JPH0445347B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0445347B2 JPH0445347B2 JP59033736A JP3373684A JPH0445347B2 JP H0445347 B2 JPH0445347 B2 JP H0445347B2 JP 59033736 A JP59033736 A JP 59033736A JP 3373684 A JP3373684 A JP 3373684A JP H0445347 B2 JPH0445347 B2 JP H0445347B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screw shaft
- ink fountain
- backward
- driven gear
- female
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F31/00—Inking arrangements or devices
- B41F31/02—Ducts, containers, supply or metering devices
- B41F31/04—Ducts, containers, supply or metering devices with duct-blades or like metering devices
Landscapes
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、印刷機におけるインク壺キー装置に
関する。
関する。
従来、たとえば特開昭57−138948号公報には、
電動機を駆動源とし、壺ローラ周面に向かつて進
退移動するネジ棒、このネジ棒の内端に下端が接
触する揺動自在のレバー、このレバーの上端に設
けられた支点固定の偏心ピン及びコロ、そして上
記コロに接する分割ブレードから成るインク壺装
置が記載されている。(以下、第1従来例とい
う。) また、特開昭58−59844号公報には、上端を回
動支点とし下端を回動駆動されるレバーの中間に
回動自在に壺キーを取り付けることにより壺キー
を位置調節し、更に、レバー上端の回動支点をイ
ンク壺キーの移動方向に調整移動自在に構成した
ものが記載されている。(以下、第2従来例とい
う。) 抑々、零点位置の設定操作は、運転頭初の初期
設定の時およびインク壺キーとインクローラーの
隙が摩耗その他の理由で変化した時に行う必要が
ある。
電動機を駆動源とし、壺ローラ周面に向かつて進
退移動するネジ棒、このネジ棒の内端に下端が接
触する揺動自在のレバー、このレバーの上端に設
けられた支点固定の偏心ピン及びコロ、そして上
記コロに接する分割ブレードから成るインク壺装
置が記載されている。(以下、第1従来例とい
う。) また、特開昭58−59844号公報には、上端を回
動支点とし下端を回動駆動されるレバーの中間に
回動自在に壺キーを取り付けることにより壺キー
を位置調節し、更に、レバー上端の回動支点をイ
ンク壺キーの移動方向に調整移動自在に構成した
ものが記載されている。(以下、第2従来例とい
う。) 抑々、零点位置の設定操作は、運転頭初の初期
設定の時およびインク壺キーとインクローラーの
隙が摩耗その他の理由で変化した時に行う必要が
ある。
上記の第1従来例は、ポテンシヨンメーターを
ゼロ位置にして回らないように片手で保持し、他
方の手で微調つまみ(公報中、符号36)により連
結歯車との噛合角を変化調整することにより零点
調整を行うことが出来るようになつているので操
作が煩瑣であり、しかも元来微少量の調整である
ために高度の熟練を必要としていた。またポテン
シヨンメーターとの中間には減速比の大きい減速
モータが存在し大きい抵抗があるために微調つま
みの回動も容易ではないものである。更に、偏心
ピン及びコロの支点がブラケツトにより固定され
ていてインク壺キーの移動方向には調整移動でき
なくなつているために、当該偏心ピン及びコロの
位置の調整を組立てのときに一度設定すると分解
しない限り再調整することができなく再調整が困
難となつていた。
ゼロ位置にして回らないように片手で保持し、他
