JPH0446022Y2 - - Google Patents
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- JPH0446022Y2 JPH0446022Y2 JP17128287U JP17128287U JPH0446022Y2 JP H0446022 Y2 JPH0446022 Y2 JP H0446022Y2 JP 17128287 U JP17128287 U JP 17128287U JP 17128287 U JP17128287 U JP 17128287U JP H0446022 Y2 JPH0446022 Y2 JP H0446022Y2
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- bottomed cylindrical
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Landscapes
- On-Site Construction Work That Accompanies The Preparation And Application Of Concrete (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
《産業上の利用分野》
本考案は、コンクリート用バイブレータに関
し、特にコンクリート打設時に設けられる型枠部
付近のコンクリートの締固めと真空吸引を行うの
に適したコンクリート用バイブレータに関する。
し、特にコンクリート打設時に設けられる型枠部
付近のコンクリートの締固めと真空吸引を行うの
に適したコンクリート用バイブレータに関する。
《従来の技術》
コンクリートの品質を高めるために、通常、打
設直後のコンクリートに振動を与え、コンクリー
トの締固めを行つている。
設直後のコンクリートに振動を与え、コンクリー
トの締固めを行つている。
この締固めに伴いコンクリートの鉄筋周囲や型
枠面に水が侵出し、またコンクリートの表面ある
いは内部に気泡(アバタ)が生じる。
枠面に水が侵出し、またコンクリートの表面ある
いは内部に気泡(アバタ)が生じる。
この水及び気泡を除去するためには、コンクリ
ートの真空吸引が有効とされる。
ートの真空吸引が有効とされる。
従来、上記の締固め及び真空吸引を同時に行う
装置として、コンクリートの内部に挿入し、コン
クリートに振動を与えてこの締固めを行うと共
に、コンクリート中に含まれる余剰水及び気泡を
真空ポンプにより吸引して密実化を図る棒状バイ
ブレータが知られている。
装置として、コンクリートの内部に挿入し、コン
クリートに振動を与えてこの締固めを行うと共
に、コンクリート中に含まれる余剰水及び気泡を
真空ポンプにより吸引して密実化を図る棒状バイ
ブレータが知られている。
この棒状バイブレータの一例を第5図Aと、同
図のV−V線断面矢視の第5図Bに示す。
図のV−V線断面矢視の第5図Bに示す。
同図において、棒状バイブレータ本体51は、
細孔を有する材料(例えば、パンチングメタルに
メツシユクロス等の真空マツトを密着させたも
の)で構成された有底筒状容器52内に、棒状振
動部53を、有底筒状容器52の内壁面との間に
複数のコイルバネ54を介在させて、有底筒状容
器52と同軸に収納したものである。
細孔を有する材料(例えば、パンチングメタルに
メツシユクロス等の真空マツトを密着させたも
の)で構成された有底筒状容器52内に、棒状振
動部53を、有底筒状容器52の内壁面との間に
複数のコイルバネ54を介在させて、有底筒状容
器52と同軸に収納したものである。
この棒状バイブレータ51の上端からは、その
一端が棒状振動部53の適宜個所(図では上端)
に接続されたリードシヤフト55と、その一端が
有底筒状容器52の中空部に配置されたサクシヨ
ンホース56が引出されている。
一端が棒状振動部53の適宜個所(図では上端)
に接続されたリードシヤフト55と、その一端が
有底筒状容器52の中空部に配置されたサクシヨ
ンホース56が引出されている。
上記のリードシヤフト55の他端は振動源であ
