JPH0426724B2 - - Google Patents
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- JPH0426724B2 JPH0426724B2 JP5794186A JP5794186A JPH0426724B2 JP H0426724 B2 JPH0426724 B2 JP H0426724B2 JP 5794186 A JP5794186 A JP 5794186A JP 5794186 A JP5794186 A JP 5794186A JP H0426724 B2 JPH0426724 B2 JP H0426724B2
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- pressure
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- proportional
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Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、低圧鋳造機における比例制御弁の計
算機による自動制御方法に係り、より詳しくは、
低圧鋳造機の溶湯保持炉内を所定の時間−圧力曲
線(以下、目標パターンという)に従つて加圧制
御するに当り、保持炉に圧縮気体を供給する回路
に配設した各種の比例制御弁を計算機により自動
的に制御するのに好適な方法に関する。
算機による自動制御方法に係り、より詳しくは、
低圧鋳造機の溶湯保持炉内を所定の時間−圧力曲
線(以下、目標パターンという)に従つて加圧制
御するに当り、保持炉に圧縮気体を供給する回路
に配設した各種の比例制御弁を計算機により自動
的に制御するのに好適な方法に関する。
(従来の技術)
本出願人は、先に、特願昭60−95726号(特開
昭61−253158号)の発明において、低圧鋳造機の
溶湯保持炉内の溶湯を加圧する気体の圧力を、所
定の目標パターンに従つて制御するために、その
気体供給回路に比例制御弁を設けることを提案し
ている。すなわち、第6図に示すように、保持炉
21の給気孔22を、並列に配置した2個の電磁
開閉弁23,24およびパワー減圧弁25を介し
て圧縮空気源26に連通接続し、電磁開閉弁23
と保持炉21との間に圧力センサ27を配設し、
前記電磁開閉弁23,24を、保持炉21の溶湯
上面を最適に加圧するための最適加圧パターンを
記憶したマイクロコンピユータ28に電気的に接
続し、このマイクロコンピユータ28に比例制御
弁29および前記圧力センサ27を電気的に接続
し、この比例制御弁29を前記パワー減圧弁25
のパイロツト部に接続した構造にして、保持炉2
1内における湯面上空間の圧力を圧力センサ27
を介して検知し、この圧力信号をマイクロコンピ
ユータ28に入力し、これにより、マイクロコン
ピユータ28において設定加圧パターンに基づい
て溶湯上面への必要加圧圧力を演算し、この演算
結果に従つて電磁開閉弁23,24を適宜開閉す
るとともに、比例制御弁29を介して、パワー減
圧弁25を作動調節し、もつて、圧力の制御され
た圧縮空気を保持炉21に所要時間供給し、保持
炉21内の溶湯上面を目標パターンに従つて加圧
するようにしている。
昭61−253158号)の発明において、低圧鋳造機の
溶湯保持炉内の溶湯を加圧する気体の圧力を、所
定の目標パターンに従つて制御するために、その
気体供給回路に比例制御弁を設けることを提案し
ている。すなわち、第6図に示すように、保持炉
21の給気孔22を、並列に配置した2個の電磁
開閉弁23,24およびパワー減圧弁25を介し
て圧縮空気源26に連通接続し、電磁開閉弁23
と保持炉21との間に圧力センサ27を配設し、
前記電磁開閉弁23,24を、保持炉21の溶湯
上面を最適に加圧するための最適加圧パターンを
記憶したマイクロコンピユータ28に電気的に接
続し、このマイクロコンピユータ28に比例制御
弁29および前記圧力センサ27を電気的に接続
し、この比例制御弁29を前記パワー減圧弁25
のパイロツト部に接続した構造にして、保持炉2