方の手で微調つまみ(公報中、符号36)により連
結歯車との噛合角を変化調整することにより零点
調整を行うことが出来るようになつているので操
作が煩瑣であり、しかも元来微少量の調整である
ために高度の熟練を必要としていた。またポテン
シヨンメーターとの中間には減速比の大きい減速
モータが存在し大きい抵抗があるために微調つま
みの回動も容易ではないものである。更に、偏心
ピン及びコロの支点がブラケツトにより固定され
ていてインク壺キーの移動方向には調整移動でき
なくなつているために、当該偏心ピン及びコロの
位置の調整を組立てのときに一度設定すると分解
しない限り再調整することができなく再調整が困
難となつていた。
この困難さを解消する手段として、第2従来例
におけるような、レバー上端の回動支点をインク
壺キーの移動方向に調整移動自在とした、粗調節
機構をもつ構成(以下、解消手段という。)を上
記第1従来例に採用することは可能である。
におけるような、レバー上端の回動支点をインク
壺キーの移動方向に調整移動自在とした、粗調節
機構をもつ構成(以下、解消手段という。)を上
記第1従来例に採用することは可能である。
この解消手段の具体例として、上記の特開昭58
−59844号公報には、次のような粗調節機構をも
つ2つの例が示されている。すなわち、上端を回
動支点とし下端を回動駆動されるレバーの中間に
回動自在に壺キーを取り付けることにより壺キー
を位置調節するようにしたインク壺装置におい
て、レバー上端の回動支点を、小径部と大径部と
これ等小・大径部間を緩やかな曲線で連結した上
り勾配部及び下り勾配部とからなる支持ころ(同
公報中符号16)を利用して調節移動するように
し、この支持ころの回動操作を着脱自在のハンド
ル(同公報中、符号18)でなすようにし、更にこ
のハンドルで操作することによつて得た支持ころ
の回動位置を固定ネジ(同公報中、符号19)で保
持するようにした、カバー(同公報中、符号25)
付きの形式(以下、A形式という。)、また、上端
を回動支点とし下端を回動駆動されるレバーの中
間に回動自在に壺キーを取り付けることにより壺
キーを位置調節するようにしたインク壺装置にお
いて、レバー上端の回動支点を、調節ねじ(同公
報中、符号16A)で調節移動するようにした、カ
バー(同公報中、符号25)付きの形式(以下、B
形式という。)。
−59844号公報には、次のような粗調節機構をも
つ2つの例が示されている。すなわち、上端を回
動支点とし下端を回動駆動されるレバーの中間に
回動自在に壺キーを取り付けることにより壺キー
を位置調節するようにしたインク壺装置におい
て、レバー上端の回動支点を、小径部と大径部と
これ等小・大径部間を緩やかな曲線で連結した上
り勾配部及び下り勾配部とからなる支持ころ(同
公報中符号16)を利用して調節移動するように
し、この支持ころの回動操作を着脱自在のハンド
ル(同公報中、符号18)でなすようにし、更にこ
のハンドルで操作することによつて得た支持ころ
の回動位置を固定ネジ(同公報中、符号19)で保
持するようにした、カバー(同公報中、符号25)
付きの形式(以下、A形式という。)、また、上端
を回動支点とし下端を回動駆動されるレバーの中
間に回動自在に壺キーを取り付けることにより壺
キーを位置調節するようにしたインク壺装置にお
いて、レバー上端の回動支点を、調節ねじ(同公
報中、符号16A)で調節移動するようにした、カ
バー(同公報中、符号25)付きの形式(以下、B
形式という。)。
上記のA形式を採用するときには次のような欠
陥がある。
陥がある。
A1 ハンドルを以て支持ころを回転させる場合
において当該支持ころが上り勾配部を移動すると
きにはハンドルに重さを感じ、下り勾配部を移動
するときには軽さを感じることになつて操作性が
悪い。
において当該支持ころが上り勾配部を移動すると
きにはハンドルに重さを感じ、下り勾配部を移動
するときには軽さを感じることになつて操作性が
悪い。
A2 操作者が固定ネジを締め忘れたり、カバー
の着脱に手間がかかるために故意に締めなかつた
りしたときには、インク壺キーの戻しバネの戻し
力や外部から受ける振動等によつて支持ころが自
然に回動して設定値が狂つてしまう危惧がある。