る振動機本体57に、サクシヨンホース56の他
端は真空ポンプ58に夫々接続されている。
る振動機本体57に、サクシヨンホース56の他
端は真空ポンプ58に夫々接続されている。
この棒状バイブレータ51の使用態様を鉄筋コ
ンクリート(以下、RCと称す)柱の構築時を例
にして、第6図により説明する。
ンクリート(以下、RCと称す)柱の構築時を例
にして、第6図により説明する。
同図において、縦軸鉄筋61、帯筋62等の鉄
筋を柱状に構築し、これらの鉄筋の周囲四側面を
型枠63で囲み、コンクリート60を打設する。
この直後に棒状バイブレータ51をコンクリート
60内に沈みこませる。次いで、振動機本体57
からの振動をリードシヤフト55、棒状振動部5
3、コイルバネ54及び有底筒状容器52を介し
てコンクリート60に与え、この締固めを行う。
筋を柱状に構築し、これらの鉄筋の周囲四側面を
型枠63で囲み、コンクリート60を打設する。
この直後に棒状バイブレータ51をコンクリート
60内に沈みこませる。次いで、振動機本体57
からの振動をリードシヤフト55、棒状振動部5
3、コイルバネ54及び有底筒状容器52を介し
てコンクリート60に与え、この締固めを行う。
この締固めにより生じるコンクリート60中の
余剰水分及び気泡は、真空ポンプ58の吸引力に
より有底筒状容器52の多孔から有底筒状容器5
2の中空部に入り、サクシヨンホース56を経て
棒状バイブレータ51の外部へ吸出される。
余剰水分及び気泡は、真空ポンプ58の吸引力に
より有底筒状容器52の多孔から有底筒状容器5
2の中空部に入り、サクシヨンホース56を経て
棒状バイブレータ51の外部へ吸出される。
《考案が解決しようとする問題点》
ところで、この種のバイブレータにおいては、
作業能率上の観点から、振動をできるだけ広範囲
にコンクリート内に伝播させることが要求される
ため、その外径を大きくとる必要がある。
作業能率上の観点から、振動をできるだけ広範囲
にコンクリート内に伝播させることが要求される
ため、その外径を大きくとる必要がある。
しかし、RC柱等の鉄筋コンクリートでは、第
6図から明らかなように、かぶり厚さ、すなわち
型枠63と帯筋62との間隔が小さいため、棒状
バイブレータ51を型枠63に近接させて運転す
ることは容易ではなく、型枠63付近の締固め及
び真空吸引は困難であつた。従つて、縦軸鉄筋6
1、帯筋62等の鉄筋の周囲や、型枠63の表面
に、ブリージング水や気泡が発生し易く、高品質
でのコンクリート打設が困難で、ひいてはコンク
リート建造物の耐久性と美観の面で問題があつ
た。
6図から明らかなように、かぶり厚さ、すなわち
型枠63と帯筋62との間隔が小さいため、棒状
バイブレータ51を型枠63に近接させて運転す
ることは容易ではなく、型枠63付近の締固め及
び真空吸引は困難であつた。従つて、縦軸鉄筋6
1、帯筋62等の鉄筋の周囲や、型枠63の表面
に、ブリージング水や気泡が発生し易く、高品質
でのコンクリート打設が困難で、ひいてはコンク
リート建造物の耐久性と美観の面で問題があつ
た。
この型枠63付近の締固めと真空吸引を十分な
ものとするため、従来型枠63外部からコンクリ
ート60に振動を与える方式が提案された。
ものとするため、従来型枠63外部からコンクリ
ート60に振動を与える方式が提案された。
しかし、この方式では、型枠63の全面にメツ
シユクロス等の真空マツトを配置しなければなら
ず、多大の時間と手間を要し、作業能率及び費用
の面で問題があつた。
シユクロス等の真空マツトを配置しなければなら
ず、多大の時間と手間を要し、作業能率及び費用
の面で問題があつた。
本考案は、上記の問題点に鑑みてなされたもの
であつて、この目的とするところは、特に型枠近
傍の締固めと真空吸引を十分なものとし、これに
よりコンクリート乾燥後の耐久性と美観の向上を
図ることのできるコンクリート用バイブレータを
提供することにある。
であつて、この目的とするところは、特に型枠近
傍の締固めと真空吸引を十分なものとし、これに
よりコンクリート乾燥後の耐久性と美観の向上を
図ることのできるコンクリート用バイブレータを
提供することにある。
《問題点を解決するための手段》