1内における湯面上空間の圧力を圧力センサ27
を介して検知し、この圧力信号をマイクロコンピ
ユータ28に入力し、これにより、マイクロコン
ピユータ28において設定加圧パターンに基づい
て溶湯上面への必要加圧圧力を演算し、この演算
結果に従つて電磁開閉弁23,24を適宜開閉す
るとともに、比例制御弁29を介して、パワー減
圧弁25を作動調節し、もつて、圧力の制御され
た圧縮空気を保持炉21に所要時間供給し、保持
炉21内の溶湯上面を目標パターンに従つて加圧
するようにしている。
(発明が解決しようとする課題)
しかし、上述したような手段で比例制御弁29
を作動して保持炉21内の溶湯上面を加圧制御し
たとき、次のような問題があつた。すなわち、比
例制御弁29に制御信号として各種のアナログ値
(V1,V2……)を入力した時、第3図に示すよう
に、比例制御弁29が所定圧力を出力し得る状態
になるまでに時間がかかり、アナログ値入力に対
して圧力出力にタイプラグがあつた。そのため、
パワー減圧弁25を介して保持炉21に供給する
圧縮空気の圧力を、時間の経過とともに所定の目
標パターンで変化させようとすると、保持炉21
内の圧力変化が目標パターンから大きく外れる問
題があつた。また、比例制御弁の大きさに限界が
あつて、保持炉が大型になつて多量の気体が必要
になると、比例制御弁はその容量に対応できない
などの問題もあつた。
を作動して保持炉21内の溶湯上面を加圧制御し
たとき、次のような問題があつた。すなわち、比
例制御弁29に制御信号として各種のアナログ値
(V1,V2……)を入力した時、第3図に示すよう
に、比例制御弁29が所定圧力を出力し得る状態
になるまでに時間がかかり、アナログ値入力に対
して圧力出力にタイプラグがあつた。そのため、
パワー減圧弁25を介して保持炉21に供給する
圧縮空気の圧力を、時間の経過とともに所定の目
標パターンで変化させようとすると、保持炉21
内の圧力変化が目標パターンから大きく外れる問
題があつた。また、比例制御弁の大きさに限界が
あつて、保持炉が大型になつて多量の気体が必要
になると、比例制御弁はその容量に対応できない
などの問題もあつた。
(発明の目的)
本発明は、上記の問題を解消するためになされ
たもので、圧縮気体源としての圧縮空気源と保持
炉との間に配設した比例制御弁のタイムラグによ
る弊害を解消して、比例制御弁が、圧縮空気源か
らの圧縮空気を、圧力が所定の目標パターンに対
応した圧力になるように変化させて送り出すこと
ができ、かつ大容量の保持炉にも対応できる計算
機による制御方法を提供することを目的とする。
たもので、圧縮気体源としての圧縮空気源と保持
炉との間に配設した比例制御弁のタイムラグによ
る弊害を解消して、比例制御弁が、圧縮空気源か
らの圧縮空気を、圧力が所定の目標パターンに対
応した圧力になるように変化させて送り出すこと
ができ、かつ大容量の保持炉にも対応できる計算
機による制御方法を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
本発明は、上記の目的を達成するために、電磁
開閉弁および大容量比例流量制御弁を備えた第1
気体供給回路と、この第1気体供給回路と並列に
設けられかつ小容量用比例圧力制御弁を備えた第
2気体供給回路とを介して溶湯保持炉を圧縮気体
源に連通接続し、さらに、前記電磁開閉弁、前記
比例流量制御弁および前記比例圧力制御弁を計算
機に電気的に接続して前記電磁開閉弁、前記比例
流量制御弁および前記比例圧力制御弁を前記計算
機によつて制御し、前記保持炉内の圧力を、予め
設定した時間−圧力曲線の目標パターンに沿つて
変化させるための低圧鋳造機における圧縮気体供
給回路の計算機による自動制御方法において、前
記第1気体供給回路については、前記計算機に予
め設定された時間−圧力曲線の目標パターンにお
けるある変曲点(J)と次の変曲点(J+1)と
の間に係る圧力上昇速度を、前記目標パターンに
基づき算出し、その算出結果が一定値より大きい
ときには、前記電磁開閉弁が開くようにこの電磁
開閉弁に発信し、前記比例流量制御弁の開口がそ
の算出結果より若干小さい値と対応する大きさに