の着脱に手間がかかるために故意に締めなかつた
りしたときには、インク壺キーの戻しバネの戻し
力や外部から受ける振動等によつて支持ころが自
然に回動して設定値が狂つてしまう危惧がある。
A3 支持ころの周面に対するレバー上端の接触
点が当該支持ころの回転によつて変るときには回
転角の変化に伴つて回転中心点から接触点までの
距離が変ることになつて、インク壺キーの移動量
は支持ころの回転角に正比例しなく、目盛等が設
けにくい。
点が当該支持ころの回転によつて変るときには回
転角の変化に伴つて回転中心点から接触点までの
距離が変ることになつて、インク壺キーの移動量
は支持ころの回転角に正比例しなく、目盛等が設
けにくい。
A4 支持ころ操作用のハンドルは使わないとき
には外しておくために紛失してしまう惧れがあ
る。
には外しておくために紛失してしまう惧れがあ
る。
また、B形式を採用するときには次のような欠
陥がある。
陥がある。
B1 調節ねじの先端が潰れを起し易く、この調
節ねじのクセを熟知していない場合には使いにく
い結果となつてしまう不都合がある。
節ねじのクセを熟知していない場合には使いにく
い結果となつてしまう不都合がある。
B2 調節ねじの頭の出具合を目安としてその調
節操作を行う必要があり、操作結果にバラツキが
でき易い。
節操作を行う必要があり、操作結果にバラツキが
でき易い。
B3 調節ねじを操作する螺子回しが必要であり、
操作者は常に所持していなければへならない煩わ
しさがある。
操作者は常に所持していなければへならない煩わ
しさがある。
本発明は零点調節用ダイヤルツマミ22を操作
することによつてセンサー24の調整とは無関係
にインク壺キー19を微少に内外方向に移動する
ことができる、上記A1〜A4及びB1〜B3の欠陥
をもつていない新規の印刷機におけるインク壺キ
ー装置を提供することを目的とするものである。
することによつてセンサー24の調整とは無関係
にインク壺キー19を微少に内外方向に移動する
ことができる、上記A1〜A4及びB1〜B3の欠陥
をもつていない新規の印刷機におけるインク壺キ
ー装置を提供することを目的とするものである。
上記目的を達成するために本発明に係わる印刷
機におけるインク壺キー装置は、機体7において
各インク壺キー19の後方個所に前・後進自在と
して且つ回転不能として設けた支点ホルダー13
と、支点ホルダー13の後端面に穿設した雌ネジ
27と、雌ネジ27に前端部を螺合し機体7に回
転自在および前・後進不能として支承した零点調
節用スクリユーシヤフト21と、零点調節用スク
リユーシヤフト21の後端を機体7の外に貫出し
て当該貫出端に固定したダイヤルツマミ22と、
機体7において支点ホルダー13の下側個所に回
転自在として且つ前・後進不能として設けた雌ネ
ジ管29と、雌ネジ管29に螺入した微調節用ス
クリユーシヤフト6と、雌ネジ管29の後端に一
体に設けた第1従動歯車4と、第1従動歯車4に
常に噛合する状態で機体7に軸承した、モータ1
により回転する原動側歯車3と、支点ホルダー1
3の前端に基端前後方向に揺振自在として軸承し
且つ遊端部の後面を微調節用スクリユーシヤフト
6の前端面にスプリング16により常に圧接する
状態として設けたリンク11と、リンク11の基
端部に当該リンク11の遊端の揺振量を減量して
インク壺キー19に進退量として伝える伝達装置
と、微調節用スクリユーシヤフト6の後端を雌ネ
ジ管29の外に貫出して当該貫出端に回転不能お
よび抜去不能の状態ならびに原動側歯車3に常に
噛合する状態として設けた、歯数が上記第1従動
歯車4と異なる第2従動歯車5と、を備えたもの
である。
機におけるインク壺キー装置は、機体7において
各インク壺キー19の後方個所に前・後進自在と
して且つ回転不能として設けた支点ホルダー13
と、支点ホルダー13の後端面に穿設した雌ネジ
27と、雌ネジ27に前端部を螺合し機体7に回
転自在および前・後進不能として支承した零点調
節用スクリユーシヤフト21と、零点調節用スク
リユーシヤフト21の後端を機体7の外に貫出し
て当該貫出端に固定したダイヤルツマミ22と、
機体7において支点ホルダー13の下側個所に回
転自在として且つ前・後進不能として設けた雌ネ