本考案は、上記目的を達成するために、コンク
リート内に挿入される有底筒状部と、この有底筒
状部から水平方向に放射状に一体的に延びる平板
状のフインと、これら有底筒状部及びフインを振
動させる振動部と、前記有底筒状部及びフインの
少なくともいずれかの内部に形成される中空部
と、前記振動部の振動によつて前記コンクリート
より余剰水及び気泡を前記中空部に抽出させるた
めの多孔と、この多孔を通して前記中空部に抽出
された余剰水及び気泡を外部に排出するサクシヨ
ンホースとからなることを特徴とするものであ
る。
リート内に挿入される有底筒状部と、この有底筒
状部から水平方向に放射状に一体的に延びる平板
状のフインと、これら有底筒状部及びフインを振
動させる振動部と、前記有底筒状部及びフインの
少なくともいずれかの内部に形成される中空部
と、前記振動部の振動によつて前記コンクリート
より余剰水及び気泡を前記中空部に抽出させるた
めの多孔と、この多孔を通して前記中空部に抽出
された余剰水及び気泡を外部に排出するサクシヨ
ンホースとからなることを特徴とするものであ
る。
《作用》
本考案にかかるコンクリート用バイブレータで
は、振動部からの振動が、有底筒状部と、この有
底筒状部から水平方向に放射状に一体的に延びる
平板状のフインとを介して、バイブレータの周囲
に存在するコンクリートに伝播しこのコンクリー
トを振動させる。この振動により、コンクリート
が締め固められ、コンクリート中の余剰水と気泡
は、有底筒状部又はフイン内部の中空部に多孔を
通して抽出されサクシヨンホースを介して真空ポ
ンプにより吸引され、コンクリートの外部へ排出
される。これにより、コンクリートは、その打設
直後において締め固めと真空吸引が行われる。
は、振動部からの振動が、有底筒状部と、この有
底筒状部から水平方向に放射状に一体的に延びる
平板状のフインとを介して、バイブレータの周囲
に存在するコンクリートに伝播しこのコンクリー
トを振動させる。この振動により、コンクリート
が締め固められ、コンクリート中の余剰水と気泡
は、有底筒状部又はフイン内部の中空部に多孔を
通して抽出されサクシヨンホースを介して真空ポ
ンプにより吸引され、コンクリートの外部へ排出
される。これにより、コンクリートは、その打設
直後において締め固めと真空吸引が行われる。
《実施例》
第1図は本考案に係るコンクリート用バイブレ
ータの第1実施例を示し、第1図Aは正面図、第
1図Bは第1図AのI−I線断面矢視図、第1図
Cは側面図である。
ータの第1実施例を示し、第1図Aは正面図、第
1図Bは第1図AのI−I線断面矢視図、第1図
Cは側面図である。
コンクリート用バイブレータ1は、中央部に設
けられた有底筒状部2と、この有底筒状部2から
水平方向に放射状に一体的に延びる平板状のフイ
ン9,9とから構成される。
けられた有底筒状部2と、この有底筒状部2から
水平方向に放射状に一体的に延びる平板状のフイ
ン9,9とから構成される。
有底筒状部2及びフイン9,9の内部には中空
部が形成され、夫々の中空部は、有底筒状部2と
フイン9,9との接続部に設けられたスリツトに
より連通状態となつている。
部が形成され、夫々の中空部は、有底筒状部2と
フイン9,9との接続部に設けられたスリツトに
より連通状態となつている。
また、有底筒状部2とフイン9,9とは、パン
チングメタル、リブラス等の孔開き鉄板等から構
成され、その内外を連通する多孔が形成されてい
ると共に、有底筒状部2の外側面と底及びフイン
9,9の外側面にはメツシユクロス等の真空マツ
ト10が密着されている。
チングメタル、リブラス等の孔開き鉄板等から構
成され、その内外を連通する多孔が形成されてい
ると共に、有底筒状部2の外側面と底及びフイン
9,9の外側面にはメツシユクロス等の真空マツ
ト10が密着されている。
そして、有底筒状部2には、その内壁面との間
に複数のコイルバネ4を介して、棒状振動体振動
部3が有底筒状部2と同軸に収納されている。ま
た、有底筒状部2の上端から、その一端が棒状振
動体3の上部に接続されたリードシヤフト5と、
その一端が有底筒状部2の中空部に配設されたサ
クシヨンホース6が引出され、このリードシヤフ