なるようにこの比例流量制御弁に発信し、前記算
出結果が一定値より小さくなるように変化したと
きには、前記電磁弁が閉じるように該電磁開閉弁
に発信すると同時に前記比例流量制御弁への発信
を停止し、この第1気体供給回路に関する操作と
並行して前記第2気体供給回路については、ある
瞬間の時刻(ti)より単位時間先の時刻(ti+1)
における目標圧力(Pi+1)を、前記計算機に予
め記憶された前記目標パターンに基づき算出し、
この算出された目標圧力(Pi+1)に対応する前
記比例圧力制御弁の定常アナログ値(Vo)を、
前記計算機に予め記憶された前記比例圧力制御弁
の定常アナログ値データに基づき算出し、前記時
刻(ti)における前記保持炉内の圧力(Pm)を
測定し、この圧力(Pm)と前記目標圧力(Pi+
1)との圧力偏差(△P)を算出し、この算出さ
れた圧力偏差(△P)に、予め設定されたゲイン
(G)を掛算して補正アナログ値(Vd)を算出し
たのちこの補正アナログ値(Vd)に前記定常ア
ナログ値(Vo)を加算して指令アナログ値(V)
を算出し、この指令アナログ値(V)を前記比例
圧力制御弁に発信することを特徴とする。
開閉弁および大容量比例流量制御弁を備えた第1
気体供給回路と、この第1気体供給回路と並列に
設けられかつ小容量用比例圧力制御弁を備えた第
2気体供給回路とを介して溶湯保持炉を圧縮気体
源に連通接続し、さらに、前記電磁開閉弁、前記
比例流量制御弁および前記比例圧力制御弁を計算
機に電気的に接続して前記電磁開閉弁、前記比例
流量制御弁および前記比例圧力制御弁を前記計算
機によつて制御し、前記保持炉内の圧力を、予め
設定した時間−圧力曲線の目標パターンに沿つて
変化させるための低圧鋳造機における圧縮気体供
給回路の計算機による自動制御方法において、前
記第1気体供給回路については、前記計算機に予
め設定された時間−圧力曲線の目標パターンにお
けるある変曲点(J)と次の変曲点(J+1)と
の間に係る圧力上昇速度を、前記目標パターンに
基づき算出し、その算出結果が一定値より大きい
ときには、前記電磁開閉弁が開くようにこの電磁
開閉弁に発信し、前記比例流量制御弁の開口がそ
の算出結果より若干小さい値と対応する大きさに
なるようにこの比例流量制御弁に発信し、前記算
出結果が一定値より小さくなるように変化したと
きには、前記電磁弁が閉じるように該電磁開閉弁
に発信すると同時に前記比例流量制御弁への発信
を停止し、この第1気体供給回路に関する操作と
並行して前記第2気体供給回路については、ある
瞬間の時刻(ti)より単位時間先の時刻(ti+1)
における目標圧力(Pi+1)を、前記計算機に予
め記憶された前記目標パターンに基づき算出し、
この算出された目標圧力(Pi+1)に対応する前
記比例圧力制御弁の定常アナログ値(Vo)を、
前記計算機に予め記憶された前記比例圧力制御弁
の定常アナログ値データに基づき算出し、前記時
刻(ti)における前記保持炉内の圧力(Pm)を
測定し、この圧力(Pm)と前記目標圧力(Pi+
1)との圧力偏差(△P)を算出し、この算出さ
れた圧力偏差(△P)に、予め設定されたゲイン
(G)を掛算して補正アナログ値(Vd)を算出し
たのちこの補正アナログ値(Vd)に前記定常ア
ナログ値(Vo)を加算して指令アナログ値(V)
を算出し、この指令アナログ値(V)を前記比例
圧力制御弁に発信することを特徴とする。
(作用)
本発明においては、計算機による制御の下に電
磁開閉弁と比例流量制御が互に連動して、変曲点
(J)と次の変曲点(J+1)との間の圧力上昇
速度が前記一定値より大きいときには、電磁開閉
弁が開かれて大容量の圧縮気体が保持炉に供給さ
れる。そして、これと並行してある瞬間の時刻
(ti)より単位時間先の時刻(ti+1)における目
標圧力(Pi+1)に基づいて算出した補正アナロ
グ値(Vd)が、時刻(ti)定常アナログ値(Vo)
に加算され、この加算されたアナログ値が指令ア
ナログ値(V)として比例圧力制御弁に入力さ
れ、流量を制御された小容量の圧縮気体が保持炉
に供給される。
磁開閉弁と比例流量制御が互に連動して、変曲点
(J)と次の変曲点(J+1)との間の圧力上昇
速度が前記一定値より大きいときには、電磁開閉