ジ管29と、雌ネジ管29に螺入した微調節用ス
クリユーシヤフト6と、雌ネジ管29の後端に一
体に設けた第1従動歯車4と、第1従動歯車4に
常に噛合する状態で機体7に軸承した、モータ1
により回転する原動側歯車3と、支点ホルダー1
3の前端に基端前後方向に揺振自在として軸承し
且つ遊端部の後面を微調節用スクリユーシヤフト
6の前端面にスプリング16により常に圧接する
状態として設けたリンク11と、リンク11の基
端部に当該リンク11の遊端の揺振量を減量して
インク壺キー19に進退量として伝える伝達装置
と、微調節用スクリユーシヤフト6の後端を雌ネ
ジ管29の外に貫出して当該貫出端に回転不能お
よび抜去不能の状態ならびに原動側歯車3に常に
噛合する状態として設けた、歯数が上記第1従動
歯車4と異なる第2従動歯車5と、を備えたもの
である。
以下、本発明の実施例の構成および操作方法を
図面に依拠して説明するに、 モータ1による回転運動は平歯車2、原動側歯
車3を介して第1従動歯車4および第2従動歯車
5に伝えられ、第1従動歯車4は機体7に回転自
在および前・後進不能として保持された雌ネジ管
29の後端に一体に設けられている。更に雌ネジ
管29には微調節用スクリユーシヤフト6が螺入
してある。当該第1従動歯車4と第2従動歯車5
とは、1枚又は複数の歯数違いになつていて原動
側歯車3に同時に噛合つている。そして原動側歯
車3が回転して第1従動歯車4が1回転すると第
2従動歯車5は歯数差分だけ第1従動歯車4に対
して進み方向又は遅れ方向へ回転量の差を生ず
る。また第2従動歯車5に固定されている微調節
用スクリユーシヤフト6も同時に回転する結果、
第1、第2従動歯車4,5の回転量の相当分だけ
この微調節用スクリユーシヤフト6は雌ネジ管2
9の中で内方・外方に移動する。更に微調節用ス
クリユーシヤフト6の内端には受け金8が嵌合さ
れており、この受け金8は第1遊輪9に接してい
る。当該第1遊輪9は支軸10を介してリンク1
1の遊端に支承すると共に支軸10を中心として
自由に回転するようになつている。リンク11の
基端はピン12により支点ホルダー13に連結さ
れ当該リンク11はピン12を中心として内方・
外方に揺動することができる。
図面に依拠して説明するに、 モータ1による回転運動は平歯車2、原動側歯
車3を介して第1従動歯車4および第2従動歯車
5に伝えられ、第1従動歯車4は機体7に回転自
在および前・後進不能として保持された雌ネジ管
29の後端に一体に設けられている。更に雌ネジ
管29には微調節用スクリユーシヤフト6が螺入
してある。当該第1従動歯車4と第2従動歯車5
とは、1枚又は複数の歯数違いになつていて原動
側歯車3に同時に噛合つている。そして原動側歯
車3が回転して第1従動歯車4が1回転すると第
2従動歯車5は歯数差分だけ第1従動歯車4に対
して進み方向又は遅れ方向へ回転量の差を生ず
る。また第2従動歯車5に固定されている微調節
用スクリユーシヤフト6も同時に回転する結果、
第1、第2従動歯車4,5の回転量の相当分だけ
この微調節用スクリユーシヤフト6は雌ネジ管2
9の中で内方・外方に移動する。更に微調節用ス
クリユーシヤフト6の内端には受け金8が嵌合さ
れており、この受け金8は第1遊輪9に接してい
る。当該第1遊輪9は支軸10を介してリンク1
1の遊端に支承すると共に支軸10を中心として
自由に回転するようになつている。リンク11の
基端はピン12により支点ホルダー13に連結さ
れ当該リンク11はピン12を中心として内方・
外方に揺動することができる。
また、図中符号14で示すプツシユロツドはプ
ツシユガイド16によつて保持されると同時に第
1スプリング16によつて上記の第1遊輪9を常
に受け金8に圧着するようになつている。即ちス
クリユーシヤフト6が前方・後方に移動するとこ
れに接している第1遊輪9を介してリンク11は
内外方向に揺動する。
ツシユガイド16によつて保持されると同時に第
1スプリング16によつて上記の第1遊輪9を常
に受け金8に圧着するようになつている。即ちス
クリユーシヤフト6が前方・後方に移動するとこ
れに接している第1遊輪9を介してリンク11は
内外方向に揺動する。
更に、リンク11の中間位置に第2遊輪17が