ト5の他端は振動源である振動機本体7に、サク
シヨンホース6の他端は真空ポンプ8に夫々接続
されている。
に複数のコイルバネ4を介して、棒状振動体振動
部3が有底筒状部2と同軸に収納されている。ま
た、有底筒状部2の上端から、その一端が棒状振
動体3の上部に接続されたリードシヤフト5と、
その一端が有底筒状部2の中空部に配設されたサ
クシヨンホース6が引出され、このリードシヤフ
ト5の他端は振動源である振動機本体7に、サク
シヨンホース6の他端は真空ポンプ8に夫々接続
されている。
なお、第1図A〜Cに示す第1実施例の設計変
更として次ぎのようなものがある。
更として次ぎのようなものがある。
先ず、有底筒状部2を多孔を有しない構成とす
ることができる。そしてこの場合も、サクシヨン
ホース6の一端はフイン9,9の上部又は側部に
接続させる。
ることができる。そしてこの場合も、サクシヨン
ホース6の一端はフイン9,9の上部又は側部に
接続させる。
一方、フイン9,9を、多孔を有しない平板状
の材料で且つ内部に中空部を設けないで構成する
ことができる。
の材料で且つ内部に中空部を設けないで構成する
ことができる。
そして、振動部として、前記のような振動源が
外部にあるものに代えて、振動源を棒状振動体3
の内部に有するものを使用することができる。こ
の場合は、前記のリードシヤフト5に代えて電源
コードを棒状振動体3に接続すればよい。
外部にあるものに代えて、振動源を棒状振動体3
の内部に有するものを使用することができる。こ
の場合は、前記のリードシヤフト5に代えて電源
コードを棒状振動体3に接続すればよい。
第2図は、第1図に示す本考案に係るコンクリ
ート用バイブレータの使用態様例を示す横断面図
である。第2図中、第6図と同一符号は第6図と
同一部を示している。
ート用バイブレータの使用態様例を示す横断面図
である。第2図中、第6図と同一符号は第6図と
同一部を示している。
第2図に示すように、コンクリート60の打設
直後に、コンクリート用バイブレータ1をコンク
リート60の内部に沈み込せる。次いで、振動機
本体7を作動させ、リードシヤフト5、棒状振動
体3、コイルバネ4、有底筒状部2及びフイン
9,9を介してコンクリート60に振動を与え
る。この振動は、有底筒状部2とフイン9,9か
らの有効距離Lの範囲内でコンクリート60内を
伝播しその締固めを行う。
直後に、コンクリート用バイブレータ1をコンク
リート60の内部に沈み込せる。次いで、振動機
本体7を作動させ、リードシヤフト5、棒状振動
体3、コイルバネ4、有底筒状部2及びフイン
9,9を介してコンクリート60に振動を与え
る。この振動は、有底筒状部2とフイン9,9か
らの有効距離Lの範囲内でコンクリート60内を
伝播しその締固めを行う。
この締固めにより生じるコンクリート60中の
余剰水と気泡は、真空ポンプ8の吸引力により有
底筒状部2及びフイン9,9に密着された真空マ
ツト10の細孔から内部の中空部に抽出され、サ
クシヨンホース6を介して外部に排出される。
余剰水と気泡は、真空ポンプ8の吸引力により有
底筒状部2及びフイン9,9に密着された真空マ
ツト10の細孔から内部の中空部に抽出され、サ
クシヨンホース6を介して外部に排出される。
以下、他の実施例について、第1の実施例と同
一の構成要素には同符号を付して説明する。
一の構成要素には同符号を付して説明する。
第3図は、本考案に係るコンクリート用バイブ
レータの第2実施例を示す説明図である。
レータの第2実施例を示す説明図である。
同図に示すように、この実施例では、その横断
面形状が扇型のフイン9,9を用いている。
面形状が扇型のフイン9,9を用いている。
本実施例のコンクリート用バイブレータ1によ
れば、その横断面形状が円形のRC柱や、鉄筋部
分が横断面円形のRC柱に好適に使用できる。
れば、その横断面形状が円形のRC柱や、鉄筋部
分が横断面円形のRC柱に好適に使用できる。
第4図は、本考案に係るコンクリート用バイブ
レータの第3実施例と、その使用態様例を示す説
明図である。
レータの第3実施例と、その使用態様例を示す説
明図である。
本実施例では、概略四角形のフイン9,9を、