弁が開かれて大容量の圧縮気体が保持炉に供給さ
れる。そして、これと並行してある瞬間の時刻
(ti)より単位時間先の時刻(ti+1)における目
標圧力(Pi+1)に基づいて算出した補正アナロ
グ値(Vd)が、時刻(ti)定常アナログ値(Vo)
に加算され、この加算されたアナログ値が指令ア
ナログ値(V)として比例圧力制御弁に入力さ
れ、流量を制御された小容量の圧縮気体が保持炉
に供給される。
こうして、保持炉には、大容量の基幹用圧縮気
体と小容量の調節用圧縮気体とが同時に供給さ
れ、これにより、保持炉内の溶湯の上面は、目標
パターンの圧力に非常に近似した圧力で押圧され
ることとなる。
体と小容量の調節用圧縮気体とが同時に供給さ
れ、これにより、保持炉内の溶湯の上面は、目標
パターンの圧力に非常に近似した圧力で押圧され
ることとなる。
(実施例)
次に本発明の実施例について、第1図、第2
図、第4図および第5図に基づき詳細に説明す
る。本発明を適用した一実施例のブロツク図であ
る第1図に示すように、圧縮気体源としての圧縮
空気源1は、導管2、ミストセパレータ3、一次
減圧弁4、電磁開閉弁5、比例流量制御弁6およ
びフイルタ7を介して溶湯保持炉8に連通接続さ
れている。なお、比例流量制御弁6は、入力され
る電流の大きさに比例した流量の圧縮空気を送り
出すようになつている。また、圧縮空気源1は分
岐管9ミストセパレータ10、一次減圧弁11、
比例圧力制御弁12およびフイルタ13を介して
保持炉8に連通接続されている。なお、比例圧力
制御弁12は、入力される電流の大きさに比例し
た圧力を有する圧縮気体を送り出すようになつて
いる。そして、比例流量制御弁6および比例圧力
制御弁12はアンプリフアイヤ14,15および
D/A変換器16,17を介して計算機18に電
気的に接続されている。そして、計算機18に
は、第2図に示すような、各種の時間−圧力曲線
の目標パターンが記憶されている。
図、第4図および第5図に基づき詳細に説明す
る。本発明を適用した一実施例のブロツク図であ
る第1図に示すように、圧縮気体源としての圧縮
空気源1は、導管2、ミストセパレータ3、一次
減圧弁4、電磁開閉弁5、比例流量制御弁6およ
びフイルタ7を介して溶湯保持炉8に連通接続さ
れている。なお、比例流量制御弁6は、入力され
る電流の大きさに比例した流量の圧縮空気を送り
出すようになつている。また、圧縮空気源1は分
岐管9ミストセパレータ10、一次減圧弁11、
比例圧力制御弁12およびフイルタ13を介して
保持炉8に連通接続されている。なお、比例圧力
制御弁12は、入力される電流の大きさに比例し
た圧力を有する圧縮気体を送り出すようになつて
いる。そして、比例流量制御弁6および比例圧力
制御弁12はアンプリフアイヤ14,15および
D/A変換器16,17を介して計算機18に電
気的に接続されている。そして、計算機18に
は、第2図に示すような、各種の時間−圧力曲線
の目標パターンが記憶されている。
また、保持炉8には、圧力センサ19が付設さ
れており、該圧力センサ18はA/D変換器20
を介して計算機18に電気的に接続されている。
また、比例流量制御弁6とフイルタ7との間には
分岐管21を介して電磁開閉弁22が設けられて
いる。なお、23はストーク、24は金型であ
る。
れており、該圧力センサ18はA/D変換器20
を介して計算機18に電気的に接続されている。
また、比例流量制御弁6とフイルタ7との間には
分岐管21を介して電磁開閉弁22が設けられて
いる。なお、23はストーク、24は金型であ
る。
このように構成された装置は、圧縮空気源1か
ら発生した圧縮空気がミストセパレータ3でミス
トを除去され、一次減圧弁4で適宜の圧力にされ
た後、電磁開閉弁5に至つている。この状態下
で、本発明を適用した一実施例のフローチヤート
である第4図および第5図に示すように、装置を
スタートさせるとイ、まず計算機は、比例制御弁
の時間−圧力特性線図である第2図に示す変曲点
があるか否かをチエツクしロ、例えば変曲点
(J)があると、次の変曲点(J+1)までの圧
力上昇速度が、予め設定された目標パターンに基
づき算出されハ、算出された圧力上昇速度が、比
例流量制御弁6、保持炉8等の規模等によつて決