支軸18により遊転自在に取付けられていて当該
第2遊輪17はインク壺キー19の後端に接して
いる。このインク壺キー19は機体7の上面を前
後方向にスライドするようになつており且つ第2
スプリング20により常に後方へ押圧されてその
後端が第2遊輪17に圧着するようになつてい
る。即ちリンク11がピン12を支点として前後
方向に揺動すると第2遊輪17も揺動しこれに接
しているインク壺キー19は前後方向にスライド
することになる。
支軸18により遊転自在に取付けられていて当該
第2遊輪17はインク壺キー19の後端に接して
いる。このインク壺キー19は機体7の上面を前
後方向にスライドするようになつており且つ第2
スプリング20により常に後方へ押圧されてその
後端が第2遊輪17に圧着するようになつてい
る。即ちリンク11がピン12を支点として前後
方向に揺動すると第2遊輪17も揺動しこれに接
しているインク壺キー19は前後方向にスライド
することになる。
またリンク11を支える支点ホルダー13は支
持ブロツク23に設けられた案内孔26によつて
前後方向にスライドできるようになつていてその
一端には雌ネジ27が穿設され、この雌ネジ27
には零点調節用スクリユーシヤフト21が螺合さ
れている。この零点調節用スクリユーシヤフト2
1は機体7に座部材28およびビス30を介して
回転自在および前・後進不能として支承され、そ
の外端にはダイヤルツマミ22が止着されてい
る。このダイヤルツマミ22を回転させると支点
ホルダー13は前後方向に移動し第2遊輪17を
介してインク壺キー19を前後方向にスライドさ
せる。
持ブロツク23に設けられた案内孔26によつて
前後方向にスライドできるようになつていてその
一端には雌ネジ27が穿設され、この雌ネジ27
には零点調節用スクリユーシヤフト21が螺合さ
れている。この零点調節用スクリユーシヤフト2
1は機体7に座部材28およびビス30を介して
回転自在および前・後進不能として支承され、そ
の外端にはダイヤルツマミ22が止着されてい
る。このダイヤルツマミ22を回転させると支点
ホルダー13は前後方向に移動し第2遊輪17を
介してインク壺キー19を前後方向にスライドさ
せる。
上記の実施例は、零点調節用ダイヤルツマミ2
2を操作することによつてセンサー24の調整と
は無関係にインク壺キー19を微少に内外方向に
移動することができるため次のような利点を得る
ことができる。
2を操作することによつてセンサー24の調整と
は無関係にインク壺キー19を微少に内外方向に
移動することができるため次のような利点を得る
ことができる。
零点位置設定作業はダイヤルツマミ22を回
すだけであるため誰でも容易に行うことができ
る。
すだけであるため誰でも容易に行うことができ
る。
のリンク機構によればインク壺キー19の調
整移動量はセンサー24の変位量に直線的に比
例する大きな特徴があるが、支点ホルダー13
の移動量も零点調節用スクリユーシヤフト21
の移動量に等しいので零点設定がインク壺キー
19の調整制御に全く悪影響を与えず正確な制
御精度が得られる。
整移動量はセンサー24の変位量に直線的に比
例する大きな特徴があるが、支点ホルダー13
の移動量も零点調節用スクリユーシヤフト21
の移動量に等しいので零点設定がインク壺キー
19の調整制御に全く悪影響を与えず正確な制
御精度が得られる。
駆動部とは別個に零点調節操作ができるた
め、減速比の大きい減速モータ使用の場合の零
点調整時に作動抵抗を軽減させるためのトルク
リミツター等の使用の必要はない。
め、減速比の大きい減速モータ使用の場合の零
点調整時に作動抵抗を軽減させるためのトルク
リミツター等の使用の必要はない。
また、のリンク機構は構造的にインク壺キー
19の移動量に対し微調節用スクリユーシヤフ
ト6の移動量を大きくとることが容易であり、
その結果としてインク壺キー19の作動力に対
して微調節用スクリユーシヤフト6の作動力は
少なくなることも明らかである。従つて次のよ
うな利点も得ることがでる。
19の移動量に対し微調節用スクリユーシヤフ
ト6の移動量を大きくとることが容易であり、
その結果としてインク壺キー19の作動力に対
して微調節用スクリユーシヤフト6の作動力は
