JPH0445264Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0445264Y2 JPH0445264Y2 JP1985067648U JP6764885U JPH0445264Y2 JP H0445264 Y2 JPH0445264 Y2 JP H0445264Y2 JP 1985067648 U JP1985067648 U JP 1985067648U JP 6764885 U JP6764885 U JP 6764885U JP H0445264 Y2 JPH0445264 Y2 JP H0445264Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- laser
- tube
- metal spacer
- laser tube
- knob
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Lasers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、内部ミラーレーザ管のレーザ細管の
保持構造の改良に関するものである。
保持構造の改良に関するものである。
従来の内部ミラーHe−Neレーザ管は、第3図
に示すように真空外囲器2に一端を固定されたレ
ーザ細管3が同軸状に伸延され自由端側に金属ス
ペーサ1を挿入して保持されている。レーザ細管
3の右端にはアノードピン4とミラー5が封着さ
れている。カソード7は引出し線8によりカソー
ドピン9に接続される。金属製スペーサ1は真空
外囲器2とレーザ細管3の間に装着され両者を同
軸状に保持するとともに振動、衝撃力等によるレ
ーザ細管3の破損を防止している。しかしなが
ら、金属製スペーサ1は真空外囲器2およびレー
ザ細管3のどちらにも固定されておらず、両者に
接触しているだけである。
に示すように真空外囲器2に一端を固定されたレ
ーザ細管3が同軸状に伸延され自由端側に金属ス
ペーサ1を挿入して保持されている。レーザ細管
3の右端にはアノードピン4とミラー5が封着さ
れている。カソード7は引出し線8によりカソー
ドピン9に接続される。金属製スペーサ1は真空
外囲器2とレーザ細管3の間に装着され両者を同
軸状に保持するとともに振動、衝撃力等によるレ
ーザ細管3の破損を防止している。しかしなが
ら、金属製スペーサ1は真空外囲器2およびレー
ザ細管3のどちらにも固定されておらず、両者に
接触しているだけである。
〔考案が解決しようとする問題点〕
上述した従来のレーザ細管保持用の金属製スペ
ーサはレーザ細管および真空外囲器に対する摩擦
力だけでその位置を保つている。従つて、レーザ
細管の軸方向に金属製スペーサの摩擦力を越える
過度の衝撃力が加わると、金属製スペーサの位
置、姿勢が変化し本来の目的であるレーザ細管を
真空外囲器に対して保持するという機能が失なわ
れる。その結果、レーザ細管がたわみ、レーザ出
力が低下する等の悪影響が生じる。
ーサはレーザ細管および真空外囲器に対する摩擦
力だけでその位置を保つている。従つて、レーザ
細管の軸方向に金属製スペーサの摩擦力を越える
過度の衝撃力が加わると、金属製スペーサの位
置、姿勢が変化し本来の目的であるレーザ細管を
真空外囲器に対して保持するという機能が失なわ
れる。その結果、レーザ細管がたわみ、レーザ出
力が低下する等の悪影響が生じる。
また、組立ての際金属製スペーサの位置にレー
ザ管によつてばらつきが生じ、出力安定度のばら
つきの要因にもなるといつた様な欠点がある。
ザ管によつてばらつきが生じ、出力安定度のばら
つきの要因にもなるといつた様な欠点がある。
本考案は、従来技術の問題点を解決するため金
属製スペーサがレーザ細管に固定される様な構造
を採つたことを特徴としている。
属製スペーサがレーザ細管に固定される様な構造
を採つたことを特徴としている。
つまり、レーザ細管の一部に、細管の円周方向
に沿つて細管と同じガラス材料、もしくはそれに
近い熱膨張係数を有するガラス材料でこぶ状の突
起を作る。つぎにレーザ細管を真空外囲器に対
し、位置を不変に保つための金属製スペーサ2枚
を各々レーザ細管の左右から挿入し、こぶ状の突
起をはさんで互いにスポツト溶接等で接合する。
このため左右の金属製スペーサは互いにこぶ状の
突起を越えて移動できない。その結果、こぶ状の
突起は金属製スペーサのストツパーとして動き、
金属製スペーサはレーザ細管にしつかりと固定さ
れる。また、こぶ状の突起がレーザ細管の軸方向
のある一部の全周に存在しているため金属製スペ
ーサはその位置で姿勢を変えることもない。
に沿つて細管と同じガラス材料、もしくはそれに
近い熱膨張係数を有するガラス材料でこぶ状の突
起を作る。つぎにレーザ細管を真空外囲器に対
し、位置を不変に保つための金属製スペーサ2枚
を各々レーザ細管の左右から挿入し、こぶ状の突
起をはさんで互いにスポツト溶接等で接合する。
このため左右の金属製スペーサは互いにこぶ状の
突起を越えて移動できない。その結果、こぶ状の
突起は金属製スペーサのストツパーとして動き、
金属製スペーサはレーザ細管にしつかりと固定さ
れる。また、こぶ状の突起がレーザ細管の軸方向
のある一部の全周に存在しているため金属製スペ
ーサはその位置で姿勢を変えることもない。
次に本考案について図面を用いて説明する。
第1図は本考案の一実施例の金属製スペーサ装
着部分の拡大断面図である。レーザ細管3のある
一部分の全周にわたりこぶ状の突起(ストツパ
ー)12が、レーザ細管と同じガラス材で形成さ
れている。このこぶ状の突起12を左右から金属