定される一定値(C)より大きいとニ、電磁開閉
弁5に開の信号が入力されて電磁開閉弁5が開か
れるホ。次いで、この圧力上昇速度よりも若干小
さい圧力上昇速度を得るのに必要な比例流量制御
弁6の開口度が算出されヘ、その結果がD/A変
換器17おびアンプリフアイヤ15を介して比例
流量制御弁6に発信されるト。これにより、比例
流量制御弁6が作動されチ、これに伴い保持炉8
には保持炉8内の圧力が目標パターンよりも若干
低くなるように制御されながら圧縮空気が供給さ
れる。そして、前記ステツプ2において示すよう
に、圧力上昇速度が例えば、前記一定値(C)よ
りも小さくなるように変化すると、計算機18か
らの発信により電磁開閉弁5が閉じられると同時
に比例流量制御弁6への発信が停止される(ステ
ツプ2におけるNO工程)。以上の操作と並行し
て分岐管9に入つた圧縮空気は次のように制御さ
れる。すなわち、圧縮空気源1から発生した圧縮
空気はミストセパレータ10でミストを除去さ
れ、一次減圧弁11で適宜の圧力にされた後、比
例圧力制御弁12に至る。すると、計算機18に
おいては、まず、ある瞬間の時間(ti)より単位
時間先の時間(ti+1)の目標圧力(Pi+1)が
前記目標パターン基づき算出されるヌ。次いで、
この算出された目標圧力(Pi+1)に対応する比
例圧力制御弁12の定常アナログ値(Vo)が、
計算機18に記憶されている比例圧力制御弁12
の定常アナログ値に基づき算出されるル。一方、
前記時間(ti)における保持炉8内の圧力信号が
圧力センサ19により検出されオ、A/D変換器
20を介して計算機18に入力される。この計算
機18にこの圧力(Pm)の圧力信号が入力され
ると、前記目標圧力(Pi+1)と保持炉8内の圧
力(Pm)とから圧力偏差(△P)が算出され
ワ、続いて、この圧力偏差(△P)に、予め設定
されたゲイン(G)が掛算されて補正アナログ値
(Vd)が算出されるカ。次いで、前記定常アナロ
グ値(Vo)と前記補正アナログ値(Vd)とが加
算されて指令アナログ値(V)が算出されヨ、続
いて、この指令アナログ(V)がD/A変換器1
6およびアンプリフアイヤ14を介して比例圧力
制御弁12に送信されるタ。以上の操作が時々
刻々と行なわれる。その結果、保持炉8には導管
2を貫流した基幹用の圧縮空気と分岐管9を貫流
した調節用の圧縮空気とが同時に供給され、湯面
は目標パターンの圧力に非常に近似した圧力で押
圧されて金型24に注湯が行われることとなる。
このようにして、金型24への注湯が完了した
後、電磁開閉弁22を所定時間開いて、保持炉8
内の圧縮空気を排出させる。
ら発生した圧縮空気がミストセパレータ3でミス
トを除去され、一次減圧弁4で適宜の圧力にされ
た後、電磁開閉弁5に至つている。この状態下
で、本発明を適用した一実施例のフローチヤート
である第4図および第5図に示すように、装置を
スタートさせるとイ、まず計算機は、比例制御弁
の時間−圧力特性線図である第2図に示す変曲点
があるか否かをチエツクしロ、例えば変曲点
(J)があると、次の変曲点(J+1)までの圧
力上昇速度が、予め設定された目標パターンに基
づき算出されハ、算出された圧力上昇速度が、比
例流量制御弁6、保持炉8等の規模等によつて決
定される一定値(C)より大きいとニ、電磁開閉
弁5に開の信号が入力されて電磁開閉弁5が開か
れるホ。次いで、この圧力上昇速度よりも若干小
さい圧力上昇速度を得るのに必要な比例流量制御
弁6の開口度が算出されヘ、その結果がD/A変
換器17おびアンプリフアイヤ15を介して比例
流量制御弁6に発信されるト。これにより、比例
流量制御弁6が作動されチ、これに伴い保持炉8
には保持炉8内の圧力が目標パターンよりも若干
低くなるように制御されながら圧縮空気が供給さ
れる。そして、前記ステツプ2において示すよう
に、圧力上昇速度が例えば、前記一定値(C)よ
りも小さくなるように変化すると、計算機18か
らの発信により電磁開閉弁5が閉じられると同時
に比例流量制御弁6への発信が停止される(ステ
ツプ2におけるNO工程)。以上の操作と並行し
て分岐管9に入つた圧縮空気は次のように制御さ
れる。すなわち、圧縮空気源1から発生した圧縮