その一辺を有底筒状部2の中心軸を含む相互に90
度の角度で交叉する2平面内の有底筒状部2の外
側面に結合させている。
その一辺を有底筒状部2の中心軸を含む相互に90
度の角度で交叉する2平面内の有底筒状部2の外
側面に結合させている。
本実施例のコンクリート用バイブレータ1によ
れば、第4図に示すように、その横断面が四角形
のRC柱各部に好適に使用することができる。
れば、第4図に示すように、その横断面が四角形
のRC柱各部に好適に使用することができる。
尚、上記の角度は90度にかぎらず180度未満の
任意角度とすることができる。
任意角度とすることができる。
また以上の実施例に限定されることなく、本考
案に係るコンクリート用バイブレータは、有底筒
状部2の断面形状を楕円形、角型等さらには、フ
イン9,9の形状も半円形、三角形等種々の形状
とすることができる。また、有底筒状部2の径、
長さ、及び、フイン9,9の厚さ、大きさ等も
種々変更することができる。しかも、フイン9,
9は有底筒状部2に固定型、着脱自在型のいずれ
にもすることができる。
案に係るコンクリート用バイブレータは、有底筒
状部2の断面形状を楕円形、角型等さらには、フ
イン9,9の形状も半円形、三角形等種々の形状
とすることができる。また、有底筒状部2の径、
長さ、及び、フイン9,9の厚さ、大きさ等も
種々変更することができる。しかも、フイン9,
9は有底筒状部2に固定型、着脱自在型のいずれ
にもすることができる。
さらに、使用箇所も実施例のRC柱に限らず鉄
骨鉄筋柱、基礎部、床部、梁部等種々の箇所又は
部材に使用できる。そして、この使用箇所や部材
に応じて上記の断面形状、大きさ或いはフイン
9,9の弧状角度、取付角度等を適宜選定すれば
良い。さらにまた、フイン9,9に直接接続させ
た構成とすることができる。この場合、サクシヨ
ンホース6の一端はフイン9,9の上部又は側部
に接続する。
骨鉄筋柱、基礎部、床部、梁部等種々の箇所又は
部材に使用できる。そして、この使用箇所や部材
に応じて上記の断面形状、大きさ或いはフイン
9,9の弧状角度、取付角度等を適宜選定すれば
良い。さらにまた、フイン9,9に直接接続させ
た構成とすることができる。この場合、サクシヨ
ンホース6の一端はフイン9,9の上部又は側部
に接続する。
《考案の効果》
本考案に係るコンクリート用バイブレータによ
れば、次のような効果を奏することができる。
れば、次のような効果を奏することができる。
(1) コンクリート打設時に設けられる型枠近傍の
狭隘部におけるコンクリートの締固めと真空吸
引を容易に行うことができ、この結果コンクリ
ート建造物の耐久性が向上する。
狭隘部におけるコンクリートの締固めと真空吸
引を容易に行うことができ、この結果コンクリ
ート建造物の耐久性が向上する。
(2) 振動は、有底筒状部とフインとから加えられ
るため、振動伝播の有効距離が大きく、型枠近
傍で使用しても、中心部までコンクリートの締
固めと真空吸引が行える。
るため、振動伝播の有効距離が大きく、型枠近
傍で使用しても、中心部までコンクリートの締
固めと真空吸引が行える。
(3) フインの形状や、有底筒状部への取付角度を
種々変更することにより、各種形状のコンクリ
ート打設部、或いは角型形状の各部において
も、容易に使用することができる。
種々変更することにより、各種形状のコンクリ
ート打設部、或いは角型形状の各部において
も、容易に使用することができる。
(4) 主として有底筒状部とフインとからなるた
め、製造が容易であり安価である。
め、製造が容易であり安価である。
第1図は本考案に係るコンクリート用バイブレ
ータの第1実施例を示す図で、第1図Aが一部切
欠正面図、第1図Bが第1図AのI−I線断面矢
視図、第1図Cが第1図Aの側面図、第2図は第
1図に示す第1実施例の使用態様例を示す説明
図、第3図は本考案に係るコンクリート用バイブ
レータの第2実施例に示す横断面図、第4図は本
考案に係るコンクリート用バイブレータの第3実
施例とその使用態様例を示す説明図で、第5図A
が縦断面図、第5図Bが横断面図、第6図は第5
図に示す棒状バイブレータの使用態様例を示す図