製スペーサ10および11ではさみつけて各々の
金属製スペーサ10,11をスポツト溶接で接合
している。第2図は金属製スペーサの一例を示す
斜視図である。十文字形でその端部は折り曲げら
れ真空外囲器2に接するようにされている。また
中央部にはレーザ細管用孔13が設けられてい
る。なお、第2図のものは一例でありこの形状に
限定されるものではない。
着部分の拡大断面図である。レーザ細管3のある
一部分の全周にわたりこぶ状の突起(ストツパ
ー)12が、レーザ細管と同じガラス材で形成さ
れている。このこぶ状の突起12を左右から金属
製スペーサ10および11ではさみつけて各々の
金属製スペーサ10,11をスポツト溶接で接合
している。第2図は金属製スペーサの一例を示す
斜視図である。十文字形でその端部は折り曲げら
れ真空外囲器2に接するようにされている。また
中央部にはレーザ細管用孔13が設けられてい
る。なお、第2図のものは一例でありこの形状に
限定されるものではない。
以上、図面を用いて説明したように、本考案は
レーザ細管に作つたこぶ状の突起を両側から2枚
の金属製スペーサではさんで、2枚の金属製スペ
ーサを互いにスポツト溶接等で接合している。従
つて、金属製のスペーサはレーザ細管に固定され
ており、レーザ細管軸方向の衝撃力により金属製
のスペーサが動くということはない。また、組立
ての際にもこぶ状の突起により金属製スペーサの
位置が定まつているため、従来の様に金属製スペ
ーサの位置のばらつきは生じない。
レーザ細管に作つたこぶ状の突起を両側から2枚
の金属製スペーサではさんで、2枚の金属製スペ
ーサを互いにスポツト溶接等で接合している。従
つて、金属製のスペーサはレーザ細管に固定され
ており、レーザ細管軸方向の衝撃力により金属製
のスペーサが動くということはない。また、組立
ての際にもこぶ状の突起により金属製スペーサの
位置が定まつているため、従来の様に金属製スペ
ーサの位置のばらつきは生じない。
よつて、従来の欠点が除去され衝撃力による出
力低下、金属スペーサの位置のばらつきによる出
力安定度のばらつき等が抑制できるという効果が
ある。
力低下、金属スペーサの位置のばらつきによる出
力安定度のばらつき等が抑制できるという効果が
ある。
第1図は本考案の一実施例の金属製スペーサ装
着部分の拡大断面図、第2図は金属製スペーサの
一例の斜視図、第3図は従来の内部ミラーHe−
Neレーザ管の断面図である。 1……金属製スペーサ、2……真空外囲器、3
……レーザ細管、4……アノードピン、5,6…
…ミラー、7……カソード、8……引出し線、9
……カソードピン、10,11……金属製スペー
サ、12……こぶ状の突起。
着部分の拡大断面図、第2図は金属製スペーサの
一例の斜視図、第3図は従来の内部ミラーHe−
Neレーザ管の断面図である。 1……金属製スペーサ、2……真空外囲器、3
……レーザ細管、4……アノードピン、5,6…
…ミラー、7……カソード、8……引出し線、9
……カソードピン、10,11……金属製スペー
サ、12……こぶ状の突起。
Claims (1)
- 真空外囲器とレーザ細管とが同軸状に配置され
た内部ミラーレーザ管において、前記レーザ細管
の一部に細管の円周方向に沿つてこぶ状の突起を
設け、レーザ細管を真空外囲器に対して保持する
ための金属製のスペーサ2枚を前記こぶ状の突起
を左右からはさんで互いに接合して設けたことを
特徴とする内部ミラーレーザ管。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985067648U JPH0445264Y2 (ja) | 1985-05-08 | 1985-05-08 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985067648U JPH0445264Y2 (ja) | 1985-05-08 | 1985-05-08 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61183559U JPS61183559U (ja) | 1986-11-15 |
| JPH0445264Y2 true JPH0445264Y2 (ja) | 1992-10-23 |
Family
ID=30601663
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985067648U Expired JPH0445264Y2 (ja) | 1985-05-08 | 1985-05-08 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0445264Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58116254U (ja) * | 1982-02-01 | 1983-08-08 | 日本電気株式会社 | 内部ミラ−He−Neレ−ザ管 |
| JPS6025166U (ja) * | 1983-07-27 | 1985-02-20 | 日本電気株式会社 | 内部ミラ−He−Neレ−ザ管 |
-
1985
- 1985-05-08 JP JP1985067648U patent/JPH0445264Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61183559U (ja) | 1986-11-15 |
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