空気はミストセパレータ10でミストを除去さ
れ、一次減圧弁11で適宜の圧力にされた後、比
例圧力制御弁12に至る。すると、計算機18に
おいては、まず、ある瞬間の時間(ti)より単位
時間先の時間(ti+1)の目標圧力(Pi+1)が
前記目標パターン基づき算出されるヌ。次いで、
この算出された目標圧力(Pi+1)に対応する比
例圧力制御弁12の定常アナログ値(Vo)が、
計算機18に記憶されている比例圧力制御弁12
の定常アナログ値に基づき算出されるル。一方、
前記時間(ti)における保持炉8内の圧力信号が
圧力センサ19により検出されオ、A/D変換器
20を介して計算機18に入力される。この計算
機18にこの圧力(Pm)の圧力信号が入力され
ると、前記目標圧力(Pi+1)と保持炉8内の圧
力(Pm)とから圧力偏差(△P)が算出され
ワ、続いて、この圧力偏差(△P)に、予め設定
されたゲイン(G)が掛算されて補正アナログ値
(Vd)が算出されるカ。次いで、前記定常アナロ
グ値(Vo)と前記補正アナログ値(Vd)とが加
算されて指令アナログ値(V)が算出されヨ、続
いて、この指令アナログ(V)がD/A変換器1
6およびアンプリフアイヤ14を介して比例圧力
制御弁12に送信されるタ。以上の操作が時々
刻々と行なわれる。その結果、保持炉8には導管
2を貫流した基幹用の圧縮空気と分岐管9を貫流
した調節用の圧縮空気とが同時に供給され、湯面
は目標パターンの圧力に非常に近似した圧力で押
圧されて金型24に注湯が行われることとなる。
このようにして、金型24への注湯が完了した
後、電磁開閉弁22を所定時間開いて、保持炉8
内の圧縮空気を排出させる。
(発明の効果)
以上の説明からも明らかなように本発明によれ
ば、基幹となる大容量の圧縮気体と同時に調節用
の小容量の圧縮気体が保持炉に供給されるため、
保持炉が大型でも十分に対応することが可能にな
り、しかも、比例圧力制御12は、比例圧力制御
12の平常アナログ値(Vo)に補助アナログ値
(Vd)を加算したアナログ値(V)により制御さ
れるため、調節用流体の調節精度が非常に正確に
なり、制御される圧縮気体の圧力が、目標パター
ンの圧力に非常に近ずくなどの優れた効果を奏す
る。
ば、基幹となる大容量の圧縮気体と同時に調節用
の小容量の圧縮気体が保持炉に供給されるため、
保持炉が大型でも十分に対応することが可能にな
り、しかも、比例圧力制御12は、比例圧力制御
12の平常アナログ値(Vo)に補助アナログ値
(Vd)を加算したアナログ値(V)により制御さ
れるため、調節用流体の調節精度が非常に正確に
なり、制御される圧縮気体の圧力が、目標パター
ンの圧力に非常に近ずくなどの優れた効果を奏す
る。
第1図は本発明を適用した一実施例の装置のブ
ロツク図、第2図および第3図は比例制御弁の時
間−圧力特性線図、第4図および第5図は本発明
の一実施例を示すフローチヤート、第6図は、従
来の低圧鋳造機の構成図である。
ロツク図、第2図および第3図は比例制御弁の時
間−圧力特性線図、第4図および第5図は本発明
の一実施例を示すフローチヤート、第6図は、従
来の低圧鋳造機の構成図である。
Claims (1)
- 1 電磁開閉弁および大容量用比例流量制御弁を
備えた第1気体供給回路と、この第1気体供給回
路と並列に設けられかつ小容量用比例圧力制御弁
を備えた第2気体供給回路とを介して溶湯保持炉
を圧縮気体源に連通接続し、さらに、前記電磁開
閉弁、前記比例流量制御弁および前記比例圧力制
御弁を計算機に電気的に接続して前記電磁開閉
弁、前記比例流量制御弁および前記比例圧力制御
弁を前記計算機によつて制御し、前記保持炉内の
圧力を、予め設定した時間−圧力曲線の目標パタ
ーンに沿つて変化させるための低圧鋳造機におけ
る圧縮気体供給回路の計算機による自動制御方法
であつて、前記第1気体供給回路については、前
記計算機に予め設定された時間−圧力曲線の目標
パータンにおけるある変曲点(J)と次の変曲点
(J+1)との間に係る圧力上昇速度を、前記目
標パターンに基づき算出し、その算出結果が一定
値より大きいときには、前記電磁開閉弁が開くよ
うにこの電磁開閉弁に発信し、前記比例流量制御
弁の開口がその算出結果より若干小さい値と対応