少なくなることも明らかである。従つて次のよ
うな利点も得ることがでる。
微調節用スクリユーシヤフト6のピツチ誤差
を縮小することができる。
を縮小することができる。
インク壺キー19とインクローラー25との
接触圧力を大きくしても微調節用スクリユーシ
ヤフト6に掛かるスラストは小さいため、ネジ
の喰いつき又はネジ山に掛かる面圧の変化によ
る移動誤差等をなくすことができる。
接触圧力を大きくしても微調節用スクリユーシ
ヤフト6に掛かるスラストは小さいため、ネジ
の喰いつき又はネジ山に掛かる面圧の変化によ
る移動誤差等をなくすことができる。
キー19の戻り運動(後方へ移動する運動)
を確実にするためにはスプリング20を強くす
る必要がある。然しながら、このスプリングの
力が直接微調節用スクリユーシヤフト6にかか
るような場合を想定すると、ネジ部に大きなス
ラストがかかるため、ネジの駆動トルクが大き
くなつてモータ1に大きな負担をかける結果と
なるので充分なスプリングを採用することが困
難となるが、本案は支点軸12と下端遊輪9及
び押出用遊輪17との中心距離の比を大きくす
ることによりインク壺キー19の戻りスプリン
グ20の力を充分に大きくすることが可能とな
るためインク壺キー19の内外移動を確実に行
うことが容易になる。
を確実にするためにはスプリング20を強くす
る必要がある。然しながら、このスプリングの
力が直接微調節用スクリユーシヤフト6にかか
るような場合を想定すると、ネジ部に大きなス
ラストがかかるため、ネジの駆動トルクが大き
くなつてモータ1に大きな負担をかける結果と
なるので充分なスプリングを採用することが困
難となるが、本案は支点軸12と下端遊輪9及
び押出用遊輪17との中心距離の比を大きくす
ることによりインク壺キー19の戻りスプリン
グ20の力を充分に大きくすることが可能とな
るためインク壺キー19の内外移動を確実に行
うことが容易になる。
本発明に係わる印刷機におけるインク壺キー装
置は、上記のような構成であるので、いつでも、
操作ダイヤルツマミ22に回し操作を加えて開度
ゼロの位置に戻すことができ、また、いつでもモ
ータ1を回して微調整することができるものであ
つて、極めて使い勝手が良いものである。特に各
インク壺キー19の後方個所に前・後進自在とし
て且つ回転不能として支点ホルダー13を設け、
この支点ホルダー13の後端面に雌ネジ27を穿
設し、この雌ネジ27に零点調節用スクリユーシ
ヤフト21の前端部を螺合し、この零点調節用ス
クリユーシヤフト21を機体7に回転自在および
前・後進不能として支承すると共に零点調節用ス
クリユーシヤフト21の後端を機体7の外に貫出
して当該貫出端にダイヤルツマミ22を止着した
ので、このダイヤルツマミ22に回し操作を加え
たときには支点ホルダー13は零点調節用スクリ
ユーシヤフト21のピツチ数に正比例して進退す
るものであつて、上記A3の欠陥を解消すること
ができる。この支点ホルダー13の進退のときに
は零点調節用スクリユーシヤフト21に対して掛
る負荷は一定しているので上記A1の欠陥を解消
することができる。また、操作ダイヤルツマミ2
2が手放なされているときにおいて支点ホルダー
13が零点調節用スクリユーシヤフト21を回す
ためには当該支点ホルダー13に相当に大きい外
力がかかる必要であるが、本発明の場合には構成
からして零点調節用スクリユーシヤフト21を回
すまでに至ることがないものであつて、上記A2
の欠陥を解消することができる。更に、零点調節
用スクリユーシヤフト21の先端部は支点ホルダ
ー13の後端面に穿設した雌ネジ27に螺合しネ
ジ山を介して支点ホルダー13に進退力を与える
ようになつているので、零点調節用スクリユーシ
ヤフト21の先端が潰れることがなく上記B1の
欠陥を解消することができる。しかも、零点調節
用スクリユーシヤフト21の外出端にダイヤルツ
マミ22を止着したので、当該ダイヤルツマミ2
2の操作にあたつてはダイヤルを見て判断し乍ら
行うことができるものであつて、上記B2の欠陥
を解消することができる。また、ダイヤルツマミ
22を手指で操作する形式であるので、上記のハン
ドルも螺子回しもいらないものであつて、上記
A4、B3の欠陥を解消することができる。
