該電
磁開閉弁7,8には流量制御弁9,10がそれぞ
れ連通接続され、該流量制御弁9,10は合流導
管11、ミストセパレータ12および導管13を
順に介して溶湯保持炉14に連通接続されてい
る。また、前記導管4は分岐管15、減圧弁1
6、比例圧力制御弁17、ミストセパレータ18
および導管19を介して溶湯保持炉14に連通接
続されている。そし、比例圧力制御弁17はアン
プリフアイヤ20およびD/A変換器21を介し
て計算機22に電気的に接続されている。そし
て、計算機22には、第2図に示すような、各種
の時間−圧力曲線の目標パターンが記憶されてい
る。また、溶湯保持炉14には、圧力センサ23
が付設されており、該圧力センサ23はA/D変
換器24を介して計算機22に電気的に接続され
ている。また、導管13には分岐管25を介して
電磁開閉弁26が設けられている。なお、27は
ストーク、28は金型である。
(考案の作用)
次にこのように構成された装置の作用効果につ
いて説明する。あらかじめ、流量調整弁9,10
の開口度を調整して流量調整弁9の開口度を流量
調整弁10の2倍にするとともに、2個の流量調
整弁9,10を通つた圧縮空気が保持炉14内に
供給された時、保持炉14内の圧力が第2図に示
すあらかじめ設定された目標パターンより若干低
くなるようにしておく。この状態の下に保持炉1
4内の溶湯をストーク27を介して金型28に充
填するために計算機22にスタート信号を入力す
ると、最初、両方の電磁開閉弁7,8が開かれ
て、圧縮空気源1から発生した圧縮空気はミスト
セパレータ3でミストを除去され、減圧弁5で所
定の圧力にされた後、二股導管6、電磁開閉弁
7,8、流量調整弁9,10を通つて2方向に分
けられるとともに流量を制御され、その後、合流
導管11により合流され、ミセスセパレータ12
によりさらにミストを除去されて保持炉14内に
供給される。すなわち、保持炉14内には、圧力
制御の基幹となる大容量の圧縮空気が供給され
る。これと同時に導管4から分岐管15に流入し
た圧縮空気は減圧弁16で適宜の圧力にされた
後、比例圧力制御弁17に至る。ところで、計算
機22においては、ある瞬間の時間(ti)より単
位時間先の時間(ti+1)の目標圧力(Pi+1)
が前記目標パターンに基づき算出され、続いて、
この算出された目標圧力(Pi+1)に対応する比
例圧力制御弁17の定常アナログ値(Vo)が、
計算機22に記憶されている比例圧力制御弁17
の定常アナログ値に基づき算出される。一方、前
記時間(ti)における保持炉14内の圧力信号が
圧力センサ23により検出され、A/D変換器2
4を介して計算機22に入力される。計算機22
に保持炉14の圧力信号が入力されると、前記目
標圧力(Pi+1)と保持炉14内の圧力(Pm)
とから圧力偏差(△P)が算出され、続いて、こ
の圧力偏差にあらかじめ設定されたゲイン(G)
が掛算されて補正アナログ値(Vd)が算出され
る。次いで、前記定常アナログ値(Vo)と前記
補正アナログ値(Vd)とが加算されて指令アナ
ログ値(V)が算出され、続いて、この指令アナ
ログ値(V)がD/A変換器21およびアンプリ
フアイヤ20を介して比例圧力制御弁17に送信
される。以上の操作が時々刻々と行われる。この
結果、保持炉14には導管4を貫流した基幹用の
圧縮空気と分岐管15を貫流した調節用の圧縮空
気とが同時に供給され、湯面は目標パターンの圧
力に非常に近以した圧力で押圧されて金型28に
注湯が開始されることとなる。このようにして変
化する保持炉14内の圧力が変曲点(J)に近ず
くと、まず、開口度の小さい電磁開閉弁8が閉じ
られ、続いて、開口度の大きい電磁開閉弁7が閉
じられると同時に前記電磁開閉弁8が開かれ、そ
の後、電磁開閉弁8が閉じられる。すなわち、保
持炉14への圧縮空気の供給量が段階的に減少せ
しめられ、それに伴つて比例圧力制御弁17は変
曲点(J)地点でもその圧力変化に適確に対応し
うることとなる。その後、保持炉14には比例圧
力制御弁17を通つた圧縮空気だけが導管19か
ら供給される。こうして保持炉14内の圧力は、
第2図に示す目標パターンに沿つて変曲点(J+
1)まで変化し、その後は、再び電磁開閉弁7,
8が開かれ、変曲点(J+2)付近で再び前記変
曲点(J)点と同様に開閉され、これにより、保
持炉14内の溶湯は金型28に注湯される。金型
28への注湯が完了した後、電磁開閉弁26を所
要時間開いて保持炉14内の圧縮空気を排出させ
る。