する大きさになるように該比例流量制御弁に発信
し、前記算出結果が一定値より小さくなるように
変化したときには、前記電磁開閉弁が閉じるよう
に該電磁開閉弁に発信すると同時に前記比例流量
制御弁への発信を停止し、この第1気体供給回路
に関する操作と並行して前記第2気体供給回路に
ついては、ある瞬間の時刻(ti)より単位時間先
の時刻(ti+1)における目標圧力(Pi+1)
を、前記計算機に予め記憶された前記目標パター
ンに基づき算出し、この算出された目標圧力(Pi
+1)に対応する前記比例制御弁の定常アナログ
値(Vo)を、前記計算機に予め記憶された前記
比例圧力制御弁の定常アナログ値データに基づき
算出し、前記時刻(ti)における前記保持炉内の
圧力(Pm)を測定し、この圧力(Pm)と前記
目標圧力(Pi+1)との圧力偏差(△P)を算出
し、この算出された圧力偏差(△P)に、予め設
定されたゲイン(G)を掛算して補正アナログ値
(Vd)を算出した後該補正アナログ値(Vd)に
前記定常アナログ値(Vo)を加算して指令アナ
ログ値(V)を算出し、この指令アナログ値
(V)を前記比例圧力制御弁に発信することを特
徴とする低圧鋳造機における圧力気体供給回路の
計算機による自動制御方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5794186A JPS62214416A (ja) | 1986-03-14 | 1986-03-14 | 低圧鋳造機における圧縮気体供給回路の計算機による自動制御方法 |
| US07/003,897 US4741381A (en) | 1986-01-22 | 1987-01-16 | Method of and apparatus for automatically controlling pressure in holding furnace incorporated in low pressure die-casting system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5794186A JPS62214416A (ja) | 1986-03-14 | 1986-03-14 | 低圧鋳造機における圧縮気体供給回路の計算機による自動制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62214416A JPS62214416A (ja) | 1987-09-21 |
| JPH0426724B2 true JPH0426724B2 (ja) | 1992-05-08 |
Family
ID=13070057
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5794186A Granted JPS62214416A (ja) | 1986-01-22 | 1986-03-14 | 低圧鋳造機における圧縮気体供給回路の計算機による自動制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62214416A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2685536B2 (ja) * | 1988-09-30 | 1997-12-03 | 株式会社日立製作所 | 機器への流体送入制御方法 |
| US5142483A (en) * | 1990-04-24 | 1992-08-25 | Caltechnix Corporation | Pressure regulating system for positive shut-off pressure controller |
-
1986
- 1986-03-14 JP JP5794186A patent/JPS62214416A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62214416A (ja) | 1987-09-21 |
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