置は、上記のような構成であるので、いつでも、
操作ダイヤルツマミ22に回し操作を加えて開度
ゼロの位置に戻すことができ、また、いつでもモ
ータ1を回して微調整することができるものであ
つて、極めて使い勝手が良いものである。特に各
インク壺キー19の後方個所に前・後進自在とし
て且つ回転不能として支点ホルダー13を設け、
この支点ホルダー13の後端面に雌ネジ27を穿
設し、この雌ネジ27に零点調節用スクリユーシ
ヤフト21の前端部を螺合し、この零点調節用ス
クリユーシヤフト21を機体7に回転自在および
前・後進不能として支承すると共に零点調節用ス
クリユーシヤフト21の後端を機体7の外に貫出
して当該貫出端にダイヤルツマミ22を止着した
ので、このダイヤルツマミ22に回し操作を加え
たときには支点ホルダー13は零点調節用スクリ
ユーシヤフト21のピツチ数に正比例して進退す
るものであつて、上記A3の欠陥を解消すること
ができる。この支点ホルダー13の進退のときに
は零点調節用スクリユーシヤフト21に対して掛
る負荷は一定しているので上記A1の欠陥を解消
することができる。また、操作ダイヤルツマミ2
2が手放なされているときにおいて支点ホルダー
13が零点調節用スクリユーシヤフト21を回す
ためには当該支点ホルダー13に相当に大きい外
力がかかる必要であるが、本発明の場合には構成
からして零点調節用スクリユーシヤフト21を回
すまでに至ることがないものであつて、上記A2
の欠陥を解消することができる。更に、零点調節
用スクリユーシヤフト21の先端部は支点ホルダ
ー13の後端面に穿設した雌ネジ27に螺合しネ
ジ山を介して支点ホルダー13に進退力を与える
ようになつているので、零点調節用スクリユーシ
ヤフト21の先端が潰れることがなく上記B1の
欠陥を解消することができる。しかも、零点調節
用スクリユーシヤフト21の外出端にダイヤルツ
マミ22を止着したので、当該ダイヤルツマミ2
2の操作にあたつてはダイヤルを見て判断し乍ら
行うことができるものであつて、上記B2の欠陥
を解消することができる。また、ダイヤルツマミ
22を手指で操作する形式であるので、上記のハン
ドルも螺子回しもいらないものであつて、上記
A4、B3の欠陥を解消することができる。
このように本発明は、A1〜A4及びB1〜B3の
欠陥を悉く解消するものであつて、所期の目的を
完全に達成する効果を有するものである。
欠陥を悉く解消するものであつて、所期の目的を
完全に達成する効果を有するものである。
第1図は本発明印刷機におけるインク壺キー装
置の実施例を示すものであつて要部の正面図、第
2図は第1A−A線に沿う断面図、第3図はイン
ク壺部分の一部切載平面図である。 1……モータ、2,3,4,5……歯車、6…
…スクリユーシヤフト、7……機体、8……受け
金、9……第1遊輪、10……支軸、11……リ
ンク、12……ピン、13……支点ホルダー、1
4……プツシユロツド、15……プツシユガイ
ド、16……第1スプリング、17……第2遊
輪、18……支軸、19……インク壺キー、20
……第2スプリング、21……スクリユーシヤフ
ト、22……ダイヤルツマミ、23……支持ブロ
ツク、24……センサー、25……インクローラ
ー、26……案内孔、27……雌ネジ、28……
座部材、29……雌ネジ管、30……ビス。
置の実施例を示すものであつて要部の正面図、第
2図は第1A−A線に沿う断面図、第3図はイン
ク壺部分の一部切載平面図である。 1……モータ、2,3,4,5……歯車、6…
…スクリユーシヤフト、7……機体、8……受け
金、9……第1遊輪、10……支軸、11……リ
ンク、12……ピン、13……支点ホルダー、1
4……プツシユロツド、15……プツシユガイ
ド、16……第1スプリング、17……第2遊
輪、18……支軸、19……インク壺キー、20
……第2スプリング、21……スクリユーシヤフ
ト、22……ダイヤルツマミ、23……支持ブロ
ツク、24……センサー、25……インクローラ
ー、26……案内孔、27……雌ネジ、28……
座部材、29……雌ネジ管、30……ビス。
Claims (1)
- 1 機体7において各インク壺キー19の後方個
所に前・後進自在として且つ回転不能として設け