いて説明する。あらかじめ、流量調整弁9,10
の開口度を調整して流量調整弁9の開口度を流量
調整弁10の2倍にするとともに、2個の流量調
整弁9,10を通つた圧縮空気が保持炉14内に
供給された時、保持炉14内の圧力が第2図に示
すあらかじめ設定された目標パターンより若干低
くなるようにしておく。この状態の下に保持炉1
4内の溶湯をストーク27を介して金型28に充
填するために計算機22にスタート信号を入力す
ると、最初、両方の電磁開閉弁7,8が開かれ
て、圧縮空気源1から発生した圧縮空気はミスト
セパレータ3でミストを除去され、減圧弁5で所
定の圧力にされた後、二股導管6、電磁開閉弁
7,8、流量調整弁9,10を通つて2方向に分
けられるとともに流量を制御され、その後、合流
導管11により合流され、ミセスセパレータ12
によりさらにミストを除去されて保持炉14内に
供給される。すなわち、保持炉14内には、圧力
制御の基幹となる大容量の圧縮空気が供給され
る。これと同時に導管4から分岐管15に流入し
た圧縮空気は減圧弁16で適宜の圧力にされた
後、比例圧力制御弁17に至る。ところで、計算
機22においては、ある瞬間の時間(ti)より単
位時間先の時間(ti+1)の目標圧力(Pi+1)
が前記目標パターンに基づき算出され、続いて、
この算出された目標圧力(Pi+1)に対応する比
例圧力制御弁17の定常アナログ値(Vo)が、
計算機22に記憶されている比例圧力制御弁17
の定常アナログ値に基づき算出される。一方、前
記時間(ti)における保持炉14内の圧力信号が
圧力センサ23により検出され、A/D変換器2
4を介して計算機22に入力される。計算機22
に保持炉14の圧力信号が入力されると、前記目
標圧力(Pi+1)と保持炉14内の圧力(Pm)
とから圧力偏差(△P)が算出され、続いて、こ
の圧力偏差にあらかじめ設定されたゲイン(G)
が掛算されて補正アナログ値(Vd)が算出され
る。次いで、前記定常アナログ値(Vo)と前記
補正アナログ値(Vd)とが加算されて指令アナ
ログ値(V)が算出され、続いて、この指令アナ
ログ値(V)がD/A変換器21およびアンプリ
フアイヤ20を介して比例圧力制御弁17に送信
される。以上の操作が時々刻々と行われる。この
結果、保持炉14には導管4を貫流した基幹用の
圧縮空気と分岐管15を貫流した調節用の圧縮空
気とが同時に供給され、湯面は目標パターンの圧
力に非常に近以した圧力で押圧されて金型28に
注湯が開始されることとなる。このようにして変
化する保持炉14内の圧力が変曲点(J)に近ず
くと、まず、開口度の小さい電磁開閉弁8が閉じ
られ、続いて、開口度の大きい電磁開閉弁7が閉
じられると同時に前記電磁開閉弁8が開かれ、そ
の後、電磁開閉弁8が閉じられる。すなわち、保
持炉14への圧縮空気の供給量が段階的に減少せ
しめられ、それに伴つて比例圧力制御弁17は変
曲点(J)地点でもその圧力変化に適確に対応し
うることとなる。その後、保持炉14には比例圧
力制御弁17を通つた圧縮空気だけが導管19か
ら供給される。こうして保持炉14内の圧力は、
第2図に示す目標パターンに沿つて変曲点(J+
1)まで変化し、その後は、再び電磁開閉弁7,
8が開かれ、変曲点(J+2)付近で再び前記変
曲点(J)点と同様に開閉され、これにより、保
持炉14内の溶湯は金型28に注湯される。金型
28への注湯が完了した後、電磁開閉弁26を所
要時間開いて保持炉14内の圧縮空気を排出させ
る。
なお、上記の実施例では減圧弁5には二股の導
管6が接続されているが、三個以上に分けられた
多岐状の導管を接続してその導管の流出側のそれ
ぞれに電磁開閉弁および流量調整弁を直列に接続
し、かつその流量調整弁の開口度を種々の大きさ
に設定し、これら複数の電磁開閉弁を上記実施例
の場合と同様の要領で開閉するとにより、前記変
曲点(J)、(J+2)地点においてさらに細かく
段階的に変化させることができる。
管6が接続されているが、三個以上に分けられた
多岐状の導管を接続してその導管の流出側のそれ
ぞれに電磁開閉弁および流量調整弁を直列に接続
し、かつその流量調整弁の開口度を種々の大きさ
に設定し、これら複数の電磁開閉弁を上記実施例
の場合と同様の要領で開閉するとにより、前記変
曲点(J)、(J+2)地点においてさらに細かく
段階的に変化させることができる。
(考案の効果)
以上の説明からも明らかなように本考案は、比
例圧力制御弁を設けた圧縮空気供給回路と並列