である。 1……コンクリート用バイブレータ本体、2…
…有底筒状部、3……棒状振動体(振動部)、4
……コイルバネ、5……リードシヤフト、6……
サクシヨンホース、7……振動機本体、8……真
空ポンプ、9……フイン、10……真空マツト。
ータの第1実施例を示す図で、第1図Aが一部切
欠正面図、第1図Bが第1図AのI−I線断面矢
視図、第1図Cが第1図Aの側面図、第2図は第
1図に示す第1実施例の使用態様例を示す説明
図、第3図は本考案に係るコンクリート用バイブ
レータの第2実施例に示す横断面図、第4図は本
考案に係るコンクリート用バイブレータの第3実
施例とその使用態様例を示す説明図で、第5図A
が縦断面図、第5図Bが横断面図、第6図は第5
図に示す棒状バイブレータの使用態様例を示す図
である。 1……コンクリート用バイブレータ本体、2…
…有底筒状部、3……棒状振動体(振動部)、4
……コイルバネ、5……リードシヤフト、6……
サクシヨンホース、7……振動機本体、8……真
空ポンプ、9……フイン、10……真空マツト。
Claims (1)
- コンクリート内に挿入される有底筒状部と、こ
の有底筒状部から水平方向に放射状に一体的に延
びる平板状のフインと、これら有底筒状部及びフ
インを振動させる振動部と、前記有底筒状部及び
フインの少なくともいずれかの内部に形成される
中空部と、前記振動部の振動によつて前記コンク
リートより余剰水及び気泡を前記中空部に抽出さ
せるための多孔と、この多孔を通して前記中空部
に抽出された余剰水及び気泡を外部に排出するサ
クシヨンホースとからなることを特徴とするコン
クリート用バイブレータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17128287U JPH0446022Y2 (ja) | 1987-11-11 | 1987-11-11 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17128287U JPH0446022Y2 (ja) | 1987-11-11 | 1987-11-11 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0175539U JPH0175539U (ja) | 1989-05-22 |
| JPH0446022Y2 true JPH0446022Y2 (ja) | 1992-10-29 |
Family
ID=31462976
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17128287U Expired JPH0446022Y2 (ja) | 1987-11-11 | 1987-11-11 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0446022Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5495660B2 (ja) * | 2009-08-05 | 2014-05-21 | 株式会社ユアテック | 締め固め機 |
| JP5861272B2 (ja) * | 2011-05-12 | 2016-02-16 | 株式会社大林組 | 打設したコンクリートから余剰水及び空気を抜く方法 |
| JP5974212B2 (ja) * | 2012-02-24 | 2016-08-23 | 株式会社フジタ | 叩き具およびこの叩き具を用いたフレッシュコンクリートの締固め方法 |
| JP6511618B2 (ja) * | 2015-03-30 | 2019-05-15 | 住友大阪セメント株式会社 | ポーラスコンクリートの製造方法 |
-
1987
- 1987-11-11 JP JP17128287U patent/JPH0446022Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0175539U (ja) | 1989-05-22 |
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