た支点ホルダー13と、支点ホルダー13の後端
面に穿設した雌ネジ27と、雌ネジ27に前端部
を螺合し機体7に回転自在および前・後進不能と
して支承した零点調節用スクリユーシヤフト21
と、零点調節用スクリユーシヤフト21の後端を
機体7の外に貫出して当該貫出端に固定したダイ
ヤルツマミ22と、機体7において支点ホルダー
13の下側個所に回転自在として且つ前・後進不
能として設けた雌ネジ管29と、雌ネジ管29に
螺入した微調節用スクリユーシヤフト6と、雌ネ
ジ管29の後端に一体に設けた第1従動歯車4
と、第1従動歯車4に常に噛合する状態で機体7
に軸承した、モータ1により回転する原動側歯車
3と、支点ホルダー13の前端に基端前後方向に
揺振自在として軸承し且つ遊端部の後面を微調節
用スクリユーシヤフト6の前端面にスプリング1
6により常に圧接する状態として設けたリンク1
1と、リンク11の基端部に当該リンク11の遊
端の揺振量を減量してインク壺キー19に進退量
として伝える伝達装置と、微調節用スクリユーシ
ヤフト6の後端を雌ネジ管29の外に貫出して当
該貫出端に回転不能および抜去不能の状態ならび
に原動側歯車3に常に噛合する状態として設け
た、歯数が上記第1従動歯車4と異なる第2従動
歯車5と、をもつことを特徴とする印刷機におけ
るインク壺キー装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59033736A JPS60178055A (ja) | 1984-02-24 | 1984-02-24 | 印刷機におけるインク壺キー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59033736A JPS60178055A (ja) | 1984-02-24 | 1984-02-24 | 印刷機におけるインク壺キー装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60178055A JPS60178055A (ja) | 1985-09-12 |
| JPH0445347B2 true JPH0445347B2 (ja) | 1992-07-24 |
Family
ID=12394685
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59033736A Granted JPS60178055A (ja) | 1984-02-24 | 1984-02-24 | 印刷機におけるインク壺キー装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60178055A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20200001596A1 (en) * | 2017-06-01 | 2020-01-02 | I.Mer Co., Ltd. | Device for Cleaning Ink Reservoir, Printing Machine, and Method for Cleaning Ink Reservoir |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57138948A (en) * | 1981-02-20 | 1982-08-27 | Komori Printing Mach Co Ltd | Ink reservoir apparatus for printing press |
| JPS5859844A (ja) * | 1981-10-06 | 1983-04-09 | Komori Printing Mach Co Ltd | 印刷機のインキ壷調節装置 |
-
1984
- 1984-02-24 JP JP59033736A patent/JPS60178055A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60178055A (ja) | 1985-09-12 |
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