に、大容量の圧縮空気を供給する基幹の圧縮空気
供給回路を設け、この基幹圧縮空気供給回路に
は、電磁開閉弁と流量調整弁とを直列に接続した
ものを2個以上並列に配設したから、比例圧力制
御弁を大きくしなくとも、大型の保持炉に対して
その内圧力を適確に制御できるなどの優れた実用
的効果を奏する。
例圧力制御弁を設けた圧縮空気供給回路と並列
に、大容量の圧縮空気を供給する基幹の圧縮空気
供給回路を設け、この基幹圧縮空気供給回路に
は、電磁開閉弁と流量調整弁とを直列に接続した
ものを2個以上並列に配設したから、比例圧力制
御弁を大きくしなくとも、大型の保持炉に対して
その内圧力を適確に制御できるなどの優れた実用
的効果を奏する。
第1図は本考案の一実施例を示すブロツク図、
第2図は、比例圧力制御弁の時間−圧力特性線図
である。 1……圧縮空気源、2,4,13,19……導
管、3,12,18……ミストセパレータ、5,
16……減圧弁、6……二股導管、7,8……電
磁開閉弁、9,10……流量調整弁、14……溶
湯保持炉、15……分岐管、17……比例圧力制
御弁、20……アンプリフアイヤ、21……D/
A変換器、22……計算機、23……圧力セン
サ、24……A/D変換器。
第2図は、比例圧力制御弁の時間−圧力特性線図
である。 1……圧縮空気源、2,4,13,19……導
管、3,12,18……ミストセパレータ、5,
16……減圧弁、6……二股導管、7,8……電
磁開閉弁、9,10……流量調整弁、14……溶
湯保持炉、15……分岐管、17……比例圧力制
御弁、20……アンプリフアイヤ、21……D/
A変換器、22……計算機、23……圧力セン
サ、24……A/D変換器。
Claims (1)
- 圧縮空気源1を、導管2、ミストセパレータ
3、導管4、減圧弁5、多岐導管6、並列に配置
した2個以上の電磁開閉弁7,8、並列に配置し
た2個以上の流量調整弁9,10、合流導管1
1、ミストセパレータ12および導管13を順に
介して溶湯保持炉14内に連通接続し、さらに前
記導管2を、分岐管15、減圧弁16、比例圧力
制御弁17、ミストセパレータ18および導管1
9を順に介して前記溶湯保持炉14内に連通接続
し、前記電磁開閉弁7,8を計算機22に電気的
に接続し、前記比例圧力制御弁17をアンプリフ
アイヤ20およびD/A変換器21を順に介して
前記計算機22に電気的に接続し、前記保持炉1
4に圧力センサ23を付設し、該圧力センサ23
をA/D変換器24を介して前記計算機22に電
気的に接続したことを特徴とする低圧鋳造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15534486U JPH0244926Y2 (ja) | 1986-10-09 | 1986-10-09 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15534486U JPH0244926Y2 (ja) | 1986-10-09 | 1986-10-09 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6362262U JPS6362262U (ja) | 1988-04-25 |
| JPH0244926Y2 true JPH0244926Y2 (ja) | 1990-11-28 |
Family
ID=31075962
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15534486U Expired JPH0244926Y2 (ja) | 1986-10-09 | 1986-10-09 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0244926Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4920139B2 (ja) * | 2001-04-03 | 2012-04-18 | 黒田精工株式会社 | ミスト生成装置 |
-
1986
- 1986-10-09 JP JP15534486U patent/JPH0244926Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6362262U (ja) | 1988-04-25 |
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